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2010/8/27(金)

更新日:2010年08月28日|書いた人:小川哲郎大沢夏海

今日からGOKUさんの展示が始まりました。

階段ギャラリー「GOKUデザイン×ナツミ」

「ナツミ」部分担当の私は、今日のGOKUさんの作業を観て
写真を撮りつつ、最終的にさあ、どうしよう。
結局展示自体のデザイン的な事(全体をどう見せるか)を
考えてしまっています。
タイトルと入れ違っていておもしろい。
今更だけど写真の展示っていろんな意味でむずかしいなぁ。
どうしようかな。

でも明日は昼から大町方面へ。夜中まで。
帰ってきたらやるのだー。

ぱてぃお大門では、15時からみんなで遊ぶみたい。
そっちもたのしそ。

今まで作ったチラシ・CDジャケット・はがき・名刺などの
紙モノ制作物を、ファイルにまとめて整理できたのですこし落ちついた。


03:30 帰宅
10:05 出ネオン・GOKUさんを観察
14:00 観察終了
    ナノ・フラットファイル・マチス・マゼコゼ・無印
19:00 制作物整理
    ごはん
    写真の展示考える
    駅前ロック下準備
02:30 ブログ更新

(ナツミ)



寝過ごして、昼過ぎに起床。

急いでネオンに来ると、GOKUさんにって、階段ギャラリーの壁一面にマジックで絵が描かれていました。気持ちいい絵です。

GOKUさんの絵を少し眺め、
いろいろな用事を済ませに、町中自転車をこぐ。
最近自転車が変な音をさせだしたので、摩擦が増えてスムーズじゃない。
見てもらわないと。

イトーヨーカドーに買い物に来ると、秋葉神社でお祭りをやっていた。
何やら気になったけど、通り過ぎる。
そういえば、今日アーケードに獅子が出ていた。
はっぴを着ている子どもを見ると少しうらやましい気分になります。

今夜のネオンはオープンマイク「名なしの0」。
お馴染みのメンバーに加え、東京から里帰りに来られてる人も初参加で、マイクをリレーしていきました。
ここ最近のぜろと比べると、割とゆっくりした時間の流れる一夜でした。

終わった後、カウンターでは、舞台に上がる時の心持ちについて、話が盛り上がっていました。


ー哲郎ー

2010/8/26(木)

更新日:2010年08月27日|書いた人:大沢夏海

今日は「歌って一曲onステージ」。
・・・の報告は哲郎に任せます。

最近「気になること」について考えたりしたのですが

私は
良い意味で「気になる」と
悪い意味で「気になる」と
良い意味でも悪い意味でも「気になる」
って使い分けてて

その「気になる」って言葉の中身は

「効果的だね」だったり(これって実は、分析しないと「気にならない」事が多い)
「違和感があるね(やめたほうがいいね)」だったり
「特異だね」だったり
する訳なんですが

良い意味でも悪い意味でも「気になる」
ってはっきり分析できなくて
分析できても、分別できなくて
ひとによっても違うだろうし
すごく面白いな、っておもうのです。

「くさってる!(=おもしろい)」とか
「変態(=最高!)」とか
ネオンでほめ言葉として(!)よく聴くのですが
そもそも「いい」か「悪い」かなんて
簡単に判断できないよな〜
でも

自分のなかの基準
本能や学習によってできた基準
集団のなかの基準

ってなんか絶対的にあるんだよな〜

でもでも
どっちに転ぶかわからない「気になる」が
一番「おもしろい」な

ってとこまで今。

チラシを作るときは、なるべく「効果的」にしたいし
バンドは、良い意味でも悪い意味でも気になることができたらおもしろい・・・かな。

03:30 帰宅
12:00 出動
13:00 駅前ロックミーティング 
17:00 小林祥吾展搬出受け入れ
19:00 スチールギター奏者小池先生のお家訪問
24:00 帰ネオン・メールなど
02:00 ブログ更新

(ナツミ)



昨日お酒を飲んで寝たので、
今日は寝覚めが悪かった。
いつになったら「ちょっと一杯飲んで寝るくらいがちょうど良い」様になるのか。

今日は駅前ロックのミーティングでした。
Jに集まり、当日や当日までの細かな打ち合わせをしました。早い、もう来週です。楽しみ!
ところで、新しくジャンクボックスにスタッフで入った前川君は、あの前川エクスプロージョンの前川君だった!

夕方、祥吾君が階段ギャラリーの搬出にやってきました。ずいぶん賑やかで、良い展示だったので、無くなっちゃって少し寂しい。
ちょうど終わった頃、ジエンド桜井さんがやってきて、ヤマハや埼玉について話が盛り上がっていました。

今日は歌って一曲オンステージ。
お馴染みのメンバーと、ゆっくりしました。
青山さんの「ジュピター」が凄かった!

台風ってもうじきだっけ?
田んぼの稲が一カ所だけ倒れていた。
まさかUFOが来たのか! と一瞬でも考えた自分が終わってると思った。
けど何で倒れたんだろう。
倒れた稲って、大丈夫なんだろうか?

