週刊 中川よしのの400字 048
■中川よしのプロフィール
野球一筋で文学に興味がなかったが18歳の春、好きだった女の子に勧められた
村上春樹の「風の歌を聴け」が中川よしのの心のドアをノックした。
以来、村上春樹っぽい小説を書くようになる。現在はその呪縛から逃れようと、
ゾンビ小説や自殺未遂体験をモチーフにしたダークな小説を書いている。
長野市在住の38歳、メンヘラ、既婚。妻、娘、愛猫と暮らす。
■中川よしのプロフィール
野球一筋で文学に興味がなかったが18歳の春、好きだった女の子に勧められた
村上春樹の「風の歌を聴け」が中川よしのの心のドアをノックした。
以来、村上春樹っぽい小説を書くようになる。現在はその呪縛から逃れようと、
ゾンビ小説や自殺未遂体験をモチーフにしたダークな小説を書いている。
長野市在住の38歳、メンヘラ、既婚。妻、娘、愛猫と暮らす。
こんばんは。
すっかりあついですねー!
4日も店番ブログをさぼってしまいました。。
すいません。
木曜は月原君の演劇班。
「ハムレット?」に出演する若者が、気になってきてくれていましたー。
なんだかフレッシュな雰囲気でした。
金曜、月一オープンマイクイベント「名なしの0」。
81回目。先月に引き続き、ゲストの出演者あり、いろんな表現ありの濃い夜でした。
なんか、誰でも何でもしていい具合がスゴイです。
懐がものすごく深いイベント。
ネオンホールにとって、とても貴重なイベントだと、再確認しました。
昨日、土曜は、オーパーツ企画ライブ「アストラル会議」の4回目。
ここまで、月一のペースで行ってきました。
昨日もとても楽しかった!
「アストラル」っていう単語を最近いろんな人が言ってて、面白い。
あ、昨日は兄が来てくれてました。
昨日、権堂では、長野七夕祭りのオープニングイベントととして、アーケードで100人囲碁対局をやってました!
今日は、島崎たつやさん、Nomadic Falcon、小宮山門前ブルースバンド3組のライブ。
じっくり聴けて、充実感のある夜でした。
あと、今日はピエロの香山ひまわりさんに紹介してもらって、黒姫童話館でステージパフォーマンスの音響のオペレートをしてきました。一糸堂さんという夫婦の大道芸だったんですが、とっても楽しかったです!
香山さんとパントマイムのお話をしてて、パントマイムにとても興味が湧きました。
クーラーにあたるべきかどうか。ちょっと考えるよね。
あついですねー。
夏ですねー。
いいですねー。
にょろーん。
とけるぜ。
アナログmooolsの受付も始まりました。
ハンバートはもうそろそろソールドアウトしそうです。
夏海
今日は「歌って!一曲onステージ」の日でしたー。
参加者5名で、いつもより若干少なめ。
このイベントに、ストイックに参加している人で静かに燃える夜でした。
しかし、暑いです。。
やっぱり、スーパーネオンが終わると夏ですね。
今年も
なんども「じーん」として、
確かに夏が来ました。
わーい。
照明やったり、演奏したりであんまり写真とれなくてさみし。
冬は、ネオンホール夜の写真部に出動してもらいたいです。
私、照明するので!
でもネオンスタッフじーまがとってくれた写真があります!乞うご期待!
わーい。
夏海
スーパーネオンの興奮さめ止まぬまま、今週の土曜日はジ・オーパーツ企画のライブイベント「アストラル会議」です。
アストラルって何のこと?というあなたはぜひ一度ご参加ください。
B2サイズのポスター、1名様にプレゼントしますよー。
OishiiOishii
藤井友信(Gt,Vo)、イワマチカ(Vo.Piano)、厚海義朗(Ba,Vo)、オータコージ(Dr)の4人組。2009年より藤井、イワマを中心に近所に住んでいた厚海、オータと近所のスタジオで活動開始。メンバー各々が持ち寄った個性的な楽曲達を伸び伸びと力強い演奏で紡いでいくライブは大好評。2011年エンジニアにAxSxE(NATSUMEN)を迎え1st mini album "Dawn in a Spoon" を録音開始。紆余曲折を経て2014年4月に発売。
HALCA
1988年4月21日東京生まれ、B型。2003年1月8日 HALCALIとして「タンデム」でデビュー。2007年7月、仏パリ郊外で行われる6万人規模の「ジャパンエキスポ2007」で5000人を動員。以降、海外での活動も広がり、NY シカゴ パリ等での活動にも力を入れる。今まで17枚のシングル7枚のアルバムをリリースしている。2012年、かねてより興味のあった写真家としての活動も開始。現在、海外での撮影を中心に、様々な風景を撮影している。
波間の愛好者
ジ・オーパーツ
チョコレートタウンオーケストラ
■アストラル画伯=林迫山
■DJ=nico
■時間=開場18:30/開演19:00
■料金=(前)¥1800 / (当)¥2000
■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、長野県育ち。小5より野球を始め、高校3年まで打ち込む。
文学に目覚めたのは上京した専門学校にて。
授業で掌編小説を書き、それを講師に褒められたことがきっかけ。
以降、仕事が多忙で書けない期間がありつつも、20年書き続けている。
最近気になる小説家は木山捷平。理由は彼にしか書けない小説を書いているから。
長野市民日記99 2014年7月20日(日)
病気で寝込んだ。
昨日、夏カゼにかかり、一日中フトンにくるまって寝ていた。推定四〇度の熱に苦しめられた。
木造アパートの一室、一人で病で孤独がつのった私はある名をさけんだ。
「ミヨちゃん助けて〜!」
ミヨ子、ガンで死んだ妻の名だった
「いでよ!ミヨちゃん」
ポケモンじゃないので召喚の言葉をさけんでも彼女はこの世に現れない。しょうがないので“彼女だったら何と言うだろうか?”想像する。
“ネギ首にまきなよ!”
