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『少女都市からの呼び声』出演者インタビュー クランシー京子さん

更新日:2018年01月21日|書いた人:少女都市からの呼び声

クランシー京子さん(役:看護婦)

三:演劇を始めたのはいつ頃ですか?
ク:物心ついた時から。幼稚園の頃から、人前で演技したい演技したいと思っていたんだけど、後になって私の父と母もお芝居をしていたって教えてもらって。これが血というやつか、と。(笑)
三:普段はどんなことをしているのですか?
ク:総合病院で、外国人患者の通訳をしています。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
ク:ネオンホールになる前の仏陀の時からライブを見にここには来ていたんだけど、ネオンが始まったときカフェシアターで「邪宗門」をやったの。それに出演したのが初めてかな。
三:ずっと関わってきたネオンに対する気持ちは?
ク:もう、愛情いっぱい。私は「ネオンホールは芝居のメッカ」ってよく言うの。とにかく、ネオンホールがあるから、長野市のアマチュアの役者たちはやってこれたの。だからここは感謝すべき場所なのね。ここはみんな大好きな場所だし、こんなに長くやっていられるところって他にない。だからすごく感謝してる。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
ク:ずっとここでお芝居をやらせてもらって感謝しているし、ここはずっと続いていって欲しいところです。そろそろ引退の年齢かななんて思っている時にまたネオンの25周年に関われてすごく嬉しいし、なおかつプロの演出家である久保井さんに演出してもらえてすごく刺激的。これが最後になるなんて思いたくないけど、でもそのくらいの気持ちで関わらせていただきます。


三代

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