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2014/2/27(木)稽古4日目です。

更新日:2014年02月28日|書いた人:プロデュース演劇2014「マッチ売りの少女たち」

昨日は、ちょっと力つきて、稽古の様子をアップできませんでしたが、、

月曜火曜は通して流していって、
昨日今日の稽古では、止めながらどんどん演出がついていきました。




昨日の稽古の後、西村さんから、役者への話がとっても面白いというか、興味深かったんです。
「自分の感情をどう起こすか(ということに取り組んで欲しい)。その感情は自家発電したものでなく、ここで起こった事に対して反応していくもの。持って来たものを発表するんじゃなく、感情のリアリティーを大事にして下さい。」
ここではこうしようとか考えたり、あらかじめ自分の中で決めておいたりすると楽だったり安心だったりするんですが、でもそれがもし独りよがりになってしまったら結構観てて切なかったりします。舞台上で、ほかの役者と、現場とコミュニケーションをとっていく。なんだかこないだのスーパーネオンのテニスコーツのライブを思い出しました。あんまり関係ないかもしれませんが。
正直なところ、ついていく演出をみながらどんどん台本から離れていくんじゃないかという気になったりしたんですが、こう演出していく事が、今回西村さんが選んだ、台本に近づけていく作業なんだなとこの話を聞いてとても腑に落ちました。

以下、今日の稽古の様子。
バシバシッと演出がついていきます。

西村さん


ここからは、ツイッターの“マッチ売りのなつみ”アカウントの投稿から、なっちゃんが撮った写真を転載します。
昨日の稽古の様子。

行きつけのパンがおいしいフランス料理店「シェ・ヒロ」でもチラシを置いてもらいました!

今日は、西ちゃんが一日手伝ってくれました!百人力。

日中、PAブースの解体。
大事でした。
しかし、すっきりしました。
今日は途中まで。
台は明日運び出します。

組み直すとき、きれいに使いやすく組みたいな、、。

今日の晩ごはんは、お馴染み市役所職員こうちゃんの差し入れてくれた唐揚げと、総合プロデューサーが大量に剥いてくれたりんご。すごいかたよりだけど、どっちもおいしかった!

明日は、もうさっそく粗通し稽古です!

文:てつろう 写真:てつろう、natsumi


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ネオンホールプロデュース公演 2014年3月8日(土)− 9日(日)
「マッチ売りの少女たち」
「私たちの街の記憶」(WS創作演劇)

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「マッチ売りの少女たち」


 原 作:別役実
 作:平田オリザ
 演 出:西村和宏

 出演(*主婦A、Bはダブルキャストです。)
  初老の男 土井れーじ
  その妻  ミズタマリ
  マッチ売りの少女
   A あおやぎまゆみ
   B 唐木さやか
   C バンアカネ
  少年  丸山耕平
  市役所の課長 岡村二郎 
  職員  中牧浩一郎
  主婦A 紺乃星(星組)/佐藤和子(月組)
  主婦B クランシー京子(星組)/ムラタヒロミ(月組)

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WS創作演劇「私たちの街の記憶」


 作:出演者
 構 成・演 出:西村和宏

 出演
  いけだはるひこ
  市川しをり
  大村一仁
  加藤亜紀歩
  小林日香里
  小林寛和
  ゆかり
  高橋詩織
  土谷紘子
  松山由美

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開演時間(開場は30分前)

8(土) 14:00 マッチ売りの少女たち(星組)
17:00 私たちの街の記憶
19:00 マッチ売りの少女たち(月組)
9(日) 13:00 マッチ売りの少女たち(月組)
16:00 私たちの街の記憶
18:00 マッチ売りの少女たち(星組)


上演時間

「マッチ売りの少女たち」:約100分
「私たちの街の記憶」:約45分


料金(全席自由、各回定員60名)

・マッチ売りの少女たち
  一般前売り ¥1800/一般当日 ¥2000/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

・私たちの街の記憶
  一般前売り・当日・学生・小学生以下/¥500

・マッチ+私たち
  一般前売り ¥2000/一般当日 ¥2500/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

*学生の方は学生証をご提示ください。
*「マッチ売りの少女たち」の未就学児の入場はご遠慮いただきます。


チケット取り扱い・予約受付


メール info@neonhall.com(ネオンホール)
1.公演名
2.日程
3.時間
4.お名前
5.種類(一般or学生...)
6.枚数
7.お電話番号
を明記して送信してください。

電話 026-232-1532(ナノグラフィカ)

週刊 中川よしのの400字 026

更新日:2014年02月26日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、長野県育ち。
今回の400字のモチーフになったのはZAZEN BOYSの「電球」という曲。
あとフロントマンの向井秀徳さん著の
「厚岸のおかず」が面白くて影響を受けて書きました。
個人ブログ「中川よしのは、ここにいます。」(http://nkgwysn.exblog.jp/)で
日々の雑感を綴っております。ツイッターも「中川よしの」でやってますよ。

2014/2/25(火)稽古2日目。

更新日:2014年02月26日|書いた人:プロデュース演劇2014「マッチ売りの少女たち」

哲郎です。

市役所課長役の岡村二郎さんの小市リサイクルセンターから、舞台セットの大きな食卓テーブルが届きましたー!

