Blog
更新日:2013年06月26日|書いた人:
小川哲郎
今日は日中とても天気がよくて、夏らしい雲が青々とした空にくっきりと浮かんでました。
唐ゼミ☆の長野滞在2日目。お昼頃、現場をのぞいてみると…。
蒼テントが立ちました!
空の色とテントの色のコントラストが、とても清々しく見えました。
テントの中では劇団員のみんなが、今日も一生懸命作業しています。中には、長野市民日記でお馴染みの西澤くんの姿もありました。
今日も夕方激しい雨にあいましたが、テントの中で雨を凌ぎながら作業は着々と進んでいったようです。
お馴染み、看板女優椎野さんと、舞台美術家兼舞台監督の安達さん。劇団員みんなそうですが、役者でもあり、スタッフでもある。立派な舞台、仮設の劇場を自分たちの手で作り上げ、数日後には魅力的な役者になります!!
雨あがり、禿(とく)さん、津内口さんと、照明家兼現場監督そしてムードメーカー?のサイトウさん。女性ふたりは先に宿舎に戻って約15人分のごはんを用意します。
今年も、劇団は門前町に宿舎を構えて集団生活しています。今年の宿舎は、桜枝町にある元鉄工所の広い一軒家。信大美術科の先生がかりて、アーティストレジデンスにしてる場所です。月曜日、禿さんはじめ女性団員たちが念入りに掃除をして、とっても快適な空間になっています。
天気・時間とたたかいながら、朝から夜まで作業は進んでいきます。
疲れもあるだろうに、みんな表情がとてもイイ。
ぜひ、現場で働く彼らに応援の声をかけてあげて下さい。
なんだかこっちが元気をもらいます。
●2013年6月29日(土)、30(日)
劇団唐ゼミ*長野公演 第3弾!「夜叉綺想」
今年も青テントが権堂に出現します!
唐ゼミ*が長野で公演をはじめて3回目。ついに長野にちなんだ演目に挑みます。
唐十郎最凶の奇想天外、まさかの復活!初夏のテントに渦巻く復讐の嵐!!
ヒロイン・牛乃京子、その兄・牛乃ゴーシュは長野出身の兄弟。
両親を亡くした2人が上京して事件に巻き込まれることから物語が始まります。舞台で暴れ回る長野県人の活躍にご期待下さい!
- - - - - - - - - - - -
主催:劇団唐ゼミ*
共催:ネオンホール
後援:イトーヨーカドー長野店、長野市権堂町、権堂商店街協同組合
協力:ナノグラフィカ
- - - - - - - - - - - -
■場 所=長野市ごんどう広場 特設テント劇場(イトーヨーカドー前)
■時 間=開場17:00/開演17:30(受付16:00〜)
■チケット=前売2000円/当日2500円
*チケットに記載されている番号順での入場となります。番号は開場時間を過ぎると無効になります。
【チケット予約 5/26(日)10時〜】
1.劇団唐ゼミ(10:00〜18:00)
090-9803-9409
karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
2.ネオンホール(18:00〜23:00)
026-237-2719
info@neonhall.com
更新日:2013年06月25日|書いた人:
小川哲郎
今年で3年目になる、権堂イトーヨーカドー前での劇団唐ゼミ☆のテント演劇。
いよいよ今週末に迎える公演の為に、唐ゼミ☆のみんなが長野へやってきしました!
朝早く横浜を出発して約4時間の移動、お昼くらいに到着した彼らは作業内容を打ち合わせて、早速テキパキと作業を始めます。
作業の前には、みんなでラジオ体操。
今日の主な作業は、2台の4tトラックから山のような資材を下し、配置。楽屋用テントの設置等々。
昨日まで駐輪場だった場所に、芝居の為の様々な資材が広げられていきます。普段と違う権堂広場をみて、道行く人達が「何かやるんですか?」「今年もやるんだねぇ」なんて声をかけてくれたりしてくれます。そんな風に町の人達に見守られながら、元気に作業を進めていきます。
看板女優椎野さん、「勝負服です。」と、ネオンホールTシャツを着てくれていました!
