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今日は夜の美術部。
入れ替わりで、人がきて、みんな絵を描いていきました。
夜の美術部は、お絵描きもするけど、
わりと人生相談的な場にもなりやすい。
部長の千里さんの人柄でしょうか。
「長野ってあんまり何にもないところがいいよね。」
すごくはしょってますが、そんな内容の話が面白かった。
自分は今月なんだか前々筆が進まなかったですが、
参加したみんなの絵は、わりと力作ぞろいです。
毎月の絵は、階段の登って右がわのコルクボードに展示しています。
哲郎
若干風邪っぽい?
10月は沢山イベントの予定が入っているので、
毎月恒例の平日イベントは、火曜にくい込んで来て…
今日は普段休んでいるところですが営業しました。
月に一度のフリージャムセッション。
いつもお馴染みのメンバーは、今日は欠席。
でも久しぶりの人や、初めての人が結構きてくれて、
盛り上がりましたよ!
オータムローヤルのベーシスト拓郎君、
「自転車壊れたのでベース持って来れないから、ドラムやります。」
かわってるね!
でも、しっかりベース弾いてくれました。
あと、久々にリーダーが!
リーダーいると、セッションが何となくまとまります。
さすがリーダー。
それから、シンセを持って来てくれた子や、
トランペットを10年ぶりにふいてくれた子もいて、
超ロック好きのギタリストまで。
なんだか久しぶりに演奏が絶えなかったです。
カウンターでは観客も。
終わってから、話に花が咲くいつものパターンへ。
あんまり何も決めずに、演奏経験とか楽器の種類とか関係なくどんな人とも、
演奏でて、いいグルーブ感?作っていけるようになれたら、
ほんとに楽しいよねー!(ザックリ)
哲郎
昨日今日と、弾き語りでライブしました。
昨日はネオンホールでHIDDIEさん、原コウタと。
そして今日は、近所のインディアザロック。
初めてライブさせてもらいました。
月曜にライブすると何となく曜日感覚が狂います。
今日は昼間、昨日聞いてくれたお客さんからじっくり感想を聞ける機会があったので、
しっかりフィードバックしようと思って一生懸命歌いました。
昨日もきてくれて、さらに今日もきてくれたお客さんがいて、嬉しかった。
いっそう励みました。
わりと歌いなれた昨日も歌った曲を歌うんですが、日によって、気分も変わるし、体も変わる。
今日はどんな風に歌えるか、ということが自分にとって歌うことの楽しみのうちのひとつです。
そして今日は、初めて歌う場所にしてはわりとのびのび歌えたんじゃないかと思っています。
ほかに出演したのは、ネオンでもお馴染みの尾崎真、エイトヤマザキと、
メインアクトに北海道の瀬戸口まさきさん。
自分の店じゃないとまた違った角度からライブを観ることが出来て、
それはそれで、楽しかったり、手持ち無沙汰に感じたり。
結局一番後ろの方でじっくり聞かせてもらいました。
ネオンホールに帰ってくると、チョコレートタウンの練習中。
こっそり参加してみたり。
更新日:2011年10月01日|書いた人:
小川哲郎
とうとう、公演初日を迎えることが出来ました!
今日は朝から、ネオンホールでは「鈴木林業」公演の仕込み、
打ち上げ準備等に終われ、
鈴木林業の昼公演を見届けて、権堂にむかいました。
中野さんが西ちゃんにケーキを届けてくれました。
唐ゼミの皆さんは、今日も忠治に扮してのチラシ配り、
そのまま権堂のご飯屋さんへ。
(写真ナツミ)
慌ただしくもあり、嵐の前の静けさもあり。
夕方、受付を開始。
テント前に大勢のお客さんが並びました!
二度のヨイショ(かけ声でお客さんにつめてもらう)で、会場は超満員!
いよいよ開演。がしかし、自分は、受付の処理に終われ、一幕は外から中の様子を伺いました。
途中、中野さん「今回、本当に幸せな環境で出来ている」と語ってくれました。
休憩で出てくるお客さんの表情を確かめ、
二幕から観させてもらいました。
心が震えて、止まらなかった。
なんて美しいんだ。
なんて思いながら、クライマックスへ。
ラストシーンはもう、覚悟していたんですが、
涙が止まらなかった…。
打ち上げでは、権堂のお店から沢山の差し入れを頂き、
いろんな方から、激励を受けました。
明日に向け、気を引き締めつつ!
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ネオンホール20周年記念企画第一弾
劇団唐ゼミ☆長野公演『海の牙』
10月1日(土)、2日(日)
場所 長野市権堂町、ヨーカドー前
時間 17:30開場/18:00開演
入場料 前売り2000円/当日2500円
(整理番号順での入場)
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更新日:2011年06月18日|書いた人:
小川哲郎
土曜、ネオンのあき●さんイベントをほかのスタッフに託して、
劇団唐ゼミの公演を観てきました。
テント芝居は三回目。
唐組を過去に2回みました。
唐ゼミは初めてです。
清水さんから、いいよー、という話を沢山聞かされていて、
今回、ようやく観る事が出来ました!
開場前、清水さんに電話をかけてたら、目の前に唐さんがいて、
必要以上に緊張しました。
テントに入ると、やっぱりワクワクします。
斜め後ろの方に唐さんが居て、やはり緊張しました。
今回の台本は、「海の牙」。
73年に上演したお話らしい。
見終わっての感想から言うと、良かった!
なんか、こう拳を突き上げたくなる感じでした!
自分と年の変わらない人達が、これ程クオリティ−やテンションを高くやっている、
その事にも結構衝撃を受けました。
唐十郎の詩的な世界観が、若い、新しいエネルーギーで、
再び、かたちになるの現象が、
単なる、オマージュや、リバイバルでは決してなくて、
自分にはとてもリアルなものに感じられました。
浅草花やしきで7/3までの毎週末やっています。
お近くの方には、是非観に行って欲しいです。
てつろう
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