nepontop11.jpg

Blog rssicon

『少女都市からの呼び声』出演者インタビュー 金田渚さん

更新日:2018年01月22日|書いた人:少女都市からの呼び声

金田渚さん(役:医師の助手、フランケの助手、幼女)

三:演劇を始めたのはいつ頃ですか?
金:短大の時、夢幻工房さんの夏のオープン参加に出たのが最初です。それが19歳の時でした。そこから3回はオープン参加で出ていました。そのあと、22歳の時にネオンホール短編劇場に出させていただいたんです。初めて小劇場で、お客さんが間近にいる状態でやらせていただいたのがすごく衝撃的な体験で。そこから、お客さんの空気感を感じて芝居がしたいと思うようになって、長野市内の劇団「空想≠カニバル」に入りました。その後に長野市芸術館アクトスペースのオープニング公演「KENJI」をやらせていただいたのも大きかったです。今はサトケンさん(佐藤健一:有沢役)と「劇的NAGANO-project」という演劇イベントをやらせていただいています。
三:普段はどんなことをしているのですか?
金:プログラマーをしていまして、システム開発の仕事をやっています。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
金:初めて行ったのは、ネオン20周年記念公演の「邪宗門」だったんです。アングラ演劇を見たのはそれが初めてだったので、すごい熱気と暗さと…とにかく熱量に圧倒されました。長野でこんなことができる場所があるんだって衝撃でした。だから、今回25周年記念公演に参加できて本当に嬉しいなって思いますね。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
金:ベテランの方々が久保井さんに演出を受けているのを間近で見られるはすごく貴重な機会なので、稽古を見ている時間も全部吸収したいですね。役に関しては…今回、脇だっていう意識でいてはいけないとは思っていて。メインの人たちの芝居が引き立つように何か自分でできることがちょっとでもあればやりたいなって思っています。


三代

<< 前の日記  |  Blogトップ  |  次の日記 >>


Contents

メニュー

月別に見る

検索




▲上へ戻る