夕方ころ降り出した雨が次第に強くなっていったために、今日は予定よりも早めに作業を切り上げました。公演成功を願って、みんなで公演場所の隣にある秋葉神社へ参拝しました。
円陣を組んでミーティング。その後彼らは、門前の宿舎へ帰っていきました。
会場には小屋番の為に、座長、演出家の中野さんが泊まります。
楽屋用テントに一畳分のスペースを作って台本を呼んでいた中野さんに演出についての話、特に台本を精読する事について、とても面白い話を聞かせてもらいました。
明日は朝から一日、みっちり作業していく予定です。権堂の広場に劇場が作られていく様子は何度みても、とてもワクワクして元気が湧いてきます。皆さんもぜひ、会場を見に来てみて下さいー!
そして、今週末に控えた本番、どうかお見逃し無く!!
●2013年6月29日(土)、30(日)
劇団唐ゼミ*長野公演 第3弾!「夜叉綺想」
今年も青テントが権堂に出現します!
唐ゼミ*が長野で公演をはじめて3回目。ついに長野にちなんだ演目に挑みます。
唐十郎最凶の奇想天外、まさかの復活!初夏のテントに渦巻く復讐の嵐!!
ヒロイン・牛乃京子、その兄・牛乃ゴーシュは長野出身の兄弟。
両親を亡くした2人が上京して事件に巻き込まれることから物語が始まります。舞台で暴れ回る長野県人の活躍にご期待下さい!
- - - - - - - - - - - -
主催:劇団唐ゼミ*
共催:ネオンホール
後援:イトーヨーカドー長野店、長野市権堂町、権堂商店街協同組合
協力:ナノグラフィカ
- - - - - - - - - - - -
■場 所=長野市ごんどう広場 特設テント劇場(イトーヨーカドー前)
■時 間=開場17:00/開演17:30(受付16:00〜)
■チケット=前売2000円/当日2500円
*チケットに記載されている番号順での入場となります。番号は開場時間を過ぎると無効になります。
【チケット予約 5/26(日)10時〜】
1.劇団唐ゼミ(10:00〜18:00)
090-9803-9409
karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
2.ネオンホール(18:00〜23:00)
026-237-2719
info@neonhall.com
超!お花見日和の土曜日、
ネオンホールにウルフルケイスケさんが来てくれました。
この日は、お昼の権堂アーケード放送・ネオンホールの番組でもトーク&ミニライブ出演してくれました。
スタジオ前にはこれまでにない、たくさんの方が放送を聴きに足を運んでくれました。
放送の様子はこちらとこちら、アクシデントや自分のつたない進行も、なんのその!ケイスケさん、イベント主催花田日和・高木さんのおかげでゴキゲンな放送になりました。
ちなみに、アコギの弾き語りはあんまりやらないそうです。貴重!
番組おわりのジングルまで生演奏してもらいました。
放送後、高木さん夫妻と一緒に二本松へ。
ケイスケさんがこれまで音楽を通して経験してきた、いろんな話を聞かせてくれました。
リハまでの時間散策に出かけたケイスケさんを見送って、もうすでにけっこうな満足感…!ですが、この日の本番はこれから。
夜も、この日のライブを楽しみにしてくれていたファンの方達が沢山、けっこう遠方からも足を運んでくれました。中にはネオンホールだから来てくれたという方もいて嬉しかった!
ファンのお客さんとの純粋な相思相愛の、すごくハッピーな雰囲気につつまれてライブは進んでいきました。
全編エレキギターでの弾き語り、自分はけっこう何気ないギターのフレーズにうっとりしたり、ハッとさせられたりしました。特にギターソロにはグイグイひきつけられました!
写真は後半のライブの様子。なんとネオンTシャツを二枚も着てくれています。
TheEndデザインのロンズデール風Tシャツが似合ってます!
