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『少女都市からの呼び声』出演者インタビュー 木津誠之さん

更新日:2018年01月22日|書いた人:少女都市からの呼び声

木津誠之さん(役:連隊長)

三:演劇を始めたのはいつ頃ですか?
木:僕が子供の頃に、母親が英語劇を教えてたんですよ。だから必然的にうちの兄弟はそれに参加していました。それがお芝居することの原体験だと思います。信州大学に入って演劇に再び出会って、続けていたらネオンホールにつながった、という感じかな。
三:普段はどんなことをしているのですか?
木:東京で「劇団文学座」の役者をやっています。この期間中長野では、二郎さん(岡村二郎:医師、老人役)のところでアルバイトをしています。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
木:僕は工学部だったんだけど、当時教育学部の先輩に誘われて、オリジナル作品をネオンホールで上演したんですよ。それが初めかな。それか、カフェシアターの「盲人書簡」かな。でもその前にたまちゃん(増沢珠美:雪子役)や清水さん(清水隆史:ネオン創始者)とは、「おまつり研究会」(信大教育学部の劇団)つながりで知り合ってました。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
木:ありきたりですけど、見に来ていただいたお客さんに楽しんでいただける作品になったらいいなと思います。ネオンホールという空間が、これからも続いていってほしいし、皆さんにつないでいってほしいので、そういう意味ではこれも一つの通過点になればいいなと思います。唐さんの詩的なセリフを、自分のエゴを消しつつお客さんにちゃんと伝えたいし、なおかつ心を動かしたいですね。この劇世界を形作る一員として、精一杯頑張りたいと思います。


三代

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