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更新日:2010年05月22日|書いた人:
小川哲郎
美専と信大美術科の子達の交流会。
前回はまだ学生だったけど、今回はOGという子も来てくれていましたー。
手探りながらも何かしたいという気持ちが集まってる気がしてよかったです。
途中から飲みにきたお客さんも混じってろうそく作りをしていました。
完成したろうそくがカウンターに置いてあります。
一見食べれそうだけど芯が出てる。
みんな帰ったあとこうちゃんがやってきて、
話に花が咲きまくりました。
ー哲郎ー
いそいそとネオントークの制作時期に突入。
6月もイベント盛りだくさんだ。
夕方箱山さんが来て
ネオンのプリントゴッコを借りていきました。
なにやらグッズを作るみたい。
できあがりが楽しみ。
夜中にはこうちゃんが来て
明け方まで
筋肉の話や
演劇の話や
スナックの話などしました。
何かの反動か、
お酒だしたり、つまみ出したり、話したりきいたり
そういうのが楽しかった。
きっといつもは、
店番しながらも他のやることとか
出来ることの可能性を考えて
頭の中はもうそっちにいっちゃってるんだろうな。
はじめて「カウンターに立つじぶん」にしっくり来た夜。
単に深夜のノリだったのか?
ーナツミー
更新日:2010年05月21日|書いた人:
小川哲郎
夜の美術部。
部長の千里さんとバンドやCDの話をしながら、
絵を描く。
大体色鉛筆やペンで書いている。
絵も奥が深い。
あんまり納得できるまで書き込めなかった気もするけど、
達成感はある!
ので、階段のコルクボードに貼っておきます。
ー哲郎ー
今日はこまごましたお知らせや
来月のイベントの予習や連絡
フライヤー作りなどをしました。
去年やかんに植えたミントが今年も茂ってきました。
他の草も5月中に植える予定。
夕飯は豆カレー。
ーナツミー
更新日:2010年05月19日|書いた人:
小川哲郎
夜の吹き部。
約10人くらい集まって、
スケール練習→新曲を練習。
どうやら楽譜のない曲を選んで、
譜面をおこしたらしい。
その譜面がすごい細かくてよく出来ているらしい。
細かな指示がとんでいました。
終わり頃、いなださんが本を貸しにきてくれました。
今晩から読むのです。
ー哲郎ー
分杭疲れが抜けない雨の一日。
日頃の運動不足と睡眠不足がたたって
病人並みにダウンしてしまいました。
それでも夕方にはなんとか復活して
吹き部とバンドの練習と分杭レポート。
吹き部ではメンバーがおこした(これがスゴイ!)楽譜を
初見で演奏する(私だけ出来ない)ので個人的に
緊張感と集中力をかき集めてやります。
楽譜を起こしたメンバーが細かい和音や
アクセントの指示を全体に出して
落ちこぼれ気味なベース(私)には
「マエストロ」(あだな)が一区切りごとに
こちらをふりかえって、親指をたててうなずいてくれます。
集まるのは月に2回だけだけど、
それぞれの技術とか個性が生きるように
みんなが動いていてなんだか気持ちよく
かみ合っている吹き部です。
終わった後、バンドのメンバーが来るまでの間
チェロ(私)とアコギ(哲郎)で放課後セッション。
うたうのって楽しいよね。
ーナツミー
更新日:2010年05月19日|書いた人:
小川哲郎
ふしぎ探検クラブがいく、分杭峠ツアー!
最近テレビなどで取り上げられているらしく、
にわかに話題の分杭峠にいって来ました。
哲郎メモをもとに、一日の様子を振り返ってみます。
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7:30 コンビニで旅のしおりをコピー。
8:00 長野初先発隊、長野駅東口に集合。アブさんの8人乗りで出発。
昨夜から考えていた、ABSにかけた「アブノーマル・ブレーキング・システム」のギャグは全然うけなかった。
長野からは、
こうちゃん、アブさん、西ちゃん、なっちゃん、ジロウさん、
俺の6人が参加。
皆神山を眺めながら、長野ICで高速にのる。
車内では「今日パワースポットを勉強して、小市にパワースポット
を作りたい」というジロウさんの強烈トークなど、楽しく激しく、
松本へ向います。
9:30 松本の町中でcoccasのマサ君とmetoba trafficのハラショーをピックアップ。
そこから自己紹介コーナー。
そこから高速で約1時間、駒ヶ根ICについたと思ったら、通り過ぎる。
松川でUターン。
10:52 駒ヶ根ICをおり、こうちゃんの間違っていなかったナビゲートに
「絶対逆だって」と俺がわめきながらも順調に進む。
11:12 店や家などが無くなってきて、ちょうど良さそうな
駐車スペースを見つけ休憩。
近くに手作りの鳥居があった。
上から降りてきたライダーの人の話によると、ここから15分ほど。
思ってたより近いんですね。
みんな、いよいよという意気込みモード?
