週刊 中川よしのの400字 302
■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、既婚男子@おじさん。
1994年より小説を書き始め、現在に至る。
今節にて連載7周年目に突入。
■デザイン
ネオンホール内 わいきき制作室 大沢夏海
■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、既婚男子@おじさん。
1994年より小説を書き始め、現在に至る。
今節にて連載7周年目に突入。
■デザイン
ネオンホール内 わいきき制作室 大沢夏海
T字路s、九年ぶりのネオンホール公演!
最高でした。
照明に大山さんという照明家さんが入ってくれて、さらに鳥肌!
今日は140回目の「名なしの0」(オープンマイクイベント)でした。
はじめての人や最近来はじめた人が多かったのですが
相変わらずGOKUさんの司会進行(&感想)がすばらしく、
たのしい会になりました。
9/18にネオンで体を動かす会をする仲村さん(バレエダンサー)
22時ごろ9/1の演劇に映像作家として参加するMAJIOさんたちがネオンに寄ってくれて、しばし打ち合わせやカウンターでなぜかゾンビの話など。
MAJIOさんがホテルに帰っていくのを見送り、明日の仕込みの準備を哲郎(舞台づくり)とわたし(照明とりあえずおろしとく)でやっています。
いよいよいよですねー。
チラシのデザイン(ロゴとか、文字組んだり。。)もさせてもらいました。
イラストは長針さん!
チケットはソールドアウトしていますが、当日来てみて入れそうだったらみていってください〜。
そういえば今日は最近毎日寄ってくれるぼっちさんが来なかったので心配です。
夏海
ライブイベント「MAGICAL CHAIN CARAVAN Vol.5」でした。
ミスタースマイル「ウルフルケイスケ」さんとローリングピアノマン「リクオ」さんの2人ツアー。リクオさんのぐんぐん転がって場を形作っていくグルービーピアノとケイヤンの軽快なギター、そして2人の熱いうたがめちゃくちゃハッピーで熱い音楽の渦を作り出していて、最高でした。
その場にいたみんなが楽しい。
音楽によって根本的に問題が解決することは少ないけど、音楽を通して助けてもらうことはたくさんあるのな、とあらためて思った夜です。
ケーヤンとツアーに出て8日め。長野市内は涼しい風が吹いていて、夏の終わりを感じました。
— リクオ・オフィス (@Rikuo_office) August 26, 2019
ネオンホールは懐かしいニオイのする場所。帰ってきたって感じ。みんな、長い付き合いになってきたなあ。いつもありがとう。
柔らかい響きを感じながら、エモーショナルに演りきりました。また。ーリクオ pic.twitter.com/fBPhpkYS31
打ち上げではコータローさんの写真集で萌え盛り上がりました。
夏海
金曜日のネオンはこうなっていたみたいです。
月原くんの放課後音楽室。センサーでダンサーの動きをリアルタイムでキャッチして映像化している。9月は活動2年めにして初ゲストが決まってます!
次回
第25回 月原君の放課後音楽室【Majio Is Coming】
2019年9月7日土曜日 19:00〜22:00ごろ
Facebookイベントページ
月に一回、映像とDJの実験的な遊び場としてオープンに解放しつつ、主催メンバーのスキルアップ著しい「月原くんの放課後音楽室」。今月は青森県弘前市出身の絵描きで、様々な場所(青森の「ミナカダ祭」、長野では渋温泉の「シブニウミ画展」などなど)でプロデュースやアートディレクションを手がけるアーティストのMAJIOさんがゲストで登場!映像パフォーマンスや、一緒に映像と音楽を使って遊んだり、ワークショップ的なことなど企画中?映像作品に興味がある人、MAJIOさんに会いたい人、だれでも気軽に遊びにきてください。長野市の本屋ch.booksでのMAJIO作品展示と合わせてチェック!
夏海
ネオンの店番を任せて
ナチュラルマーケット てとて
でクイクイジーラ企画のライブをしました。
ウクレレを弾き「こじまあこ」さん、クイクイジーラの2組でのライブ。
「てとて」は築100年くらいの立派な古民家。
とても気持ちがよく、あこさんのライブ中はみんなごろんと横になったりしてきいてました。こんなライブ初めて!
クイクイジーラもやすみくんにPAしてもらって、ゆったりと演奏させてもらいました。
夏休みの最後のご褒美みたいな1日。ありがとうございました。
夏海
イラストレーターながはりさんのスナック「ペニー霊園」
なぜか演劇人(中沢氏、はふちゃん、たまさん、ほか)が集合して楽しそうでした。
フードメニューもワインに合う感じでおいしかったです。
ハンバートハンバートの店頭販売分チケットを求めて来店してくれた方もちらほら。
チケットは金曜日の分だけ少しあります。地元のひと、気が付いてー!
「ゆるーく身体を動かす会」は事情により延期になりました!
【8/28水→9/18水 @ネオンホール】
●身体がかたい人運動不足の人、バレエ初心者歓迎!バレエ歴25年くらいの仲村弥生さんとストレッチからバレエの基礎をする予定。
持ち物=動きやすい服、靴下、タオル、ちょっとしたユーモア
■19:30ごろ〜
■500円+1オーダー
夏海
タテタカコさんのレコーディングにコントラバスで参加@飯田させていただきました。
(私の実力以上に!)いい音でとっていただいて、昼も夜も美味しいものいただいて、至れり尽くせりな一日!ありがとうございます!夏!
タテさん、村松さんありがとうございました。
新譜、楽しみです!
夏海
日曜日の寺尾さんライブの静かな興奮冷めやらぬまま
月曜日は「月原くんの放課後音楽室」、
火曜日の今日は「誰かと戯曲を読むバー」でした。
今日の戯曲は唐十郎『ジャガーの眼』。
メンバーは写真の3人+入れ替わりで1人でした。
12年前に挑戦した脚本だったので懐かしさあり、改めて感じる面白さあり、、。
土日の唐組公演が俄然楽しみになりました。
あと2回くらいこの戯曲を読んでます。よければ途中からですがぜひ。
明日から城山公園に紅テントがたちます。
お手伝いや見学できます。
テント芝居のあれこれを学べるチャンス!
それはそうと
16時ごろ夕方喫茶〜18時準備一旦閉店〜19時夜営業
という感じの最近ネオンホール。
お気軽にどうぞ。
昨日今日のご飯はカレーでした。
夏海
京都からちゃんこぽんちーがやってきた。
田沢くん企画の『土俵際底抜けナイト』。
まわしパーカッションに乗せた青春まっしぐらソングを、時にラップで。
見かけにたがわず青春=相撲なのでした。
「今日もいい稽古できたのか」
「(稽古の)帰り道のミニストップ」
「ハロハロ〜」
「聞いてください絶好調!」
「俺今絶好調」
路上で鍛えた度胸とパフォーマンス、
そして相撲スポーツマン?の集中力で
ほんわかおっとり長野勢の空気感を優しく一蹴し、高エネルギーステージを展開。
みんなでまかないのちゃんこ鍋をいただいきました。
シンプルな塩あじでめちゃうまでした。
ちなみに「力士が作る鍋料理」がちゃんこ鍋なのだそうです。
シコも踏んでもらって、なんだかいいことありそう。
ありがとうございました。
ごっちゃんこです。
(夏海)
ネオンホールの昼間、なんだかんだ稽古やお茶(休憩所?)で開けてます。
今日はカーテンの向こうで「楽市楽座」の稽古をされていました。
500円持ち込みOKです。
wi-fiあるし打ち合わせとか仕事場としても使ってください。
あき状況はここで確認お願いします。
使いたい方はメールか、なつみに直接おねがいします。
2019/05/31(木)
名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) vol.137」
5月14日にネオンホールの妖精のひとり、田原さんが旅立ったとの知らせをうけ
今日は、みんなが本当に田原さんがいないか確かめにきてくれました。
田原さん、本当にいなかったけど、すごく居ました。
来月のオープンマイクは、詩人 田原宏一特集 です。
田原さんにCDとか本とか借りてる人はぜひ持ってきてください。
6月28日(金)20時から
ネオンホールにて
突然ですが、短編劇場や門前まち劇場でもおなじみの「アートひかり」の作品が長野市芸術館で3日間上演されます。「アクト×アクト」といういろんな団体が関わる企画の一部なのですが、アートひかりの公演だけでも演劇祭状態で楽しめます。そして仲田さん(アートひかりの主催演出)がこのさき長野で作品を発表するのはしばらくなくなるかも。ぜひ遊びに行ってみてください。
私は3日目の土曜日にベースを弾いて参加します〜。
12月6日(木)19:00〜
ギター弾き語り朗読「銀河鉄道の夜」
原作:宮沢賢治
出演:小川哲郎
構成・演出:仲田恭子
12月7日(金)19:00〜
「鹿踊りのはじまり」コレクション
※3部構成
1部 「鹿踊りのはじまり1」
演出:荒井洋文
出演:GOKU、仁科かほり、大日方譲治、荒井洋文
2部:「ケンジコレクション」
出演:平井家
演出:仲田恭子
3部:鹿踊りのはじまり2」
出演:杉山雅紀、司白身、小松順子
語り部:小川哲郎
舞台美術:白井ゆみ枝
演出:仲田恭子
12月8日(土)
「カラスの動物園」
出演:杉山雅紀、加藤久美子、クランシー京子、曽根原史乃、小松睦美、覇月讚良、平井家、中牧浩一郎
音楽:大沢夏海
演出:仲田恭子
<チケット>
各公演 一般2,000円(全席自由・税込)
中学・高校生:1,000円
※小学生以下無料
クイクイジーラのアルバムできました。
ライブ会場、ネオンホール などでげっとできます。
今回も飯田の村松さんにお世話になりました。
明日は名古屋、金曜日は松本でこの世に住むワンダフルなみなさまにむけて
リリパ(あってる?)します。
ワンダフルなみなさまは適宜集合ねがいます。
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クイクイジーラ『First meal』
収録曲
うずくまる巨人
フーガのうた
あさっての国
クッキー船長
線路が夜に弾くうた
200世紀の考古学者
シューティングスター
夜の地図
All Songs & Lyrics :原 コウタ ※ Track 7 Songs by Bob Dylan
クイクイジーラ:
原 コウタ Vocal, Acoustic Guitar, Harmonica, Kazoo
ハラユウコ Vocal, Djembe, Cajón, Cymbal&Wind Chime, Pianica
Guest Musicians :
大沢夏海 Track 1234678 Wood Bass, Electric Bass
ユッキィ Track 12369 Flute, Toy Piano
江刺 里花 Track 58 Violin
Recording. Mixing. Mastering Engineer :村松 晃(感物屋)
Recording Studio:感物屋スタジオ
Mixing. Mastering Studio:スタジオ杢鈴舎
Jacket Art : 原 コウタ
Design : 大沢夏海
ネオンホール
金曜日は表現さん、安藤さん、小川哲郎のライブ、
土曜日はネオンホール寄席でした。
金曜日、表現 の音の広がりがとってもよかった!!