今日は稽古2日目。
昨日に引き続き、前半は「私たちの街の記憶」チームの台本選び。

台本を書いた本人がイニシアチブをとり、読み合わせしながら何となくシーンを作っていきます。




それぞれの出演者のお話が、三者三様、とても面白いのです。


寄せられた台本の全ての読み合わせが終わって、台本の選定も済み、キャスティングも決まりました。
それぞれのシーンを作って、組み合わせて、「私たちの街の記憶」を構成していきます。

稽古の終わりに、西村さんから説明がありました。
「体験そのままリアルでなくてもいい。自分の体験が元になっている話なので、リアリティーは既にあるんです。個人のリアルな体験が担保になっているんです。」
確かに、シーンをみながら『そんな事があったの!?』っていう驚きや、台本を書いた本人・演じている本人の人柄が自然と浮かび上がって来たり、そういうところも面白いんだなぁ。

あと、この「私たちの街の記憶」のもとになっている、ソーントン・ワイルダーの「わが町」のあらすじについても話してくれました。いつか観てみたいなぁ。
そういえば、
長野市民劇場の3月5日の例会はこの「わが町」なんですね。街でポスターを見かけました。

「私たち〜」チームの稽古は、今日で一段落。各自台詞を覚えたり、シーンを創り直したりして、土曜日また集まります。とりあえず、みんなとてもワクワクしています。

20時を回り、後半の「マッチ売りの少女たち」チームにバトンタッチ。
机と椅子の舞台セットが揃い、舞台もホールの中央にとって、とても雰囲気のある中で読み合わせをしていきます。
「私たち〜」の稽古の和気あいあいとした雰囲気とは打って変わって、静かな緊張感が漂う稽古風景です。


稽古終了後、西村さん、スタッフでミーティング。
昨日今日で、大分作業の方向性が見えて来たんですが、
その膨大さに、若干途方に暮れました。

夕ご飯には、市役所職員役の中牧こうちゃんが差し入れてくれたシチューを頂きました。

文:てつろう 写真:てつろう、natsumi


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ネオンホールプロデュース公演 2014年3月8日(土)− 9日(日)
「マッチ売りの少女たち」
「私たちの街の記憶」(WS創作演劇)

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「マッチ売りの少女たち」


 原 作:別役実
 作:平田オリザ
 演 出:西村和宏

 出演(*主婦A、Bはダブルキャストです。)
  初老の男 土井れーじ
  その妻  ミズタマリ
  マッチ売りの少女
   A あおやぎまゆみ
   B 唐木さやか
   C バンアカネ
  少年  丸山耕平
  市役所の課長 岡村二郎 
  職員  中牧浩一郎
  主婦A 紺乃星(星組)/佐藤和子(月組)
  主婦B クランシー京子(星組)/ムラタヒロミ(月組)

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WS創作演劇「私たちの街の記憶」


 作:出演者
 構 成・演 出:西村和宏

 出演
  いけだはるひこ
  市川しをり
  大村一仁
  加藤亜紀歩
  小林日香里
  小林寛和
  ゆかり
  高橋詩織
  土谷紘子
  松山由美

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開演時間(開場は30分前)

8(土) 14:00 マッチ売りの少女たち(星組)
17:00 私たちの街の記憶
19:00 マッチ売りの少女たち(月組)
9(日) 13:00 マッチ売りの少女たち(月組)
16:00 私たちの街の記憶
18:00 マッチ売りの少女たち(星組)


上演時間

「マッチ売りの少女たち」:約100分
「私たちの街の記憶」:約45分


料金(全席自由、各回定員60名)

・マッチ売りの少女たち
  一般前売り ¥1800/一般当日 ¥2000/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

・私たちの街の記憶
  一般前売り・当日・学生・小学生以下/¥500

・マッチ+私たち
  一般前売り ¥2000/一般当日 ¥2500/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

*学生の方は学生証をご提示ください。
*「マッチ売りの少女たち」の未就学児の入場はご遠慮いただきます。


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井出マサヒコのイベントレポートブログ『安曇野からネオンを込めて①』

更新日:2014年02月26日|書いた人:イベントレポート

突然ですが、

松川村にお住まいの井出マサヒコさんから、熱心なイベントレポートが届きました。
イベントは、先日行われた日香里ちゃん主催イベントです。
以下に掲載します。

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2014/2/11(火)
「日香里presents おいしいネオンホール」

 彼女に初めて会った日は2012年の5月、インターネットでオープンマイクイベント「ななしの0」を知り、初めて出向いたネオンホールでした。ほかの方が書かれた詩の朗読を進められステージで朗読する凛とした彼女にどこかオーラを感じ、後に演劇役者をされている事を知ります。それが元で彼女も出演された「邪宗門」や「犬神」の圧巻な演劇を鑑賞し感銘を受けました。

 そんな日香里さんの企画するライブイベント「おいしいネオンホール」に今回お邪魔しました。

 時がたつにつれ、ネオンホールへの関心が高まる中、ずっと気になっていたアーティストが集結されているイベントという事で楽しみにしていた日です。

 イベント当日開演前には、ネオンホール内は、大勢のお客さんが来られていました。日香里さんの人柄を感じます。普段よりも若干トーンアップされているところが初々しい日香里さんの開演コメントでライブがスタートされました。