“ポカリ沢山飲みなよ!”
“しっかり寝なよ!”
「わかったよミヨちゃん、ハアハア、そうする」私はネギを首にまき、ポカリをガブ飲みし、タオルケットにくるまって寝た。
今朝、目覚めると病は治っていた。
今年も2日間のスーパーネオンホール、終了しました。
お越し下さったみなさん、どうもありがとうございました!
まだ終わった直後で、感想はまとまってませんが、今回もとてもたのしかった。。
普段活動してる人達のハレ舞台、の様であったり、改めて、良いなあと感じるステージがあったり。いろんな人の楽しそうな様子が見れたり。なんというかとても幸せでした。
振る舞いの乾杯の音頭を引き受けてくれた、篠宮さんの感想が印象的でした。
プリミティブでいつまでもいたいと心から思いました。
翌日、今日ははにカフェと、としえちゃんセレクトの海の日フリマ。
自分は、ずっとはいられなかったけど、沢山の人がよってくれたみたいでした。
ちとせさんの手作りポーチと、靴、本など買いました!
スーパーネオンの翌日にフリマってちょっと良いな。ちょうど祝日だったし。
みなさん、お疲れさまー!
夏です!
いよいよ、スーパーネオンホール!夏です!
今日は夕方からみんなで準備をしました。
月原くんや、としえちゃんも来てくれてなんだか賑やかに準備が進んでいきました。
自分はおもに、新スタッフ・野田たかしくんと一緒にキッチン周りの大掃除。
野田くんのおかげで冷蔵庫や流しが大分きれいになりました!
目につかないところの大切さよ。
月原くんは、Tシャツの在庫整理してくれました。
とっても助かった!
すっかり、スーパーネオン使用のネオンホールです。
明日明後日はいよいよスーパーネオンホール!
皆さん、お待ちしていますー!!
テクノ。
いよいよスーパーネオンが間近で、ソワソワします。。
夕べは、まんがとか部でした!
まんがの紹介・プレゼンをして、終わったらみんなでごはんを食べます。
今日は、3種類のカレーを食べ比べました。
人の作ったカレーって美味しい。
食べ過ぎちゃいました。
今日は、通常営業はお休みして、スーパーネオンホールの準備します!
夏にじらされてるような陽気。。
やっぱりスーパーネオンが始まらないと夏にならないのかな…?
今日は日中、月原君ことやっつんと一緒に、ネオンTシャツの納品に行ってきました!
プリントは、いつもお世話になっている美廣社さん。
去年デザインのスペースエコーTシャツがとっても好評だったので、新色をつくりました!
しかも今回は、新たな試みで、女子用・男子用を意識してTシャツと色を分けてみました。
いい感じにできあがっていますよー!
週末のスーパーネオンホールで販売開始します。色とサイズには限りがありますので、お早めにお求め下さい!
そして夜は、写真部でしたー。
最近はちょっと参加者少なめだけど、互いのカメラをいじってみたり、なんだか専門的で楽しそうに情報交換しています。
松川村にお住まいの井出マサヒコさんによる、イベントレポート第5弾。
先日、80回目(!)を迎えた月一回恒例のオープンマイクイベント「名なしの0」について書いてくれました。
以下に掲載します。
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2014/6/27(金)
「名もなきオープンマイク 名なしの0(ぜろ)vol.80」
2ヶ月振りの参加、いつものように、オープンマイク開始時間ギリギリで、ネオンホールに到着しましたが、会場内は大勢のお客さんで賑わってました。
かつてない集客をもたらしたのは、3番目に登場したスペシャルゲスト、マジシャンのナガセさんのステージです。ステージセッティング、音響、そして衣装をバッチリ決めて繰り広げるマジックは圧巻でした。トランプや水芸、鳩はもちろんウサギまで登場し会場を沸かせ、最後は腹話術まで披露してくれました。
2番目にステージに上がった「カレンとカリン」の二人はナガセさんの娘さんとお孫さんで、とても素敵なチェロの演奏を披露してくれました。
初めて拝見する方々もステージに上がります。
トップを飾ったアオヤギさんは、話題のあの映画の主題歌を英語の歌詞で歌います。男性が歌うというギャップも良かったです。レリゴ~!
