nepontop11.jpg

Blog rssicon

これレコードプレゼンツ「乍東十四雄たまいれツアー長野編、魔界への誘い8」2011/10/8(土)

更新日:2011年10月10日|書いた人:大沢夏海イベントレポート

そう、国定忠治まつりと平行して、ネオンは魔界になっていたのです。
私は忠治芝居を少し見て、ネオンに一度もどり、しばらくしてまた権堂の方へいったので、どっぷり魔界に浸る事はできなかったのですが、再びネオンに戻ってきて乍東十四雄とmetoba trafficのライブを堪能することができました。

乍東十四雄は観るたびに好きになっていくバンド。
すごくいいうたが中心にあって、メンバーみんながそのうたに夢中になって動かされているのが、観ていて、聴いていてとても心地いいんです!
そう思うとmetoba trafficは真逆をいっているように感じるけど
(一人だし、うたはないし)やっぱりすごくよくて、
ループしているメロディーがいいのかな、
このままほんとに魔界でもどこでもいいから連れていかれてゆっくりこの音楽にまみれていたい、と思いました。

乍東十四雄

次の魔界は1月。ミニ四駆、魔界カップも同時開催(昼間)!

ナツミ

第3回 信州ごん堂劇場 国定忠治祭り 2011/10/8(土)

更新日:2011年10月10日|書いた人:大沢夏海

ぎりぎり前日まで詰めて手直しした進行台本をもって
朝から権堂へ。今年も国定忠治祭り!開催!

とても写真を撮っている余裕はなかったので
撮れるときにまとめて撮りました。
なのでちょっと場面が偏ってますが、
祭りの流れ的にはだいたい撮れていると思います。

まずは出発式。親分のあいさつ、の隙をうかがう?ふくたろう。

とてもいい天気に恵まれて、40人の忠治、善光寺へ。
楽器隊がにぎやかします。
3連休ということもあって、善光寺にはたくさんの人が!
お騒がせしましたー。

お囃子に迎えられ無事権堂に帰還。
っと、そこへ不穏な輩が!?




というたのしい演出もありつつ、行列から演芸ステージへバトンタッチ。

ブロマイド写真はまるで指名手配写真のようにさらされて…(笑)

行列の参加者、そのまま権堂散策

権堂の人たちの勢獅子!
これはかっこいい。こわいけど迫力満点。男気も満点。
まちの人たちの輝きと魅力、10倍増し!!





最後は成田さん演出の芝居「国定忠治」。今年は時代劇風。
や、そもそも時代劇だから何の問題もないんだけど、
3回目にしてはじめて、渋さとわかりやすさが全面にでた演出で
忠治の登場シーンですでにおじいちゃんから拍手!


途中でわたしはネオンホールへ。
つづきはまたあした。

ナツミ

ウルフルケイスケ&リクオ ライブ  2011/10/7(金)

更新日:2011年10月10日|書いた人:大沢夏海

今すぐにでも、また、二人に会いたいし、うたを聴きたい!
今回のツアー告知の写真そのままのふたりで
ステージに立った瞬間から楽しい!時間。
ツアーの追っかけしたい。

そしてたかぎさん、たのしい音楽と時間をいつもありがとうございます!
今日も最高でした。

ナツミ

唐ゼミ、長野滞在6-7日目 解体〜鍋〜さよなら 2011/10/3(月)-4日(火)

更新日:2011年10月10日|書いた人:大沢夏海

楽日が終わって次の日も朝から作業。
解体する前に記念撮影!

夜はネオンホールで鍋。
それまでも毎日自炊していた彼ら。あまった食材などを鍋に投入!
初めてネオンに来たと思えないほどなじんでいて
リラックスした心地いい夜。

哲郎、ライブ。

うれしいサプライズをしていただいて、また感動。
絶対また一緒にやりたい!!


次の日も朝から積み込み。本当に真面目に働きます。

最後はゆいまあるによって、そこでさよなら。

名残惜しいけど
またきっと会うから、胸はって再会できるように
それまでまた自分のやること一生懸命やるのだ!

