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飯田に行ってきました。

更新日:2017年02月02日|書いた人:小川哲郎

1月にジ・オーパーツの録音をしました。
飯田市にあるタテさん、村ちゃんが使っているスタジオ。
1/30日から3日間、音源の編集で再び飯田にいきました。
飯田が好きになりました。
無事編集も終わって、近々出来上がる予定です!

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帰りのバスからみた、飯田の街。

3月、もうじき4月。クラムボンの会場限定CD販売しています。あと、昼営業してます。

更新日:2016年03月27日|書いた人:小川哲郎

てつろうです。久しぶりに、ブログを書きます。

3/8の、松本でのクラムボンのライブに行ってきました!
2007年ぐらいから、ずっとハマってフォローし続けているんですが、
こないだのライブもとても良かったです!

mitoさんがmcで20分くらい、しゃべっていました。
自分はその話も結構面白かったです。
ざっくり言うと、21年目をむかえた、バンドの立ち位置や、
音源制作に関するお金の流れについての話だったんですが、
要は、音源を創る上での、新たなモチベーションの持ち方みたいな話を、
分かり易く丁寧に説明してくれていました。

新たな試みとして、インデペンデントな方法でCDを作って、
ライブで売り歩いている「モメント e.p.」、これをなんとネオンホールでも扱っています!
店頭のみでの販売です。

基本的にツアー会場でのみ販売しているんですが、
ライブ会場に来たお客さんの中から取り扱い希望店舗を募っていて、
ライブに来れなかった人にもCDを届けられる、ということです。
長野市ではネオンホールのほかに、チャンネルブックスや、ライブハウスJなどでも扱っているようです!

ぜひ聴いてほしいです。
自分は、新曲がどれもとても良かったです。
新たな試みが、きっとモチベーションをあげていて、
音楽がいっそう深まっている、そんな風に感じました。
クラムボンは最近、過去のリリース音源全てのリマスター盤、高音質配信音源も販売してます。
これも、おすすめ。
iPhoneとかのイヤホンで聴いても、音の解像度が全然違っててスゴイです。

クラムボンのそういう挑戦とか、スタンスとか、サスティナビリティーとか、
そういうのがとても面白くていいなと思います。
というわけでこれからも、クラムボンから目が離せない!

ところで、
3月から、平日のお昼の営業をしています。
木曜と金曜11:00〜16:00まで。
おかげさまで、毎回誰かしら来てくれています。
フードメニューを頑張ってふやしています。
カレーライス、ナポリタン、のり月見丼のほかに、
ミートソースをはじめました!
どれも割といつでも食べられるようにしています。
あと、ホットケーキと、餃子を出せるようになりたい。
メチャクチャなラインナップですが。

ランチをすぎてしまった、ランチ難民の方、タイミングが合えばぜひ寄ってください。

2016年、1月

更新日:2016年01月31日|書いた人:小川哲郎

先々週、The Endとともに関西ツアーにいって、
もうアレから2週間、大寒波もきて、
もうじき、1月も終わろうとしています。

昨日は、快楽亭狂志さんの新春寄席がありました。
狂志さんは二席の落語を披露してくれたんですが、
二席目の演目「井戸の茶碗」が素晴らしかったです。
物語自体もよかったし、
狂志さんもとってもうまくて、
生真面目な浪人がとうとうおれる場面では、ほろっとなりました。。
年の初めにこのお噺がきけて幸せでした。
というか、このお噺を選んだ狂志さんの人柄が
あらためて素敵だと感じました。

2月は、また演劇があったり、楽しみです!

2015/6/10(水) 夜の吹き部

更新日:2015年06月11日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

だいぶ久しぶりのブログです。。

週末のライブはとても素晴らしかったです!
土曜のトモフスキーさん、初めてのネオンホール。
とても良い歌が沢山聴けて、すぐにファンになりました。

日曜は、山口洋さんと、元RCのギタリストチャボさんのライブ。
このライブのチケットはほぼ即完でした。
二人セッションタイムはかなり濃密というか、深い語り合いを聴いているような密度に加え、ファンの熱気も相まって相当アツイ夜でした!楽しかったー。。

昨夜は、夜の吹き部の集まり。
マイペースながらも、新たなメンバーが加わりつつ
楽しく続けています。

ご開帳が終わり、何だか急に静かですが、そういえばいつもこんな感じだったかもと、
去年までを思い返してみています。
夏目前。

2015/5/7(木) バックギャモン&テーブルゲームカフェ

更新日:2015年05月08日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

G.W.が、終わりました。
6日の夜から、だいぶ街が静かになった気がします。
今年は善光寺御開帳に花回廊と、中央通りはとても人通りが多かったです。
天気もよくてよかった!
毎回、ネオンは御開帳やGWと直接はあまり関係ないですが、街の雰囲気を感じてます。

昨日は、はにカフェでした。
冷たいメニューがおいしい季節です。

階段ギャラリーは、西ちゃんの長野市民日記原稿展が終わって、
昨日から、青柳真優美ちゃんの絵展「透明なワニ」に展示替えしました。
これまで描きためたと思われる、膨大な量の絵が壁一面にしきつめられてます。
ぜひご覧下さいー。

今日はバックギャモン&テーブルゲームナイトでした。
連休明けでしたがたくさんのひとが参加して、恒例の人狼ゲーム楽しんでいました。
最近は道具や衣装、音や明かりも使って雰囲気をかなり盛り上げたり、ゲームの設定をgoukiさんがアレンジしたり、独自の展開をしています。

ライブイベント「端午の絶句」

更新日:2015年05月06日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

お久しぶりです、てつろうです。
世間はGWに突入し、長野市街地は御開帳のお客さんでいよいよにぎわっています。
前回の御開帳は、お参りに行かなかったのですが、
今回は、急に思い立って行ってきました。
朝5:30とかにもうすでにすごい人でした。。
その日、前立本尊がオープンした瞬間のどよめきのサラウンド感がすごかったです。録音しておけば良かった。
立派な前立本尊を遠目にお参りしてきました。


さて、今日は5月5日に因んで、たんごの節句ならぬ、「ライブ 端午の絶句」でした。
若林くん、鏡くん、植草さん、大人のリゾート鉄道、鈴木林業の計5組が出演しました。
弾き語り、インスト、朗読など、バラエティー豊かなステージで、楽しかったです。

ネオンスタッフ若さまこと若林優也くんは、二度目の弾き語り。
前回と打って変わってほとんどエフェクターを使わない、アコギのシンプルな弾き語り。
愛されキャラがこうじて、手拍子が起こりました。
照れながらも嬉しそうな様子に、親しみが湧きまくりました。
最近はバンド活動も始めているとのこと。バンドもたのしみ。

植草さんはオープンマイクイベント名なしの0の常連メンバー。
今回は、「悪魔と校長先生」やちくわに関するいくつかの詩など、自作のレパートリーの詩を巧みに組み立て、一つの物語を展開していました。
とても素晴らしかったです。絶句。

鏡くんは、前回3月に引き続き、二度目のネオンホールライブ。
アコギが、新しいイイやつになってました…!
とても誠実というかまじめだなぁと感じるステージでした。もっと力の抜けた感じもみてみたい。

大人のリゾート鉄道は、宮澤眞.さん田原さん2人による、朗読あり、弾き語りあり、ギターのバカテクあり、シュールなジョークありの盛りだくさんだけど、シンプルに感動を誘うパフォーマンスユニット。
最近、(特に田原さんが)精力的に活動している様子です。
今日も絶好調でした!

最後に出演した鈴木林業は、月原くんと鈴木大地くんの2人組。
音楽をやったり演劇をやったりするユニットで、今日は打ち込み+ピアノ演奏というスタイルで音楽演奏でした。
最後に出演という緊張感もあってか特にエネルギッシュなライブで締めくくってくれました。

(おそらく、)イベントタイトルにある種の戸惑いをそれぞれに持ちながらも、
それぞれの持ち味をしっかり発揮して楽しませてくれた、いい夜でした。

2015/4/26(日) ライブ

更新日:2015年04月27日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

4月最後の週末。
土日はライブでした。

土曜のライブでは、
元bubblesweetのメンバー三人が別々のバンドで再会した、一夜。
大森さんがMCで3年ぶりと言っていましたが、そっか、もうそんなになるんですね。
なんか、みんな嬉しそうで、よかったです!
(因に、大森さん、最近バスフィッシングにハマってるらしく、リハ後オープンまでのわずかな時間、最寄りの池で釣果をあげてきたそうです。)

昨日のライブには松本のanimalheadsも出演しました。いろんな機材を導入して、前聴いた時とさらに変化していました。センスの良さを肌で感じる、きもちいいサウンドでした。

今日は、安曇野の伊藤圭くんが初めてネオンでライブしてくれました。
松本のギブミーリトルモアで、今年知り合ってから、何回もライブを観に足を運んでくれていて、
今日ようやくステージをみることができました。
10年ぶりくらいに音楽を始めたそうですが、自分の音楽に対する強いこだわりや、環境に対する優しさを感じる、ある意味では素朴というか、とても素直な唄に聴き入りました。
伊藤さんは今日家族と一緒にきてくれてて、子供たちが、とてもかわいかったです。

2015/4/23(木) 月原くんの演劇班

更新日:2015年04月24日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

先週末、大町麻倉でのヤルタ会談が無事、終了しましたー!
自分は、前日の仕込みも、当日もお昼まで大町にいて、
夜はネオンの営業だったので、一部始終はみれなかったんですが、
たくさんの方に観に来て頂けて、有り難かったです。
麻倉のスタッフのみなさんにも、大変お世話になりました。
どうもありがとうございます。
ネオンで作った芝居を、よその場所(しかも劇場じゃなく)に持っていくという、とても貴重な経験をさせてもらいました。

このヤルタ会談の巡業、実はまだまだ続きそうです。!


昨日は、イケメン作家・角居さんが部長を務める、夜の美術部。
Tシャツや、手ぬぐいなど、布に描いてみようということで、今回も出来上がった作品を階段に展示してあります。しかも今回は販売もしてますよー!(オークション制。気になった方はスタッフにお声がけ下さい。)


今日は、月原くんの演劇班。
ヤルタ会談も短編劇場もひとまず終わったので(?)、あと春だし、今日はなんとなく集まりが良かったです。
ブレインストーミングという方法を使って、「春」と「まんが」に関するキーワードを出し合って、そこからアイデアを膨らましたり、出てきたワードをくっつけたりして、
3コママンガを作りました。
短いシーンを作りました。

このまんがを元に2チームにわかれて、シーンを作って発表しました。
それがこちら。

おまけ

2015/4/17(金) ミニ四駆研究会

更新日:2015年04月18日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ワーワーワー、もう週末。
店番ブログが週1ペースになってしまっててすいません。。

先週末は、ヤングのライブ。
久々ミタメカマキリに、メトバトラフィックも出演した、スペシャルな一夜でした。

翌日日曜はカミナリグモワンマン。
久しぶりにライブみれました!進化し続けてますね。。!

実は、土曜から風邪ひきました。流行病。
もう大分回復して、花粉症もおさまりつつあります。

昨日はまんがとか部。おとりよせ大臣の大丸さんが御開帳のため今回次回と不参加。
昨日は角居さんお手製のハヤシライスをみんなで頂きました!おいしかった。
あ!角居さんの大規模個展が4/18(土)から志賀高原ロマン美術館で開催されますー!

そして今日はミニ四駆研究会。
20名くらい?いたでしょうか。。みんな夢中で走らせていました。
すっかり人が入れ替わった感がありますが、相変わらず盛り上がっています。

そして、19(日)はいよいよ大町麻倉でのヤルタ会談
明日から仕込みます。
お近くの方はぜひぜひお越し下さい!

2015/4/10(金) ふしぎ探険クラブ

更新日:2015年04月11日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ひゃー、もう週末。。

今日はふしぎ探険クラブでした。
お馴染み西ちゃんと、久しぶりのイワイさん、初めて参加してくれた女性二人、
御開帳期間ですが、大丸さんも参加してくれました。

取り留めなく、いろいろ話したり、
久しぶりに、去年作った動画を観たり、
最近までに西ちゃんが書きためた台本をみんなで見たりしました。

明日は、午前中からヤルタ会談稽古、
夜は、ヤングのライブです!

2015/4/8(水) 夜の吹き部

更新日:2015年04月09日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

年度初め、怒濤の週末が終わりました。。


金曜は、ウルフルケイスケさんのライブ。
約一年ぶりのケーヤンは相変わらずのメチャクチャハッピーな笑顔とロックンロールで、会場を沸かせていました!
恒例となりつつあるThe Endとのセッションも素晴らしかったです。
とてもいい夜でした。

金曜は、ネオン近くの新小路の事務所をお借りして、ヤルタ会談の稽古。
いよいよ大町麻倉公演、再来週です!


翌日は、午前から麻倉へ下見。
夜は淫乱パブリクスのまさきくん主催のライブ。
県外から、カッコイイバンド3組と、地元から前川エクスプロージョンが出演しました。
大阪のFIVE NO RISKがとってもかっこ良かった。。!


日曜は、短編劇場特別編。
長野市民日記でお馴染みの西ちゃんが書いたテキストを使って創った作品を4組が上演しました。
正装でこの日に臨んだ西ちゃん、折り込みをしながら、場当たりの様子をきいてて、とても嬉しそうな表情でした。


今日は、吹き部。
暖かくなってきてか、ここ最近の中では参加が多かったので、
部長のようこさん、気合い入っていました。
割と早い時間から、ずっと練習してました。

2015/3/26(木) 昼)ヤルタ会談稽古 / 夜)ミニ四駆研究会

更新日:2015年03月28日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、午後いっぱい、ヤルタ会談Bチーム(中沢、月原、たまみ)の稽古。
3回、通し稽古をしました。稽古を観ながら、1月の公演がずいぶん昔に感じました。
どんな風に仕上がっていくか、楽しみ。


夜はミニ四駆研究会。
21時を過ぎた頃、ぽつぽつ集まりはじめて、0時頃には、結構盛り上がっていました。

今日はコースが難しかったらしく、みんないつになく真剣でした。
たまに歓声が湧きます。
その正体はこちら、今日のまさにハイライトです。メンバーのまめさんのツイッターより。
https://twitter.com/mamennma/status/581473638269997056
美しい。。
新たな境地ですね!


明日は人気(当社比)の、はにカフェですよ!

2015/3/26(木) 名もなきオープンマイク「名なしの0 vol.89」

更新日:2015年03月27日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、オープンマイクイベント名なしの0。
約十名ほどの人が参加して、それぞれマイクの前でパーフォーマンスしていきます。
今日は全体的に、ストイック?というかそれぞれリラックスしつつも、しっかり緊張感もってステージに上がるような雰囲気を何となく感じました。
なんだか響く言葉やパフォーマンスがたくさんありました。

植草さんは今日は電車できたそうで、おいしそうにお酒をのんで、終始上機嫌でした。



ところで、今日の朝、3/27(金)
FMながのの小林新さんの番組「GOOD MORNING RADIO!」内の9:19〜からの、DJコーナーで選曲させてもらいました。良かったらきいてみて下さい。

2015/3/25(水) 夜の美術部

更新日:2015年03月26日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、美術部の日。
ご近所の金工作家角居さんと一緒に美術遊びをする日です。

角居さんのお友達が金沢から新幹線でやってこられて、おいしいカレー(その方がお店で出してる!)を頂いたりしながら、しばらくまったり過ごしていました。
「今日はもう誰も来ないかねー」なんて話していた直後、たくさん急に人がきて、
木村先生(私の恩師)まできて、わっと活動開始しました。

今日は一枚、一続きの巻物を皆で描こうという日。
一時間強で長編の力作が完成しました。
作品はネオンホールの階段に展示する予定です。
ぜひご覧下さいー!



ごかいちょうカウントダウン。

2015/3/19(木) 蒲田スキッパーズ公演2日目

更新日:2015年03月20日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

蒲田スキッパーズ演劇公演、今日が2日目でしたー。
足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!

終演後、中沢清氏がとても興奮した様子で感想を語ってくれました。
「私はね、やっぱり身体だと思うんですよ、、! この身体はね、やっぱりなかなかね、長野じゃ観られない、、!」
と。自分に話してくれているんだけど、自問自答の様でもある、メラメラしたものを感じました。
燃えてる中沢氏。

蒲田スキッパーズは21(土)から、今度は松本3カ所で公演します。
お近くに方はぜひ足を運んでみて下さい。

さて、21(土)ネオンでは、3月のもう一つの演劇公演「父と暮せば」です。
日付変わって今日から仕込み。

自分となっちゃんは今日、ジ・オーパーツのライブで名古屋へ。
個人的にメッカ、「K・D ハポン」におじゃましてきますー!

2015/3/18(水) 蒲田スキッパーズ公演1日目

更新日:2015年03月19日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、蒲田スキッパーズ公演一日目。
なんか、すごかったです。

寺山さんの事は、カフェシアターの中沢さんのお陰で、知ることができたけど、
こういう形でも生き続けているんだな、と言う事をちょっと感じたり。
デリシャの二人も健在で、いいなぁ魅力的だなぁと改めて思ったり。
DVDで観た若い頃の天井桟敷俳優の根本さん、きっとあの頃から今も絶えずに渦巻き続けてきただろうエネルギーを垣間みれて、心打たれたり。
また、演出ってそういう事かという発見があったり。
あんまり言っちゃうとあれなので、このくらいで。

今日でネオンの公演はラストです。
お時間ある方はぜひ観に来てほしいなと思います。

2015/3/17(火) 蒲田スキッパーズ仕込み

更新日:2015年03月17日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

花粉症がひどくなったので診察を受けたら、「ひどくなってからじゃね、どうしようもないんですよ。」って言われました!でもおかげさまで、薬効いてます。

今週は演劇公演が2つあります。
まずは3/18(水),19(木)の2日間、
元万有引力のメンバーが在籍する、「蒲田スキッパーズ」というユニット。
今日は、その仕込みの日でした。

デリシャスウィートスのリーダー・ハイヂさんと、同過激派司会・フクロウさんも友情出演します。久しぶりにお二人にお会いしました!お変わりなく、二人ともとてもお元気そうでした。
ハイヂさんから沖縄の神様の島の話を聞きました。(最近、気なしにそればっか。。)

明日から本番です!

2015/3/15(日) 昼:はにカフェ / 夜:ライブ

更新日:2015年03月16日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

すっかり春の気配ですが、水道の水はまだ冷たい。

今日、お昼ははにカフェ。
いろんな人がきてくれてて、たいそう繁盛していました!
としえちゃん、大忙しでした。

夜は、velocity quarters、竹内健二郎さん、哲郎3組のライブ。
ちびっ子がたくさんきてて、velocity〜を最前列できいていました。
竹内さんは2度目のライブ。今回も竹内さんに歌詞を提供した田原さんがゴキゲンでした。


2015/3/14(土) ライブ/ヤルタ会談稽古

更新日:2015年03月15日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

来月4/19(日)に大町で再演が決まった「ヤルタ会談」、その稽古が昨日からはじまりました!
昨日と今日はAチーム。
1月とまた違った感じになりそうです。ご期待くださいー!

昨夜はふしぎ探険クラブでした。
新しくきてくれた子が、たいそう気になる話をたくさんしていってくれました。
そして深夜、議論がヒートアップ。。

今日は、Green Pal、みさ希ちゃん、鏡くん3組によるライブでした。
Green Palは先月のビートルズ研Q会ライブに出演していました。
女の子4人組のアコースティックなバンドで、歌とメロディーがとにかく素晴らしいです。
おススメ。ぜひいろんな人にきいて欲しいです。

2015/3/12(木) 第50回まんがとか部 

更新日:2015年03月13日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は50回目(!)を迎えたまんがとか部の日でした。
お祝いで大丸さんおとりよせのおいしいお肉を焼いて、
みんなで食べました。
何となくいつもより参加もおおくて、ワイワイしていました。
自分は一生懸命野菜やお肉を焼いてて、みんなのおススメ紹介はあまりきけませんでしたが、
SFの話とか、気になるワードが耳に入ってきました。


ところで、駅前の老舗レコード店026(ゼロニロク)が、移転のために今週日曜まででしまっちゃうそうです。ただいまセール中。
うーん、さみしいなぁ。

2015/3/9(月) 短編劇場顔合わせ会

更新日:2015年03月10日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日は、柴草玲さん、多田葉子さんのデュオライブでした。
芝草さんは2度目のネオンホール。
多田さんの演奏が、芝草さんのうたの世界観をより深めていて、
ちょっと演劇的にも感じる、
とてもすばらいしいライブでした。。!

今日は、4月のたんぺん劇場の顔合わせ会。
4月の短編劇場は、課題テキスト(長野市民日記の西澤君作の脚本)でやってみようという、初めての試み。
4チームが集まって、鍋を囲みつつ、自己紹介したり情報交換などしました。

2015/3/6(木) フリージャムセッション

更新日:2015年03月07日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日はバックギャモン&テーブルゲームナイト。
会のコーディネーターgoukiさんの好奇心で、定番の人狼ゲームが進化していました。
演出的なことをいろいろ挑戦していて面白かったです。

今日はフリージャムセッションの日。
久しぶりにドラム、ベース、ギターと人がそろって、ブルースハープに、タンバリン総勢5人で音を出し合いました。

因に、明日は小島屋企画のセッションナイトです!

2015/3/4(水) 夜のふき部

更新日:2015年03月05日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

すっかり春の陽気。
花粉症の症状が出始めました。

今日、夜はふき部でした。
最年少、草太くんが始めのカウントを出して練習していました。
そして、今日も田原さんがよってくれました。

すっかり遅くなってしまいました、
今月号のネオントークが出来ました。明日から街に配ります。

2015/3/1(日) ライブ

更新日:2015年03月02日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日は、bonobosのリーダー、蔡さんのソロライブでした。
ネオンホールは初めてかと思っていたのですが、
昔、15年ほど前に友人のバンドのサポートで来たことがあったそうです。
bonobosの曲以外にも、古今東西の名曲を気持ちよく歌い上げていて、とても聴き入りました。。


今日は、鈴木林業、田中創、若林優也3組のライブ。
鈴木林業は、テクノ感を一新して、エレクトロニカ?的な要素強く、
生ピアノも使って、たっぷり演奏しました。

ネオンスタッフ若林くんは、初?の弾き語り。
若林くんの歌をちゃんと聴いたのは初めてでした。
素直な声が印象的でした。
アコギを使っていましたが、足元(エフェクター類)が要塞でした。

今夜のトリは、伊那のシンガーソングライター田中創さん。
相変わらず、素晴らしい演奏でした。。
一音一音にぞくぞくしながら、存分に聞き入りました。

ライブが終わってから、なぜか残った人たちで「ウィ・アー・ザ・ワールド」を聴きました。

2015/2/27(金) 名もなきオープンマイク「名なしの0 vol.88」

更新日:2015年02月28日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今週ももう週末、
ひさしぶりのブログですいません!

水曜はごんバルがありました!
もう10回目なんですね。
毎年2月はとても寒いように記憶していますが、今年はそうでもなく、
例年より人の往来が多かった気がします。
(たぶん、例年は、寒くてあまりお店から出ない?)
今回は、ごんバル発のアイドル「ごんドール」がデビューしました!
アイドル文化にはほとんど馴染みがなかったんですが、にわかに興味を持ちました。。

今日は、88回目になる、オープンマイクイベント「名なしの0」。
今日は、常連メンバーで詩人の植草さんが書いた詞がフィーチャーされていました。
久しぶりの参加のマジシャン(仮)のナガセさんもお元気そうでした。
そして、最近元気な田原さんは、今日はいっそう元気でした。
「あたらしい詩が3編書けたから。」
とっても嬉しそうでした。
田原さんは、最近、いろんな人に詩を書いて、それに曲をつけてもらったり、人と関わりを持って精力的に活動しています。
「やっぱりさ、何でもいいからやってみなくちゃ。」
そんな一言に、なんだか感動して、励まされました!
イベントが終わった後は、オーティスレディングの魅力を滔々と語ってくれました。

2015/2/22(日) ライブイベント「りんごなかま 収穫祭 vol.1」

更新日:2015年02月23日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、貸し切りのライブイベントでした。
りんごなかまという社会人のバンドサークルが結成して1周年になるそうで、
今日はその発表会、6組のバンドが出演しました。
学生の頃は軽音部や、バンドサークルがあったりしますが、
社会人でバンドサークルが存在してて、しかも結構(推定20人強)なメンバーがいるっていうのがおもしろいと思いました。

ライブの内容はコピーが多かったですが、
懐かしかったり、流行ってる感じとか、やたら超絶だったり…、バンドによって個性が変わってて、それが混在してるというか、受け入れ合ってる感じがいいなと感じました。

2015/2/21(土) ライブ

更新日:2015年02月22日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は土曜、矢島沙弥加、あき●さん、たまたま、flavor、4組の地元ミュージシャンのライブでしたー。

3番目に演奏した「たまたま」は、ロックバンドwaniのボーカル川口君がお兄ちゃんとやっているユニットで、今日はwaniのベースの沙織ちゃんも入り3人で演奏していました。
3人でドラムセットをシェアして演奏してる感じとか、初々しさにとても感動しました。。



昨日、金曜はミニ四駆研究会。
彼らは3月14日(土)に、2回目の大会を行うそうです!
初夏には合宿も計画中。。
今年もミニ四駆、アツいです。

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2015/2/18(水) 信州大学ビートルズ研Q会 ライブ

更新日:2015年02月19日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

毎年2月のこの時期恒例の、信大のバンドサークル「ビー研」によるライブ。
ビー研ではこれまでに、(ネオン的に)大事なバンドがたくさんうまれてきました。
ネオンスタッフもビー研出身者や、現役ビー研の人も多いです。
自分やなっちゃんもOB/OGです。

なんだかんだ、しばらくビー研のライブイベントをみる機会がなかったので、
今日は久々に学生の雰囲気を感じられて、なんだか新鮮な気分でした。

今日は、おそらく1年生と思われる子たちを中心とした、初めて見るバンドがいくつかあって面白かったです。「Green Pal」や、「ぶるぶるず」というバンドが、オリジナル曲を精力的につくって演奏していて、聴きごたえがありました!
上級生の「おいらと櫻井」も久々にライブをみれました。とってもいい唄に聞き入りました。
今日は、われわれジ・オーパーツもみなさんに混ぜてもらって演奏しました。
楽しかったー。

2015/2/13(金) 聖(ひじり)ブラッディーバレンタイン特別企画「ザ・3イマジナリー・ボーイズ・アンド・ミー」

更新日:2015年02月14日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、The End、ナカジ、清水隆史の3人による、お楽しみDJナイトでした!

昨年も、ちょうど同じ頃に行ったんですが、先の大雪の影響でお客さんが一人…、
でもすっごい楽しかったイベントです。

3人はネオンホールを始めた頃、この建物に住んでいたというネオンにとってかなりコアな人たちです。3人とも現役でずっと音楽を続けていて、選曲が音楽ファンにとってたまらない感じ?
自分はいちいち反応しちゃいます。

フリマも同時開催。

The End桜井さんの慈円堂(じえんどう)による、ディレイフェア。
ナカジはCDをいろいろ売っていて、全て100円という大安売り。
10枚買っても1000円!


終盤は一人一曲ずつ交代して流していきます。
突如ヒートアップ。

3人の流す音楽を聴きながら、そこここで楽しそうな音楽談義に華が咲いてました。
すごく元気もらった!

2015/2/11(水) 夜の写真部

更新日:2015年02月12日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は夜の写真部でした。
初参加の人といっしょに、毎年恒例の善光寺灯明祭の撮影に行きました。
終わったと、飛澤さんと久しぶりにいろいろお話ししました。
今年の御開帳や、なぜか福祉のことについて。

佐久の方から、オープンマイクにたまに参加するヒダイ君もよってくれて、
物販のCDをたくさん物色して買っていてくれました。

2015/2/10(火) 定休日

更新日:2015年02月10日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ひさしぶり店番ブログです。

金曜は、日中学校演劇WSで山王小学校に行きました。
山王小のほかにも北信地域の何校かいっていたんですが、この日が今年度最後の学校演劇WSでした。
今年度の夏から、約半年振り返って、
毎時間、子どもたちのクリエイティブさや無垢な表情に、心動かされることがたくさんで、
とても貴重な場だなぁとしみじみ思いました。
また、半年でも特に成長期の小学生は見た目の変化も大きくて、
こどもの中に流れるエネルギーや時間ってもはや自分たちからすると、すごい目紛しいように感じます。
でも、みんなこどもだったんだなとか。。
そして、毎時間とてもポップに演劇を創って、やっていく現場というのもとても面白いです。
短いシーンを創って毎時間発表していくんですが、これまでの演劇観というか、自分が考えていた“演劇”よりも、本来とても可能性があるんだなと、思います。

学校演劇のファシリテーター・演出家わたなべなおこさんのこども演劇WSが、2/11(水祝)10時から城山公民館であります。
おそらく見学可能なんじゃないかと。お時間ある方は、ぜひ!


金曜夜は、ふしぎ探険クラブ。
常連メンバーと、ほろ酔い参加者とで、ガイヤとか、集合的無意識とか、神の存在証明やなんかについて、熱心なおしゃべりをしました。



土日は、山梨の劇団ゴッドサウンド+スタジオエンドの公演。
今回は「鉄輪(かなわ)」という、牛の刻参りがでてくる、ちょっと怖そうなお話でした。
約一時間の舞台を、3人の役者と人形だけでみせる力が相変わらず素晴らしかったです。
特に後半は、呪いをかける女の独り舞台なんですが、とても引込まれました。
見終わって、恐ろしいという印象はそれほどなく、むしろふしぎな清々しいような感じが残って、なんだか意外でした。

土曜の公演後は演出の萩原さん、たまさん、長野市に新しくできる市民芸術館の栗田さん3人でアフタートークをしました。ゴッサンの劇創作についてあまり聞ける機会のないちょっとした秘話や、これから例えば長野市という地域・場所で演劇をどんな風に展開していくか、みたいな話がそれぞれ立場の違う三者三様にきけて、興味深かったです。

日曜は、ゴッサンたちがバラしを終え、山梨に帰るのを見送りって、
3時からまちづくりセンターで「焼酎亭」一門の落語を観にいきました。
演出家・西村さんのお芝居でお世話になった長島さんのほか、5人の落語をきけました。
面白かった!

その後、ネオンでミーティングをしてそのあと、駅前の「ベニュー」(最近できたライブ/クラブスペース。元サウンドスケープ。)へ、大森さんたちのバンドvelocity quartersのライブを観に行きました。


10(火)今日は、ネオンはお休みでした。
夜、かどの大丸さんで、弾き語りライブしました。
自分と、ネオンスタッフ三代さん、あとなっちゃんも何曲か歌いました。
店先では小野口君がキャンドルを灯していて、
落ち着いた、いい時間でした。
とても集中して演奏できた気がします。
終わった後、みんなでおいしいおそばをお腹いっぱい頂きました!

2015/2/5(木) はにカフェ/フリージャムセッション

更新日:2015年02月05日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日昼ネオンは、はにカフェでした。
自分は、午前から学校演劇のWSにいっており、
帰ってくるととしえちゃんと前田さんが「内職してました!」
と嬉しそうに報告してくれて、なんだか意味もわからず癒されました。

夜はフリージャムセッション。
今日は参加者少なめだったので自分も参加し、ストイックに音を出していました。
ネオンのフリージャムセッションは、楽器演奏経験は特に問わず、その日来た人たちで一緒に音を出して遊んでいます。
来月も開催する予定ですので、気になる方はぜひのぞいてみてください。


ところで、
トモヤアーツさんのアトリエ「風の公園」が作った“古き良き未来地図・改”が出来上がり、昨日トモヤさんが納品してくれました!
ここ最近善光寺の周りや、権堂周辺でも、次々と空き物件にいろんな人やお店が入ったりしています。古い建物の風合いを活かしつつ、改修して使い易くしたり、リノベーションしてカッコ良く使っていたり、たたずまいは様々です。
そんな、「昔ながらの建物を再利用している」いろんな場所(全59物件)を風通し良く紹介している地図・冊子です。しかも全ての建物をトモヤさんがイラストで描いてくれていて、とても親しみが湧きます。。
今回の改版からネオンホールも掲載してもらいました!

ネオンホールや風の公園ほか、紹介されているお店・スペースで1冊100円で販売しています。
ぜひお手に取ってみてください。

2015/2/4(水) 夜の吹き部

更新日:2015年02月05日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、夜の吹き部。
トロンボーンの新部員が参加して、
今日はいつもよりすこしストイックな雰囲気の練習風景でした。

終わった後は、みんなで豚汁を食べました。
そして最近は、たかえさんによる足つぼマッサージ(痛い)も吹き部の後の恒例になってきました。

2015/2/1(日) ライブ

更新日:2015年02月02日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日今日はライブでした。
今日は、若林くんに店番をお願いして、自分は日和カフェへPAに行ってきました。
日和カフェにきていたのは、中田裕二さんというミュージシャン。
カバーを交え、客席からの無茶ぶりにも応えてしまう、フランクなステージが印象的でした。

ネオンに帰ってくると、この日トリの児玉さんの最後の曲に間に合いました!
なんだかいい感じ。
終わって児玉さんと話してみると、とても良い感触を持っていたようで、
「…うまくしゃべれません」状態でした。
みたかった、、!


昨日は、男4人弾き語りのライブでした。
一番に出演した竹内建二郎さんは、田原さん(オープンマイク常連の詩を書く人)の書いた歌詞に曲をつけこれまでオープンマイクで披露してきました。
曲がたまったので、今回ライブに出演してくれました。

田原さんは実はこれまで、いろんな地元ミュージシャンに歌詞を積極的に提供し続けてきたのですが、今回それが結実したので、終始ご機嫌でした。
「みんなで写真をとりましょう」と田原さん。

という訳で、フィクサー田原さんをみんなでかこんで写真を撮りました。

このあと、僕は田原さんからソウルミュージックについて、いろいろと指南してもらいました。

2015/1/30(金) 名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) vol.87」

更新日:2015年01月31日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、オープンマイクイベント「名なしの0」でした。
来年2月には100回目を迎える予定のこのイベント。
今年は、100回目にむけて、主催者GOKUさんがいろいろと計画しているようです。


今日は、久々に愚草さんも参加していました。
そのほか常連のメンバーが参加して、今日はいつもより少しずつ持ち時間も長く、
じっくりとイベントが行われました。


写真は、GOKUさんと、



田原さん。



GOKUさんは、メトロノームを使った朗読パフォーマンスをしていました。
GOKUさん、田原さん、植草さんは、最初の頃からほとんど毎回参加し続けています。そのサスティナビリティーというか、毎回の少しの挑戦がいつも素晴らしいなぁと、観ていて思います。

2015/1/29(木) 夜の美術部

更新日:2015年01月30日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、夜の美術部でした!
ご近所に住む金工作家の角居さんと美術遊びをする会です。

一枚の紙・画面にそれぞれ、最初に何かを描いて、
それを違う人にまわして交換して、
さらにそこに描き加えていく、、、
という感じで遊びます。

今回は、その手法にさらにテーマがありました。
「チマチマ」。
始めの人が、シルエットを画面内に描き、
それ以降の人たちがとにかくチマチマ描いていきました。





みんなで作った作品は来月の美術部まで、階段のスペースに飾ってあります。
ぜひ観ていってくださいね!


2015/1/28(水) 歌って!一曲onステージ

更新日:2015年01月29日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

寒いです。。!朝方はマイナス7度まで下がるという予報。

今日のネオンのイベントは「歌って!一曲onステージ」。来た人が一人一曲ずつ歌う、という会です。
お馴染みのメンバーに加えて、今日はピアノ伴奏と歌の女性2人組が初参加してくれました!

ステージに上がるのって、緊張すると言うか、それなりに敷居の高さを乗り越えなければならない行為なのかも知れないです。
このイベントは、少しでも敷居を低く、一曲だけなら歌えるんじゃないか!?みたいな事も考えて始まったような記憶があります。
でも、やっぱりステージに上がって歌うって緊張するし、むしろその緊張感が良いような気もする、、
というような事を、見ててぼんやり考えたりしました。

あと、歌を歌ったり聞いたりするのは、プリミティブに愛おしいなぁとか思った2015年始めの「歌って!一曲onステージ」でした。

2015/1/26(月) はにカフェ/夜の写真部

更新日:2015年01月27日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、今年初久々のはにカフェ営業でした!(ネオントークには1/22も、はにカフェと間違って記載してしまっていました。すいません。)
店主としえちゃん、相変わらず元気そうでした。
はにカフェの常連で、昨夜のライブイベントの主催者ぼっちさんや、同じくはにカフェ常連の前田さんも来てくれて、としえちゃんと楽しくおしゃべりしていました。

今日は月曜なのですが、月の前半演劇の稽古で通常営業をお休みしていたので、夜も営業しました。今日は写真部。水町さんと、初めて参加の林さんとで、レトロカメラの良さについて語り合っていました。

2015/1/25(日) 小島屋企画「2015年 初ライブ」

更新日:2015年01月26日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日、日中ネオンではボスダブのレコーディング。
ローズカフェのメンバーでもありエンジニアのたけぞうさんと、若林くんとで録音していました。
自分は午後から、バンドの練習へ。

夜は、お馴染み小島屋企画ライブ。
新年初の小島屋企画なので「初ライブ」というイベントタイトルだったんですが、
いつの間にか新年会というテーマも加わり、
いつになくゴキゲンに盛り上がったライブした!
最後に出演したオサムちゃんとあくたさんのコンビが醸す安堵感がとても心地よかったです。

2015/1/24(土) ライブ

更新日:2015年01月25日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、久しぶりのライブでした!
ヤルタ会談の稽古・準備があったりして、ライブ初め以来なので、ホントに久々という感じがしました。
今日は、京都からユダさんというミュージシャンが初めてネオンに来て、
二人のホーリーさん(サイクロンズのボーカル・ホーリーさんと堀内彩花さん)、Da Rue、グッチさんと、盛りだくさんのライブでした。

ホーリーさんが二人出てもらうことになって経緯は、完全に自分の勘違いだったのですが、
でも今日、共演してもらえたのは良かったイイ出会いだったんじゃないかなぁと、勝手に思っています。

堀内彩花さん、久しぶりのネオンでのライブ。本番前、とても緊張してる雰囲気でした。
演奏はピンと集中していました。終始楽しそうで、なんだかこっちまで嬉しい気分になりました。


なんだか、ライブ自体じっくり観れたのが久しぶりで、改めていいなと思ったりしました。
カレーを作りながら。


サイクロンズのホーリーさんの弾き語りは初めてみました。
バンドの曲がほとんどだったようです。なんか、歌・メロディーの良さがとてもダイレクトに届いてきて、すごく良かったです。
Da Rueは、やすみ君が今日は間奏のギターソロを力を入れてひいていて、なんだかちょっと可笑しかったけどとてもイイ、うっとりするような演奏でした。大島さんとのシンクロ率もかなり高め。
ユダさんは、ロックンローラー然としているんですが、どこかシャイで口べたな雰囲気が親近感と言うか愛着を誘いました。
ラストはお馴染みグッチさん。ひょうひょうと、いい歌を聴かせてくれました。


今日は突然、横浜経由・練馬区在住のサイトウさんがよってくれました。
約一年ぶりに、いろいろお話ししました。

2015/1/23(金) 第40回 ミニ四駆研究会

更新日:2015年01月24日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、ミニ四駆研究会の日。
今日は、会長の仙台君はじめ、レギュラーメンバーに久々に会えました!

最近、万書(万代書店)に常設で、ミニ四駆のコースがあるらしく、
ミニ四駆がさらにアツいらしいです。
そこに行くと、たいてい研究会の誰かがいるらしい。
そして、なぞの人物が、ぶっちぎりのタイムを残しているらしい。
というような話題で盛り上がりました!

今日は遅く始まって、遅くまでマシンを走らせていたんですが、
終わって片付けたあと、みんな万書にいったようです。。!

2015/1/22(木) バックギャモン&テーブルゲームナイト

更新日:2015年01月23日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、テーブルゲームの日。
20人くらいの人が来て、鍋を囲みながらゲームをしていました。

ところ狭しと、いくつかの輪を作って、
ゲームをしては、鍋を食べ、またゲーム。
お正月って感じです。

最後は、お馴染みの人狼ゲームを、全員でやりました。

2015/1/21(水) 夜の吹き部

更新日:2015年01月22日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ヤルタ会談も終わり、片付けもあらかた済んで、
火曜から、通常営業をし始めています。

昨日は、5年目に突入したまんがとか部、今日は、吹き部の活動でした。

昨日今日、夜はとっても冷え込みます。
寒かったので豚汁を作りました。

明日は、テーブルゲームの日、みんなで鍋を食べる予定です。

ヤルタ会談、終了しましたー!

更新日:2015年01月21日|書いた人:小川哲郎プロデュース公演2015「ヤルタ会談」

2015年のネオンホール最初の大イベント、「ヤルタ会談」が終了しました。
観に来てくださったみなさま、どうもありがとうございました!

プロデュース演劇公演は、去年から始まり、3回目。
今回は演出家・仲田恭子さん、6人のキャストと共に、11月くらいから稽古を始め、2チームのヤルタ会談を創りました。
ダブルキャストでの2種類の演出のヤルタ会談を続けて観てもらうという、初めての試みでもありました。青年団のオリジナルのヤルタ会談とも違うし、2チームでもけっこう違っていて、「演出」によって作品がどう変わりうるかがわかりやすかったように思います。
短い台本ではあるんですが、3人だけしか出演しないので自ずと一人一人の台詞量やウエイトが高くて、コンパクトだけどシビアでした。

また今回は演劇実験室カフェシアターの座長・中沢清さんに役者として出演してもらったこともあまりない経験で、毎回の稽古がとても刺激的でした。役者としての中沢さんはとっても貪欲で、チャーミングで、何より楽しそうで、稽古に向かうエネルギーももの凄く高く、作品にとても熱を注いでもらったように感じています。

昨年の「マッチ売りの少女たち」、「ハムレット?」でも感じた事ですが、プロの演出家の方と一緒に作品を創る現場はとても面白いです。作品が日に日に変化して、面白くなっていく、深みを増してく、出来上がっていく様子を目の当たりにできるのは、(気を抜くと客観性を失ってしまったりする可能性もあるんですが、)貴重な時間だと感じています。

プロデュース公演で始まった2015年のネオンホール、今年はさらに2本のプロデュース公演を予定しています。お楽しみに!

2015/1/16(金) ヤルタ会談、ゲネプロ

いよいよ、稽古最終日。

日中、細々とした作業、準備しつつ、
よるは、ゲネプロ(お客さんがいない状態での本番)、最後の通しをしました。
改めて今日観て、じんとくる瞬間が、いくつもありました。

しかし、、個人的には、かなり反省が多い感じになってしまいました、、
しっかり準備して初日を迎えたいと思います!

ヤルタ会談、皆さん、ぜひ観に来てください!

2015/1/14(水) ヤルタ会談稽古

あと、3日!!
準備、稽古、着々と進行しています。

なかやま☆はるかさんの舞台美術が、今日、ほぼ完成。
今日の作業には、美麻村から、大島さんや麻蔵美術部の助っ人が来てくれていました。
お楽しみに。。!

稽古では、まだまだ、細かな演出が入っていきます。
今日は何となく、両チームのグルーブ感が印象的でした。
粘り強く、面白く。
稽古場って、じぶんにとって(つらさや情けなさも内包しつつ)とても幸福な場所だと思います。

Aチームの稽古後。


ネオンブログに、若様によるキャストへのインタビューがのっています。
下垣さんの話、メチャクチャ面白かったー!

稽古が終わってから、演出の仲田さん自ら、衣装の手直し。
申し訳ない反面、自分でやっちゃう仲田さんの作品に対する愛情やこだわりが、
とてもちかくで感じていてとても心地よいです。

2015/1/13(火) ヤルタ会談稽古

火曜日、本番まであと4日。

今日も、昼間は劇場準備、午後から夜にかけて稽古しました。
今日は、Aチームの写真を少し。


見た目にも面白い!お芝居なので、当日までお楽しみに、、!

仲田さんはじめ、緊張感がありつつも面白いことに貪欲なメンバーの雰囲気がとても心地いいです。

2015/1/12(火祝) ヤルタ会談稽古

今日は、祝日だったんですね。善光寺や中央通は人通りが多かったです。
ネオンの最寄り神社、田面稲荷ではどんど焼きをしてました。
しめ縄焼いてもらいました。

今日は昼前から、劇場の準備をしました。
舞台美術や、セット、客席がだんだん作られつつあります。

午後は、2チームの稽古。
昨日の合同通し稽古を受けて、キャストのみんなの意識が変わったのを感じました。
演出もより細かく、指示が入っていきます。
役者のやり取りの中に見所がどんどん増していきます。

稽古後、仲田さんは自ら衣装作り。
ラストスパート、です!



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ネオンホールプロデュース演劇公演vol.3
「ヤルタ会談」
作:平田オリザ
演出:仲田恭子(アートひかり)

このへんてこな会談は《愛》なのかも、しれない。

「ヤルタ会談」は、第2次世界大戦終戦間際、米・英・ソ首脳によって行われた世界史上最大の秘密会談を平田オリザ氏が辛辣なブラックユーモアを盛り込んでパロディ化した作品。もともと落語のために書き下ろしたものを、後に劇場版として戯曲化しています。今回は、ダブルキャストによる、趣の異なる二つの「ヤルタ会談」を2本続けてご覧頂きます。
会談A(そっちチーム) 下垣浩×ムラタヒロミ×鈴木大地
会談B(あっちチーム) 中沢清×増澤たまみ×月原康智

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2015年1月17日[土]-18日[日]

時間
17日[土] 14時〜 会談A→ 会談B 19時〜 会談B→ 会談A
18日[日] 13時〜 会談B→ 会談A 18時〜 会談A→ 会談B

会場
ネオンホール長野市権堂町2344・2階 ☎ 026-237-2719

料金
一般前売り¥2000 学生¥1000 (一般当日券¥2500)
*日時指定・全席自由。
*整理番号はありません。入場は先着順です。
*学生券は当日受付で学生証をご提示ください。
*開場は開演の30分前、精算受付は開演の60分前に開始します。
*共に1ドリンク付き 小学生以下無料(要保護者同伴)

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チケット予約・お問い合わせ
1. ネオンホールメール info@neonhall.com
【1.公演名】【2.日程】【3.時間】【4.名前】【5.枚数】【6.電話番号】を明記して送信してください。

2. ナノグラフィカ電話 ☎026-232-1532(12時〜18時)

プレイガイド
ネオンホール / ナノグラフィカ / 和光照明 / 雑貨クラクサ / ガレリア表参道

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総合プロデュース:増澤珠美(ナノグラフィカ)
主催・企画・制作:ネオンホール
宣伝美術・演出助手:大沢夏海

2015/1/11(日) ヤルタ会談、A・Bチーム合同稽古

更新日:2015年01月11日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

「ヤルタ会談」本番まで、一週間を切りました、、!
毎日ネオンホールで稽古をしています。

昨日まで、AとBダブルキャストがそれぞれ別々の時間で稽古をしていましたが、
今日は両チーム合同で、連続して通し稽古をしました。
ある程度稽古が進んでから、お互いに見合う機会は今日が初めてでした。
両チームから、いつもとまた違う緊張感を感じました。

通し稽古のあと、それぞれキャストが感想を言い合ったりする時間がありました。
お互いにいい刺激というか、新鮮な発見があったように感じました。

稽古のあと、みんなで蔵春閣へ行きました。
演出家の仲田さんが、手がけているもう一つのお芝居の通し稽古をみんなで観に行きました。
こちらは、一人芝居で、ドイツで1000人くらいの大きなホールで上演する作品だそうです。
それだけ聞くと凄いスケール感で、実際どんな舞台になるのか、想像が及びません。。
作品は歌舞伎のお話で、二役演じるホタカさんの演技、見た目にも工夫されてる演出、ストーリーにとてもひきこまれました。

そのあと、みんなで鮮味館でごはんを食べながら、稽古のことを振り返ったりしました。


通し稽古に、仲田さんの別の作品にふれられたりと、今日は今までと違う風が吹き込んだように感じました。
明日から、なかやま☆はるかさんがネオンに来て舞台美術の作業をし始める予定。
これからさらにどう作品が仕上がっていくか、とっても楽しみです!


