「朝比奈克文陶展 鳥と葡萄の木」
更新日:2013.05.20 [ 終了した展覧会のお知らせ ]
「朝比奈克文陶展 鳥と葡萄の木」
2013年5月1日(水)から5月27日(月)
『「緑呉須」と呼ぶ、自分で調合した絵の具で、ラフに一気に描き上げた
磁器のお皿です。濃淡を活かして、筆の勢いのまま出来上がりました。
作者としては、のびのびとした大胆さが気に入っています。』
鳥や植物が大きく描かれた平皿…
兎がぐるりと描かれたマグカップ…
朝比奈さんの作品は、どれもダイナミック。
でも、ダイナミックな中に
ちょっとチャーミングさも感じる、作品たち。
お皿、茶碗、カップ、ポット、ぐい呑み…など
色んな陶器が並びます。
<朝比奈克文 プロフィール>
郷里牟礼村(現飯綱町)にて五山焼(いつつやまやき)と称して
作陶をつづけ23年。飯綱町在住。