ライブ写真2016-001
マーガレットズロースは何のてらいもなくネオンホールただいま、って帰ってきてくれました。
何が欠けてても成立しない、今!って空間がネオンホールにありました。
最初は何となく久しぶり…という感じで探りながら…
だんだん「そうそう!」ってネオンホールとチューニング合わせていって
ピークで飛び出た岡野さんのハープが、最高でした。
ライブって音だけじゃなくて身体を伴っているっていうのも
要素として重要だなーと最近よく思います。
岡野さんの首の振り方や、かすやさんのドラムを叩く姿勢、平井さんの口の開き方、足踏み。懐かしくて嬉しい。
そしてアンコール、急に決まった曲を不安そうに弾いてた岡野さん、
突然落ちてた平井さんのハープを拾い、吹っ切れたようにベースを放棄してハープを吹く。
メンバーも一瞬びっくりしてて、その後すっとそれに乗って。。
その一連のみんなの全身がふわっと高揚した一瞬に居合わせるってことがライブの面白さで、嬉しさ。知識じゃなくて体感で得た情報は、自分が主体だから説得力がある、気がする。
動画で見るんじゃダメなんだよなー。
まったく最高の夜でした。
。。
12月は短編劇場〜オウガ〜スーパーネオン
とネオン的祭りイベントが続くので師走の前に弟子?は息切れしてます。
気をぬく時間を含めて時間の使い方を考えないとなあ、なんて思います。
オウガのチケット、まだあるのですが予約はお早めに。。
そして短編劇場、もうすぐ!
一部参加作品情報を紹介します
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裾花ドラマクステッド(長野市)
『マクベスletter』
作:ウィリアム シェイクスピア
演出 : TOMOKO A
出 演 : 一之樹玻瑠 植松みさ希 小林初美 ヒロミ.デ.バルドー TOMOKO A
自称、、、全員裾花学院中等部の二年生。
文化祭での発表会を期に結成された、クラスメイトで作る、演劇班!今回は、上達するために名作に挑戦しました。
よろしくお願いいたします!
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アートひかり(木曽町)
『犯人』
作:緑川治男
演出:仲田恭子
出 演 : 加藤久美子、杉山雅紀
5年前より木曽町在住の舞台演出・仲田恭子と東京在住の俳優二人でお送りします。作品は、長野市の「戯曲を読む会」のメンバーでもある緑川治男氏の短編戯曲。どうぞお楽しみに!
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予約はこちらから。
。。
最近家にいる時間を増やしています。
そうしたら少し料理の楽しみ方に気がつきました。
手順を踏む楽しさというか、決まってることを順番にする楽しさ?
過程と結果がはっきりしてて、順番にやっていくと完成する感じとか。
炊けた匂いがしたら火を止めるとか(お米ね)。
対、モノっていうのがポイントかも。
食べることも好きになりたい。(今も嫌いじゃない!)
こんな感じですが
せっせともろもろの準備をしています。
合言葉は、
1、ボールを長く持たない(なぜなら持ってるはずのボールをすぐ忘れるから。)
2、とりあえず書く(なぜなら持ってるはずのボールをすぐ忘れるから。)
(今日『ジャニス リトル・ガール・ブルー』をロキシーで見た時、ちょっと面白そうだなーとおもった予告編があったことを思い出した!
メモしとこうと本編始まる前思ったことも。
もちろんメモもないし、タイトルは忘れた。。)
夏海
追記:思い出した
私たち全員年をとるし、年とったから(とか男だからとか女だからとか)っていう思考停止な理由で線引きされて可能性を奪われるのはやだなって、最近なんか違うことでおもったような
(忘れた)
今週の土曜日はマーガレットズロースがネオンホールにやってきます。
『ネオンホール』というアルバムを出した彼らに対しては
「帰ってきます!」といって告知をしてもいいような気もするけど
実は私マーガレットズロースとネオンホールの関係について
よくわかってないなーとここ2、3日で気がついた。
学生の頃、お客さんとしてネオンでマーガレットズロースのライブを見た。
ちょっと異常なくらい熱量の高い相思相愛空間。
その局地的な熱狂の渦中に巻き込まれ「どうして」とかじゃなく
自然と涙がこぼれたのを覚えている。
誰が何をしてそういう空間が成立していたのだろうか。
(どうして『ネオンホール』という作品が誕生したのか)
マーガレットズロースというバンドがあって、ネオンホールがあって
そこに集う大概優しくてちょっぴり文学的で、季節の変化に敏感で(笑)
本質的な何かを求める人たちがいて
いろいろなタイミングがぴったりしていたということでしかないのかもしれない。
けどどこか共犯的な関係であったことには違いないはず。
個人的にはその頃noteとかmooolsとか、マーガレットズロースとか、
リズムと何気ない言葉の高揚で、空間全部を音楽にしてしまう現象を体験して、びっくりしてそれで今でもバンドをやってみたりしているのかなあ、とか思う。
今ネオンはマーガレットズロースの『ネオンホール』を知らないスタッフばかりで運営しているけど、こうして作品や記憶がゆるやかに共犯関係を継続させているんだなーと思うのでした。
「帰ってきます!」問題に関しては
私がそう言えない立場なだけで
ネオンにとってはやっぱり
マーガレットズロースが「帰ってきます!」でいいのだ、きっと。という結論。
以上
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12月19日(土)
マーガレットズロース20周年アルバムリリース記念ツアー
『まったく最高の日だった』長野編
■出演=マーガレットズロース
*ゲスト=The End(from長野)
■時間=開場18:30/開演19:00
■料金=(前)¥2500 / (当)¥3000(全席自由・別途1ドリンク代300円)
*予約・問い合わせ:ネオンホール
メール:ticket@neonhall.com
(【1.公演名】【2.日程】【3.お名前】【4.枚数】【5.お電話番号】を明記して送信してください。返信メールが届いて、 受付完了となります。
電話:026-237-2719(水〜日18:00〜23:00)
夏海
おさわがせしました。
今回の短編劇場は、タフなこの4組!
濃ゆいっ
第21回 ネオンホール短編劇場
■日にち : 2016年12月4日(日)
■出 演 : 大木裕之(高知)、Yappa(長野市)、裾花ドラマクステッド(長野市)、アートひかり(木曽町)
■時間=14:00〜/18:00〜 *開場は30分前
■料金= 1000円 [各回60席限定]*前売り券のみドリンク付き
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