 トップは、エイトヤマザキさんです。喜怒哀楽な日常を暖かく歌い上げ、そこに心地よくギターの音色が絡み合います。以前、松本市で広い会場内を包み込む音響環境で鑑賞した時とは違い、今回はステージ間近での鑑賞で、生の弾き語りが身体に響き鳥肌が立ちました。混雑しているホール内を気配りされているエイトさんのMCも気持ちを暖かくしてくれます。日香里さんからの課題「おいしい」をテーマにした楽曲では大事な人といただく料理が美味しいという発想から生まれた新曲を披露されました。エイトさんの弾き語りを聴き、涙する方もおられたとの事を後で知りましたが、40歳を越えた自分も、よし頑張ろう! と背中を押してもらえたステージでした。

 今回雑貨屋兼ケータリング屋「ロジェ・ア・ターブル」さんがフードを提供されてました。1月のオープンマイクにて日香里さんがステージ上で、「100円のプリンをたくさん食べるより10,000円のプリンを味わって食べる事が美味しい実感です!」と話してくれましたが、提供された美味しい料理は、財布にも優しいリーズナブル。出演されるアーティストをコンセプトされたというフードの数々の中、もつ煮とエリンギの天むすに煮大根をおいしくいただきました。
 
 ジ・オーパーツのパフォーマンスがノイズと共に始まりました。様々で互い違いなリズムとサウンドが縦横無尽に響き歌詞へと繋がっていきます。20年以上前のバンドブーム世代には、本来持っていないリズム感が襲いかかってきます。一瞬毒を喰らったかのように身体が膠着しましたが、すぐにその世界観へと覚醒されていきます。いわゆる次世代サウンドで自分には縁の無い音だと思い込んでいたのかもしれませんが、このライブを体感して新たな音楽への興味が広がりました。「おいしい」をテーマにした楽曲では新曲を披露されましたが、「おいしいだけで満足かい?」というワンフレーズがしばらく自分の脳内を支配していました。

 ステージセッティングに関心を持ち観察してましたが、仕事とはいっても、その手際良さに感心します。会場内は出演交代間も賑やかで、フードやドリンク提供も好調のようでした。

 演劇「邪宗門」出演や、そのホームページの写真紹介での記憶がよみがえる女性なのですが、今回シンガーとして初めて鑑賞する井原羽八夏さんのステージが、グッとくるピアノ演奏からスタートします。とてもポップなピアノ演奏に自分も心踊ります。そこに優しい歌声が同じようにテンポよく駆け抜けていき、その流れでおいしい課題曲はカバー曲を披露されました。気持ちいいサウンド、そして日常生活の中に不思議な歌詞の要素が加わり心地よく身体と心をほぐしてくれます。MCでは、日香里さんとの出逢いから今までのエピソードを話してくれました。とても和んで華やかなステージを堪能しました。

 実際クラブに出向いた事はないのですが、こうちゃんことDJ Jazz catchさんの選曲は、テレビやラジオで聴くクラブミュージックから、往年の洋楽ヒットが巧みに交差して出演交代の間の場を盛り上げます。こうちゃんも自分が初めてネオンホールに行ったとき途中入場されて、役者魂を感じる朗読劇を披露されました。音源をコンパクトなDJ卓で操る姿と、他のイベントで役作りしたと聞いた金髪がマッチして格好良かったです。

 トリの前川エクスプロージョンのライブが開演します。ジ・オーパーツ同様、以前から気になっていたバンドですが、度々ネオンホールのホームページ内で拝見する存在感が、尖ったイメージを抱いていたため勝手に自分が緊急していました。が、あっという間にその緊急をぶっ飛ばしてくれます。間違いない、文句なしのrock'n'rollがイカ天世代の自分を熱くさせます。そこにホップな軽快感とファンクな爽快感のグルーヴが追い討ちをかけてきます。そうかといって懐かしさは感じない新鮮なサウンド。ライブレポートを残したくてメモを取っていたが止めて、どの曲がおいしい課題曲か分からないまま、ただ本能に身を寄せて観戦しました。次回は是非スタンディングでの観戦もしたいです。

 普段、オープンマイクイベントや演劇では見せない感極まった表情が、こちらも心打たれる日香里さんの終演挨拶でした。2月11日、誕生日を迎えた日香里さんにどこからともなく「happy birthday」をどなたか口ずさみ、そのまま大合唱に変わり終始高揚感に包まれたステージは幕を下ろします。

 今回このライブイベントで初めて出演アーティストを鑑賞された方々が自分も含めて大勢おられた雰囲気がありましたが、どの方もそれぞれに満たされた気分になられたイベントという想いを感じ、出演されたアーティストのライブをまた鑑賞できればとの願いを抱きながら帰宅しました。

 申し遅れました。自分は、オープンマイクイベント「ななしの0」をメインに約月1回、北安曇郡松川村からネオンホールに出没する一般人、井出マサヒコと申します。イベントレポートを通じて、よりネオンホールと関われたら幸いです。皆様の前に出没した際は、何かとよろしくお願いします。

2014/2/24(月)小屋入り、いよいよ本稽古初日!