(動画はサウンドチェックの様子)
他の出演の方の音響を(土曜日に備えて)少し教えてもらってやらせてもらってなんだか脳みそ活性化しました。
たのしい。。
夜中、某芸術館で公演中の唐ゼミさいとうさんが寄ってくれて舞台監督仕事の話をしてくれたりしました。
でん、としてて楽しそうでした。テントでからゼミまた観たい。
土曜日は弾き語り(みしろさん)、落語(快楽亭狂志さん、焼酎亭呑み鉄さん)、お笑い(イガラシソウルさん)の寄席。
満員御礼。ありがとうございました。
あっついなか、笑ったり困ったり(笑)ほっこりしたり最後は怪談話でひんやりとしたり感情くるくるな楽しい一夜でした。そのままネオンでやった反省会?も勉強になりました。
ちゃんとコミュニケーションとれる(する時間をとれる)って大事なーとおもった2日間でした。
日曜日昼はずーっとメールしてました。。あいまにOsmes練。
ハンバートの予約が開始2分で116番まで(公演2日目)達してしまってあわててフォームを閉じたのですが、定員で間に合わなくてすみません。。
同時に開始した公演1日目(平日)も8分で100番ごえでした。。
衝撃、と共に、いろいろ一人でやる限界。
がんばります
今日はゆりっぺさんと発表さんのスナック「陣場笛」。
メニューはゴーヤチャンプルー、もろきゅう、カプレーゼ、と
発表さんが混ぜるレモンサワー、ゆりっぺセレクトのワイン。
2歳〜50歳まで遊べるスナックでした。
明日は吹奏楽部です。
夏海
夜になると少し涼しくなってきて夏がおわってしまうような寂しさであたまぐるぐるしてしまう。海に行きたい。
今日ネオンは角居さんの美術部。長野に帰省中のAちゃんと、いつものメンバーで紙粘土で「ゆるキャラ」を作っている。私はJ社と店番の合間を縫って先週から永遠と瓦を書き続けていて、やや気が狂いそうになっている。
夕方、花屋さんで音楽と落語の話をした。
明日はスナックジンバブエです。
ettが3年ぶり(!)にネオンにきてくれました。
ほんと、素直によかった。。です。
音響は久しぶりの篠宮さんに急遽入ってもらいました。
J社の人気ブログが更新されていた今日。「若手スタッフA君が上田までどうやって行ったのか」を考えながらデザイン仕事して午前を過ごし、午後はネオンで会計作業やスケジュールの整理などして夕方買い物〜カレー仕込み、あっというまに19時オープンマイク。今月も盛況。自作詩朗読、ギター弾き語り、ベースソロ演奏、演劇、キリスト教、ボーイズラブ、長渕、コント、ノイズ、犬。。
写真はギターを鳴らしながらピアノを弾く小野さん。
明日はett、The End、金馬車、DJ OSHOWでイベントです。
お見逃しなくです。
夏海
午前中はJ社で仕事。午後はネオンで夏休みの宿題的相談事に付き合い、夕方金馬車の練習。
夜はスナック陣場笛。店番を篠原くんにまかせて、わたしは漫画とか通信やこまごましたデザイン仕事など。
明日ネオンはGOKUさん主催のオープンマイクです。
土曜日はettがネオンにきます。楽しみです。
週末は台風も長野に来るみたいですね。心配です。
夏海
今日も午前中J社で作業。午後はもろもろ印刷物を入稿、納品、イラスト仕事の準備など。夜ネオンは歌って一曲onステージ(一人で一曲ステージで歌う。マイクなし)の平日イベント。クラプトンあり歌謡曲ありの一曲オンステージ。私は一人で人前にたつのが超苦手なのでいつもみしろさんにまかせているのだけど、その苦手を克服したらちょっと楽しいんじゃないかと思って挑戦することした。昼間入稿の合間にネオンで練習して早速今日から参加。コントラバスで今週末ネオンにくるettの「柳の手」を歌ってみた。とりあえず1年間毎月何かしら練習してがんばる。すぐくじけそうなのでスタンプカードも作った。みんなに宣言もして退路もたった。万全。
明日は篠原くんのスナック陣場笛です。
ハンバートハンバートのあたらしいアルバム、シンプルでよいです。
夏海
午前中はJ社にて仕事をして昼、ガレリア表参道で開催中の建築家 宮本忠長展 建築家の指先に脳がある を観に行った。大量のスケッチやメモ。いまは簡単に写真をとったりこうしてブログを書いて思ったことや記録しておきたいことをアウトプットできるけど、手を動かしてうまれたものの、血の通った偽りのなさって魅力的だとおもった。にじみでる愛着や思考!
夕方久しぶりに原付で出かけ、用事を済ませて、夜はネオンで漫画とか部。
私はカウンターで店番。桃をお腹いっぱいいただきました。夏。
明日は歌って一曲です。
夏海
日曜日、タテタカコさんマルチーズロックさんのライブ。ネオンの姉妹店沖縄grooveからベーシスト・がちゃぴんさん(ネオンのカクテル・ガチャピンの由来の人)が来てくれて清水さんとゆっくりおしゃべりしてました。カオス爆発であっつい夏の夜。
そして昨日月曜日はマルチーズさんを見送り、はるばる遊びに来てくれたアルコドチームとみんなで大丸できゃっきゃしながらお蕎麦食べて、昼からタテさんレコーディング。
賑やかで静かでとてもいい時間でした。ネオンホール。
4月21日(日)、岸井大輔創作ワークショップ第2回「観察」をしました。
ネオンに集合し、近所を散歩し、一つ場所を決め前回にならって発表しました。その発表を観察して「観察って何」って考えたりしました。
考察するために?アウトプットしてみるっていうのが前提の観察なので、純粋に「観察」だけ切り取って考えることは、こう、手順がループしてる感じがして難しかったです。(感想)
次回のワークショップは9月9日の予定です。(全12回)
■予約=ticket@neonhall.com
前回のきろく 2月17日(土)岸井大輔ワークショップ「作品」メモ
2月24日(土)
前川エクスプロージョンのライブでベースを弾きました。まさかのドラム不在バージョン。
2月25日(日)
チェルフィッチュの公演を長野市芸術館にみに行って、夜はネオンでタテタカコ、アルコド(タートルアイランドのアコースティックバージョン)、The Endのライブでした。最高。
2月26日(月)〜3月4日(日)
夜は店番(月:美術部、火:青点滅稽古、水:歌って一曲*店番三代さん、木:飯田さんジンバブエ、金:カフェバー)しながらひたすら企画仕事と、紙ものの制作編集〜入稿していました。頭いっぱい。
3月5日(月)
オフ。ゆる茶会に行ってみたり、ベースの練習したりしつつ、チラシの絵を描きました。
3月6日(火)
午前中J社でデザイン仕事。午後、とっちらかった事務所を少し片付け、自転車の整備をして、ベースの練習しつつ、事務仕事。夜、前川エクスプロージョンのドラマーが復活したので、集まりました。今週の日曜日、いわきでライブです。
2月18日(日)
13時、ネオンに出社。14時、唐十郎の戯曲を読んでみる会。Yさん、と遅れてTさん、の3人でなんとなくはじめて15時から『6号室』をYさんに読んでもらった。次のあたりをつけて16時、解散。今沢カゲロウさん、ネオン着。若林くん体調不良のため緊急代打で高木くんがきてくれた。19時開演。コアなメンバーでベースニンジャ初ワンマン。22時ごろ?みんなでテレビで小平選手の金メダルの速報をみる。まかないを食べ、カゲロウさんのネオン宿泊の準備と段取りをして2時ごろ帰宅。
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2月19日(月)
10時シネコンで『バグダットカフェ』。12時半自宅で洗濯掃除など。14時風和でご飯。14時45分歯医者。17時ネオンでベースの練習。19時〜23時バンド練@豊野。24時帰宅。自宅で映画『セッション』鑑賞。
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2月20日(火)
午前J社でデザイン仕事。午後ネオンでネオンチラシデザイン仕事と犀の角の外看板制作。17時半稽古場準備。19時青点滅稽古場利用。22時看板続き。
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2月21日(水)
午前J社でデザイン仕事。午後ネオンで事務仕事、犀の角看板清書。18時半買い物。19時「演劇を語る会」開始。24時閉店。犀の角看板続き。4時帰宅。
==========
2月22日(木)
午前J社でデザイン仕事。13時半ネオンレコードミーティング@シンコウジカフェ。15時半、原付でYMサウンドへ(ベース修理のため)。社長に無事直してもらって16時ネオンでベースの練習、犀の角看板制作、デザイン宿題仕事。19時篠原くんの陣場笛オープン。清水さんと水道の相談。23時閉店。0時仮眠ののち4時覚醒。ブログ、ネオントーク作業。集中力散漫な近頃。土曜日、前川エクスプロージョンでベース弾きます。しかも諸事情によりドラムレス。そわそわ!5時半帰宅。
==========
2月12日(月)
アートひかり ギター弾き語り『銀河鉄道の夜』公演。
なんとなく10時入り、と思って確認したら9時に、とのことで急遽出社。
9時15分、舞台&会場づくり。The Endリハーサル。
13時と17時開演。上演時間2時間の公演。バラシもあっという間に終わってデニーズでみんなで夕飯。
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2月13日(火)
7時55分長野駅前からバスに乗って新宿へ。12時すぎバスタに到着。小田急線で下北沢へ行き、久保井さんが出演してる演劇公演『嗤うカナブン』を観劇。