ナツミ

唐ゼミ、長野滞在5日目「公演楽日!」 2011/10/2(日)

更新日:2011年10月10日|書いた人:大沢夏海

あれから一週間が経ってしまいましたが、写真だけでも更新します。
本番2日目にして楽日。
ちょうど中央通りのお祭りがあって、昼間から町がにぎやかでした。
夕方、ちょうど受付をはじめた頃に御神輿が帰ってきました。
唐ゼミの青テントの前を御神輿が行く!木遣りの大合唱?!が響く。
すごいタイミングでお祭り独特の緊張感が満ちていったごんどう広場でした。

開場前には薄暗くなり、どこからともなくヨーカドー前に人があつまって
期待感や緊張感がだんだん高まってきてちょっとただ事じゃない雰囲気に。
夕暮れの薄暗さや、鳥の大群が拍車をかけて
もうここからすでにお芝居が始まっているような非日常的な景色でした。

そして開場。テントに人が吸い込まれていく。

今日も拡張したテントに満員御礼。乳飲み子の姿も。

興奮が頂点に達したクライマックスでお話は終わって
悲しいでも、うれしいでもない、興奮しすぎて涙とともにあふれるこの感覚!
お芝居の「物語」ではなくって、もっと感覚的ななにかによって
揺れ動かされまくる全身。
なんだろう、なんていえばいいんだろう。
とにかく拍手が…鳴り止まない!

カーテンコール。

「ネオンホール支配人!おがわてつろう!!」と演出家中野さんに紹介され、ステージに上がるてつろう。拍手、まだ止まず。

そのままテントで打ち上げ。
見た人も出演者もみんな目がキラキラしてるの!!

その場にいた人にしかわからないと言ってしまえば
それまでなんだけど、なんというか説明しようがないし
処理しきれない濃縮エネルギーをその場のみんなで共有してしまって
みんなびっくりしている、という状態に近かったように思う。

唐ゼミ「海の牙」というすばらしい舞台を権堂という場所で
たくさんのひとと共有できたことが
本当にうれしい、と何度も思った。

一つの誠実な挑戦がたくさんの人たちにささえられて
形になり、つながったり、広がったりしていくのを
当事者になって身を以て経験していくこと。
大変だし、実際成功するとは限らない。でも
そこからしか始まらない事や、学べない事がたーくさんあるんだってわかった。
今までもやってきた事だったのかもしれないけど
今回は事が大きかったからすごく切実にそう感じた。

見かねて助けてくれた人、陰でささえてくれた人、
観に来てくれた人、なによりこの町に感謝しながら
それをこれからのネオンホールでも証明し続けて
いかなきゃいけないんだとおもった。


その日のうちに解体作業。


全て見る/  1 /  2 /  3 /  4 /  5 /  6 /  7 /  8 /  9 /  10 /  11 /  12 /  13 /  14 /  15 /  16 /  17 /  18 /  19 /  20 /  21 /  22 /  23 /  24 /  25 /  26 /  27 /  28 /  29 /  30 /  31 /  32 /  33 /  34 /  35 /  36 /  37 /  38 /  39 /  40 /  41 /  42 /  43 /  44 /  45 /  46 /  47 /  48 /  49 /  50 /  51 /  52 /  53 /  54 /  55 /  56 /  57 /  58 /  59 /  60 /  61 /  62 /  63 /  64 /  65 /  66 /  67 /  68 /  69 /  70 /  71 /  72 /  73 /  74 /  75 /  76 /  77 /  78 /  79 /  80 /  81 /  82 /  83 /  84 /  85 /  86 /  87 /  88 /  89 /  90 /  91 /  92 /  93 /  94 /  95 / 96/  97 /  98 /  99 /  100 /  101 /  102 /  103 /  104 /  105 /  106 /  107 /  108 /  109 /  110 /  111 /  112 /  113 /  114 /  115 /  116 /  117 /  118 /  119 /  120 /  121 /  122 /  123 /  124 /  125 /  126 /  127 /  128 /  129 /  130 /  131 /  132 /  133 /  134 /  135 /  136 /  137 /  138 /  139 /  140 /  141 /  142 /  143 /  144 /  145 /  146 /  147 /  148 /  149 /  150 /  151 /  152 /  153 /  154 /  155 /  156 /  157 /  158 /  159 /  160 /  161 /  162 /  163 /  164 


Contents

メニュー

月別に見る

検索




▲上へ戻る