7番目に登場された詩集も出されているというマヨさんの詩の朗読は、静寂で優しい語りが印象的でした。
佐久市を拠点に活躍中のお笑い芸人ワライヤさんの、ツボを押さえた取り調べコントと「未練」という題の詩の朗読が会場の笑いと和みを誘います。
今回は、ギターの演奏をメインでループステーション(多重録音での音楽表現)を披露された音楽家の嶋崎さん。会場は静かに温かく聴き入りました。
「梅肉」という芸名で落語スタイルにて登場した中牧こ~さん。フリートークメインでしたが、話が上手すぎて面白かったです。
主催者のGOKUさんは、このところ考えるという「アシタ・シヌ」など命をキーワードにした詩を披露、会場内も一緒に考えた時間でした。
中川よしのさんは、アンプに機材を仕掛け会場内に擬音を放ちながら、切り裂くような短編小説を、会場を背にして朗読、とてもインパクトがありました。
自分(イデ)は、イベントレポートを掲載してもらうまでの経緯をテキストにして朗読、あとグテグテの弾き語りに付き合ってもらいました。
音楽をかけて即興のセリフと演技を披露した、みさきさんの存在感は、美しさと力強さを感じます。
いつもは詩を披露される田原さんですが今回は、7月19・20日とネオンホールで行われるイベント「スーパーネオンホール2014 夏」の出演告知、ユニット「大人のリゾート鉄道」として19日に出演されます。
朗読劇として鑑賞した、羽八夏さんの表現は、言葉の組み合わせのセンスが良く、とこがで社会的なメッセージも感じたステージでした。
そして飛び入り枠が、始まります。
フジゲンのフェンダーギターを御披露目してくれた哲郎さん。そのまま嶋崎さんとセッションをされました。GOKUさんの言葉曰く、音楽で対話している感覚が格好良かったです。
最近、役者もさることながら、鍵盤奏者でもあるという事をネオンホールホームページ内で目にした鈴木大地さんが、ピアノ演奏を披露してくれました。とても高級感がある演奏に引き込まれました。
今回のオープンマイク鑑賞の感想をMiss(まだこの日は)ヒカリさんがされました。嶋崎さんの演奏鑑賞と、自身が経験された演劇関係とが繋がった話は、音楽や表現への敬意を感じました。
大トリは、スペシャル企画、短編映画「最後の晩餐」の上映でした。じわりじわりと追いつめられていくサイコムービー。終盤に差し掛かり、ハラハラした展開から一気に突き落とされる感覚で鑑賞しました。映画製作の舞台裏や大変さを感じた作品監督の原さんのお話しも含めて、貴重な時間の流れでした。
告知枠からは、8月3日(日)に開催されるネオンホール短編劇場の事を、鈴木さんとアコさんの演劇ユニット「シシとムー」から紹介がありました。
気が付けば、あっという間の4時間弱。
まさに「祝祭な80回目だった。」と主催者GOKUさんが、言葉を残した夜は更けていきます。
いよいよ今週末にせまったスーパーネオンホールの予約特典のネオンホール手ぬぐいを今日納品してきました!
手ぬぐいは近くの染物屋さん、小玉屋さんの手染めです。
版にも色にもこだわりぬいて、とても立派な手ぬぐいが出来ました!
予約特典は先着数量限定です!お早めにご予約下さいー!
ネオンホールのメールにて受け付けています。
■中川よしのプロフィール
長野市川合新田に、妻、娘、猫と暮らしています。
無職ですが、それはなぜかというと、リアルなメンヘラだから。
就労支援施設に通いながら社会復帰を目論んでいるのです。
時々呟きます(https://twitter.com/nakagawayoshino)。
Facebookもやっています(http://goo.gl/W3atAm)。
今日は、セキヒロユキ、flavor、小川哲郎の三組のライブ。
セキさんは、前回「ヒロノ真田庵」という名前でベースの弾き語りでしたが、
今日は名前をもどして、ぎたーで弾き語りでした。
みんなのうたに憧れて作ったという曲が、なんかとてもよかった。。
flavorはもうなん年かぶり。ギターのみねちゃんとは中学の同級生で悪友です。
なんか久々にゆっくり話したり、お互いライブ見合えたりできてよかったです!