終演後久保井さんに少し会って、たまさんとそのまま銀座の歌舞伎座へ。
初めて歌舞伎をみた。終電の新幹線で帰宅。
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2月14(水)
午前中はJ社でデザイン仕事。午後レコードミーティング。
ミーティングの後ネオンに出社。水道屋へ連絡し、夜のフリマやターンテーブルを原付で無理やりし運搬。
19時、権堂山プロダクションプレゼンツ 聖(ひじり)ブラッディ・バレンタイン特別企画 「スリー・イマジナリー・ボーイズ feat.陣場笛」オープン。
櫻井さんの陣場笛感(ホスピタリティー?)で例年よりカオス度は少なく居酒屋感アップ。
20時、デザイン仕事の打ち合わせ。20時半パーティーイベントの音響の打ち合わせ。
21時、スナックのお客になってバンドしようぜ、とかの話に乗ったり。
24時閉店。26時、400字、長野市民日記をやっと更新。
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2月15日(木)
午前中J社でデザイン仕事。午後ネオンで昨日の片付けと買い物。ガレットを作って昼食。仮眠。19時 門前文化会議オープン。たまさんしか来なかったので、カウンターで事務仕事。パーティー音響の資料を整理し、タイムテーブル作り&修正し、提案。
ちょっと早めに閉店し、企画を詰める。その後覚醒し、短編劇場のイラスト・デザインを仕上げる。朝5時帰宅。
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2月16日(金)
午前中J社でデザイン仕事。
午後トケトケランチにありつき、その後自宅で洗濯や掃除をしながら荷物を待ち受け取る。
17時ネオンに出社。18時半、仲田さんが「犀の角」の看板を持って来てくれたので受け取り&ちょっと打ち合わせ。18時45分、買い物へ。
19時キッチンを片付け(まだ水が少しづつしか出ずいちいち時間がかかる)と、夜のイベント(バンドマンの新年会)の準備。
19時15分、雅美さんが来てくれたので会場作りを手伝ってもらいつつナポリタンを作る。
20時、ぼちぼちメンバーが集合してなんとなく始まる。
21時ごろ自分も会に参加。男子率高くてカオス。最近お酒の席のたびにバンドやろうよって話になって楽しい。しかし安請け合い禁止。25時ごろ解散。事務所泊。
2月17日(土)
8時50分、ネオンで水道屋さんと水道のチェック。これは工事しないとどうにもならないかもね、となり修理もできず日を改めることに。。若林くんが風邪をひいて週末来れないこと判明。昨日のイベントの片付け。
10時Oさんが平台を借りたいとのことで運び出しに来てくれたので対応。10時半片付けの続き。
11時半目処がつき一旦帰宅。13時ネオンに再出社。
13時半岸井さん来ネオン。ワークショップの参加者もちらほら集合。みしろさんも来てくれたのでこまごましたことをお願いしてやってもらう。
14時5分「作品」ワークショップスタート。私も参加できたので一緒に「作品」についてのあれこれを考える。18時半終了解散。参加してたTさんと感想とか発見とかについておしゃべりつつサイゼリアで夕飯。21時ネオンでおしゃべりの続き。
22時帰宅。吹き抜けになってた階段部分にビニール的なものを貼って(今更)防寒作業。防寒できた1階の部屋のホットカーペットで寝落ち(寝室は2階)。
ほんとは1日づつ書きたいんです。
2018年2月7日(水)
前日、『るにん』の合わせ練習をやってみての変更点をまとめたり、和音がおかしなところを修正しながら夜更かしし、そのままJ社へ出勤。長野市芸術館のバンド練習室で某アプリのナレーション録り(「守らなければなりません」が滑舌悪くて言えず大苦戦)。社に戻って昼過ぎまでデザイン仕事。夕方から、キムジーの車にコントラバスを積んでもらって、同じく芸術館の音楽練習室という(バンド練習室より)ちょっと大きい部屋で踊りの雰囲気と合わせながら『るにん』練習。22時5分前に退室し、ネオンへ。ネオンは漫画とか部(みしろさん店番)。夜は記憶ナシ。
2月8日(木)
どうやら自宅へは帰り着いたらしく、朝から発熱&携帯行方不明事件。それでも昼過ぎ、ネオンへ出社しイベント準備。18時チェルフィッチュ岡田利規さんのトークイベント。終演後夕飯&打ち上げで二本松へ。23時ごろ解散。私はネオン泊。
条件と現象、場と関係性、について考える。
2月9日(金)
朝J社へ出勤。昼過ぎまでデザイン仕事。一度帰宅ののちネオンへ出社。『るにん』練習しようと思いつつ、事務所の片付けなどして時間が過ぎる。18時、買い物ステージなど開店準備。19時オープンマイク「名なしの0」開場。今年は灯明まつり期間中の「もんぜんまち劇場」にイベントとして参加してみました。朗読ありゲーム?ありの4時間。私はナポリタンを作り続け12時ごろオープンマイクは終了。近所の重鎮ミュージシャンが駅前ライブ帰りに立ち寄ってくれたのでバー営業しながらキッチン周りの片付け。水の出が悪くて色々困る。お湯も出ない。早くなおさないとと思いつつ、タイミングなく連休突入してしまい、しょんぼり。2時閉店。手付かずの事務仕事をここでやらないとさすがにやばい(明日は『るにん』本番で心身共に余裕ナシ)と思い手をつける。4時帰宅。そして明日自宅に人が泊まりに来るかもしれない、でも会うタイミングもないし、精神的に余裕もないし、と思いつつそれでも、とストーブ運んだり布団を整理したり(なかった)お風呂掃除したりして6時就寝。
2月10日(土)
『るにん』本番。朝からコントラバスをえっちらおっちら運び、11時すぎゲネプロ、13時開演。昼の回終わって会場(マゼコゼ)のつねこさんとおしゃべり。17時ごろ楽団練習。19時開演。夜の回でやっと楽隊はまとまった。バラし。照明の中沢さんのお手伝い。終了してバタバタとネオンへ。雨。ネオンは小島屋企画セッションイベント。私はステージを戻してもらってる間店番し、そのあとデイブでオリンピック見ながら夕飯。『るにん』終わった。。やり残したこともたくさんあるけど、(演劇)企画物はきっちり終わりがあってそれはそれでいいなと思う。もし次やることあったら、人とやる準備にもっと時間をかけたい。
2月11日(日)
朝、掃除を済ませ、ゴロゴロしながら12時〜14時指定の荷物の配達を待つ。13時40分届く。13時からの落語に行けなかったので、ネオンのオープンを遅らせて17時の回の落語に行くことにする。届いた荷物を整理して、風和でご飯、読書。16時半マゼコゼへ。途中平野珈琲で豆を買い、17時落語をきく。途中で抜けて18時半ネオンへ。ナポリタンの買い物をして、たまさんに手伝ってもらって上映の準備をしながら19時オープン。カフェバー営業&『少女都市からの呼び声』の上映会。24時閉店。片付けして1時寝落ちした篠原くんを起こし、帰ってもらって、自分も帰宅。
木村企画稽古場利用でした。本番は今週土曜日、ネオンの近所の古民家ギャラリー「マゼコゼ」にて。
ベース弾きます。
ナツミ
今日は18時から22時まで、4月の短編劇場に出演する「コントユニット青点滅」の稽古場利用でした。
短編劇場サイト
http://neonhalltanpen.jimdo.com/
コント集団?ということで、主催のワカバヤシさんがキャストを募集していて、この日8人くらい?集まって早速読み合わせをしていました。実は脚本も公開している!とのこと。
→コントユニット青点滅ブログ(脚本読めます)
→青点滅ツイッター
狙って笑いをとる、それを宣言して実行するって、超すごいことだと思います。
楽しみ〜。
ナツミ
ライブ初め(ぞめ)1日目
■出演
児玉瑞木
田沢明善
植草四郎(朗読)
ネオンホール吹奏楽部
清水泰紀(落語)
金馬車
茶臼山セッション
ライブ初め(ぞめ)2日目
■出演
永井裕菜
中川よしの(朗読)
ひとり前川エクスプロージョン
小川哲郎
クイクイジーラ
焼酎亭呑み鉄(落語)
25周年企画から一週間でライブイベント2デイズはなかなかスリリングでした。
実は「ネオン吹奏楽部の初めての発表をライブぞめでしようよ」と日程をこの日に決めてしまったところから始まった企画で、あれこれ考えてるうちに落語あり朗読ありライブありの2日間になったのでした。
当日、音響がうまく戻せてなかったり、気持ちもそわそわしていたのでご心配かけましたが、両日ともネオンホールらしいゆるくってでもちょっとヒリヒリとした緊張感もあるイベントになりました。お雑煮もみしろさんが作ってくれて、ギリギリ有言実行。
こんな毎年限界(ギリギリ)に挑み続けてしまうネオンホールですが
今年もどうかよろしくお願いいたします。
準備が大事。
午前中、デザイン仕事。
13時、ネオンで昼ごはん
13時半、事務所を片付けながら(やっと書類とか荷物の雪崩回避に成功)、宿題だった次に関わる作品『るにん』映画版DVDをみる。状況劇場の人たちが出てて勝手に妄想リンク。それにしても監督の?男性視点のエゴイスティックな映画だなと思った。あらすじは面白いのに。。
16時15分、道具の一部を作ってくれたまきさんにお礼。そして『るにん』ベースの練習。
17時、歯医者。新聞に載ってたね、とバレる。(少女都市の記事)。帰りに自宅の灯油を買う。
18時、ネオン片付け、開店準備。メールなど。水がちょろちょろしか出なくて困る。米を炊く。