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ネオンホールプロデュース演劇公演vol.3
「ヤルタ会談」
作:平田オリザ
演出:仲田恭子(アートひかり)

このへんてこな会談は《愛》なのかも、しれない。

「ヤルタ会談」は、第2次世界大戦終戦間際、米・英・ソ首脳によって行われた世界史上最大の秘密会談を平田オリザ氏が辛辣なブラックユーモアを盛り込んでパロディ化した作品。もともと落語のために書き下ろしたものを、後に劇場版として戯曲化しています。今回は、ダブルキャストによる、趣の異なる二つの「ヤルタ会談」を2本続けてご覧頂きます。
会談A(そっちチーム) 下垣浩×ムラタヒロミ×鈴木大地
会談B(あっちチーム) 中沢清×増澤たまみ×月原康智

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2015年1月17日[土]-18日[日]

時間
17日[土] 14時〜 会談A→ 会談B 19時〜 会談B→ 会談A
18日[日] 13時〜 会談B→ 会談A 18時〜 会談A→ 会談B

会場
ネオンホール長野市権堂町2344・2階 ☎ 026-237-2719

料金
一般前売り¥2000 学生¥1000 (一般当日券¥2500)
*日時指定・全席自由。
*整理番号はありません。入場は先着順です。
*学生券は当日受付で学生証をご提示ください。
*開場は開演の30分前、精算受付は開演の60分前に開始します。
*共に1ドリンク付き 小学生以下無料(要保護者同伴)

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チケット予約・お問い合わせ
1. ネオンホールメール info@neonhall.com
【1.公演名】【2.日程】【3.時間】【4.名前】【5.枚数】【6.電話番号】を明記して送信してください。

2. ナノグラフィカ電話 ☎026-232-1532(12時〜18時)

プレイガイド
ネオンホール / ナノグラフィカ / 和光照明 / 雑貨クラクサ / ガレリア表参道

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総合プロデュース:増澤珠美(ナノグラフィカ)
主催・企画・制作:ネオンホール
宣伝美術・演出助手:大沢夏海

2014/12/30(火) 名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) vol.86」

更新日:2014年12月31日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、今年最後の営業日でした。
オープンマイクイベント「名なしの0」。
毎年、12月の名なしの0では鍋をするのが恒例となっていますが、
今回は、鍋をよりフィーチャーして、もはや忘年会的な雰囲気で、
常連参加者達が、マイクパフォーマンスをしていきました。
今年の名なしの0は、一年を通してとても沢山の参加者がいました。
ある時はイベント終わったのが12時を回っていたり。。
来年、いよいよ90回に突入します。100回にむけて、主催者GOKUさんの企てがあるようです。
お楽しみに!


2014/12/28(日) ネオンホール2014年ライブ納め「先どり紅白歌合戦 〜年末じゃんぼ感謝祭〜」

更新日:2014年12月29日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

週末は金曜からライブでした。
金曜は花ちゃん企画ライブイベント。
科楽特奏隊という、特撮好きロックバンドや、笹口騒音ハーモニカがネオン初登場。
デパートのかいじんも共演しました。

土曜は、前川エクスプロージョン、島崎智子さんのツーマンライブ。

土日は日中からナノグラフィカでヤルタ会談の稽古も。


日曜は、ネオンホールのライブ納め、タテタカコさん、ジ・オーパーツによる「先どり紅白歌合戦〜年末じゃんぼ感謝祭」でした!
楽しかったー。
しめ縄をみんなで作って、ライブして、タテさんとオーパーツの合奏もして、餅まきをして、当たりがあたった人におめでとう!をいって、みんなで村ちゃんが作ったとり団子汁をたべて、一年を振り返ったり、、
まさに、年末じゃんぼ感謝祭。
名残惜しくも、ライブ納めをしました。

ネオンホール年末の営業は、火曜の名なしの0までですー。

2014/12/25(木) 昼)はにカフェ 夜)月原くんの演劇班

更新日:2014年12月26日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は昼、はにカフェ営業。
今年最後ということで、としえちゃんがごはんと豚汁を作って提供していました。
豚汁、具がゴロゴロしてて、いい感じに煮込まれてて、とっても美味しかったです!
結構たくさんお客さんが来てくれたみたいです。


自分は午前中から、学校演劇WSのサブ講師として、朝陽にある長野養護学校分教室に言ってきました。今年度の秋から合計10回くらい朝陽教室には通いました。
今日がその一区切りの日で、学年ごとの作品発表だったんですが、
3年生の発表がとても素晴らしかったです。感動的でした。
これまで3年間のWSの中で様々な演劇の創り方を体験してきた彼らが、その集大成的に、
3年間のいろいろな出来事や思い出の中からそれぞれ短いシーンを挙げて、それらをつないで作品にしていました。
これまでに知らなかった生徒の子達の人柄とか、関係とか、エピソードなどがとてもリアルなこととして伝わってきて、とても心を揺さぶられました。。


夜は月原くんの演劇班。
月原くんとまったり、昼間のWSの話や演劇のこと、好きな音楽のこととかを情報交換しました。

そんな充実したクリスマス。

2014/12/24(水) ふしぎ探険クラブ サンタ参上!

更新日:2014年12月25日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、世の中はクリスマス・イブでした。
ネオンホールではふしぎ探険クラブの集まりがありました。

秋に訪れた小市の神社の映像を編集したり、石器時代についていろいろ話をしていたら!
サンタさんが現れました!

プレゼントをみんなに配って、サンタさんはスポーツジムへ向かいました。

遅ればせながら、11/12に小市の志奈埜市(しなのいち)神社を探険した様子を編集してアップしました!

来年も、コツコツ動画を作っていきたいです。

2014/12/19(金) ミニ四駆研究会

更新日:2014年12月20日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

久しぶりのブログです。。

さぶいですね。今年は、水道が凍る前に、水を出そうと気づけました。
昨日は凍らなくてよかった。。


今日はミニ四駆研究会でした。
ミニ四駆研究会は、ネオンホールの毎月のイベントの中で、今年特に異常な盛り上がりをみせていました。
ブームなんですねきっと。
毎月のように新人さんが来て、あるときは人の居場所ないくらいでした。
秋には、別の広い会場を借り切って、大会をひらいたり、充実した年だったんじゃないでしょうか。

今日は、最後に参加者で大会形式で速さを競い、一年の走り納めをしました。
相変わらず、速すぎて写真には写りません。


2014/12/12(金) スーパーネオンです。

更新日:2014年12月13日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

いよいよ雪が、降ってきました。
冬将軍襲来。
いよいよ来たなーという感じがします。
足が、寒い!
日付かわって今日からスーパーネオンです!楽しみ。
ぜひ遊びに来てください!

昨日は、営業を休んで準備をしました。
そして木曜のまんがとか部ではすき焼きをしました。


2014/12/9(火) 「ヤルタ会談」稽古

今日は定休日。
夜はヤルタ会談の稽古をしました。
演出仲田さんが入って、初・本稽古。
いい緊張感と、真剣さ、柔らかさでスタートしたヤルタ会談。
今月これから、稽古が本格化していきます!楽しみ。







2014/12/7(日) 第15回ネオンホール短編劇場

更新日:2014年12月08日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

年3回恒例の短編劇場、今回で15回目となりました。
調べてみたら、2009年6月からやっていて、もう5年になります。
これまでにいろいろな劇団、団体が出演しました。

今回、5つの団体が参加し、それぞれ個性的な作品を上演していました。
特に印象に残ったのは、アブサンことAbnormal systemさんによるユニット「チーム痕跡」。
チーム痕跡は最初の頃の短編劇場によく参加していましたが、今回は久しぶりのエントリーでした。
舞台はおそらく未来、何らかの“大惨事”がおこったあと、調布市内の大学?電気技術系の学校にある放送局で、
誰がきいているか分からない放送をずっと流し続けている、というストーリー設定。
放送の中で、パーソナリティーの山下というおじさんは宗教や、哲学、文学などの話をしたり、本を朗読したり、曲を流したりする、アブサンによる一人芝居。
なんだか想像力や、思考、感情なんかが、とても刺激されました。
アブサン、将来的に大惨事があったとして実際こういう事してそうとか、ある種のリアリティーをとても感じたし、これを発想したアブサンに対してとても愛おしさを感じました。

短編劇場が終わったあと、1月「ヤルタ会談」の演出家仲田さん、なかやま☆はるかさん等と打ち合わせをしました。
仲田さんと演劇についていろいろ話が出来て、面白かったです。
ヤルタ会談は今週火曜9日から、いよいよ仲田さんも参加して本稽古が始まります。
そして、今日、チラシも届きましたー!

2014/12/6(土) DISCOHELL企画ライブイベント

更新日:2014年12月07日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

この週末から、めっきり寒くなりました。冬です。

今日は、DISCOHELLの企画ライブ。
久しぶりに?パンクロックのバンドばかりが出演するライブで、
普段よりもライブハウスっぽい夜でした。
ゲストのYOUR PEST BAND、パンクなんですが、歌のメロディーがとても良くて、胸が熱くなりました。バンドの演奏もかっこ良かった!

イベントが終わってから、スタッフみんなで短編劇場の準備をしました。
明日は、5団体が出演します。
初めての団体もあって、楽しみです。

2014/11/30(日)店番ブログ 土日のライブ

更新日:2014年11月30日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日土曜は、小川村の「HESO ROCK」が出張して、ネオンホールでライブイベントをしてくれました。小川村は、ここよりもさらに先日の地震の揺れがひどかったそうですが、それでもイベントを中止せずに開催してくれて、ありがたいと思いました。
ゲストのアノアさんは2年ぶりにネオンに来てくれました。
イベントの最後には「アノアとペロ」に、小川村のバンドマンも加わってセッション。
ミュージシャンと小川の人たちとの親交がなんだかいいなと感じました。


今日は、兵庫からアカペラグループ「the XAVYELLS」のライブ。
とても楽しかったです!
音楽も上手なんですが、ステージを楽しませる工夫が、至る所にされていました。
彼らが所属する事務所の社長さん自らPAもしていて、音響も含めて充実したいいライブでした。

2014/11/27(木)店番ブログ 月原くんの演劇班

更新日:2014年11月28日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

火曜日から、「レリゴー」が頭から放れません。超強力。
というか、忘れかけた頃に、なっちゃんや誰かが歌いだすという無限ループ。


今日は月原君の演劇班でした。
来週末の短編劇場のためのリハーサルをしました。

2014/11/26(水)店番ブログ

更新日:2014年11月27日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は夜の写真部でした。
みんな忙しい時期なのか、最近はなかなか参加できない人が多いようです。


カウンターでは、まんがとか部でお馴染みの面々が集まって、
取り留めない話を真剣に繰り広げていました。
素数・恋愛・中二病・一人会議など。。

2014/11/25(火)店番ブログ  『ヤルタ会談』読み合わせ

更新日:2014年11月26日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、午前中に「スーパーネオン番外編〜昼の部〜」と題して、盲学校の5人生徒さん達がネオンホールに社会見学に来てくれました!
チョコレートタウンオーケストラと哲郎が音楽の演奏、梅肉亭浩一郎(こうちゃん)が落語を、平成田頑念さんが紙芝居を、それぞれ生徒さんに披露しました。
自分はリクエストを事前にもらっていて「レリゴー」を歌ったんですが、みんなが自然と歌ってくれてびっくり!とっても楽しかったです。


夜は、ヤルタ会談の読み合わせ。
まずは、中沢さんの身体・体操WS。

そして、台本の読み合わせ。
今日はキャスト全員が揃いました!
まずは、中沢、たまみ、月原チーム。

そして、ムラタ、下垣、大地チーム。

今はまだ台詞覚えの段階で、仲田さん不在で進んでいます。
みんなで話しながら探りながら、雰囲気を変えてやってみたり。
中沢さんが、自分なりの解釈を話してくれたり。
うーん、どうなっていくか楽しみ。
可能性をまだまだ広げていきたいなぁ。



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ネオンホールプロデュース 演劇公演 vol.3
『ヤルタ会談』
作:平田オリザ
演出:仲田恭子

会談① 中沢清×増澤たまみ×月原康智
会談② 下垣浩×ムラタヒロミ×鈴木大地

2015年1月17日(土)-18日(日)
時間、料金等 後日発表

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12/7(日)チケット発売
・ネオンホール
メール info@neonhall.com
☎ 026-237-2719(18時〜24時)
・ナノグラフィカ
☎ 026-232-1532(12時〜18時)
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仏都長野市の繁華街、権堂の片隅にひっそりとたたずむこと20余年。
かつてない演劇ブームの訪れを感じるネオンホールで
2014年3月からはじまったプロデュース公演の3回目。
平田オリザが描いた、スターリン、チャーチル、ルーズベルトによるヤルタ会談を
仲田恭子が演出する。
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仲田恭子 演出家・「アートひかり」主宰。早稲田大学で演劇を専攻、中退。早稲田大学在学中に演劇集団「シャユカイ」を旗揚げ、以後21作品を作・ 演出する。2003年に劇団活動を休止し「アート・コラボレーション・プロジェクトDuO」を設立、美術・写真・音楽・映像など他分野のアーティストとの コラボレーションを通して演劇表現の可能性を追求している。2004年利賀演出家コンクールで最優秀演出家賞を受賞。 2005年4月より「空間アート協会ひかり」を発足。地域文化に還元される作品作りを目指す。
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2014/11/23(日)店番ブログ 「LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTSレコ発」

更新日:2014年11月24日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日今日と、とてもいいライブが沢山観れました!

昨日は、animalheads、前川エクスプロージョン、The End、after the denimと、どれも個人的注目度の高いアーティストたちが出演しました。
レコ発ツアーで各地を回ってきた、「前川エクスプロージョン」凱旋的ライブ。
歌がとても伸びやかになってて、良かった!
松本の「animalheads」も、いろんな人に見て欲しいな。

今日は、HEELEESのリーダーミズハシさんがホストとなり企画した、東京のLOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTSというバンドのレコ発ライブ。ドラムにナカジさんをむかえ、久々にライブしたSLOWLIEと、ジ・オーパーツも出演しました。
えびす講にも関わらず沢山の方が足を運んでくれました。
「LOOLOWNINGEN&〜」のタイトな演奏、素晴らしかったです!

ライブが終わってから、やすみくんとカモさんがよってくれましたー。

そうそう、
土曜の夜の地震、かなり大きかったです。
ちょうどライブが終わって、出演者やお客さん、スタッフが話に花を咲かせていたところでした。
たぶん?自分が体感した地震の中で、一番大きな地震でした。
幸い、その時ネオンにいた人たちに怪我はなく、食器が割れたり、という程度で済みました。
揺れてる間って動けないんですね。。


・頭上に気をつけながら、身を低くして、揺れが収まるのを待つ。
・揺れが収まったら、動線に気をつけながら、避難する。
(・消灯、元栓閉め。)


さらに防災意識が高まりました。

一晩経って、街の様子をみてみると、善光寺周辺の古い家屋はけっこう瓦が落ちていたり、丈夫な石塀が崩れ落ちていたり、傾きがましていたり。。
でも倒壊とかしなくて良かった。

ひとまずは、みんな元気です!

2014/11/20(木)店番ブログ 昼:はにカフェ / 夜:ふしぎ探険クラブ

更新日:2014年11月21日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日、お昼は2週間ぶりのはにカフェ。
前回としえちゃんに貸したクチロロのCDを気に入ってくれたみたいで、
今日はずっとBGMにかけていました。

夕方、前田さんが改良版のUFOバッヂを沢山プレゼントしてくれました!



改良版というのも、
前回のはにカフェのときに前田さんがこのUFOバッヂを僕にプレゼントしてくれたんですが、
隣で観ていたボッチさんがすごくダメだしをして来て、
それが前田さんに火をつけたようです。
かなり進化していて、とても気に入っています。
なにかお返ししたい。



夜は、ふしぎ探険クラブ。
ここしばらく、ふしぎ部は混迷していたのですが、西ちゃんの一声で、「探険動画を作ってアップしよう」という試みを始めました。
先日、近所安茂里小市の松ヶ丘小学校(母校)の裏山に探険に行ったときに撮影した動画を、
みんなで見直して、組み立て、iPhoneのアプリで編集しました。
便利だな。。

22分の動画ができたんですが、youtubeにアップしようとしたら15分以内じゃないとダメらしく、断念。さらにカットして、近々あげたいと思います。
お楽しみに!

2014/11/19(水)店番ブログ 歌って!一曲 on ステージ

更新日:2014年11月20日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日から近所の西宮神社で、えびす講祭をやっています。
賑やかでしたー!

今夜は「歌って!一曲 on ステージ」。
ひとり一曲だけ、歌うという集まりです。
今日は常連メンバーがあつまりました。
大丸さんはえびす講でお休み。

それぞれの演奏をお互いききあい、
イベントが終わるとみんな楽しそうに話していました。
ステージで歌う人の緊張感がありつつも、全体的にはアットホームです。

みんな帰ったあと、近くで演劇の練習をしていた二郎さんがよってくれました。

2014/11/16(日)店番ブログ 小島屋企画ライブイベント 「初上陸」

更新日:2014年11月17日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、ATAYがネオンに“初上陸”したライブでした!

ネオンホールが、数十年前「ブッダ」という名前のライブハウスだった頃に結成され、数年前まで実に30年近く活動して来た「SO-DO」というバンドが前身となるATAY。
数年前に活動を休止したときとは、ベーシストが変わっています。
今回は、ネオンでもお馴染みのあらちゅうさんがひいていました。
このメンバーに、SE(サウンド・エフェクト)が加わると、SO-DOになるとのことです。
因に“ムチをもつのはSEではなく、SM”だそうです!!
それはいいんですが、、

ATAYのライブ、とってもかっこ良かったです!
シンプルだけど、圧倒的なグルーヴ感が、とっても気持ちよくて、
もう、ずっと聴いていたかったです。
こんな圧倒的なステージをみると、音楽ってスゴイと思うし、とても憧れます。
ただただ、ファンです。

数年前に、SO-DOが活動をやめたと知ったときにはやりきれない気持ちでした。最後の演奏も観られなかったし。
ATAYというかたちで、またバンドをはじめてしかもネオンホールでライブ観ることができて本当に幸せです。

ぜひまた、演奏してください。

2014/11/15(土)店番ブログ ライブ

更新日:2014年11月16日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨晩からずいぶん冷え込みがひどくなりました、長野。
今日からネオンホールもストーブを解禁しました。
冬がやってきますね。

今日は児玉さん、祥吾くん、田沢くん、哲郎の男子弾き語り4組によるライブ。
個性派(当社比)ぞろいでした。や、そうでも無いかもしれないけど、
それぞれの個性は強く感じたライブでした。

元ネオンスタッフの安藤くんがお客さんで来てくれたり、
和やかな雰囲気でした。
しかし…、案外時間が経ってるんですね。
みんな大人になっていく。
安藤くんと話をしたり、田沢くんのライブをききながら思いました。

2014/11/14(金)店番ブログ フリージャムセッション

更新日:2014年11月15日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日はフリージャムセッションの日。
寒さのせいか、今回は参加者少なめで、ギター、ギター、ドラムであわせました。

少人数だと、それはそれで真剣になります。

2014/11/13(木)店番ブログ 夜の美術部

更新日:2014年11月14日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

夜の美術部は、先月からご近所の金工作家・角居さんを部長に迎え、
美術遊びをしています。

今日は前回に引き続き、一つの画面をいろんな人にまわして、それぞれ描き加えていくという遊びをしました。
またそれを少し応用して、最初に具象物を描き、その後描き加えていく人はその具象物を活かすように描き進んでいくという事もしました。




黙々と。



気づけば3時間近く、ずっとみんなで絵を描き続けました。
遠慮だったり、遠慮しなかったり、その人柄が画面に反映されることが面白かったり。
人の手によって、思いもよらない方向へ向かったりするのを目の当たりにして、
楽しかった!

出来上がった作品には、タイトルをつけて、ネオンの階段ギャラリーに張り出してあります。
ぜひご覧下さいー!

2014/11/12(水)店番ブログ ふしぎ部探険・夜の写真部

更新日:2014年11月13日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

低気圧のせいか、急に頭いたいです。

今日は午後、ふしぎ探険クラブのメンバーで、神社参拝、巨石見学にいってきました。
メンバーは最近の固定メンバー、西ちゃん、大丸さん、哲郎の3人。
このクラブの発足のきっかけにもなった「皆神山の謎」シリーズ(監督:ハリー山科)へのオマージュ?的に、自分たちにとってのふしぎスポットを訪ねて、動画をとって、発表しようという試みです。小市、稲荷山を訪ねました。

夜は、写真部。
今日は写真部じゃないひとも、とぎれる事無くおとづれて賑やかでした。

2014/11/11(火)「ヤルタ会談」読み合わせ

更新日:2014年11月11日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は火曜の定休日。
夜は、演劇の稽古をしました。

年明け1月17日(土)、18日(日)公演の「ヤルタ会談」。
演出家・仲田さんが入っての稽古はもう少し先になるんですが、
今日はじめて役者が集まって、
カフェシアター中沢さんによる、身体・体操のWSと、
台詞を覚えるための読み合わせをしました。










緊張感がありつつも、少人数(これまでのネオンプロデュース演劇としては)のせいか、
割とフランクな雰囲気で、面白い事を探っていけそうな予感です!

…ところで、世界史を勉強していなかったので台本の理解のために少し勉強したい(個人的振り返り)。



ネオンホールプロデュース 演劇公演 vol.3
『ヤルタ会談』
作:平田オリザ
演出:仲田恭子

会談① 中沢清×増澤たまみ×月原康智
会談② 下垣浩×ムラタヒロミ×鈴木大地

2015年1月17日(土)-18日(日)
時間、料金等 後日発表

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12/7(日)チケット発売
・ネオンホール
メール info@neonhall.com
☎ 026-237-2719(18時〜24時)
・ナノグラフィカ
☎ 026-232-1532(12時〜18時)
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仏都長野市の繁華街、権堂の片隅にひっそりとたたずむこと20余年。
かつてない演劇ブームの訪れを感じるネオンホールで
2014年3月からはじまったプロデュース公演の3回目。
平田オリザが描いた、スターリン、チャーチル、ルーズベルトによるヤルタ会談を
仲田恭子が演出する。
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仲田恭子 演出家・「アートひかり」主宰。早稲田大学で演劇を専攻、中退。早稲田大学在学中に演劇集団「シャユカイ」を旗揚げ、以後21作品を作・ 演出する。2003年に劇団活動を休止し「アート・コラボレーション・プロジェクトDuO」を設立、美術・写真・音楽・映像など他分野のアーティストとの コラボレーションを通して演劇表現の可能性を追求している。2004年利賀演出家コンクールで最優秀演出家賞を受賞。 2005年4月より「空間アート協会ひかり」を発足。地域文化に還元される作品作りを目指す。
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2014/11/6(木)店番ブログ 昼:はにカフェ / 夜:バックギャモン&テーブルゲーム・ナイト

更新日:2014年11月07日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、昼間久しぶりに気温が高くて気持ちのいい日でした。
お昼は、はにカフェでした。
はにカフェのメニューのホットドックのパンが、森田ベーカリーのミニフランスパンに変わったんですが、とっても美味しいです。おすすめ。
夕方ごろ、はにカフェ常連のぼっちさんや、前田さん、京都の赤尾さんがきて、にわかに賑やかでした!
前田さんが手作りUFOバッヂをくれました!

夜のテーブルゲームも、ひとが沢山来てました。
テーブルゲーム、にわかにブーム?なんですね。
ゲームをする場が結構あるらしい。
人気の人狼ゲームでは、今日を最後に転勤で長野県を離れるゴッチさんには花を持たせない(?)感じのシビアなゲーム展開でした。

2014/11/5(水)店番ブログ 夜の吹き部

更新日:2014年11月06日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は夜の吹き部の日でした。
今日は、先月来れなかったメンバーが幾人か参加して、
ピタゴラスイッチのテーマとか、ヤングマンなど、みっちり練習していました!
「今日はよく吹いたねー。」と部長の一言。

2014/10/31(金)店番ブログ 名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) vol.84」

更新日:2014年11月01日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、オープンマイクイベント「名なしの0」でしたー。
遠方から2組のゲストを迎え、参加者も多く充実した、盛りだくさんの内容でした。

朗読、弾き語り、コント、海外のポエトリーリーディングの報告etc…。
個人的には、植草さんのパフォーマンスにグッと来ました。

20時に始まったイベント、終わって時計をみると日が変わっていました。
過去最長かも知れません。
「敷居ひくく、懐ふかいイベントを目指します。」という主催者GOKUさんのコメントが印象的でした。まさに!と言う感じで、今日もいろんな人が集まって、場所と時間を共有して、それぞれの話を交わして、イベントは終了しました。

2014/10/30(木)店番ブログ 昼:はにカフェ / 夜:歌って!一曲onステージ

更新日:2014年10月31日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、日中雲一つなく晴れていて、とっても気持ちのいい日でした。

お昼から、はにカフェ。
たえず、お客さんが来ていたようです。
夕方、おなかがすいてホットドック(最近の新メニュー!)を注文したら、パンが切れてました。
でもどうしても食べたかったので、ネオンのすぐ下の森田ベーカリーで100円フランスパンを買ってきて無理矢理作ってもらったら、思いのほか美味しかったです。

閉店時間が近くなると、必ずぼっちさんが来てくれます。
11月はぼっちさん(小島屋)が企画するライブがネオンであります!
ATAY、カッコイイです、おススメ。

夜は、「歌って!一曲onステージ」。
来た人が、ひとり1曲だけ歌う、というイベントです。
今日は、遅めに始めたんですが、参加者も割と多く充実していました。
新ネオンスタッフ・三代さんも参加。好きなバンド・アンディモリの曲を弾き語りしていました。
素直な感じの、聴いてて心地いい歌声でした。
いつもは、アコギでインスト演奏する中島さんも、今日は弾き語りで歌っていました。
大丸さんは、ネオンに到着してから自作の詩にギターのコードをつけて、発表しました。
毎月必ず曲を作って発表する、というストイックな目標を果たしていてすごい。

2014/10/29(水)店番ブログ 第45回 まんがとか部

更新日:2014年10月30日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、45回目になるまんがとか部。
定例のまんが(とか)紹介の後、
29日は肉の日と言う事で、大丸さんおとりよせのお肉と、
稲田さんがもってきてくれた新米をみんなで頂きました。
いいお肉って、火力に関係なく柔らかく焼けるんですね!
美味しかったー。

まんがとかの紹介の様子がUSTでみることができます。


2014/10/25(土)店番ブログ 「Analogfish&mooolsと行く、水中碁石取りツアー2014~足でたしかめて、秋~」

更新日:2014年10月26日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今年で、3度目になる、アナログフィッシュとmooolsのツーマンライブでした!
楽しかったー。。
アナログフィッシュとモールスとネオンとの、3者の縁で一年目実現した気がしています。
回をますごとに縁が深まっていくように、もう気づけば3回目。
今日のライブも、集まった人たちみんなで、親密さと楽しい音楽を共有できたように思います。

2バンドとも最近、新しいCDを発売したので、新しい曲を中心に、
沢山演奏してくれました。

mooolsは、Keyにカフカ先生(本業は歯医者さん)が参加してて、楽しさ倍増でした。
はじめて5人で演奏しているmooolsをみたんですが、
広がりと膨らみがとても心地よかったです。

みんなで和気あいあいとごはんを食べて、
2バンドは夜のうちに山梨へ向かいました。

ぜひ、また来年もよろしくお願いします。
次はどんなタイトルになるんだろう。

2014/10/24(金)店番ブログ 土屋公平ソロライブ

更新日:2014年10月25日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、土屋公平さんがネオンホールに始めてやってきました。
熱心なファンの方が多くて、中には、ライブハウスJの社長谷口さんの姿もありました。
ハイジ・黒ちゃんがとっても楽しそうに、ギター少年のまなざしで、
土屋さんのライブを楽しんでいたのがとても印象的でした。

土屋さんは、新作のレコ発ツアーをなんと3月から日本全国30カ所以上回っていて、
今回、ネオンホールがファイナルだったそうです。
初めて来た場所でファイナルを迎えるっていうのもなんか変わっているなと思いつつ、
土谷さんのギタープレイと、ロックなステージをお客さんと一緒に楽しんじゃいました。
特にブルースの曲のギターには、ため息がでました。

2014/10/19(日)店番ブログ ライブ「山口洋 (HEATWAVE) on the road,again / rolling 50」

更新日:2014年10月20日|書いた人:小川哲郎

HEATWAVEの山口洋さん、今年もネオンホールに来てくれました!
今回でネオンでのライブは10回目になる、しかも、初めて来たのが7年前の今日だったという事を主催の高木さんから教えてもらいました。
7年。

毎回、洋さんが来てくれるのが楽しみで、ライブで胸や目頭が熱くなって、
全部終わって見送ったあとは、寂しい気持ちになります。

今日のライブは「ヒットメドレー」的に代表曲を沢山演奏されてました。
客席も、静かに燃えていました。

洋さんの新しい曲もとっても好きです。
もうじき完成するというHEATWAVEのニューアルバムがとても楽しみ。

そして今回はなんと、前座でわれわれジ・オーパーツ、演奏させてもらいました。
しかも2曲、洋さん扮する「ライアン」さんにギターで参加してもらいました。
ちょっと前から夢見ていて、ついにかなってしまった、
すごく貴重な時間でした。



非常に個人的で主観的な文章になってしまいましたが、
とっても(僕は)幸せな夜です。

2014/10/17(金)店番ブログ 第37回 ミニ四駆研究会

更新日:2014年10月18日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ここ最近、にわかにブーム(?)らしいミニ四駆。

ネオンホールで行っているミニ四駆研究会では、
フロアいっぱいにコースを組んで、2〜30代の男子たちが、
ひたすらミニ四駆をチューンナップしては走らせ、またチューンナップを深夜まで繰り広げます。

本当にブームの気配を感じるのは、毎回新しい人がやってくるというところです。
しかも今日はなんと、ご近所後町小学校跡のすぐ近くにお店を構える、あの「東京堂模型店」のご夫婦まで様子をみにやってきました!
なんだか勝手に有名人に遭遇したように高揚していろいろお話ししたんですが、
話した内容のほとんどは、マイクや音響機器についてでした。(ご主人は音響にも精通していて、マイクマニア!)

8時頃から始まった今日の会は9時を過ぎて、次第に人が増え、
とうとう30人を超え(!)1時過ぎにはちゃんと解散したのでした。

もはやネオンホールで収まりきらない、かどうかわかりませんが、
ネオンホールミニ四駆研究会の有志が主催して、ミニ四駆大会を開催します!


2014/11/1(土)
「長野県ミニ四駆大会」


■会場=篠ノ井公民館(〒388-8006 長野県長野市篠ノ井御幣川281−1)
■参加費無料
■時間=
開場:10:00
受付開始:12:30
受付終了:12:50
終了:17:00

*競技について
・クラスはオープンクラス(年齢制限なし)、ジュニアクラス(中学3年生以下)を設けます。
小さいお子様は保護者同伴でお願い致します。
・レギュレーションはタミヤ公式に準拠します。
・アルカリ電池は制限なし。充電池はミニ四駆単3形ニッケル水素電池ネオチャンプのみ。会場
での充電可とします。

*そのほか
・会場内は飲食禁止です。ごみは各自持ち帰ってください。

■連絡先=仙台康之(せんだいやすゆき) twitter:@neonmini4lab / gmail:mini4lab@gmail.com

■主催=長野県ミニ四駆研究会

2014/10/16(木)店番ブログ 昼:はにカフェ 夜:月原くんの演劇班

更新日:2014年10月17日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、大分いい天気でした。
昼間は、入り口のドアを開け放って、はにカフェの営業。
あ、ちょっと前からフードメニューにホットドックが増えています。
ご賞味下さい。
最近は夕方になると、やきとりでいぶのぼっちさんが、毎回来てくれています。

夜は月原くんの演劇班の活動。
12月に参加する、ネオンホール短編劇場にむけて、
何となくいつもより参加者が多く、
いろいろ実験をしてみているようでした。
どんな舞台になるか、楽しみ。

2014/10/15(水)店番ブログ 夜の美術部

更新日:2014年10月16日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ここ最近お休みしていた、夜の美術部ですが、
新たな部長に、ご近所の金工作家・角居さんを迎えて、
今月から始動しました!

今日は「美術遊び」という事で、
一つの画面に自分が描きたいところまで描き進めて、次の人にまわす、
それを複数枚同時に進行していく。
という、ちょっとかわった描き方で、
何枚かの作品をみんなで作りました。

絵心や技術に関係なく参加できるというか、
そういう事と違う、画面上での推し量りみたいなことがとっても楽しそうでした。
夜の美術部は来月以降も続いていきます。
ぜひ気軽にのぞいてみてください。

2014/10/13(月・祝)店番ブログ 4日間ライブ営業の週末

更新日:2014年10月14日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ひと月、店番ブログをサボってしまいました。。
すいません。

この週末は、金曜から今日まで4日間ずっとライブでした。


金曜は大阪の加納さんが弾き語りでライブ。
加納さんは、and Young...というとってもかっこいいバンドもやっていて、
若者に熱心なファンが多いです。
大阪でハードレインという、ライブハウスの店長をしています。
深みのある穏やかで歌声がとても好きです。
弾き語りのときは毎回、ギターを現地で借りているんですが、
今回は僕の使っているアコギを弾いてくれました。
イイ音でした。
ライブの最後に、この日の共演のチョコレートタウンオーケストラとセッション。
そこにお面子(おめんこ)を付けたデパートのかいじん・辿くんも踊りで加わり、
サイコーにハッピーな楽しいステージで、この日を締めくくりました。


土曜は、詩人の覚和歌子さん、ギタリスト佐藤克彦さんのライブ。
覚さんは、ジブリ映画の「千と千尋の神隠し」の主題歌の作詞をした方です。
ライブ前半が詩の朗読、後半は唄をきかせてくれました。
かわいらしかったり、果てしなかったり、思考を刺激されたり、、
(今の自分に)キャッチできる言葉が沢山あって、随所に覚さんの無垢な人柄を感じて、
ライブが終わってみると穏やかな気持ちになっていました。


昨日は、権堂山プロダクションが企画するライブイベント「The Endのどこにも行かないツアー」の一日目。
チョコレートパフェの後身バンド「おチョコ」をゲストに、ジ・オーパーツも出演しました。
おチョコと、The Endのなれそめをお互いにMCで話しているのをききながら、
少し昔の事を思いだしたり、これからの事に思いを巡らせたり、時間の流れを感じながらいい唄を沢山ききました。
この日に共演できて、うれしいな、有り難かったなと思います。
どこにも行かないツアー2日目は今週土曜、京都からラヴラヴスパークと名古屋からEttがやってきます!
楽しみ。。


そして、月曜祝日の今日は、香川の島津田四郎さんを迎えてのライブ。
耳に心地よく残る歌を聴かせる信大ビー研のルーキー・ユニット「おいらと櫻井」、ミドルエイジのピュアな奇想天外ガレージ「Uncle Toxic」、静かな音の中に強いグルーブ感とそこはかとなく強烈なユーモアをもつブルージーなトリオバンド「茶臼山セッション」が共演し、とっても満足感のある一夜になりました。
島津さんは、今年の大雪の日に続いて二度目のネオンホール。
「今回は台風を連れてきてしまって、、」と話した後に歌った天気と音楽の唄が印象的でした。朴訥とした佇まいと裏腹に饒舌な演奏と、身近な事から着想して愉快に展開する唄世界がとっても魅力的でした。またぜひ歌いにきて欲しいです。


週末の間中、ずっと台風の事が話題に上がるけど、長野はこんなもんだ、山に囲まれてて良かったよね、といったところに落ち着きます。被害が大きくなりませんように。

2014/9/10(水)店番ブログ・夜の写真部

更新日:2014年09月11日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ゲリラ豪雨的に雨が降った。
今日は、写真部。
雨のせいか、2人だけの参加でした。

西ちゃんが市民日記の提出に来て、泡盛を飲みながら小説を読破していきました。

2014/9/9(火)定休日ブログ

更新日:2014年09月10日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

十五夜は月曜だったようですが、今日は、凄い満月でした。

夜のネオンホールでは、チョコレートタウンオーケストラが練習していました。

2014/9/8(月)定休日ブログ

更新日:2014年09月09日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ブログを書くのが、ちょっと遠のいていて、反省。

5日金曜はセッション、今月は沢山の人が来てて、なんか静かに燃えている、(音量はそれなりに、静かじゃないですが)そんな感じでした。

6日土曜、花田日和企画ライブイベントで、グルーヴァーズの藤井一彦さんがネオンホールにやってきました!
とってもキレのある、しかもグルーブ感のあるギター弾き語りの演奏に、心をつかまれました。。

7日日曜は、井原羽八夏、HIDDIE、小川哲郎というメンツでライブ。
なんだか、真剣な夜でした。楽しかったです!

今日は月曜日。
ネオンはお休みです。
かなり時間が経ちましたが、8月の短編劇場のビデオ映像を観る会を催しました。
ぎゃっふん、丘ペンギン競技会、二団体に参加した人たちと一緒にみました。
今回は役者をやってみたので、映像を見るのはとても新鮮でした。
上映が終わると、何となく次何しようかという話題に花が咲きました。

晩ご飯は久々蕪村。

2014/9/4(木)店番ブログ・昼:はにカフェ / 夜:バックギャモン&テーブルゲームナイト

更新日:2014年09月05日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

9月になりました。
もう一年の3分の2が終わった。

9月始めの営業、昨日は吹き部の活動でした。
はじめて参加したひと多数。
新曲も練習していました。
また、いつもやっている「ロンドンデリーの唄」が、メンバーが違うので、新鮮に聞こえました。
楽しそうでした!

今日は、久々のはにカフェ。
前回、ハムレットの稽古があったり、としえちゃんが体調不良でお休みしたので、なんだかんだ約一ヶ月ぶりくらいの営業でした。
なんだか、ほっとする時間。

夜はテーブルゲームナイト。
こちらも、はじめて参加する人多数で、何となく初々しい盛り上がりでした。

もう、秋です。

プロデュース公演「ハムレット?」終了しました。

更新日:2014年08月29日|書いた人:小川哲郎ネオンプロデュース演劇2014「ハムレット」

お盆から約10日間、長野と香川の若者たちと創る演劇「ハムレット?」が先週末、無事4回の公演を終え、幕を下ろしました。

演出家の西村さんは、3月にも一緒に演劇を創ったので、約半年ぶり。
西村さんは、長野に滞在して演劇作品を創る、というのを2009年から初めてこれまでもう9作品も創っているんですね。
(毎回感じるんですが、)プロの演出家の創作の現場に立ち会えるのは、本当に刺激的です。

アンケートを読んで、作品を自分の事として観てくれているのを感じて、
なんだかとても嬉しかったです。

稽古期間中、よく頭の中を「〜するべきか、しないべきか、それが問題」という思考が巡っていました。普段の悩みの思考がこの台詞に彩られたというか。
人は400年も前から、ずっと「〜するべきか、しないべきか」について悩んでいるんですね。
考えることをやめたらいけない、そんな気がしました。

今回は、25才以下の若もの16人と一緒に創りました。
西村さんが教鞭をとる、四国学院大学演劇コースの学生6人。
とっても素直で、大学生とは思えないような落ち着きがある人たちでした。
ステージに上がると、とても存在感を発揮していて、経験値の高さ感じました。
長野のキャストにとっても、ネオンホールにとっても、とってもいい出会いでした。

香川の学生がやって来るということもあってキャストの募集に年齢制限をもうけました。
(長野の若者と、香川の若者の対峙/融合みたいな主旨で。)
これも、これまでにない試みだったんですが、
結果的にとてもエネルギッシュでエモーショナルな作品だったなぁと振り返っています。

長野のキャストには、ネオンスタッフの若林くんと矢島も参加しました。
取り立てて演劇経験があるわけでない二人が、伸び伸びと楽しそうに頑張っている様子にも、とっても励まされました。

また今回、稽古期間にブログの中で、いろんな人に演劇に関するインビューをしました。
演劇についてその価値を改めて知ったり、演出について知る手がかりがあったり、
とても勉強になりました。

大きなエネルギーにあてられて、活力をえたり、新たな予感を感じたりしています。
ネオンホールでは来年の秋までの間に、プロデュース公演が3本(!)決まっています。
ぜひ、足を運んでください。

2014/8/28(木)店番ブログ・歌って!一曲onステージ

更新日:2014年08月29日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

約2週間ぶりの店番ブログです。
お久しぶりです。

お盆から、通常営業をお休みしてネオンプロデュース公演「ハムレット?」の稽古をして、先週末本番を迎えました。
お越し下さった皆さん、どうもありがとうございました。
今回の公演で、また新たな活力を得たような気がしています。
無事に公演も終わって、だんだん普段の営業に戻ってきています。

今日は、結構涼しくて、秋の気配を感じました。
ちょっと振り返ると、駆け抜けた夏、という感じがします。

夜は「歌って!一曲onステージ」というイベント。
ひとり一曲ずつ、ノーマイクで演奏していくイベントです。

何となく夏の終わりと秋の訪れを感じさせる選曲でした。

「ハムレット?」リレーインタビュー⑧ -角居康宏さん-

更新日:2014年08月22日|書いた人:小川哲郎ネオンプロデュース演劇2014「ハムレット」

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ネオンホールのすぐ近くに、住居兼アトリエ兼ギャラリーを構える、ご近所アーティストの角居さん。
アートと演劇について、お話を聞きました。

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哲:唐突にあれですが、角居さんは演劇をよく観ますか?



角:演劇は長野に来るまでほとんど観ませんでした。
今もあまり観る方ではないですね。
こちらに来て役者やってる友人たくさん出来たので見る機会増えましたけど。



哲:あ、そうなんですね!
ネオンホールでやるお芝居には、よく足を運んでもらっているという印象があります。
ありがとうございます。
ネオンでのお芝居に限らず、今まで観た中で面白かったお芝居はありますか?




角:それまで演劇の見方(多分そんなものはないと言われそうだけど)がよくわからなかったので、本を読んだ時のような余韻を味わうことが出来なかったんですけど、友人と話し合う中でいろんなものを発見出来たという意味で、僕にとっては「マッチ売りの少女達」は印象に残っていますね。



哲:なるほど。。なんか、嬉しいです!

美術作品を観るのと、演劇を観るのってちがったりしますか?
とりあえず、見る側の物理的な制約っておおきいですよね?
なんかその辺についてどうでしょう。



角:以前、役者やってる友人に「角居さんいると場があったまってやりやすいわー」って言われたことがあります。それを聞いて自分が思ってるよりずっと演劇って双方向的なんだなーって思いました。
多分、役者と観客がお互いにテンションをあげていくっていう面もあるんじゃないですかね。
アートでも公開制作とかはそういう傾向あるけど最終的に「モノを残す」っていうゴールがありますからね。実際観客いなくてもいいし、作りたい形決まってるならその場のテンションとか関係ないし。
演劇の場合その場その場が勝負だから観客も巻き込んじゃいますよね。多分同じ演目を演じても違うものになるんじゃないですか。役者さんなんかはスゴく感じてると思うんですけど。今度聞いてみなきゃ。

双方向的だから観てるほうの熱も上がりますよね。
その場のその瞬間がだいじな“一期一会”的な感じがありますね。

アートの場合は作品によるのだけど何回も見れるし場の熱量はさほど高くない。
場とか瞬間とかでなくて作品が与える自分の内面を見てる感じがするんですよ。自分の内面だから持ち帰り可能。

言い換えると演劇はそこに行かないと食べられないレストランで、アートはお弁当買ってきて食べるみたいな感じがします。 



哲:うーん、なるほど。。
逆に、アートと同じ、と感じられる部分ってありますか?





角:アートと演劇・・・っていうくくりじゃなくて表現全体のことになると思うんですけど、ちょっと中毒的な魅力があるんじゃないですかね。
はまり込んだら抜け出せない的な。ただ演劇に特化した人、アートに特化した人とかは居るかもですけど。

僕のイメージでいうと体の中に怪物が居るんですよ。唐突ですいませんが。
その怪物「好奇心」ってヤツだと思ってるんですけど、すごく餌をほしがるの。
で、例えばテレビを見たり、買い物に行ったりして少しおやつあげる感じでなだめるんだけど、ホントはもっと感情自体を揺するようなおっきい餌を求めてて、涙流す程の感動とか、胸を締め付けられるような思いとかすると大喜びするんですよね。怪物が。
んで、もっとよこせって言う訳。

演劇の場合、場全体の一体感とか、ストーリーの巧妙さとか感動しちゃうともう怪物うれしがっちゃって「またこういうの味わいたいなー」みたいなね。旬のものをドラマチックに味付けしたレストラン。気に入ると何度も訪れる常連さんに。

アートの方はお弁当ですからね、お持ち帰り可能。例えば僕で言うと埼玉県立近代美術館のジャコモマンズーの枢機卿とか、富山県立近代美術館のジャコメッティの針金みたいな細い女性像とか、心の中でリフレインできるんです。んで、そういうのはキツい味付けじゃなくて滋味深い。じんわりとずっと怪物がうっとりしてる。反復も可能なので再度見に行くと若い時はわからなかった感覚でまた見れたり。で怪物がまたうっとりしてる。

要は自分の中の怪物の存在を認めたら餌を与え続けなきゃならない感じが共通な気がします。これは音楽とか表現全体ですかね。



哲:怪物かぁ、、なんか感動したときのアドレナリンの出具合とか、感情のコントロール難しさとか、そもそもこう「感動したい」と漠然と欲してる感じとか。
一つの人間らさともいうんですかね。なんかしっくりきます。
そして、うっとりしてるって、かわいくていいですね。
いいえさをあたえ続けていきたいですね!
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ネオンホールプロデュース 演劇公演2014 vol.2
「ハムレット?」
原作:シェイクスピア
翻案/構成/演出:西村和宏

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25歳以下の長野の若者と香川県四国学院大学の演劇コースの学生16人が
真夏のネオンホールで古典の代名詞「ハムレット」に挑みます。
詳細はこちら→
ご予約受付中です!

「ハムレット?」リレーインタビュー⑦ -仲田恭子さん-

更新日:2014年08月22日|書いた人:小川哲郎ネオンプロデュース演劇2014「ハムレット」

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来年1月のネオンホールプロデュース公演で演出をするのは、「アートひかり」主宰の仲田さんです。
“演出”をテーマにお話をうかがいました。

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哲:仲田さん、いきなりですが、演劇の演出に興味をもったり、やり始めたきっかけについて教えてもらえますか?



仲:高校の時に演劇部で、作・演出を行ったのが、きっかけですかね。
役者志望で演劇をはじめたけど、声が小さくて、それがコンプレックスで、それでもなんとかならないかと声以外の色んなアイデアを遂行しているうちに、逆転の発想=演出的目線が身に付いていったような、そんな流れな気がします。



哲:逆転の発想が、仲田さんにとって一つの演出の着想なんですね。
なんか、演劇って役者論とか役者ありきみたいなところからはじまる雰囲気ありますよね。
自分は最近やっと、「演劇が作品になるためには、演出が大事」っていうことを体験し始めた感じなんですが、仲田さんにとって演出ってどういう作業ですか?



仲:そうですね~~自分における演出の作業としては、物事をフェアにしていく作業、かな、と思います。偏らせないというか。です。



哲:偏らせない、なるほど。。
仲田さんの作品を観ていると少し意外な言葉に感じますね。
それは具体的にはなにをどうしていく事なんでしょう?