更新日:2014年02月25日|書いた人:プロデュース演劇2014「マッチ売りの少女たち」

哲郎です。

いよいよ今日から小屋入りしました!
ずっとネオンにいるから、小屋入りもなにも無いんですが、今回はなんだか稽古初日の今日を迎えるまでの準備が一つの山場だったので、「小屋入り」という感じがしっくりくるというか、気に入っています。
そういえば今回の稽古で2週間閉めるので、1月末から昨日まで約ひと月間休み無く連続で営業しました。そんなのもこれまであまりなかったです。

今日は、
昼から、春日、若林くん、二郎さんと自分の4人でメインのALTEC・TOAのスピーカータワーを解体して、近くの倉庫に運びました。
必要のなさそうなものはどんどん解体して方付けて、すっきりと広くなったネオンホール。


夕方、
ポスターも届きました!

そして、役者がひとりまたひとりやってきます。

今日香川から長野まで移動した西村さんが到着して、さっそく稽古が始まります。

前半は「私たちの街の記憶」の稽古。
まず名前を覚えるためのシアターゲームをして、何となく和やかで賑やかな雰囲気に。
そのまま、台本の読み合わせ。

台本は、出演者たちが過去の経験をもとに書いたものです。
書いた本人が、その場でキャスティングして、台本を初見で読んでいきます。
西村さんからのお題は「ちょっといい話」「ひどい目にあった話」だったんですが、
みんな、いちいち面白い! 短い台本一つ一つに実際の経験ならではの、なんと言うか味わい深さがあって、見応えがありました。また、西村さんのちょっとしたアドバイスが、シーンを更に面白くなっていく予感をあたえていきます。

みんなが書いた台本の半分くらい読み合わせたところで、「マッチ〜」の稽古に交代。続きは明日。

「マッチ〜」の稽古も、まずは椅子だけの簡単なセットをステージに組んで、読み合わせをしていきました。まだ完璧ではないけれど、この短期間ですごい、みんな、よく覚えています。特に台詞量の多い人たちほどしっかり入っているように感じました。
さすがに昨日までの自主稽古の雰囲気とちがって、中にはとても緊張している様子の人も。
最初からラストまで通したところで、約2時間の稽古時間が終了。長編です。



「(今日が稽古初日だけど)本番まで、2週間切ってるんで、頑張りましょう。」という西村さんの一言で、緊張の糸を解いて、今日は解散。
各自、台詞の確認をしたり、演出・制作のミーティングをして、稽古場をあとにしました。

無事に稽古初日を迎えられてよかった。
とてもいいスタートが切れたんじゃないかと感じています。
明日からも、みんなで頑張りましょう!

文:哲郎 写真:natsumi、内山温那(ナノグラフィカ)、哲郎


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ネオンホールプロデュース公演 2014年3月8日(土)− 9日(日)
「マッチ売りの少女たち」
「私たちの街の記憶」(WS創作演劇)

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「マッチ売りの少女たち」


 原 作:別役実
 作:平田オリザ
 演 出:西村和宏

 出演(*主婦A、Bはダブルキャストです。)
  初老の男 土井れーじ
  その妻  ミズタマリ
  マッチ売りの少女
   A あおやぎまゆみ
   B 唐木さやか
   C バンアカネ
  少年  丸山耕平
  市役所の課長 岡村二郎 
  職員  中牧浩一郎
  主婦A 紺乃星(星組)/佐藤和子(月組)
  主婦B クランシー京子(星組)/ムラタヒロミ(月組)

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WS創作演劇「私たちの街の記憶」


 作:出演者
 構 成・演 出:西村和宏

 出演
  いけだはるひこ
  市川しをり
  大村一仁
  加藤亜紀歩
  小林日香里
  小林寛和
  ゆかり
  高橋詩織
  土谷紘子
  松山由美

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開演時間(開場は30分前)

8(土) 14:00 マッチ売りの少女たち(星組)
17:00 私たちの街の記憶
19:00 マッチ売りの少女たち(月組)
9(日) 13:00 マッチ売りの少女たち(月組)
16:00 私たちの街の記憶
18:00 マッチ売りの少女たち(星組)


上演時間

「マッチ売りの少女たち」:約100分
「私たちの街の記憶」:約45分


料金(全席自由、各回定員60名)

・マッチ売りの少女たち
  一般前売り ¥1800/一般当日 ¥2000/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

・私たちの街の記憶
  一般前売り・当日・学生・小学生以下/¥500

・マッチ+私たち
  一般前売り ¥2000/一般当日 ¥2500/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

*学生の方は学生証をご提示ください。
*「マッチ売りの少女たち」の未就学児の入場はご遠慮いただきます。


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2014/2/23(日)『マッチ売りの少女たち』自主稽古最終日

更新日:2014年02月24日|書いた人:プロデュース演劇2014「マッチ売りの少女たち」

今日で最後の自主稽古、明日からは本稽古が始まります。
ネオンホールも今日の営業で本番までお休み、明日から芝居小屋になります。

朝から、夫婦役の二人がネオンホールに来て台詞の練習。
追い込みです。
一生懸命覚えて、覚えたら反復、反復…。
今日も、「私たちの街の記憶」のキャストの人が何人か来て、手伝ってくれました。
私も代役をやったんですが、オリザさんの台本が素晴らしくて、声を出しながら何度も鳥肌が立ちました。

夕方頃、役者たちは公民館へ移動しました。

私はこのあと、総合プロデューサとともに芝居に使うと思われる椅子を某倉庫に運んだりしました。

ネオンは営業の準備へ。
今日のライブはとても満足度が高かったです。
個人的に超大好きなバンドNikolaschka(ニコラシカ)に、春からドラマーが神奈川に移ってしまうため現メンバーでは最後のライブになるSLOWLIE、元ネオンスタッフでかじバンドのドラマー名古屋在住の安藤隆浩くんの弾き語り、お馴染み孤高のパンクロック・ロマンチック・弾き語りHIDDIEさんの4組が出演しました。


プロデュース公演のチラシ、昨日から配り始めています。
橙いろのかっこいいチラシです。見かけたらぜひ手に取って下さいー!