19時、飯田さんがスナックオープン。唐突にフリマもしていて、出品されてたBluetoothのスピーカーを買った。そのまましばらくカウンターでダラダラおしゃべり。今日のメニューはお茶漬けだった。わさびは入れないと言ったら引かれた。
21時、お客さんが来たので、少しおしゃべりののち
22時、事務所でベースの練習。階段ギャラリーの更新。
01時、閉店。今日は自宅に帰る、と決意。日記を書き、正月からまだ一ヶ月しか経っていないことに驚きつつ。
午前中は出稼ぎデザイン仕事。
13時、新小路カフェでお昼。そのまま事務仕事。
15時、そのまま新小路カフェでたまさんと今後の演劇企画について(!)の打ち合わせののち
16時、ネオンホールで少女都市からの呼び声のチラシの絵を描いてくれた疋田さんと待ち合わせ。疋田さんから劇の感想をいただいて、こんな風に関わってもらえたことが嬉しいな、と思う。
17時、一人になり照明の吊り直し。終わらず。
19時、開店ギリギリで買い物に出かけ、ギリギリオープン。水はまだちょろちょろとしか出ない。直後にチラシを持って来てくれた高木さんと、最近聴いてる音楽や、今年の高木さん企画ライブについておしゃべりした。
20時、吹奏楽部のメンバーと、舞台の花道?を作ってくれたBitokeさんが来てくれたので、支払いを済ませつつ、3日に本番を控えた吹奏楽部のリハを鑑賞。
合間にメールを送り、久しぶりに料理(味噌汁だけだけど)をしてご飯を食べた。
22時、みしろさんがバイト終わりに来てくれて、金馬車の練習。
25時、事務所で力尽きダウン。
ネオンホール25周年記念公演『少女都市からの呼び声』、無事昨日終演いたしました。
天候の悪い中たくさんの方にお越しいただ来ましてありがとうございます。
これまで25年間、ネオンホールがわがままに続いて来れたのは、たくさんの方のあたたかい支えと、この場で共に苦悩しながらもわくわくしたり楽しんでくれる方のおかげなのだと改めて感じた公演でした。いつもいつも、ありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願いします!
今回の演出久保井研さん(劇団唐組)とネオンホール清水隆史の対談を掲載した当日パンフレットを公開します。読んでいただけるとうれしいです。
1/10(水)
今日は、久しぶりに松本からの役者さんが来てくれて稽古しました。
ネオンホール25周年記念演劇公演
『少女都市からの呼び声』
作 唐十郎/演出 久保井研(劇団唐組)
2018年1月23日(火)〜28日(日)
23(火)〜26(金)20:00開演
27(土)19:00開演
28(日)17:00開演
一般:前2000円/当2500円
学生:前1000円/当1500円
【チケット予約 12/20水〜】
メール:ticket@neonhall.com
件名:ネオンホール25周年記念公演 予約
1)日程 2)お名前 3)区分(一般/学生) 5)枚数 4)電話番号
を入力し、送信して下さい。
1/9(火)
暗くしたり明るくしたりしながら、ざくざく通してみました。
ネオンホール25周年記念演劇公演
『少女都市からの呼び声』
作 唐十郎/演出 久保井研(劇団唐組)
2018年1月23日(火)〜28日(日)
23(火)〜26(金)20:00開演
27(土)19:00開演
28(日)17:00開演
一般:前2000円/当2500円
学生:前1000円/当1500円
【チケット予約 12/20水〜】
メール:ticket@neonhall.com
件名:ネオンホール25周年記念公演 予約
1)日程 2)お名前 3)区分(一般/学生) 5)枚数 4)電話番号
を入力し、送信して下さい。
1/8(月)
今日も稽古しました。写真係になりきれず、撮るタイミング微妙!な微妙写真を量産してます。
ネオンホール25周年記念演劇公演
『少女都市からの呼び声』
作 唐十郎/演出 久保井研(劇団唐組)
2018年1月23日(火)〜28日(日)
23(火)〜26(金)20:00開演
27(土)19:00開演
28(日)17:00開演
一般:前2000円/当2500円
学生:前1000円/当1500円
【チケット予約 12/20水〜】
メール:ticket@neonhall.com
件名:ネオンホール25周年記念公演 予約
1)日程 2)お名前 3)区分(一般/学生) 5)枚数 4)電話番号
を入力し、送信して下さい。
1/7(日)
今日は午後から稽古しました。
昨日音響照明卓をネオンの音響チームが移動してくれて、
Bitoke氏の花道も設置されたのでグッと芝居小屋感が増してきました。
音響を入れて、簡単な照明を作りながら
代役多めながら通して稽古をしました。
久保井さん不在ですが、みんなで協力して準備を進めています。
ネオンホール25周年記念演劇公演
『少女都市からの呼び声』
作 唐十郎/演出 久保井研(劇団唐組)
2018年1月23日(火)〜28日(日)
23(火)〜26(金)20:00開演
27(土)19:00開演
28(日)17:00開演
一般:前2000円/当2500円
学生:前1000円/当1500円
【チケット予約 12/20水〜】
メール:ticket@neonhall.com
件名:ネオンホール25周年記念公演 予約
1)日程 2)お名前 3)区分(一般/学生) 5)枚数 4)電話番号
を入力し、送信して下さい。
【読み物】
◎「後日談」へようこそ|若林優也
「ペドラザレコ発ライブイベント「概念」」
◎お茶飲みインタビュー |三代かなこ
ゲスト:久保井研さん(劇団唐組)
◎サバイバルエッセイ [ I think...] |宮澤眞.
118. 願いがなくても僕が生き残るために
◎名もなき往復書簡 “0 to 0”|植草四郎→GOKU
編集:小林千里、大沢夏海
表紙イラスト:小林千里
印刷:奥山印刷工業株式会社
今月も無事発行できました。
【読み物】
◎「後日談」へようこそ|若林優也
「8/27 BAD HABITS presents 踊ろうマチルダ live」
◎お茶飲みインタビュー |三代かなこ
ゲスト:久保井研さん(劇団唐組)
◎サバイバルエッセイ [ I think...] |宮澤眞.
117. 後輩の意見が耳に入らなくても僕が生き残るために
◎名もなき往復書簡 “0 to 0”|GOKU→植草四郎
編集:小林千里、大沢夏海
表紙イラスト:小林千里
印刷:奥山印刷工業株式会社
学生の時吹奏楽してて、地域の楽団に入るわけでもなく
かといって楽器も持っているんだけどあえて一人で吹く場所探すあてもなく。。
という人たちが集まって楽しく吹いたりおしゃべりしたりしています。
みんな初見で吹いちゃうからすごい。楽譜読めるって楽しそう。
団員というか、楽器持ってて、ゆるく吹きたい人募集中。
アートメントNAGANO2017 フリンジ長野〉 Dj ピロピロa.k.a 大木裕之 on 長野/ネオンホール 7days 展(滞在2日目)をテキストレコーディングしてみました
2017/7/11(火)
9:00 某所で仕事
13:30 風和でごはん
14:30 自宅で家事(洗濯)など
16:00 チラシを持ってFLAT FILEへ
16:15 展示を観る 光も物質なんだなとか考える。すごく面白かった
17:00 ネオン着、チラシ制作、400字更新、メールの対応など
======ここから========
18:00 大木さんいないけどオープンします
19:00 お客さん来店(哲郎) 西加奈子の『i』を読みながら監督を待つ
19:40 お客さん来店
20:27 監督に電話しました 嵐のような「ごめん」×10と「はい」×20
20:35 監督会場到着 耳障りなCDを聞いています
20:40 暗くして何かはじめました
20:52 電気を明るくしました
21:00 音響のボリームをあげました
21:05 遅れた理由は「朝から何も食べていなくて、ナノで西ちゃんカレーを6杯食べていたから」と釈明
21:07 香水をかけられました
21:09 写真をお客さんに見せています 30年前、長野の山で撮った写真です 監督は写真の中の一番背が高い人です
21:11 ものをセロテープで貼っています
21:13 ハンガーに赤いTシャツ(去年の短編劇場で使ったもの)をかけて、ステージに飾ろうとして、ハンガーが折れました
21:35 BGMはTHA BLUE HERB
21:46 少し場が落ち着いて乾杯しています
22:07 何か書いています ドローイングだそうです
記録なし お客さん来店
22:30 BGMがストラヴィンスキーとTHA BLUE HERBのミックスになりました 爆音になったので防音しました
記録なし お客さん来店
22:33 照明を暗くしましています 音楽は完全に「春の祭典」になりました 監督は歌ったり書いたり踊ったりしています
22:45 監督がDJしてます みんな無言です
23:27 音楽がクセナキスになりました 展示時間終了です
23:30 監督は就寝 私はお客さんとカウンタートーク
25:00 閉店しました
25:10 これを書いています まだ香水臭くて気持ち悪いです
25:24 書き終わったので投稿(facebook)して帰ります
追記
帰宅したら部屋に風が吹き込んで「嵐がとおりすぎた」みたいな風景になっていました
あちこちに画鋲が針を上にして落ちていたことに朝起きてから気がつきました
夏海
スーパーネオン!