仲:単純なことで言えば、衣装でも演技でも、美術でもなんでも、これは恥ずかしいな、とか、狭いな、ということをなくしていくことです。
作品を観てほしい観客が、老若男女だったり、日本各地だったり、世界各国の人々なので、そこに納得してもらえる、通用する強度のあるものを目指しています。恥ずかしいとか狭いの基準はそこで決めています。



哲:地域や世代がちがうと文化的な価値観って変わりますね!
そういう価値観の違いに絶えるものっていうのは、「普遍性」ということなんでしょうか?



仲:そうですね、人間にとっての普遍性ってことだと思います。



哲:腑に落ちます。

もし仲田さんが、シェイクスピアを演出するとしたら、どんな感じになるんでしょうね。
とても興味があります!

仲田さんが思う、ハムレットや、シェイクスピアの面白さって何ですか?



仲:昔はそういうもんかあ、と思ってましたが、広く上演されている中で、色んな人の独特な解釈や手法や熱意がそれぞれだったりするのを観るうちに、そのことが面白いなと思うようになりました。
きっと、ハムレットに限らず、シェイクスピア作品が、現在も色んな形で上演され続けている理由や魅力が、何かあるからだと思いますが、不勉強で、まだその面白さを語れるに至らずで。

シェイクスピア作品は、貴族達にとっての、ゴシップ紙だったり、昼メロみたいなもんだったんじゃないかなと個人的には思ってるんですが、とにかく有名なのはすごいと思います。
高校時代に演劇部をはじめた頃、何の部活に入ったのか聞かれ、「演劇部に入った」と告げると、身内親戚誰でももれなく「ああ、ロミオとジュリエットの。」と言いました。
静岡の片田舎だったんですが、みーーんなそれしか知らないくらいにシェイクスピアは知っていて、ものすごく「象徴」。演劇界で同じように浸透しているギリシア悲劇や聖書に比べても、感情的で、劇的で、とっつきやすいんですかね。
今回のハムレット?の試みも、自由度が高そうでどうなるのかとてもミステリアスです。きっと刺激的な作品なんだろうなと妄想します。



哲:「象徴」!
そうですね!とてもしっくり来ます。

自由度、高いと思います。
自分は演劇未経験の人が、舞台の上で素直な感じで、というかこう観てて恥ずかしくなく
いきいきしていると、とても嬉しいです。
いい作品になるよう、残りわずかですが、頑張ります!

仲田さんには、また9月の「ちんどんワークショップ」、来年1月のネオンのプロデュース公演とお世話になります、いまからとっても楽しみです!

どうぞよろしくお願いします!



仲:こちらこそ、がんばります!
ありがとうございました。
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ネオンホールプロデュース 演劇公演2014 vol.2
「ハムレット?」
原作:シェイクスピア
翻案/構成/演出:西村和宏

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25歳以下の長野の若者と香川県四国学院大学の演劇コースの学生16人が
真夏のネオンホールで古典の代名詞「ハムレット」に挑みます。
詳細はこちら→
ご予約受付中です!

「ハムレット?」リレーインタビュー⑤ -石川利江さん-

更新日:2014年08月21日|書いた人:小川哲郎ネオンプロデュース演劇2014「ハムレット」

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ネオンホールのかなり近くにあるギャラリー「ガレリア表参道」の運営もされている石川さん。文化についてのお話がとっても面白くていつもとっても勉強になります。
演劇の文化としての側面について、お話して頂きました!

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哲:石川さんこんにちは、 インタビューうけてくださってありがとうございます!
石川さんにお話を聞けるととっても勉強になります。

ギャラリーのオーナーもされるし、唐組を呼んだりもしちゃう、石川さんの趣向がとっても興味深く思っています。
文化という言葉の中にはどちらもしっかりおさまると思います。
文化として演劇を考えた時に、その一番の価値ってどういう部分なんでしょうか、?

何かいきなり大きめな質問ですいません。 イメージすることありますか?



石:すごい大きな質問で原稿用紙50枚ぐらいが必要な感じです!?

私自身の演劇への入り口は近世芸能の歌舞伎からです。
初めて歌舞伎を見た18歳の時、この不思議な世界に魅せられました。
男が女に、老人が美女に若者に、世界を反転させるための役者のエネルギーは半端ではありませんでした。
乞食が王になる世界です。
それから約半世紀近く歌舞伎、能、文楽、そして当時アングラといわれた状況劇場などの芝居、舞踏・・新劇、新派まで見てきました。
江戸時代は千両を取る人気役者も、芝居町を出るときには編み笠で顔を隠し、建前としては、自由に芝居町から出られない、士農工商の外側にいる存在でした。

「錦着た畳の上の乞食かな   二代目団十郎」  

日本の芸能には権力から一番遠い境界線から、中心を撃つという構造があると思います。
私はその屈折したエネルギーに魅せられました。
本当に芝居に入り込んだ時には、この幕が下りた後に生きていたくないと思いました。
そういうパッションを燃え立たせる狂気も演劇のある一面です。
もっと論理性のある芝居の構造、演出の力に魅せられるときもあります。
全く違う解釈による世界が、同じ戯曲で展開するのですから。

文化をどう規定するかはまた大きな問題ですが、人間が太古からの生活を見ますと、日々の食べ物を得るだけでも大変な時代も、洞窟には絵をかき、衣服デザインや装飾もそれぞれの環境の中でしています。
死者に対する儀式、狩猟にしても農耕にしても自然の畏怖との闘いであった頃、いろいろな儀式に伴う、演劇的なかたちが世界中にあります。
音楽や舞踏も日常の労働や儀式から立ち上がってきたと思います。
文化は生きていることから遊離したものではなく、生きていく力であり、日常の枠作りであり、人間は文化に触れ享受しないと生きていることを確認できないものだと思います。

文化としての演劇の一番の魅力は日常からの逸脱であり、演劇は異界の力に触れる場です。
日常とは非日常に裏打ちされないと、豊穣さを失い、エネルギーが枯渇していきます。
演劇は世界の解釈を無限に広げ、人間存在の不可思議さを多面的に見せ、心の迷宮を辿らせてくれます。
それと現代では忘れがちな人間の肉体の力、存在のパワーを実感させてくれます。
結果として、私たちの現実に生きる力を強化し、他者への理解を深めていくものだと思います。



哲:…なんだか、ものすごく感動しました。。
石川さんの半生は演劇とともにあるんですね!

これまで「演劇に可能性がある」と、演劇に関わりながら、わからないなりに模索していましたが、とても背中を押された感じがします。
「演劇は世界の解釈を無限に広げ、人間存在の不可思議さを多面的に見せ、心の迷宮を辿らせてくれます。」そんな作品づくりをしていけたら…と思います!

今回は、若者たちが「ハムレット」に挑戦しています。
ぜひ、激励の言葉を頂けませんか?



石:暑い中の制作お疲れ様です。
ご自分の自覚はないと思いますが、青春という言葉はぴったりしないけれど、エネルギーが滾っている時を過ごしていらっしゃるのだと思います。
でも若いということは、外見は美しいのですが、内面は大きな不安に引きずり回され、自分の無様にやりきれなくなる時代でもあります。
まあ、ハムレットもそういう解釈もできるのでしょう!
土曜に見に行きますね。

――日本最初の「オフェリア」
今回の西村さんの演出がどんな「ハムレット」を見せくださるのか、楽しみにしています。
これまで何万人のハムレットが世界中で演じられたことでしょう!

日本で初めて「ハムレット」のオフェリアを演じたのは、松代出身の日本最初の女優・松井須磨子です。
明治43年早稲田文芸協会の第一回試演会で「ハムレット」が上演され、23歳で文芸協会に入ったばかりの須磨子がオフェリアに抜擢されます。
坪内逍遥訳の台詞は今読むと歌舞伎のような調子ですが、大評判を呼び、翌44年には帝国劇場で須磨子たちによりで再演されます。
平塚らいてふらによる女性の雑誌「青鞜」が発刊された年でもあります。

いろいろなハムレットを見ましたが、生と死、恋、狂気、嫉妬、近親憎悪など、時代を超えた様々なモティーフが散りばめられた戯曲は、どういう風にも料理ができるからこそ、多くの演出家が挑み、俳優が演じてきたのでしょう。

スタッフ、出演者の方々、暑い中お疲れ様です!
土曜は楽しみにしています。



哲:石川さんのコメントにとっても元気を頂いています。
そして、すごく勉強になります…!

シェイクスピアが生誕450年で、
100年前に日本で初めて上演されて。
なんかとても壮大です。
また、それだけじゃなくても、貴重な体験だと、実感しています。

残りわずか、頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
本番、お会いできるのを楽しみにしています!
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ネオンホールプロデュース 演劇公演2014 vol.2
「ハムレット?」
原作:シェイクスピア
翻案/構成/演出:西村和宏

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25歳以下の長野の若者と香川県四国学院大学の演劇コースの学生16人が
真夏のネオンホールで古典の代名詞「ハムレット」に挑みます。
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「ハムレット?」リレーインタビュー④ -永高英雄さん-

更新日:2014年08月20日|書いた人:小川哲郎ネオンプロデュース演劇2014「ハムレット」

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松本には、劇団主導の演劇祭や演劇連合会があったりして、演劇のシーンといえるよう動きや横のつながりを感じます。
演劇連合会の会長さん、永高さんにお話をお聞きしました!

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哲:演劇連合って、(いつごろ)どんなきっかけでうまれたんですか? 長野っていうかネオンホールの周辺には、そういう組織立った感じの横のつながりってなくて。。


永:まつもと演劇連合会の歴史は結構古くて、昭和62年に始まった「松本現代演劇フェスティバル」の地元劇団協力組織として原型ができたんです。それで、この演劇フェスティバルが、全9回で終了してしまった。そこで、その後、演劇祭を実施する主催組織として「松本アマチュア劇団連合会」が発足しました。その後「まつもと劇団連合会」と名称を変え、現在に至っているというわけです。もちろん今でも「まつもと演劇祭」の主催団体です。また演劇活動への理解と普及を目的とした「ぴかぴか芝居塾」も主催して、今年で12期となりました。


哲:かなり歴史がありますね…! 松本市の、演劇の歴史を反映しているんですね。

「ぴかぴか芝居塾」は具体的には、どんなことをされてるんですか?


永:ぴかぴか芝居塾はですねえ、今から12年前に始まったんですが、その原因となることが起きたんですよ。 それは、劇団数の減少です。兎角劇団と言うのは、ある一定の年数続くと劇団員が櫛の歯が欠けるようにいなくなるんです。ことに女優さんは、結婚、出産なんかで10年はしばいどころじゃなくなる。で、松本周辺の劇団もご多分にもれずで、あっと言う間に劇団関係者が減ってしまった。そこで、なんとか掘り起こしを行うべく、市民に向けてワークショップ形式で演劇に目を向けてもらえるように、手弁当で始めたんです。これがはじまり。今では、ぴかぴか出身者の方が多い位になってきました。 内容は徹底していて、とにかく「楽しんでもらう」事が全て。ゲームやミニ脚本やらを6日間やって、最終日は、照明や音響もセットしての発表会で終わる。今では、俳優コースとして、さらに1ヶ月の追加コースも作り、より深く体験してもらえるようにしています。


哲:なるほど、 劇団に入ることが演劇の入り口だとしたら、だんだん、難しくなってきているかもしれませんね。きっと時代も関係しているんだと思います、、

間口を広げなきゃ、というのは、ネオンホールを運営していてよく思います。

じつは、ナノグラフィカのたまさんが始めた、この西村さんを招いての創作演劇の企画、今回で9回目になるんですが、結果的にネオンホールにとって間口をすごく広げているんです。なかなか知り合えなかっただろうな、という人と知り合えて、しかも一緒に演劇を創るという経験はとても尊く感じてます。

ただ企画を続けていく上では、同じことをやっても先細ってしまうので…というようなこともあり、今回は年齢制限を求めて若ものがハムレットに挑んでいます。

永高さんは、これまでの演劇経験の中で、 シェイクスピアをやったことはありますか?


永:演劇を始めて極初期に練習としてやったことはありますね。あと「ヘンリー5世」とかの長ゼリフをやったりとかです。 古典を現代的にやることの面白さは、わかりますね。いつかチャレンジしてみたい。


哲:シェイクスピアの長ゼリフ! とっても魅力的ですよね…!

この「ハムレット?」を観て受けとる印象が現代的かどうか、自分にはわからないというか観た人にゆだねたいと思ってたりもしますですが、 西村さんの稽古をみてて、芝居を作っていく方法っていろいろあるんだなと、勉強させてもらってます。 とにかく若者のエネルギーというか、「若さ」の魅力に沢山触れている気がしています。

大変なことも多いですが、イイ経験というか、楽しい体験を重ねていきたいですね!

ありがとうございます、 良かったら、最後に何か一言頂けますか?


永:僕は、地方の演劇事情は岐路にあると思ってます。おおきく分けると二方向。盛大な市民参加型と極小規模なマニアック型。どっちがどうってわけではないけど地域の演劇が中央に対して、今までの模倣やら、憧れから脱していく必要を感じます。プラスご当地芝居ではなく、そこでやってる意味が欲しい。 デジタル時代だからこそ、アナログ文化の極北とも言える演劇が再注目される時代がすぐそこにきてると思ってます。


哲:なるほど、、 そうですね、模索しがいもありますよね。 個人的には、マニアックだけど開けていく、そんな感じに憧れます!

どうもありがとうございます! これからも、よろしくお願いします。
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ネオンホールプロデュース 演劇公演2014 vol.2
「ハムレット?」
原作:シェイクスピア
翻案/構成/演出:西村和宏

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25歳以下の長野の若者と香川県四国学院大学の演劇コースの学生16人が
真夏のネオンホールで古典の代名詞「ハムレット」に挑みます。
詳細はこちら→
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「ハムレット?」リレーインタビュー② -稲田英資さん-

更新日:2014年08月16日|書いた人:小川哲郎ネオンプロデュース演劇2014「ハムレット」

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第2回目は、ネオンブログに寄稿してくれている稲田さん。
3月のプロデュース公演がきっかけで、初めて台本を書き、その作品先日のネオンホール短編劇場で上演されました。

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哲:いつも、お世話になってます! なんか稲田さん3月の『マッチ〜』が終わってからいきなり台本書き始めたり、急に演劇づいたな! って、驚き半分嬉しさ半分感じてるんですが、演劇のどんなとこにひかれたんですか? っていうか演劇にひかれてるんですかね?
稲田さんのなかで何が起きてるのか、興味深いです。


稲:うん。ぼくもちょっと驚いています。哲郎さんほどじゃないけど。笑
台本を書き始めたきっかけはマッチですね。確かに。自分でもすごくよく覚えているのは、マッチが終わったすぐ後にゆかりさんが走ってやってきて「稲田さん、(この劇について)教えて!」って言われて。
マッチは観終わった後にもやもやする劇で、自分でもそれは分かっていたので、もやもやを抱えて帰ろうと思っていたのだけど、ゆかりさんにそれを言われた瞬間に頭の中で「この劇をどう説明するか」みたいなスイッチが入って。 それまで邪宗門以外に演劇を観たこともないし、自分にとって演劇は「通り過ぎるもの」だったのが、そのスイッチでいったん自分の中に入れてアウトプットするものになったっていう感じはすごくよく覚えています。
それでゆかりさんにマッチの感想みたいなレポートを送ったのですが、それだと何というか、自分の中にあるモヤモヤがあまり減らなかったんですね。それよりは「アウトプットする」という経路ができちゃったので、これは出さないとしょうがないぞみたいな感じが残って。それで台本を書き始めたっていうのが自分としてはあります。

でも、アウトプットって「こういうのがいい!」っていうイメージがないと難しいんですよね。それで試行錯誤していて。そんなときに夏海さんに『わが星』のDVDを貸してもらって、それがすごくよくて。こういうの書きたい!って思って。それで開き直って書いたのが『ほしのかけら』でした。マッチから短編までの経路を大雑把にいうとこんな流れで。
だから、哲郎さんの「っていうか演劇にひかれてるんですかね?」っていう質問はけっこう難しくて、「やってみたら、あっという間に数か月たって、演劇にひかれているかどうかっていう自覚すら自分にも分からない」っていう感じです。なんだそれ。笑
でも、八月に上演される『わたしの星』も予約したし(楽しみです)、さっきまで『桜の園』と『三人姉妹』を読んだりしてて(かもめの方が面白いなーと思ったり)、「演劇を面白がろうとしている自分」や「演劇から何かもっと出せるんじゃないかと思っている自分」はすごく感じています。

あと、もちろん、(ネオンホール短編劇場の)丘ペンギン競技会で上演してもらえたことはすごく嬉しかったり、励みになっていて。 でも、それはどちらかというと台本を書き始めたきっかけというよりは、(恥ずかしいけど大きな声で言えば)「次もやりたい!」っていう気持ちに結びついています。
自分の書いたものが自由に解釈されて一つの世界になっていく過程や、演出家や役者さんたちの手によって上演される劇作品そのものがぼくにとってすごく面白くて。その感覚が新鮮でわくわくしました。だから、今は「またやってもらいたい!」とも思うし、「やってもらうに足るものを書きたい」って思っています。



哲:うーん、面白いです。 なんか誰かが演劇を始めるのに年齢は関係ないって言ってた気がするけど、それを目の当たりにしている感じがします。 結構、ピュアですよね。初期衝動のようなものを感じます。 四十の手習いじゃないですが、稲田さんが台本書いてもってくる様子をみて、なんかいいなぁって思います。
単純にうれしいですよね。 なんだろう、こう、挑戦してくれる感じとか。 作品でより稲田さんのことが知れたり。
というか、はまりはじめていますよね。 あと、演劇の入り口が“書く”っていうのも、 あんまり自分の周りにはなかったケースだと思う。 やっぱり圧倒的に出るケースが多いと思うので。


稲:ピュアですかね…。うーん、自分じゃよく分からないですが、これについてはやりたい気持ちとかを誤魔化さないでやろうって思っています。その辺、ぼくは苦手だったのですが、やっぱりちゃんとやろうって。

あー、そうですね。ぼくは「書く」という入口でしたね。それは間違いないです。 ぼくは「考える」と「書く」がほぼイコールで、ゆかりさんがきっかけで「考える」ために「書く」ことが始まったのですが、レポートを書いただけではマッチのもやもやは全然解消されなくて。そういう意味ではマッチの存在は大きかったです。どんだけもやもやが大きいんだという。笑
うん。はまりはじめてますね。いまはいろんな戯曲を読むのがすごく面白いです。シェイクスピアは初めてでしたが、ハムレットも面白かったです。



哲:おー! どんなところがおもしろかったですか? 因みに、それは翻訳はだれですか?



稲:えーと、翻訳はベーシックに福田恒存さんです。新潮文庫の。
シェイクスピアは今回初めて読んだのですが、台詞は修飾が多いのに(というか九割修飾ですよね)テンポが流れるようによくて、読んでいて気持ちよかったです。よく知らないけど歌舞伎のようにいったんその様式やリズムに入ってしまえれば後は気持ちよさに浸っていられるみたいな。
だから、第一幕第一場を読みきってしまえば後は本当にするするーっと読めて、物語として単純に面白いと思いました。物語を前に進ませる力がすごく強くて、なるほどエンターテイメントだなーって。

「ハムレット=生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ」しか知らなかったぼくが初めて読んでまず思ったのは、ハムレットは狂騒のなかに自分を置く、もしくは狂騒の火を焚き続ける若者なんだということでした。
ハムレットがというよりも、シェイクスピアがこの作品についてそう仕向けたと言ってもいいのかもしれないけれど。それは意外なほどそうで。
父の敵討ちも、「生か、死か、それが疑問だ」も、オフィーリアの死も、最後の試合すらも狂騒という花火の焚付に過ぎなくて。物語の軸のはずだった父王の敵討ちなんて終盤は薄れてしまうくらいで。

悩みも、怒りも、恋も、憤りも、焦燥感も、感情のすべてが狂騒のなかにある「状況」そのものが青年期だとすれば、これは確かに若者を描いた物語だと思いました。
だから出演者全員を二十五歳以下に限定した今回のやり方は面白いなーと思うし、「どんな演劇になるんだろう?」と今からとても楽しみにしています。



哲:狂騒、若者、、うーんなるほど、なんだかとってもすっきりしました。
ありがとうございます。
本番まで頑張ります。 ご期待下さい!


稲:うん。とても楽しみにしています。
二十三日に『わたしの星』を観に行って、二十四日に『ハムレット?』を観る予定です。楽しみ。しかし、こんなスケジュール、半年前のぼくからはとても考えられないよ。笑
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ネオンホールプロデュース 演劇公演2014 vol.2
「ハムレット?」
原作:シェイクスピア
翻案/構成/演出:西村和宏

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25歳以下の長野の若者と香川県四国学院大学の演劇コースの学生16人が
真夏のネオンホールで古典の代名詞「ハムレット」に挑みます。
詳細はこちら→
ご予約受付中です!

「ハムレット?」リレーインタビュー① -西村和宏さん-

更新日:2014年08月14日|書いた人:小川哲郎ネオンプロデュース演劇2014「ハムレット」

nishimura.jpg

いよいよ明日から稽古が始まる、プロデュース公演「ハムレット?」!!
公演日までの間、いろんな人に演劇や、ネオンや、ハムレットなんかについて、
インタビューしていこうという企画です。
第一回目は、今作の演出家・西村さんに、いくつか質問してみました。

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哲:西村さん、お疲れさまです、間もなく稽古が始まりますね。。
ドキドキします。準備ひきつづき頑張ります!
前回の公演をネオンホールでやったことで、今回も実現できる部分も大きいかと、勝手に思ってるんですが、3月の公演、やってみてどうでしたか?
ネオンホールって劇場としてどうなのかなって、あんまり他と比べられなく、わからないんですが。。


西:長野での創作はこれで9作目となりますが、ネオンホールで創ったのは前回が初めてでした。
まずは思ったのはスタッフの受け入れの心地よさですね。
アーティストと作品を一緒に創る、という姿勢が染み付いているな、と感じました。

あとは、空間として心地よいと思います。
まぁ、もちろん、柱があったり、使える機材も少なかったりして、なんだかんだと不都合なことも多いですが、”気”の流れのよさがいいなと感じました。
それは20年、音楽や演劇をやり続けてきた、この場所を愛している人がいる、そういうことに関係していると思います。


哲:…とても嬉しいです!!
『アーティストと作品を一緒に創る』
部分は、感じ取ってもらえたらとっても嬉しいです。
日々、結構そのことについて考えています。
バンドにしろ、演劇にしろ、やってくれる人がいて、でもみてて惜しいなと思う部分が正直あったりして、それについて話をしてみたり、またステージの外側にいる自分たちに出来ることで、より面白くなることってあるだろうなって。。

マッチ(3月の公演)のときは、役者は、役者に、演出家は演出家に専念して欲しい。そんな思いが強かったです。
“気”の流れは、3月の公演があって、さらに良くなったと感じています。
もっと良くしていきたい。

ハムレットは、既に香川で学生の皆さんと創った作品ですよね?
どうして、ハムレットをやろうと思ったんですか?
何となく自分たちにとって、シェークスピアってなんか大変そう、っていうイメージがあったりします。「シェークスピアかぁ…」みたいな。


西:今回の作品は2部構成になっています。
1部が2012年冬に学生たちと創った「たぶん、ハムレット」という作品を元に創ります。
これは、授業の発表会のときに創ったので、
演劇をまったく観たことがなく、興味もない、シェイクスピアってなに?みたいな学生が観にきて、
「へー、意外とシェイクスピア面白いじゃん」
みたいな感じで観れることを目指して創った作品です。
ハムレットを45分くらいにコンパクトにめとめて、学芸会風で脱力系です。
2部は「Hamlet/Body」という新作です。
ハイナー・ミュラーの「ハムレットマシーン」という、1977年にハムレットを解体し、当時の東ドイツの社会の様子を描いたテキストがあるのですが、それにインスパイアされた言葉の羅列と、出演する若者の今の悩みを羅列して、
現代の日本の社会をどうにか表現できないか?と考えています。
まぁ、こちらはどうなるか、稽古が始まってみないと分かりません。
稽古しながら、今の仮説がただしいかどうか、試したいと思っています。

で、なぜ、「ハムレット」かということですが、
それはやっぱり、日本がこういう時代になっちゃったから、というのが大きいと思います。
秘密保護法、集団的自衛権、憲法解釈
ほんの少し前なら、信じられないようなことが今、起こっていて、
そういう混乱の時代においては、やっぱり「ハムレット」だな、と。
私は「ハムレット」は
混乱の時代に、混乱のまま、ひとりの若者が悩み続ける話だと思っていて
だから、その部分を上手く舞台にあげることができれば、
観る人がいろいろ考えられる作品になるんじゃないかな、
そういう作品を創りたいな、
と思っています。

『シェークスピアってなんか大変そう、っていうイメージがあったりします。』

あと、そういう人たちに、演劇ってなんでもいんだ、みたいなことを思ってもらえたらと思って、今回は古典をやろうかと。それにちょうど今年はシェイクスピア生誕450周年ですし。


哲:なるほどです。。
若者の悩みは時代や社会を反映しているのかな、という気はします。
最近だと、どんな仕事をしようかとか、どこに就職しようかとか。
…若いって、イコール悩むことだったりするんですかね。
なんだかこのごろ20代の人たちと話をしていると、数年前の自分のことがよくフラッシュバックします。

今回年齢制限を設けて、若者と創るというのも初めての試みなので、楽しみですね。
(怖さもありますが、、笑)
西村さんは、普段学生たちをみていて、どんなことを思うんですか?

西:単純に羨ましいなー、と思います。
まだ、これからの人生がまったく決まってなくて、どうとでもなる、というのはいいなーと。
本人たちにとっては不安と悩みだらけだとは思うんですが。
彼らのころに想い描いていた将来って、40歳頃のことだと思うんですね、最近。
だから、彼らにとって(もしくは20歳のときの私にとって)、今の私は「将来なう」なんですよ。
もちろん、私だってこれからの目標もあるし、やりたいこともある。
でも、それは、いろんな選択肢がもう狭まれた中での目標でしかない。
しかも、年齢をかさねて背負うものもできて、自分のためだけに生きる、ということはできない。
彼らは、それができる。
そういうのが羨ましいな、と。
まぁ、とは言っても、その頃に戻りたいか?って聞かれたら絶対嫌ですけど。

今回来る学生は2年生~4年生までばらばらなんですが、
特に3、4年生はこの四国学院大学演劇コースの立ち上げメンバーなので、
私自身、すごく思い入れが強いです。
大学としても初めての試みで、私も大学の教員をやるのも初めてで、学生たちには先輩もいないし前例もなにもない、
誰もかれも右も左もわからない、という状況でこの2、3年、走ってきたので、
学生ー教員、というより、劇団創立メンバーくらいの関係性じゃないかな、と思います。
去年、私の作品にレギュラーででている学生は12から13本くらいは出演してますから、
その辺のプロよりよっぽど出てます。
しかも、そのほとんどが有料公演で、私以外のプロの演出家とも作品を創っています。
おそらく今、日本で一番演劇をやっている学生たちだと自負しています。



西村和宏
今作の演出家。サラダボール主宰・青年団演出部・四国学院大学助教。
1973年兵庫県生まれ。主宰劇団での活動の他に、地域市民や高校生向け演劇WSなどプロの俳優向けでない演劇WSを多数行い、芸術を起点とした地域のコミュニティの再編成・地域活性化を目指した活動も行っている。
長野での市民劇創作は今作で9作品目となる。

2014/8/10(日)店番ブログ・ライブ/ハムレット台本読み

更新日:2014年08月10日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日、今日はネオンライブ。
昨日は初登場の「キタザワ良品計画」さんが出演しました。
とってもピアノが上手。
サウンドに意思が行き渡ってる感じがして、聞いていてとても心地よかったです。

今日のライブは、中村君の弾き語りがとっても印象的でした。
とってもいい唄だなぁとしみじみ思いながら聞き入りました。
ナノで袋展をやっているののみくんも顔を出してくれました。

そして、今日の昼は、「ハムレット?」に出演する長野の役者達の台詞の確認をしました。
いない人の分はネオンスタッフや、こうちゃん、ひかりちゃんが代役して、
最初から最後まで通してみました。
いよいよ、14日から稽古が始まります。

2014/8/8(金)店番ブログ・フリージャムセッション

更新日:2014年08月09日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

ハムレットのチラシとポスターが出来ました!
明日から、ごいごい配っていきます。

きょうは、
雨、ふりましたね。

今日は、フリージャムセッション。
楽器をもった人は来ませんでした。
いただいた野菜で、ボールにいっぱいのポテサラを作りました。
それを友人に食べてもらったりしました。

久々の西ちゃんによるトークセッションが夜更けまで続いております。

2014/8/7(木)店番ブログ・昼:はにカフェ / 夜:バックギャモン&テーブルゲームナイト

更新日:2014年08月08日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昼は、はにカフェ。真夏のはにカフェ。
冷たい飲み物のおかげで、とっても生き返りました。。
ほとんどクーラーの効いたネオンにいたんですが、今日はホントに暑かった。。
はにカフェの常連さん達がぽつぽつとやってきました。

夜はゲームの日。
コアな男子が沢山集まりました!
久しぶりに、人狼ゲームもやっていた模様。
そして、久しぶりにナポリタンも作ってみました。
たまにジャンクフード。

夏はまだまだ続きます。

2014/8/6(水)店番ブログ・夜の吹き部

更新日:2014年08月07日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日は火曜日、定休日。
朝から、ロキシー前広場で唐ゼミ☆の公演のための下見とサウンドチェックをしました。
今年も唐ゼミ☆が長野権堂にやってきます!

今日は夜の吹き部。
お馴染み「ロンドンデリーの唄」を練習して、
こないだのスーパーネオンのビデオをみたりしました。
草太と少し上手に遊べるようになった気がする。。

ハムレット?のチラシがやっとできたよ。
出演者が増えたりしたりしてたよ。(ナツミ)

hamlet01.gif

2014/8/4(月)店番ブログ・哲郎ワンマン、短編劇場、山科監督の宇宙哲学勉強会

更新日:2014年08月05日|書いた人:小川哲郎

怒濤の三日間でした!

最近、店番ブログをため気味ですいません。。

土曜は町中びんずる一色。ということで例年通り、自分のソロワンマンライブを敢行しました。
来てくれる人がいて、本当に有り難いです!
励みに頑張ります。来年も!

昨日は短編劇場。
5団体が参加し、自分は、2つの作品に関わりました。
ひとつは丘ペンギン競技会に役者として出演して、もうひとつぎゃっふんでは音響をやりました。
なんとかやりきってほっとしました。

ただ、本番でブレーカーが落ちてしまい、
自分の至らなさに反省しつつ、残念な思いがのこりました。。
途中会場が暑かったのは、エアコンを付けられなかった事情があります。
来てくださった方には、暑い環境を強いてしてしまい、お芝居を中断してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
この場をおかりして、お詫びします。
今後、二度とないようにしたいと思います。
精進していきたいと思います。

今日は、日中、唐ゼミ☆の人たちが、長野へ下見に。
明日まで滞在します。
中野さんが激変していました。。
9/21〜23の三日間で唐ゼミ☆がまた今年も長野にやってきます!

夜は、「皆神山の謎」シリーズの監督、ハリー山科さんによる、宇宙哲学勉強会。
「意識によって作用する。」
至極あたりまえのことだけど、つい忘れてしまう話を、とっても興味深くきかせていただきました!
因に、UFOや宇宙人の話題はほとんど出てきませんでしたよ!(笑)
宇宙哲学、とっても興味深いです。
勉強会の模様は近々YOUTUBEにアップされると思います。

2014/8/1(金)店番ブログ・ニパフ2日間、ミニ四駆研究会

更新日:2014年08月02日|書いた人:小川哲郎店番ブログ


昨日一昨日の2日間、第20回目となるニパフでした!
写真は、ニパフ主催の霜田さんと韓国のアーティスト“ソン先生“。
2日間で海外や国内の計15組のアーティスト達が出演しました。
ステージで、リアルタイムで作品を作っていきます。
(ソン先生は、個人的にMVP!)
海外の人のアート(作品・概念)って、とっても新鮮で刺激的だなぁと、毎回感じます。
ニパフは93年から続けているそうです。
アジア編も含めるとこれまでの20年間で37回も開催している、なんかそれだけでもスゴイなぁと思います。

今日はミニ四駆研究会。
先日、皆でジャパンカップに行ってきたみたいで、
ミニ四駆研究会、活発に活動中です。
常連メンバーが不在で、今回わりと静かでしたが、黙々とチューンナップと走行を繰り返していました。。

2014/7/23(水)店番ブログ・…4日分。。

更新日:2014年07月28日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

こんばんは。
すっかりあついですねー!

4日も店番ブログをさぼってしまいました。。
すいません。

木曜は月原君の演劇班。
「ハムレット?」に出演する若者が、気になってきてくれていましたー。
なんだかフレッシュな雰囲気でした。

金曜、月一オープンマイクイベント「名なしの0」。
81回目。先月に引き続き、ゲストの出演者あり、いろんな表現ありの濃い夜でした。
なんか、誰でも何でもしていい具合がスゴイです。
懐がものすごく深いイベント。
ネオンホールにとって、とても貴重なイベントだと、再確認しました。

昨日、土曜は、オーパーツ企画ライブ「アストラル会議」の4回目。
ここまで、月一のペースで行ってきました。
昨日もとても楽しかった!
「アストラル」っていう単語を最近いろんな人が言ってて、面白い。
あ、昨日は兄が来てくれてました。
昨日、権堂では、長野七夕祭りのオープニングイベントととして、アーケードで100人囲碁対局をやってました!

今日は、島崎たつやさん、Nomadic Falcon、小宮山門前ブルースバンド3組のライブ。
じっくり聴けて、充実感のある夜でした。
あと、今日はピエロの香山ひまわりさんに紹介してもらって、黒姫童話館でステージパフォーマンスの音響のオペレートをしてきました。一糸堂さんという夫婦の大道芸だったんですが、とっても楽しかったです!
香山さんとパントマイムのお話をしてて、パントマイムにとても興味が湧きました。

クーラーにあたるべきかどうか。ちょっと考えるよね。

2014/7/23(水)店番ブログ・歌って!一曲onステージ

更新日:2014年07月24日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は「歌って!一曲onステージ」の日でしたー。
参加者5名で、いつもより若干少なめ。
このイベントに、ストイックに参加している人で静かに燃える夜でした。

しかし、暑いです。。
やっぱり、スーパーネオンが終わると夏ですね。

2014/7/21(月)店番ブログ・スーパーネオン2014夏、はにカフェ・海の日フリマ

更新日:2014年07月21日|書いた人:小川哲郎小川哲郎店番ブログ

今年も2日間のスーパーネオンホール、終了しました。
お越し下さったみなさん、どうもありがとうございました!
まだ終わった直後で、感想はまとまってませんが、今回もとてもたのしかった。。
普段活動してる人達のハレ舞台、の様であったり、改めて、良いなあと感じるステージがあったり。いろんな人の楽しそうな様子が見れたり。なんというかとても幸せでした。

振る舞いの乾杯の音頭を引き受けてくれた、篠宮さんの感想が印象的でした。
プリミティブでいつまでもいたいと心から思いました。

翌日、今日ははにカフェと、としえちゃんセレクトの海の日フリマ。
自分は、ずっとはいられなかったけど、沢山の人がよってくれたみたいでした。
ちとせさんの手作りポーチと、靴、本など買いました!
スーパーネオンの翌日にフリマってちょっと良いな。ちょうど祝日だったし。

みなさん、お疲れさまー!
夏です!

2014/7/21(月)店番ブログ・スーパーネオン2014夏、はにカフェ・海の日フリマ

更新日:2014年07月21日|書いた人:小川哲郎小川哲郎店番ブログ

今年も2日間のスーパーネオンホール、終了しました。
お越し下さったみなさん、どうもありがとうございました!
まだ終わった直後で、感想はまとまってませんが、今回もとてもたのしかった。。
普段活動してる人達のハレ舞台、の様であったり、改めて、良いなあと感じるステージがあったり。いろんな人の楽しそうな様子が見れたり。なんというかとても幸せでした。

振る舞いの乾杯の音頭を引き受けてくれた、篠宮さんの感想が印象的でした。
プリミティブでいつまでもいたいと心から思いました。

翌日、今日ははにカフェと、としえちゃんセレクトの海の日フリマ。
自分は、ずっとはいられなかったけど、沢山の人がよってくれたみたいでした。
ちとせさんの手作りポーチと、靴、本など買いました!
スーパーネオンの翌日にフリマってちょっと良いな。ちょうど祝日だったし。

みなさん、お疲れさまー!
夏です!

2014/7/18(金)店番ブログ・スーパーネオン準備

更新日:2014年07月19日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

いよいよ、スーパーネオンホール!夏です!
今日は夕方からみんなで準備をしました。
月原くんや、としえちゃんも来てくれてなんだか賑やかに準備が進んでいきました。

自分はおもに、新スタッフ・野田たかしくんと一緒にキッチン周りの大掃除。
野田くんのおかげで冷蔵庫や流しが大分きれいになりました!
目につかないところの大切さよ。

月原くんは、Tシャツの在庫整理してくれました。
とっても助かった!

すっかり、スーパーネオン使用のネオンホールです。
明日明後日はいよいよスーパーネオンホール!
皆さん、お待ちしていますー!!

テクノ。

2014/7/17(木)店番ブログ・まんがとか部

更新日:2014年07月18日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

いよいよスーパーネオンが間近で、ソワソワします。。

夕べは、まんがとか部でした!
まんがの紹介・プレゼンをして、終わったらみんなでごはんを食べます。
今日は、3種類のカレーを食べ比べました。
人の作ったカレーって美味しい。
食べ過ぎちゃいました。

今日は、通常営業はお休みして、スーパーネオンホールの準備します!

2014/7/16(水)店番ブログ・夜の写真部

更新日:2014年07月17日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

夏にじらされてるような陽気。。
やっぱりスーパーネオンが始まらないと夏にならないのかな…?

今日は日中、月原君ことやっつんと一緒に、ネオンTシャツの納品に行ってきました!
プリントは、いつもお世話になっている美廣社さん。
去年デザインのスペースエコーTシャツがとっても好評だったので、新色をつくりました!


しかも今回は、新たな試みで、女子用・男子用を意識してTシャツと色を分けてみました。
いい感じにできあがっていますよー!
週末のスーパーネオンホールで販売開始します。色とサイズには限りがありますので、お早めにお求め下さい!

そして夜は、写真部でしたー。
最近はちょっと参加者少なめだけど、互いのカメラをいじってみたり、なんだか専門的で楽しそうに情報交換しています。

2014/7/15(火)定休日ブログ

更新日:2014年07月16日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

いよいよ今週末にせまったスーパーネオンホールの予約特典のネオンホール手ぬぐいを今日納品してきました!


手ぬぐいをデザインしてくれた高城さん。茶目っ気!

手ぬぐいは近くの染物屋さん、小玉屋さんの手染めです。
版にも色にもこだわりぬいて、とても立派な手ぬぐいが出来ました!

予約特典は先着数量限定です!お早めにご予約下さいー!
ネオンホールのメールにて受け付けています。

2014/7/13(日)店番ブログ・ライブ

更新日:2014年07月14日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、セキヒロユキ、flavor、小川哲郎の三組のライブ。

セキさんは、前回「ヒロノ真田庵」という名前でベースの弾き語りでしたが、
今日は名前をもどして、ぎたーで弾き語りでした。
みんなのうたに憧れて作ったという曲が、なんかとてもよかった。。

flavorはもうなん年かぶり。ギターのみねちゃんとは中学の同級生で悪友です。
なんか久々にゆっくり話したり、お互いライブ見合えたりできてよかったです!
大人になったなと少し感じたり。。

ここちよく静かな夜。

2014/7/12(土)店番ブログ・正垣祐樹ライブ

更新日:2014年07月13日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

大阪の正さんこと「正垣祐樹」さんが久々にネオンにやってきました!
つい最近新しいアルバムが完成し、そのレコ発ライブ。
今回、正さんはバンド編成(初めてみました)でのライブでした!
かっこよかった。バンドできく正さんの歌、新鮮でした!

他に大阪からママテラス、地元からはボスダブ、前川エクスプロージョン、zuki!の計5組が出演しました。
お腹いっぱい…!
久しぶりに沢山聴いたという感じがしました。

篠原君とは今日は喧嘩せずに済みました!
大人になった?お互い。
前川エクスプロージョンのライブ、だんだん良くなってるきがします。
というか、メンバー3人ともまじめだなぁとつくづく思いました。
そしてやっぱり曲がとても好きだと思いました。

終わってからもぽつぽつ人がやってきて、ライブには間に合わなかったけど、正さん似合いにきた人がいたり、なんか久々に顔をあわせた人が再会を喜んだり、わいわいと夜はとっぷり更けていきました。

明日は、日中御祭礼。権堂町の屋台巡行に参加してきますー。

2014/7/11(金)店番ブログ・ミニ四駆研究会

更新日:2014年07月12日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

手前味噌だけど…、
ネオンのブログ、とっても充実してますね!
お陰さまで。ブロ充。
充実?乱立?いや、充実してます。

今日、事務所に換気扇が付きました。

夜はミニ四駆研究会。
日曜に群馬でのジャパンカップ出場を控え、
今日も沢山の人たちが参加していました。


ステージに10人くらいいます。


さらに増えて最終的に20人以上に。

先月に引き続き、今日も22時ごろから大会を開催。
決勝の接戦が素晴らしかった!


Broadcast live streaming video on Ustream


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終わった後は、ミーティング。。
研究会っぽい!!


大会用にみんなネオンTシャツを買ってくれました!ありがとう!
頑張ってきてね!健闘を祈ります!

2014/7/10(木)店番ブログ・権堂アーケード放送 特別編「Spin-Off 権堂土曜美術館」

更新日:2014年07月11日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

木曜日。
木曜ですが、ネオンのイベントは「土曜美術館」でした。

権堂アーケード放送内の番組で、隔週土曜に行っている「権堂土曜美術館」の特別編をネオンホールでやりました。
ご近所の金工作家・角居さん、清泉女学院大学の先生・山貝さん、自分の三人がプレゼンターとなって、9つのテーマごとに、美術に絡めて話したり、作品や作家を紹介したり、という内容。
平日でしたが、わりと早い時間から沢山の方が足を運んでくれました。

たっぷり3時間強?美術の事について考えたりしゃべったりしました。

ほぼとりっぱなし(しかも逆行気味。。)になってしまいましたが、動画を配信、録画しました。
少しでも雰囲気が分かれば、と思います。


Broadcast live streaming video on Ustream


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いろんな話が、結構スピーディーに展開して、補足がいるようなところもあったかもしれません。
けど自分にとってはとても有意義ないい時間でした。

終わってみて、おぼろげに、時代のことや、表現のことにおもいを馳せたりしました。
しかし、こういう機会があるというのはなんだか幸せな気がします。
みんながどう思ったか、なんか知りたかったな。アンケートとったら良かった。。

次回のアーケード放送での土曜美術館は7/26(土)の12時〜です。今日の総括をする予定。

2014/7/9(水)店番ブログ・昼:はにカフェ / 夜:フリージャムセッション

更新日:2014年07月10日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、とっても暑かった。。
蝉の声はあんまり聞こえないけど、本格的な夏を感じました。

昼は、はにカフェ。
平日だけど、結構お客さん来てくれたみたいです。
としえちゃんにお店番してもらって一旦家に帰って、昼過ぎにもどると「今ちょうど波が過ぎたとこ!」と、としえちゃん嬉しそうでした!
次のはにカフェは、スーパーネオン翌日21日(月・祝)に開店。
この日はとしえちゃんセレクトのフリマも同時開催しますー!

夜はフリージャムセッション。
最近としては珍しく人が少なく、
スタッフ若林くん(ギター)と、ジャズが好きそうなベースの子と二人でディープなセッションを重ねていました。
ベースニンジャのライブでお馴染み(虫の名前を羅列する曲)の「チキン」というジャズの名曲もやってて、しかも、音色がカゲロウさんににてて、だいぶハッとしました。

2014/7/8(火)定休日ブログ

更新日:2014年07月09日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日今日は定休日。
WS後の西村さんとミーティングやネオンミーティング、
事務作業諸々、イベント準備などなど。。

短編劇場の練習したり、
チョコレートタウンのリハをしたり、
休みだけどいろんな人が来ました。

夏、目前です!

そういえば、ネオンの向かいのポストの脇で酔いつぶれている人がいて、おまわりさんを呼びました。
夏、目前!

2014/7/6(日)店番ブログ・「ハムレット」配役選考会 / ライブ

今日は、プロデュース公演「ハムレット」の配役選考会を行いました。
今作「ハムレット」で募集した出演者は高校生〜25歳までの若手です。

会場は城山公民館をお借りしました。
部屋を借りる手続きで、何回か公民館を訪れたのですが、職員さん達が演劇やネオンホールに対して興味をもってくれているのが嬉しかったです。

配役選考会は、昼過ぎから、夜までの長丁場した。
見学者も参加しながら、いろんなことをしました。
テーマを設け簡単な演劇の創作、そのブラッシュアップ、台詞を覚え実際に演技をして、西村さんが演出をつけたり、出演者自身のモノローグをハムレットのテーマに絡めて構築したり。


導入のゲーム


しぶしぶ?!小芝居に参加した夏海による共演者近景
(UFOがきてかすっぺがさらわれちゃったんだよって説明している哲郎。)

稽古は8/14から始まります。ぜひ興味のある方は見学して下さい。

選考会が終わった後、ネオンに戻るとこの日のトリを務めるやすみ君が歌っていました。
やすみ君のうた、大好き。「ロッカマイベイビー」のカバーの安心感、すごかったです。
声もギターもいいんだけど、歌うことの表現がすごく無理ないというか、きいてて、みててとても心地いい。

2014/7/4(金)店番ブログ・ふしぎ探険クラブ

更新日:2014年07月05日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は日中、theeの長峯さん、月原君が暗幕を借りにきましたー!

theeは明日(7/5土曜)からアゲインホールにて、演劇公演をします。
土日で4ステ。ぜひチェックして下さい。
ぼくは土曜の昼に観に行きます。

なんか今日はチラシ配りしたりでいろんないろんな人に会いにいったし、
いろんな人が来たなぁ。

夜は、ふしぎ探険クラブ。
今日はなんと長野市立博物館の職員の人が来ました。
この夏、おばけ展を企画していて、怖い話が出来る人を募っているとのこと。
博物館らしからぬ企画と、実際詳しく話をきいてみるとそういった怖い話に対する学術的な方面に偏った知識がとっても面白かったです。
西ちゃんの怖い話を披露してもらい、とっても話が盛り上がりました!

誰か、怖い話できる人いたら教えて下さい。
この辺の地域の怖い話とかちょっと聞きたいかも。

しかし、基本的に怖い話苦手で、やっぱり終わった後、肩が重くなる感じがありました。

ひとしきり盛り上がって、お開きムードが漂ってきた頃、
Jでザゼン、イースタンの2マンを観てきた組が合流し、
何となくまんがとか部的な(メンバーがほとんどそう)ノリに変りました。

ザゼン、観たかった。
いや、今日は楽しかったけどね!

2014/7/3(木)店番ブログ・バックギャモン& テーブルゲーム・ナイト

更新日:2014年07月04日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

雨ですー。。
今日も。

今夜のイベントは「バックギャモン& テーブルゲーム・ナイト」でした。
ボードゲームやカードゲームなどいろんなゲームをする日。
夜が更けるにしたがって次第に人も増え、和気あいあいと、盛り上がっていました。
何人もで出来るゲームっていいですね!

今日は日中、東町の染物屋さん小玉屋さんに、ネオン手ぬぐいの染料の確認に行ってきました。
とってもきれいな色。
お話をしながら、旦那さんの丁寧なこだわりが、ビシビシ伝わってきます。

出来上がりが楽しみです!

2014/7/2(水)店番ブログ・夜の吹き部

更新日:2014年07月03日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

うわぁー、7月ですね。。
豪雨が来るのは真夏でしたっけ?