マッチ売りのなつみアカウントのツイッターで準備等の随時情報をアップしていきます。。

このブログでも、毎日稽古の様子など更新していきます。

いよいよ、明日小屋入りです。
なんだか、小屋入りという感覚が分かる気がします。

文:哲郎 写真:natsumi


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ネオンホールプロデュース公演 2014年3月8日(土)− 9日(日)
「マッチ売りの少女たち」
「私たちの街の記憶」(WS創作演劇)

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「マッチ売りの少女たち」


 原 作:別役実
 作:平田オリザ
 演 出:西村和宏

 出演(*主婦A、Bはダブルキャストです。)
  初老の男 土井れーじ
  その妻  ミズタマリ
  マッチ売りの少女
   A あおやぎまゆみ
   B 唐木さやか
   C バンアカネ
  少年  丸山耕平
  市役所の課長 岡村二郎 
  職員  中牧浩一郎
  主婦A 紺乃星(星組)/佐藤和子(月組)
  主婦B クランシー京子(星組)/ムラタヒロミ(月組)

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WS創作演劇「私たちの街の記憶」


 作:出演者
 構 成・演 出:西村和宏

 出演
  いけだはるひこ
  市川しをり
  大村一仁
  加藤亜紀歩
  小林日香里
  小林寛和
  ゆかり
  高橋詩織
  土谷紘子
  松山由美

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開演時間(開場は30分前)

8(土) 14:00 マッチ売りの少女たち(星組)
17:00 私たちの街の記憶
19:00 マッチ売りの少女たち(月組)
9(日) 13:00 マッチ売りの少女たち(月組)
16:00 私たちの街の記憶
18:00 マッチ売りの少女たち(星組)


上演時間

「マッチ売りの少女たち」:約100分
「私たちの街の記憶」:約45分


料金(全席自由、各回定員60名)

・マッチ売りの少女たち
  一般前売り ¥1800/一般当日 ¥2000/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

・私たちの街の記憶
  一般前売り・当日・学生・小学生以下/¥500

・マッチ+私たち
  一般前売り ¥2000/一般当日 ¥2500/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

*学生の方は学生証をご提示ください。
*「マッチ売りの少女たち」の未就学児の入場はご遠慮いただきます。


チケット取り扱い・予約受付


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1.公演名
2.日程
3.時間
4.お名前
5.種類(一般or学生...)
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マッチ売りのなう

更新日:2014年02月23日|書いた人:プロデュース演劇2014「マッチ売りの少女たち」


2014/2/22(土)『マッチ売りの少女たち』自主稽古、もろもろ。

更新日:2014年02月23日|書いた人:プロデュース演劇2014「マッチ売りの少女たち」

いい天気でした。

午前10時、自主稽古場のネオンを開けます。。
しばらくしたら「私たちの街〜」の方に出演するゆかりさんが一番乗り。
「マッチ売り〜」の台詞稽古のお手伝いに来てくれました!

お昼に近づくにつれて、ひとり、またひとりと、キャストの人がやってきます。


12時近く、自分は権堂アーケード放送へ。
帰ってくると、本チラシが届いていました!イイ!

その足で、ホクト文化ホールで開催されている『next展』へ、チラシを届けに行きました。
今回のチラシのイラストを書いてくれた榊原澄人さん他、地元の新進気鋭アーティストたちのグループ展です。澄人さんのアニメーション作品がとてもよかったです!(展覧会は明日2/23までです!)

ネオンに帰ってくると、なっちゃんのツイッターアカウントがマッチ売りのなつみによって乗っ取られていました。

稽古前の準備も大詰め。

いよいよ明後日、月曜から本稽古が始まります。

文:哲郎 写真:natsumi


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ネオンホールプロデュース公演 2014年3月8日(土)− 9日(日)
「マッチ売りの少女たち」
「私たちの街の記憶」(WS創作演劇)

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「マッチ売りの少女たち」


 原 作:別役実
 作:平田オリザ
 演 出:西村和宏

 出演(*主婦A、Bはダブルキャストです。)
  初老の男 土井れーじ
  その妻  ミズタマリ
  マッチ売りの少女
   A あおやぎまゆみ
   B 唐木さやか
   C バンアカネ
  少年  丸山耕平
  市役所の課長 岡村二郎 
  職員  中牧浩一郎
  主婦A 紺乃星(星組)/佐藤和子(月組)
  主婦B クランシー京子(星組)/ムラタヒロミ(月組)

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WS創作演劇「私たちの街の記憶」


 作:出演者
 構 成・演 出:西村和宏

 出演
  いけだはるひこ
  市川しをり
  大村一仁
  加藤亜紀歩
  小林日香里
  小林寛和
  ゆかり
  高橋詩織
  土谷紘子
  松山由美

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開演時間(開場は30分前)