今回のチラシはあんずちゃんとフクハラさんにイラストを書いてもらいました。
ニコラス、写真ないけどアンドヤングの加納さんのバンドです!
あと2日目のDJに、平林キャプテンことDJキャプちゃん(←本人の希望です。)が決まりました。
この週末は新潟の中央ヤマモダンのコントライブと、演劇実験室カフェシアターの上映会でした。
ヤマモダンは期待通り、いや、期待を超えるシュールな可笑しみ世界観。
台本は、どうしてその内容でそのオチで「いける!」と思えたのか
(実際舞台で見るととても味わい深く、面白い)
凡人には全くわからない宇宙的な何かが降りている内容、展開。
加えて役者も、そのある意味不条理な世界観を
強引に納得させてしまう異常に説得力のある人ばかり…。
いろんな人に見てもらいたいけど、どうやってこの可笑しみを伝えたらいいのか!
騙された程でいいので、一度見に来てください…。
スーパーネオン(7/15-16)出演や9月に公演の予定があります。
日曜は『千一夜物語』の上映会。
インターバル時間に(キャストが日替わりだったので、ダイジェスト版と完全版の2本を上映)トークイベントと称して犀の角の荒井さんとカフェ座長中沢さんの対談をしてもらいました。
配役についてや、カフェシアターの集団制、寺山修司さんについての質問に受け答えしながら、徐々に話の的がしぼられ、カフェシアターってなんだろう?という話になりました。
長野で一人、寺山修司・天井桟敷の幻想を追い続けマイペースかつしぶとく40年。
来るもの拒まず去る者追わず/みんなでやる/集まる/祝祭する/浄化される、元気になる という
寺山さんごっこでありながら、「もはや地域芸能ともいえる存在になりつつあるんだと思いました」と言われた中沢さんが本当に嬉しそうな表情をしていたのが印象的でした。
閉店後、時間を忘れて遅くまで三代さんとおしゃべり。
子供の頃の話とか人間関係の話など…お酒も(そんなに)飲まず話し続けました。
月曜日の今日は一人で事務仕事をしています。
いろんなことが並行して進んでいるので情報整理能力が追いつきません。
はじから順番に片付ければいいと思っていたのですが、そうもいかないようです。
というわけで
6月のスケジュールを更新しました。
楽しみなライブイベント盛りだくさんです。
なんだかちょっと小綺麗になったと噂のネオンホールですが、
どうなのでしょう。
気軽に遊びに来てみてください。
夏海
五月が終わろうとしています。
そういえば先日のハナダイズのライブが素晴らしかった!
新しい歌が一番好きだよ、ってマーガレットズロースが歌っていたけど
ハナダイズの新曲が素晴らしくてちびりそうだった。
ファンとしてそして何よりバンドの後輩として、こんな風に活動し続けてるバンドを見れるのは、なんというか…そう、幸せ。
活動歴20年?のバンド「スロウライ」のリーダー坂田さんも「(バンドしてて)今が一番楽しい!」っていつでも言っていて、一緒にバンドしててなんだか嬉しい。
「続ける」って超ポジティブな表現行為なんだなと思います。
ゴールデンウィークにネオン公演したカフェシアターも活動40年。40年って…!!
カフェの次の週の、藤井さんもかっこよかったし、前川エクスプロージョンのアルバムも出来ました。
その二日後にはにーみくんに松本によんでもらって、井手健介さんと藤井さん(超よかった)に出会えたり、ネオンでやったアートひかりのお芝居もとてもよかった。演劇っていう表現方法の可能性を感じた。タテタカコさんにも偶然見てもらえて、それも嬉しかった。(同じ日にやったストレッチ教室で私は何かが超回復。ミッシーは筋肉痛、若林くんも。。)タロットもしてもらったら前回と同じようなカードが出て鳥肌。翌日からの週末は久しぶりの茶臼山セッション、ホーリー、そしてこうちゃんの落語に安定の児玉さん。最終的に、ハナダイズ…!(印象!)
平日はナポリタンを作り、相変わらず人任せのスナックしたり、キャンドル作りワークショップで作ったロウソクともして、なんちゃってラウンジイベントしたり、カフェシアターの公演について語ったり、退院祝いのケーキを食べたり、ものを捨てたり、CDの当て売り(人を見ておすすめ作品をチョイス)したり、合間にスーパーネオンの企画を進めたり、やっぱりナポリタン作ったり、、今のとこ日々のお店番を、せっせとやってます。
気がつけば5月は4日しかネオンのお休みがなかったなー。
6月は毎日自宅に帰るのが目標です。
それから、7月8日に如是の舞を駅前と善光寺で舞います。
その企画も手伝っています。こちらも随時。
オーディション後の打ち合わせの様子
明日はヤマモダンがネオンにくるんだヨ!
あと何年地球があるのか、あと何年自分が生きているのか、わからないけど
わからないから、常に、今が一番面白くありたい、近くの人も楽しくいてほしい、と
ハナダイズや坂田さんを見習って思うのでした。
夏海
今日はオープンマイクの日。
昼間にもろもろ作業を詰め込んで、夜は店番。
名もなきオープンマイク「名なしの0」
舞台の上で詩を朗読したりするイベントです。
歌を歌うとか、手品をするとか、なにしていいみたいだけど、
今は詩を読んだりする方が多いです。
詩の朗読で、リズムや、抑揚から、音楽を感じたり
音楽に合わせて詩を鳴らしたり
言葉は音で、言葉は人で、、
音楽は音…というか音の連なり。
言葉を音楽にするのは気持ちがいいけど
少しもったいないような気持ちになったひとときでした。
長田弘さんの詩が静かに丹念に朗読されるのを聞きながら
台所仕事をして、笑い屋さんのコントで笑いながらチラシを入稿して
イベントが終わり、
仕事帰りのお客さんが来て、カウンターで
カフェシアターやニパフの話をして閉店。
一人になって、この冬ずっとまぜこぜのつねこさん、いとぐちの塚田さん、作家のあいみさん、モデルしてくれたみんなと作っていたアイヌ刺繍の写真集をぼんやり眺めました。
まめにブログを書こうと思っていましたが
4月の半分くらい体調が悪く、早々に挫折してしまいました。
マイペースにいきます。
今日は昼過ぎから打ち合わせなどが続き、あんな人やこんな人がコンニチハ、な、
街角交差点的ネオンホールでした。
夜のスナック営業もワイワイと楽しく盛り上がりました。
ミッシーは櫻井さんが持ってきてくれた岩見さんの(私たちが持ってない)CDを聞いて楽しそうでした。
更新していない間にいくつかニュースが。
その1
前川エクスプロージョンの新譜が納品されました。1年以上かけて作った謎の大作です。
その2
平日イベントのあれこれ。5月から吹き部が「吹奏楽部」として復活。月原くんの演劇班が終了。そして「月原くんの放課後音楽室」がスタート。スナック陣場笛のマスターとしていいだごうさんが新規参戦。
水曜日、月原くんの演劇班です。
オープン前に学生の時にスタッフをしてくれていたちえみさんがきてくれました。
プチ断捨離して広くなった事務所で近況や音楽のことについておしゃべりしました。
元気そうで何よりです。
唐組長野公演のチラシの修正や入稿データを作ったり、買い物に行ったりしているとあっという間に19時。
演劇班は今月が最後です。
理不尽な喧嘩で一緒にテンションあげてくっていう遊びをしていました。
バスオさん、喧嘩(お芝居)しててもいい人感が滲み出ています。
苦し紛れに「謝らない部族の人か?!」って言ってたのが面白かったです。
来月からは月原くんの放課後音楽室的な
クラブ系?ラウンジイベントが始まります。お楽しみに。
活動休止している吹き部も来月からプチリニューアルして再開することになりました。
写真部も復活させたいなー。土日の昼とかに。
ごはん:はじめてのナポリタン(夏海)
今日はカフェバーの営業です。
ミッシーこと三代さんと、岩見十夢さんの新譜(櫻井さんに貸してもらった)を聞いて盛り上がりました。勢い余ってプチ断捨離をしたりもしました。
飲み会帰りのお客さんもふらりと寄ってくれて静かに楽しい夜です。
岩見さんの10年ぶり(とのこと)の新譜を散々聞いた後、昔の曲もすごいんだよ、とミッシーに昔ネオンで聴いた「君は僕の粉薬」や「アンダーザサン」を力説&歌ってみせ、さらに2001年のアルバム(写真上)を一緒に聞きました。
力説した歌は多分ライブでみてるし、もちろん好きなのですが、
同じアルバムに「十年経っても」という歌がありました。
その曲自体私は全く覚えていなかったけど、
“十年経っても忘れられない歌を僕は歌っていたいんだ”
と歌っていて
十年前に聴いた歌、覚えてるよー!と。
いろんな意味ですごいぜ岩見十夢、と思った瞬間でした。
ごはん:のり月見丼
今日は朝から雨でした。
昨日の陣場笛の閉店後体調が悪化、しばらく休んで午後に復活しました。
打ち合わせでなばなをいただいたので夜の小島屋企画セッションでいただきました。
うろ覚えのツェッペリンで盛り上がる、少し新鮮なネオンホールです。
お店番はミッシーと若様。私はアイヌ刺繍写真集の打ち合わせ(なばなをいただいた)後、ネオンでレーベルメンバーに前川CDの進捗報告をして、クラクサで7月のイベントの会議に参加してからネオンにきました。風邪を引いてる場合ではありません。
ごはん:のり月見丼、なばなのおひたし
今日はスナック陣場笛(ジンバブエ)の開店日でした。
初日(毎週木曜営業)の今日は木之俣ククル氏が店番です。アシスタントはミッシーこと三代さんです。
開店と同時にお客さんがいらっしゃって、以降も閉店までカウンターは満員状態でした。
音楽の話やスナックの話、ネオンホールの話など、みんな楽しそうでした。
団地堂の飯田さんもマスター候補として立候補してくれたので、来月は飯田さんの陣場笛も営業できそうです。
前川エクスプロージョンの音源はマスタリングを終え、後は入稿するのみ。
マスタリングはピースミュージックの中村さん、印刷物のデザインは私がやっています。
ここへ来て私は花粉症?半分、疲労半分でプチダウンしてしまいました。
春…。
ごはん:マスターおまかせ500円(煮玉子、きのこのソテー、ホタルイカ)
今日は角居さんの美術部でした。ピカソごっこをしていました。
灯油ストーブはもう点けなくていい季節です。
久しぶりに階段ギャラリーに作品が並びました。
23時に、前川エクスプロージョンのメンバーと田尻くん、映像ディレクターの月原くんが来てPVの撮影に行きました。私もついて行きましたが、写り込むのを避けるのが大変で途中で帰ってきました。
前川エクスプロージョンのアルバムは5月5日、ネオンレコードから発売します。
一人で印刷物の入稿データを作ったり、うたた寝をしていたら2時ごろ、みんなが帰ってきてギターを弾いて遊んだりしていました。
ごはん:のり月見丼とお味噌汁(玉ねぎとお豆腐)
スーパーネオンホール、今年も、開催することができました。
素晴らしい出演者と観客によって緩やかに塗り重ねられバトンされていくネオンホール。
それぞれの場面で到達する景色が美しくも儚くて…ずっと終わらないでいてほしい、ってなんども考えてしまうのでした。 ライブ。
「今」はいつも今としてあるけど、あの奇跡みたいな「今」に巡り合えて本当にうれしかったです。
時間を共にしてくれた皆さん、ありがとうございました。
楽しかったねー。
また来年!