大人になったなと少し感じたり。。
ここちよく静かな夜。
大阪の正さんこと「正垣祐樹」さんが久々にネオンにやってきました!
つい最近新しいアルバムが完成し、そのレコ発ライブ。
今回、正さんはバンド編成(初めてみました)でのライブでした!
かっこよかった。バンドできく正さんの歌、新鮮でした!
他に大阪からママテラス、地元からはボスダブ、前川エクスプロージョン、zuki!の計5組が出演しました。
お腹いっぱい…!
久しぶりに沢山聴いたという感じがしました。
篠原君とは今日は喧嘩せずに済みました!
大人になった?お互い。
前川エクスプロージョンのライブ、だんだん良くなってるきがします。
というか、メンバー3人ともまじめだなぁとつくづく思いました。
そしてやっぱり曲がとても好きだと思いました。
終わってからもぽつぽつ人がやってきて、ライブには間に合わなかったけど、正さん似合いにきた人がいたり、なんか久々に顔をあわせた人が再会を喜んだり、わいわいと夜はとっぷり更けていきました。
明日は、日中御祭礼。権堂町の屋台巡行に参加してきますー。
手前味噌だけど…、
ネオンのブログ、とっても充実してますね!
お陰さまで。ブロ充。
充実?乱立?いや、充実してます。
今日、事務所に換気扇が付きました。
夜はミニ四駆研究会。
日曜に群馬でのジャパンカップ出場を控え、
今日も沢山の人たちが参加していました。
先月に引き続き、今日も22時ごろから大会を開催。
決勝の接戦が素晴らしかった!
Broadcast live streaming video on Ustream
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長野市民日記98 2014年7月10日(木)
今日、面接に行った。
会社の面接。土木会社の現場作業員になるための面接。スーツ姿で社長と対座する。ドキドキしたのである。
一週間前の夜、彼女のユリが部屋に来て私に言った。
“デキたみたいなの…。赤ちゃんが…”
「マ、マジ?」私は言ったが、無論マジだった。ユリが妊娠した。
さっきまで自分、専門学校の授業にでていたのに。お昼休み友人達に“オレ、映像の世界でビッグになるから”と放言していたのに。
“ねえ、どうしよう?”
言葉を失っているとユリがきいてきた。
私は幽体離脱しそうになりながらも、かすれた声で“う、うむっしょ。産んでください“とだけ発言、そこで失神した。
次の日、学校をやめた。そして今日の入社面接。結果は採用。
来週から働くことになった。
松川村にお住まいの井出マサヒコさんによる、イベントレポート第4弾。
新企画「エレキマンの交流ギター教室」の初回について書いてくれました。
以下に掲載します。
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2014/6/15(日)
「エレキマンの直流ギター教室」初回
以前と言っても数年前くらいになるのか、「‥いつか弾くギターを、妻はガラクタと言う‥」なんて言ってたCMと同じ状態で、二十代に購入したアコースティックギターを部屋の片隅に放置していました。
歌うことは、カラオケで満足し、奏でることは、永遠の憧れだった自分ですが、ここ数年弾き語りライブ等、足を運ぶようになり、二十代の頃よりも自分でも弾き語りをしてみたいという気持ちが芽生えてきました。
そんな思いの中、エレキマンこと、ネオンホールスタッフの春日さんが企画するギター教室が開催されると知り、これは是非とも参加して、弾き語りのきっかけになればとの思いで参加予約を申し込みしました。
実は数回、オープンマイク「名なしの0」で、弾き語りに挑戦したのですが、かろうじて分かるコードを使い、無理やりペコペコさせながら(全然弦を押さえきれてない状態)、グテグテの弾き語りを披露してました...。購入してある個人レッスンの本も三日坊主、地元でもなかなか教わるきっかけを作らなかったので、そんな自分にはもってこいの企画です。
ギター教室の初日、早めに開場した際、「CD流してるなぁ」と思いながら二階に行くと、春日さんとゲスト講師の山口さんがセッションしていてビックリ。以前に山口さんには、バンド「前川エクスプロージョン」でキレのある人間離れしたギタープレイを鑑賞し魅了されたのですが、春日さんのギタープレイを体感するのは初めて。深みのあるブルース調の音を奏でる普段とは違う春日さんの姿にただ呆然と聴き入りました。でもすぐに自分の気配に気づいてもらい演奏はストップ、もうちょっと隠れて聴いてれば良かった。
