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長野市民日記130 2015年5月30日(土)
今日、自分の家計について考えた。
正直お酒飲みすぎである。ビンボーなのにウイスキー飲みすぎである。
仕事(ドンキの店員)が終わると一人言。
「ふ〜今日も沢山働いたからお酒いっぱい飲んじゃお!」
ドンキ内のウイスキー一ビンを毎日買う。
家に帰るとグラスを空けつつアニメ鑑賞。
「やっぱこの妹系キャラかわいいな〜。なによりも素直なところがいい…」
酔っぱらって気持ちよくなりそのまま抱きまくら(猫耳幼女の絵有り)を抱き寝入る。
酒と萌えアニメ。天国なのである。
だが、ウイスキー代に月給の四〇%が消えている。今日、家計簿をつけてみて判明。
どうも最近、お金の減りが早くてこまると、思っていたのだ。
「ダメだ!こんなことしてちゃ!」
そして思った。
「明日からは焼酎を買おう」
1975年12月生まれ。幼少期は文学に触れることはまったくなかったけれど
高校の時に好きだった有名人のエッセイ集に触発されて、日記を書き始めました。
それが延長して小説を書くようになりました。400字小説を始めたのは2003年です。
2015年5/26現在で1200本以上書いたっぽい。高校時代は野球部。これは実話に近いです。
長野市民日記129 2015年5月20日(水)
自分が病気であることを認識した。
ずばり“恋”の病であることを認識した。
食欲がなく、ため息ばかりが出る。
恋の対象は同じ演劇部の後輩Pちゃん。この四月に入学して来た一年生。
Pちゃん。かわいいのである。
こうなってしまったのも劇のせいだ。
先週、演劇部の春公演があった。サイコホラーもの。殺人鬼に殺されるバカップル。
バカップルの役をPちゃんと私で演じた。
「はいマー君(役名)、手作りのチョコタルト。はい“あ〜ん”して」
「え〜はずかしいよ〜。でもせっかくだから“あ〜ん”」
(この直後、チェーンソーでやられる)
劇は時に仮想と現実をつなげてしまう。劇が終わったのに彼女のことが好き。
「こうなったら。こうなったらPちゃんと本当のカップルになるしかない!」
私はPちゃんに告白することにした。
■中川よしのプロフィール
1975年12月生まれ。幼少期は文学に触れることはなかったのですが高校の時に好きだったミュージシャンのエッセイ集に触発されて、日記を書き始めました。
今回の400字は一部が実体験。そう、ビルの淵に立った経験。あれは怖かった。
あといまだガラケーなのでlineに憧れます。まあ友だちは少ないんですけどね。
はじめました。
実は、漫画とはあまり関わりなく生きてきました。
いまのところ4コマって何?という感じですが。。
細長く続けていきたいです。
小学生の時(友達の家に入り浸って)読んでいたのは
ブラックジャックとるろうに剣心です。
ナツミ
■中川よしのプロフィール
1975年12月生まれ。幼少期は文学に触れることはなかったが高校の時に
好きだったミュージシャンのエッセイ集に触発されて、日記を書き始める。
それが延長して小説を書くようになった。現在、長野市川合新田に在住している。
若い頃から「中川さんってゲイ?」と誤解されるが気にしていない。既婚!
長野市民日記128 2015年5月10日(日)
今日、弟がアパートに遊びに来た。
とりあえず夕食。
私の彼女(美人)がハンバーグを作った。一口食べて感動する私。
「うまいぞー!」と叫ぶ。
ウソです。彼女とかいません。
カップメンを食す私と弟コージ十三才。「このブタキムチ味おいひー」弟は喜んだ。
食後、弟のオーラの色をみてやった。
突然ですが私は他人のオーラの色を見ることができます。初潮および精通をへた人間の。
先日、エロい夢を見て精通したという弟。さっそく自分のオーラの色を知りたがった。
弟の背中に意識を集中する…見えた!
「お前のオーラ、ピンク色だよ。エロいのか?おまえは?」
「ま、まあね」
「じゃあこのエロ本貸してやる。ほらよ」
「あ、あんがとう」
兄弟、心あたたまる会話をしたのだった。
G.W.が、終わりました。
6日の夜から、だいぶ街が静かになった気がします。
今年は善光寺御開帳に花回廊と、中央通りはとても人通りが多かったです。
天気もよくてよかった!