あ、今年もまだイベントあるので遊びに来てね。
http://www.neonhall.com/schedule/2016/12/
夏海
高まりますねー。
(気持ちが)
特典の切手も間に合いそうで、一安心。
最近ネオンレコードチームで週一回ランチ会をしています。
今日は、久恵さん、若林くん、三代さん、夏海で
権堂のBISTRO & BAR Nagi (和ぎ)に行きました。
先日の短編劇場の話、進行中(!)の前川エクスプロージョンCDの話などしながら。
会って気持を話す/聞くって大事だなあ、食べるって大事だなあと思う最近。
月末〜月初は作業が渋滞するので
余裕なく気持ちもふさぎがちですがちょっと元気出ました。
- - - - - - - - - -
役者だけではなく作・演出もこなし多彩に演劇 をやられている清水やすのりさんにお話を聞きました。 *12月の短編劇場に参加予定!
- - - - - - - - - -
エ : 最近は作・演出などの関わり方も多いですよね? やってみてどうですか?
清 : 書くことに関しては、本当にあった誰かのエピソードを入れたりとか自分のエピソード入れたりとか、好きな曲からイメージを膨らませ て作っていったりしましたね。あと、演出はやっぱり1からキャストも自分で決めて、稽古場所も自分で決めて、時間も決めてスケジュールを決めるっていうのはなかなか大変だなって思 った ( 笑 )。短編劇場の作品だったから20分の作品なんだけど、これだけ短い時間の作品でこうなんだから上演時間や期間が長いものは大変ですよね。でも、自分が出ないで演出 だけやるっていうのも面白い経験でしたね。今 度はもしかしたら自分で書いて演出して舞台で 演じるってことになっちゃうかもしれないです ( 笑)。
エ : 演劇の魅力ってどんなところですか?
清 : いろんな楽しみ方があるものだなぁと思いますね 。出るだけでもいいし、演出だけでも、書くだけでもいいんですよね。全部やってもいいし、やっぱり関わることが多い方が記憶に残るというか、それでお客さんの評判が良けれ ば最高ですよね。特にネオンでやってる短編劇場はそういうことがやりやすい場だと思うので、 自分のやりたいと思ったことが素直にできる場所ですよね。
マーガレットズロースは何のてらいもなくネオンホールただいま、って帰ってきてくれました。
何が欠けてても成立しない、今!って空間がネオンホールにありました。
最初は何となく久しぶり…という感じで探りながら…
だんだん「そうそう!」ってネオンホールとチューニング合わせていって
ピークで飛び出た岡野さんのハープが、最高でした。
ライブって音だけじゃなくて身体を伴っているっていうのも
要素として重要だなーと最近よく思います。
岡野さんの首の振り方や、かすやさんのドラムを叩く姿勢、平井さんの口の開き方、足踏み。懐かしくて嬉しい。
そしてアンコール、急に決まった曲を不安そうに弾いてた岡野さん、
突然落ちてた平井さんのハープを拾い、吹っ切れたようにベースを放棄してハープを吹く。
メンバーも一瞬びっくりしてて、その後すっとそれに乗って。。
その一連のみんなの全身がふわっと高揚した一瞬に居合わせるってことがライブの面白さで、嬉しさ。知識じゃなくて体感で得た情報は、自分が主体だから説得力がある、気がする。
動画で見るんじゃダメなんだよなー。
まったく最高の夜でした。
。。
12月は短編劇場〜オウガ〜スーパーネオン
とネオン的祭りイベントが続くので師走の前に弟子?は息切れしてます。
気をぬく時間を含めて時間の使い方を考えないとなあ、なんて思います。
オウガのチケット、まだあるのですが予約はお早めに。。
そして短編劇場、もうすぐ!
一部参加作品情報を紹介します
- - - - - - - - -
裾花ドラマクステッド(長野市)
『マクベスletter』
作:ウィリアム シェイクスピア
演出 : TOMOKO A
出 演 : 一之樹玻瑠 植松みさ希 小林初美 ヒロミ.デ.バルドー TOMOKO A
自称、、、全員裾花学院中等部の二年生。
文化祭での発表会を期に結成された、クラスメイトで作る、演劇班!今回は、上達するために名作に挑戦しました。
よろしくお願いいたします!
- - - - - - - - -
アートひかり(木曽町)
『犯人』
作:緑川治男
演出:仲田恭子
出 演 : 加藤久美子、杉山雅紀
5年前より木曽町在住の舞台演出・仲田恭子と東京在住の俳優二人でお送りします。作品は、長野市の「戯曲を読む会」のメンバーでもある緑川治男氏の短編戯曲。どうぞお楽しみに!
- - - - - - - - -
予約はこちらから。
。。
最近家にいる時間を増やしています。
そうしたら少し料理の楽しみ方に気がつきました。
手順を踏む楽しさというか、決まってることを順番にする楽しさ?
過程と結果がはっきりしてて、順番にやっていくと完成する感じとか。
炊けた匂いがしたら火を止めるとか(お米ね)。
対、モノっていうのがポイントかも。
食べることも好きになりたい。(今も嫌いじゃない!)
こんな感じですが
せっせともろもろの準備をしています。
合言葉は、
1、ボールを長く持たない(なぜなら持ってるはずのボールをすぐ忘れるから。)
2、とりあえず書く(なぜなら持ってるはずのボールをすぐ忘れるから。)
(今日『ジャニス リトル・ガール・ブルー』をロキシーで見た時、ちょっと面白そうだなーとおもった予告編があったことを思い出した!
メモしとこうと本編始まる前思ったことも。
もちろんメモもないし、タイトルは忘れた。。)
夏海
追記:思い出した
私たち全員年をとるし、年とったから(とか男だからとか女だからとか)っていう思考停止な理由で線引きされて可能性を奪われるのはやだなって、最近なんか違うことでおもったような
(忘れた)
今週の土曜日はマーガレットズロースがネオンホールにやってきます。
『ネオンホール』というアルバムを出した彼らに対しては
「帰ってきます!」といって告知をしてもいいような気もするけど
実は私マーガレットズロースとネオンホールの関係について
よくわかってないなーとここ2、3日で気がついた。
学生の頃、お客さんとしてネオンでマーガレットズロースのライブを見た。
ちょっと異常なくらい熱量の高い相思相愛空間。
その局地的な熱狂の渦中に巻き込まれ「どうして」とかじゃなく
自然と涙がこぼれたのを覚えている。
誰が何をしてそういう空間が成立していたのだろうか。
(どうして『ネオンホール』という作品が誕生したのか)
マーガレットズロースというバンドがあって、ネオンホールがあって
そこに集う大概優しくてちょっぴり文学的で、季節の変化に敏感で(笑)
本質的な何かを求める人たちがいて
いろいろなタイミングがぴったりしていたということでしかないのかもしれない。
けどどこか共犯的な関係であったことには違いないはず。
個人的にはその頃noteとかmooolsとか、マーガレットズロースとか、
リズムと何気ない言葉の高揚で、空間全部を音楽にしてしまう現象を体験して、びっくりしてそれで今でもバンドをやってみたりしているのかなあ、とか思う。
今ネオンはマーガレットズロースの『ネオンホール』を知らないスタッフばかりで運営しているけど、こうして作品や記憶がゆるやかに共犯関係を継続させているんだなーと思うのでした。
「帰ってきます!」問題に関しては
私がそう言えない立場なだけで
ネオンにとってはやっぱり
マーガレットズロースが「帰ってきます!」でいいのだ、きっと。という結論。
以上
==========
12月19日(土)
マーガレットズロース20周年アルバムリリース記念ツアー
『まったく最高の日だった』長野編
■出演=マーガレットズロース
*ゲスト=The End(from長野)
■時間=開場18:30/開演19:00
■料金=(前)¥2500 / (当)¥3000(全席自由・別途1ドリンク代300円)
*予約・問い合わせ:ネオンホール
メール:ticket@neonhall.com
(【1.公演名】【2.日程】【3.お名前】【4.枚数】【5.お電話番号】を明記して送信してください。返信メールが届いて、 受付完了となります。
電話:026-237-2719(水〜日18:00〜23:00)
夏海
おさわがせしました。
今回の短編劇場は、タフなこの4組!
