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哲郎の店番ブログです。
今日から、毎日(!)続けていきたいと思います。
今日は今月1回目の写真部でした。
初参加者が2名いました。
常連部員と一緒に、部の話をしたり、写真を観たりと言った様子。
今月はもう一回、5/21(水)に写真部の集まりあります。
あと、先日4月の名なしの0(井出さんによるレポートがネオンブログにあります。)で、巧みな手品を披露してくれたお父さんが、
ふらっと寄ってくれました。
50年来チェロの教室の先生をされているそうで、いつか教えて欲しいです。
50年チェロの先生ってスゴイですね。。
そのほか、いろいろ人生の話をしてもらい、ちょっと励ましてもらいました。
哲郎
更新日:2014年04月03日|書いた人:
小川哲郎
ネオンホールではなく松本での公演なんですが、
面白そうなので、ご紹介したいと思います。
興味のある方はぜひ!
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マームとジプシーは主宰の藤田貴大が作・演出をつとめ、東京や横浜を中心に演劇活
動を行っています。
藤田が26歳の時に第56回岸田國士賞を受賞いたしました。
受賞後は、藤田のオリジナルの作品はもちろん、
様々なジャンルの作家(音楽家・大谷能生さん、演出家・飴屋法水さん、歌人・穂村弘
さんなど)と共作含め、短期間にかなりの数の新作を発表して参りました。
そして、昨年の8月には漫画家・今日マチ子さんの代表作である「cocoon」を舞台化(
音楽|原田郁子さん)し、
こちらもあらゆるジャンルを巻き込み、多くの方にご来場頂きました。
今回、長野で上演を予定しているのは、昨秋に上演した小説家・川上未映子さんとの
共作である「一人芝居」です。機材や道具をハイエースに載せて、約3週間で全6都市(
最南端は沖縄です!)を巡る予定です。単発公演はあったものの、長野公演は長いツア
ーの幕開けになります。
他ジャンルと演劇のコラボレーションや、一人芝居の可能性を
ぜひ、地元の演劇人の皆様にお見届け頂きたいと思っております。
みなさま、お誘い合わせの上、ご来場くださいませ。
そして、ぜひ当日感想をお聞かせください!劇場でお会い出来たら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。(マームとジプシー制作の林香菜さんより)
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川上未映子×マームとジプシー「まえのひ」全国ツアー [長野公演]
テキスト|川上未映子
演出|藤田貴大
出演|青柳いづみ
[使用テキスト(予定)]
「先端で、さすわさされるわそらええわ」
「冬の扉」
「まえのひ」
「戦争花嫁」
「治療、家の名はコスモス」
「少女はおしっこの不安を爆破、心はあせるわ」
*各地の会場に合わせながら、セットリストを変える予定です。
2014.4.15(火)19:00ー/まつもと市民芸術館小ホール
[チケット] 予約・当日 2,500円
[ご予約・お問い合わせ]
チケットフォーム|http://mum-gypsy.com/ticket/ticket-order.php
TEL: 090-9137-8647
E-mal: mum_gypsy@yahoo.co.jp
マームとジプシーHP:http://mum-gypsy.com/
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原田郁子好きの自分としては、「cocoon」が気になってました。観たかった。
ototoyでサントラを買って聴いてました。
チラシがネオンホールにあります。
TheEndワンマン2デイズの経過報告ということで、一日目のセットリストです。
1. ポップアート
2. ータイトル不明ー(暮れていくまち)
3. 県知事について
4. 権堂の中心で角を曲がる
5. 30歳
6. ブルースから逃げるためのブルース
7. カミングアウト パート2
8. バンジージャンプ・ガムテープ・ドッグのブルース
9. 前回までのあらすじ
10. あいつの奥さん
11. のびのびジーンズ工場
12. 喜怒哀楽(キッドライラック)のテーマ
13. GREEN
14. パラパラマスターのフミヤはバイトの後輩でした(降り積もる雪のように)
15. 子どもを殴ったサンタクロース
16. くノ一忍法帖の新しいビデオが出たのに
17. 彼女の家族はひとりのこらず中日ドラゴンズキチガイ
18. こちらのレジへどうぞ
19. 今日は死ぬのが面倒くさい
20. 二塁打
21. 雪だるま
22. りんご
23. にせもののギブソン
24. 段ボールおじさん
25. ロックンロール
26. ヘッドスライディング
ec1. 引き潮 w.山川のりを
ec2. お弁当箱(Vo&Gt:山川のりを、Ba:TheEnd)
3時間40分、休憩なしで28曲。
これだけ沢山聴いても、まだまだ聴きたい曲がある。
あまり長いとは感じなくて、むしろ時計をみてびっくりしました。
知らない曲が結構あったけど、そのうち半分は昔の曲で、もう半分はごく最近の曲でした。
アンコールでは、オフで聴きに来てくれていた山川のりをさんとの合奏。
自分のワンマンでありながら、まさかのベースを演奏しての終わりでした(桜井さんらしい)。
今日は、コアなTheEndファンの方がほとんどだった様子で、みんなストイックに聴き続けてました。なんとなく「明日世界が終わります」と知らされて、この世の終わりにTheEndの歌を聴きたいと集まって来た人たち、を勝手に連想しました。そして、ぼくはもし明日世界が終わるんだとしてもTheEndのライブが観れたらなんかちょっといいかなと思いました。10年ちょっと聴き続けて、ようやくTheEndの名前の意味がすこし分かった気がしました。
きっと明日はまた全然違う感じになるんじゃないかと思います。
ファン(自分も)にとって、貴重なライブだと思います。
どうか、ぜひ聴きに来て下さい。
グッチさんは、長野駅前の老舗レコード店の店員さんで、バンド「エレクトリック・ファン」のリーダーです。最近では弾き語りでの活動も多く、ネオンホールにも度々出演してもらっています。
グッチさんは、シンガーソングライターとしてとても魅力的な歌を沢山つくっています。昨年暮れに、「気づいたら、すごい沢山曲があったんだけど、どうする?」なんて話をしていて、「どうするって言われても、、じゃあ、沢山演奏してみますか!」というような話の流れで実現したライブでした。それに併せて、久しぶりに楽器市も開催しました。
集まった人たちは、グッチさんのお友だちや、音楽好きの人たち。ライブが始まると、みんなとても集中して聞き入っていました。グッチさんは終始リラックスした様子で、淡々と歌い続けました。曲の合間には、グッチさんのルーツというか、生い立ち?小さかった頃の話なんかを交えながら約2時間で20曲強、演奏しました。ライブ終盤、歌い慣れた曲を数曲歌い始めた時の、グッと演奏に入り込む様子がとても印象的でした。
ライブが終わると、グッチさんとお客さんの間で音楽やいろいろな話にずいぶんと花が咲いて、夜が更けていきました。
因に、この日グッチさんが出品した機材は完売しました。(ほとんどネオンのスタッフが買いました。)
更新日:2014年01月05日|書いた人:
小川哲郎
明けましておめでとうございます!
という事で、このところ毎年恒例のライブ初めでネオンホールの2014年がスタートしました。
9組のアーティストが出演し、ライブ、お芝居、書き初め、お雑煮...とお陰さまで盛りだくさんな楽しいお正月の一夜でした!
何となく、ネオンホールの新年会みたいな趣もあるイベントなんですが、いつもの人達に加え、久しぶりに会う人や、あまり馴染みのない人も来てくれたのが、とても嬉しかったです。
今年も一年、元気に楽しく過ごせますように。
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