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『少女都市からの呼び声』出演者インタビュー 廣田謙一さん

更新日:2018年01月22日|書いた人:少女都市からの呼び声

廣田謙一さん(役:連隊長、町の人)

三:演劇を始めたのはいつ頃ですか?
廣:1992、3年だと思います。俺は元々ずっとパンクやヘビーメタルのバンドをやっていて、芝居に興味はなかったんです。大学の頃小劇場を初めて見てすごく衝撃を受けて、それが心の中にずっと残っていたんです。それで、松本演劇フェスティバルに唐組が来たことがあって、それを見て自分もやってみたいと思ったのが演劇を始めたきっかけです。
三:普段はどんなことをしているのですか?
廣:芝居半分仕事半分で、仕事は自営の和菓子屋です。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
廣:ネオンには2回くらい出てるんですよ。最初は、「幻想劇場経帷子」っていう劇団で出ました。15年ぐらい前じゃないですかね。あとは、同じ劇団で短編劇場に出させてもらいました。
三:ネオンホールに対してどのような印象を持っていますか?
廣:いい空間だと思いますよ。いい劇場というより、いい空間だと思いますね。空気感が全然違うので、すごく好きです。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
廣:この戯曲は、自分が芝居をやるきっかけとなったものの一つなんです。今自分がやっている作・演出の手法のお手本にしている作品の一つでもあるので、今回この作品の公演に参加させてもらえることがありがたいことだと思っています。心してかかります。


三代

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