今日は夜の吹き部。
スーパーネオンの選曲をしたり、アレンジをしたり。
今回は久しぶりに吹き部の豪華な演奏をバックに自分が歌を歌わせてもらえるようです!
楽しみ。

なんだか沢山来客があったような気がします。

2014/6/29(日)、30(月)、7/1(火)店番ブログ・松尾一彦ライブ / はにカフェ / 定休日

更新日:2014年07月02日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

日曜から店番ブログの更新をさぼってしまっていました。。
いかんいかんです。
帯を締め直し。

先週末から新スタッフ野田くんが来てくれています!
どうぞよろしくお願いします。

日曜は昼間松本の瓦レコードでの周年記念イベント「瓦祭」にジ・オーパーツで出演してきました。なんと10周年。おめでとうございます!今までのトイレがなくなっていました。。広々とした空間に、家屋に響く柔らかい音が印象的でしたー。

ほぼとんぼ返りして、
日曜は夕方から元オフコースの松尾さんのライブ。おそらく当時からファンであろうと思われる熱心なお客さん達が集まって、熱心に演奏を楽しんでいました!とても有名な曲も聴けました!

月曜ははにカフェ。
としえちゃん、がんばっています!
何だかとしえちゃんの淹れてくれたコーヒーが自分にとって生活の一つのリズムになりつつあります。おいしいし。いいね。まだ来てみた事ない方、ぜひお気軽によってくださいー!

火曜は定休日。
月原くんことやっつんと富山の海へ。
とっても天気よくて、気持ちよかった。
偶然辿り着いた魚津の海浜公園には遊園地有り、水族館有り、海も近くて広くて、とても良い場所でした。時間がなくていけなかった「埋没林博物館」、リベンジしたい。
夜はネオンホールに帰ってきて短編劇場のための読み合わせ。ネオンのブログで連載中の「センチメンタル冗長ブログ『大人になれば』」でお馴染み稲田さんの書いた台本を丘ペンギン競技会が上演します!

2014/6/28(土)店番ブログ・第3回アストラル会議

更新日:2014年06月29日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

先月に続いてのジ・オーパーツ(哲郎、夏海がやってるバンド)企画ライブでしたー。
今回もとっても楽しかった!
個人的なハイライトは、東京のロックバンドへきれきのアップテンポなナンバーで、
凛ちゃん(幼稚園児、最近アイドルかぶれ?)が踊り狂っていたところ。
なんかものすごい幸福感でした!

なんか、フロアに組んだステージでの演奏がとても好きです。
なんとなく音の響き方が普段と違う感じするし、
バンドの場合、音楽に向かうエネルギーが、とっても高まりやすい、という印象が勝手にあります。
3回目のアストラル会議ですが、毎回とても思い出深いです。

あ、きょうのジ・オーパーツはゆかりさん(奇婦人)を迎え、6人でお届けしました!
次もたのしみ!

2014/6/27(金)店番ブログ・名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) vol.80」

更新日:2014年06月29日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

なんと80回目になるオープンマイク名なしの0。
ものすごい数の人たちが集まりました!
3、40人いたんじゃないかな。。

先月の流れが色濃く、
朗読の他に、手品や、コント、音楽、お芝居、映像、この日のイベントの総評などなど…
とっても充実した内容でしたー!

ホントにいろんな表現があると思う。
しかしそんなことに関係なく、探求できる力って大切なんだと再確認した気がします。

100回がみえてきました!

2014/6/25(水)店番ブログ・第41回 まんがとか部

更新日:2014年06月27日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、夏っぽい陽気でしたね。。

夕方、ネオンホールTシャツの発注をしてきましたー!
デザインは、好評だった(?)去年のスペースエコーデザイン。
色は6種類、全て新色です。
Tシャツは7/19(土)、20(日)のスーパーネオンから販売します!
お楽しみに!

今日のイベントは、まんがとか部。
おススメのまんがとかを紹介しあう会です。
今日は初めて来てくれた人が2人もいました。
うち1人が「なんか放課後の部室みたいですね」との感想を言ってくれて、なんだか言い得て妙でした。

プレゼンが終わると、みんなでごはんを食べます。
いつもは旬のものや、ちょっと贅沢なもの(牡蠣とか、いくらとか、プリンとか)なんかを取り寄せたりするんですが、今日は、焼き蛤、梅干し、塩昆布、キムチやなんかをおかずに、
普通にごはんを食べました。

おいしかった!

2014/6/25(水)店番ブログ・昼:はにカフェ / 夜:夜の写真部

更新日:2014年06月26日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日ははにカフェ。
としえちゃんは今日も元気!

はにカフェショップカードのスタンプを集めるために皆勤しそうな人もいます…!

夜は写真部でした。
最近参加し始めた人が二人、なんだか楽しそうに情報交換をしていました。


昼間、
来月に迫ったスーパーネオンホールの予約特典を、発注してきましたー!
近くの染物屋さん、小玉屋さん。

ご夫婦の笑顔がとっても素敵なんですが、写真はNG(ちょっと照れ屋さんなところもあり)。
お話がとっても面白いお二人を前に、とっても居心地がよく、つい長居しちゃいました。

ご期待下さい!

2014/6/24(火)店番ブログ・P's Candleのワークショップ

更新日:2014年06月25日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日は、営業はお休み。
実家のある松代に行ってきました。
行きがけに西の門を通ると、ふとんの箱山さんのお店につめかけるちびっ子団体客に遭遇。

松代では偶然バンちゃんslum新美君に遭遇。

皆神山には、いつの間にか巨大なソーラーパネルがありました。

おまけで、うちの田んぼ。うちは毎年藻が沢山。

今日は、打ち合わせをいくつか。
清水さんと久しぶりに話したりしました。

夜は小野口君のキャンドル作りワークショップ。
珍しく男子のみ参加してて、方言についての話題が盛り上がっていましたー。

明日は、昼ははにカフェ、夜は写真部です!

2014/6/22(日)店番ブログ・昼:エレキマンの直流ギター教室 / 夜:ライブ

更新日:2014年06月23日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は閉店後来客があったり、こう、おだやかだけど充実した長めの一日でした!
昨日、夏至だったしね。

お昼はエレキマンこと春日君のギター教室2日目。
穏やかで丁寧なレクチャーが、なんかとてもいいなと思いました。
ギター教室の様子は、ustで録画しましたー。

前半-1
前半-2
後半

夜は兵庫からの田口英さん、デパートのかいじん、前川エクスプロージョンのライブ。

写真はデパートのかいじんです!

ギター教室のゲスト講師司君のプレイを観に、受講生の人たちが結構来ていて、
それもとても嬉しかった…!

マンダムさんと朝まで話をしながら、やっぱりこの人のモチベーションってスゴイなぁと感服しました。

2014/6/21(土)店番ブログ・昼:はにカフェ / 夜:ライブ

更新日:2014年06月22日|書いた人:小川哲郎店番ブログ


今日、お昼は、ちょっと久々のはにカフェ。
夕立がすごかったねー。

そして、夜のライブはvelocity quarters、animalheads、鈴木林業の3組が出演しました。
出演者同士が影響され合う感のある、ちょっと親密な夜でした。
楽しかった!

明日、昼間はギター教室ですー!

2014/6/20(金)店番ブログ・タテタカコ・アナログフィッシュ ツーマンライブ

更新日:2014年06月21日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

長野県飯田市出身・在住のタテさんと、お隣の喬木村出身のアナログフィッシュ下岡さん佐々木さん。なんと3人は学年も一緒だったそうですが、この2組が一緒になるライブは実に9年ぶりだったそうです。
「9年前は20代だったよねー、」とか、
「さるとか出るよね」とか、
南信独特のディープな食文化についての話を交わしながらも、
終始、不思議な緊張感が漂っていました。

先に演奏したのはアナログフィッシュ。
セットリストの前半は、リクエストに応えてくれて、バンド初期の曲を沢山演奏してくれました。
とっても素晴らしい演奏でした…!
mcで下岡さんが「昔の曲やるの楽しい」って言ってくれて、良かったなぁと思いました。
後半で演奏していた最近の曲も、とてもグルーブが気持ちよかった。聞き入っちゃいました。

続いてタテさん。
ネオンでは3ヶ月ぶりのライブでした。
やはり初期の代表曲「宝石」から始まったライブは、
とっても緊張感のあるステージでした。
その緊張感が時にぱっと広がったりする瞬間がすごく爽快に感じました。

終了後はネオンホールで打ち上げ。
タケノコを沢山使った晩ご飯、皆もりもり食べてくれました!

また、ぜひ一緒にやって欲しいです。

2014/6/19(木)店番ブログ・歌って!一曲onステージ

更新日:2014年06月20日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、「歌って!一曲onステージ」というイベント。
来た人が、次々に一曲だけ歌っていく、マイク無しで、というイベント。

今日は、いつものメンバーに加えて、初めてこのイベントに参加してくれた人が沢山いました!
なかでも、あの「皆神山の謎」シリーズの監督でもあり歌もうたう、ハリー山科さんが、(歌う時の名前は松山晴介)来てくれました!
なんかここ最近、また皆神山の話題が多かったし、会いたいなーと思っていたので、
監督の顔を見て、かなり嬉しくなってしまいました。
(写真は、山科監督と若干涙目の自分)

なんでも、皆神山での“ゴシンギョウ”を終えられて、寄ってくれたそうです。
スゴイ話でした…!
今年の秋にまたネオンホールで監督を招いてイベントをしたいと思います!

今日のイベントには、もとスラッピードランクのハープのカラサワさんも久しぶりに来てくれて、一曲披露してくれました!

楽しい一夜でしたー!

2014/6/18(水)店番ブログ・第8回ごんバル!

更新日:2014年06月19日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日の店番は春日氏でした。
自分は、恒例飲み歩きイベントごんバルのイベント運営に。

今回は、ごんバル応援団なるものを結成して、お店を巡回したり、
普段のダンス部、弾き語り選手権大会に加え、三味線あり、フラメンコあり、フルバンドのGSありと、いつにもまして超カオスでした!

参加店舗、チケット販売総数ともに過去最高とのこと。
実行委員の人たちのサスティナビリティーが素晴らしいです。

写真で、町の様子をご紹介しますー!

次回のごんバル、第9回目は10/22(水)です!

2014/6/17(火)定休日ブログ

更新日:2014年06月18日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

久しぶりに月火のお休み。
昨日は、ネオンスタッフミーティング。
今日は、ぼくは実家の作業をしてきました。
剪定した枝の片付け。

実家から、破竹のタケノコをもらってきました。
あと、桑グミ。
破竹はさっそく煮てみました。

さて、明日はごんバルです!

2014/6/15(日)店番ブログ・昼:エレキマンの直流ギター教室 / 夜:ライブ

更新日:2014年06月15日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日の昼は、新企画ネオンスタッフ・エレキマンこと春日氏にるギター教室。
6名の方が参加してくれまいした。

前半はギターや音楽に関する、体系的な基本を学び、
後半は、より実践的になっていきました。
最終的には、二人ずつの簡単なセッションの発表までやりました。

写真は生徒さんと、ゲスト講師の司くん。

ユーストで、教室の模様がちょっと観られます。
前半

後半その1

後半その2

次回、次々回は6/22(日)と、7/6(日)に予定しています。
気になっている方、ぜひ是非参加してみてー。

夜は弾き語り3組によるライブでした。
最近よくネオンでライブしてくれているみさ希ちゃんは、
今日昼のギター教室にも参加してくれました。
心無しか、いつもよりギターの音に自信が感じられました!
お馴染みヒディーさんは、このところ、ちょっとエモい感じもあり、勢いがかっこ良かった。。
そして、久々に歌を聴いた、海川さん。歌に安定感や力があって、聴きいります。
また、バンドでもみたいです。

うーん、お腹いっぱいの一日。

2014/6/14(土)店番ブログ・中央ヤマモダン「差しあげたてクラッシュモンスター」

更新日:2014年06月15日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、新潟のコント集団・中央ヤマモダンの皆さんによる、単独ライブ。
午前10時総勢13名でにぎやかにやってきた彼らは、淡々としっかり準備を進めていきます。
今回は一公演約100分と、今回は結構なボリュームがありました。

この冬に新メンバーが加入したり、
絵描きの人と一緒に作品を作ったり、
ここ最近の新たな広がりを見せつつある作品達の上演。
これまた、今回初めて出会った人たちも皆とってもチャーミング!
ヤマモダンの周りにはいい人たちが集まってきます。
初の短編映画作品の上映もありました。
もうホントに沢山笑って、ほおの筋肉が痛いです。

人が増えたことで出来ることは増えたんだけど、決して簡単な方には流されていかない、
笑いに対するストイックなこだわり。
ヤマモダンのそういう姿勢には本当に頭が下がります。
「32歳になっちゃったからなぁ〜」っていってたリーダー山本さんの顔を観ながら
今後の展開がさらに楽しみになったのでした。

2014/6/13(金)店番ブログ・第33回 ミニ四駆研究会

更新日:2014年06月14日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

降ったり止んだりの毎日〜♪
うたた寝したら朝でした。

昨日はミニ四駆研究会!
もう33回目かー。三年近くやってるんだ。
最近、会長不在のことも多くて仙ちゃんに会えずちょっと寂しいんですが、
(店の準備しながらミタメカマキリを頭の中でヘビーローテーションしてた)
会自体はめちゃくちゃ盛り上がってます!
毎月のように初めての人が来てます。

昨日は、久しぶりに、ネオン杯大会を行いました。
様子は写真とユーストにて。


●予選(タイムアタック)の様子 約45分

●決勝トーナメントの様子 約35分


なんと!会のメンバーで今大会主催のまめさんのマシンがミニ四駆の全国紙に掲載された
そうなんですがなんとマシンとともにネオンホールのロゴが!

そして、そのシールが今回の景品。欲しい!

無邪気な笑い声と歓声とともに、夜が更けていったのです。

2014/6/12(木)店番ブログ・フリージャムセッション

更新日:2014年06月13日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

たまに豪雨が来たりしました。
(たいてい一日を振り返ると、まず天気になってしまう。)

今日はフリージャムセッションでした。
ここ何回か、わりと大勢(10人くらい)来ていたんですが、今日は雨のせいか、
少ない人数で、わりとストイックなセッションでした。
しかもうち二人はネオンスタッフかすっぺと若林くんという。

セッションしないけど寄ってくれた人の方が多かったです。
ロキシーで映画を見た帰りに寄ってくれた人が2人もいて、
何となく面白かった。
映画の帰りにネオンホール。

今日のごはんは、親子丼を作りましたー。

2014/6/11(水)店番ブログ・はにカフェ、夜の写真部

更新日:2014年06月12日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

こんばんは。
蒸しますね。

今日は、ちょっと久しぶりのはにカフェ。
としえちゃんは今日もご機嫌でコーヒー淹れてくれました。

自分は途中、いよいよ来週に迫ったごんバルの会議へ。

夕方、小島屋企画でお馴染みの焼き鳥でいぶのおかみさん・ぼっちさんが来てくれました!

ぼっちさんによる、大宇宙エネルギー療法を施してもらいました。
個々最近肩が重かったんですが、お陰さまで大分回るようになりました。

夜は、写真部。
最近ずっと忙しかったっぽい飛澤さん、久々に会えました!
心無しか、すっきりした顔をしてました。
写真部は来週のごんバル、撮影に出かけます。

ところで、
権堂アーケード放送内で、自分も参加している番組「権堂土曜美術館」のスピンオフイベントを来月ネオンで行います。いつもの放送の拡大版・特別編。
良かったらぜひのぞいて下さいー。
ユースともします。

2014/6/10(火)店番ブログ・ふしぎ探険クラブ

更新日:2014年06月11日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日はふしぎ探険クラブの日。
あやしい名前ですが、わりと健全に、オカルトの話したりや超常現象に憧れてトークしたりする集まりです。
あやしくないよ!

今日は、初めて来てくれたノダ君と一緒に、いろんな話題が展開しました。
宗教、とか。
なんか前回も宗教のこと話してた気がします。

ところで、
8月にネオンホールプロデュース演劇公演を行います!
3月に行って、まだ記憶に新しい「マッチ売りの少女たち」、「私たちの街の記憶」を手がけたの演出家・西村和宏さん(青年団/四国学院大学助教)をむかえ、演劇作品を作ります。
演目はシェークスピアの「ハムレット」!
なんだか新たな展開。

キャストを大募集します。
今回は年齢制限があり、わかものと作る、ハムレットです。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

明日は、昼ははにカフェ、夜は写真部ですー!

2014/6/9(月)定休日ブログ

更新日:2014年06月10日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

午後から、土砂降り。
日中は、用があって実家に行きました。

コイン精米で、もみから玄米に出来るとこ知ってたら誰か教えて下さい。

夕方から、なっちゃん、かすっぺとネオンでミーティング。

そのあと夜は芝居の稽古。

明日は、ふしぎ探険クラブです〜。

2014/6/8(日)店番ブログ

更新日:2014年06月09日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

日曜。
昼間はジ・オーパーツの練習。

夜は、東京からはりやさんと、田沢くん、井原羽八夏、原 耕太の4組のライブでした。
原さんの歌、ネオンのステージできくの久しぶり。
いいこえだなぁ。
今日は、春日氏が別の現場で不在のため、若林くんが大活躍でした。

ライブが終わって、店を閉め、パソコン作業していると、
夜に消えた田沢くんがカムバック。
二人でいろいろ話しをしながら、ぼくはネマガリダケの下ごしらえをしました。
きのう、夕暮レ/アンバーランドのようちゃんがもってきてくれたんです。
やり方よく分からなかったけど、田沢くんが教えてくれたり、
桂林のマスターが教えてくれたのを思いだしながら、やってみました。
湯がいてちょっと食べてみたら、とってもおいしいタケノコでした。
明日、マルハの鯖缶とドッキング予定。

田沢くん「ひとしおの、たまものですね!」

2014/6/7(土)店番ブログ・はにカフェ、ライブ

更新日:2014年06月07日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、久々のはにカフェでしたー。
休日だから?絶えずお客さんが来てくれていました。


気分は既に下半期、前のめりとしえ。

夜はライブでした。
ヒロノ真田庵(サナディアン、と読みます)さんは、以前はヒロノや、セキヒロユキという名前で活動してました。今日のライブではベース弾き語りに初挑戦。
どんな風になるのかまったく想像できなかったけど、なんだか、ノリやグルーブ感がとてもあって良かったです!
楽器としてベースがとても好きらしい。なるほど、そんな思いが伝わるライブでした。

自分もライブしました。前回に引き続き、二郎さんにドラムを叩いてもらいました。
いろいろ挑戦したい、挑戦。

2014/6/6(金)店番ブログ・月原君の演劇班

更新日:2014年06月07日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、月原君が不在でした。。
忙しいんだね。身体こわさぬように。

月原君にかわって、常連?班員の土谷さんによる、照明に関する勉強会でした。
個人的には照明に関する専門用語なんかが結構勉強になりました。
土谷さん、物知り。

あと、参加者で台本を読み合わせてみたり。

今日のごはんは新メニューで親子丼を作ってみました。
演劇班が終わってから、ご近所の角居さんが食べにきてくれました
また作りますので、みなさんも良かったら。

角居さんは、武勇伝を沢山話してくれました。
すごかったです。ほんとに。

2014/6/5(木)店番ブログ・バックギャモン* & テーブルゲーム・ナイト

更新日:2014年06月06日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、ゲーム部の日。
ゴウキさん、にしけんさんの二人が中心となって、
バックギャモンをはじめ、いろんなゲームを楽しむ集まりです。
因に、今年の春からテーブルゲームだけでなく、バックギャモンもフィーチャーしています。

バックギャモンは、すごろくのルーツみたいなゲームで、ギャンブル性が高く、
実力よりも運が勝つ場合があったりして結構もえます。
今日は、成績をつけたりしながらやっていました。

後半は「人狼ゲーム」。
これは、結構はやってるんですね。
このテーブルゲームカフェでもお馴染みで、
ゴウキさんの上手な司会進行がゲームに独特のドラマ性を生んでいて、ひとつの魅力でもあるとおもいます。
ルールはざっくりいうと、嘘つき(人狼役)を見破るゲームです。
なんだか外から見ていても駆け引きの様子が面白い。
長野市民日記でお馴染みの西澤君は、毎回必ずと言っていいほど人狼役のカードを引きます。
今日もずっと人狼役でした。

ゲーム部がお開きになってから、何となくふしぎ探険クラブのメンバーが残って、
邪馬台国の話に花が咲きました。

2014/6/4(水)店番ブログ・夜の吹き部

更新日:2014年06月05日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、夜の吹き部。
楽器をもっているけど、他にあまり吹く機会のない人たちが集まって、
ユルい吹奏楽部的に練習します。
今日はわりと少人数で、新たな参加者(吹奏楽の名門高校出身らしい!)も交え、
マイペースで、心地いい「ロンドンデリーの歌」を演奏していました。

梅雨の気配。

2014/6/3(火)店番ブログ・夜の美術部

更新日:2014年06月04日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

もうなんだかほんのり暑いですね。
夏がすぐそこ。

今日は、夜の美術部でしたー。
最近は部長不在で、今日は閑古鳥!かと思いきや、稲田さんがよってくれました。
夜の美術部では、ゆるーくお絵描きしたい人、待ってます。
ユルーくアートの話も待ってます。

稲田さんが書いた台本を、次回8月の短編劇場で上演する予定。

2014/5/31(土)、6/1(日)店番ブログ・「第2回アストラル会議」、「PIKA☆ドラムワークショップ!!!」、「あがた森魚  あがた森魚新譜発売ツアー」

更新日:2014年06月02日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

昨日は力つきて、ブログかけませんでした。
とっても濃密な2日間です。

第2回アストラル会議、とっっっても楽しかった!
参加してくれた皆さん、本当にありがとうございます。
出演者もみんな素晴らしかったし、みんな楽しそうで嬉しかったです。
前日の準備も頑張ったかいあって、前回の会議以上になんか異空間?感を演出できた気がします。

このオーパーツ企画ライブ、「アストラル会議」今後も続きます。

そして、今日お昼はPIKA☆さんによるドラムワークショップ。








全部で8名の人が参加してくれました。
因に、ドラマーはほとんどいませんでした。
昨日観たPIKAさんのドラムも素晴らしかったけど、
その訳をいろいろ知ることが出来ました。面白かった。
ドラム以外にも活かせそう。
今度こそは、個人レッスン受けたいです!

20140601pika051.jpg

夜はあがた森魚さんのライブ。
約1年半ぶりで、今回も前回に引き続き快楽亭 狂志さんに共演してもらいました。
こちらもなかなか濃厚な夜でした。

2014/5/30(金)店番ブログ・名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) vol.79」

更新日:2014年05月31日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、オープンマイクイベント「名なしの0」でした。
オープンマイクって、マイクがオープンで、その名の通り?ステージにマイクがあって、何やってもいい、っていうイベントです。
フリーのセッションイベントもオープンマイクって呼んだりします。
ネオンの場合は、詩の朗読をする人がわりと多く、
主宰者のGOKUさんも自作の詩を読んだり、詩をもとにパフォーマンスしたりします。

今日は、初めてこのイベントに参加する人が多かったです。
しかも、詩を朗読する人はあまりいませんでした。
コント有り、歌有り、芝居あり、落語あり、マジック有り、教科書の暗記の披露有り…。

表現の可能性を広げる、っていうとちょっと大げさかもしれませんが、
何かにとらわれるよりも、ちょっとしたやってみたい気持ちを尊重して、やってみる。
こういう姿勢が、自分はとても好きです。
見習わないと、と思います。

特に心うたれたのは、小5の女の子による、教科書の暗唱でした。
なんか、その事に向かうエネルギーの純粋さとかがホントにすごくて、
鳥肌がたちました。

イベントが終わってから、夜通し、明日のイベントの準備。
舞監気取りで(まあ作業も一人ですけど)ホールを模様替しました。
明日は、ジ・オーパーツの企画ライブです!
PIKA☆さんがやってきます!

2014/5/29(木)店番ブログ・歌って!一曲onステージ

更新日:2014年05月30日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、「歌って!一曲onステージ」というイベントの日。
タイトルから、謎の多いイベントですが、かれこれ10年近く?続いています。
ライブのステージは敷居が高い、けど歌いたい人におススメの企画。
ひとり1曲しか演奏できないというシバリあり。

今日の参加者は6名でした。
「歌って〜」というタイトルだけど、毎回ほとんど歌わず、アコギのインスト演奏を聴かせてくれるナカジマ君、今日はギターですらなく、ラッパでした!

イベント終了後、たまさん、なっちゃんとミーティング。
9割ほど脱線に思える話の末、本題はとてもスムーズに結論が出ました。

ところで、昨日西ちゃんが教えてくれたダイエットに関するまめ知識「ひと月に減らせる体重は4〜5キロである(ガッテンより)」が結構目からウロコでした。これ以上減らすのは大変なんだって思っていたけど、意味が違っていた。急激な体重変化は身体に負担が大きいので、身体機能がセーブしているんですね!頑張ります。

2014/5/28(水)店番ブログ・夜の美術部

更新日:2014年05月29日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

初夏のような陽気でした。


今日は夜の美術部。
西ちゃんが来てくれました。
最近ハマっているアニメの話や、ダイエットについての話など、おしゃべりして過ごしました。
数学の集合に興味が向いてるらしいです。

お絵描きはしませんでしたが、アニメ文化についての考察を話してくれました。
ギリギリ美術部?

2014/5/27(火)店番ブログ・P's Candleのワークショップ

更新日:2014年05月28日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

なんだか今日は日中静かな一日でした。気のせい?

ネオンの向かいの公衆トイレ「カラフルハウス」が、改装工事したり、塗装したりされているんですが、なんだかいちいち気になります。

今日は、火曜ですが営業。
小野口君のキャンドルワークショップでした。
2種類のキャンドルを手作りできます。
初参加?っぽい女の子たちが来てたりしました。なんだか楽しそうに作っていました。

2014/5/26(月)休日ブログ

更新日:2014年05月27日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、唐ゼミ☆代表の中野さんが、秋の長野公演にむけて、会場の候補地下見と打ち合わせのために長野まで来てくれました。
お昼は、たまさん、清水さんと4人で小菅亭本店へ。
唐ゼミ☆の皆は長野公演の間中、ヨーカドー地下の小菅亭のヘビーユーザーになるんですが、本店へはなかなか行く機会がないんです。

小菅亭で、ネオンホールと唐ゼミ☆のお互いの近況を報告し合ったり、今回の公演にむけて情報交換したりしました。

その後、中野さんと二人でいろんな場所を見て回り、お互い方向を同じ方にむけられました。

夕方、中野さんを見送り、夜は、演劇の台本の読み合わせ。
久しぶりに役者に挑戦していますが、難しい。。

2014/5/25(日)店番ブログ・田沢明善企画ライブイベント「ローカルスケープ vol.1 壮年編」

更新日:2014年05月26日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

こんばんは。
今日は田沢くん企画のライブイベント。
夕暮レおかわり少年団の他、田中創さん、しらふさん、小野一穂さんと
アコースティック、フォークよりなミュージシャンが集まったちょっと贅沢な夜でした。
いい歌が沢山聴けました。

今日は何となく再発見したんですが、
田沢くんは、歌が好きなんだなぁーと感じました。
小野一穂さんと、夕暮レのセッションもあり、いい雰囲気でした。
写真は、ネオンの最寄り神社、田面稲荷で練習する一穂さんと夕暮レ。

久々にシラフさんの歌も聴けました。
淡々としてて、けど言葉が引っかかってくる、ちょっとシュールな感じもあります。

今月2度目の田中さんのライブ。
演奏がとっても気持ち良くて、何となく曲も覚えてきたので一緒に口ずさんでみたりしました。
田中さんのCDが出来たようです。さっそく買いました。
ネオンホールでも若干取り扱っています。
早い者勝ち。
自分は、ブルースのよさがそんなによく分からないですが、
田中創さんのブルースは好きです。

2014/5/24(土)店番ブログ・はにカフェ、「JUN SHIMOYAMA AGE 55th GIG THE NEON BOYS a-GOGO 」

更新日:2014年05月25日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、昼間ははにカフェ、
夜はルースターズの花田さん、下山さん、三原さんの3人によるライブでした。
先ほど、5時頃?打ち上げがお開きになりましたー。

3人の濃密なセッションと、お客さんの熱量とで、なんだか頭がぼーっとしますが、今日のライブとても楽しかった…!かっこ良かったです。





他の写真はこちら



今日明日は、松本ではクラフトフェアですね。

ネオンホールは明日は田沢くん企画ライブ。
小野一穂さんがやってきます!

2014/5/23(金)店番ブログ・第40回 まんがとか部

更新日:2014年05月24日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、日中、和光照明を訪ねました。
先日、横浜国立大学で、唐ゼミ☆の人たちに招かれ、講演した時の興奮がまだまだ収まらない様子で、今日もいろんな話を聞かせてもらいました。
中沢さんの講演、聴きたかったなぁ。

ネオンホールは、40回目になる、まんがとか部。
3年半くらい?続いているんですねー。
始まった時から何となくアットホームな雰囲気があったのですが、
最近はごはんをお取り寄せしてみたり、特にアットホームで和やかな会です。
かといって、内向的なわけでもなく、だれでも自由参加のホームパーティーみたいな感じ?

会の前半では、それぞれが5分間でおススメのまんがを紹介します。
他の人の趣味や、興味が知れるのってなんか面白いですね。

さて、明日はいよいよ週末…!
イベント盛りだくさんですね!

2014/5/22(木)店番ブログ・月原君の演劇班

更新日:2014年05月23日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

届いた荷物を開けていたら、カッターで指を切りました。
カッターって良く切れますね!切れ味にびっくりしました。

今日は、“やっつん”こと月原君の演劇班。
月原君は4月に演劇公演した鈴木林業のリーダーです。
どうしたら演劇をより楽しめるか、より良くできるか、主に役者の視点で模索しています。

今日は参加者が体験した、ワークショップやシアターゲームをいろいろ試してみて、振り返るという感じのことをやってみていました。

演劇って突き詰めると難しいよね、って思うけど、でもまぁやってみよっか。
という風な軽快さがいいなぁと思います。

因に今日のごはんは、先月の演劇班に引き続き豚汁定食にしました。
会が終わったあとは月原君が最近買ったiPadのアプリを見せびらかされ、まんまと欲しくなりました。

2014/5/21(水)店番ブログ・夜の写真部

更新日:2014年05月22日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は一日雨降りでした。
そのせいか、何となく神妙な雰囲気の一日。

今日の夜のイベントは「夜の写真部」でした。
年度変って?最近はみんな忙しいのか、なかなかメンバーが集まりにくいんですが、
ここ何回かは水町さん、大野先生の二人が必ず毎回来ていくれています。
今日も二人で、より親密に部活動をしていた様子。
人が少なければ少ないで、よりコアにできることもあったりするので、自分はそれはそれでいいなと思ったりしています。
来月の写真部は、6月11日(水)と、25日(水)に行います。
興味のある方、ぜひぜひのぞいてみて下さいー。

夜、花田日和企画の高木さんご夫婦がよってくれました。
最新機材を導入したそうです。
いよいよ土曜は「JUN SHIMOYAMA AGE 55th GIG THE NEON BOYS a-GOGO 」。
花田さんたちに会えるのがとても楽しみ!

2014/5/20(火)定休日ブログ

更新日:2014年05月21日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は、定休日。
街にチラシを配りにいったりしました。

近くのカフェ・マゼコゼで「大名古屋展」なるものを開催中です。29日まで。
いろんな手作り雑貨がならんでて、なんだかワクワクします。

ところで、(べつにここに書くことではないかもしれませんが)
先日今沢カゲロウさんのライブのあと、カゲロウさんから教えてもらって、
食生活を変えてみてます。
糖分と揚げ物、寝る前の炭水化物を断ってみています。ちょっと慣れてきました。
要は、睡眠中の解毒を促す食生活が大切とのことです。
花粉症が少しでもおさまったらいいな。

2014/5/18(日)店番ブログ・ライブ

更新日:2014年05月19日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

今日は日中、まつもと市民芸術館へ柴幸男さん作演出のお芝居「妥協点P」を観に行ってきました。先月末柴さんのワークショップを受けたので、より楽しめたよう思います。

夜は、ネオンホールでライブ。
今日は、岡村二郎さんにドラムを叩いてもらって二人で演奏しました。
二郎さんのドラム、ちょっと座禅のような集中力があって、一緒にやってて不思議な集中力が持続できました。

今日はほかに、植松みさ希さん、児玉瑞木くんが出演しました。
児玉さんの新しい歌、とてもいい歌でした。

ライブ終了後は、ネオンスタッフ春っぺと若林くんがギターを引き続け、夜がふけていきました。来月から、春っぺのギター教室、始まります。

2014/5/17(土)店番ブログ・「夢見る五月病 vol.2」

更新日:2014年05月18日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

もう土曜。
今日は夕方、松本の瓦レコードでジ・オーパーツのライブをしてから、ネオンに向かいました。

今日のネオンのイベントは、ボスダブと青木ケンさんによるイベントの2回目です。
ボスダブは約一年ぶりのライブだったらしいのですが、なんと前回のライブが、このイベントの第一回目だったそうです。。
しかし!ボスダブのライブ、とても良かったです。ノリがスゴイし、以前よりも格段に自由度が増してる。アレンジもすごく整理されているし。なんだか観ていて勝手にちょっとくやしいような気分になりました。すごくかっちりしているようであんまり決まり事もなさそうな、なんというか、リアルタイムに音楽が演奏されていく感じが、すごくよく分かる感じ。ステージの緊張感もとても高いし。
今日のイベントのサブテーマ?がミドルエイジだったんですが、ホントに、長年続けたことによる、ある境地みたいなものに触れた感じがしました。でも普通に続けてもダメなんでしょうけど。。

青木ケンさんのライブも久しぶり。自分はたぶん2年ぶりくらいになります。相変わらず、チャーミングな、いい人だなぁと思いました。
あと、今日だいちゃん(雪之丞)夫妻も出演。メタル控えめにナショジオ的な自然をテーマ?にしたコントを沢山見せてくれました。
一番に出たUncle Toxicもライブの回を重ねる毎に(いい意味で)安定感が増してて、進化してます。しのみやさんのドラムがとってもバンドに対して優しくて好き。

懐かしいといえば懐かしいんだけどそれで終わらない、何か続けている執念?というか、それよりもう少し純粋な楽しさが溢れる一夜でした。

2014/5/15(木)店番ブログ・ふしぎ探険クラブ

更新日:2014年05月16日|書いた人:小川哲郎

夕方、突然雨にふられました。
気配はあったんですが、高をくくってすっかり濡れました。

今日はふしぎ探険クラブ。
ここ最近は3〜4人で活動しています。
今日は主に幽霊についての体験談。内容は大したことないんですが、とても怖かったです。
たぶん、自分は幽霊のリアル話が苦手です。

そして今日は、花田日和企画の高木さんの奥さんがこまつやさんでの「満月酒り場」の帰りによってくれましたー。明日の田島貴男さんのライブをとても、とても楽しみにしている様子。なんだかいいなぁと思いました。明日が楽しみ!

2014/5/13(火)定休日。

更新日:2014年05月14日|書いた人:小川哲郎

こんばんは。
今日はネオンホール定休日。

日中は、スタッフの春っぺと二人で事務作業をいろいろやりました。

夕方くらいから、いろんな人がやってきました。

日曜のライブのあと、カゲロウさんから、食についてのレクチャーをいろいろうけ、
何となく、食を気づかい始めました。
揚げ物と、糖分、控えてみます。

夜は、お芝居の台本の読み合わせ。

箇条書きですが、今日の記録。

2014/5/12(月)定休日。

更新日:2014年05月13日|書いた人:小川哲郎

こんばんは、哲郎です。
今日明日ネオンは定休日です。

夜は、スタッフミーティング。
その後、チョコレートタウンオーケストラがネオンで練習しました。

ところで、今日は昼間、実家の手伝いをしていたんですが、
実家で飼われてる猫をからかったら、仕返しされました。

2014/5/11(日)店番ブログ・「BASS NINJA ライブ」

更新日:2014年05月12日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

こんばんは。
今日は、約半年ぶりのベースニンジャ・今沢カゲロウさんのライブだったんですが、カゲロウさんと食生活についてや、社会の事など結構話し込んでしまい、こんな時間(3時)になっちゃいました。

今沢カゲロウさんは、もかれこれ10年以上毎年ネオンホールに来てくれている、ミュージシャンです。6弦フレットレスベースと、ベースシンセ、ループ、そのほかカゲロウさんのために開発されたハイテク機材を駆使し、人間の表現の限界に常に挑戦し続けているような、まさにニンジャと呼ぶに相応しい方なんです。(因にぼくは、カゲロウさんの事をループエフェクターのパイオニアだと認識しています。)

今回は新たな試みとして、
カゲロウさんが去年から行っている企画で、カゲロウさんと他のアーティストによる瞬間作曲「ベースニンジャワイヤード」が実現しました。

メンバーはカゲロウさんの他に、ニコラシカのギター司くん、「名なしの0」主催のGOKUさん、役者としてネオンの舞台に立つ事が多いけど実は鍵盤がとても達者な鈴木大地君と、ジ・オーパーツドラマーいくまくんの5人。
この企画があるせいか、今日は会場に終始妙な緊張感が漂っていました。
ワイヤードの演奏は、何かテーマのようなものがたち現れては移り変わっていく、何だがアニメーションムービーを観ているようで、とても見応えがありました!

今日のライブは、自分のやっているバンド、ジ・オーパーツも出演しました。
昼過ぎから練習してたので、一日バンドやっていた、楽しい一日でした。

一週間の締めくくりに、密かに燃えるような、とてもいい夜でした。

2014/5/10(土)店番ブログ・ハニcafe、ライブイベント「RINGOOO A GO-GO」

更新日:2014年05月11日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

こんばんは。
昨夜は、背中痛のせいで帰るのがつらくて、ネオンに泊まりました。
ハニカフェの準備の合間にとしえちゃんがマッサージしてくれたお陰もあって、今日一日大分楽でした。あと、春っぺが貸してくれたバンテリンも効きました。

今日でハニカフェは5回目。少し定着してきた感じがします。(自分の中で。)
おいしいコーヒーやトースト、あとマシンガントークなどありますので、ぜひお気軽に寄って下さいー。次回は5/19(月)です。

ハニカフェに朝よってくれたご近所の角居さんと、お昼は権堂アーケード放送に出演。今日は「権堂土曜美術館」の番組で、角居さん、清泉の先生・山貝さんと自分の三人で「無彩色」をテーマにそれぞれアーティストを紹介しました。

昼過ぎは、なっちゃん、春っぺとMTG。
そのあと、ネオンの外の蛍光看板の蛍光管の交換をしました。

しばらく前から切れていたんですが、高所作業にビビってずっと先送りにしてしまっていました。。前回は確か、くーさんと二人で変えた気がする。だから10年前くらい?次は10年後かなぁ。違う人にやって欲しいけど、自分がやるような気もする。

夜のイベントは、りんご音楽祭のオーディションイベント「RINGOOO A GO-GO」でした。
東京から二組も参加してて、その熱意がすごいなぁとつくづく思いました。
そのうちの一組micannというバンドは、なんとあの唐ゼミ☆の人たちの大学の後輩だそうで、なんだか縁を感じました。オーディションライブの緊張感みたいなものにはやっぱり馴染めないけど、ライブはどの出演者も真摯で、楽しませてもらいました。

イベント終了後、企画者の古川ようすけくんといろんな話をして、結局最後に去年からマイブームのマンチェスターのバンド「THE 1975」を薦めました。

明日は、ベースニンジャがやってきます

2014/5/9(金)店番ブログ・第32回 ミニ四駆研究会

更新日:2014年05月10日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

哲郎です。

いきなりどうでもいい話なんですが、
今朝、部屋の片付けしてて、箱(川で拾った石が入ってる)を運ぼうとしたら、背中が肉ばなれ?して、一日つらかったです。

さて!今日はミニ四駆研究会でしたー。もう32回になるんですね。
月に一回開催しているので、もうじき3年です。

ここ最近は、毎回新たな参加者が続々やってきてます。
今日は特に見慣れない人たちが多かったです。
みんなすぐ意気投合してワイワイ、ミニ四駆を走らせたり、パーツや大会の情報交換をしまくります。

今日は写真を撮ったので載せます。

速すぎて写らないけど、左下の伸びた影がマシン。


コースのレイアウトは、毎回、参加者の人が事前に考えておきます。
ネオンホールのスペースや柱の位置に併せて、あらかじめ設計しておくのです。

なんだか世間的にもにわかにブームらしく、新しいシャーシが出ているそうです。

やー、それにしてもみんな楽しそうで、様子を見てるだけでも幸せな気分になれます。


…今日は昼間、リニューアルオープンした「ブック・カフェ ひふみよ」さんにお邪魔しました。この春から、クレープを始めたとの事で、さっそくいただいてきました。
おいしかった!
生地に米粉を使っているからか、結構もちもちしてて、甘さも優しいというか甘過ぎなくて、おいしかったです。今度ほかのも食べたい。


ひふみよさんのフライヤー、ネオンホールにあります。

2014/5/8(木)店番ブログ・バックギャモン* & テーブルゲーム・ナイト

更新日:2014年05月09日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

哲郎です。

今日のネオンホールは「バックギャモン* & テーブルゲーム・ナイト」。
この春までの、ゴウキさん主催の「テーブルゲームカフェ」からマイナーチェンジして、
バックギャモンをフィーチャーして開催しています。

バックギャモンは、世界最古のすごろくだそうです。
ルールがあまり難しくない上に、サイコロの目に勝敗が大きく左右されるので、
結構面白い!です。
そういえば、テーブルゲームカフェを始めた当初、よくバックギャモンをやっていました。

だんだん人が集まってきたころ、5、6人で遊べるテーブルゲームに移行し、
ずいぶん白熱していた様子。

途中、スゴイ勢いで雨が降ってきて、ネオンの北側の用水の氾濫が気になったので様子をみに出たら、雷がかなり明るく光って、久しぶりにビビりました。
(雷の音がおなかに響く感じは好きです。どうでもいいけど。)
あっという間に雨脚がよわまって用水は氾濫せずに済みましたー。

晩ご飯はカレーでした。みんな食べてくれてよく出ました。カレーって飲み物のように食べますね。自分もだけど。よく噛むように気をつけよう。

そういえば、今日の昼のアーケード放送にはチャンネルブックスの皆さんが出演していたんですが、とても楽しそうでなんだか良かったです。

2014/4/7(水)夜の写真部

更新日:2014年05月08日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

哲郎の店番ブログです。
今日から、毎日(!)続けていきたいと思います。

今日は今月1回目の写真部でした。
初参加者が2名いました。
常連部員と一緒に、部の話をしたり、写真を観たりと言った様子。
今月はもう一回、5/21(水)に写真部の集まりあります。

あと、先日4月の名なしの0(井出さんによるレポートがネオンブログにあります。)で、巧みな手品を披露してくれたお父さんが、
ふらっと寄ってくれました。
50年来チェロの教室の先生をされているそうで、いつか教えて欲しいです。
50年チェロの先生ってスゴイですね。。
そのほか、いろいろ人生の話をしてもらい、ちょっと励ましてもらいました。

哲郎

川上未映子×マームとジプシー「まえのひ」演劇公演情報。

更新日:2014年04月03日|書いた人:小川哲郎

ネオンホールではなく松本での公演なんですが、
面白そうなので、ご紹介したいと思います。
興味のある方はぜひ!

+++++++++
マームとジプシーは主宰の藤田貴大が作・演出をつとめ、東京や横浜を中心に演劇活
動を行っています。

藤田が26歳の時に第56回岸田國士賞を受賞いたしました。
受賞後は、藤田のオリジナルの作品はもちろん、
様々なジャンルの作家(音楽家・大谷能生さん、演出家・飴屋法水さん、歌人・穂村弘
さんなど)と共作含め、短期間にかなりの数の新作を発表して参りました。
そして、昨年の8月には漫画家・今日マチ子さんの代表作である「cocoon」を舞台化(
音楽|原田郁子さん)し、
こちらもあらゆるジャンルを巻き込み、多くの方にご来場頂きました。

今回、長野で上演を予定しているのは、昨秋に上演した小説家・川上未映子さんとの
共作である「一人芝居」です。機材や道具をハイエースに載せて、約3週間で全6都市(
最南端は沖縄です!)を巡る予定です。単発公演はあったものの、長野公演は長いツア
ーの幕開けになります。

他ジャンルと演劇のコラボレーションや、一人芝居の可能性を
ぜひ、地元の演劇人の皆様にお見届け頂きたいと思っております。
みなさま、お誘い合わせの上、ご来場くださいませ。
そして、ぜひ当日感想をお聞かせください!劇場でお会い出来たら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
(マームとジプシー制作の林香菜さんより)

+++++++++
川上未映子×マームとジプシー「まえのひ」全国ツアー [長野公演]
テキスト|川上未映子
演出|藤田貴大
出演|青柳いづみ

[使用テキスト(予定)]
「先端で、さすわさされるわそらええわ」
「冬の扉」
「まえのひ」
「戦争花嫁」
「治療、家の名はコスモス」
「少女はおしっこの不安を爆破、心はあせるわ」
*各地の会場に合わせながら、セットリストを変える予定です。

2014.4.15(火)19:00ー/まつもと市民芸術館小ホール
[チケット] 予約・当日 2,500円

[ご予約・お問い合わせ]
チケットフォーム|http://mum-gypsy.com/ticket/ticket-order.php
TEL: 090-9137-8647
E-mal: mum_gypsy@yahoo.co.jp
マームとジプシーHP:http://mum-gypsy.com/

++++++++++

原田郁子好きの自分としては、「cocoon」が気になってました。観たかった。
ototoyでサントラを買って聴いてました。

チラシがネオンホールにあります。

2014/3/14(金)TheEndワンマンライブ2デイズ 「ひとすじの縄」1日目、セットリスト。

更新日:2014年03月15日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

TheEndワンマン2デイズの経過報告ということで、一日目のセットリストです。

1. ポップアート
2. ータイトル不明ー(暮れていくまち)
3. 県知事について
4. 権堂の中心で角を曲がる
5. 30歳
6. ブルースから逃げるためのブルース
7. カミングアウト パート2
8. バンジージャンプ・ガムテープ・ドッグのブルース
9. 前回までのあらすじ
10. あいつの奥さん
11. のびのびジーンズ工場
12. 喜怒哀楽(キッドライラック)のテーマ
13. GREEN
14. パラパラマスターのフミヤはバイトの後輩でした(降り積もる雪のように)
15. 子どもを殴ったサンタクロース
16. くノ一忍法帖の新しいビデオが出たのに
17. 彼女の家族はひとりのこらず中日ドラゴンズキチガイ
18. こちらのレジへどうぞ
19. 今日は死ぬのが面倒くさい
20. 二塁打
21. 雪だるま
22. りんご
23. にせもののギブソン
24. 段ボールおじさん
25. ロックンロール
26. ヘッドスライディング

ec1. 引き潮 w.山川のりを
ec2. お弁当箱(Vo&Gt:山川のりを、Ba:TheEnd)

3時間40分、休憩なしで28曲。
これだけ沢山聴いても、まだまだ聴きたい曲がある。
あまり長いとは感じなくて、むしろ時計をみてびっくりしました。

知らない曲が結構あったけど、そのうち半分は昔の曲で、もう半分はごく最近の曲でした。

アンコールでは、オフで聴きに来てくれていた山川のりをさんとの合奏。
自分のワンマンでありながら、まさかのベースを演奏しての終わりでした(桜井さんらしい)。

今日は、コアなTheEndファンの方がほとんどだった様子で、みんなストイックに聴き続けてました。なんとなく「明日世界が終わります」と知らされて、この世の終わりにTheEndの歌を聴きたいと集まって来た人たち、を勝手に連想しました。そして、ぼくはもし明日世界が終わるんだとしてもTheEndのライブが観れたらなんかちょっといいかなと思いました。10年ちょっと聴き続けて、ようやくTheEndの名前の意味がすこし分かった気がしました。

きっと明日はまた全然違う感じになるんじゃないかと思います。
ファン(自分も)にとって、貴重なライブだと思います。
どうか、ぜひ聴きに来て下さい。

グッチさんのワンマン・ラウンジ・ライブと新春楽器市

更新日:2014年02月01日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

 グッチさんは、長野駅前の老舗レコード店の店員さんで、バンド「エレクトリック・ファン」のリーダーです。最近では弾き語りでの活動も多く、ネオンホールにも度々出演してもらっています。

 グッチさんは、シンガーソングライターとしてとても魅力的な歌を沢山つくっています。昨年暮れに、「気づいたら、すごい沢山曲があったんだけど、どうする?」なんて話をしていて、「どうするって言われても、、じゃあ、沢山演奏してみますか!」というような話の流れで実現したライブでした。それに併せて、久しぶりに楽器市も開催しました。

 集まった人たちは、グッチさんのお友だちや、音楽好きの人たち。ライブが始まると、みんなとても集中して聞き入っていました。グッチさんは終始リラックスした様子で、淡々と歌い続けました。曲の合間には、グッチさんのルーツというか、生い立ち?小さかった頃の話なんかを交えながら約2時間で20曲強、演奏しました。ライブ終盤、歌い慣れた曲を数曲歌い始めた時の、グッと演奏に入り込む様子がとても印象的でした。

 ライブが終わると、グッチさんとお客さんの間で音楽やいろいろな話にずいぶんと花が咲いて、夜が更けていきました。

 因に、この日グッチさんが出品した機材は完売しました。(ほとんどネオンのスタッフが買いました。)

2014/1/4(土)2014年ネオンホールライブ初め

更新日:2014年01月05日|書いた人:小川哲郎

明けましておめでとうございます!
という事で、このところ毎年恒例のライブ初めでネオンホールの2014年がスタートしました。
9組のアーティストが出演し、ライブ、お芝居、書き初め、お雑煮...とお陰さまで盛りだくさんな楽しいお正月の一夜でした!
何となく、ネオンホールの新年会みたいな趣もあるイベントなんですが、いつもの人達に加え、久しぶりに会う人や、あまり馴染みのない人も来てくれたのが、とても嬉しかったです。

今年も一年、元気に楽しく過ごせますように。

2013/12/20(金)第27回ミニ四駆研究会

更新日:2013年12月21日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

恒例のミニ四駆研究会。
今日は、常連メンバーがほとんどお休みだったんですが、
新人さんが4にんも!参加してくれました。
久々に仙台会長もきました!(髪型が面白くなっていた。)

初めて来てくれた人たちの中には、ネットで検索してネオンのブログの記事を見つけたという人も多くて、ちょっと嬉しいです。
ミニ四駆は世の中的に、にわかにブームが再燃してるんですね。新しいシャーシも出たり。

因に、この研究会はミニ四駆を永く楽しむ事が一つのテーマなので、たとえブームが去ったとしてもきっと続いていくことでしょう。

今回のコースは、場所の制約をうまくクリアした、
コンパクトだけど、距離の長い、
とても洗練された印象を受けるコースでした。
素晴らしい!