毎回、ネオンは御開帳やGWと直接はあまり関係ないですが、街の雰囲気を感じてます。
昨日は、はにカフェでした。
冷たいメニューがおいしい季節です。
階段ギャラリーは、西ちゃんの長野市民日記原稿展が終わって、
昨日から、青柳真優美ちゃんの絵展「透明なワニ」に展示替えしました。
これまで描きためたと思われる、膨大な量の絵が壁一面にしきつめられてます。
ぜひご覧下さいー。
今日はバックギャモン&テーブルゲームナイトでした。
連休明けでしたがたくさんのひとが参加して、恒例の人狼ゲーム楽しんでいました。
最近は道具や衣装、音や明かりも使って雰囲気をかなり盛り上げたり、ゲームの設定をgoukiさんがアレンジしたり、独自の展開をしています。
お久しぶりです、てつろうです。
世間はGWに突入し、長野市街地は御開帳のお客さんでいよいよにぎわっています。
前回の御開帳は、お参りに行かなかったのですが、
今回は、急に思い立って行ってきました。
朝5:30とかにもうすでにすごい人でした。。
その日、前立本尊がオープンした瞬間のどよめきのサラウンド感がすごかったです。録音しておけば良かった。
立派な前立本尊を遠目にお参りしてきました。
さて、今日は5月5日に因んで、たんごの節句ならぬ、「ライブ 端午の絶句」でした。
若林くん、鏡くん、植草さん、大人のリゾート鉄道、鈴木林業の計5組が出演しました。
弾き語り、インスト、朗読など、バラエティー豊かなステージで、楽しかったです。
ネオンスタッフ若さまこと若林優也くんは、二度目の弾き語り。
前回と打って変わってほとんどエフェクターを使わない、アコギのシンプルな弾き語り。
愛されキャラがこうじて、手拍子が起こりました。
照れながらも嬉しそうな様子に、親しみが湧きまくりました。
最近はバンド活動も始めているとのこと。バンドもたのしみ。
植草さんはオープンマイクイベント名なしの0の常連メンバー。
今回は、「悪魔と校長先生」やちくわに関するいくつかの詩など、自作のレパートリーの詩を巧みに組み立て、一つの物語を展開していました。
とても素晴らしかったです。絶句。
鏡くんは、前回3月に引き続き、二度目のネオンホールライブ。
アコギが、新しいイイやつになってました…!
とても誠実というかまじめだなぁと感じるステージでした。もっと力の抜けた感じもみてみたい。
大人のリゾート鉄道は、宮澤眞.さん田原さん2人による、朗読あり、弾き語りあり、ギターのバカテクあり、シュールなジョークありの盛りだくさんだけど、シンプルに感動を誘うパフォーマンスユニット。
最近、(特に田原さんが)精力的に活動している様子です。
今日も絶好調でした!
最後に出演した鈴木林業は、月原くんと鈴木大地くんの2人組。
音楽をやったり演劇をやったりするユニットで、今日は打ち込み+ピアノ演奏というスタイルで音楽演奏でした。
最後に出演という緊張感もあってか特にエネルギッシュなライブで締めくくってくれました。
(おそらく、)イベントタイトルにある種の戸惑いをそれぞれに持ちながらも、
それぞれの持ち味をしっかり発揮して楽しませてくれた、いい夜でした。
■中川よしのプロフィール
1975年12月生まれ。幼少期は文学に触れることはなかったが高校の時に
好きだったミュージシャンのエッセイ集に触発されて、日記を書き始める。
本はほとんど読んでいないので、読書慣れしていない私にぴったりな
読み物を教えてもらいたいと思っている。どうかヨロシクお願いします!
更新日:2015年05月04日|書いた人:
大沢夏海
如是の舞の練習をしました。
今日は外で初通し稽古。
風に苦戦しながらご開帳でいつもより人の多い公園で
爽やかに舞ってきました。
本当にもう夏みたいな陽気です。
如是の舞5/16、駅前〜セントラルスクエア〜善光寺で舞います!動画は、鈴隊の鈴木くんのリハーサル
Posted by Natsumi Oosawa on 2015年5月3日
本番は5/16(日)
長野市民日記127 2015年4月30日(木)
今日、他者と会話した。
対人コミュニケーションに難のある私。脳機能にちょっと問題有ります…。
最近、他者との会話において論理性を重視している。会話に内在するあいまい性をできるだけ排除するためだ。
「割り箸はご入り用ですか?」
「結構です!」コンビニでの店員さんとの会話も明確である。
今日、仕事の現場で出会ったPさん(七〇才男性)とこんな会話をした。
「君、結婚してるの?」
「してません!」と答える私。
「君、休日は何をして過ごしてるの?」
「アニメ観賞です!」と答える私。
明確である。そしてどこか非人間的。ロボっぽい。ロボっぽいこんな会話って…。
でもPさんは会話の最後でこう言った。
「君、僕とカラオケいく?」
「行きましょう」ロボでも可であった。
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