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ひさしぶり店番ブログです。
金曜は、日中学校演劇WSで山王小学校に行きました。
山王小のほかにも北信地域の何校かいっていたんですが、この日が今年度最後の学校演劇WSでした。
今年度の夏から、約半年振り返って、
毎時間、子どもたちのクリエイティブさや無垢な表情に、心動かされることがたくさんで、
とても貴重な場だなぁとしみじみ思いました。
また、半年でも特に成長期の小学生は見た目の変化も大きくて、
こどもの中に流れるエネルギーや時間ってもはや自分たちからすると、すごい目紛しいように感じます。
でも、みんなこどもだったんだなとか。。
そして、毎時間とてもポップに演劇を創って、やっていく現場というのもとても面白いです。
短いシーンを創って毎時間発表していくんですが、これまでの演劇観というか、自分が考えていた“演劇”よりも、本来とても可能性があるんだなと、思います。
学校演劇のファシリテーター・演出家わたなべなおこさんのこども演劇WSが、2/11(水祝)10時から城山公民館であります。
おそらく見学可能なんじゃないかと。お時間ある方は、ぜひ!
金曜夜は、ふしぎ探険クラブ。
常連メンバーと、ほろ酔い参加者とで、ガイヤとか、集合的無意識とか、神の存在証明やなんかについて、熱心なおしゃべりをしました。
土日は、山梨の劇団ゴッドサウンド+スタジオエンドの公演。
今回は「鉄輪(かなわ)」という、牛の刻参りがでてくる、ちょっと怖そうなお話でした。
約一時間の舞台を、3人の役者と人形だけでみせる力が相変わらず素晴らしかったです。
特に後半は、呪いをかける女の独り舞台なんですが、とても引込まれました。
見終わって、恐ろしいという印象はそれほどなく、むしろふしぎな清々しいような感じが残って、なんだか意外でした。
土曜の公演後は演出の萩原さん、たまさん、長野市に新しくできる市民芸術館の栗田さん3人でアフタートークをしました。ゴッサンの劇創作についてあまり聞ける機会のないちょっとした秘話や、これから例えば長野市という地域・場所で演劇をどんな風に展開していくか、みたいな話がそれぞれ立場の違う三者三様にきけて、興味深かったです。
日曜は、ゴッサンたちがバラしを終え、山梨に帰るのを見送りって、
3時からまちづくりセンターで「焼酎亭」一門の落語を観にいきました。
演出家・西村さんのお芝居でお世話になった長島さんのほか、5人の落語をきけました。
面白かった!
その後、ネオンでミーティングをしてそのあと、駅前の「ベニュー」(最近できたライブ/クラブスペース。元サウンドスケープ。)へ、大森さんたちのバンドvelocity quartersのライブを観に行きました。
10(火)今日は、ネオンはお休みでした。
夜、かどの大丸さんで、弾き語りライブしました。
自分と、ネオンスタッフ三代さん、あとなっちゃんも何曲か歌いました。
店先では小野口君がキャンドルを灯していて、
落ち着いた、いい時間でした。
とても集中して演奏できた気がします。
終わった後、みんなでおいしいおそばをお腹いっぱい頂きました!
今日昼ネオンは、はにカフェでした。
自分は、午前から学校演劇のWSにいっており、
帰ってくるととしえちゃんと前田さんが「内職してました!」
と嬉しそうに報告してくれて、なんだか意味もわからず癒されました。
夜はフリージャムセッション。
今日は参加者少なめだったので自分も参加し、ストイックに音を出していました。
ネオンのフリージャムセッションは、楽器演奏経験は特に問わず、その日来た人たちで一緒に音を出して遊んでいます。
来月も開催する予定ですので、気になる方はぜひのぞいてみてください。
ところで、
トモヤアーツさんのアトリエ「風の公園」が作った“古き良き未来地図・改”が出来上がり、昨日トモヤさんが納品してくれました!
ここ最近善光寺の周りや、権堂周辺でも、次々と空き物件にいろんな人やお店が入ったりしています。古い建物の風合いを活かしつつ、改修して使い易くしたり、リノベーションしてカッコ良く使っていたり、たたずまいは様々です。
そんな、「昔ながらの建物を再利用している」いろんな場所(全59物件)を風通し良く紹介している地図・冊子です。しかも全ての建物をトモヤさんがイラストで描いてくれていて、とても親しみが湧きます。。
今回の改版からネオンホールも掲載してもらいました!
ネオンホールや風の公園ほか、紹介されているお店・スペースで1冊100円で販売しています。
ぜひお手に取ってみてください。
今日は、夜の吹き部。
トロンボーンの新部員が参加して、
今日はいつもよりすこしストイックな雰囲気の練習風景でした。
終わった後は、みんなで豚汁を食べました。
そして最近は、たかえさんによる足つぼマッサージ(痛い)も吹き部の後の恒例になってきました。
昨日今日はライブでした。
今日は、若林くんに店番をお願いして、自分は日和カフェへPAに行ってきました。
日和カフェにきていたのは、中田裕二さんというミュージシャン。
カバーを交え、客席からの無茶ぶりにも応えてしまう、フランクなステージが印象的でした。
ネオンに帰ってくると、この日トリの児玉さんの最後の曲に間に合いました!
なんだかいい感じ。
終わって児玉さんと話してみると、とても良い感触を持っていたようで、
「…うまくしゃべれません」状態でした。
みたかった、、!
昨日は、男4人弾き語りのライブでした。
一番に出演した竹内建二郎さんは、田原さん(オープンマイク常連の詩を書く人)の書いた歌詞に曲をつけこれまでオープンマイクで披露してきました。
曲がたまったので、今回ライブに出演してくれました。
田原さんは実はこれまで、いろんな地元ミュージシャンに歌詞を積極的に提供し続けてきたのですが、今回それが結実したので、終始ご機嫌でした。
「みんなで写真をとりましょう」と田原さん。
という訳で、フィクサー田原さんをみんなでかこんで写真を撮りました。
このあと、僕は田原さんからソウルミュージックについて、いろいろと指南してもらいました。
今日は、オープンマイクイベント「名なしの0」でした。
来年2月には100回目を迎える予定のこのイベント。
今年は、100回目にむけて、主催者GOKUさんがいろいろと計画しているようです。
今日は、久々に愚草さんも参加していました。
そのほか常連のメンバーが参加して、今日はいつもより少しずつ持ち時間も長く、
じっくりとイベントが行われました。
写真は、GOKUさんと、
田原さん。
GOKUさんは、メトロノームを使った朗読パフォーマンスをしていました。
GOKUさん、田原さん、植草さんは、最初の頃からほとんど毎回参加し続けています。そのサスティナビリティーというか、毎回の少しの挑戦がいつも素晴らしいなぁと、観ていて思います。
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