ナノグラフィカ

コーヒの楽しみかた

◇うつわ展　1月1日(土)～24日（月）
新しい年のはじまりに、お気に入りのコーヒーカップをみつけませんか。
やきものとガラスのうつわ、
コーヒーを楽しむためのあれこれを用意してお待ちしております。

◇オオヤミノルのコーヒ教室　1月15日（土）　13：30～
京都の焙煎家・オオヤミノル氏によるコーヒのお話。
いれ方、味わい方、楽しみ方などを伝授します。

◎定員15名（定員に達し次第締め切り）
◎2500円（コーヒー付き）

松本加代子のドローイングとガラス絵
１２月１日（水）～２０日（月）

寄り添う人の形や、
家、家族、樹、道などをテーマに制作した
アクリル画とガラス絵を展示します。

高山宗久 陶展
8月4日(水)～16日(月)

真夏の暑い日に似合う、沖縄から届いた器たちです。

高山宗久（たかやま・むねひさ） プロフィール
1954年松本市生まれ。信州大学を卒業後、沖縄県与那国町へ移住。1980年より西表島に
て作陶開始し、10年後『穴窯築窯』を開窯。石炭層に含まれる粘土も使って作陶を
している。

「ヒロコと志帆の二人展」
3月3日（水）〜22日（月）

ヒロコさんのぬいぐるみ『リメイくま』と
宮澤志帆さんのあみぐるみ『赤ずきんとオオカミ』の展示。

展示の様子です・・・

なんだか想像以上に（失礼！）二人の“甘すぎないセンス”が絶妙にかみ合ったたのしい展示になりました。
思わずニヤニヤしてしまったり、元気になったりいやされたりします。
大好評につき、お早めにどうぞ。2010.3.7

「こいけちえ陶展」
2月4日（木）〜22日（月）

種がついているポットや土鍋、そしてしましまのお皿。普段使いの器のほかに、今回は善光寺さんの「灯明まつり」にちなんで灯火（ともしび）をたのしむものも制作しました。
使う人の手の動きやおしゃべりの時を想像しながらつくるんです。どうぞご覧ください。

*期間中の土曜日は作家が在廊しています。

展示の様子↓

こいけちえ
1996年カナダ留学中に陶芸を始め、帰国後
陶芸作家寺田康雄氏に師 事。2002年独立
ハルヒポタリースタジオをオープンする。
Haluhi Pottery Studio／ハルヒポタリースタジオ

前田一郎さんの灯りも一緒に展示しています。

「道神面展」1月1日（金）〜25日（月）

「道神面展」もあと少しになりました。
近くにおいでの際にはぜひのぞいていってください。

ところで、こんなハイカラなお面もあるのです。
その名も「ハイカラさんno.5」。

街の古い道路の一角にひっそりたたずむ道祖神は
素朴な民間信仰に基づいた神様ですが、
この道祖神を魔除けや室内の飾り、また
民族玩具として家内に持ち込もうとして飾られたのが道神面の始まりです。
暦の中断十二直になぞらえ12種類、
木彫りや張り子でつくられたそのお面たちは
強力に見るものの視神経にくい込みます。
得も言われぬユーモアたっぷりの表情と
憎めないキャラクターは新春の初プチ笑いにもってこいなのです。

1日〜3日はお正月営業（11時〜16時）
4日〜は通常営業です。
甘酒等、お正月特別メニューもあります。

「手作り絵本展」
11月12日（木）〜11月30日（月）

「朝暘館おはなし蔵ＤＸ手作り絵本展」が
ナノグラフィカに巡回します。
8名の作家のそれぞれのストーリーをお楽しみに。

出品者
なかやま☆はるか、井原羽八夏、松本加代子、馬場剛、竹節裕子、高橋湿枝、ごとうなみ、いいだごう

「職人印 展」
10月24日（土）〜11月8日（日）

彫金師・勝山ゆかこさんを中心に数回にわたって
さまざまな会場で開催する4人の女性作家展示即売会です。
百文（勝山さん）内特設ページ

出展作家
百文・勝山ゆかこ（金属）、Green thumb・ニノミヤミホ（布）、
hicao・久田桂子（衣装）、IDLEDAYS・クラバヤシマユミ（デザイン）

「コーヒーカップ展」
10月1日（木）〜18日（日）

陶のうつわ：金井三和、阿久津真希、金子優子
金属のさじ：kenehen
木のさじ：岩本真道

10日（土）よりオオヤコーヒの豆を数量限定で販売します。