来年は、ジャパンカップにマイクロバスをチャーターして行くとか行かないとか。。

スーパーネオンホール2013年・冬、終了しましたー!(忘れ物について)

更新日:2013年12月21日|書いた人:小川哲郎

冬のスーパーネオンが終わって、もうじき一週間がたとうとしています。
参加して下さったみなさま、来れなかったけど、思いをよせてくれているみなさま、どうもありがとうございました!お陰さまで、今回もとても充実していました。
配布したコンピCDも、とてもバラエティー豊かで充実したものになりました。
ぜひじっくり聴いて下さい。

スーパーネオンは「お祭り」というか、神事のように、舞台表現を次々奉納していくようなイメージが勝手にあります。みんなそれぞれの出演者が、いつも以上に集中していい演奏、パフォーマンスをしようとしてくれることで、イベントの熱量や価値があがるんだなぁと、改めて感じました。

来月号のネオントークのバー後日談にイベントの事と、テニスコーツのライブの様子を少し書きました。こちらも、出来上がったら、読んでみて下さい。


ところで、
忘れ物がありました。
どれも楽屋にあったので、出演者の方だと思います。
お心当たりの方は、ご連絡下さい。
サイン入りのストラップ。
Tシャツ。
ショール(というんでしょうか?)

第26回 ミニ四駆研究会

更新日:2013年11月09日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

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ネオンの月ごとの平日イベントの中でも特に熱気がある、ミニ四駆研究会。
いい歳の青年達が夢中になってマシンをチューンナップし続けます。未明まで。

最近は会長の仙台君が不在の事もありますが、毎回のように初めての人が訪れます。
県内だとミニ四駆をコースで走らせる機会ってなかなか無いんですね。
ネットで情報を見つけて足を運んでくれる人がほとんどです。なかにはライブハウスに来るのが初めてという人もいたり。

みんなすごい嬉しそうで、みてるとこっちまで嬉しくなってきます。
因に今日は夜中まで走らせて、情報交換して、まだ語りたりないようで最後に残った人達はファミレスへ行ったみたいです。

ネオンホールのミニ四駆研究会では、JCJCが4セットありますよ!(スペースの広さ的に3コース分しか組めませんが)月代わりのコースレイアウトをお楽しみ下さい。初心者も超歓迎なムードです。


追記:(ナツミ)
写真はミニ四駆研究会をバックに語り合う二人(店長とその同居人)です。
あと、ごく初期の頃、ライブイベントの企画で開催された自主大会の様子が動画であがっています。
50分撮りっぱなしという非常にめんどくさい動画ですが、
45分ごろから決勝でちゃんと決着もつきますので(とばしたりしながら!)ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=8c6OhagBeR0


そしてついに名刺をつくりました。今後もどうぞよろしくおねがいします。

長野高校フォーク班の企画ライブ

更新日:2013年11月07日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

11/4月曜祝日。
ネオンホールにとっては珍しい、高校生のライブイベントでした!
イベントタイトルの「C.H.I?」っていうのは謎です。意味を聴きそびれました。

若い高校生の子たちがたくさんやって来て、練習した曲を次々演奏しました。ギャラリーには、友達の他に父兄や、OBの姿もありました。因に、フォーク班という名前ですが、内容は軽音楽です。

出演したほとんどがコピーバンドだったんですが、そういうのも新鮮で、名前は知ってるけど聴いた事の無かったバンドの曲とか、今時の高校生はこんな音楽を聴いてるんだな、と勉強になります。中には、結構むずかしそうな曲もあるんですが、しっかりやりきっていました。きっと、やりたい一心で一生懸命練習したんだろうな。なんだか自分が高校生の頃がとても思い出されて、昔も今も変わらないなぁと何となくホッとしました。

あと、みんなどんな楽器を使っているのか気になってめざとくチェックしてしまいました。ストラトが、スゴイ人気でした。中にはフジ弦のギターもあったり…うらやましい。

とにかく若さと純粋さ溢れる、とても無垢でフレッシュなライブイベントでした。
(全体的におっさん臭いコメントですが、仕方ない。。)
是非、また使ってほしいです。

アナログフィッシュとmooolsのツーマンライブでした!

更新日:2013年11月03日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

 アナログフィッシュmoools、この二つのバンドは自分が大学生の頃に知りました。今から10年くらい前です。夢中になってアナログフィッシュのCDをききまくった時の事や、mooolsのライブを観て心から感動した時の事など、わりと良く覚えています。本当にどちらも、なんというかミーハーな意味でも大好きなバンドです。このツーマンライブは、いつからかの何となくの夢でした。去年、うれしい巡り合わせで実現してから、まさか今年も出来るなんて本当に有り難いことです。

 去年は恵比寿講花火大会の日だったので、ちょうど約一年ぶりでした。会場についたメンバーの様子が親しげで、なんだか嬉しい気分になりました。出演順を去年とは入れ替えて、mooolsが先に、アナログフィッシュが後に演奏することになりました。お互いに、相手のライブをゆっくり観たいという理由で先にやりたがっているようでした。(確か去年も)本当に相思相愛だなぁ。

 ライブはどちらも、ホントに良かったです。すごく幸せな時間でした。
それぞれ75分というロングセットで、ネオンホールの音だし時間ギリギリまでたっぷり演奏してもらいました。やー、贅沢! お客さんからも静かな盛り上がりというか、噛み締めて聴いてくれている様子をヒシヒシと感じました。音楽に集中して、没頭して、それを共有できる。当たり前であって、とても尊い時間でした。両バンドの10年くらいの昔の曲や、この日初めて聴く新しい曲を聴きながら、続けるってとても大事だなぁと改めて思いました。良くなっていくかどうかは、ちゃんと続けていった先にしかないんだなぁと、当たり前の事をしみじみ思ったのです。改めてバンドに憧れたし、自分はこの人達が本当に好きです。

 是非、来年も実現しますように!そして、次回が更に濃密な時間になるように、精進したいと思います。

 因に、このツアーは再来週11/17(日)山梨県甲府の桜座でも行われますよー!行きたい!山梨は、県のほぼ全域がフォッサマグナの上に位置し、日本最大の霊山富士山をあおぐ、かつて縄文文化が栄えた場所でもあるので、気脈的には充分です。


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 そうそう、この日のイベントタイトル「analogfish&mooolsと行く、冬の信州 甲府 皆神山 気脈巡りツアー2013 ~追分けて、リンゴ~」がアナログフィッシュの下岡さんから送られて来たときには、びっくりしました。きっとmooolsの酒井さんの仕業だろうと思いました。なので、どうしても酒井さんや皆さんには「皆神山の謎」シリーズの完結編の事をお知らせしたくて、お知らせしました。全16章からなる大作の完結編、全てYouTubeで観ることができます。

 …話題がそれて来たので、このくらいにしておきます。
来年はみんなで皆神山に登ったりしたいものです。


文:哲郎 写真:ナツミ

演劇実験室カフェシアター「犬神」

更新日:2013年10月29日|書いた人:小川哲郎

昨年のネオン20周年記念公演「邪宗門」の演出を務めてくれた、中沢清さん率いるカフェシアターの公演、終了しました。

今回の演目は、寺山修司作の「犬神」。60年代に書かれた寺山さんの初期の作品です。主人公と母親、花嫁や黒子が出て来たり、結構邪宗門に通じるものを感じる物語でした。主な登場人物はみんな仮面(羽布さん作)をかぶっていて、それがとても効果的に役者を登場人物として存在させているのが面白かったです。自分は照明として関わりました。反省も多いんですが、今回も中沢さんの大きな懐を借りて、いろいろ勉強させてもらいました。

事前には「今回はね、寺山さんの台本を使わせてもらって実験をいろいろしようかな、って思ってます」みたいな事を中沢さんは話していたんですが、お芝居はかなり台本に忠実な印象を受けました。難解で情報も多い訳ではない台本を読み解いて、立体化する中沢さんのイメージの豊かさが素晴らしくてとても魅力的だと、改めて思いました。

今回出演した役者の中には邪宗門がきっかけで中沢さんや寺山台本に出会ったのかな、と思う人もいたりして、少し嬉しかったです。

土曜はなんと、天井桟敷で活躍し万有引力の立ち上げメンバーの一人でもある俳優・演出家の根本豊さんが観に来られてました!打ち上げの席では昔の中沢さんの話など、コアなお話がいろいろきけました。

公演期間中、ネオンに泊まっていた井戸川紅烏さんと芝居の話や他にもいろいろな話が出来たのも、面白かったです。井戸川さんは、当日(土日)役者の写真入りの新聞を発行したり、記録ビデオを撮影したりする(時には出演もします)カフェシアターの公演の時以外はなかなか会えない人物です。時々ネオンに奇抜なアイデアの写真ハガキを送ってくれます。

また、次回の公演が楽しみです。それまでにいろいろ勉強したいなぁ。

ながの祇園祭御祭礼屋台巡行 権堂町のお獅子合体型屋台に参加したぞ

更新日:2013年07月14日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

 今日は朝からながの祇園祭・ご祭礼、権堂町の屋台獅子巡行に参加してきました!
(去年は寝坊して…少ししか参加できなかったんですが、今年は朝から参加して、朝一の集合写真に間に合いました。)

 このお祭りは古くから行われていて、一時は日本三大祇園祭の一つだったそうです。それから時代とともにしばらく行われない期間があったんですが、去年から復活しました。市内の五つの町から立派な屋台が出て、市街地の大通りを練り歩きます。
 というような事もあまりよく分かっていないまま、作法もよく分からないままに参加したんですが、町の顔なじみの方たちが、いろいろ教えてくれました。町の人達の普段と違った緊張感というか真剣さが新鮮でした。
 お囃子演奏や、屋台を押したり、獅子を振ったり、それぞれいろんな役割りがあります。大多数の人は、獅子と屋台の間の「ホロ」と呼ばれる大幕の中で、ホロを手で押し上げつつ、交代で獅子を振ります。獅子の顔を下に向けて、足を上げながら左右に大きく踊り歩くのを、10秒程度でどんどん交代していきます。自分も少しだけ獅子の頭を振らせてもらいました。10回か20回やっただけなんですが、全身が痛いです。

 8時ころ秋葉神社を出発して、駅前の方までおりていき、途中上千歳町や末広町など様々な町で、獅子の頭をダイナミックに降り、厄よけをします。これがスゴイ。拍子木の合図が鳴ってお囃子の調子が変わると、特に町の中でも体格のいい数人の青年達が、30キロほどあるといわれる獅子の頭をバクバク動かしては、全力疾走してまたバクバクと。獅子の頭だけでなく、ホロも、そのなかの人たちごと引っ張って全力疾走します。その後何事も無かったかの様に、屋台の上の踊り子さんがかわいい舞踊を披露します。

 9時頃新田町もんぜんぷらざの前で各町の屋台が互いに拍手を送りながら集結し、神事が行われました。それから中央通をのぼって、だんだん善光寺に近づいていくんですが、仲見世を過ぎて駒返り橋を渡ったところで、獅子連の緊張感が一気に高まります。それまでは獅子の頭を振る人は足を元気に上げていたのですが、すり足に代わって、ゆっくりゆっくり山門に近づいていきます。ここからが権堂の人たちにとっての今日のメインイベントで、山門前に屋台が到着し、拍子木の合図が鳴ると、これまで以上に軽快でかっこいいお囃子に調子が変わり、獅子頭が山門前の階段を駆け上がって、お上人さんや市長の目と鼻の先で獅子を振りまくります!!そしてほかの場所よりもよりその時間が長い!何度も何度も階段を駆け上がっては駆け下り大きな口をバクバクさせます。そのあとの踊り子さんの踊りも特別厳粛に、行われました。

 そのあと、東の門、大勧進、弥栄神社、西の門と回って大門町に戻りお昼休み。自分はここまでの参加でした。そのあと、コースとしては田町や東鶴賀の方を大きく回って夕方18時頃秋葉神社に戻っていきます。朝から日が暮れるまで、ずっとこれをやっている訳です。すごい。来年はなおらいまで参加できたらいいなぁ。体が持つか謎ですが、、

因に、お祭りのパンフレットには、こうありました。
「<権堂町屋台の由来>
  当町の屋台獅子は天保2、3年頃、正月や祇園祭には悪魔払いと称し囃子に合わせ、若ものが他町で暴れまくったと伝えられています。
 時代の流れで暴れ獅子は勢獅子と改称されました。」
冗談がきついですね。そもそも屋台に獅子がついているのか、獅子に屋台がついているのか、きっと後者なんだと思いますが、この獅子が権堂の町のアイデンティティーというか、一つの象徴なんだと思います。ホントにかっこいい。参加できて嬉しかったです。

以下は、なっちゃんがとってくれた写真です。

文:小川てつろう

こどもたちの小さい獅子

もう十分だと思いますが、他の写真はこちらにあります。
http://fb.me/2J06aXqga
なんだかんだいってもかっこいいっす!(興奮)

photo : natsumi

唐ゼミ☆長野公演終了しました!

更新日:2013年07月02日|書いた人:小川哲郎

 2日間で約300人もの人が足を運んで下さり、唐ゼミ☆長野公演、無事に終えることが出来ました。観に来て下さったみなさん、お手伝いして下さったみなさん、本当にどうもありがとうございました。

 昨日はテントの解体。夜はネオンホールで、みんなを迎えて打ち上げをしました。なんだか緊張を解いてくつろいでくれているのが分かりました。
 そして今日彼らは次の浅草公演に向け長野をあとにしました。
 約一週間の滞在で本番は2日間、その2日間の為に朝から晩まで作業をしていた彼らは、終始元気に、充実したいい表情で作業をしていました。そんな彼らの演劇に対する純粋なエネルギーに触れ、またクオリティーの高い作品を観て、毎回とても元気をもらいます。

 3年目になる今回は、権堂の人達や道行く人達が彼らを歓迎している雰囲気が前回にもまして厚く、それもとても嬉しい事でした。「年に一回といわず、また秋も来てよ!」「二回じゃすくないよ」なんていう声もきけました。

 夏の浅草公演「夜叉綺想」の後、秋・冬と彼らにはまたさらに大きな舞台が待っているようです。大仕事を経て、また更に生まれ変わった彼らに会うのが今から楽しみです!
 (…自分も、頑張らねば!)

唐ゼミ☆滞在5日目、ゲネプロ!

更新日:2013年06月28日|書いた人:小川哲郎

 いよいよ、明日に初日を控えた唐ゼミ☆は、今日ゲネプロ(お客さんを入れない、本番同様の上演)を行いました。会場の周りには緊張感と静かな高揚感が漂っていました…!

 突然ですが、明日初日開演直前に、ネオンホールで唐ゼミ☆代表中野さんの演劇に関するゼミナールを開催します。
13時からネオンホールにて1オーダーです。
ぜひご参加下さい。

そして、日曜のご予約はまだ間に合います。
当日券もあります。
唐ゼミ☆3度目の長野公演「夜叉綺想」、どうかお見逃し無く!

●2013年6月29日(土)、30(日)
劇団唐ゼミ*長野公演 第3弾!「夜叉綺想」


今年も青テントが権堂に出現します!
唐ゼミ*が長野で公演をはじめて3回目。ついに長野にちなんだ演目に挑みます。
唐十郎最凶の奇想天外、まさかの復活!初夏のテントに渦巻く復讐の嵐!!

ヒロイン・牛乃京子、その兄・牛乃ゴーシュは長野出身の兄弟。
両親を亡くした2人が上京して事件に巻き込まれることから物語が始まります。舞台で暴れ回る長野県人の活躍にご期待下さい!

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主催:劇団唐ゼミ*
共催:ネオンホール
後援:イトーヨーカドー長野店、長野市権堂町、権堂商店街協同組合
協力:ナノグラフィカ


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■場 所=長野市ごんどう広場 特設テント劇場(イトーヨーカドー前)
■時 間=開場17:00/開演17:30(受付16:00〜)
■チケット=前売2000円/当日2500円
*チケットに記載されている番号順での入場となります。番号は開場時間を過ぎると無効になります。
【チケット予約 5/26(日)10時〜】
1.劇団唐ゼミ(10:00〜18:00)
090-9803-9409
karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
2.ネオンホール(18:00〜23:00)
026-237-2719
info@neonhall.com

唐ゼミ☆、長野滞在4日目。劇場完成! 稽古が始まりました!

更新日:2013年06月26日|書いた人:小川哲郎


 約三日間の作業の末、とうとうテント劇場が完成しました!昨日の夕方に、ほかの役者さん達も合流し、今日は午後から稽古が始まりました。


 こちらは昨日、舞台完成前の写真。だんだん出来上がりつつある舞台上に集まって、作業の打ち合わせをしています。


 みんなに向かって的確な指示を出していく、座長・演出家の中野さん。


 長野市民・西澤くんは昨日も手伝いにきてくれました。

 そして、劇団員達のネオンTシャツコーナー。

 禿さん。緑が似合います。


 熊野さんは、えんじ色。今回主役との事!


 入り口横の受付では前売りチケット販売しています。

 いよいよ金曜日はゲネプロ、そして土曜に初日を迎えます…! 2ステージだけの貴重な公演を、どうかお見逃し無く!

●2013年6月29日(土)、30(日)
劇団唐ゼミ*長野公演 第3弾!「夜叉綺想」


今年も青テントが権堂に出現します!
唐ゼミ*が長野で公演をはじめて3回目。ついに長野にちなんだ演目に挑みます。
唐十郎最凶の奇想天外、まさかの復活!初夏のテントに渦巻く復讐の嵐!!

ヒロイン・牛乃京子、その兄・牛乃ゴーシュは長野出身の兄弟。
両親を亡くした2人が上京して事件に巻き込まれることから物語が始まります。舞台で暴れ回る長野県人の活躍にご期待下さい!

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主催:劇団唐ゼミ*
共催:ネオンホール
後援:イトーヨーカドー長野店、長野市権堂町、権堂商店街協同組合
協力:ナノグラフィカ


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■場 所=長野市ごんどう広場 特設テント劇場(イトーヨーカドー前)
■時 間=開場17:00/開演17:30(受付16:00〜)
■チケット=前売2000円/当日2500円
*チケットに記載されている番号順での入場となります。番号は開場時間を過ぎると無効になります。
【チケット予約 5/26(日)10時〜】
1.劇団唐ゼミ(10:00〜18:00)
090-9803-9409
karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
2.ネオンホール(18:00〜23:00)
026-237-2719
info@neonhall.com

唐ゼミ☆、長野滞在2日目。蒼テントが立ちました!

更新日:2013年06月26日|書いた人:小川哲郎

 今日は日中とても天気がよくて、夏らしい雲が青々とした空にくっきりと浮かんでました。
 唐ゼミ☆の長野滞在2日目。お昼頃、現場をのぞいてみると…。


 蒼テントが立ちました!
 空の色とテントの色のコントラストが、とても清々しく見えました。
 テントの中では劇団員のみんなが、今日も一生懸命作業しています。中には、長野市民日記でお馴染みの西澤くんの姿もありました。


 今日も夕方激しい雨にあいましたが、テントの中で雨を凌ぎながら作業は着々と進んでいったようです。


 お馴染み、看板女優椎野さんと、舞台美術家兼舞台監督の安達さん。劇団員みんなそうですが、役者でもあり、スタッフでもある。立派な舞台、仮設の劇場を自分たちの手で作り上げ、数日後には魅力的な役者になります!!


 雨あがり、禿(とく)さん、津内口さんと、照明家兼現場監督そしてムードメーカー?のサイトウさん。女性ふたりは先に宿舎に戻って約15人分のごはんを用意します。


 今年も、劇団は門前町に宿舎を構えて集団生活しています。今年の宿舎は、桜枝町にある元鉄工所の広い一軒家。信大美術科の先生がかりて、アーティストレジデンスにしてる場所です。月曜日、禿さんはじめ女性団員たちが念入りに掃除をして、とっても快適な空間になっています。


天気・時間とたたかいながら、朝から夜まで作業は進んでいきます。
疲れもあるだろうに、みんな表情がとてもイイ。

ぜひ、現場で働く彼らに応援の声をかけてあげて下さい。
なんだかこっちが元気をもらいます。


●2013年6月29日(土)、30(日)
劇団唐ゼミ*長野公演 第3弾!「夜叉綺想」


今年も青テントが権堂に出現します!
唐ゼミ*が長野で公演をはじめて3回目。ついに長野にちなんだ演目に挑みます。
唐十郎最凶の奇想天外、まさかの復活!初夏のテントに渦巻く復讐の嵐!!

ヒロイン・牛乃京子、その兄・牛乃ゴーシュは長野出身の兄弟。
両親を亡くした2人が上京して事件に巻き込まれることから物語が始まります。舞台で暴れ回る長野県人の活躍にご期待下さい!

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主催:劇団唐ゼミ*
共催:ネオンホール
後援:イトーヨーカドー長野店、長野市権堂町、権堂商店街協同組合
協力:ナノグラフィカ


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■場 所=長野市ごんどう広場 特設テント劇場(イトーヨーカドー前)
■時 間=開場17:00/開演17:30(受付16:00〜)
■チケット=前売2000円/当日2500円
*チケットに記載されている番号順での入場となります。番号は開場時間を過ぎると無効になります。
【チケット予約 5/26(日)10時〜】
1.劇団唐ゼミ(10:00〜18:00)
090-9803-9409
karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
2.ネオンホール(18:00〜23:00)
026-237-2719
info@neonhall.com

劇団唐ゼミ☆、長野入りしましたー!

更新日:2013年06月25日|書いた人:小川哲郎

 今年で3年目になる、権堂イトーヨーカドー前での劇団唐ゼミ☆のテント演劇。
いよいよ今週末に迎える公演の為に、唐ゼミ☆のみんなが長野へやってきしました!


 朝早く横浜を出発して約4時間の移動、お昼くらいに到着した彼らは作業内容を打ち合わせて、早速テキパキと作業を始めます。

 作業の前には、みんなでラジオ体操。


 今日の主な作業は、2台の4tトラックから山のような資材を下し、配置。楽屋用テントの設置等々。
 昨日まで駐輪場だった場所に、芝居の為の様々な資材が広げられていきます。普段と違う権堂広場をみて、道行く人達が「何かやるんですか?」「今年もやるんだねぇ」なんて声をかけてくれたりしてくれます。そんな風に町の人達に見守られながら、元気に作業を進めていきます。


 看板女優椎野さん、「勝負服です。」と、ネオンホールTシャツを着てくれていました!


 夕方ころ降り出した雨が次第に強くなっていったために、今日は予定よりも早めに作業を切り上げました。公演成功を願って、みんなで公演場所の隣にある秋葉神社へ参拝しました。


 円陣を組んでミーティング。その後彼らは、門前の宿舎へ帰っていきました。

 会場には小屋番の為に、座長、演出家の中野さんが泊まります。
 楽屋用テントに一畳分のスペースを作って台本を呼んでいた中野さんに演出についての話、特に台本を精読する事について、とても面白い話を聞かせてもらいました。

 明日は朝から一日、みっちり作業していく予定です。権堂の広場に劇場が作られていく様子は何度みても、とてもワクワクして元気が湧いてきます。皆さんもぜひ、会場を見に来てみて下さいー!

そして、今週末に控えた本番、どうかお見逃し無く!!

●2013年6月29日(土)、30(日)
劇団唐ゼミ*長野公演 第3弾!「夜叉綺想」


今年も青テントが権堂に出現します!
唐ゼミ*が長野で公演をはじめて3回目。ついに長野にちなんだ演目に挑みます。
唐十郎最凶の奇想天外、まさかの復活!初夏のテントに渦巻く復讐の嵐!!

ヒロイン・牛乃京子、その兄・牛乃ゴーシュは長野出身の兄弟。
両親を亡くした2人が上京して事件に巻き込まれることから物語が始まります。舞台で暴れ回る長野県人の活躍にご期待下さい!

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主催:劇団唐ゼミ*
共催:ネオンホール
後援:イトーヨーカドー長野店、長野市権堂町、権堂商店街協同組合
協力:ナノグラフィカ


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■場 所=長野市ごんどう広場 特設テント劇場(イトーヨーカドー前)
■時 間=開場17:00/開演17:30(受付16:00〜)
■チケット=前売2000円/当日2500円
*チケットに記載されている番号順での入場となります。番号は開場時間を過ぎると無効になります。
【チケット予約 5/26(日)10時〜】
1.劇団唐ゼミ(10:00〜18:00)
090-9803-9409
karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
2.ネオンホール(18:00〜23:00)
026-237-2719
info@neonhall.com

ウルフルケイスケ ライブ 2012/4/21

更新日:2012年04月25日|書いた人:小川哲郎大沢夏海イベントレポート

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超!お花見日和の土曜日、
ネオンホールにウルフルケイスケさんが来てくれました。

この日は、お昼の権堂アーケード放送・ネオンホールの番組でもトーク&ミニライブ出演してくれました。
スタジオ前にはこれまでにない、たくさんの方が放送を聴きに足を運んでくれました。
放送の様子はこちらこちら、アクシデントや自分のつたない進行も、なんのその!ケイスケさん、イベント主催花田日和・高木さんのおかげでゴキゲンな放送になりました。
ちなみに、アコギの弾き語りはあんまりやらないそうです。貴重!
番組おわりのジングルまで生演奏してもらいました。

放送後、高木さん夫妻と一緒に二本松へ。
ケイスケさんがこれまで音楽を通して経験してきた、いろんな話を聞かせてくれました。
リハまでの時間散策に出かけたケイスケさんを見送って、もうすでにけっこうな満足感…!ですが、この日の本番はこれから。

夜も、この日のライブを楽しみにしてくれていたファンの方達が沢山、けっこう遠方からも足を運んでくれました。中にはネオンホールだから来てくれたという方もいて嬉しかった!

ファンのお客さんとの純粋な相思相愛の、すごくハッピーな雰囲気につつまれてライブは進んでいきました。
全編エレキギターでの弾き語り、自分はけっこう何気ないギターのフレーズにうっとりしたり、ハッとさせられたりしました。特にギターソロにはグイグイひきつけられました!
写真は後半のライブの様子。なんとネオンTシャツを二枚も着てくれています。
TheEndデザインのロンズデール風Tシャツが似合ってます!

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なんといっても、ケイスケさんの人柄と笑顔が大好きです。
自分は、もろ思春期にウルフルズを聴いてて、バンドでコピーしたり、テレビでしか見れないような人だと思っていたから、会ってみたら緊張するんだろうか、なんて考えてたりしたんですが、実際に会うと、こちらに緊張する隙を与えない、笑顔とハッピーさにノックアウトされたのをよく覚えてます。

イベント終了後は、高木さんや花田日和のスタッフさんが持ち寄ってくれた美味しい料理を囲んで、愉快な話に花が咲き続けました。


スマイルとチャレンジ精神でどこまでも飛んでいってしまいそうなケイスケさん、なんだか思い出したら、また次に会うのが待ち遠しくなってきました。

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そして高木さん、おつかれさまでした、いつもありがとうございます!
春から、初夏にかけて、花田日和企画のイベントが続々続きます。
5/27(土)の山口洋さん、翌週6/2(土)は花田裕之さん&下山淳さん6/30(土)大島保克さんの島唄ソロライブ
どのイベントもすごく楽しみです!

文:哲郎
photo by natsumi

2012/2/13(月)今日はお休みですが…、

更新日:2012年02月14日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

しばらく、ブログを書いていなかったのですが、
ふと思い立って書いてみます。

最近も相変わらず、なんやかやと慌ただしい日々です。
でも、この週末は、沢山の感動がありました。

権堂アーケード放送が始まって、3ヶ月が経とうとしているんですが、
始まった当初、いつかはTheEndの生演奏が聴きたいと思っていました。
その念願が、土曜に実現したのです。
2曲、演奏してくれました。
曲は権堂にちなんで「イトーヨーカドーブルース」と「権堂の中心で角を曲がる」を歌ってもらうようお願いしました。
桜井さんの歌が権堂に流れている状況が、自分の想像以上に感動的で、思わず…、


昨日、日曜は灯明祭りの期間にあわせ開催されている「もんぜんまち劇場」のプログラムの中から、2つの作品をみてきました。
1つはぱてぃお大門の中のカフェビーンズで行なわれたD×Pビートウッズ「旅立ちの詩」。
前回、昨年6月に行なわれた公演を見た何人かの人がとても絶賛していたので、
期待していったのですが、もうすごく良かったです。
お芝居が始まって、最初の台詞で心うたれました…!
演技に対する、底抜けな純粋さというか、言動ひとつひとつが、まぶしくて、
観ているうちに、いろんなところが開いていくというか、
舞台にグイグイ引き寄せられていくのを心地よく感じてました。
もう、何回でもみたい。

その後は、黒ノ七子さんのひとり芝居「黄村先生言行録〜花吹雪〜」を花蔵で観てきました。
七子さんは、前回のスーパーネオンにも出演してもらいました。
ネオンホール以外の場所で七子さんのお芝居を見るのは初めて。
今回のお話は太宰治の原作を元にした1時間くらいの作品だったんですが、
1時間、一人だけで舞台に立ち続けるって、ホントにすごい…!
最後は、太宰節と七子節のダブルパンチを食らったような、爽快感でした。
また来週、日曜の公演もあるので、是非色んな人に観て欲しいです。

そして、今週の土日は、もんぜんまち劇場のひとつとして、ネオンホールではゴッドサウンド+スタジオエンドの公演があります!
今回の演目は三島由紀夫の近代能楽集から「班女」。
楽しみです!

その他、カフェ マゼコゼで羽布さんのプロデュースする、こちらも近代能楽集の「卒塔婆小町」や、最終日19日(日)にネオンホールで交流会などなど…、色んな催しが予定されてます。

あ、今年は、そば巡りもしてみています。

ー哲郎ー

僕らの味くらべとタテタカコのライブ〜カレー篇〜 2012/1/22

更新日:2012年01月22日|書いた人:小川哲郎大沢夏海イベントレポート

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21日、カレー対決が行なわれました。
この2週間程、ずっとカレーを作っては試行錯誤(失敗と調整)を繰り返していました。
プレッシャーで前日はカレーがのどを通らなくなってしまったんですが、
そんな僕にも食べられる、優しいカレーをテーマに作って、
お陰さまで村ちゃんに勝つ事が出来ました!
どうもありがとうございます!

これから、ネオンホールのメニューとしても胸を張って出していけます。

村ちゃんとは、餃子とカレーで一対一なので、おそらく次もある事でしょう。
料理の腕と、メンタルを鍛えていきたいです。

やー、それにしてもホッとしたぁ。

ー文:てつろうー

いろいろ・スーパーネオン2011冬写真

更新日:2011年12月23日|書いた人:小川哲郎大沢夏海イベントレポート

スタッフのみんなおつかれさま!
みんなしっかりしていて本当に心強かった。
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乾杯!はマーガレットズロースの平井さん。
早めに終演したのもあり、かなり多くの人と乾杯できました。
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まとめはまた後ほど別の投稿で。

今回の撮影チーム、自分で言うのも変ですが、
とてもナイスなチームじゃないですか!
Gouki
natsumi
ごうきさん、ありがとうございました!
これからもよろしくおねがいします〜。

フリージャムセッション 2011/11/4(金)

更新日:2011年11月05日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

しかし、今日は一日眠気がひどかった。
そして、日中、暑いのか寒いのか、よく分からなかった。

昼、階段ギャラリーの展示替え。
柳澤愛さんに、久しぶりに会えましたー。
でも、眠くて頭があんまり回ってなかった…。
試行錯誤の末に、展示完了。
愛さんの作品は、今月一杯展示しています。

その後、SBCラジオ「おとなりあらら」という番組に、出演してきました。
9月の末にも、唐ゼミの告知で世話になり、
今日は、ネオンホールの紹介をしてきました。
緊張して、多少まとまり無いことしゃべってしまいましたが、
パーソナリティーの小林さんが、とてもよく分かっててくれて、
だいぶお話ししやすかったです。

夜はセッションでした。
ラジオで紹介させてもらったお陰で、
参加者はいつもより多め、最終的に結構盛り上がりました!
上田在住のセッション・バンド4人組が、グイグイ引っぱってくれて、
最終的に、ギターは4人いました。
セッションって、色々決めずに、演奏する中で相手の音きいて、
反応したり、自然と展開がそろっていたりっていうのが、すごくおもしろいですね。


次回のフリージャムセッションは12/2(金)ですー!
何か、かわった楽器とかもいっしょにやりたいなぁ。
変な楽器、さがしてみよう。

哲郎


セッション的に盛り上がりきってもう終わるしかないって状況の動画です。
音悪いですが。

それから、この日は日和カフェでblend noteさんのライブがありました。
以前ソロでネオンに出演してもらったことがあって、今回は2人でツアーをまわっているとの事で見に行ってきました〜。ベースラインに共感。
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夏海

カフェバー 2011/11/3(木)

更新日:2011年11月04日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

昨日今日と、バー営業。
今日は餃子を作りました。
何人かのお客さんが、食べて行ってくれました。

何度かの料理対決で、負けがこんで、今やまけ餃子と呼ばれています。
勝ちたい。普通の餃子にもどりたい。

この夏、初めてネオンでライブしてくれたblend noteさんが、お友達とお店に寄ってくれました。明日、日和カフェでライブです!

田原さんが、DVD持って来てくれて、ザフーとか、ジミヘンがフェスで演奏してる映像を見てたんですが、どちらも、かなり盛り上がりまくった末に、ギターをたたき壊していて、少し悲しい気分になりました。

あと、ひかりちゃんが、星新一訳の竹取物語を貸してくれました。
面白そう。

哲郎

銀嶺際〜今日のネオンホールライブ 2011/10/30(日)

更新日:2011年10月31日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

信大松本キャンパスの大学祭、銀嶺際でジ・オーパーツのライブで行ってきました。
今回は、尾崎真君(まこっちゃん:superme、IOU、ソロ等で活動中。大学時代の同期)にギターで参加してもらいました。

会場は、毎年教室です。
隣の教室では別のバンドサークルがライブイベントしていたり、
「心理の部屋」と書かれた看板とか、
向かいの教室棟の窓には、着物を着た女の子がお店?やってたり、
構内にはところ狭しと屋台が並んでたり、
大学祭ならではの雑多な、なんだかワクワクしちゃう雰囲気を存分に味わってきました。

自分たちの次には、ネオンでもお馴染みのslumのギタリスト新美君を中心としたアコースティックバンドのライブ。メンバーが、曲を大事にしてることがすごく伝わる、いいライブでした。

そしてそのあとに登場した、児玉君の弾き語り…。
初めて見たけど、強烈でした!
時間がなくて最後まで見られず残念だったんですが、
ネオンでもやって欲しいと強く思いました。

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帰りの車の中では、自分たちのライブの反省会、というか、いい部分だけを思い出して話したりしながら長野にもどってきました。

ネオンでは、キャリー、The 柔らかい、Nikolaschkaの3バンドのライブ。
うち2バンドがネオン初登場の若手バンドでした。

先ずはじめはキャリー、松本の2人組で、打ち込みでグランジ。
突き抜けたカッコ良さと、さらに、時おり飛び出すユーモアが、すごく好きなバンドです。
2人の純粋過ぎるほどの音楽に対する愛情に、グッときます。
前回ライブした時よりもDAW(あまり詳しくないんですが)の導入でバックトラックの音がグレードアップしてました!

二組目はThe 柔らかい。現役大学生の3ピースバンド。
ギターボーカルのこが、二本松でバイトしていて、今回縁あってライブが決まりました!
ファンキーで時おりポップな楽曲と、3人で歌うコーラスワークが魅力的でした。
3人とも演奏が上手!そして実はビー研らしいことが判明。
バンド名に、なんだか納得してしまう、好印象なライブでした。

最後は、Nikolaschka。
ちょっとこのバンドは、ホントに良かったです。良すぎて動揺しました。
じーまがいたら、じーまもすごく喜んでたと思う。
音数が少なくて、耳にすっと入って来て、安直には盛り上がらない、一貫した緊張感とか、
気の利いたアレンジ、歌の素朴な感じとか…超好み。
現在、音源を作成中とのこと。早く聴きたいです。

今日一日の、沢山の素敵な出会いを噛みしめ、
今までネオンホールやってて良かったなーとか、これからもすごい楽しみだなぁと、
しみじみ感じて胸がいっぱいでした。

哲郎

Laika Came Back長野公演 2011/10/29(土)

更新日:2011年10月30日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

前回、AIR名義で初めてネオンホールにやって来て、
そのときネオンを気に入ってくれて様で、今回新たなソロユニット「Laika Came Back」として、Cozyさんが再びネオンにやって来てくれました。

Laika Came Backのツアー日程をみて、ネオンホールが初日と知った時、
結構驚きましたが、何年か前にライブしてくれた感触を覚えててくれたのかなぁと勝手に思い、なんだかとても嬉しかったです。

アコースティックギターの心地いいサウンドと、Cozyさんのやさしい歌声が広がって、
ファンの方も愛情たっぷりに聞き入ってて、
濃密な幸福感が漂うライブでした。
アンコール前の最後の曲が、特に良かった!

ライブ終了後、Cozyさんとマネージャーさんは二本松へ新そばを食べに行きました。

哲郎

名なしの0、5年目に突入 2011/10/28(金)

更新日:2011年10月30日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

月に一度のオープンマイクイベント、「ななしの0(ぜろ)」、
今回48回目を迎え、5年目に突入しましたー。
最近はエントリーする人も、観客の人も多くて、毎回賑わっています。

今月は、久しぶりに参加する人が少なくて、そのかわり濃密な会になるのかな、
とか思っていましたが、中盤以降に一人、また一人と遅れてやって来た人が、ステージに上がり、結局11時近くまで、パフォーマンスがつづきました。

最も印象に残っているのは…、植草さんのパフォーマンスかなぁ。
体当たりな感じとか、でも乱暴じゃない、ふと優しさを感じさせる、
というかギリギリ気を使ってる?、けど結局自分の欲望に正直なところがすきです。

あと最近は、今までは見ていただけだけど、ステージに上がってしゃべってみる人も少しずつ増えてて、新しい風を感じます。
そもそも、名なしの0はその日集まった人の雰囲気でどうなるか、結構毎回違って自分にとっては新鮮さに似た楽しさがあります。これからも、100回、200回と続いて欲しいなぁと、しみじみ思いました。

昼間は、名なしの0の主宰者・GOKUさんの自作詩の朗読を録音しました。
いい音源が録れましたよ!
この音源は、コンピレーションCDとして冬のスーパーネオンで配布予定です!
お楽しみに!

ー哲郎ー

デッサンモデル、カーネーション、まんが部 2011/10/25(火)

更新日:2011年10月26日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

今日は、ナノのたまさんのあっ旋を受けて、昼過ぎからデッサンモデルをやってきました。

ガレリア表参道で、毎月2回行なわれているデッサン教室で、
以前なっちゃんもモデルをやってブログで紹介していた気がします。
あ、あったあった。→

みんな熱心に描いて、時間があっという間でした。
終わったあと、講評会があって、
皆さんが描いた作品をみせてもらいながら
学校の授業もこんなに集中した時間だったら良かったのにとか思いました。

何となく、自分は絵を描くのに昔から苦手意識があって、学生時代もそれを克服しないまま中学美術の教員免許をとって卒業しちゃいました。だから美術や絵画に対して釈然としない思いを持ち続けているんですが、今回のデッサン教室は、そういった思いが少し昇華されていくきがしました。あと自分にとっては、ネオンホールの夜の美術部も、同じ意味で大事な機会です。

次はぜひ、描く方で参加したいと思いました。


夜、来月ツアーでやってくる「カーネーション」のツアーチラシと、新譜のサンプルが送られてきました。ちょっと聴いてみたらとてもいい!
以下、wikipediaから、

音楽性
初期の頃はポップに成りきらない音楽性から「和製XTC」、あるいは「ムーンライダーズの弟バンド」などと呼ばれることもあったが、5人組の黄金時代とも言えるコロンビア移籍後にキャッチーな曲を収録した『EDO RIVER』を発表すると、ラジオでオンエアされることも増え、シングル「It's a Beautiful Day」がスマッシュヒットする。その後もアルバムを発表するごとに音楽性を変化させ続けている。
2002年以降、メンバーが3人(現在は2人)になってからは、より骨太でロック色の強いバンドサウンド、人生を鋭く綴った歌詞、「大人のロックバンド」とは言わせないといわんばかりのタフなステージアクトで、幅広い層のファンから熱い支持を受けている。

ますます期待が高まります!
この日のご予約受け付け中です。お見逃し無く!


今日のネオンのイベントはまんが部。
東京への出張帰りのいなださんを待って、
お薦めまんがのプレゼン大会をしました。
終わって「初めてまんが部っぽい会になったね」なんて言い合いながら、
まんが談義は深夜まで続きました。
10回目にして、ようやく再び灯が灯りはじめた次回のまんが部は、
11/11/11(金)、しかも偶然第11回目です。

哲郎

ジョン・B&ザ・ドーナッツ、ライブ 2011/10/23(日)

更新日:2011年10月24日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

今月7日、リクオさんとやって来たウルフルケイスケさんに続き、
ウルフルズのメンバー、ジョン・Bさんがネオンホールにやってきました!

どんな人なのかとか、どんなライブするのかとか、色々思いを巡らせていたけど、
素直に楽しめるいいライブでした!

ジョン・Bさんの独特なマイペースさというか、ちょっと格好つけておきたい感じとか、でも無理はしないでおく感じがすごく魅力的でした…!
一緒に演奏していた、菅原さん(作曲も担当)のソングライティングセンスや、音楽的なユーモア、素朴なポップさに、聞き入っちゃいました。
そして、スタッフのザ・ドーナッツさん、舞台には上がらないけど、衣装で決めてて、あんまり多くは語らないけど細やかな気遣いの行き届いて、何より楽しそう。
すごくいい三人チームでした。

三人はこれから、日本全国各地、30箇所近くまわる予定だそうです。
いいなぁ、またきて欲しい…。

以下、ジョンBさんのHPより。
「いい時間を過ごしたいなぁ、と。
音楽がそこにあって、じわぁ~と広 がっていく感じ。(ジョン・B)」


哲郎

inco.企画、「ストイックハキチガエ6」 2011/10/22(土)

更新日:2011年10月24日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

お馴染み、ハードコア・ロックンロヲルというか、ジャンルはよく分からないけど、
音楽的なボキャブラリーを激しい脱水機にかけたような…、
ライブでは儚さと無邪気さとが美しさすぎる…、
とにかく大好きなバンドinco.が企画する、ライブイベント「ストイックハキチガエ」先月に引き続き、今回も東京からゲストのバンドを迎えて、開催されました。

今回のイベントは、すごく胸を打たれました。
一番手はハナダイズ。新曲がまたよかった!なんだかうらやんだり憧れてしまうほど、本当にバンドに対してピュアな人達だなぁ。
続いては、under lifeというバンド。鍵盤楽器もある4ピースのバンド。演奏がタイトで、メロディーがとても自分好みの、ツボをグイグイ突いてきました。
レコ発でやって来たメインアクトの「RAIN MAKER」はinco.ボーカルのYDGWさんの級友。
バンドの経験年数か、とにかく厚みのある、昔から変えずに貫いてきた、格好良さに溢れてました。

そして、inco.のライブ。いつも大体ステージ脇の至近距離でライブを観てることが多いんですが、今回は、後ろからバンド全体をみれました。つくづく、安直な安定感を決して選ばないようなアレンジとか、つくづく特異なバンドだなぁ。ライブはとても素晴らしかったです。

今回は特に、YDGWさんの熱意がダイレクトに伝わってくる、またその熱意がわりとお客さんにもダイレクトに伝わっているのを感じる、とてもいい、清々しいイベントでした!

終演後は、いつものように打ち上げもネオンでやってくれて、
いろんな話に花が咲いていました。

年内、ストイックハキチガエ、もう一回ありますよ!
次回は12/10(土)、なんと!inco.と東京のballoonsの2マンギグ!
これは見逃せない!

哲郎

今日のライブ 2011/10/21(金)

更新日:2011年10月22日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

ライブイベント「PWRFL Power+JULIE HURD Japan TOUR 」、もう密な一夜でした…。
お客さんが少なくて、もったいなかった…。
長野じゃない土地で育まれた文化、のぶつかり合い・ふれあい。
特別感満載の、贅沢な夜でした。

夜の美術部 2011/10/19(水)

更新日:2011年10月19日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

今日は夜の美術部。
入れ替わりで、人がきて、みんな絵を描いていきました。

夜の美術部は、お絵描きもするけど、
わりと人生相談的な場にもなりやすい。
部長の千里さんの人柄でしょうか。
「長野ってあんまり何にもないところがいいよね。」
すごくはしょってますが、そんな内容の話が面白かった。

自分は今月なんだか前々筆が進まなかったですが、
参加したみんなの絵は、わりと力作ぞろいです。
毎月の絵は、階段の登って右がわのコルクボードに展示しています。

哲郎

フリージャムセッション 2011/10/18(火)

更新日:2011年10月19日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

若干風邪っぽい?