今回のギター教室参加者は自分も含めて五名、色々とネオンホールでお会いする面々と大学でバンドを掛け持ちされてる学生さんとが集まり、教室が始まりました。久しぶりに自己紹介をしたりして、なんだか新鮮です。そしてまずは基本の音楽理論の説明、こんなにもドレミを真剣に習ったのは初めてでした。恥ずかしながら知らなかった事がいっぱい、でも春日さんがホワイトボードを使いながら丁寧に教えてくれます。それだけであっという間に前半終了。まだまだ理解できてませんが、音楽理論の大切さを知りました。いつの間にかUstreamの配信もされてましたが気づかないほど講座に集中できました。
後半は、自分がずーっと気になっていた「このキーでいきましょう」みたいな会話で曲を作っていくやり取りの事に入りながら、実際にギターを使っていきます。何より、参加者がスリーコード(も分かってなかった..)を使いリズムを刻み、そこに春日さんや山口さんがメロディーを奏でてくれる時が、自分がうまくなったと勘違いするほどの体験になりました。
講習終了後もしばらく個々でやり取りができましたが、自分は用事がありそのまま帰宅しました。
フライヤーに掲載されていた「ギターをもっと好きになるをモットーに楽しみながらギターに触れていきましょう。」を丸ごと体感できたギター教室でした。自分のようなギター購入してから17年目のベテラン初心者から、中級者はもちろん、上級者もセッションなどで楽しめる場所ではないかなという印象です。上級者レベルの学生さんも熱心に自分には分からないレベルの事を習ってました。
家で自主練をし「やっぱりギターは難しい!」と痛感しながら、春日さんや山口さんを始め、ギタリストのストイックさを感じております。今回、都合上、初日のみの参加でしたが、今後とも続けて欲しい企画であります。
木曜日。
木曜ですが、ネオンのイベントは「土曜美術館」でした。
権堂アーケード放送内の番組で、隔週土曜に行っている「権堂土曜美術館」の特別編をネオンホールでやりました。
ご近所の金工作家・角居さん、清泉女学院大学の先生・山貝さん、自分の三人がプレゼンターとなって、9つのテーマごとに、美術に絡めて話したり、作品や作家を紹介したり、という内容。
平日でしたが、わりと早い時間から沢山の方が足を運んでくれました。
たっぷり3時間強?美術の事について考えたりしゃべったりしました。
ほぼとりっぱなし(しかも逆行気味。。)になってしまいましたが、動画を配信、録画しました。
少しでも雰囲気が分かれば、と思います。
Broadcast live streaming video on Ustream
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いろんな話が、結構スピーディーに展開して、補足がいるようなところもあったかもしれません。
けど自分にとってはとても有意義ないい時間でした。
終わってみて、おぼろげに、時代のことや、表現のことにおもいを馳せたりしました。
しかし、こういう機会があるというのはなんだか幸せな気がします。
みんながどう思ったか、なんか知りたかったな。アンケートとったら良かった。。
次回のアーケード放送での土曜美術館は7/26(土)の12時〜です。今日の総括をする予定。
今日は、とっても暑かった。。
蝉の声はあんまり聞こえないけど、本格的な夏を感じました。
昼は、はにカフェ。
平日だけど、結構お客さん来てくれたみたいです。
としえちゃんにお店番してもらって一旦家に帰って、昼過ぎにもどると「今ちょうど波が過ぎたとこ!」と、としえちゃん嬉しそうでした!
次のはにカフェは、スーパーネオン翌日21日(月・祝)に開店。
この日はとしえちゃんセレクトのフリマも同時開催しますー!
夜はフリージャムセッション。
最近としては珍しく人が少なく、
スタッフ若林くん(ギター)と、ジャズが好きそうなベースの子と二人でディープなセッションを重ねていました。
ベースニンジャのライブでお馴染み(虫の名前を羅列する曲)の「チキン」というジャズの名曲もやってて、しかも、音色がカゲロウさんににてて、だいぶハッとしました。
昨日今日は定休日。
WS後の西村さんとミーティングやネオンミーティング、
事務作業諸々、イベント準備などなど。。
短編劇場の練習したり、
チョコレートタウンのリハをしたり、
休みだけどいろんな人が来ました。
夏、目前です!
そういえば、ネオンの向かいのポストの脇で酔いつぶれている人がいて、おまわりさんを呼びました。
夏、目前!
■中川よしのプロフィール
長野市川合新田に、妻、娘、猫と暮らしております。
長野県育ちですが、生まれは石川県です。
海で泳いだのは確か沖縄で、数十年前の話。
足がつかなくて怖かったので、もう海で泳ぎたくないのであります。
ツイッターは https://twitter.com/nakagawayoshino 、
Facebook、http://goo.gl/W3atAm 。
もはや門前って何だという話(議論が古いかつ、そんなんどっちだっていい?)ですが、駅前から善光寺までのエリアを、ちょっとおもしろい人に案内してもらいながら散歩しよう!