8(土) 14:00 マッチ売りの少女たち(星組)
17:00 私たちの街の記憶
19:00 マッチ売りの少女たち(月組)
9(日) 13:00 マッチ売りの少女たち(月組)
16:00 私たちの街の記憶
18:00 マッチ売りの少女たち(星組)


上演時間

「マッチ売りの少女たち」:約100分
「私たちの街の記憶」:約45分


料金(全席自由、各回定員60名)

・マッチ売りの少女たち
  一般前売り ¥1800/一般当日 ¥2000/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

・私たちの街の記憶
  一般前売り・当日・学生・小学生以下/¥500

・マッチ+私たち
  一般前売り ¥2000/一般当日 ¥2500/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

*学生の方は学生証をご提示ください。
*「マッチ売りの少女たち」の未就学児の入場はご遠慮いただきます。


チケット取り扱い・予約受付


メール info@neonhall.com(ネオンホール)
1.公演名
2.日程
3.時間
4.お名前
5.種類(一般or学生...)
6.枚数
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を明記して送信してください。

電話 026-232-1532(ナノグラフィカ)

2014/2/22(金)『マッチ売りの少女たち』自主稽古

更新日:2014年02月22日|書いた人:プロデュース演劇2014「マッチ売りの少女たち」

今日も自主稽古場をのぞきに行ってきました。
昨日と若干違うメンバーが、台詞を覚えるための練習をしていました。








黙々と、真剣に。
一字一句間違えないように。
間違ったところを入念に。

とてもいい緊張感が漂っていました。
いよいよだな、と。

今回、どちらの演目にも出演しないけど、以前西村さんのお芝居に出演した役者が助っ人で代役やプロンプ(台本を見ながら、正しい台詞をだす)をしてくれていました。


稽古場からネオンホールに戻り、
総合プロデューサーと、稽古前のMTG。
稽古が始まるまでにやっておくべき事は山ほどありますが、月曜からの稽古がとても楽しみです。

哲郎



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ネオンホールプロデュース公演 2014年3月8日(土)− 9日(日)
「マッチ売りの少女たち」
「私たちの街の記憶」(WS創作演劇)

- - - - - - - - - -

「マッチ売りの少女たち」


 原 作:別役実
 作:平田オリザ
 演 出:西村和宏

 出演(*主婦A、Bはダブルキャストです。)
  初老の男 土井れーじ
  その妻  ミズタマリ
  マッチ売りの少女
   A あおやぎまゆみ
   B 唐木さやか
   C バンアカネ
  少年  丸山耕平
  市役所の課長 岡村二郎 
  職員  中牧浩一郎
  主婦A 紺乃星(星組)/佐藤和子(月組)
  主婦B クランシー京子(星組)/ムラタヒロミ(月組)

- - - - - - - - - -

WS創作演劇「私たちの街の記憶」


 作:出演者
 構 成・演 出:西村和宏

 出演
  いけだはるひこ
  市川しをり
  大村一仁
  加藤亜紀歩
  小林日香里
  小林寛和
  ゆかり
  高橋詩織
  土谷紘子
  松山由美

- - - - - - - - - -

開演時間(開場は30分前)

8(土) 14:00 マッチ売りの少女たち(星組)
17:00 私たちの街の記憶
19:00 マッチ売りの少女たち(月組)
9(日) 13:00 マッチ売りの少女たち(月組)
16:00 私たちの街の記憶
18:00 マッチ売りの少女たち(星組)


上演時間

「マッチ売りの少女たち」:約100分
「私たちの街の記憶」:約45分


料金(全席自由、各回定員60名)

・マッチ売りの少女たち
  一般前売り ¥1800/一般当日 ¥2000/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

・私たちの街の記憶
  一般前売り・当日・学生・小学生以下/¥500

・マッチ+私たち
  一般前売り ¥2000/一般当日 ¥2500/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

*学生の方は学生証をご提示ください。
*「マッチ売りの少女たち」の未就学児の入場はご遠慮いただきます。


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長野市民日記-084

更新日:2014年02月21日|書いた人:【連載】長野市民日記


長野市民日記84 2014年2月20日(木)

 今日、スキーへ行った。
 一人で長野市営スキー場である。平日なので人はまばらだった。
 一番難しい急斜面のコースを選んですべる。パラレルターンというスタイルだ。
 顔に風を受けながら考える。
 「なんで何度お見合いしても結婚できないのだろうか?」
 先日の日曜日のお見合い(十五回目)。先方は、やさしい感じで私好みの顔立ちをした女性だった。トークも“ウサギの生態”といった話題で盛り上がった。なのにデートに移行できずである。正直自分をつった女性達に言いたい。「オレのどこが悪いんだよ!?」
 世の中何かが間違っている。
 この日、五回目の滑走をしていると、アイスバーンにスキー板のエッジをとられ派手に転倒した。スキー板が片方ふっとぶ。
 雪に顔をうずめながら「大丈夫!?アナタ!?って言ってもらいたいな〜」と思った。

