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また日記が書けない日

更新日:2006年03月11日|書いた人:清水隆史

また日記が書けない日々が続く。
年度末だからか、いろんな仕事が入り組んでいて
日記にでも書いておかないと、きっとその後
何をしていたのか全く思い出せなくなりそうなので
せめて箇条書きにでもしておけばいいのかな、とも思う。

今週は「街並み」次号の撮影におわれつつ
他の仕事の再撮影などに走り回ってました。
先週のボスダブライブ以降に風邪をひいてしまって
忙しいときの体調不良はほんまに嫌だなあと
自分の不摂生を呪ったりしました。

そのさらに合間に、
水・木には冬のネオンスタッフにとっては恒例の
「雪山PA」にいってきた。朝6時出発で、
スキーとかスノボの大会の音響をするという
仕事。ゲレンデの下まで車で行って、あとは
巨大なキャタピラ付きの圧雪車に乗って
現場まで機材を運ぶんだけど…
スキー場って日常ではあり得ないくらい急斜面
だったりするので、キャタピラごと斜面を
転落して悲惨なことになるのでは??という
恐怖感でドキドキしっぱなし。
水曜は苦労して機材の設置をしたものの
濃霧と吹雪のために昼頃に競技中止が決定。
(現場は赤倉温泉)
木曜は打ってかわって快晴。
競技はスノボ/スキーのハーフパイプ大会。
(現場は妙高パインバレー)

…いやーいままでスノボには全く興味など
なかったのですが、見ててすごく面白かった。
ホントに熱中しました。
スノーボードの自由さがとても気持ちよかった。

みんなあまりに簡単そうに滑ってて
自分も簡単に出来てしまいそうな気が
するんだけど、選手の会話を聞いてると
選手の中に全国チャンピオンが参加してる
みたいなのに、見てる方にはそれが
誰かわからない…みたいなレベルなので
そんなにアマイものではないのだろうな
と思った。

トイレに行くだけでちょっとした雪山登山に
なってしまったり、音響は座ってるだけなので
メチャクチャ寒かったり(風邪が悪化)、日焼け
したり紫外線に目を焼かれたりしましたが。
そんな事が気にならないくらいに

ボードに打ち込む若者達と、雪山の美しい
風景に、けっこう本気で心を打たれました。
すばらしいです。
よかったです。

写真とか撮ってみたいなー。
ていうかちょっとでいいから自分でも
滑ってみたいなー。

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