という企画が、いろんなイベント真っ盛りの夏、スタートします。
(主催はまちづくり長野)
去年も開催していたこのイベント、今回ネオンホールもいくつかのコースに組み込まれています。どんな人たちにどういう風に紹介されるのかわくわく。
長野に来たばかりの人も、そうでない人も、行った事無い路地や、入った事無いお店に入るチャンス!七福神を愉快に巡るチャンス!友達作るチャンス!です。
何より普段自分が持ってない視点で物をみたり、それこそ散歩するのって、
すごく新鮮でおもしろいのです。
おもしろいと思った事を誰かに話せるのもまたたのしい。
ナツミ
8/11(月)、12(火)のライブイベント
ハンバートハンバートニューアルバム発売記念ツアー「歩いていくんだ、どこまでも」
の予約受付を開始しました。先着順に整理番号がつくうえ、入場できる人数も限りがあるので、どうぞお早めにご予約ください。
メール予約のみ:info@neonhall.com
お名前・電話番号・枚数・公演名・公演日を明記してください。
返信メールが届いて、ご予約完了となります。
info@neonhall.comからの返信を受けとれるよう設定をお願い致します。
■出演=ハンバートハンバート(東京)
■時間=開場19:00/開演19:30
■料金=(前)¥4000 (整理番号付き・1ドリンク代¥300別)
(中学生以下・前売)¥2000(保護者同伴)
未修学児無料(ただしお席が必要な場合は子供料金が必要)
■会場/お問い合わせ=ネオンホール(Tel:026-237-2719 / Mail:info@neonhall.com)
最初に長野に来てくれた2009年のブログを発見してみたり…。
なんだかちょっと、や、だいぶ照れくさいけど、まいいか。
5年たって当時よりもかかわりが増えたこの権堂町で、相変わらずネオンホールであり続けていられる事がうれしいな、と。
そして今回は、去年のライブですごく印象的だった歌が収録されたアルバムの
発売記念ツアー。↓このうた。 もう、なんというか、たのしみだなー。
-ハンバートハンバート プロフィール-
1998年結成、佐藤良成と佐野遊穂による男女デュオ。2001年CDデビュー。フォーク、カントリー、アイリッシュ、日本の童謡などをルーツに、叙情的でユーモアあふれる音楽は、幅広い年齢層から支持を集め、各地でのライブは常にソールドアウト。海外の伝統音楽系ミュージシャンたちとの共演も多く、デンマークなどのグループと共作CDをリリースしている他、2011年にはスコットランド最大の音楽イベント「ケルティックコネクション」に出演。国内でも、佐藤良成がくるりのレコーディングメンバーやライブサポートメンバーを務めるなど、同業者からの評価も高い。映画「包帯クラブ」(堤幸彦監督)、映画「プール」およびテレビ番組「2クール」(小林聡美・もたいまさこ出演)などで劇中音楽や主題歌を担当し、「シャキーン!」「おかあさんといっしょ」などの子供番組にも楽曲を提供。最近ではCMソング「アセロラ体操のうた」が話題に。2014年5月、ナッシュビルでレコーディングした4年ぶりのフルアルバム「むかしぼくはみじめだった」をリリース。
いよいよスーパーネオンです。
今年の予約特典はネオンホール手ぬぐい!!
門前で手ぬぐいと言えばこの人、高城晃さんにデザインしてもらいましたー。
そして染めはもちろん小玉屋さん。出来上がりがたのしみなのです。
販売もしますが、数量限定で予約特典としてプレゼントしますので、ぜひご予約ください。
メール info@neonhall.com までおねがいします。
今日は、プロデュース公演「ハムレット」の配役選考会を行いました。
今作「ハムレット」で募集した出演者は高校生〜25歳までの若手です。
会場は城山公民館をお借りしました。
部屋を借りる手続きで、何回か公民館を訪れたのですが、職員さん達が演劇やネオンホールに対して興味をもってくれているのが嬉しかったです。
配役選考会は、昼過ぎから、夜までの長丁場した。
見学者も参加しながら、いろんなことをしました。
テーマを設け簡単な演劇の創作、そのブラッシュアップ、台詞を覚え実際に演技をして、西村さんが演出をつけたり、出演者自身のモノローグをハムレットのテーマに絡めて構築したり。
しぶしぶ?!小芝居に参加した夏海による共演者近景
(UFOがきてかすっぺがさらわれちゃったんだよって説明している哲郎。)
稽古は8/14から始まります。ぜひ興味のある方は見学して下さい。
選考会が終わった後、ネオンに戻るとこの日のトリを務めるやすみ君が歌っていました。
やすみ君のうた、大好き。「ロッカマイベイビー」のカバーの安心感、すごかったです。
声もギターもいいんだけど、歌うことの表現がすごく無理ないというか、きいてて、みててとても心地いい。
昼間、アゲインホールにtheeの演劇を見に。
theeらしさ、みたいなものを感じながら観ました。
見終わって、結構体力使った感じした。しっかり観たというか。
長峯さん、チンピラとか下衆とかがお芝居におけるテーマやシチュエーションとして好きなんですね、きっと。
けど、自分のもってるチンピラ感と違うなー、とか。
カフェシアター座長、中沢さんの照明が、とても良かった!