ー哲郎ー

2010/8/25(水)

更新日:2010年08月25日|書いた人:大沢夏海

最近は
駅前ロック大作戦 の作戦を練ったり

ネオントーク9月号 を作ったり
(もうすぐ納品。)

怪談噺 のチラシを作ったり(東京)

国定忠治祭り の募集チラシを作ったり

蔵楽庭あそび のチラシを作ったり

わいきき制作室 のマークを作ったり

10/16砂場企画 のチラシを作ったり
(まだ)

芝居を見に行ったり
マゼコゼでご飯食べたり
マチスでお茶したり
来月やる展示の事を考えたり
権堂の事を考えたり
友達とおしゃべりしたり
やり過ぎぎみの自分のライブ予定を心配したり

しています。
それと引っ越しの準備も。
ちゃんと引っ越せたら報告します。

そんなわけで
昼は打ち合わせで外をバイクで行ったり来たり
夜は引きこもって机にしがみついています。

明日は
ひぐちと作業
駅前ロックミーティング
小林祥吾展搬出
安茂里のウクレレ教室に潜入
等をします。

哲郎は9月3日・4日のお芝居「マクベス」の事を
考えていると思います。(出演)

「皆神山の謎」リバイバル上映会をやることになりました。
もちろん監督も来ます。9/17(金)20:00〜 ¥1000(1ドリンク付き)

(ナツミ)

2010/8/13(金)杖突峠で音楽フェス

更新日:2010年08月13日|書いた人:大沢夏海

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今日はお芝居の仕込みの日。
私は店番、他を哲郎にゆだねて茅野の杖突峠に行ってきました。

TRIPPERS JAM 2010」というライブやDJのフリーイベントにチョコレートタウンオーケストラが参加できることになったので、帰省ラッシュに引っかかりながら、バイカー(バイクの人)集まる信州の三景観の一つに挑戦!したのです。はい。ライブしに行きました。

(景観以外の魅力もあって、きっと「ネオンホールふしぎ探検クラブ」が興味を持つはず→「糸魚川静岡構造線」「杖突峠の南に位置する「守屋山」は諏訪大社のご神体であり、そこで神降ろしの儀式をやって降りてきた神がはじめてその杖を突く場所がこの峠であることから、杖突峠という名が起こった。また、この峠は晴ヶ峰(ハルガミネ)の別名を持つが、この名前の由来も前述の通り、「ハレ」の儀式が行われる峰であることからである。」wikipedia)

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今回のイベント、私がいた(2日間にわたって夜通し開催!わたしが居られたのは最初の4時間)時間帯はまさに“神降ろし”系。雄大な自然を感じながら民族楽器(倍音系)と電気楽器が混ざり合う、あの感じです。
チョコレートタウンオーケストラは異色な感じでしたが、自分たちなりにたのしんでやって来ました。

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帰り道、道路脇の(たぶん建設会社の)広告に「地球は私達の大事なキャンバスです」みたいなことが書いてあって、その神様目線にうんざりしながらも無事帰宅。山から街に来たらいきなり尊大になった人間。

にしても夏は、いいね。活動的。

ナツミ


2010/8/12(木)怪談噺の会

更新日:2010年08月12日|書いた人:大沢夏海

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思い返してみても小学生の頃以来、こんなに「お盆」を意識した年はなかったかも。
長野でひとり暮らしをはじめてからは特に。


善光寺のお盆縁日があるので、お祭り・帰省の時期としてのお盆を感知してはいたのですが、先祖を迎える送るとかそういう霊的な意味での意識はなくて、単に「連休」としてのお盆を過ごしてきた気がします。
でも今年は「怪談話の会」をこの時期にやることになって、その「霊的な事」を意識せざるを得ないお盆になりました。

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今回の怪談話、心霊ホラーというよりはサスペンス(犯人はわかってる)サイコホラー。
はじめは些細な嫉妬心や懐疑心、(それと欲望も)だったのを、よってたかってどんどん怨念に育て上げてしまう、といった話。(個人的なおおざっぱな解釈ですが)

その「真景累ケ淵」というお話を、声や顔の表情が凄く豊かで登場人物を生き生き(死んでしまった人物もいたけど・・・)と演じる快楽亭狂志さんと、丁寧に情景を語りながら不思議な躍動感を感じさせる遊興亭福し満さんのお二人が場面をリレーして話してくれました。

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終わって2人で最後の挨拶をしているところ。

落語をネオンホールで聞くのは初めてだったし、落語自体もちゃんと生で集中して聞いたことがなかったのでけっこう衝撃的でした。
台本(ていうのかな)があるとはいえ、ひとりで舞台に上がって音響も照明もない環境で1時間近く観客を集中させ続けるその技は、本当にすごい。きっととても細かい気配りの積み重ねで成り立っているのだと思うけど、それを積み重ねていくとこんなにも観ている人を手玉にとれる(笑)んだなあ。と話術の存在を体感しました。

来年もききたいなー。
むしろ怪談噺じゃない噺もみたいなー。


ナツミ

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