『少女都市からの呼び声』出演者インタビュー アロ〜ハ太郎さん
更新日:2018年01月23日|書いた人:少女都市からの呼び声
アロ〜ハ太郎さん(役:田口)
三:演劇を始めたのはいつ頃ですか?
ア:大学生の時ですね。興味を持ったのは中学生の時です。たまたま教育テレビで野田秀樹さんが率いる「夢の遊眠社」という劇団のお芝居を見たのがきっかけで、やりたいなと思ってました。
三:普段はどんなことをしているのですか?
ア:広告代理店でコマーシャルとか作っています。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
ア:25年前僕は「カフェシアター」という劇団に入って。その時誘われたきっかけが、ネオンホールで初めて上演された「邪宗門」で。それが最初ですね。それ以降もネオンホールには劇団のお芝居でお世話になっております。
三:ネオンホールに対してどんな思いを持っていますか?
ア:一番楽しんでいただきたい人たちというか、見てもらいたい人たちが集まってくれる場所、という感じがしますね。まぁホームグラウンドみたいな感じなので、大切な場所ですね。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
ア:久保井さんは、役作りであったり芝居の作り方を言語化してくださるので、こちらとしてはとても作りやすいです。あたたかく指導してくださっているので、本当にありがたいですね。田口をやるにあたっては…雪子を救えるようにやりたいです。そこが見えればいいかなぁと思います。
三代