夜は、ネオンライブ。
けこーけだらけ、児玉君、祥吾君が出演しました。
けこーけだらけ南くん久しぶりに観れたなぁ。夢中に演奏してるのが印象的でした。
児玉君、歌が力強くなってる感じがしました!
そして久々、帰ってきた祥吾君!
新曲も良かったけど、昔の曲の表現力が上がってて、聞き入っちゃいました。
終わってからはボブディランや、TheEnd、御柱の話をしたりなんかして、
いい夜でした!
いよいよ明日、7/6(日)に迫った「ハムレット」の配役選考会についてです。
時間と場所は以下の通りです。
■会場:長野市城山公民館303室
住所:〒380-0852 長野県長野市長野東之門町2462
■時間:
14:00開場・受付
14:30開始
21:20終了
見学は自由です。
直接会場にお越し下さい。
出演者も、本日7/5(土)いっぱい応募を受け付けていますー!
ぜひご参加下さい!
(募集についてはこちらをご覧下さい。)
今日は日中、theeの長峯さん、月原君が暗幕を借りにきましたー!
theeは明日(7/5土曜)からアゲインホールにて、演劇公演をします。
土日で4ステ。ぜひチェックして下さい。
ぼくは土曜の昼に観に行きます。
なんか今日はチラシ配りしたりでいろんないろんな人に会いにいったし、
いろんな人が来たなぁ。
夜は、ふしぎ探険クラブ。
今日はなんと長野市立博物館の職員の人が来ました。
この夏、おばけ展を企画していて、怖い話が出来る人を募っているとのこと。
博物館らしからぬ企画と、実際詳しく話をきいてみるとそういった怖い話に対する学術的な方面に偏った知識がとっても面白かったです。
西ちゃんの怖い話を披露してもらい、とっても話が盛り上がりました!
誰か、怖い話できる人いたら教えて下さい。
この辺の地域の怖い話とかちょっと聞きたいかも。
しかし、基本的に怖い話苦手で、やっぱり終わった後、肩が重くなる感じがありました。
ひとしきり盛り上がって、お開きムードが漂ってきた頃、
Jでザゼン、イースタンの2マンを観てきた組が合流し、
何となくまんがとか部的な(メンバーがほとんどそう)ノリに変りました。
ザゼン、観たかった。
いや、今日は楽しかったけどね!
雨ですー。。
今日も。
今夜のイベントは「バックギャモン& テーブルゲーム・ナイト」でした。
ボードゲームやカードゲームなどいろんなゲームをする日。
夜が更けるにしたがって次第に人も増え、和気あいあいと、盛り上がっていました。
何人もで出来るゲームっていいですね!
今日は日中、東町の染物屋さん小玉屋さんに、ネオン手ぬぐいの染料の確認に行ってきました。
とってもきれいな色。
お話をしながら、旦那さんの丁寧なこだわりが、ビシビシ伝わってきます。
出来上がりが楽しみです!
うわぁー、7月ですね。。
豪雨が来るのは真夏でしたっけ?
今日は夜の吹き部。
スーパーネオンの選曲をしたり、アレンジをしたり。
今回は久しぶりに吹き部の豪華な演奏をバックに自分が歌を歌わせてもらえるようです!
楽しみ。
なんだか沢山来客があったような気がします。
日曜から店番ブログの更新をさぼってしまっていました。。
いかんいかんです。
帯を締め直し。
先週末から新スタッフ野田くんが来てくれています!
どうぞよろしくお願いします。
日曜は昼間松本の瓦レコードでの周年記念イベント「瓦祭」にジ・オーパーツで出演してきました。なんと10周年。おめでとうございます!今までのトイレがなくなっていました。。広々とした空間に、家屋に響く柔らかい音が印象的でしたー。
ほぼとんぼ返りして、
日曜は夕方から元オフコースの松尾さんのライブ。おそらく当時からファンであろうと思われる熱心なお客さん達が集まって、熱心に演奏を楽しんでいました!とても有名な曲も聴けました!
月曜ははにカフェ。
としえちゃん、がんばっています!
何だかとしえちゃんの淹れてくれたコーヒーが自分にとって生活の一つのリズムになりつつあります。おいしいし。いいね。まだ来てみた事ない方、ぜひお気軽によってくださいー!
