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岡村二郎さん(役:医師、老人)
三:演劇を始めたのはいつ頃ですか?
岡:忘れちゃった(笑)…あ、国定忠治だ。2010年だから、8年くらい前。ネオンホールで初めてやったのは、ガラス組かなぁ。
三:普段はどんなことをしているのですか?
岡:自営で建築業やリサイクルショップをやっています。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
岡:西澤くん(西澤尚紘=「町の人」役)に連れて来てもらったんだよね。10年くらい前、うちの店が紹介されてる本を読んだ西澤くんが店に訪ねて来て。そこから仲良くなって、面白いところがあるって紹介されたのがネオンホールだね。
三:その日ネオンでは何があったんですか?
岡:「名無しの0」(オープンマイク)だね。最初は見てただけだったんだけど、そのうち喋りたい衝動に駆られて(笑)。で、そのとき初心者演劇講座のチラシをもらったんだよね。お酒も飲んでたから、やるよって言ってしまって。演劇はそこからですかね。その後も西村さん演出の演劇や、短編劇場に出させてもらっています。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
岡:久保井さんは、やっぱりすごい人だなあと思ってね。ありがたいなあと。あとは、やっぱり皆でやるものだから、段取りをちゃんと覚えて、迷惑をかけないようにやりたいなあと。謙虚な気持ちで。れーじさんが相手役で、一緒にやれるのもありがたいと思いますね。だから、れーじさんに合わせる感じでやりたいですね。
三代
西澤尚紘さん(役:町の人)
三:演劇を始めたのはいつ頃ですか?
西:2010年の夏からです。ネオンホールの公開ワークショップに出ないかって赤尾英二さんにという人に誘ってもらったのが最初です。
三:普段はどんなことをしているのですか?
西:便利屋です。この時期は、雪かきとか、古本屋の友達の手伝いとか。最近は新聞配達をやっています。あと最近リサイクルショップの手伝いで、ヤフオクを始めました。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
西:プリミ恥部という、音楽と映像とダンスを組み合わせたような表現集団があって、その人たちのパフォーマンスを2009年に見に来たのが初めですね。
三:そのときの印象は?
西:音楽表現にしろ映像表現にしろ、それまであまり関わってきてなかった、身近にはなかった事柄なので、こういう世界があるんだって。こういうことをやる人たちがいたりそれを見に来る人たちがいるんだって思いました。それから2回くらいライブを見に来て、その後平日のカフェバーに来たら、そのとき店長だった小川哲郎さんに、今度ネオンのクラブ活動・『ふしぎ部』に来てみないかって誘われて。その当時僕が博物館で遺跡発掘の仕事とかしてたのもあって。それで、じゃあ行きますって言って、平日にもよく行くようになって、だんだんネオンホールとの関係が深まっていきました。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
西:まちの人の一人をやるってことで…動き・動線の確保とか、歌が重要になってくる役なので、そういうのをしっかりできるようにしたいです!
三代
平成田頑念さん(役:フランケ醜態博士)
三:演劇はいつから始めたのですか?
平:この名前で活動を始めたのは、平成元年です。
三:普段はどんなことをしているのですか?
平:アルバイトの仕事ですね。コンビニ店員や、本屋の配達だとか。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
平:大学生の時、タウン情報誌を見てたら、割と近くでインスタレーションをやるっていうお知らせが出てて。しかも信大の学生さんがやるということで、面白そうだな、と行ってみたのがネオンホールでした。その当時私は信大のおまつり研究会に入っていたんだけど、外でやることはあまりなかったんですよね。初めてネオンホールの舞台に立ったのは、カフェシアターさんの記念公演の「邪宗門」ですね。
三:その後もネオンでお芝居を?
平:そうですね。自分で脚本を書いてやらせてもらったこともあります。演劇だけでなく、本の朗読もやったし、今はオープンマイクにも顔を出させてもらっています。個人的には、観客との距離がより近い空間でやれるお芝居が好きだから、ネオンホールのお芝居っていうのはとても楽しいですね。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
平:ただひたすら、頑張るしか無いな、という。いっぱいいっぱいですが…楽しんでやれればと思います。フランケ醜態の、ある種の狂いであったり偏執的なものに対しては共感するものがあって、そういう役をやらせてもらえることはありがたいし、その役に少しでも近づくことができればと思っています。ネオンホールは本当に始まったときからのお付き合いなので、この25年を噛み締めて舞台に立ちたいです。
三代
1/11(木)
音響スタッフが休みだったため、写真を撮る発想がなく今日の夕飯の写真です(哀)
来れた人でやれるシーンをやりました。
稽古後、久しぶりに来てくれたスタッフ三代さんがなにやら始動。
(最近放りっぱなしだったキッチンや事務所もスッキリ片付けてくれた…)
みしろさんと久しぶりにおしゃべりして
結局みんな帰ってから照明吊って、写真の夕飯を食べたのは朝6時でした。
もうすぐ久保井さんが来ます。
natsumi
ネオンホール25周年記念演劇公演
『少女都市からの呼び声』
作 唐十郎/演出 久保井研(劇団唐組)
2018年1月23日(火)〜28日(日)
23(火)〜26(金)20:00開演
27(土)19:00開演
28(日)17:00開演
一般:前2000円/当2500円
学生:前1000円/当1500円
【チケット予約 12/20水〜】
メール:ticket@neonhall.com
件名:ネオンホール25周年記念公演 予約
1)日程 2)お名前 3)区分(一般/学生) 5)枚数 4)電話番号
を入力し、送信して下さい。
予約フォーム:https://goo.gl/forms/yLxM4V29DeYvD4eD3
増沢珠美さん(役:雪子)
三:演劇を始めたのは、いつ頃ですか?
増:大学3年のときに客演したのが初めてとしよう。
三:普段はどんな仕事をしているのですか?
増:えー、色々。昨日は、小学校での演劇ワークショップ、最近はもんぜんまち劇場の企画、あと空き家見学会とか…まぁ企画・編集室ナノグラフィカの運営が主だね。
三:ネオンホールに初めて来たきっかけは?
増:大学3年の時に、清水(ネオンホール創始者:清水隆史)に誘われてネオンのオープニングイベントのインスタレーションを見に来た。
三:どうしてネオンの運営をやることになったのですか?
増:当時の私には、清水の考え方・世界観・やってることがすごい新鮮で、くっついて回って、ネオンホールにもよく遊びに来てたんだよね。で、1年目ネオンに住んでた櫻井くん(The End)とナカジ(SLOWLIE)が引っ越すことになって。大学卒業を機に住むことにした。教員をやりながら、2〜3年は住んだと思う。私がネオンをやるようになってから、ライブの本数を増やしたり、カフェバーや平日プログラムを始めたりしたから、どんどん手狭になって、引っ越したんだけどね。その後も、10周年くらいまではネオンの運営をやってたかな。
夏:当時から今のネオンに引き継がれている部分は?
増:今のネオンのシステムは、当時の清水と自分と、人格としてのネオンとの対話を通して作ってきたのを引き継いでくれてると思う。「好きなことをやっていく」っていう考え方を充満させてきたっていうのはあるかな。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
増:生きて舞台に立つ!?
三代
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