なんといっても、ケイスケさんの人柄と笑顔が大好きです。
自分は、もろ思春期にウルフルズを聴いてて、バンドでコピーしたり、テレビでしか見れないような人だと思っていたから、会ってみたら緊張するんだろうか、なんて考えてたりしたんですが、実際に会うと、こちらに緊張する隙を与えない、笑顔とハッピーさにノックアウトされたのをよく覚えてます。
イベント終了後は、高木さんや花田日和のスタッフさんが持ち寄ってくれた美味しい料理を囲んで、愉快な話に花が咲き続けました。
スマイルとチャレンジ精神でどこまでも飛んでいってしまいそうなケイスケさん、なんだか思い出したら、また次に会うのが待ち遠しくなってきました。
そして高木さん、おつかれさまでした、いつもありがとうございます!
春から、初夏にかけて、花田日和企画のイベントが続々続きます。
5/27(土)の山口洋さん、翌週6/2(土)は花田裕之さん&下山淳さん、6/30(土)大島保克さんの島唄ソロライブ。
どのイベントもすごく楽しみです!
文:哲郎
photo by natsumi
しばらく、ブログを書いていなかったのですが、
ふと思い立って書いてみます。
最近も相変わらず、なんやかやと慌ただしい日々です。
でも、この週末は、沢山の感動がありました。
権堂アーケード放送が始まって、3ヶ月が経とうとしているんですが、
始まった当初、いつかはTheEndの生演奏が聴きたいと思っていました。
その念願が、土曜に実現したのです。
2曲、演奏してくれました。
曲は権堂にちなんで「イトーヨーカドーブルース」と「権堂の中心で角を曲がる」を歌ってもらうようお願いしました。
桜井さんの歌が権堂に流れている状況が、自分の想像以上に感動的で、思わず…、
昨日、日曜は灯明祭りの期間にあわせ開催されている「もんぜんまち劇場」のプログラムの中から、2つの作品をみてきました。
1つはぱてぃお大門の中のカフェビーンズで行なわれたD×Pビートウッズ「旅立ちの詩」。
前回、昨年6月に行なわれた公演を見た何人かの人がとても絶賛していたので、
期待していったのですが、もうすごく良かったです。
お芝居が始まって、最初の台詞で心うたれました…!
演技に対する、底抜けな純粋さというか、言動ひとつひとつが、まぶしくて、
観ているうちに、いろんなところが開いていくというか、
舞台にグイグイ引き寄せられていくのを心地よく感じてました。
もう、何回でもみたい。
その後は、黒ノ七子さんのひとり芝居「黄村先生言行録〜花吹雪〜」を花蔵で観てきました。
七子さんは、前回のスーパーネオンにも出演してもらいました。
ネオンホール以外の場所で七子さんのお芝居を見るのは初めて。
今回のお話は太宰治の原作を元にした1時間くらいの作品だったんですが、
1時間、一人だけで舞台に立ち続けるって、ホントにすごい…!
最後は、太宰節と七子節のダブルパンチを食らったような、爽快感でした。
また来週、日曜の公演もあるので、是非色んな人に観て欲しいです。
そして、今週の土日は、もんぜんまち劇場のひとつとして、ネオンホールではゴッドサウンド+スタジオエンドの公演があります!
今回の演目は三島由紀夫の近代能楽集から「班女」。
楽しみです!
その他、カフェ マゼコゼで羽布さんのプロデュースする、こちらも近代能楽集の「卒塔婆小町」や、最終日19日(日)にネオンホールで交流会などなど…、色んな催しが予定されてます。
あ、今年は、そば巡りもしてみています。
ー哲郎ー
21日、カレー対決が行なわれました。
この2週間程、ずっとカレーを作っては試行錯誤(失敗と調整)を繰り返していました。
プレッシャーで前日はカレーがのどを通らなくなってしまったんですが、
そんな僕にも食べられる、優しいカレーをテーマに作って、
お陰さまで村ちゃんに勝つ事が出来ました!
どうもありがとうございます!
これから、ネオンホールのメニューとしても胸を張って出していけます。
村ちゃんとは、餃子とカレーで一対一なので、おそらく次もある事でしょう。
料理の腕と、メンタルを鍛えていきたいです。
やー、それにしてもホッとしたぁ。
ー文:てつろうー
◀ ▶
全て見る/ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37/ 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60 / 61 / 62