濃ゆいっ
第21回 ネオンホール短編劇場
■日にち : 2016年12月4日(日)
■出 演 : 大木裕之(高知)、Yappa(長野市)、裾花ドラマクステッド(長野市)、アートひかり(木曽町)
■時間=14:00〜/18:00〜 *開場は30分前
■料金= 1000円 [各回60席限定]*前売り券のみドリンク付き
一昨日読んだ『教団X』、昨日の「演劇を語る会」、
多分たまたま、“多様性を認める” ということが重要なテーマの一つとして扱われていた。
個人の、考え、価値観、身体性、性質、を単一のものとして統合しようとする
(異質なものを排除しようとする)社会は面白くない、しかも弱い、というのはわかる。
じゃあ多様性を“認める”行為って何?
多様性=幅広く性質の異なる群が存在すること。性質に類似性のある群が形成される点が特徴で、単純に「いろいろある」こととは異なる。
認める=正しいとして、また、かまわないとして受け入れる。
(ってネットの辞書に書いてあるけど、認めると受け入れるって何か違う。)
“私たちは多様性を認める”ことができるって説得されたい。
そうだねって思いたい。
“多様性を認める”って
多様な他者を受け入れる(多少の自己犠牲をいとわない)のでなく
他者とは多様であることを理解して、それを、
ざっくり言うと面白がるってことなのかなあ、と思った。
どう面白がっているのか、をきちんと提示できるってことが
“多様性を認めている”ことの証明で価値。
結局、理屈でも気分でも、多様性を認めること自体が何かの手段にすぎなかったとしても
認めるってことは、その先に続いていく前向きな行為なはずだ!
とか思った2日間だったのでした。
そういえば、ポッドキャストで配信されている
東京ポッド許可局の「うれしい論」の回がしみじみしてて良い。
「うれしい」感情は「怒り」などの感情に比べて
何かのモチベーションになっているのか?
っていう話から始まる、超!(本当に!)ささやかな「うれしい話」。
*いとうせいこうとみうらじゅんの雑談(ポッドキャスト)もオススメデス!
natsumi
いつだって新しい歌が一番心にひびくのは
ちょっと未完成なその音が、その人の今にまさに近い現象だからか
と、目の前で躍動するリクオさんの背中を見ながら思った。
いつも歌ってくれるうたは、私や誰かの記憶とともにあって
今に説得力を持たせてくれる。
うたはそれぞれの 今 にある
のだなあと思った。
素敵な2人でした!
このライブももう9年も前の事でした!すごい。
夏海
明日は祝日。
さっき明日のイベントの主催高木さん夫婦が来てくれて、そのことを知りました。
へそくりを見つけた気分です。
祝日とか休日ってちょっと不思議。
みんな好きな時に休めばいいのにね。
ドンウォーリー
ネオンは明日、リクオさんと中川敬さんのライブです。
遊びに来てくださいー。
祝日なんで。
夏海
2年前の秋、角居家のベランダで秋刀魚を焼いていたら大きめの地震がきた。
今まで経験したことないくらいぐらんぐらん揺れたので(ベランダだったせいもあるのか)
これで長野が震源じゃなかったら日本が壊れる!全部壊れる!
私たちは今、国の終わりに立ち会っている!人生最後は秋刀魚と七輪かー
とかとか考え、同時に脳内ではテレビで見た映像が鮮明にフラッシュバックして
超こわかった。
2年後、今日、まだ世界も日本もあって
私たちは相変わらず小さなことでくよくよしたり
些細なことでワクワクしたり、している。
その時の地震でナノグラフィカの建物は傾いてしまった(修復済)
「秋刀魚+角居さんち+ベランダ=終末妄想」をチラチラ思い出しながら
今年、リベンジ秋刀魚。
今年はネオンスタッフの三代さんとカンナさんも一緒だ。
みんな大丈夫だった。よかった。
何しろ秋刀魚が超美味しかった!!
あれこれゆっくりおしゃべりして、気づけば深夜。
楽しかった。
以上!
大学を卒業してもう何年も経ちますが、
懲りずに(というかドラマーがまだ現役だった!!)
母校の学校祭に呼んでもらいました。
ビートルズ研Q会のステージ。
今年はボブディランがどうした…とかいうタイトルのステージで、
もうビートルズじゃないじゃん…と心の中でツッコミつつ
(いつからか『イエローサブマリン撃沈ライブ』など悪ノリ全開のタイトルをつけて、「…ふふふ」とする伝統がある)
超シンプルな機材でなかなか楽しく演奏してきました。
そんなビートルズ研Q会は来年30周年を迎えるとか…いや、もっと長いだろ、とか。。
知りうる限りの先輩をみんな集めて、ステージにあげたいですね。
今年は客席に2003年頃のビー研部長まーしを見つけて
相変わらずの佇まいに、思わず「枯れ枝や!即身仏や!」と
歌いそうになりました。
写真は、グリーンパル
夏海
久しぶりの更新…。
『紙風船と動員挿話と…』の公演以降、りんご音楽祭だったり上田の海野町商店街にできた劇場「犀の角」のオープン準備したり、結婚式場でスロウライ演奏したり、オーパーツのライブぼちぼちしたり、生島足島神社で仕事したり、「犀の角」で演劇祭の手伝いしたり、鳥取の鳥の劇場に弾丸で行ったり、長野市芸術館で仕込みの手伝いしたり、ネオンでハンバートハンバートの2デイズコンサートがあったり(柴さんが来てくれたよ!私ちゃんと会えなかったけど…)と、ほとんど机の前にいなかった1ヶ月でした。現場は楽しいですね。
5年くらい使ったiPhoneがついに壊れ(中身が膨張して画面が浮いた…)買い替えと同時に契約を変えたりしてみたりもしました。
ネオンはネオンでいろいろバタバタしていますが、なんとか楽しくやりたいですね。
とりあえず明日は松本でオーパーツライブです。
バンドもナマモノ、ということで、、見に来てくれると嬉しいな。
そんなわけで明後日から机仕事を頑張ります。
夏海
月末にネオンで宮澤さん(大人のリゾート鉄道)のギター教室(音楽理論編)を開催します!
ギターの弾き方というより、音楽の歴史とかルールとか。
参加したら音楽がもっと面白くなる!そして何より曲作りに役立つと思いますー。
ギター弾けない人、特に弾く予定もない人(!!?)も
「そもそも音楽ってなんだ?」って人はきっと面白いと思うので是非。
9月29にち 20時〜
■講師=宮澤眞.氏(大人のリゾート鉄道)
●長野在住のギタリストで「大人のリゾート鉄道」の作家/作曲家 宮澤眞.氏の音楽理論中心のギター講座です。バンド・音楽になんとなく不自由さを感じている方、作曲、音楽理論に興味がある方は是非。ギターを全く弾けない方も受講可能です。講座の最後はミニライブ、個人相談コーナーもあります。
■料金=1回1000円(ドリンク別)
■時間=20:00~21:30
■持ち物=ギター類の楽器(6弦が望ましい)、筆記用具
ネオンホールプロデュース演劇公演第6弾『紙風船と動員挿話と...』の予約受付を開始しました。今回は、四国在住の演出家・西村和宏さんと岸田國士戯曲に挑戦!
西村さんの滞在と本稽古は8/29(月)から。本番は2016年9月10日(土)、11日(日)です。
例によって稽古場日誌も更新していく予定です。チェックしてみてください。
http://neonhallengeki.tumblr.com/
ネオンホールプロデュース演劇公演6
『紙風船と動員挿話と...』
岸田國士の短編戯曲をベースにして描く、
可笑しいけど、愛おしくてせつない、
どこにでもある夫婦の風景。
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■原作:岸田國士 『紙風船』『動員挿話』より
■構成・演出:西村和宏(サラダボール主宰/四国学院大学准教授/青年団演出部)
■出演:公募キャスト18人と四国学院大学 演劇コースの学生4人
岡村二郎、小川てつろう(ネオンホール)、かなだなぎさ、楠岡理枝、越大地、紺乃星(ガラス組)、佐藤和子、佐藤健一、島崎美樹、清水泰紀、土井れーじ、永瀬園子、波多腰あゆみ、はらようこ、ひらのあさこ、丸山耕平、盛山佳代子、三代香奈子(ネオンホール)
川崎大地(四国学院大学)、高橋なつみ(四国学院大学)、高木里桜(四国学院大学)、橘政晴(四国学院大学)
■日時
2016年9月10日(土)、11日(日)
→10日(土)14時〜/19時〜
→11日(日)13時〜/18時〜
*各回定員70名。開場は30分前。
■料金
・一般前売り 2000円
・学生(中・高・専・大)前売り 1000円
・小学生前売り 500円
*いずれも当日券は+500円
■会場
ネオンホール
長野市権堂町2344・2階
☎ 026-237-2719
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チケット取り扱い・予約受付
1.ネオンホールメール info@neonhall.com
【1.公演名】【2.日程】【3.時間】【4.お名前】【5.枚数】【6.区分(一般 or 学生)】【7.お電話番号】を明記して送信してください。
2.ナノグラフィカ ☎026-232-1532
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■宣伝美術:大沢夏海
■主催・制作:ネオンホール
■総合プロデュース:増澤珠美(ナノグラフィカ)
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演出 西村和宏
演出家・サラダボール主宰・青年団演出部・四国学院大学准教授・ノトススタジオ芸術監督。1973年兵庫県生まれ。香川大学卒業。1999年より川村毅氏が主宰する第三エロチカで俳優として活動。2002年に劇団サラダボールを立ち上げ、以降すべての演出を手掛ける。
2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年からは四国学院大学助教として勤務。これを機に香川県での演劇活動を開始。かがわ文化芸術祭2011閉幕公演「恋するジュリエット」など香川での市民劇や高校生・市民向けの演劇ワークショップを多数行っている。長野での作品創作は今作で10作品目となる。
ネオンプロデュース演劇公演、柴さんと過ごした昨年の爽やかな1ヶ月から1年弱が過ぎ、今年ももぞもぞ動き始めました。
すでに演出家・西村和宏さんと参加者の皆さんとの面談は済んでおり、プレ稽古も3日間行いました。(スーパーネオンのさなかに!笑)
本格的な稽古は8月の最後の週から始まります。
今年は「(どんなことに挑戦しようか、西村さんと…。あ、そういえば気になってることがあって)岸田國士(ってあの賞の人、…って動員挿話くらいしか知らないし、全体的にどんな作品なのかよく知らないけど…、あれ?いつの時代の人? なんで賞のタイトルになってるの? 西村さんやりたいかな…そういえば昔、わたなべなおこさん←忠臣蔵を一緒に作った演出家 と西村さん『動員挿話』やってたぞ。よし、聞いてみよう)をやってみよう!」ということで、岸田國士戯曲に挑戦しています!