11:30 休憩場所を出発。
車内で、「ゼロ磁場って何なんですか?」というマサ君の問いに、
一同(答えられなくて)チーンとする。
こうちゃんがプリントアウトしてきた、分杭峠ゼロ磁場の情報サイトを
酔わない程度にざっくり読みながら、今更予習。
「つまり、中央構造線上にある地球のケイラク(チャクラ?)なんだね。」
ということで落ち着く。
「そういうところって他にもあるんすか?」でチーン。
勉強不足を恥じる。
そうこうしてる間に、道幅はどんどん狭くなっていく。
11:50 ごろ、車を止められそうなところを見つけ、そこから少し歩く。
「分杭峠」の標識を見つけ、みんなで記念撮影。
ここからは、メモがすごく荒くなっていきます。
先ず、みんなが歩く方へ向い、1つめのスポットへ。
砂利道を10分ほど歩くと開けた場所に到着。
平日にも関わらず、沢山の人がきてました。
水汲み場があって、そこで水を汲んだり、
身につけてるものをその水で清めたり、
石を拾ったりしました。
訪れる人のマナーに訴えかける看板(伊那市)。
なんか落ち着く場所で、あんまり帰りたくなかったなー。
だるそうに歩いてる西ちゃんは、すごく眠くなったらしい。
続いて、少し降りたあたりにある2つめのスポットに。
その入り口に、ゼロ磁場について紹介している看板を発見。
なるほどと思いながら読んでいると、最後の方に、
「信じない人はそこに行っても何もないですよ」的な事が書いてあって、
ちょっとビビる。
狭い道幅を少し降りていくと、やはり大勢の人がベンチに腰掛けながら瞑想していました。
そこで、コンパスの動きをちょっと研究してみました。
すると、角度で言うと5〜10°位針の定まらないところがあって、
へー、と思いました。
どっちの場所も気分的にはとても気持ちいい場所で、
ゆっくり出来てよかったです。
13:37 車にもどり、大鹿村の中央構造線博物館に行こうか迷ったんですが、
おなかが空いたのと、運転手アブさんがお疲れのようなので、
駒ヶ根IC近くのご飯屋さんへ向いました。
「アンデルセン」というレストラン。みんなでソースカツ丼を頂きました。
柔らかいカツ、久しぶりに食べた。
みんなワイドショーの料理コーナーを凝視。
帰りの来るまでは助手席にも関わらず結構寝てしまいました。すいません。
16:30 ころ、松本市街地でマサ君を降ろし、お別れ。
ハラショーは一緒に長野へ行く事に。
そこから下道で長野へ。中央構造線に思いを馳せる。
18:00 すぎ、ジロウさんが経営する「小市リサイクルセンター」に到着。
みんなで少しお店を物色。
19:00 長野駅に到着、解散。相変わらずの珍道中でしたが、
「や〜、よかった。」という雰囲気をそれぞれ胸に、
別れたんじゃないかと思います。
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来月のふしぎ探検クラブでは、この日のリフレクションをしたいと思います。
ー哲郎ー
*写真:natsumi
月曜でしたが、
あがた森魚さんのライブ。
夕方あがたさんをお迎えに長野駅へ。
改札近くで新聞を読んでらっしゃいました。
あがたさんに挨拶をしてから、
ネオンホールについて、サウンドチェックして、
権堂を散歩して…、
ライブが始まって、お別れする時まで、
ここは長野市権堂なんだけど、あがたさんの街だったんじゃないかという
へんな錯覚がずっとしてました。
今もしてます。
ライブはとても自由でマイペースなんだけど、
どうしてもひきつけられてしまう、
すごく良いライブでしたー!
ー哲郎ー
あがた森魚さんライブ。
平日ということもあり、お客さんもコアな人達が集まりました。
昼間予定より少し早く長野入りしたあがたさん。
窓をあけ掃除やら会場作りやらをしているところに
リハーサルをしに来ていただきました。
私はあがたさんの映画を見たことがないので
あがた森魚=俳優という先入観もないとおもうのですが
その様子はまさに
旅の人が
ふらりと西日が差すふるいライブハウスにあらわれて
ぽろりと歌って
ふらりとさっていく
っていうシーン。
そのあとのライブも
みんなあがたさんを見ているんだけど
逆にあがたさんがみんなを見ていて
さらにその空間全体も見ていて、
同時進行で演出もしている。
いつも通りにライブをみている私を
すこし不思議な気分にさせるステージ。
アングラ芝居の
「舞台セットと登場人物(お客さんも含む)」
をみているようなライブでした。
面白い。
夕飯は居酒屋から戻ってきたやすみくんと3人で食べました。
乾物っていいよねー、特にレンコンの乾物。かわいい。
って言うような話をしながら。
・のり月見丼
・きんぴらごぼう
ーナツミー
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