ネオンホールプロデュース公演 『マッチ売りの少女たち』『私たちの街の記憶』自主稽古

更新日:2014年02月21日|書いた人:プロデュース演劇2014「マッチ売りの少女たち」

先週末から「マッチ売りの少女たち」に出演する役者が台詞を覚えるための自主稽古をしています。

この短い数日間で、どんどん台詞が入っていってます。
いよいよ、来週24日(月)から始まる稽古への期待で、とても真剣な雰囲気の中、台詞を掛け合っていきます。



ネオンホールプロデュース公演 2014年3月8日(土)− 9日(日)
「マッチ売りの少女たち」
「私たちの街の記憶」(WS創作演劇)

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「マッチ売りの少女たち」


 原 作:別役実
 作:平田オリザ
 演 出:西村和宏

 出演(*主婦A、Bはダブルキャストです。)
  初老の男 土井れーじ
  その妻  ミズタマリ
  マッチ売りの少女
   A あおやぎまゆみ
   B 唐木さやか
   C バンアカネ
  少年  丸山耕平
  市役所の課長 岡村二郎 
  職員  中牧浩一郎
  主婦A 紺乃星(星組)/佐藤和子(月組)
  主婦B クランシー京子(星組)/ムラタヒロミ(月組)

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WS創作演劇「私たちの街の記憶」


 作:出演者
 構 成・演 出:西村和宏

 出演
  いけだはるひこ
  市川しをり
  大村一仁
  加藤亜紀歩
  小林日香里
  小林寛和
  ゆかり
  高橋詩織
  土谷紘子
  松山由美

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開演時間(開場は30分前)

8(土) 14:00 マッチ売りの少女たち(星組)
17:00 私たちの街の記憶
19:00 マッチ売りの少女たち(月組)
9(日) 13:00 マッチ売りの少女たち(月組)
16:00 私たちの街の記憶
18:00 マッチ売りの少女たち(星組)


上演時間

「マッチ売りの少女たち」:約100分
「私たちの街の記憶」:約45分


料金(全席自由、各回定員60名)

・マッチ売りの少女たち
  一般前売り ¥1800/一般当日 ¥2000/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

・私たちの街の記憶
  一般前売り・当日・学生・小学生以下/¥500

・マッチ+私たち
  一般前売り ¥2000/一般当日 ¥2500/学生 ¥1000/小学生以下 ¥500

*学生の方は学生証をご提示ください。
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稲田英資 センチメンタル冗長ブログ「大人になれば」第6回

更新日:2014年02月21日|書いた人:【連載】稲田英資「大人になれば」

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にゅう長野 権堂まち勉強会 2014/2/11

更新日:2014年02月19日|書いた人:大沢夏海イベントレポート

去年から権堂でやっているまち勉強会。
権堂の商店を訪ねて商売のことや街のことを教えてもらおうという会です。
専門店もおおいのでプライベートではめったに足を踏み入れないお店にも入れるのも魅力。(ダンスウェア専門店とか) そして普段は聞きたくてもなんとなくやり過ごしてしまうあれこれを、ここぞとばかりに質問できます。

今年最初の店舗は「にゅう長野」。
もう、最初からネタだらけのテンションあがるセレクトでうれしい!
なんで「にゅう」なのか、ファミリー割烹に込められた思いとは?
なぜトイレに柿の木がはえてるのか?
壁一面に埋め尽くされた大量の漫画はいったい誰のなんなのか?
そして81歳!になるというおかみさんの元気の秘訣、この場所からみてきた権堂の歴史とは?

 

そのうち、まちづくりセンタースタッフのテキストレポートが
あると思いますのでお楽しみに。

チラシと、今後の予定はこちらにも。
http://www.neonhall.com/blog/2014/02/6_3.php

週刊 中川よしのの400字 025

更新日:2014年02月18日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、長野県育ち。現在、長野市で妻、長女、猫と暮らす。
以前、好きだったバンドが影響を受けていたこともあり、
一時期ボザノヴァにハマった。あれから20年、今は聴いていると苛々する。
はっきり歌えと思う。もしくは吐き出すように叫べとも思う。
でも憎めない音楽だ。いつかまた好きになる時が来るのでしょう。

2014/02/08(土) ゴッドサウンド+スタジオエンド演劇公演「怪物」

更新日:2014年02月15日|書いた人:大沢夏海イベントレポート

今年もゴッサンことGSSEことゴッドサウンド+スタジオエンドが山梨からやってきました。
大雪第一弾に見舞われた週末。山梨を早朝に出発し、昼ごろネオンホールに到着。
今までにない大きなセットと、今までになく小さな人形でアゴタ・クリストフの「怪物」という脚本を上演しました。

他の写真はこちら

2014/02/07(金)リクオ・ソロアルバム『HOBO HOUSE』発売記念ツアー

更新日:2014年02月15日|書いた人:大沢夏海イベントレポート



使う人によってこんなに違う音がするのね。
と驚くばかりでした。

自分の興味関心、そのときぐっときたことに何十年も
執着しつづけたり愛情を持ち続けたりできるのはやっぱりすごいことだと思う。
その上で風通しをよくしていたいっていうお話も興味深かった。
自分にとって何が大事なのか確信しているのかな。