10月は沢山イベントの予定が入っているので、
毎月恒例の平日イベントは、火曜にくい込んで来て…
今日は普段休んでいるところですが営業しました。

月に一度のフリージャムセッション。
いつもお馴染みのメンバーは、今日は欠席。
でも久しぶりの人や、初めての人が結構きてくれて、
盛り上がりましたよ!

オータムローヤルのベーシスト拓郎君、
「自転車壊れたのでベース持って来れないから、ドラムやります。」
かわってるね!
でも、しっかりベース弾いてくれました。
あと、久々にリーダーが!
リーダーいると、セッションが何となくまとまります。
さすがリーダー。
それから、シンセを持って来てくれた子や、
トランペットを10年ぶりにふいてくれた子もいて、
超ロック好きのギタリストまで。
なんだか久しぶりに演奏が絶えなかったです。
カウンターでは観客も。
終わってから、話に花が咲くいつものパターンへ。

あんまり何も決めずに、演奏経験とか楽器の種類とか関係なくどんな人とも、
演奏でて、いいグルーブ感?作っていけるようになれたら、
ほんとに楽しいよねー!(ザックリ)

哲郎

弾き語り2デイズ 2011/10/17(月)

更新日:2011年10月18日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

昨日今日と、弾き語りでライブしました。
昨日はネオンホールでHIDDIEさん、原コウタと。

そして今日は、近所のインディアザロック。
初めてライブさせてもらいました。
月曜にライブすると何となく曜日感覚が狂います。

今日は昼間、昨日聞いてくれたお客さんからじっくり感想を聞ける機会があったので、
しっかりフィードバックしようと思って一生懸命歌いました。
昨日もきてくれて、さらに今日もきてくれたお客さんがいて、嬉しかった。
いっそう励みました。

わりと歌いなれた昨日も歌った曲を歌うんですが、日によって、気分も変わるし、体も変わる。
今日はどんな風に歌えるか、ということが自分にとって歌うことの楽しみのうちのひとつです。
そして今日は、初めて歌う場所にしてはわりとのびのび歌えたんじゃないかと思っています。

ほかに出演したのは、ネオンでもお馴染みの尾崎真、エイトヤマザキと、
メインアクトに北海道の瀬戸口まさきさん。
自分の店じゃないとまた違った角度からライブを観ることが出来て、
それはそれで、楽しかったり、手持ち無沙汰に感じたり。
結局一番後ろの方でじっくり聞かせてもらいました。

ネオンホールに帰ってくると、チョコレートタウンの練習中。
こっそり参加してみたり。

唐ゼミ、長野滞在5日目「公演初日!」 2011/10/1(土)

更新日:2011年10月01日|書いた人:小川哲郎

とうとう、公演初日を迎えることが出来ました!

今日は朝から、ネオンホールでは「鈴木林業」公演の仕込み、
打ち上げ準備等に終われ、
鈴木林業の昼公演を見届けて、権堂にむかいました。
中野さんが西ちゃんにケーキを届けてくれました。

唐ゼミの皆さんは、今日も忠治に扮してのチラシ配り、
そのまま権堂のご飯屋さんへ。


(写真ナツミ)

慌ただしくもあり、嵐の前の静けさもあり。
夕方、受付を開始。
テント前に大勢のお客さんが並びました!
二度のヨイショ(かけ声でお客さんにつめてもらう)で、会場は超満員!

いよいよ開演。がしかし、自分は、受付の処理に終われ、一幕は外から中の様子を伺いました。
途中、中野さん「今回、本当に幸せな環境で出来ている」と語ってくれました。

休憩で出てくるお客さんの表情を確かめ、
二幕から観させてもらいました。

心が震えて、止まらなかった。
なんて美しいんだ。
なんて思いながら、クライマックスへ。
ラストシーンはもう、覚悟していたんですが、
涙が止まらなかった…。

打ち上げでは、権堂のお店から沢山の差し入れを頂き、
いろんな方から、激励を受けました。

明日に向け、気を引き締めつつ!
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ネオンホール20周年記念企画第一弾
劇団唐ゼミ☆長野公演『海の牙』

10月1日(土)、2日(日)
場所 長野市権堂町、ヨーカドー前
時間 17:30開場/18:00開演
入場料 前売り2000円/当日2500円
(整理番号順での入場)
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唐ゼミ、観てきました。2011/6/18

更新日:2011年06月18日|書いた人:小川哲郎


土曜、ネオンのあき●さんイベントをほかのスタッフに託して、
劇団唐ゼミの公演を観てきました。
テント芝居は三回目。
唐組を過去に2回みました。
唐ゼミは初めてです。
清水さんから、いいよー、という話を沢山聞かされていて、
今回、ようやく観る事が出来ました!

開場前、清水さんに電話をかけてたら、目の前に唐さんがいて、
必要以上に緊張しました。

テントに入ると、やっぱりワクワクします。
斜め後ろの方に唐さんが居て、やはり緊張しました。
今回の台本は、「海の牙」。
73年に上演したお話らしい。

見終わっての感想から言うと、良かった!
なんか、こう拳を突き上げたくなる感じでした!

自分と年の変わらない人達が、これ程クオリティ−やテンションを高くやっている、
その事にも結構衝撃を受けました。

唐十郎の詩的な世界観が、若い、新しいエネルーギーで、
再び、かたちになるの現象が、
単なる、オマージュや、リバイバルでは決してなくて、
自分にはとてもリアルなものに感じられました。

浅草花やしきで7/3までの毎週末やっています。
お近くの方には、是非観に行って欲しいです。

てつろう

2011/6/10

更新日:2011年06月10日|書いた人:小川哲郎

今日はカフェバー営業をしつつ、
明後日の短劇場の会場準備。
スタッフ春日くんと一緒にやりました。
お客さんも絶えず、いつもながらのカウンタートークも盛り上がりました。

なっちゃんは…「チラシを作り過ぎて、文章書く気力がない。」との事です。
無理もない。
7月のネオンホール、なんだか盛りだくさんなのです。
7/2岩のワンマンに、7/3ギターパンダ・ノリヲさんTheEnd、7/7七夕におおはたさん、7/14ソウルフラワーアコパル、7/24友部さん、7/30カミナリグモ…。豪華すぎる。
そして、7/16、17スーパーネオンにはアナログフィッシュ、ゴーグルエース、ジョンのサンがゲストに決まりました!
あと、噂のベガ星人も7/9ネオン初登場。
7/8ミニ四駆研究会も始まります。

明日は、へきれきがやってきます!ジ・オーパーツと2マンライブ。

階段ギャラリーは、8日から「窓」をテーマにした写真部の作品を展示しています。
なんかイイです!

さあ、もうひと頑張り。
この週末を乗切ろう!

2011/5/24(火)エネルギー研究会@ネオンホール 2

更新日:2011年05月24日|書いた人:小川哲郎

ネオンホールでは、第二回目のエネ研でした。

今回は、若槻の広大な山の中で、長い年月をかけてプチネバーランド的な「鎌倉庭園」を築きながら、ほぼ自給自足的な生活をしているの鎌倉さんを招いてのお話会。
あと、県庁の温暖化対策課の人のお話も聴けました。

自分は、子守りしながらだったので、あんまりしっかり聞いていたいた訳ではないんですが、
今回も、今まで知らなかった、面白い話が聞けました。
あと、この会に行政の人も参加しているって、それだけで画期的だと思った。

なんだか行政の人がいると、暗黙的に「なんとかしろ」的な雰囲気が出て来たりもするんだけど、自分にとっては、この集まりは何か決め事をしたり、どうにもならない問題に立ち向かうような会ではなくて、単純にこれまで知らなかった、けど案外大事な事を新たに知る事が出来たり、何となく自分の普段の暮らしについて背中を押してもらうような会だと思っています。
と、ザックリとした感想。

鎌倉庭園、行ってみたいなー。

次回ネオンホールで開かれるエネ研は、6/6月曜日です。

ーてつろうー
(写真 ナツミ)

2011/4/29(金)フリージャムセッション

更新日:2011年04月29日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

月1のフリージャムセッション、
たいてい、お馴染みのメンバーで黙々と密かに盛り上がっているのですが、
ここ最近、新たな人がやって来て、また違った盛り上がりを見せています。

今日はすごかった!カオスだった!
新しいプレイヤーが何人も来てくれて(主に多弦ベーシスト)や、
どさ回り風のビートルズ弾き語り(夫)+マジック(妻)の夫婦ユニット、
と一緒にセッション(!?)しました。

ネオンホールの懐の広さ?みたいなものを改めて感じた…。
昔のネオンホールの感じを何となく思い出しました。


ーてつろうー

2011/4/8(金)ふしぎ探検クラブ

更新日:2011年04月08日|書いた人:小川哲郎

今日の参加者は4名くらい。
「俺たちふしぎな話題、ないねー。」
なんて迷走しながらも、
春は十日町に土器を見に行く予定です。

ぼくはとりあえず、
花粉にやられています。
早く治まって欲しい。
あと、今日は歯医者に行った。
苦行のような歯石掃除が今日で終わった。

夜も深まった頃、千里さんがやって来て、
色々おしゃべりしました。

2011/1/12(水)

更新日:2011年01月12日|書いた人:小川哲郎

 大変遅くなりましたが、
今年もどうぞよろしくお願いします!

例年通り、年末には(年始にもかかったけど)いろんな人のうちにしめ飾りを勝手に付けて、
元旦は初日の出をみる為に飯綱山に登ってきました。
タッチの差で日の出はみれませんでしたが、とても気持ち良くて開放的でした。
富士山はくっきりと見えました。

年始は、ネオンホールの床の改装作業を、
マゼコゼの小池さんとやすみ君が行なってくれました。
客席部分の煩わしかった段差がなくなり、気分が随分違います。

新たな床で迎えた新年最初のイベントは「歌い初め」。
床工事をしてくれたやすみ君や、
「slum」の池田さんと新美君のソロ合戦、
この春卒業の祥吾君、
最後にギリギリ間に合った篠原君(前川exp)に、
自分も歌いました。
恒例の書き初めもしたり。
なんだか毎年このイベントで始まるのが気持ちいいです。

最近は、
年末片付けられなかったいろんなところ(主に自宅とネオンのデスク)を整理しなおすべく、
断捨離してます。そんなたいそうなものではないのですが、ものが減ってすっきりしています。

やー、2011年、始まりましたねー!

今年も皆さん、よろしくお願いします!

ー哲郎ー

名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) vol.37」

更新日:2010年11月19日|書いた人:小川哲郎

小諸に住むGOKUさんが主催する、
月に一度のオープンマイクイベント、
「名なしの0」。

今日は割とふだんよりもストイックな雰囲気でイベントは進んでいきました。
名なしの0が始まってまる3年が過ぎたのか…。
終わってからも大人達の
みんなのこって、いろいろ話に花を咲かせたり、
マイクの前で何かしてみたり、
明日から始まる週末に想いを馳せたり、
なんだか、いい大人達の放課後みたいでした。

それとはあんまり関係ないのですが、
昨日黒岩さんから頂いた大根を、炒め煮にしていただききました。おいしかった。

次回の名なしの0は12/22(水)鍋を囲んで忘年会です!

でも今日はもうねむい!
きー。

ー哲郎ー

2010/11/18(木)のぼやき。

更新日:2010年11月18日|書いた人:小川哲郎

低迷気味の日々。
あまり夜寝付きが良くなくて、変な本を読んだり、変なDVDを観たりしてよけい寝付けなくなったりしています。

ネオンにきて、いつもスリープしてるパソコンをクリックでおこして、
メールチェックをするのが癖なんですが、
今日はなかなか起きなかった、eMac。
そろそろヤバいのかな。バックアップとらなきゃ。

今日は黒岩力也さんの演劇公演「兄弟」でした。
3時頃に黒岩さんがやってきて、準備、リハーサルをしました。
約1時間強の独り芝居。
観終わって思ったのは、
黒岩さんのバイタリティーが純粋にいいなって事とか、
何年か前に佐久で観て、自分が結構惹かれた“黒岩節”みたいなものを改めて感じるお芝居だったなとか、
やっぱり演劇をする事の大変さだったり、
火曜から今日まで長野に来ていたのに何となく連絡を取らなかった兄の事だったり。

黒岩さん、HP作ったんですね。
面白いHPでした。

みんなが帰ってから、梁の埃を掃除しました。
どれくらいの期間で積もった埃なんだろうかとか考えながら、やっぱり年に一回はこういう作業が必要なんだと思いました。
スッキリ。

それから、事務所でなっちゃんと最近のネオンの事、これからの事について話し込みました。
といっても主に話していたのはなっちゃんで、自分は省みてばかりでした。久しく、何かじっくり考えたり出来なくて、こまる。や、そうしないようにしてきたような気もするけど。

明日はオープンマイク「名なしの0」です。

2010/11/10(水) 夜の吹き部

更新日:2010年11月11日|書いた人:小川哲郎

今日の吹き部は、何ヶ月かぶりに参加するベテラン部員の登場で、
ここ何回かとは違って少し緊張感漂う雰囲気でしたー。

エイト(ヤマザキ)がふらっと寄ってくれて、
来週の岩企画のチラシを届けてくれました。
そのまま遅くまでエイトと取り留めない話をいろいろしてた中で、
楽しみなことがまた一つ増えました。

明日からはいよいよカフェシアター「花札伝綺」の仕込みが始まります…!
3日間やっていますので、是非足を運んで下さい!

しかし寒いですね。

2010/11/9(火)ふしぎ探検クラブ

更新日:2010年11月09日|書いた人:小川哲郎

今夜の西澤君の話は、主に心霊。
すごかった。話の内容も、西ちゃんの語り口も。
先日蔵春閣で行なわれた演劇公演「国定忠治」に関わったメンバーが殆どなので、
芝居の話も少ししたり。
次回は、手相を見てもらいにいこうと思います。

んー、なんか、肩重い。
どいてくれます?

ー哲郎ー

2010/10/30(土)「僕らの味くらべとタテタカコのライブ」

更新日:2010年10月31日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

3年前の「僕らの味くらべ」に続く、料理対決企画、第2弾。
無事終了しました。

今回は、タテタカコさんのマネージャー村松さんの餃子と勝負。
結果は、んー19対8で完敗だった。
でも、楽しかった!今日のベストを尽くせたので、悔いは無い気もするけど、
でもやっぱり悔しい。
村松さんの餃子、美味しかったです。

振り返ってみると、とてもドラマチックだったように思います。
みんなの食べてる時の反応がかなり近くて、小声でもわかるし、
なんだか、こう、気持ちの行き来する感じが凄くよかった!

そして、タテさんのライブ、良かったです。
タテさんは食に対する気持ちが強そうなので、
きっと、楽しんでくれてたんじゃないかと思うのですが、
特に、なんと言うか満腹感・幸福感みたいな雰囲気がと餃子の匂いが漂う、
特別なライブだったように思います。

罰ゲームは、タテさんの伴奏で「今日を歩く」を歌わせてもらいました。

次こそは。

ー哲郎ー

2010/10/29(金)名もなきオープンマイク 名なしのゼロ

更新日:2010年10月30日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

月1回行なわれている、オープンマイクイベント「名なしの0」。
今日は主宰のGOKUさんはお休みで、かわりに植草さんが進行をしておりました。
お馴染みのメンバーに加え、今日は、ネオンに打ち合わせにきた人達もいたり、
なにやら賑わっていました。

毎回、田原さんが「これかけてー」と言ってCDをもってきてくれます。
今日は吉田美奈子でした。
初めて聴いたけど、結構良かった。

各人の朗読が終わった後、
イベントの最後に、急遽の企画「○○で読んでみよう」をやりました。
「なるべく大きな声で読んでみよう」とか、読み方の指示が書かれた紙をひいて、
適当に選んだ詩を読んでみる、ということをしました。
指示に書かれている、「なるべく」という下りが大事だと思いました。

はじめて来てくれた人も参加していて、いい感じの達成感につつまれてイベントは終了しました。

あと、いろんなイベントの告知をしたんですが、
この週末も11月もイベント目白押しです。

明日は、
僕らの味くらべとタテタカコのライブ

明後日は、
ジ・オーパーツ企画ライブイベント「オーパーツ・ワン

きっと2日とも面白い、お薦めです。
是非、足を運んで下さいー!

ー哲郎ー
--------------------


チョコレートタウンオーケストラの新しいマキビシシングルが
できたのですよ。ふふふ。

500円で2曲しか入ってませんが
かわいいでしょ?


最近少しずつ
ぐるぐる考えていたことが
言葉として認識できるようになってきているようで
その大発見を、うちやまや哲郎相手に切々と話しては
ひとり、満足しています。


今日、めずらしく哲郎が車道側を歩いていたので
めずらしく歩道側にいた私は、うんこをふみました。

哲郎は「俺がふむはずだったのに・・・」
と言って落ち込んでいました。

なんてアホでいい人なんだ、と内心おもいながら
あんまりにもゆかいな状況に
「そうだね・・・」と言ってしまいました。

以上。

ナツミ

2010/10/28(木)歌って!1曲オンステージ

更新日:2010年10月29日|書いた人:小川哲郎

起きてから、体調がすこぶる悪かったんですが、トドメの鼻血まで出たー。
寒いからかな。

土曜の餃子対決の司会を引き受けてくれた中川さんと打ち合わせ。
自分の料理のルーツを何となく思い出した。
あんまり友達いなかったのかと心配になるような過去でした。
いよいよ、明後日、餃子対決です!
過去、既に田沢君のワンタンに負けているので、
もう後がなさそうなのですが、勝敗やいかに。

今日のイベントは、「歌って!1曲オンステージ」。
ここのところ毎月参加してくれている中島さんの、
スキルアップが目覚ましい!ことに一同驚いた夜でした。

ー哲郎ー

2010/10/27(水)夜の吹き部

更新日:2010年10月28日|書いた人:小川哲郎

すっかり冬の寒さ。
凍えてます。
でもネオンホールには、まだ蚊がいます。ふしぎ。

今日は夜の吹き部。
基礎練と新しい曲を練習していました。
何やら難しそうな曲に挑戦している模様。

途中、カフェシアターの中沢さんがよってくれて、
次回カフェ公演の簡単な打ち合わせ。
「この空間をどう使おうか、どんな風にやろうかって、それ抜きには考えられないんだよねー。広いフラットな空間でやるのもいいんですけど、まだネオンホールという空間でやってみたいんだよねー。」
カフェシアターのネオンホールでの公演は、確かにひと味違うと思います!
本番は来月11月の12〜14日。
http://www.neonhall.com/schedule/2010/11/_vol36_4.php

吹き部のみんなが帰った後に、じゅんさんがやってきて、録音したアナログ音源をCDにしていきました。
新しめの曲をいろんな人と録音した模様。
これも日の目を見るのが楽しみです。

ツイッターをみてたら、先日のslumの音源がマイスペースに上がったということなので早速聴いてみる。
激しい。
「カジモ」と「森」がよかったなー。
この日のライブはかなり勢いが凄かった。

しかし、寒い冬将軍到来、ストーブ、出すのか。

-哲郎-

いまさらりんご音楽祭のステージ写真
画像処理作業。(えらんだりサイズ直したり)
かっこいい〜!ので
こっそり、ふらいんぐあっぷ!

ナツミ

2010/10/25(月)

更新日:2010年10月26日|書いた人:小川哲郎

久しぶりにブログ書きます。

最近、夏ぐらいから毎週末、いろんなところで気になる催しがあって、なにかと気ぜわしい気がします。週末が終わるとすっかり息が抜けてしまう月曜です。

22日金曜日は「皆神山の謎」のリバイバル上映会第2夜でした。
いろんな人が見に来ていて、面白いような、緊張するような状況でした…。
でもHARRY山科監督の話はとても面白くて、新たな発見が多かったです。
しばらくしたら、グッドウェザースタジオのHPに監督の話が動画で上がるかも知れません。
是非のぞいてみて下さい。
監督とお客さんとの話はつきなくて、終わった後もいろんな話(量子力学や天宇須女命の話など)が聞けました。

日曜はこれレコードの企画ライブ。
6組出演とかなり盛りだくさんだったのですが、イベントが終わってみると決して多すぎず、いいバランスのイベントだったなぁと思いました。ともあれ、主催者のみやしーさん、お疲れ様でしたー!

…あんまり関係ないけど、松代の田んぼの方も米の収穫が無事終わったんですが、後片付けがまだ残ってて気になってる状況。でも、新米食べたい。

ともあれ、今週末もネオンホールはイベント盛りだくさんです!
餃子対決とタテタカコのライブ↓に、
http://www.neonhall.com/schedule/2010/10/post_571.php

ジ・オーパーツの自主企画↓。
http://www.neonhall.com/schedule/2010/10/post_572.php

是非ともお越し下さいー!

ー哲郎ー

2010/9/11(土)

更新日:2010年09月12日|書いた人:小川哲郎

今日は午前中、門前暮らしのすすめ・子ども演劇講座にいって来ました。
あなざーわーくすのわたなべなおこさんが講師でした。
先週のマクベスが終わってから、ここ最近演劇って何だろうと考えることがよくあります。
今日は、かすかにもその答えを垣間みた気がする。

今日のネオンは、ライブ。
千葉からザ・モーレツアタック40'sを迎え、計5組が出演しました。
バディーズの人達がいると、パッと賑やかになります。
お陰で、いい感じに盛り上がった一夜。
祥吾君が久々にソロでライブ、凄く洗練されてきてる感じがした。

そういえば、セットリストを書きながら、今日が911だと思い出す。
浪人生の時だったんですが、その頃の長野の記憶が一瞬割と鮮明によみがえった。
リハーサル中、明日飯綱でライブのオニさんがネオンに寄ってくれました。
(やはり凄くファンなので)緊張しながら、少しですが、お話できました。
お元気そうで何よりです。

ライブ後、前川〜の篠原君と飲む。
といっても、自分はアイスコーヒー飲んでましたが。
彼の熱い想いをききながら、なんだか背中を押されました。
というか、釘を刺されたのかな?
彼はすぐに酔いつぶれて寝ちゃいました。

昼間は眠くて、だるくて仕方なかったんですが、
ライブが終わると、調子が良くなってる。
いつもこんな風に元気をもらっているんだな。
ありがたいというか、幸せなことです。

ー哲郎ー

2010/9/9(木)

更新日:2010年09月10日|書いた人:小川哲郎

昨日は、深夜、久しぶりに三階のじゅんさんのアトリへにいった。
ツアーから帰って来たじゅんさんとゆっくり話すのは初めてだった。
変わったとか、変わんないとか、かっこいいとか、まねできないとか、分かんない事なんかについていろいろ話した。

毎年思うのですが、長野の夏の終わりって、潔い。
フェードアウトじゃなく、カットアウト。
今日はまさにそんな感じの涼しさだったように思います。
汗もかいたけど。
昼過ぎころに、ネオンスタッフひぐちの引っ越しを少し手伝う。

今日のネオンはふしぎ探検クラブ。
次元や、霊的現象、あと大陸と日本のルーツ等について考察を深める。
が、結構すぐにいろんな方へ話が脱線。
来週はいよいよ「皆神山の謎 入門編」の上映会です。
グッドウェザースタジオの山科監督もお越し下さいます!
お見逃しなく!

あー、頭の中スッキリしたい。

ー哲郎ー

2010/8/27(金)

更新日:2010年08月28日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

今日からGOKUさんの展示が始まりました。

階段ギャラリー「GOKUデザイン×ナツミ」

「ナツミ」部分担当の私は、今日のGOKUさんの作業を観て
写真を撮りつつ、最終的にさあ、どうしよう。
結局展示自体のデザイン的な事(全体をどう見せるか)を
考えてしまっています。
タイトルと入れ違っていておもしろい。
今更だけど写真の展示っていろんな意味でむずかしいなぁ。
どうしようかな。

でも明日は昼から大町方面へ。夜中まで。
帰ってきたらやるのだー。

ぱてぃお大門では、15時からみんなで遊ぶみたい。
そっちもたのしそ。

今まで作ったチラシ・CDジャケット・はがき・名刺などの
紙モノ制作物を、ファイルにまとめて整理できたのですこし落ちついた。


03:30 帰宅
10:05 出ネオン・GOKUさんを観察
14:00 観察終了
    ナノ・フラットファイル・マチス・マゼコゼ・無印
19:00 制作物整理
    ごはん
    写真の展示考える
    駅前ロック下準備
02:30 ブログ更新

(ナツミ)



寝過ごして、昼過ぎに起床。

急いでネオンに来ると、GOKUさんにって、階段ギャラリーの壁一面にマジックで絵が描かれていました。気持ちいい絵です。

GOKUさんの絵を少し眺め、
いろいろな用事を済ませに、町中自転車をこぐ。
最近自転車が変な音をさせだしたので、摩擦が増えてスムーズじゃない。
見てもらわないと。

イトーヨーカドーに買い物に来ると、秋葉神社でお祭りをやっていた。
何やら気になったけど、通り過ぎる。
そういえば、今日アーケードに獅子が出ていた。
はっぴを着ている子どもを見ると少しうらやましい気分になります。

今夜のネオンはオープンマイク「名なしの0」。
お馴染みのメンバーに加え、東京から里帰りに来られてる人も初参加で、マイクをリレーしていきました。
ここ最近のぜろと比べると、割とゆっくりした時間の流れる一夜でした。

終わった後、カウンターでは、舞台に上がる時の心持ちについて、話が盛り上がっていました。


ー哲郎ー

2010/8/20(金) ふしぎ探検クラブ

更新日:2010年08月21日|書いた人:小川哲郎

「ふしぎ探検クラブ」っていつも何してるの?
ってたまにきかれるんですが、いつも説明に苦労します。
とにかくアカデミックだったり、スピリチュアルだったりもしないのですが、
割と気ままに出かけたりしています。

今日は、ふしぎ部の仲間、ジロウさんと西澤君が参加している、安茂里の「なんとかフェス」の様子を窺いにいきました。

真っ暗な中懐中電灯と月明かりをたよりに山の中へ。
途中それらしき看板がいろんなところにありました。
何となくテンションがアガリます。
会場は、安茂里の山の中、白土がむき出しになった岸壁の麓。
ちょっと世間から忘れ去られたような場所に若者達が、テントを張ったり準備万端で夜のひとときを楽しんでました。
真っ暗いなか、入り口を見つけて入ると広場の中央あたりで火を囲んで座っている人たちが目に入りました。川で鍋を洗ってたり、一見、大人数キャンプ?かと思ったんですが。
奥からズンズン音が聞こえてきます。
初日だったこともあって人はまばらでしたが、音楽に合わせてゆらゆらしてる人が見えました。
その奥DJのステージでは、教祖?パンクス?っぽい人が!髪を振り乱してプレイ!
一瞬音が止んだかと思うとさらに山の奥の方からズンズン聞こえてきました。
はしごを上ったり危険表示が沢山ある中さらに奥へ進むと、岸壁の真下にもステージが。
音楽ジャンルは割と普通のロックとか、4つ打ちでした。
あとで知ったのですが、最初に観たのは「畳ステージ」で、奥にあったのが「タイヤステージ」らしい。タイヤは途中にあったけど、畳あったっけ?
もどってくると、畳ステージは佳境を迎えていました。
しばらくして、タイムリミット。
残念ながら西澤君には会えず終いだったけど、ジロウさんにあいさつして帰ってきました。
意外に女の子も沢山いました。
ロケーションはホントに最高でした!
帰りがけ、割と感化された様子のイクマ君。

「なんとかフェス」は明日明後日も開催されるもようです。

自分は安茂里小市出身なんですが、会場の山には初めて行きました。
白土が近くで観るとホントにきれいでした。
白土はクレンザーの原料らしい。関係ないけど。
実は地元の人にはあまり知られていないフェスなんですが、興味のある人は実際行ってみたら良いかも。明るい時間にもちょっと行ってみたい。

(哲郎)


2010-0820.jpg

山だけど、いわゆる「ホイ」じゃなくて
もっとガツンとしてにゅるっとした新世界でした。

とにかく立地が凄くて、闇に浮かぶ切り立ったまっしろい岩肌に圧倒されました。

(ナツミ)

2010/8/19(木) 夜の美術部

更新日:2010年08月20日|書いた人:小川哲郎

2010-0813-4.jpg


約三週間ぶりにブログを書きます。
今年は例年に比べ暑い気がします。暑い日が続くというか。
最近は日中時間があれば、松代にある田んぼの水の世話をしています。
毎日なんやかや気ぜわしい。

先週末はネオンでは13月のエレファントの芝居、
善光寺ではお盆縁日、
パティオでカフェマゼコゼの小池さん達と夕涼み市&ライブ、
等々、盛り沢山でした。

2010-0815-2.jpg
善光寺のお盆縁日

2010-0815.jpg
帰り道、焼きそばをもってにこにこしている樋口

盆と正月っていうくらい、やはり世間や街はいつもと雰囲気が違います。

今日8/19は「俳句の日」?かどうか定かじゃないんですが、
ネオンスタッフなっちゃんとslumのボーカル池田さんの誕生日です。
(因になっちゃんのお母さんも同じ誕生日らしい)
おめでとうございます!
ということで、昨夜は日付変更後、密かに「マロン」のケーキでお祝いしたのでした。
夜中の1時をまわってもまだあいている権堂のケーキ屋「マロン」に最近はちょくちょく行きます。

今日は夜の美術部。
部長の千里さんと、バンドの話や、イケてる話イケてない話等をしながら、絵を描きました。
途中で清水さんも乱入。バイクの話になりました。
出来た絵がなんか納得がいかなくて、部長に意見を求めたら、いつも通り的確なご指導をいただきました。
千里さんのアドバイスは、かゆいところに手が届く感じがします。

今日も、もうじき暑くなる。ヒャー。

(文・哲郎/写真・ナツミ)

2010/7/30(木)

更新日:2010年07月30日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

朝から某バンドの練習にサポートDrとして参加。日の目を見るかは謎。
それから相生座で今日まで上映の映画を見ました。
去年ハンバートハンバートのライブで映画館を使わせてもらって以来、映画館が近くなったように思います。高校生の頃は授業さぼってよく映画観てたんですが。
映画館で映画を見るのと家でDVDを観るのとでは、やっぱり全然違います。
なでられるのと殴られるくらい違うと思う。
あんまり殴られたことないけど。
そういえば最近はあんまりDVDを観なくなった気がする。
見た映画は面白かった。

そういえば8/11、ロキシーで若松監督と寺島しのぶさんの「キャタピラー」舞台挨拶があるんですね。行きたい!

今日はオープンマイク「名なしの0」。
先月が、早めの開催だったのでずいぶん久しぶりな感じがしました。
今日も賑わっていました。
朗読や、歌、怖い話に、身の上話。
みんなそれぞれ、面白いことをもって生活してます。
参加者の人達の表情を眺めながら、ぼんやりと思いました。

ところで、夏バテ気味の日々。

(哲郎)



舌の根も乾かぬうち

これじゃ
だめだ
だめだ、と

すぐに階段を登りたがるのでした。

でも、ね。

--------------

10:00 大家さんに電話
15:00 MUDおおしまさんと待ち合わせ
15:30 見積もり&作戦会議
18:30 ネオン
    ご飯
    メール
    妄想
    抜け殻
00:00 ご飯
00:50 ブログ更新

(ナツミ)

2010/7/29(木)

更新日:2010年07月29日|書いた人:小川哲郎

頭が熱くて、何もしてなくても汗がたらたら落ちてくるこのごろ。
今日は、髪を切りにいって来ました。
いろんな人に話を聞いていてずっと気になっていた美容室「niju HAIR」は、信大工学部の正門近くにあります。
こないだまで長野に来ていた風博士の杉さんは翌日ここでライブをしました。
そのさらに翌日くらいに杉さんに会いに初めてこのお店に寄ったんですが、
とても雰囲気が良くて、ぼんやりここで髪を切ってもらいたいなぁと思っていたのです。
それで、早速一昨日予約して、今日行ってきました。

10時頃、サワさん、ケンチロウさんご夫婦が迎えてくれました。
お店には椅子が一つしかなくて、髪はサワさんが切ってくれます。
いつもは、「どんな髪型にしますか?」という質問に答えられないのですが、
サワさんは自分と何気なく話す会話の中でうまく自分の好みを引き出してくれました。
髪を切ってもらってる間、お二人といろいろ話しながら、とてもコミュニケーションを大事にするお店だなー、と思いました。
ちゃんと話せる感じが自分にはとても合っていました。

頭を流してもらってる間、とっても贅沢な気分になりました。
頭がだいぶ軽くなって、すっきり。
ふしぎと、髪を切ってもらった直後の落ち着かなさがなかったです。
また行こうと思います。

それから、権堂公民館で打ち合わせ、チケットやチラシを作ったり、コピーしたり、配ったり。
隣の店舗へ移転中の中古レコード屋「グッドタイムス」へ。
殆ど引っ越しは終わったようです。前よりも内装が新しい雰囲気の店内で、新鮮な感じ。グッチさんと少し話をしました。お店は引っ越しながらも営業中です。
帰ってくるとネオンでは「信大美術科と美専の交流会」。
今日は美専の子達は来れなかったようですが、アブさんがいたり、何やら話に花が咲いてました。


(哲郎)


--------------

14:00 ナノグラフィカでなみさんとおしゃべり
16:00 8/22のチラシ出す
16:20 「パーマネント野ばら」ロキシーに見に行く
18:10 郵送作業しつつ店番
22:45 チョコレートタウン練習
02:15 郵送作業続き
02:50 ブログ更新

(ナツミ)

2010/7/24(土)くれよん

更新日:2010年07月24日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

捕獲っ!

ということで、夏がぷかぷかごうごうと浮かぶ先には
松本ピカデリーホールが在りまして、
そこで「crayon」という音楽イベントが開催されました。

そのイベントにジ・オーパーツ(ナツミ、哲郎参加バンド)も
参加させていただいたわけで・・・。
例によって写真でレポートします。


このイベント「crayon」は瓦レコードとSOAPとcosmoramaの共同企画で
Nabowa、ACO、NAOITO、大前チズルをゲストに
長野からはcoccas、cosmorama、SOAP、ジ・オーパーツ、metoba traffic
というバンドのライブと、
ライブと交互にDJが同じ建物内の玄関でパフォーマンスをするという・・・

盛りだくさんなイベントでした。

coccas

cosmorama

SOAP

metoba traffic
 

NabowaとACO

NabowaとNAOITO

1年くらい前、ACOのCDを毎日毎日
聞いていたことがあったのですが
その時に、どんな人なのかとか「人物」をいっさい追求しなかったので
私のなかでは本当に音としての存在だったのです。

なので当日ご本人が唄っているのをみて、
変な言い方ですが「人だー。立体だー。」って
とつぜん音が立体になってびっくりしました。

そういう事ってないですか?

・・・ないですかね。


それはさておきイベントは、
瓦企画だったのと歌がないインストの演奏が多かったからか
「クラブのり」な雰囲気ですごく新鮮でした。
企画として学ぶことも多くて、楽しかったです。

誘っていただいてありがとうございました。

ただ「いいバイブス出てるねぇ〜」
というかんじで、みんなどこまでもどん欲に楽しんでいましたが
バイブスって何だろう・・・とか真面目に考えてしまう私たちなのでした。


(ナツミ)




便乗して、ブログ追加します。
土曜のネオンは新スタッフ春日君と樋口さんに託し、
なっちゃんと共に松本へ行ってきました。

松本のピカデリーホールには何度か行ったことがあります。
ライブで2回、芝居で3回くらい。
立派な舞台という印象だったんですが、
まさか自分がそこでライブできるとは…
ホントに貴重な経験でした。

到着すると、スタッフの子たちがわたわたっと最終的な準備をしていました。
手伝えそうなことを探してちょっと手を出したり、リハーサルしたり、一番目だった自分たちの出番まではあっという間でした。

出番が終わってからは、じっくりイベントを楽しませてもらいました。
急におなかが空いたので、カレーを食べながら「coccas」のライブを聴く。個人的にかなり好きなバンドです。人も好きだし、音や歌もすごい好き。
「cosmorama」はステージを楽しみながらやってる様子がすごい良かった。みんな上手だなー。インストだけど、メロディーが凄くたってて、耳に残る。
ずっと気になってた上田の「SOAP」、初めて見ました。圧巻でした。
DJステージでライブしていた「metoba traffic」はメチャクチャ盛り上がってました。

それから、Nabowa、ACO、NAOITO、大前チズル等、ゲストミュージシャンのステージ。
その頃には会場はかなりデキあがっていて、のっけから大盛りアガリでした!
オシャレな若い子達が沢山来てて、貪欲に音楽を楽しんでる感じがした。
Nabowaは京都のバンドなんですが、ネオンホールにいて感じる「京都」とまた雰囲気が違っていてとても新鮮でした。
個人的には「NAOITO」サンが入って演奏してた曲が良かったー。

イベント終了後、撤収作業を手伝って、瓦で乾杯。
振り返ってみると、ホント盛りだくさんなイベントでしたー。
皆さん、お疲れ様でした!

(哲郎)

2010/7/19 祭りのあと

更新日:2010年07月19日|書いた人:小川哲郎

スーパーネオン2010夏、無事終了しましたー。
関わってくれた皆さん、本当にありがとうございました!
最高な時間だっただけに、あぁ、寂しい。
終わってしまってすんごく寂しい。
こんなことなら尾崎と一緒に海に行けば良かった!
仕事は山ほどあるのに、全然気持ちが切り替わらないので、懐古させて下さい。

スーパーネオン、年に二回のネオンホールを代表する一大イベント。
毎回、準備やら何やら、直前はとてもあたふたとしています。
始まってしまうとわーっと楽しくて終わってしまうと、なんだか気持ち良かったような、寂しいような、抜け殻のような、でもお腹いっぱいみたいな変な状態に陥ります。

特に今回はすごく良かったー!
初日の1バンド目ムイムスからずーっと楽しかった。
結構期待していたのに、想像以上のことが起きていたような気がする…。
沢山の素晴らしいパフォーマンスと、それを目の当たりに、嬉しそうな人達と、
うっかりしたことも、緊張したことも、とにかく、ここ最近の気持ちの触れ幅の大きさも手伝ってとにかく気持ちが大回転した2日間でした。
ちょうど今日は台風一過みたいな感じ。
終わって乾杯したら飲み過ぎて(コップ1杯のビール)気持ち悪くなったり。

今日家から外に出たら、何ともすごい空で、びっくりしたんです。
書いても気持ちは収まらないので、仕事します!

もーなにをやっているんだ、おれは!

ーてつろうー

2010/7/15 スーパーネオン夏 砂場

更新日:2010年07月16日|書いた人:小川哲郎

信州大学で結成した3ピースギターロックバンド。
個人的には、大学の先輩と同期のサークル仲間がいい感じのバンドを始めた、というのが第一印象だったんでした。
もうあれから何年か経って、大学を卒業したメンバーは距離が離れてしまっているにもかかわらず、今も精力的に続けている貴重なバンドです。
最近では楽曲を配信でリリースしたり、
サマーソニックの選抜にエントリーしてかなり健闘中だったり、
この夏には1stアルバムも発売する予定!
今年は急がしそうな砂場です。

未だにつかみ所のない3人がやっている砂場の音楽は、歌や、フレーズがとても耳に残ります。
どこか遠出をしたときなんかの帰り道ふとしたときに気づくと砂場の曲を口ずさんでいる、僕にとってはそんなバンドです。

-哲郎-

2010/7/15 スーパーネオン夏 フレンチマスタード

更新日:2010年07月16日|書いた人:小川哲郎

北国・岩手県からやってくる「フレンチマスタード」は、陽気なサイコビリー・トリオ。
ネオンホールには3回目の出演になります。
前回のライブで先ずおどろいたのは、デコトラみたいに装飾されたウッドベース!
サイコビリーって基本的に演奏テクニックが要求される音楽だと思うんですが、
フレンチマスタードは演奏がしっかりしてて、しかもエンターテイメントに見せてくれます。
カラッと陽気で、笑顔の絶えないフレンチマスタードのライブは見てるとなんだかワクワクしてきちゃいます。

今回はスーパーネオンでどんなライブパフォーマンスが見れるか楽しみです!

-哲郎-

2010/7/7 スーパーネオン夏 ゴトウイズミ+アコーディオン(広島)

更新日:2010年07月07日|書いた人:小川哲郎

はるばる広島から来てくれる、「ゴトウイズミ+アコーディオン」。
ネオンホールには今回で2回目の出演になります。
前回はタテさんの紹介で、一緒にライブをしてくれました。

ゴトウさんの第一印象は初めて会った気がしない人、でした。

長野に到着して数時間で、権堂の聖地的喫茶店・奈良堂を探し当てる割と特異な嗅覚の持ち主?
前回のライブは結構強烈に印象に残っています。突然アングラの一人芝居が始まったような感覚でした。ちょっと怖くて、なんだか色っぽい、そんなステージがネオンホールの波長とすぐに合って、すごく惹き付けられるライブでした。

ゴトウさんは、広島で「音楽喫茶ヲルガン座」というお店を運営している人です。

(哲郎)

2010/6/20 クレリズ65

更新日:2010年06月21日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

65回もイベントをやり続けるなんてホントにすごい!
そんなイベントにネオンとしても、バンドとしても参加できて
とてもうれしいです。

つまりは
まきのさん、おめでとうございます!!
ってこと!!


(ナツミ)





ひさしぶりのクレリズ!
今回はなんと自分も出演者として参加させて頂きました。
ずっと目標だったのでとても感慨深いです。
クレリズのステージはとても緊張しました。
なんというか、お客さんの目がかなり肥えてるような気がして。
ミタメカマキリが急成長したのも納得です。
本人達は「緊張なんかしない」といつも言っていますが。

そして、シャムキャッツ!
かっこよかったー。
力の抜け具合と奔放な勢いが良かったです。
かなり好きなバンドでした。

イベント終了後は、
何となくな放課後的打ち上げ。

小川てつろう

2010/6/19(土)

更新日:2010年06月20日|書いた人:小川哲郎

すっかり暑い日が続いています。
最近はありがたい事にイベント続きで、
毎週末楽しいネオンホールです。

今日は5組のライブ。
あんがい長丁場でしたが、見終わってなんだかちょっと満足げな気分になれた一夜でした。

一番手は信大ビー研のバンド「ムイムス」。
どことなくテケテケ天狗(以前ネオンホールに出演していた、同じくビー研のバンド)を思い出します。歌が結構印象に残るバンドです。あと何となく見てるとリズム隊がマイペースそう。mcでボーカルの足立君が「ラーメンに私情を持ち込む事が許せない!」と言っていたのがずっと引っかかりました。

続いてのバンドは、ネオン初登場の「NutsLOGO(7265)」。
バンドのスペルが間違ってしまっていました、すいません。
正しくは「Nuts~」です。社会人仲間で結成したと言うメロコア的バンド。
緊張している様子でしたが、ライブに対する気持ちに結構共感できました。
バンド活動、どんどんやっていって欲しいです!

三番手は、東京から、ブルース・フォークな渋い弾き語り「八束徹」さん。
ネオンホールには2度目の出演です。
それまでの雰囲気と打って変わって、哀愁たっぷりの歌をじっくり聴かせてくれました。
誰かに似ているなぁ、と思っていたら、はにかみ方がやすみ君そっくりだと気づきました。

続いて、久々登場の「Dar'ya」。
なんだかバンドが一回り大きくなっているのを感じました。
安定したリズム隊が支え、実はメチャクチャテクニシャンなギターが冴え渡っていました。
Dar'ya節とも言うべき、ボーカルの歌い回しに思わず掌をにぎってしまう。

今日のトリは「さっし」でした。
相変わらず、すごく良いライブでした。
ほんとに楽しそうに「楽し〜!カッカッカ!」って笑ってて、
思わずにやけちゃいます。
さっしのライブはほんとに良いので、絶対聞いて欲しい。

ライブが終わって、新たなスタッフの子達にまかないでパスタを作りながら、
ぼんやり考え事していたら、カルボナーラは固まってしまいました。
もうじき7月です。

久々にブログ書きます。

更新日:2010年06月18日|書いた人:小川哲郎

やー忙しいとうか、先々週くらいからキャパギリギリでした。
気づけば6/3以降ブログを書いていない。

ちょっと振り返ってみます。
6/5(土)bubblesweetのライブイベント、チャンソニ。
バルーンズとのツーマンで、円形ステージ。
最高なシチュエーションだったと思います。
バンドマンならきっと憧れずにはいられないイベントでした。
現メンバーでのライブは最後になるようです。
すごく残念ですが、今後の3ピースのバブルも楽しみです。

6/6
千葉から「シラフ」さんがやってきました。
シラフさんはコアにネオンホールや長野の事を好いていてくれて、
共演した長野のミュージシャンからも慕われています。
この日は田沢君と、Da Rueが共演しました。

6/8
上越高田世界館という映画館で行われたクラムボンのライブを見てきました。
クラムボンはすごく好きです。
何がこんなに夢中にさせるのか分からない、きっと何もかも好きなんだろうと思います。
とても気持ちいいライブでした。

ここから、自分は一気に芝居モードに猛突入します。
6/11〜14四日間で6公演の「13月のエレファント」の芝居に出演する為、
台詞を一生懸命覚え、一日中稽古しました。
個人的にとても想いの強い劇団で、今回出演できるだけでもとても嬉しかったのですが、
やるからには精一杯で臨まなければと結構気負っていました。
一週間はあっという間でした。
見に来て頂いた皆さん、お手伝い頂いた皆さんどうもありがとうございました。
振り返ると、どうだったんだろう。
舞台の上はとても興奮する場所でした。

6/16
オープンマイク「名なしの0」。
水曜開催という事もあってか、参加者が割と少なめだったんですが、
その分、よりストイックな一夜でした。

週が明けて、昨日今日とニパフです。
イベント続きのネオンホール。
最近は毎日楽しいです。

2010/6/3(木)

更新日:2010年06月03日|書いた人:小川哲郎

ふしぎ探検クラブ。
先日、分杭峠にいった事に思いのほか反響があり、
今日はその時の話を聞きにきカップルが来てくれました!
けど、お馴染みのメンバーがなかなかそろわず、
慎ましやかに報告しました。

それから、話は2012年問題と、UFO・心霊へ。
ちょっとヘビーに盛り上がっていました。

終わり頃、こうちゃんと早川さんも混じって、
信濃町の古道の話に花が咲きました。

次は長谷寺辺りへいく事になりそうです。

ー哲郎ー

2010/6/2(水)

更新日:2010年06月03日|書いた人:小川哲郎

久々のブログ!

ここ一週間、Re-レイアウト・夏海・フィーバーでした。
・事務所のレイアウトが変わる。
・団地堂のレイアウトがかなり変わる。
見違えました、団地堂。
是非足を運んでみて下さい。
憩えます。憩いまくれます。

今日は写真部。
水町さんが土偶展の図録をもってきてたので、見させてもらいました。
いけなくて残念だったけど、やはり尖石博物館の土偶がかなり上物だという事を再確認。

水町さんがこんなモノも・・・もしかして今日はふしぎ探検隊か?!(ナツミ)

終わってから自称清水さんの弟子・内山とご飯を食べながらいろいろ話をしました。
がんばれ!若者!(おれも)

ここ最近はちょっと沈んでいたんですが、
最近は芝居がまた楽しくなってきた。
6/11〜14の13月のエレファントの公演に出ます。

鴻上尚史の台本で「リレイヤー」。
鴻上尚史の台本はそんなにいくつも読んだわけではないのですが、
結構好きです。
今回の台本は劇団の話なんですが、
「13月のエレファント」にダブる部分が多くて面白いと勝手に思ってます。
精一杯がんばりますので是非見に来て下さい。
と宣伝してみる!

