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月に一度のオープンマイクイベント、「ななしの0(ぜろ)」、
今回48回目を迎え、5年目に突入しましたー。
最近はエントリーする人も、観客の人も多くて、毎回賑わっています。
今月は、久しぶりに参加する人が少なくて、そのかわり濃密な会になるのかな、
とか思っていましたが、中盤以降に一人、また一人と遅れてやって来た人が、ステージに上がり、結局11時近くまで、パフォーマンスがつづきました。
最も印象に残っているのは…、植草さんのパフォーマンスかなぁ。
体当たりな感じとか、でも乱暴じゃない、ふと優しさを感じさせる、
というかギリギリ気を使ってる?、けど結局自分の欲望に正直なところがすきです。
あと最近は、今までは見ていただけだけど、ステージに上がってしゃべってみる人も少しずつ増えてて、新しい風を感じます。
そもそも、名なしの0はその日集まった人の雰囲気でどうなるか、結構毎回違って自分にとっては新鮮さに似た楽しさがあります。これからも、100回、200回と続いて欲しいなぁと、しみじみ思いました。
昼間は、名なしの0の主宰者・GOKUさんの自作詩の朗読を録音しました。
いい音源が録れましたよ!
この音源は、コンピレーションCDとして冬のスーパーネオンで配布予定です!
お楽しみに!
ー哲郎ー
今日は、ナノのたまさんのあっ旋を受けて、昼過ぎからデッサンモデルをやってきました。
ガレリア表参道で、毎月2回行なわれているデッサン教室で、
以前なっちゃんもモデルをやってブログで紹介していた気がします。
あ、あったあった。→●
みんな熱心に描いて、時間があっという間でした。
終わったあと、講評会があって、
皆さんが描いた作品をみせてもらいながら
学校の授業もこんなに集中した時間だったら良かったのにとか思いました。
何となく、自分は絵を描くのに昔から苦手意識があって、学生時代もそれを克服しないまま中学美術の教員免許をとって卒業しちゃいました。だから美術や絵画に対して釈然としない思いを持ち続けているんですが、今回のデッサン教室は、そういった思いが少し昇華されていくきがしました。あと自分にとっては、ネオンホールの夜の美術部も、同じ意味で大事な機会です。
次はぜひ、描く方で参加したいと思いました。
夜、来月ツアーでやってくる「カーネーション」のツアーチラシと、新譜のサンプルが送られてきました。ちょっと聴いてみたらとてもいい!
以下、wikipediaから、
音楽性
初期の頃はポップに成りきらない音楽性から「和製XTC」、あるいは「ムーンライダーズの弟バンド」などと呼ばれることもあったが、5人組の黄金時代とも言えるコロンビア移籍後にキャッチーな曲を収録した『EDO RIVER』を発表すると、ラジオでオンエアされることも増え、シングル「It's a Beautiful Day」がスマッシュヒットする。その後もアルバムを発表するごとに音楽性を変化させ続けている。
2002年以降、メンバーが3人(現在は2人)になってからは、より骨太でロック色の強いバンドサウンド、人生を鋭く綴った歌詞、「大人のロックバンド」とは言わせないといわんばかりのタフなステージアクトで、幅広い層のファンから熱い支持を受けている。
ますます期待が高まります!
この日のご予約受け付け中です。お見逃し無く!
今日のネオンのイベントはまんが部。
東京への出張帰りのいなださんを待って、
お薦めまんがのプレゼン大会をしました。
終わって「初めてまんが部っぽい会になったね」なんて言い合いながら、
まんが談義は深夜まで続きました。
10回目にして、ようやく再び灯が灯りはじめた次回のまんが部は、
’11/11/11(金)、しかも偶然第11回目です。
哲郎
今月7日、リクオさんとやって来たウルフルケイスケさんに続き、
ウルフルズのメンバー、ジョン・Bさんがネオンホールにやってきました!
どんな人なのかとか、どんなライブするのかとか、色々思いを巡らせていたけど、
素直に楽しめるいいライブでした!
ジョン・Bさんの独特なマイペースさというか、ちょっと格好つけておきたい感じとか、でも無理はしないでおく感じがすごく魅力的でした…!
一緒に演奏していた、菅原さん(作曲も担当)のソングライティングセンスや、音楽的なユーモア、素朴なポップさに、聞き入っちゃいました。
そして、スタッフのザ・ドーナッツさん、舞台には上がらないけど、衣装で決めてて、あんまり多くは語らないけど細やかな気遣いの行き届いて、何より楽しそう。
すごくいい三人チームでした。
三人はこれから、日本全国各地、30箇所近くまわる予定だそうです。
いいなぁ、またきて欲しい…。
以下、ジョンBさんのHPより。
「いい時間を過ごしたいなぁ、と。
音楽がそこにあって、じわぁ~と広 がっていく感じ。(ジョン・B)」
哲郎
お馴染み、ハードコア・ロックンロヲルというか、ジャンルはよく分からないけど、
音楽的なボキャブラリーを激しい脱水機にかけたような…、
ライブでは儚さと無邪気さとが美しさすぎる…、
とにかく大好きなバンドinco.が企画する、ライブイベント「ストイックハキチガエ」先月に引き続き、今回も東京からゲストのバンドを迎えて、開催されました。
今回のイベントは、すごく胸を打たれました。
一番手はハナダイズ。新曲がまたよかった!なんだかうらやんだり憧れてしまうほど、本当にバンドに対してピュアな人達だなぁ。
続いては、under lifeというバンド。鍵盤楽器もある4ピースのバンド。演奏がタイトで、メロディーがとても自分好みの、ツボをグイグイ突いてきました。
レコ発でやって来たメインアクトの「RAIN MAKER」はinco.ボーカルのYDGWさんの級友。
バンドの経験年数か、とにかく厚みのある、昔から変えずに貫いてきた、格好良さに溢れてました。
そして、inco.のライブ。いつも大体ステージ脇の至近距離でライブを観てることが多いんですが、今回は、後ろからバンド全体をみれました。つくづく、安直な安定感を決して選ばないようなアレンジとか、つくづく特異なバンドだなぁ。ライブはとても素晴らしかったです。
今回は特に、YDGWさんの熱意がダイレクトに伝わってくる、またその熱意がわりとお客さんにもダイレクトに伝わっているのを感じる、とてもいい、清々しいイベントでした!
終演後は、いつものように打ち上げもネオンでやってくれて、
いろんな話に花が咲いていました。
年内、ストイックハキチガエ、もう一回ありますよ!
次回は12/10(土)、なんと!inco.と東京のballoonsの2マンギグ!
これは見逃せない!
哲郎
ライブイベント「PWRFL Power+JULIE HURD Japan TOUR 」、もう密な一夜でした…。
お客さんが少なくて、もったいなかった…。
長野じゃない土地で育まれた文化、のぶつかり合い・ふれあい。
特別感満載の、贅沢な夜でした。
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