年に一回はリクオさんの「大丈夫さ〜」を聞きたいです。


natsumi

週刊 中川よしのの400字 024

更新日:2014年02月11日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、長野県育ち。現在、長野市で妻、長女、猫と暮らす。
バレンタインの思い出は高2の冬、同じクラスの女の子に呼び出されて
塩尻駅前のロータリーで告白とチョコをもらったこと。
好きな子じゃなかったけれど、そんな経験をしたのはそれが最初で最後。
素敵な思い出をありがとうと再会したら言いたい。

長野市民日記-083

更新日:2014年02月11日|書いた人:【連載】長野市民日記


長野市民日記83 2014年2月10日(月)

 今日、お昼にサンドイッチを十個食べた。
 最近、食欲が爆発している。炭水化物と甘いモノ(プリンやチョコ)が食べたくて食べたくてしょうがない。もうデブまっしぐらである。
 なんでそんな状態になったか?たぶんストレスが原因だ。禁煙がうまくいかないとか、誰も私のために合コンをセッティングしてくれないとか、パチンコの玉が出ないとか、そういうのが理由じゃない。
 脚本が書けないからだ。
 こんどの演劇祭、友人達が劇を発表するにあたってその劇の脚本作りを頼まれた。が、まったく原稿が進まない。
 この依頼を受けた時私は友人にこう言った。
 「ま〜シェイクスピアで言えばハムレット?工藤官九郎で言えば海ちゃん?ああいうの書いちゃうから待っててよ」
 かなりの軽ノリ&バカ発言だった。今夜も白紙の前で頭を抱えることになるだろう。

【お知らせ】2/12(水)ガレージライブ

更新日:2014年02月07日|書いた人:

今年もやります。
灯明祭り期間中の半野外アコースティックライブ。
今年はニューカマーが登場。
最近アルバムを制作して絶賛発売中の彩香さんです。
お楽しみにっ!
いつものメンバーも元気に演奏します。

同日、ナノグラフィカでは一夜限りの食堂が開店。
毎年大好評の餃子を今年も販売します。
善光寺のライトアップや、もんぜんそばの会のお得なスタンプラリーもやっているはず。
夜のお散歩にぜひどうぞ。
写真部のみんなもロケしにいくみたいです。よければご一緒に!

2014年2月12日(水)18:30〜
出演:彩香、DaRue、エイトヤマザキ、井原&田沢
場所:長野市西之門町 K邸ガレージ


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稲田英資 センチメンタル冗長ブログ「大人になれば」第5回

更新日:2014年02月07日|書いた人:【連載】稲田英資「大人になれば」

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週刊 中川よしのの400字 023

更新日:2014年02月04日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、長野県育ち。
もんぜんまち劇場というイベントの参加作品「紙芝居と朗読『虎と蝙蝠』」で
中川よしのの小説が朗読されます。
読み手は長野市で活躍されている俳優・成田トシロウさんです。
日時/2/12(水)20:00〜、場所/十二天(東後町)、料金/1000円。
詳しくは http://monzen-machigeki.com/schedule/2014/02/post-29.php でどうぞ。

グッチさんのワンマン・ラウンジ・ライブと新春楽器市

更新日:2014年02月01日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

 グッチさんは、長野駅前の老舗レコード店の店員さんで、バンド「エレクトリック・ファン」のリーダーです。最近では弾き語りでの活動も多く、ネオンホールにも度々出演してもらっています。

 グッチさんは、シンガーソングライターとしてとても魅力的な歌を沢山つくっています。昨年暮れに、「気づいたら、すごい沢山曲があったんだけど、どうする?」なんて話をしていて、「どうするって言われても、、じゃあ、沢山演奏してみますか!」というような話の流れで実現したライブでした。それに併せて、久しぶりに楽器市も開催しました。

 集まった人たちは、グッチさんのお友だちや、音楽好きの人たち。ライブが始まると、みんなとても集中して聞き入っていました。グッチさんは終始リラックスした様子で、淡々と歌い続けました。曲の合間には、グッチさんのルーツというか、生い立ち?小さかった頃の話なんかを交えながら約2時間で20曲強、演奏しました。ライブ終盤、歌い慣れた曲を数曲歌い始めた時の、グッと演奏に入り込む様子がとても印象的でした。

 ライブが終わると、グッチさんとお客さんの間で音楽やいろいろな話にずいぶんと花が咲いて、夜が更けていきました。

 因に、この日グッチさんが出品した機材は完売しました。(ほとんどネオンのスタッフが買いました。)

第6回 ごん堂まち勉強会

更新日:2014年02月01日|書いた人:大沢夏海

ごん堂まち勉強会 個店探検篇 第6回

権堂の小さな(?)専門店を訪ねて、根掘り葉掘り探検します。

今回いよいよ「にゅう長野」の実態が明らかに…!
前はトイレに野性的な木が生えていた気がしましたけど、今もあるのかな。
もしかして私の妄想?!

最近できた「世界食道」も気になります。
二本松さんはそば打ち実演&体験ができますよ。(会場はまちづくりセンターです)
(食べ物…ふふ。)
勢いで権堂のファッションリーダー「紅久」にも突撃!

2/11 にゅう長野
2/14 紅久
2/18 世界食道
2/19 二本松
2/21 権堂まちづくりセンター

平日の昼間ということでなかなか調整がむずかしいですが
ご都合あうかた、ぜひに。
申し込みは権堂まちづくりセンターまで。

TEL (026)-217-6272
FAX (026)-217-6843

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