2010/5/28(金)

更新日:2010年05月28日|書いた人:小川哲郎

ここ何日か、日記を書けなかった。

火曜は夜芝居の練習。それからネオントークの校正作業。

水曜は写真部。京都のお土産をいただいた。京都行きたい。

木曜、歌って1曲オンステージ。前回に引き続き、県外(しかも大阪)から歌いにきた人がいてびっくり!CDの売り上げだけで、北海道まで行くらしい。たくましい。

今日はオープンマイク。
ここ何ヶ月も、毎回10人以上参加者が集まる、活気あるイベント。
しかも中身が濃い。
今日も初めて来る人や、普段ネオンには来るけどオープンマイクには初めて来てくれた人がいて嬉しい。

ここ最近、結構充実しています。

と、なんとも雑な文章を見返し、
毎日しっかり生きていかねば!と思いました。

2010/5/24(月)

更新日:2010年05月25日|書いた人:小川哲郎

久しぶりの休日っぽい一日。
思えば、2週間ずっとイベント続きだったので、
今日は力が抜けました。
歩くのもべろべろ。

午後からやすみ君、大島さん、秋元さんの新ユニット「ダルウ」録音。
アンニュイな雰囲気満点でした。

そのあと、図書館へ台本を借りに。
帰りマチスによったり、少し歩きました。
ネオントークの作業を少しして、ミーティングのためにナノグラフィカへ。
一日中動いても、ずっと身体が覚めない感じ。
ダルウ。
ネオンにもどるとネオントークの表紙の作業のために千里さんが来てくれました。
バンドや映画や馬やエジプトの話など少し。

帰るとバタンキュー。

ー哲郎ー

2010/5/23(日)

更新日:2010年05月24日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

今日は沖縄や東京からネオンホールに縁の深い人達が来た日。

みんなが来る前にひぐちあいと駅前の「9kじかん」に行きました。
ネオンの話とかをしながら
明るい窓辺でおなかいっぱいごはんをいただく。

ネオンに戻ると次から次に楽器と人がやって来て
みんなそわそわ・いそいそとリハーサル。

今日の出演者は
マルチーズロック(沖縄)
青木ケン(東京)
井原羽八夏
ボスダブ
夕暮レおかわり少年団
*オープニングアクト=チョコレートタウンオーケストラ

本番も個人的にばたばたしていてゆっくり見れたのは
最後の青木ケンさんだけだったけど
ほんと盛りだくさんな夜でした。

夜も更け、打ち上げ的な「なにか」になったころ
ご近所日和カフェでライブを終えたおおはた雄一さんがネオンにやって来て
絶好調爆笑深夜ラップトークを繰り広げ、さらに夜は更けていったのでした。

今度はライブして欲しいな。

ーナツミー




今日は、ネオンホールのイベントをみんなに任せて、自分は日和カフェでのおおはた雄一さんのPAにいきました。
昼ネオンに機材の積み込みにきたら、もうまーしさんが来てて、しばらくしたら京都の杉本さんがやってきました。2、3年ぶりにお会いするんですが、何となく久しぶりな感じがなく、面白かった。杉本さんも夜は日和に行くという事で一時お別れ、機材の準備をして日和カフェへ。

ここ何年かのマイ・クラムボン・ブームでおおはたさんの事を知ったのですが、
PAをさせてもらえるなんてなかなかない機会。本当にありがたい事です。
いつもは、ステージ近くにシステムを組んでPAしていたんですが、今日はステージから一番離れた場所に卓を組んでみました。お客さんの邪魔にならないし、会場全体を見渡せるので音を作りやすい。
おおはたさんは感覚が近いと言うか、とてもコミュニケーションをとりやすい方で、サウンドチェックはかなりスムーズでした。

ライブはとても素晴らしかったです!
始まってずっと鳥肌が立っていました。
ギターが表情ゆたかに歌ってるような感じ。歌も心地よく会場に響いてて、お客さんはうっとりしてるような印象を受けました。友部さんの「水門」も歌っていました。これが結構ショッキングでした。

イベント終了後、日和のスタッフの皆さんとおおはたさんとマネージャーさんと軽く打ち上げ、なんだか調子が良かったのか、そのあとネオンにハシゴしてくれました。
ネオンもイベント終了直後だったようで、沢山の出演者の沢山のスタッフでにぎやかな雰囲気でした。
ネオンではずっとおおはたさんとT・C・Aちゃんに笑わされました。腹とほほ筋が痙攣寸前になるまで…。今思い出しても笑える。気づけば3時過ぎ、もう箸が転がっても面白い。

今度はネオンホールでも歌って欲しいなぁ。そんな想いが実現できるよう、日々がんばろうと思ったのでした。

ー哲郎ー

2010/5/21(土)

更新日:2010年05月22日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

夕飯はカレー。

ーナツミー




昼にじゅんさんの3Fスタジオで録音。
かなり集中して10テイク近く録ったのでヘトヘト。

夜のライブは、じっくり聞ける人達が多くてよかったです。
1番手はDSKキャラバン。
久々のライブでした。前回見た時よりもバンドはかなり進化してて、
ノリも良くなってたし、何かに引っぱられながら演奏してる感じが無くなってて、
聞いてて楽しかったです。
何より曲がいい!とてもいいバンドだと思う。ネオンホールが好きな人は大体みんな好きそうな感じと言ったらなんかちょっと失礼だけど、でもズロースとかチョコパとかろんづとか、ともちょっと違うんだけどその辺りを連想しちゃうバンドです。

続いてmy humming。
今日はギリギリまでお仕事だったようで終わってすぐに駆けつけてくれました。
今回はいつもより少し機材が簡略化してて、それが逆に効果的だったように思えました。
最後の方の曲で、ギターの音に絡み付く「フィーン」っていうシンセ?的な音が印象的で、これがノグチハミングなのかなーとぼんやり思いながら聞いてました。

3番手は大阪のヒデオビッチ上杉さん。
大阪ベアーズから来ると聞いてたので、相当ヤバいんじゃないかと思ってたんですが、
割と普通に曲を聴かせてくれました。
小市のなんとかフェスの話?宣伝?を沢山していました。
顔が誰か?何か?に似てる気がして気になったけど、思い出せなかった。

そしてトリは久々のシュビドゥバ・タケイさん!
圧巻でした。シュビドゥバさんのライブや唄は聞けば聞くほどひき付けられます。
今日は特に熱の込め方がちょうど良くて、曲の山場はけっこう鳥肌ものでした。
「ジュエルの箱」はかなり耳に残ります。

そんな感じで、割と静かめだったのでじっくり聞けた一晩でした。
終わってから西ちゃんと話してたら、「ライブ見てるのって結構体力使いますねー」というようなことをいってて、共感しました。見てる人も集中して見てるから結構終わったあとに息をふーっと吐く感じがあります。

ー哲郎ー

2010/5/21(金)

更新日:2010年05月22日|書いた人:小川哲郎

美専と信大美術科の子達の交流会。
前回はまだ学生だったけど、今回はOGという子も来てくれていましたー。
手探りながらも何かしたいという気持ちが集まってる気がしてよかったです。
途中から飲みにきたお客さんも混じってろうそく作りをしていました。

完成したろうそくがカウンターに置いてあります。
一見食べれそうだけど芯が出てる。

みんな帰ったあとこうちゃんがやってきて、
話に花が咲きまくりました。

ー哲郎ー


いそいそとネオントークの制作時期に突入。
6月もイベント盛りだくさんだ。

夕方箱山さんが来て
ネオンのプリントゴッコを借りていきました。
なにやらグッズを作るみたい。
できあがりが楽しみ。

夜中にはこうちゃんが来て
明け方まで
筋肉の話や
演劇の話や
スナックの話などしました。

何かの反動か、
お酒だしたり、つまみ出したり、話したりきいたり
そういうのが楽しかった。

きっといつもは、
店番しながらも他のやることとか
出来ることの可能性を考えて
頭の中はもうそっちにいっちゃってるんだろうな。

はじめて「カウンターに立つじぶん」にしっくり来た夜。
単に深夜のノリだったのか?

ーナツミー

2010/5/20(木)

更新日:2010年05月21日|書いた人:小川哲郎

夜の美術部。
部長の千里さんとバンドやCDの話をしながら、
絵を描く。
大体色鉛筆やペンで書いている。
絵も奥が深い。
あんまり納得できるまで書き込めなかった気もするけど、
達成感はある!
ので、階段のコルクボードに貼っておきます。

ー哲郎ー

今日はこまごましたお知らせ
来月のイベントの予習や連絡
フライヤー作りなどをしました。

去年やかんに植えたミントが今年も茂ってきました。
他の草も5月中に植える予定。
夕飯は豆カレー。

ーナツミー

2010/5/19(水)

更新日:2010年05月19日|書いた人:小川哲郎

夜の吹き部。
約10人くらい集まって、
スケール練習→新曲を練習。
どうやら楽譜のない曲を選んで、
譜面をおこしたらしい。
その譜面がすごい細かくてよく出来ているらしい。
細かな指示がとんでいました。

終わり頃、いなださんが本を貸しにきてくれました。
今晩から読むのです。

ー哲郎ー


分杭疲れが抜けない雨の一日。
日頃の運動不足と睡眠不足がたたって
病人並みにダウンしてしまいました。

それでも夕方にはなんとか復活して
吹き部とバンドの練習と分杭レポート。

吹き部ではメンバーがおこした(これがスゴイ!)楽譜を
初見で演奏する(私だけ出来ない)ので個人的に
緊張感と集中力をかき集めてやります。

楽譜を起こしたメンバーが細かい和音や
アクセントの指示を全体に出して

落ちこぼれ気味なベース(私)には
「マエストロ」(あだな)が一区切りごとに
こちらをふりかえって、親指をたててうなずいてくれます。

集まるのは月に2回だけだけど、
それぞれの技術とか個性が生きるように
みんなが動いていてなんだか気持ちよく
かみ合っている吹き部です。

終わった後、バンドのメンバーが来るまでの間
チェロ(私)とアコギ(哲郎)で放課後セッション。
うたうのって楽しいよね。

ーナツミー

2010/5/18(火)

更新日:2010年05月19日|書いた人:小川哲郎

ふしぎ探検クラブがいく、分杭峠ツアー!

最近テレビなどで取り上げられているらしく、
にわかに話題の分杭峠にいって来ました。
哲郎メモをもとに、一日の様子を振り返ってみます。

------------------------

7:30 コンビニで旅のしおりをコピー。

8:00 長野初先発隊、長野駅東口に集合。アブさんの8人乗りで出発。
   昨夜から考えていた、ABSにかけた「アブノーマル・ブレーキング・システム」のギャグは全然うけなかった。

   

   長野からは、
    こうちゃん、アブさん、西ちゃん、なっちゃん、ジロウさん、
   俺の6人が参加。
    皆神山を眺めながら、長野ICで高速にのる。

   車内では「今日パワースポットを勉強して、小市にパワースポット
   を作りたい」というジロウさんの強烈トークなど、楽しく激しく、
   松本へ向います。

9:30 松本の町中でcoccasのマサ君とmetoba trafficのハラショーをピックアップ。
   そこから自己紹介コーナー。
   そこから高速で約1時間、駒ヶ根ICについたと思ったら、通り過ぎる。
   松川でUターン。

10:52 駒ヶ根ICをおり、こうちゃんの間違っていなかったナビゲートに
   「絶対逆だって」と俺がわめきながらも順調に進む。

11:12 店や家などが無くなってきて、ちょうど良さそうな
    駐車スペースを見つけ休憩。
    近くに手作りの鳥居があった。

   

    上から降りてきたライダーの人の話によると、ここから15分ほど。
    思ってたより近いんですね。

    みんな、いよいよという意気込みモード?

11:30 休憩場所を出発。

   車内で、「ゼロ磁場って何なんですか?」というマサ君の問いに、
   一同(答えられなくて)チーンとする。

    こうちゃんがプリントアウトしてきた、分杭峠ゼロ磁場の情報サイト
    酔わない程度にざっくり読みながら、今更予習。

    「つまり、中央構造線上にある地球のケイラク(チャクラ?)なんだね。」
    ということで落ち着く。

    「そういうところって他にもあるんすか?」でチーン。
    勉強不足を恥じる。

    そうこうしてる間に、道幅はどんどん狭くなっていく。

11:50 ごろ、車を止められそうなところを見つけ、そこから少し歩く。

   

   「分杭峠」の標識を見つけ、みんなで記念撮影。

    ここからは、メモがすごく荒くなっていきます。
    先ず、みんなが歩く方へ向い、1つめのスポットへ。

    砂利道を10分ほど歩くと開けた場所に到着。
    平日にも関わらず、沢山の人がきてました。

   

    水汲み場があって、そこで水を汲んだり、
    身につけてるものをその水で清めたり、
    石を拾ったりしました。

    訪れる人のマナーに訴えかける看板(伊那市)。
    なんか落ち着く場所で、あんまり帰りたくなかったなー。

   

   

    だるそうに歩いてる西ちゃんは、すごく眠くなったらしい。

   

    続いて、少し降りたあたりにある2つめのスポットに。
    その入り口に、ゼロ磁場について紹介している看板を発見。

   

    なるほどと思いながら読んでいると、最後の方に、
    「信じない人はそこに行っても何もないですよ」的な事が書いてあって、
    ちょっとビビる。
    狭い道幅を少し降りていくと、やはり大勢の人がベンチに腰掛けながら瞑想していました。

    そこで、コンパスの動きをちょっと研究してみました。
    すると、角度で言うと5〜10°位針の定まらないところがあって、
    へー、と思いました。

    どっちの場所も気分的にはとても気持ちいい場所で、
    ゆっくり出来てよかったです。

13:37 車にもどり、大鹿村の中央構造線博物館に行こうか迷ったんですが、
    おなかが空いたのと、運転手アブさんがお疲れのようなので、
    駒ヶ根IC近くのご飯屋さんへ向いました。

    「アンデルセン」というレストラン。みんなでソースカツ丼を頂きました。
    柔らかいカツ、久しぶりに食べた。

   


    みんなワイドショーの料理コーナーを凝視。

    帰りの来るまでは助手席にも関わらず結構寝てしまいました。すいません。

16:30 ころ、松本市街地でマサ君を降ろし、お別れ。
   ハラショーは一緒に長野へ行く事に。
    そこから下道で長野へ。中央構造線に思いを馳せる。

18:00 すぎ、ジロウさんが経営する「小市リサイクルセンター」に到着。
    みんなで少しお店を物色。

19:00 長野駅に到着、解散。相変わらずの珍道中でしたが、
    「や〜、よかった。」という雰囲気をそれぞれ胸に、
    別れたんじゃないかと思います。

   

-----------------------

来月のふしぎ探検クラブでは、この日のリフレクションをしたいと思います。

ー哲郎ー

2010/5/17(月)

更新日:2010年05月17日|書いた人:小川哲郎大沢夏海


*写真:natsumi

月曜でしたが、
あがた森魚さんのライブ。

夕方あがたさんをお迎えに長野駅へ。
改札近くで新聞を読んでらっしゃいました。

あがたさんに挨拶をしてから、
ネオンホールについて、サウンドチェックして、
権堂を散歩して…、
ライブが始まって、お別れする時まで、
ここは長野市権堂なんだけど、あがたさんの街だったんじゃないかという
へんな錯覚がずっとしてました。
今もしてます。

ライブはとても自由でマイペースなんだけど、
どうしてもひきつけられてしまう、
すごく良いライブでしたー!

ー哲郎ー


あがた森魚さんライブ。
平日ということもあり、お客さんもコアな人達が集まりました。

昼間予定より少し早く長野入りしたあがたさん。
窓をあけ掃除やら会場作りやらをしているところに
リハーサルをしに来ていただきました。

私はあがたさんの映画を見たことがないので
あがた森魚=俳優という先入観もないとおもうのですが

その様子はまさに

旅の人が
ふらりと西日が差すふるいライブハウスにあらわれて
ぽろりと歌って
ふらりとさっていく
っていうシーン。

そのあとのライブも
みんなあがたさんを見ているんだけど
逆にあがたさんがみんなを見ていて
さらにその空間全体も見ていて、
同時進行で演出もしている。

いつも通りにライブをみている私を
すこし不思議な気分にさせるステージ。

アングラ芝居の
「舞台セットと登場人物(お客さんも含む)」
をみているようなライブでした。


面白い。

夕飯は居酒屋から戻ってきたやすみくんと3人で食べました。
乾物っていいよねー、特にレンコンの乾物。かわいい。
って言うような話をしながら。
・のり月見丼
・きんぴらごぼう

ーナツミー

2010/5/16(日)

更新日:2010年05月17日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

昼、横浜のサイトウさんとブランチ。
ロキシー広場で、のんびり話ができました。

今日は計4組が出演したライブ。
ジ・オーパーツもライブしましたー!
サイトウさんからもらった衣装で。
昼間ちょっと練習し過ぎたかな、という感もあったけど、
精一杯わがままなライブが出来たんじゃないかと思います。

ネオンは久々・今回レコ発のコードポーザーや、

新メンバー加入の前川エクスプロージョンが出演したので、

普段他のライブハウスで良く見かけるお客さんが多かった。
っていうか、他のお店のスタッフの人が何人も来てくれていて、
今日のネオンは、Jとウルベとスカイを足して割った感じでした。
面白かったー!
そして福井の河合さん、また来てくれて嬉しかったです。
ルックスに見合わず素朴。
旅の中で作られる歌を今日も沢山聞かせてくれました。
ロマン加減がすごく好きだなー。

終わったらみんな割とすぐ帰っちゃったのでちょっと寂しい気もしたけど、
盛り上がったからいいか!
楽しかった!

ー哲郎/photoナツミー


ナツミ追記

この日は出演バンドみんな3ピースだった。
3ピースっていいよね。シンプルで。

メンバーそれぞれの個性が強調されて見えざるを得ない所とか
メンバー同士の関係性までステージ上に乗っちゃう所とか
見ていて面白い。物語がたくさん見える。

それとベースがみんなジャズべだったことも
追記。これも意外とそろわない現象。


2010/5/15(土)

更新日:2010年05月16日|書いた人:小川哲郎

昼は、ボスダブのレコーディング。
カモさんに来てもらって、パーカッションを録りました。
ボスダブの音源結構良いです。
特にドラムはすごく気持ちいい。

今日はいろんなところで市が開かれていたようです。
特にヨーカドーの市はゆっくり見れなかったけど、
欲しそうなものが沢山ありそうだった。

夜はフォークデュオ”岩“の10周年記念ライブイベント。
大入りでしたー!
暖かいお客さんが多くてみんなしっかり楽しんでイベントを盛り上げてた感じ。
久々に見たけど「ユーキ」さん、凄かった!
突き抜けてました。

先ほど打ち上げが終わり、みんな帰っていきました。
お疲れ様です!
岩企画の10周年イベント、11/20にもあります。

夜、サイトウさんが来た。
明日はサイトウ記念ブランチ会。

ー哲郎ー


書こうとしてたこと
忘れてしまいました。
とにかく今日のイベントは充実したイベントでした。
しかしスタッフ不足だし
うー、へろへろやー。

昨日の今日で背筋が筋肉痛です。
痛くなって初めてその存在を思い知ります。
筋肉も歯神経も・・・他の大事なものも。
今日は、この際と割り切って
背筋さんいつもありがとうっ(ベースニンジャ風)
という想いと共に過ごしました。

ヨーカドーの市で見かけた夏みかんで
果実酒つくろう計画、中。

打ち上げ
・ちらし寿司
・アスパラのくるくる巻き
・ポトフ
・揚げ出し豆腐とししとうの素揚げ大根おろし


ーナツミー

2010/5/14(金)

更新日:2010年05月15日|書いた人:小川哲郎

今日は身体をうごかして、いろいろ運びましたー!
夕方おなかが空いたので、日和カフェへ。
あやちゃんがいて、何やら難しそうな顔で何か考え事をしていたので、
邪魔したい気持ちをぐっとこらえました。

夜は友部さんのライブを見に屋代駅前の飲み屋さんへ。
ネオン以外で友部さんのライブを見るのは2度目。
今日は「大阪へやって来た」を歌っていて、ちょっと驚きでした。
友部さんの歌は大好きです。
あと、友部さんの顔も大好きです。
お元気そうで何よりですと、いつ会っても思います。
またネオンホールにも歌いに来てもらえるように、
がんばらないと行けないなぁ。

帰って来て、少し事務仕事をしながら、
ミタメカマキリのマイスペ音源を聞く。

トップの画像が、くさってていい!
ずっと見てしまう。

ー哲郎ー


今日は落ち穂拾いへ・・・。
収穫物を片付ける場所をせっせと作りました。
なんというか自分の小ささを知りました。


ーナツミー

2010/5/13(木)

更新日:2010年05月14日|書いた人:小川哲郎

ほんと寒い!
灯油を買ってくる…ほどじゃないか。
エアコンを結構たきました。

今日は手芸同好会。
俺はずっとしゃべっていただけでしたが、
みんなちゃんと手を動かしてましたよー。

途中でこうちゃんが来ておしゃべりに花が咲きました。
何か作りたくなってきた?

ー哲郎ー


横浜から届いた中国土産。
いつもありがとう。


ーナツミー

2010/5/12(水)

更新日:2010年05月13日|書いた人:小川哲郎

ネオンホールの電話が繋がらず、ご迷惑をおかけしています。
明日には治る予定です。

しかし、寒い。
まだストーブいるのかな。
元気があればなんでも出来るかも知れないですが、
元気がないとなんにも出来ないというのは困る。

今日は、写真部。
何やらワイワイしていました。
BGMは、こないだライブしてくれた、urbansoleのCD。

ー哲郎ー

おなかがピーで、はなじブー。です。
今日駅前を歩いていたら、看板持ちのおじさんに一目惚れしました。
ハトも泊まり放題のお店です。

微動だにしないんだけど、
ただ看板がおいてあるだけじゃない、
その場におじさんが居る意味を強く感じました。


夜、写真部は専門雑誌を見ながら
天文写真の話で盛り上がりました。

マニアの人達はやっていることが凄くても
すごくなさそうにみえて、それでいいのかな?
と言ったら、

それがマニアだよ?と。

スゴイ機材揃えて新しい星を発見したとしても
名前が付くだけで、機材代の元も取れないなら
不毛な感じだね、と言ったら、

自己満足だよ?と。

ロマンです。
でもなんかダメな(こわい)感じがするのはなぜかしら。
私のレベルが低いか。

個人的にはくっきりはっきり
ノイズのないキレイな星空の写真よりも
なんだかちょっとぼけてて絶妙な構図の写真に
ロマンを感じました。
あとタイトルが記号の銀河写真にも。


撮影会
5月22日か23日に、別所温泉あたりに行く予定です。


ーナツミー

2010/5/9(日)

更新日:2010年05月10日|書いた人:小川哲郎

初の?昼夜入れ替えイベント営業終了〜。
どちらのイベントも内容が濃かったわりに、
面白かったのでなんだかあんまり疲れませんでした。

昼は中川さん主催の「傘に、ラ。」
今回は黒岩さん演出で即興演劇。
結構いろんなところにツボがちりばめられていて、
面白かった。
朗読をする会に集まっている設定で、
実際に朗読したシーンが、印象的でした。
朗読している役者と、ステージ上でそれを聞いている役者。
けっこう心を揺さぶられた即興劇でした。

夜はMorningtablewareの企画ライブイベント。
かっこいいバンドばかり出演しました。

初めて見る県外のバンドが2組。
どちらも振り切っていて、見てて気持ちいいバンドでした。
Morningtablewareはトリを務めたんですが、まさに晴れ舞台という感じでした!
jyugatsu no drumは、何かけっこう好きです!
実は昼から、転換というか、入れ替え作業にすごく神経を集中させていたんですが、
時間も押しすぎる事なく割とスムーズに進行してよかったー。

ー哲郎ー

夜のイベントの写真を少し。
久しぶりに全バンド撮れたー。

jyugatsu no drum

for you who died

urbansole

Morningtableware

ライブが始まる前に、ひぐちあいに借りた漫画「ソラニン」を読みました。
最終的には違う思いも持てたけど、
なんだかバンド活動に対する社会の見方とかを
否定できないむなしさでいっぱいになってしまいました。
社会的立場とか家族とか、仕事とか生活とか
いろいろあきらめていく感じとか、諦めざるを得ない状況とか。
社会的に利用されない表現活動って結局「青春」って事なのかな、とか。
それで良いのか、良くないのか・・・。
そもそもライブハウスをやっていくって
どういう事なんだろう。
って言葉でどんどん、もやもやしてしまった。

でも

それぞれの生活のなかで
都合を合わせて練習して
ステージで一生懸命演奏して
きらきらして
観てる人をわくわくさせて
おいしいご飯みんなで食べて
明日も仕事がんばろう
おやすみなさい

で世の中回っている。
ってイベントが終わって思った。
仕事が偉いか、バンドは遊びかって事じゃなく
やっぱり希望を持って生きていきたいってこと。
そうやって全体が回ってる。
きっとどっちかに分ける必要ない。

ネオンホールも。


ーナツミー

2010/5/8(土)

更新日:2010年05月09日|書いた人:小川哲郎

アラケン、chocopunch、no carsの小松(英)、HIDDIEの計4組が出演したライブ。
小松さんは高校の同級生で今回はご縁でドラムを叩いたりさせてもらいました。
段取りが多くて、久しぶりに緊張したー。

アラケンさん、
仕事帰りでギリギリのスケジュールで駆けつけてくれました!
アラケンさんの歌を聴きながら、
アラケンさんの日々の暮らしの事を考えたり、
自分の日々の暮らしを考えたりしました。

この冬くらいから、精力的に活動している、chocopunch。
相変わらずカラっと気持ちいいライブでした!
なんだか、メンバーの息はドンドン良くなって来てる気がしました。
あと、自分はボーカルのYDGWさんがいつも気になるんですが、
他のバンドで歌ってるYDGWさんと、chocopunchで歌ってるYDGWさん、
あんまり違わなくてかっこいいなぁと憧れます。

トリはお馴染みHIDDIEさん。
今日は右手に包帯を巻いていて、
ちょっと痛そうでした。
一見、刃物のけんかで切ったような包帯だったけど、
全然そんな傷じゃないらしいです。
早く良くなりますように。
最後に歌った、「サッドバケィション・悲しい休日」が
結構しみてきました。

終わった後、
no carsのCDを聞きました。
すごくキレが良くて、今度は是非オリジナルメンバーのライブを
客席側から見たいと思いました。

その後、BGMがズロースのネオンホールに変わり、
ついさっきまで、HIDDIEさんといろいろしゃべってました。

あ、あと今日は、来月の超楽しみなライブイベントのチラシが
2種類届きました!
ドドン。

ー哲郎ー

2010/5/7(金)

更新日:2010年05月08日|書いた人:小川哲郎

今日はふしぎ探検クラブ。

5/18に分杭峠に行く計画を立てつつ、
集まった独身男が6人、結構目を輝かせながらのお国自慢!
な一夜でした。

その他にも今日とびきりの話題は、
西澤君の例についての話。
話の落ちどころがとても素晴らしかったです。

分杭峠、何が待っているのか、
果たしてたどり着けるのか、
非常に楽しみになってきました〜!

日取りは、
5/18(火)です。
一緒に行きたい人は、info@neonnhall.comに連絡してみて下さい!
詳細は、追ってスケジュールにでも。

ー哲郎ー

010/5/6(木)

更新日:2010年05月06日|書いた人:小川哲郎

うだるような暑さ。
うだるって「茹だる」って書くらしいです。
方言ぽい。

今日はフリージャムセッション。
ピアノをひいてみました。
難しいね。

ー哲郎ー

2010/5/5(水)

更新日:2010年05月06日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

連休最後の夜は静まりかえっています。
松本の友達は裸足です。

階段の途中に窓が出来ました。
ハラコウタの仕業です。

ハラコウタ作品展 5/6〜5/29

ーナツミー





連休最終日。

昼はマゼコゼに行ってきました。
小池さんの知り合いの方がやってる?カタカムナのサイトを紹介してもらいました。
面白そう。

それから夕方、ボスダブレコーディング最初の鬼門・ベース録りをしました。
さすが清水さん、一筋縄ではいきませんな!
ガンガン勢いつけて、録りすすめたいです。

昨日までと打って変わって、権堂は休みのお店も多い。
今日の吹き部は個人練習。
連休にも関わらず、ストイック!
メトロノームとスケール練習。

途中、瓦のよーすけ(dj スリーパー)がきて、
吹き部終了後、026で買ったレコードをaltecで鳴らす会。
「オリーブオイル」という人の新譜がめちゃくちゃ良かった!
その後、裸足のよーすけは「なんかゆっくり出来ていいね」と言いながら3時くらいまでいました。一緒に深夜の朝食的晩ご飯を食べる。
暑くてバテてたんですが、話しながら少し調子良くなりました。
それにしても最近よーすけに会う頻度が多い。

一日たいして何もしてないのに、くたくたで久しぶりにブログを書かずに帰る。

ー哲郎ー

2010/5/4(火)

更新日:2010年05月04日|書いた人:小川哲郎

今日はロックンロールなライブイベント、「HIGH IN A ROOM vol.2」でしたー。
京都からサイクロンズを迎え、
長野のTHE BUDDIESとAKASIC SESSIONが出演。
3組だったので、それぞれゆっくり見れました!
もりあがったなぁー!
心地良い疲労感と共に、
ロック談義に花が咲いていました。

G.W.も明日で終わり。

2010/4/30(金)

更新日:2010年05月01日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

世の中は連休のご様子。
今日はなかなか内容が決まり切らずのびのびになっていた
5月のチラシを大あわてでつくりました。

5/17(月)「あがた森魚 ライブ」

5/23(日)「言葉のトラベラー」
ワイキキ制作室初、たまのすけくんとの共同制作。
沖縄からガチャピンさん達のバンドが来るんだけど
ネオンスタッフほぼ全員で迎え撃つ作戦。

BGMは最近返してもらったZAZEN BOYS。
すたたた すたたた
すたたた すたたた
すたったったんっ!

ーナツミー



今日で四月も終わり。
長い4月でしたー。ネオンのスケジュールを見返してみると、
なんだか3ヶ月分くらいの充実感がつまったような4月だった気がします。

春ですね。

今日は歌って一曲オンステージ。
いつものメンバーに加え、
エイト田中スイショウさんという横浜の方が参加。
おかげさまで、久しぶりにちょっとにぎやかな会でした!
楽しかったなー。
西ちゃんも来てくれたし。元気そうで何よりでした。

ー哲郎ー

2010/4/29(木) と28(水)

更新日:2010年04月30日|書いた人:小川哲郎

昨日は、ジ・オーパーツが外でライブをするため、
写真部はニューフェイス“内山”に託し、松本へ行ってきました。

瓦レコード、いつもお世話になってます。

共演はミタメカマキリとcoccas。
何かネオンの外に行ったけどアウェーじゃない、けど緊張感の途切れない夜でした。


松本から帰り、あまり寝れずに今日は「mazekoze」でボスダブミーティングに参加。
いい感じに士気が高まってきました!
音源ガンガン進めましょう。

そして夜は、焼き鳥でいぶイベント。沢山お客さんが来て、
明らかに手が足りてなくてなっちゃんと頭フル回転で働きました。
ドリンクを待たせしてしまってり、
オペ席を何度も離れたりと、少し申し訳ない気分になりましたが、
何より集まった人がみんな陽気で、
にぎやかなライブイベントになり、元気に働かせてもらいました。
ベテランぞろいのライブに経験の長さを実感し、
こんなに続けてるって単純にすごいと思いました。
イベント終了後は、無礼講ロッカーズのお三方と
ローカル・パンク・トーク。
おなかがよじれました。

また近々でいぶに反省会に行かなくては。
またこれからもよろしくお願いします!

ー哲郎/photoナツミー

2010/4/24(土)

更新日:2010年04月24日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

ミタメカマキリ、slum、SLOWLIE、JETT ROCKSの4組によるライブ。
じっくりとロックを聴いた一夜でした。

暫く見なかったうちに、ミタメカマキリがすごく進化しています。
slum、相変わらずいいなぁ。
ノリノリで聞いてるお客さんがいてちょっと嬉しかった。
SLOWLIE、一年ぶりに新曲を発表!
今日はバンドがパキッとしてました。
JETT ROCKSは、急遽サポートDrを迎えてのレコ発ライブ。
なんだかロカビリーともまた少し違って来た様子。

あー、愉しかったー!

終わってから、清水さん、じーまとゆっくり世間話をした。
久しぶりの感覚で、ちょっと懐かしかった。

ー哲郎ー

今日は信州大学ビートルズ研究会の新入生を歓迎すべく
ジ・オーパーツは松本に向かいました。
何を隠そうジ・オーパーツのメンバーの1人も
今年無事に信州大学生となったため
状況を少し複雑にしながら歓迎ライブをしたり歓迎されたりしたわけです。

みなさんおめでとうございます。
またネオンで会いましょう〜。


夜、ネオンライブ。

写真はミタメカマキリ。
サイケデリックな一体感があってかっこよかった!

ー夏海ー

2010/4/23(金)

更新日:2010年04月24日|書いた人:小川哲郎

30回目になる、名もなきオープンマイク「名なしの0」。
今回はいつにもまして盛りだくさん。
イベントが始まる結構前から人が集まりだし、
みんな落ち着かずにそわそわしていました。

平日の夜のイベントでしたが、
終了してから、今夜の中身の濃さを実感。
残っていた人達で何となく余韻を噛みしめたり、
さらに何か始めちゃったり、なんかいつまでも終わりそうにないような夜でした。

このイベントは、
何となくどんなイベントなのか気になって覗きに来てみた人が、
いつの間にかステージに上がって何かやってしまってるような感じがあるんですが、
それって素晴らしい事だと思います。

うーんなんか上手くこの興奮を伝えられないんでもどかしいのですが、
楽しさ、
こんなに楽しかったらほんとにイイと思う。

2010/4/22(木)

更新日:2010年04月22日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

夜の吹き部。
メンバーが集まると、チューニング。
そしてまた今日もストイックなスケールの音が聞こえてくる。

吹き部はほんとに楽しそうだなー。
大変そうなとこと、無理しすぎないとこまで含めて
楽しそう。

瓦レコードのヨウスケが来た。
音響機材の事とか、イベントの事とか、
いろいろ話した。
相変わらずの元気そうな顔してやってくるので
こっちも元気な顔になる。

ー哲郎ー

今日は外食三昧。

ひぐちあいちゃんとD&DEPARTMENTでランチ。
がっつり食事するのは久しぶりで、ゆっくり、
ほんとにゆっくりおしゃべりしながらいただきました。

夜は吹き部のメンバーと裏権堂タイ料理店へ。
おいしかった〜。また行きたいな。

そのあとはバンドの練習でした。
またチェロを練習しています。

写真は今日作った次の階段ギャラリーのチラシと裏紙封筒。
裏紙封筒とか、アクリルたわしとかマイバッグとか
ずいぶん昔から地味にまじめなネオンホールです。

そして階段ギャラリー5月は
チョコレートタウンオーケストラのうたう人
ハラコウタの作品展です。楽しみ〜。

あと何度も書くけど、今の展示「城」は
よ〜くがんばって読むと結構面白いんです!
少なくとも私は、面白いと思っています。

ー夏海ー

2010/4/21(水)

更新日:2010年04月22日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

今日は夜の美術部。
部長の千里さんが来てくれて、
作品作りについてのいろんな話をしました。

自分にとって一番目を向けたくない部分に、
こう、切り込んでいかなきゃいけないんじゃないか。

絵を一枚描きました。
それを見た大月さんが、
「ブログにアップして下さいよー。」
と言ってくれたんですが、
何となくアップしないでおきます。
階段に張ります。

割と寒くて静かな水曜日の、
心の中の穏やかな波紋?

ー哲郎/photoナツミー

2010/4/19(月)

更新日:2010年04月19日|書いた人:小川哲郎大沢夏海


ナツミ


内田ボブさん等を迎えてのライブイベント、「春風めぐる」でしたー。
ネオンホールでいうところの「ホイ」なイベント。
結構耳に残る歌がいくつかありました。

naga.jpg
ナーガとまるさん(ナツミ)

ところで、ピアノを持ち上げたら、腰をいわしてしまいましたー。
あいたたた。

久しぶりの月曜営業。
月曜って結構やってないお店が多いんですね。

哲郎

2010/4/18(日)

更新日:2010年04月19日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

いろんなイベントが重なった日曜日。
昼過ぎ、近く(県町)の教会で行われた、「傘に、ラ。」を観に行ってきました。

ネオン以外でライブ観るって、なんかもうそれだけで超贅沢な気分。
観ながらいろんな事が気になったりするんですが、
以前のように、そのせいでイライラしたりはせず楽しめました。

これは、自分の成長した部分の話。

最後まで観れなかったんですが、中川さんの一人芝居良かったです。
中川さんのことばには中川節みたいなものがあって、
それがけっこう洗練されてるかもしれない、とか思いながら観てました。

【小布施の苗市(ナツミ)】
前回(一昨年?)来たときよりも今年の苗市は
境内の裏の「クラフト」部門が拡大していて、今後の展開が気になるところ。
個人的には、埃っぽい感じの蔵出し蚤の市とか
お寺とアートの混沌とした融合具合が
このお祭りの魅力だと思うのです。

前日にネオンでライブをしてくれたjaaja
のびのび&ゆるたのしい感じがとてもよかった。

火おこし体験 (なりゆきで)ボンクラの人と一緒に火をおこす!
 

 
証拠写真は無いけどちゃんと火は起きました。
撮ったけど微妙だったので。
いい汗かいた〜。

-------------------------------

夜、ネオンは「アコースティックアンバーランド」、「HIDDIE」、「エレクトリックシュークリーム」の3組によるライブ。
3組とも、違うようで重なる部分があると個人的に思っています。
ある意味でローカルな・・・。
そういう意味でネオンホールにとって大事なミュージシャン。
なんというかけっこうマイペースで、でも、
自分たちが音楽をやる事が人生から切り離れにくい人達だと思います。
というか、3組とも個人的に好き。

アンバーランドはいつもライブが短いので、今日は曲をふやしてもらいました。
相変わらずオルタナティブですごくいい!


HIDDIEさんは、先週に引き続き今月は2度目のライブ。
今日のお客さんは盛り上がっていました。変に。

そして今年初めてネオンでライブ、エレクトリックシュークリーム。
しばらく観ないうちに大分進化していました。
曲も増えていて聴きごたえ充分でした。


静かな日曜の密かな盛り上がり。
それはそれで贅沢というか、ネオンホールらしいのかな。

でも、やっぱりいろんな人と共有したい!

ーtext:哲郎/一部text&photo:ナツミー

2010/4/17(土)

更新日:2010年04月18日|書いた人:小川哲郎大沢夏海


jaaja

どうもー!
ちょっとバテ気味サタディですが、
今日は、なかなか楽しい一夜でした!
長丁場でしたが、みんなけっこう遅くまで残って、
話してたり、なんか、こういうのいつもほっとします。

も少し、バテないための、
体力と賢さと切り替え易さを、
サンタさん、お願いします。
どれか一つでも可。

あ、イイ子じゃなきゃだめですか。


jaaja


ーtext 哲郎/photo ナツミー

2010/4/16(金)

更新日:2010年04月17日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

楽屋の調整も今日までと決めていたので
壁を黒板風に塗ってとりあえず終わりにしました。
なかなか、かわいい部屋になりました。
「楽屋」かつ、私の「アナログ引きこもり部屋」として
(物置部屋ではないのだ!)上手に使っていきたいです。

そうそう、使いやすくするには
自分たちがもっと使ったほうが良いと思ったのです。

少し前までは今の部屋の半分で
なんとか楽屋として使ってもらっていたのですが、
もう一部屋使えるようにしたらそれはそれで
もっと、もっと欲しい、ってなっていってしまいます。
きっと使い方(つまり使ってもらい方)が悪いんだ。

基本的に出演者の人達にも
楽屋にこもってしまうのではなくて
ホール内で共演者の演奏を聴いて欲しいと思っているので
そんなにスペースをひろげる必要はないはず。

もっと、来てくれた人がやりやすいようにしたいなと
思っています。頭をつかって。

床にものが散らばってると
無駄にキーキーしてしまう自分の為にも。

ー夏海ーーーーーーー




今日は、フリージャムセッションの日。
最近ご無沙汰だった、レギュラーメンバーが集まって、
3人で楽器を持ち替えつつ、
山場が来るまで演奏止めない!精神で、
がんばりました。

2010/4/15(木)

更新日:2010年04月16日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

2010-0415-1.jpg

イベント続きで出てきた反省点を少しずつ改良すべく
楽屋周辺のあれやこれやの作業に没頭する日々です。

最近、ネットと現実の時間が同時に流れて
自分の現実の幅が制御できていない気がして心配。
見える事やきこえる事が、本当に得られているのかよくわからない。

今日はパソコンの前に座る前に
パソコンのない部屋で1人で考えごとをしてみました。
「パソコンのない部屋」に居ることも「1人で考えごと」も
最近あんまり出来ていなくて、しん、としているのが
とても心地いい。

コインランドリーも初体験。
毛布を6枚洗濯しました。きもちいい!!
手芸部では誰かがカーテンを作った残りのしわしわの布きれほか、
端布という端布にアイロンをかけました。

今日は現物と対峙出来たことによって
なんとなく気持ちが満たされた一日。

写真は、楽屋で見つけた手巻きレコードプレーヤー。
ぎこちなく回るレコードと
ノイズに(の)のった音楽。
ドミューンもツイッターも良い、
でも自分にとっては
まだ「こっち」と「あっち」っていう感覚だなと思ったのです。

ー夏海ー


----------------------------
火曜から始めた、ステージのニス塗り、完了しました!

ピカピカです。
これで、裸足でもとげの心配が少し無くなるんじゃないかと思います。
うぐいすばりも若干おさまりました。
皆さん、ネオンホールのステージへ、どうぞお越し下さい。
(なんだか変な勧誘みたいですが)
長年のいろんなパフォーマンスで、痛んだ床板をウレタンでコーティングした、
このステージで、これからどんな表現に出会えるのか、
ちょっとわくわくするんです。

夜は、手芸部。
新しい編み物系?部員が増えました。
そして、年をまたいで作り続けていた青山さんの手編みベスト(縄文風)が、
完成しました!

おめでとうございます!
似合ってます。
今年は、また、急に寒くなったりしそうなので、
まだまだ役立ちそう。

ー哲郎ー

ことばについて、

更新日:2010年04月13日|書いた人:小川哲郎

こないだ、タテさんと、ちょっと話したときに、ことばについて話した。
ほんとちょっとだけなんだけど。
ことばについて、よく、なやんだり、迷ったりします。

近いけど遠いような、
形があるような、ないような、
触れそうで触れないものを、
なんだかよく分からないもの、
それらを取り留めたりできるのは、ことばなんじゃないかと思ったりする。

とりあえず自分は、そういう事がしたいんじゃないかと。

話はちょっとだけ変わります、
宣伝です!

ネオンホールでは、毎月オープンマイクイベントが開催されています。
主催者は「GOKU」さん。
詩人でもあるし、役者でもあるし、ちょっと先生みたいな感じもあるけど、
全然固くない、
自分にとって魅力的な、とても、好きな人です。
そんなGOKUさんが主催する、
名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) 」
の様子が、エヌジンでレポートされています。
http://www.n-sns.jp/n-gene/report/2010/04/at.php

このイベントが、ネオンで開催されていなかったら、
かけなかった曲って沢山あるし、
何となく、今の自分ってないと思います。

今月は4/23に開催!30回目です!
是非遊びに来て下さい!

2010/4/11(日)

更新日:2010年04月11日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

今週を締めくくったライブ。
地元から「ムイムス」、「HIDDIE」、「エレクトリック・ファン」3組のミュージシャンに加え、東京から「ICECREAMMAN」が出演。
静かながらも、燃える闘志を感じた一夜。

終わって、さすがに、疲れが襲ってきました。

むん、また明日からがんばろう!

ー哲郎ー



ICECREAMMAN


ひぐちあいちゃん。昨日からお手伝いしてくれています。
早めにライブが終わったので夕飯食べながら、あだ名を検討。
結局何になったんだっけ?
とにかくいつも笑顔なので、いるだけでたのしい。
そしてその笑い方(声)がおくやん(いま東京で暮らしているネオンスタッフ)に激似!!

あだ名はぐっちぃーorあいぼんが有力。

ー夏海ー

2010/4/10(土)

更新日:2010年04月11日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

ライブイベント「オニがきた!」終了しました、
皆さん、本当にどうもありがとう!
おかげさまで、始まりから、ずっと、いい空気が流れていました。

とりわけ、もう、オニさん、すごく良かったです。
リハで泣きそうになってたけど、
本番は、ほんとに涙が、、、
すごく良かった、歌ってすごいんだなぁって改めて思いました。
あふりらんぽを初めて知って以来、
もう、長年の願いが、成就しました。
まさに、セロトニンとアドレナリンが、ずっと頭の中を駆け巡ってました。

岡沢じゅんはトリオで出演、
キャプテンが終始楽しそうで良かった!
またなんか、いい曲を書いてるなー、じゅんさん。

カフェシアターの皆さんには、
ほんとに、無理を押して、あそこまで形にしてもらって、
嬉しかったです。力のある、役者さん達の先鋭部隊による舞台。
本公演も、よろしくお願いします!

そして、トリをつとめて頂いた、タテさん。
前回にまして、さらに、鋭くも柔らかいエネルギーを感じさせられるライブでした!
リハーサルから、ずっと、鳥肌立ちっぱなし。
新しいCDかなりお薦めです。
今日も、その中から沢山歌ってくれていました。
また、7月にお世話になります!

そして、流れでタテさんのマネージャー、村松さんとの餃子対決が決まりました!
勝てる気がしねー!

日々の事にも、少しずつ、確かな手応えを感じつつ、
明日もがんばっていきます!


追伸:ネオンホールのトイレのドアが、閉まりが良くなり、さらに鍵がつきました!
ご利用下さい。特に男性のみなさん。

ー哲郎ー


実はネオンスタッフ内で全然定着しなかった
今回のイベントタイトル「おにがきた!」

なぜ定着しなかったかというと、告知始めてから
他の会場ですでに同じタイトルのイベントが行われていることを知ったから。
なんとなく使いずらい状況だったのでした。

そんなことはともかく、希にみる県外ゲスト続きのネオンホール。
結構、毎回毎回全力疾走ですが、どうにか失速することなく
貴重で実りある時間を積み重ねられているような気がしています。

今日の私はオニのリハで、すでに完全にノックアウト。
すごい人いた。って。
いままで何処でどんな経験をどれだけしてきたのか
はかりしれない人だと思いました。

きっと私が想像しきれないほどいろんなものを
見て聞いて体験して感じていて、
その想像しきれないほどのモノを
私達のところまで届ける力を持っている人、という感じ。

なんだか今日はまっすぐ立っている人ばかりを観れて
妙にすっきりとした気持ちです。

ー夏海ー

2010/4/8(木)

更新日:2010年04月08日|書いた人:小川哲郎

夜の吹き部、
新年度、初顔合わせ。
今日は、新しい人も、参加。
春ですね!

前回から引き続き、基礎練ムードで、
今までの、課題曲を流して練習していました。

…夕方母親が突然やって来て、
名古屋土産のういろうをくれたので、みんなで頂きました。
どうもありがとう!

ー哲郎ー

2010/4/7(水)

更新日:2010年04月08日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

「グッドラック・マイラブ」、終了しましたー!
お越しいただいた皆さん、
出演者の皆さん、
いろいろご協力いただいた皆さん、
どうもありがとうございましたー!

ほんとに、すごくイイ内容で、とてもパワーをもらったイベントでした。

O.A.のチョコレートタウン、いつもより、緊張した様子もあったんですが、
前回に引き続き、聞く人を引っぱる、いい演奏でした。
特に、「夜の地図」、キラーチューン!

そして、「グッバイマイラブ」!
あの重い感じ、ゆっくり大きくヘドバン的サウンドを、
生で聞いてる!感動。
結構、CDを聞いていたので、嬉しかった!
特に、後半のストイックな演奏には、グングン引込まれました。
「おねしょのうた」が聞けて嬉しかった!

「グッドラックヘイワ」…
2人の、緩急に至るまでシンクロした演奏、
インストなのに、曲の中にしっかりとある物語、
もう、初めからかなり気持ちよかったです!
後半4曲くらいは、ほんとに、聞きながら、飛ぶかと思った、、、

ほんとに、どうもありがとうございます!
また是非、来て欲しいです!