火曜は定休日。
月原くんことやっつんと富山の海へ。
とっても天気よくて、気持ちよかった。
偶然辿り着いた魚津の海浜公園には遊園地有り、水族館有り、海も近くて広くて、とても良い場所でした。時間がなくていけなかった「埋没林博物館」、リベンジしたい。
夜はネオンホールに帰ってきて短編劇場のための読み合わせ。ネオンのブログで連載中の「センチメンタル冗長ブログ『大人になれば』」でお馴染み稲田さんの書いた台本を丘ペンギン競技会が上演します!
長野市民日記97 2014年6月30日(月)
今日、除草の仕事をした。
便利屋の仕事、とある会社社長宅の草とりをした。さすが社長の庭(英国ガーデン風)。かなり広くて三人がかりで四時間の作業だった。
親方のゲンさん、私、若手のオカちゃんでひたすら雑草を手抜きしていく。
半分程作業をこなしたところで休憩。本日も暑いので冷えた缶コーヒーがうまい。タバコをふかしながら雑談タイム。好きな食べ物の話になった。
オカちゃんは「メロンパンが好きですネ」とのこと。実に庶民的。私は「カツオのたたきかな〜」と答えた。
私はゲンさんにも質問した。“何の食べモンが好きなんスか?”ゲンさんは言った。
「オッパイ!もしくはケツ!」肉食系なのである。オカちゃんが「それ食品じゃないし〜!」とツッコミを入れ三人して爆笑。
そしてまた作業を再開した。
■中川よしののプロフィール
1975年、石川県生まれ、長野県育ち。
いよいよ7/4金にイースタンユースとZAZEN BOYSが
長野ライブハウスJにやってきます。
チケット予約受付中。予約枠は残り僅かです。
お早目にご予約ください。(詳細→http://nkgwysn.exblog.jp/)
この夏、青年団演出部所属・四国学院大学助教の西村和宏さんを演出家に迎え、
シェークスピア原作の「ハムレット」を上演します!
今回は、西村さんが教鞭をとる四国学院大学演劇履修のコースの学生も香川から招きます。
四国学院大学については、以下のプロフィールをご参照下さい。客員教授・講師陣のそうそうたるメンバー…! 授業が楽しそう。
そんな四国の学生たちと、地元長野の若もの市民キャストが約10日間の集中的な稽古を行い、演劇作品を作ります。ただいま出演者を大募集中です!ぜひ彼らと一緒に作品作りをしてみませんか?募集についてはこちらをご覧下さい。
西村和宏(演出家・サラダボール主宰・青年団演出部・四国学院大学助教)
公演内容
ネオンホールプロデュース演劇公演
『ハムレット』
【原作】シェイクスピア
【構成・演出】西村和宏(青年団/四国学院大学助教)
【企画制作】ネオンホール
【総合プロデュース】増澤珠美(ナノグラフィカ)
【公演予定日】
2014年8/23(土)、24(日)
*詳細後日発表!
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四国学院大学
平田オリザが客員教授・学長特別補佐をつとめる本格的な演劇履修のコースがある。(「身体表現と舞台芸術マネージメントメジャー」)
基礎や演劇史はもちろん、第一線で活躍する演出家のトップレベルの演劇を、地域のハンデをこえた環境で4年間学ぶことができる。設立から3年目を迎えた現在では、瀬戸内国際芸術祭の正式プログラムとして招致されるなど数多くの実績を残している。
活動拠点の小劇場「ノトススタジオ」は、芸術監督に西村和宏を迎え、“地域の劇場”として活動を広げている。
■客員教授
平田オリザ(青年団)、本広克行(映画監督)、鴻上尚史(作家・演出家)
■講師
岩井秀人(ハイバイ主宰)、上村聡史(文学座)、岡田利規(チェルフィッチュ主宰)、工藤千夏(うさぎ庵主宰)、小池竹見(双数姉妹主宰)、坂口芳貞(文学座)、柴幸男(ままごと主宰)、杉山至(舞台美術家)、多田淳之介(東京デスロック主宰)、中島諒人(鳥の劇場主宰)、西村和宏(サラダボール主宰)、畑澤聖悟(渡辺源四郎商店)、松井周(劇団サンプル主宰)、三浦大輔(ポツドール主宰)、宮城 聰(SPAC芸術総監督)、明神慈(ポかリン記憶舎主宰)、森新太郎(演劇集団円所属)、安田雅弘(山の手事情社主宰)、矢内原美邦(ニブロール主宰)、蓮行(劇団衛星代表)
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西村和宏
演出家・サラダボール主宰・青年団演出部・四国学院大学助教。
1973年兵庫県生まれ。主宰劇団での活動の他に、地域市民や高校生向け演劇WSなどプロの俳優向けでない演劇WSを多数行い、芸術を起点とした地域のコミュニティの再編成・地域活性化を目指した活動も行っている。
長野での市民劇創作は今作で9作品目となる。
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