*余談*
すごく、盛り上がって、
打ち上げの席で、
オカルト話(主に皆神山)をしてしまった…。

ー哲郎ーーーーーーーーーー


ああ〜終わってしまった。

 

初めてネオンに来てくれたアーティストだったのに
会場がすごくアットホームな雰囲気になっていてびっくり。

今日みたいな心がわくわく踊って、
もうどうにも制御できなくなっちゃうライブは
割に告知の段階で前もってわかってたりもするんだけど
(わからないときもあるけど)、
どうみんなにつたえたらいいのかわからなくて歯がゆい。
でも今回は、少し伝わってる手応えも感じれました。

でもこれからはそんな予感がするイベントは
「失神系ライブイベント」と呼ぶことにします。
そういう感じでおすすめされたイベントは
かなりの確率で「来て良かった」と思えるはず。

音楽はたのしいよ。

 


ー夏海ー

2010/4/4(日)

更新日:2010年04月05日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

ベースニンジャ、今沢カゲロウさんを迎えてのライブイベント。
計5組が出演した、長丁場でしたが、非常に中身が濃く、
見終わった後の、充実感と疲労感が気持ちいい!一夜でした。

五組とも、それぞれ、独特というか、
我が道をいってる?感じの人達が集まり、
それこそ、音楽ジャンルは様々なんですが、
音楽に対する、ストイックさのようなものを感じる、一夜でした。
ーてつろうー


100404-1.jpg
dropping like world

100404toriqumo.jpg
100404toriqumo3.jpg
Toriqumo

できるだけシンプルに、突き詰めていきたい。
この季節、カゲロウさんが来る度に気持ちが引き締まります。
ありがたいです。
今年もちゃんと春が来ました。

ー夏海ー

2010/4/3(土)

更新日:2010年04月03日|書いた人:小川哲郎

「花田裕之&井上富雄 ライブ」大盛況でした!
高木さんはじめ、スタッフの皆さん、どうもお疲れ様でした!
いつもありがとうございます。

花田さんは、ほんとに、立ってるだけで、
ロックの色気ムンムンで、
ドキドキします。
ルースターズ時代の曲ももちろん好きですが、
さすらうロッカーの歌が、個人的にはかなり良くて、
聞いてると胸にこみ上げてくるものがあります。
今回は、井上さんとのジョイントライブ、
井上さんの歌も聴けました。
リラックスした様子で、グルーブをつくっていく2人の姿が印象的でした。


そして、今日、ライブを見に来ていたお馴染み「HIDDIE」さん、
何かに火がついたようで、
来週11日、そして再来週18日と、2週間続けてライブする事が決まりました!
「もう、さっさと燃え尽きたいんです。」

乞うご期待!この2日、他の出演者も見応えあり。
ぜひ、HIDDIEさんの勇姿を目の当たりにして下さい!

2010/4/2(金)

更新日:2010年04月02日|書いた人:小川哲郎


いよいよ勢いを増してきた事務所の植物。
鉢の土部分がみどりで埋め尽くされてしまっていたので
小分けにしてみました。
ちゃんと根付くといいな。

最近ネオン事務所の暗さ(光量)が気になります。
これも気になります 。

何となく夢中になれないでいる停滞気味な日々。
はつらつ と仕事したい。(夏海)





花金!
カフェバー営業。

明日、ライブの花田さんが、前乗りで、いらっしゃいました!
花田さん、かっこいい、、、

店を閉めた後、ulubeにいく。
ダイナマイトマンダムさんが働いてる飲み屋です。
マンダムさんは、面白い事にどん欲で、話を聞いてるだけでも、
エネルギーをもらいます。

ー哲郎ー

2010/4/1(木)

更新日:2010年04月01日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

今日はイベントは特になく、
カフェバーとして営業。

・中川さんが壁を塗りにやってきました。
・みやしーさんが、釣った鰆を分けてくれました。
・赤尾さんが、その鰆を取りに来てくれました。

タテさんから、4/21発売の新譜のアルバムサンプルが届いたので、
こっそり、かけながら聞いてました。
好きなアルバムです。
4/10はタテさんと、大阪あふりらんぽオニさんが出演するライブです!

4月ですよー!

ー哲郎ー

100401-1.jpg
脚立の足が!落ちますよ〜。
なかがわさん。
(と、ネタにしたら3日後、ベースと灯油を持ったまま自分が落下することになった・・・。痛い。)

ということで今週の日曜から、階段ギャラリーでは
堀井まーし作品展「城」が始まります。

城の前にまっしろになった階段ギャラリー・・・です。


いただいたサワラ。
魚もいよいよ春ですか!!(夏海)

2010/3/31(水)

更新日:2010年04月01日|書いた人:小川哲郎

年度末、「歌って!一曲onステージ」でした。

お馴染みの「わにてる」と中島さんと自分に加え、
今日は、やすみ君も久々に参加。
一番最近つくった曲をうたってくれました。
あと、久々のラッキーエビス林さんも登場。
ブルースハープで一曲吹いてくれました。
なんか春ですね。

春からは、どんな人達がやってくるんでしょう。
何となく楽しみ!


そして、閉店間際、千里さんがやってきて、いろいろ面白そうな、
ためになる話を聞かせていってくれました。

ーてつろうー


ネバメン君のweb版インタビュー ファイル-2
届きました。
オーパーツのHPを直しました。(夏海)

2010/3/28(日)

更新日:2010年03月28日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

今日はお芝居。
演劇集団ココロワの、今年初公演。

ココロワは、結構前から、定期的にネオンホールで公演をしてくれているのですが、
去年くらいから、結構活動のペースが上がって来たような印象を受けます。
人も少しずつ入れ替わったりもしながら、地道に活動を続けていて、なんだか嬉しい。
ネオンホールを使ってもらえることも、嬉しいです。

今日は、寝不足だったんですが、
最近、少し芝居のしやすいハコみたいな事を考えてたお陰か、
会場として出来る事が増したような気がしています。
ほんの少しですが。
どんどん、使いやすくしていきたい。

ので、これからもよろしくお願いします!

公演がおわって、差し入れで頂いた甘いものを分けて頂きました。
ごちそうさまです!

ー哲郎ー


精神的に影響の大きいイベントが一つ終わったので
放心&落ち込み気味の日曜でした。
もう少し人を頼ったり、無理なことは
すっぱりあきらめたりしたらいいのかな。

まあそんなことで1人でうじうじしつつ
それでも今日もネオンホールのステージではたくさんのドラマが
繰り広げられていました。

違うところでがんばっている人達をみて
こっそりいただいたお菓子を食べて
元気を出すのです!

店長小川哲郎の展示(階段ギャラリー)も今日でおしまいです。
4月4日(日)からこれまたネオンスタッフ&ネバメン君(変身前)
堀井まーしの展示が始まります。
音楽以外の(あ、市民芸術館で変なダンスは観たな〜)
まーしの表現活動はいまだ未知数。
期待がふくらみます。

ー夏海ー

2010/3/27(土)

更新日:2010年03月28日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

トンボロ企画ライブイベント。
T.V.not januaryが再びネオンにやってきました!
イベントは大成功!

まこっちゃん、皆さん、どうもありがとうございました!
あー、最高だった。

ハナダイズの「ワン」っていう新曲ほんとに好きだ。
夕暮レおかわり少年団もなかなか侮れないイイバンドでした。
T.V.not january、また来て下さい!

ー哲郎ー


ちょっとした奇跡が起きた夜。
いつもこんな報告だから信憑性を欠くというか
うさんくさくなってしまう気がするけど
本当にそう思うんだからしょうがない。

人が集まって、集まった人達が一瞬でも気持ちを共鳴させることが出来れば
その奇跡みたいなものは起きるだな、と。
すごいな〜。おもしろいな〜。

■出演=T.V.not january、ハナダイズ、チョコレートタウンオーケストラ、夕暮レおかわり少年団、いはらはやかとひらがめぐみ、トンボロ

出演者みんながそれぞれ最高の演奏をして
最終的にTV.not Januaryのキラーチューンをみんなで合唱。

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夕暮レおかわり少年団

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100327-3.jpg
 T.V.not january

3時半まで続いた打ち上げの末、
家に帰る気力もないまま事務所の床で眠りにつきました。
こんなのも久しぶり。

ー夏海ー

2010/3/26(金)

更新日:2010年03月26日|書いた人:小川哲郎

これまた・・・、
雪ですぞ。

ー夏海ー

昨年から、にぎわいを見せている、オープンマイクイベント、「ななしの0(ぜろ)」。
今月はなんと、20人を超える方が参加されました!
本当にありがたい事です!

今回は、自分に特別ステージのお時間をいただき、
先日書いてみた台本を読み合わせしました。
終わった感想としては、采配が足らなかった、、、
でも、本当にありがたい機会を頂きました。

お客さんが多くて、いつものメンバーも大いに張り切っていつつも、
緊張してるのはもしかしたら、自分だけじゃないような気もしました。

やー、楽しかった。
個人的には、田原さんのステージが面白かったです。

そして、各自のオープンマイクが終わった後に、いつも企画をやっているんですが、
今回は、客席をくらくして、別室のマイクで何かパフォーマンスするというものだったんですが、
深夜のラジオ番組顔負けに面白い!
サイコーでした。

ーてつろうー

2010/3/25(木)

更新日:2010年03月26日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

信大生の、ミュージシャン達による、ライブイベントでした!
知らない子達でネオンが一杯に!
やーおおいに、盛り上がりました。

ネオンでお馴染みのslumも出演、
今回は、なんと1時間のセットで聞けました!
んー贅沢だ。良かったです!
「かじも」はおれにとって名曲です。

そして、ネオンスタッフちえみちゃんが参加しているPorno&"Pink"Sessions、
おおいに会場を盛り上げていました!
信大JAZZ研のメンバーで構成されたバンドとあって、
演奏がすごいうまい。
何しろみんな若いので、勢いもあってよかった!
ここのメンバーの立ち具合とか、全体になった時の一体感とか、
いいバンドだなぁと思いました。

そして、ちえみちゃんは旅立っていきました。
どうもありがとうね!
お元気で!
またねー!


春ですね

ーてつろうー


今日は学生パワーが炸裂!50人位いたのかな。
そしてネオンスタッフでもある清水ちえみちゃんの
人柄とポジティブパワーも炸裂でとっても楽しい夜になりました。

ちえみちゃんには、はじめてネオンでライブをしてくれた時から
(その時も信大音楽サークルのイベントを仕切っていた気がする)
ネオンでスタッフやってほしいな・・・という思いを寄せ続け
去年の秋から念願かなって手伝ってもらう事になったのでした。

時間にするとほんとに短い間でしたが、
一緒にバンドもして、毎回夜遅くまで仕事していろいろ話して
今日の今日まで(明日はもう他県で新生活)
ネオンホールを楽しみ尽くしてもらって・・・
楽しそうなちえみちゃんがいるだけで、わくわくうれしい日々でした。

良い出逢いに感謝。
きっと新しい環境でも前向きにがんばるちえみちゃんを
応援しつつ私もがんばります。
ありがとうね!

最後にくれた手作りお菓子のビジュアルが、ものすごかった・・・。
どこまでもチャーミングというか、愉快な人です。

そして冷蔵庫にプリン忘れてるよ。ちえみちゃん!


卒業記念に(勝手に)つくったCD「ちえみとやすみ」ジャケット

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Porno&"Pink"Sessions

ー夏海ー

2010/3/24(水)

更新日:2010年03月24日|書いた人:小川哲郎

今日は、雨。

日中は、レコーディングしました。
レコーディング三昧?
早く形にしたい!

夜は写真部でした。
新しく、3人も来てくれたんですが、いつものメンバーは割と少なめで、
ひっそりと写真の話をしたりしました!

ーてつろうー

2010/3/21(日)

更新日:2010年03月22日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

ジ・オーパーツ、約半年ぶりのライブに加え、アメリカから3人のツアーミュージシャン、そしてoutemからjyugatsu no drumに名前が変わったjyugatsu no drum。計5組が出演しました。

緊張したー。
個人的には、弾き語りとかをずっと続けていたのが、幸いしたようなライブだった気もしますが、災いした気もします。
他の人達がみんなすごい良かったので、なおさら緊張した。

jyugatsu no drumは新潟からやってくるバンドで、去年の秋ぐらいから頻繁にライブをしてくれます。すごく話しやすい人達。名前をかえたら、曲が沢山わいてきたというのが、バンド名をかえた理由。
音楽がまた面白いんです。メロディーが良かったり、曲の展開がちょっとひねりが利いてたりして、好きです。まだ観てない人には是非見て欲しい…つぎは5/9にネオンでのライブが決まっています!

アメリカからの3人もすごく良かったー。
なんかすごく良かったしか言えないくらいよかった。
上手に説明したいけど、観れなかった人は残念。
特に、PWRFL Powerさんは、日本人だけど、一番衝撃でした。
また来て下さいね!

やー、3日間、ほんと楽しい週末でした!

ー哲郎ー

自分のライブのことはうまくかけないし
他のことも
池田家がみんなで来てくれてけいをだっこさせてもらったこととか
来てくれた友達が楽しそうだったこととか
outemの人達とくだらない話をしたこととか
いい音楽を観ながら聞けたこととか
アメリカや旭川のはなしとか
いっぱいあってやっぱりうまくかけないけど
なんだか、きらきらした夜でした。

私はこの3日間で
机の仕事はちっともしなかったかわりに
きっとなにかをしてたんだと思います。

たとえば普段の3倍くらいおしゃべりをしました。

緊張したり、感動したり、興奮したりして
くてくて、です。

ー夏海ー

2010/3/20(土)

更新日:2010年03月21日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

盛りだくさんなライブの一夜。
久々に6組も出演しました。
しかもみんな良かった…。

楽しい雰囲気のまま、夜は深まっていったのです。
詳しくは、ネオントーク4月号、「バー後日談」で!

ー哲郎ー

 

一番手の平林キャプテンだけ写真が撮れなかった!すいません。

深夜2時ころまでおしゃべりしていよいよ帰るとき、
その場にいたそれぞれが、それぞれの目線で
同じ様なことを考えていたような気がしました。

そんな人達と一緒につくってきた感慨深い夜でした。

ー夏海ー

2010/3/18(木)

更新日:2010年03月18日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

手芸同好会。

いつも、何か課題を持たなきゃ行けないと思いつつ、
なかなか作りたいものが決まりません。
というような話を、常連の青山さんとしてみる。
青山さんの編み物は、みるたび大きくなっていきます。

ー哲郎ー

 春を探しに・・・?!
高校女子バレー部の仲間から花見のお知らせが来た。
いきたいな。「春満会」。

それにしても上手にとれないなあ。
しばしおじ(い)さんと図書館前の桜を眺めて、
その後、信大教育学部 美術科の彫刻展に行きました。

いつの間にか蔵巡りではなく、学校で開催されている彫刻展。
学校という独特な場所のイメージを
生かそうとしたり逆に覆そうとしたりしながら、
長期休み中の校舎の一部で、ひっそり開催されていました。
久しぶりに学校に行って、理由もなく怒られる気がしてドキドキした。
明日から、ワークショップも行われるそうです。

100318-4.jpg

(信大の展覧会と言えば、今年の絵画展のDMが個人的に久々の大ヒット!で、
それにつられて初めて実際会場に足を運びました。すごいなあ。)

手芸同好会では熱中してプレゼントを制作。
それと玄関の看板をマイナーチェンジ。


ー夏海ー

2010/3/17(水)

更新日:2010年03月18日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

夜の吹き部

今日は集まったメンバーで、基礎からみっちり。
なんだか、気合いを感じます。

終わり頃、常連の西澤氏が、お友達を連れてやってきました。
農業について、面白い話が出来ました。
ジロウさんという人にもあえて、嬉しかったです。

ところで、先日の3/11の様子を山口さんがブログに書いて下さってます。
どうもありがとうございます!


ー哲郎ー


 今日の「吹き部」はいつになく音がしない?!
と思ってのぞきに行くと、そこでは・・・

まさか、め、瞑想?

そこまでしなくても・・・、と若干心配になりましたが
呼吸の練習をしていたのでした。

吹奏楽。身体全部で一つの楽器なんだな、と。

どんなに真剣でも、今日も本当に楽しそうな
ユーモアあふれる夜の吹き部でした。

ー夏海ー

2010/3/14(日)

更新日:2010年03月14日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

傘に、ラ。
フィッシュマンズイベントでしたー!

超楽しかった、

個人的には、出たかった!
頼りない天使を歌いたかった。

そして、今日は二度目のbubblesweetのPA。
緊張したけど、やりがいがあります。

あと、今日はフィッシュマンズという事で、全体を通して、ここぞとばかりにディレイやリバーブをかけまくった!

やー、楽しかった。
フィッシュマンズのCDって爆音にしても耳が痛くないですね。
ー哲ー




bubblesweet


今日のスケジュゥル

 フィッシュマンズ、すきですよ。私も。

 すきといっても、一生懸命情報を仕入れたり音源を聴きあさるようなタイプではないので、ぜんぜん詳しくはないです。メンバーの名前も知りません。ただ、毎日音楽に接しているけど、その中でも自分の部屋で毎日のように聴く数少ない(3〜4)音楽のうちの一つです。だから、すき って言っていいような気がしています。ちょっと悲しかったり切ない感じがポイントなんだと思う。


 今日はみんなで聴いて楽しかった。

 フィッシュマンズについての記事や文章はいろんな人がいろいろ書いているんだと思うけど、何となく観ていたサイトで最近読んだフィッシュマンズ→夏休みがフィッシュマンズを考えている。

ー夏ー

2010/3/13(土)

更新日:2010年03月14日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

ライブ

久々の「ミタメカマキリ」と、チョコレートタウンの「原」さん、「やすみ」君、あと、自分も最後に歌いました。

ミタメカマキリ、曲も増えてて、演奏もなんだかやり込んでいてイイ感じでした!
これから楽しみ。ー哲ー

 そしてなぜか哲郎のPAをすることになった私。
 ステージ上で緊張しまくっている店長小川にいろいろ心のなかで
つっこみをいれつつ何とか終了。なんといっても終演後のBGM選びが良くできた。

(写真:「このみかん、メロンの味するよ?」「ほんとだー」で盛り上がるカウンター)ー夏ー

2010/3/12

更新日:2010年03月13日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

ふしぎ探険クラブ。

新しく、参加した人が2名、
どんどんコアな集まりになっていく気がします。

相変わらず、会の方向性、模索中・募集中。

次回までの宿題は、
0磁場について調べてくる事です。
ー哲ー


ふしぎ探険クラブは
・声がでかい。
・毎回BGMとつまみに力を入れている。
が特徴だとおもう。
ー夏ー

2010/3/11(木)

更新日:2010年03月12日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

今日は「山口洋&細海魚 (HEATWAVE) TOUR2010 ひかりを探しに」のライブ。
もう、すごい良かったです。

打ち上げも盛り上がり、
先ほど終了しました。
皆さん、どうもありがとうございました!

PAが良くなってる、とほめて頂いて、素直に嬉しかったです。
また来て下さい!

細海魚さんのCD、アンビエントですごく気持ちいい。
ー哲ー


スゴイ良かったんです。
いろんな人の心に届くステージだったと思いました。
音楽やライブが大好きじゃなくても、
毎日毎日笑ったり悩んだりしながら生活している人みんなに伝わる“なにか"が。
山口洋さんすごいなぁ。
そして今回は細海魚さんの音と融合して、届いた“なにか"が
より「しみ込みやすく」なっていたような気がしました。
(画像:じゃんけんで負け取った、高木さん手彫りのはんこ捺印入り!の手ぬぐい。お客さん、私なんかがもらっちゃってすいません。)
ー夏ー

2010/3/10

更新日:2010年03月10日|書いた人:小川哲郎

風邪っぽい?

階段ギャラリーのために、
絵を描いてこっそり増やす。

2010/3/7(日)

更新日:2010年03月07日|書いた人:小川哲郎

ライブの日

ネオン初登場の信大生「初恋波紋疾走」と、篠原君による「ひとり前川エクスプロージョン」、あと、自分もライブしました!

お客さんは少なかったけど、何か盛り上がった夜でした。

篠原君、いい曲をかくなぁ。(哲)


スタッフちえみちゃんがライブ中突如、まえぶれもなく冷蔵庫の前に飛び出しててびっくりした。終わった後、やすみくんやスタッフみんなでくだらない話をしてそのまま外食。ライブも含めて「何か盛り上がった夜」に一票。(ナ)
写真:ナツミ

2010/3/6

更新日:2010年03月07日|書いた人:小川哲郎

ライブ

YDGWさんのやっているバンド、「chocopunch」がフルメンバーでライブ。
いいバンドだなぁと、しみじみ聞き入りました!

そして、個人的には、小林祥吾君のPAがとても良く出来て満足した夜。

新しいスタッフ、かすっぺ君が早くもPAデビュー。
まじめで吸収が早く、信頼できる感じ。


chocopunch


かすっぺくん

写真:ナツミ
chocopunch、かっこよかった!

2010/3/5

更新日:2010年03月05日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

セッションの日でしたが、プレーヤーは誰も来ませんでした。
他の仕事をしつつ、
飲みに来た友人と語り合ったりしました。
友人は、イベントを控え、緊張してる様子。ー哲ー

uwabaki.jpg
 母親からもらったギフト券を何に使おうかず〜っと迷っていたのだけど
ネオンホール用の上履きを買った。いいかんじ、お気に入り。ー夏ー

2010/3/4

更新日:2010年03月04日|書いた人:小川哲郎

夜の吹き部。
新たな曲を練習し始めた様子。
今年はどんな路線で行くのか、楽しみです!

2010/3/3

更新日:2010年03月03日|書いた人:小川哲郎

そういえば、ひな祭り。
今日は夜の写真部でした。
三色ういろうを食べながら、写真を見せ合ったり。

部員の人と他愛無くしゃべっていた、「次に住むならスナックの後の物件がいい」という話題が、思いのほか盛り上がった(おれだけ)。(哲)


写真:ナツミ
*階段ギャラリー 小川哲郎「不摂生」始まりました。
吹けば飛びそうな作品展ですが、おもしろいと思います。(ナ)

2010/3/1

更新日:2010年03月01日|書いた人:小川哲郎

三月だ。
弥生?
今月も(こそは?)がんばるぞ。

今日明日はお休み、週末のやり残した作業を、ちくちくと。

2010/2/28

更新日:2010年03月01日|書いた人:小川哲郎

地元ミュージシャン5組によるライブ。

なんだかすごい夜でした。
最近ネオンに出演する地元ミュージシャンの中で個人的に、特にとんがっていると思う、「dropping like world」に「HIDDIE」さん。この2組が、いつも自分は気になって仕方がありません。貫いてるというか、突き抜けてるというか、大好きです。今後も目が離せません。


そして、久々に「タケイユウジ」がネオンホールに帰ってきました!嬉しかった。何より、内容が良かった。淡々とした中に、彼の譲らない部分みたいなものが見え隠れするような、、、

やすみ君は、ベーシスト大島さんと、秋元さん(ボスダブ)をサポートに迎えてのライブ。
新ユニット結成!?


ネオン初登場の「雷鳴発電」も緊張を感じさせながらも、なかなか気になるバンドでした。今後注目です。(哲)


写真:ナツミ
ごりごりととんがった音をならしつつもどこか平和な、傍らでこどもが二人並んでお絵かきをしているライブハウスって凄いな、と人ごとのように思います。(ナ)

2010/2/27

更新日:2010年02月28日|書いた人:小川哲郎

ライブ!

今日のライブは、なんだかすごくうたを聞いてしまう出演者が多かったです。
うた、上手に歌いたいなー。

coccasのマサ君の歌が良かった。

2010/2/26

更新日:2010年02月27日|書いた人:小川哲郎

今日はオープンマイクイベント「名なしの0(ぜろ)」。
去年から、このイベントはちょっと賑わっていて、毎月楽しみ。
思いつきで、カレーを作って出す事にした。

参加者は、10名くらい。
5分間の持ち時間の中で、ステージに上がって、マイクの前で何か言ったりやったりするんです。「何か」というのが人それぞれで面白い。
詩を読んだり、歌を歌ったり、最近の興味の話をしたり、叫んだり、ささやいたり。
今回は、バレンタインと節分に絡め、みんなでラブレターを書いたり、豆を投げたりしました。

「何が飛び出すか分からない」、それを毎回何を楽しみにしてるのかも知れません。
そんな懐の広いイベント。

来月は3/26に開催です。
http://www.neonhall.com/schedule/2010/03/0_vol29.php


100226.jpg
ナツミ画伯「きょうのあさかわさん」
*マイクは無視。ジャンプジャンプ。

2010/2/26

更新日:2010年02月25日|書いた人:小川哲郎

手芸同好会。

編み物をする青山さんと、音楽について話したり、
しばらくしてやって来た羽布さんとお芝居の話を聞かせてもらったり。

青山さんをみてると、
自分も何か作りたくなってくる。

シャツ?とか難しいかな。

2/24

更新日:2010年02月24日|書いた人:小川哲郎

今日は「歌って!一曲オンステージ」。
毎月来てくれるメンバーに加え、
今日は京都からの笛の人がやってきました。
「大柄で優しい」彼の笛の音は独特の時間感覚を感じさせていました。

イベントが終わってから、何となくお客さんが集まって来て、
話に花が咲きました。

良い夜。

今年もお世話になりました!

更新日:2008年12月31日|書いた人:小川哲郎

2008年は、ジャガーの眼に始まって、お芝居したり、ライブしたり、レコーディングしたり、
お陰さまで、個人的に充実した一年になりました。いつも通り、へこんでる時期も多かったけど、今年起こった色んな事を大事にして、次に良い形に繋げていきたい。と再確認。

2009年も、よろしくお願いします!

こんばんは!てつろうです!近況です!

更新日:2008年10月08日|書いた人:小川哲郎

5日の日曜、スタッフのみんなに店をお願いして、東京へ行ってきました。

昼に着いて、先ずは、東京国立近代美術館へ、企画展「エモーショナル・ドローイング」を見てきました。

これは、美術館で演劇をやったときにチラシを見て気になっていました。けっこう良かったです。

そして、夜、唐組「ジャガーの眼2008」! 見てきました。
感想は、ここでは詳しく言いませんが、是非皆さん見に行きましょう!
やー、見れてよかったです。

さて話は変わって、昨日、さんまの小骨が喉に刺さって、もうダメか、オレもここまでか…。と思いながら、ナノグラフィカにミーティングに向かったのですが、もうずっと気になっていて、たまちゃんに頼んだら、清水さんの鼻毛抜きで抜いてくれました。フー。

サザナミレーベル5周年

更新日:2008年08月27日|書いた人:小川哲郎

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8/26
サザナミレーベル5周年の記念イベントを見に新宿LOFTに行ってきました!
8月の頭にTON-UP MOTORSがネオンにやってきて、すごくかっこいいライブを見せてくれて、その日に彼らが持ってきてくれたフライヤーで知ったのですが、メンツがすごい事になっていて、幸い平日だったので、行ってきました!

自分が好きなバンドや、ずっと気になっててみたかった、計11バンドが、二つのステージでライブを繰り広げ、ゴキゲンDJに、サザナミレーベル関連の作家の展示、バーゲンセールなど、実に盛りだくさんでした!

「やー、ホンマに感無量です!」
ゴーグルエースのライブでボーカル・カマチさんは、自分からは想像もつかないくらいの、すごく沢山のを噛み締めてステージに立ってる感じがしました。

どのライブもすごく良かったんですが、一番印象に残ってるのは、トリのゴーグルエースのライブと、そのときのまさに相思相愛な会場の雰囲気だったりします。やっぱりゴーグルエースのノリの良さというか疾走感は特別で、お客さんのノリも何だか、人類愛的になる気がしました。

なんだかよくわからないレビューですが、興奮覚めやらぬという事と、元気をもらったという事です!

そして、来週、ゴーグルエースが、ネオンホールに帰ってきますよ!

「ゴーグルエース&LOST ACAPULCO ツアー」@ネオンホール

お盆が結構好きだ。(銭湯ライブ→ビアーズ音源完成)

更新日:2008年08月11日|書いた人:小川哲郎

先週の銭湯ライブ、話によると相当良かったらしいです!
音も雰囲気もお客さんも建物とか、とにかく良かったらしい。
銭湯ライブの模様が、長野発のSNS「N(エヌ)」にアップされました。
余談です、銭湯ライブが終わって、最近清水さんがギラギラしてきてるという噂を耳にして、ずっとあう機会がなかったんですが、今日久しぶりになんかじっくり話をした。なんか自分も変わった部分があると思うけど、すごく会話が弾んだというか、話が出来た気がして充実してました。

そして、この一週間は割と未整理で濃密な日々でした。
というのも、この冬にレコーディングを始めて、けっこう粘ったビアーズのマスター音源が完成し、今朝入稿したのです!
盤面も含め出来上がりが楽しみです。

一週間、ほとんどそのことで頭が一杯で、頭と耳が割とフル回転でした。いや、回ってなかったこともあったかも。
今朝やっと終わって、今なんだか耳が筋肉痛みたいなつりそうななんか違和感を覚えてます。

この一週間は毎朝じゅんさんが起こしにきてくれてて、片付ける暇もないので割と部屋は散らかってて、で、あとはほとんどよるまでじゅんさんと一緒にいた気がした。

終わってみて思うのは、なんか絶対すごくいいCDになった。意思の強いものになったのは間違いないと思います。


8/29のビアーズワンマン、間違いなく今年のネオンホールのハイライト的なイベントです!
皆さんどうかお見逃しなく!
チケットはネオン店頭で発売中です、売り切れ注意!

8/2の目白

更新日:2008年08月03日|書いた人:小川哲郎

イベント目白押しの昨日でしたね。
上田ジョイントに、びんずる、などなど。
上田ジョイント、行きたかったけど、今年も無理そう。

という訳で、昨日は、祭りだらけの中、昼夜と、2回もライブしました。
のべ20曲近く歌った。
なんか最近、弾き語りは曲が書けない割に、ライブはいい気がします。
38B屋でのライブは、まだ時間が早かったのもあって、お客さんは少なかったけど、劇団の人達に自分のライブを見てもらえるってことでかなり燃えました!

そしてネオンでのライブ。
昨日、東京から、サザナミのコンピにも入ってるTHE TON-UP MOTORSというバンドが来ました。このバンドがとにかくかっこ良かったんです!
ソウル、ロック、ファンク、ブルース、エンターテイメント!
リハーサルで泣きそうになってしまった。リハーサルを見て、とにかく、今更ではあったけど色んな人に電話をかけまくってみたりしました。
本番もかなり良かった、ボーカルの上杉さんの声と人柄に完全にやられました。
メンバーの方達は終わってからもゆっくりしていってくれて、いろいろ話も出来ました。去年の秋に上京して、先月ギタリストが、正式に決まったらしい。これで、スタートを切って、これから、まだ更にいいバンドになっていくんだと思うと、楽しみになりました!
またきっとネオンに呼ぶので、そのときは、どうかお見逃し無く!

さて、今日は、銭湯ライブ!
そして、夜はエイトヤマザキ企画「まつりのあと」。エイトは昨日、職場の連でびんずるに参加したそうです。リアル祭りの後だなぁ。是非お越し下さい。

何かに追われて

更新日:2008年08月02日|書いた人:小川哲郎

最近、睡眠時間が短いです。夏だから?体も平気。
毎朝、足をつる事意外は。
今朝もつっちゃった。大漁だね!

大体、朝方ねて、3〜4時間後には目が覚めるんだけど、目が覚めたときの感じが、何か気になって起きるような感じなんです。何が気になってるのかな。
今まであんなに寝まくってたのに。
でも、そんな事で睡眠時間が減って、起きて活動出来るんだったら、気になってる事を突き止めて、それをラミネート、もしくは真空パックして、大事にしちゃったりなんかして。
そしたら安心して、またぐっすり寝ちゃったりして。
ふう。

今日は昼間、ビアーズのミックスとマスタリングをしました。
昨日ふと思いついた方法があって、それを試したんですが、
よかったですよー!大成功!アナログ万歳!

それから、チラシを配りにいったりしました。

ネオンはニパフ最終日、夏のニパフツアーの全日程が今日で終了。
参加者みんながそれを噛み締めてるようでした。
お疲れさまでした!

あ、あす、2日、昼夜ライブします。
くどいけど。
びんずるに対抗して、ずるずるやります。がんばりますよ!

昼は、秋葉神社裏の「38B屋(みやびや)」で、二時半位から。

夜はネオンホールです。
http://www.neonhall.com/schedule/2008/08/post_177.php

よろしくお願いします!

海のむこう

更新日:2008年07月31日|書いた人:小川哲郎

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海の向こうから、写真が届きました。
ネオンTシャツを着てるこの人は神奈川在住のお友達。
演劇等、事あるごとにネオンに足を運んでくれます。

この写真、なんかすごい!

そして、今日はニパフ。
自分は出たり入ったりしていましたが、霜田さんの朗読、そしてジョン・ジョルノの朗読がとても印象的でした。
芝居やパフォーマンスって音楽のライブに比べて、助けがないっていうか、ごまかせないような部分が大きいと思う。ステージを成立させるのに力がいるというか。そういう成立させてる人の舞台を見ると「オオッ」と思います。

ニパフは明日もあります。
是非ご覧下さい。

そして今日、駅前のぽっぽ公園では、演劇実験室カフェシアターが野外公演。
秋葉神社裏の38B屋ではカフェシアターの打ち上げをやってました。

盛りだくさんだな!全く!

http://www.neonhall.com/schedule/2008/07/8.php

夕立

更新日:2008年07月28日|書いた人:小川哲郎

今日はすごい雨でした…。
久しぶりに下からも降ってるような勢いの雨で、ほんとはずぶ濡れになりたかったけど、後先考えてやめました。
夕方、ネオンにAUXの森島さん一家が到着して、機材を搬入出来るくらいに雨がおさまるのを入り口辺で待っていました。
すると、道の向こうから飽田さんがやってきて、先ず一声、
「ごめん!言ってなかったね!オレすごい雨男なんだ!」
その飽田さんの到着と同時に、雨はやんだのでした。

今日は京都からAUXを迎え、長野からSO-DOのヴォーカリスト飽田さん、そしてボスダブの三組によるライブ。昨年秋、初めてAUXがネオンにやってきた日のイベントを思い出します。
今日はお客さんはかなりしぶく、出演者の人達に対して申し訳ない気持ちで一杯だったんですが、ライブは3組ともかなり良かったです。

トップはボスダブ。なんかすごく勢いがあって、良かったです。なんだかレコーディングを前にしてか、バンドのテンションが上がってるのを感じました。ちなみに今日はrolandスペースエコー(ビンテージのアナログエコー)を使ってダブミックスしました。更に気持ちいい!今後もボスダブのPAではスペースエコーを多用していきたいです。

そして、2番手、飽田さんの弾き語り。SO-DOは去年初めて見たときから、一発でファンになり、すごく尊敬しているバンドです。そのバンドで歌っている飽田さんの歌は詩も歌声も気持ちいい!そして更に、アコギのグルーブ感がすごかった…。

そしてAUX、今回はギター・ヴォーカルとキーボード・コーラスのアコースティックデュオ形式でのライブだったんですが、ピタリ息の合ったライブは本当に最高でした。音数少なく、ゆったりしたメロディーを奏でてるんですが、その向こうで、確実に激しいビートを刻んでる。ボーカル森島さんのテンションもかなり高くて、なんかビリビリしてた!じっくりたっぷり聞けた贅沢な一夜。

夏はイベント盛りだくさんです。というか、世間的にイベントが増えてきてる気がします。そんなかで出来る限り、一人でも多くの人に足を運んでもらえるイベントを組んでいきたいなぁと、決意を新たに。

あ、あと、今日昼、nana'tタカエさんの個展を見にベーカーリーストリートカフェへ行きました。鮮やかな色が視界一杯に広がって気持ちよかった。

芝居月間「ネオンホール演劇の初夏」、終えて。

更新日:2008年06月18日|書いた人:小川哲郎

先月の末から3週間続いた、演劇公演が終わりました。
なんか充実した3週間だった…。
上演された3つのお芝居はほんとに三者三様で、でも同じステージで行われてる、そんな所が面白くて、次の週に芝居する、あるいは先週芝居をした劇団の人が今日はお芝居を見に来てる、なんて事が自分としてはすごく嬉しい事でした。

全ての公演が終わった翌日、ネオンホールで交流会を開きました。
どう会を進めたら有意義な時間になるのか、ギリギリまで悩んでいたんですが、集まってくれた皆さんのおかげで、演劇に関する生の声が聞けたり、自分の知らなかった事が沢山知れたり、出会いがあったり、関係が深まったり、すごくいい時間になりました。交流会をいったんしめた後も沢山の人が残ってくれて、遠巻きに眺めながら、「あの人とあの人があんなに夢中で話してる!」と、また嬉しくなったりしました。自分がなかなかそういう雑談に交ざっていけないのが良くないなぁ、と反省。

終わってみて、強く思うのは演劇のこれからが楽しみという事です。三週間見に来てくれた人がいたらきっと共感してくれるんじゃないかと思うんですが。

あと、何となく泉鏡花の事が気になってDVDを借りてきました。

ネオントーク4月号

更新日:2008年03月25日|書いた人:小川哲郎

ネオントークの最終校正作業を、今日やりました。
本当は昨日終わって今日印刷屋さんに入稿してる予定だったのですが、一日延びてしまいました。
今月の千里さんが書いた表紙は、何かまた新たなゾーンに突入しています。刷りあがりが楽しみです。

そして、2月号から連載が始まった、宮澤真さんの“サバイバルエッセイ"これが結構自分にとっては効きます。ジワジワと。特に今月は良かった。

そんなわけでできあがりが楽しみです。

この冬は何だかんだでしっかりネオントークが町に配れなかった事を反省し、後ろめたかったですが、近頃の暖かい陽気に誘われて、4月号はさわやかに、しっかりお届けしたい!と思いました。

ぽっぽ公園

更新日:2007年08月05日|書いた人:小川哲郎

 「サマーライブ in ちとせ」無事終了しました!気分爽快でした。夏は祭りに行けない仕事だと思っていたので本当に充実してました。参加していただいた皆さん、出演者の皆さん、手伝ってくださった方々、本当にどうもありがとうございます。
毎回そうなのですが、何か新しいことをやるときにはホントにエネルギー使います。常に新しい事を目の前において、毎日勉強したいです。

今回、ネオンホールからは、ふちがみとふなとさん、デリシャスウィートス、ブリスト、ビアーズ、ボスダブに出演してもらったのですが、普段ネオンや他のライブハウスでしか見ることの出来ない人たちのライブが駅前の祭りのステージで実現できたのが本当に感慨深かった…。本当にありがたいことです。

翌日のネオンでのライブはびんずるということもあり人はまばらだったのですが、内容はかなり充実していた夜でした。

そして、その夜、デリシャ一行とネオンスタッフでなぜか皆神山に参拝に行きました!夜の皆神山は相当怖かったです。パワースポットを紹介したかったのにホラースポットを紹介することになってしまいました。

S.N.→公開→不発団→皆神山

更新日:2007年07月29日|書いた人:小川哲郎

スーパーネオン、お越しいただいたお客さん方、出演してくださった方々、手伝ってくださった方々、本当にいつもどうもありがとうございます!
スーパーネオンが終わって、今年の夏が始まったのか、始まっていないのか、それとももう終わるのか、そんな天気ですが、実に濃い一週間でした。

気が抜けるまもなく、金曜はネオンホール演劇部の公開ワークショップ。
芝居って何なのか考えさせられました。
自分にとってはまだ一言でこう!とは言えないですが、しぶとくやっていきたいです。

翌日は、友部さんと三宅さんのライブ。
自分も、「不発団」で共演させていただきました。
友部さんがやってくるということと、自分も出演すると言うことで何だか一日中張り詰めていました。ライブが終わってもあんまり緊張は解けませんでした。
友部さんの人柄や、歌は心から好きだし自分にとってものすごく貴重だと思いました。

日曜は昼に権堂の七夕イベントでPAをして、夜は皆神山の謎ビデオの上映会。
とにかく、神がかっているように感じました。
皆神山ってきっとモアイ像とかナスカの地上絵とかと一緒なんだと思う。

乱暴な文章ですが、どんどん次に繋げていきたいです。

関西行ってきました!

更新日:2007年06月28日|書いた人:小川哲郎

出張ネオンホール関西編、無事に行って火曜の昼に帰ってきました。
長文ですが、ご報告しようと思います、お付き合いください。

朝、ネオンホールを出発。
前夜は準備や何やで結局ほとんど眠れなかったのですが、ネオンスタッフと話しながらの道中は非常に充実してました。京都にだんだん近づき車内BGMは雪朝蛍夜に。
昼過ぎ、京都に到着。宿舎によってから会場へ向かいます。

ZANPANOに着くと道の向こうからラヴスパさん、TheEnd、田沢君の見慣れた顔がやってきました。田沢君とTheEndはたまたま一緒のバスで京都にきたそうです。ZANPANOに入り、しばし歓談し、リハーサルに。ZANPANOは今はなき松本のくらくらに似た作りと雰囲気でした。
開演時間が近づくにつれ、続々とお客さんが増えていきます。ムーチョさんと、彼女のキョーミさんが来てくれて興奮しました!
ライブは杉さん→田沢君→ラヴスパさん→TheEndの順。

杉さんは3月ぶりでした。会場は少し緊張気味の雰囲気でしたが、気持ちいい歌声に包まれてだんだんほぐれていきました。ペルペトゥームから出たネオンホールマウンテンに収録されてる「ふみきりまち」という歌が久しぶりに聞けてうれしかった…。
続く田沢君、相変わらずの木訥さに京都のお客さんからは笑いが起きました。その様子を感じているうちに、何だか感極まってきてしまいました。
続いてはラヴスパさん、最近、テープやCDで聞き慣れた曲を生で聴けるうれしさ。緊張感のある立ち姿が印象的でした。知人の母乳を飲んだときの歌が良かったです。
トリはTheEnd。赤い衣装で登場。少しのどの調子が悪そうでしたが、持ち前のウィットとひねくれ具合がウケていました。「帰れない二人の自分」はかなり好きな曲になりつつあります。TheEndは京都に何度か来ているので、知っているお客さんもいたようで、曲を紹介したら拍手が起きたりしていました。アンコールでは久しぶりに「引き潮」を演奏。

ライブ終了後、そのまま打ち上げに。ZANPANO店長のニーヤン(グ)さんが出してくれた味・量共にかなり満足な料理と、そしてDJけいすけ君のすごく気の利いたDJを満喫しました。

満たされた気分で宿舎Air京都に到着。死んだ様に眠りました。
2日目、朝起きると何だかすごく体調が良い!びっくりしました。どこかに泊まってこんなに寝起きの気分が良いことは滅多にないです。

and Young...を聞きながら興奮気味のネオンスタッフ車は、少し道に迷い大阪に着いたのは、二時を回っていました。既にバブルとtvが到着してて、店が開くのを待っていました。向こうの方からやってくる加納さんはベルボトムにネオンTシャツを着てくれている!
ドキドキしながらハードレインにはいると、店内はすごい雰囲気がロックな感じで良かったです。カウンターにはビーフハートのトラウトマスクのジャケが張ってある!それを見てジーマ曰く「ここに来る運命だったんだよ」

ハードレインのリハと平行して、近くにある姉妹店レインドックス・ヘブンズドアというところでアコースティックライブが既に始まっていました。自分の出番を前にして、加納さんの弾き語りを初めてみました。ホントにかっこ良かった、何だか神様みたいなイメージに毎回くらくらしてしまいます。自分のライブは緊張しました。歌詞が飛び、今回のCDの収録曲を歌い忘れてしまいましたが、何とか乗り切った感じでした。その後ハードレインに戻るとふちふなさんのリハ中。物販の準備をしてオープンを迎えます。

ハードレインはビアーズで始まりました。かなり、熱のこもったステージ、いきなりガンガン飛ばしたビアーズの演奏に会場はすぐに暖まりました!最近はアコースティックビアーズを見る機会が多かったのですが、(エレキ)ビアーズ、かなり良いライブでした!
続くtvdinner、お客さんのはちょっと寂しかったにも関わらず、演奏のテンションは全く下がることなく、あっぱれなライブでした!個人的にかなり嬉しくて盛り上がってました。ハードレインのステージバックの錆びた壁とtvの音楽がすごい合ってました。
3番手はbubblesweet。エビさんのVJに加え、清水さんのPAも良くて、普段のbubbleサウンドが会場を包みました。新曲が何曲か聴けました。サイケデリックさを増していて、何だかmay walk以降の新しいサウンドの一端を垣間見ました。物販のバブルのCDが売れたようで、嬉しかったです。
「ちょっとやかましいで!」というMCで始まったのは、本場ハードレイン、and Young...!ガンガン魂と腰あたりに響いてくる音がたまらない!今回のライブはDrがサポートでしたが、体のおっきな人で、3人の巨大な男のロックはフルボリュ−ムで会場を沸かしました。
続くボスダブ、結構曲数多めでしっかりやった感じではあったのですが、何だか一番良いグルーブのところまでは行かず少し残念でした…。でも「ゆびさき」のレゲエの感じとかは普通に良かったから、順番のせいもあったのかな。
ハードレインのトリは大先輩ふちがみとふなとさん。結構長丁場のライブなのに一番から最後までもらさず全部聞いていてくれてたので、疲れもあったかと思うのですが、全くそんな疲労はものともしない別格のステージングでした…。「愛さずにいられない」や「此れから」など、聞いているうちにグイグイ胸が締め付けられました。

実にスーパーネオン的なリレーライブが終わり、会場は余韻を残しつつ、終電に間に合わせるために、帰る人など、次第に長野勢(ビアーズとスタッフ)だけになっていきました。その後、計12人で回転寿司に行きました。

2日目の夜は、ネオンスタッフまーしーさんの実家におじゃましました。

3日目はもう少し残り、拾得でのビアーズのライブに行くことにしました。
京都までの道でまた時間をくい、いろいろ回りたいところがあったのですが、結局京都に着いたのは夕方になってしまいました。1日目にお世話になったAir京都の管理人山中さんに案内してもらってがけ書房へ行きました。極めて趣味的なセレクトに夢中になりました。そこでふちがみさんとふなとさんがバンド「ビジリバ」のCDを発見!思わず買いました。

拾得は初めて行ったのですが、非常に衝撃的な店でした。蔵作りの店の造り、テリーさんの音響、そして出される料理。いちいち衝撃を受けていました。ネオンホールは拾得に似てるとよく言われるのですが正直あんまりそんな感じしなかったです。

その日のライブは翠娘企画で、他に細胞文学の斉藤友秋さんと、神戸から永井重典さんの癖の強い弾き語りの一番最後にビアーズが演奏しました。昨日よりも少し緊張している様子でしたが、お客さんの反応が良く、アンコールが来ました!最後は、う平さん、翠娘さん、斉藤さんを迎え大セッション大会になって終わりました。

長野への帰路についたのは夜1時。松本辺りまでずっとセンチメンタルな気分でしたが、何とか帰ってこれました。何百キロという距離を行き来する出演者の人たちの苦労を身をもって体感しました。

京都、大阪の今回のイベントは、企画、全面協力してくれたラヴスパのかずしさんとハードレインの加納さんの二人の人徳が本当に大きかったです。どちらの会場も満員になり、きっとすごい力をさいてくれた事に、心から感謝し、身が引き締まりました。長野に帰ってからやりたいこと、やらなきゃいけないことがいろいろ見えてきました。何だか悩みがちの自分に光を当ててもらった旅でした。いろんな人に支えられてネオンホールがあるんだということを再確認し、その先頭にしっかり立って突っ走るということがどういう事かようやく分かってきました。

そして、今週末は「ラララの続き」!楽しみです、
冷めやらぬネオンホール関西熱、皆さん、お見逃し無く!

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