バタバタしていてちゃんとレポートできていないですが、とりあえずプレ稽古の備忘録と現時点で決定している公演概要をtumbler(ここより頻繁に更新するのが楽なので)で公開しました。
フォローすると、更新するたびにチェックできます(多分)
見てみてくださいー頑張りますー。
http://neonhallengeki.tumblr.com/
夏海
今回はスタッフみんなが企画から進行などしています。
チラシも矢島が作りました。イラストは小林千里さん。
ブログも更新したらいいのにと内心思いながらさすがに後一週間なので
しびれを切らし矢島にかわりチラシができたよのご報告。
そしてそんなスタッフのみんな(哲郎、若さま、矢島、カンナ、ちょこっと夏海)による偏見に満ちた視点での出演者の紹介を紹介します。
(三代さんは教育実習真っ盛りで…だったので…あれです)
7月16日(土)
16:30 オープン
出店
【サムシングテンダー】松本に店を構える、楽しくって優しいスパイスカレー!ネオン初上陸
【スナックみさと】謎
17:00
【Uncle Toxic】バンド名を直訳すると「毒々おじさん」。まさにそれです。中年の星
【床ティッシュ文化】ネオンスタッフ矢島率いる、最近生まれた感覚波バンド。日々進行系!?
【前川エクスプロージョン】歌心溢れるギターに、シンプルで胸を打つ歌…ストレートなロックンロール!
【アートひかり】木曽を拠点に活動する演出家・仲田恭子さん主宰の演劇ユニット。ロック!!!
19:00
【玉屋バンド】5月の陽気のようにさわやかな男たちによる心地よいバンドサウンド
【Da Rue】心優しき青年やすみ君と、ダンディ大島さんによる粋なアコーステックユニット
【ジ・オーパーツ】ポップでオカルト割とロック。なぜだか歌いだしたくなるジャンル不定謎バンド
【したっぱ親分】京都の夜、怪しく黒光りしていた所を捕獲!重厚なサウンド。目撃せよ
【padge】何か大丈夫って希望が湧いてくる。包容力たっぷりの楽曲達、力持ち
22:00
【中央ヤマモダン】もはやスーパーネオンの風物詩!?新潟県産お笑いコント集団
【チョコレートタウンオーケストラ】ライブを観たあと、目の前の世界がより輝いて見える気がする。不思議だ
【夕暮レおかわり少年団】ひとの心象風景に触れるノスタルジックアコースティックバンド
【ヰタル・オールドマン(ママ有り)】ライブハウスを一瞬でスナックに変える男。1日目のトリで登場。ママ有り(謎)
17日(日)
16:30オープン
出店
【QUIK】紹今はなき名店「カクテル喫茶QUIK」の美味しいカレーが一夜限りの復活!
選曲
【nico】長野県内で、最も躍っている人のひとりであろう、名物音楽ファン!マニアックに幅広い選曲
17:00
【児玉瑞木】誠実な歌を武器にじわじわ人気急上昇中。(おじさんに)愛され系シンガー
【The End】思わず口ずさみたくなる数々の名曲を生み出し続ける、権堂発の弾き語リスト
【SLOWLIE】無機的な言葉のセンスと、奇抜な展開。新しいアブストラクトなロックの形
【ゴマ】迷門?ビートルズ研究会期待のホープ。アシッドフォーク女性SSW
19:00
【velocity quarters】空を飛ぶ要塞のような超硬派で新技術的サウンド・3ピースロックバンド
【デパートのかいじん】心優しい青年たちと舞踏家下Gによる妖艶サイケデリックインパクト!
【ベアーズマーキン】熱を秘めたボーカルと不穏な旋律。ニューウェーブを通り越した異彩のロックバンド
【オシリペンペンズ】大阪発、関西ゼロ世代を代表するサイケロックバンドのオス! ネオン初登場
【大人のリゾート鉄道】抜群の切れ味の言葉とやたらテクニカルなギター!唯一無二の2人組ユニット
22:00
【相模友士郎】京都在住の演出家。演劇の要素・構造とは?脱線し転がりだすトークライブ!
【茶臼山セッション】歌心溢れるフォーク・ブルーストリオ。のんびりした歌と波乗りグルーヴ
【WMW】ネオン若手スタッフ三代さんの歌をフィーチャーした4人組バンド
開場16時半〜/開演17時〜
一般前売り 1日券2000円/2日券3000円
学生前売り 1日券1500円/2日券2000円
※いずれも当日券は500円増し
会場・予約・問い合せ先 ▷ ネオンホール
026-237-2719(水〜日18時以降)/info@neonhall.com
長野の夕方は短い。
私が高校生まで住んでいたまちは海抜0メートル地帯にあって、冬には学校の3階から都心のビルの向こうに富士山が見えた。富士山すごい。長野の善光寺門前に来て10年ちょっと経ち、夕日がない(山にかかっちゃうから)夕方の景色にももう慣れてしまったけど、河原と夕日、自転車、西日が差しこむ夕飯の匂いがする街角…をたまーに思い出してノスタルジックな気分になったりする。銭湯もあったし、豆腐屋もあったし、ああそうか、昭和だなー。
はっきりした記憶ではないけど、選挙も夏/夕方/(父親と)散歩 のセットで記憶されていて(実際そんなことをしてたのか自信ないけど)、なんというか、特別な日、という感覚だけ残っている。お祭りのようで、ちょっと違う、いつもより少し特別な夕方。選挙、結構嬉しい(面白い)ことと思うんだけど…みんなはどうかな。
そして今月もまちあるきのチラシ作りました。
ブッキングはたまさんたちがしています。
さらっとできているようで毎回あーでもないこーでもないと言いながら大事に作っています。
ほろ酔い散歩、したいわー。
日曜日、ネオンホールに新たな衝撃を与えたハマチさんのコントが動画であがっていました。
コタンタン! またライブで見たいなあ
今日は駅前の麒麟で冷やし中華タベマシタ!ゴマだれで!笑
カモン夏!
natsumi
プロデュース公演6 面談ワークショップ2日目
朝10時、開始後少しして静かに雨が降りはじめ、そしていつの間にか止んでいた。
今年は長野にも梅雨がきたらしく湿度の高い日が続いている(と言っても2日くらいだけど)。
昨日来れなかったメンバーも参加して軽くゲームをしながら雰囲気を作って後半はテキストを使ったワークショップ。短い会話のやり取りが、同じセリフでも役者や読み方の指示(演出)によって全く違う意味あいになるのが面白い。
北野やでお蕎麦を食べながら軽くミーティング。久しぶりにお蕎麦を食べた。
再来週のプレ稽古で色々固めて、本稽古までにセリフを入れる作戦。
西村さんからうどんのお土産をもらった。わーい。
ネオンに戻って情報の整理をし、夜はライブ&コント?寸劇?&パフォーマンスイベント
AM図書館 presents 「into the library 第四夜」
強烈な出演者が揃った夜。京都×長野。
やっぱ京都すごいな。なか卯の変態ゾンビ券売機!笑 また見たい。というか夢に出てきそう。
http://hamachi696.blog.fc2.com/
そんな中タテタカコさんの新譜発売!
今回アルバム制作にあたって、スタジオから作ったらしい。
面白いよね。。そして今回私は、印刷物のデザインのお手伝いをさせてもらいました。
ぜひゲットしてください。
深夜1時。
みんな京都や飯田や香川に帰ってしまったので寂しい日曜日。
全員無事に家に着きますように。
natsumi
事務所:矢島が半べそでチラシ作り
ホール:シールド試奏会
近所:音響出張仕事
城山公民館:プロデュース公演6のワークショップ
ホール(夜):前川エクスプロージョン、ぐっちさんのライブ 2回転
書き出してみると盛りだくさんな1日。
でも意外と通常っぽくてむしろ、日常的に盛りだくさんなのか? と。
しかも自分の(時間的)負担が分散しつつある。わーい。
ということでネオンホールプロデュース演劇公演6、スタートしました。
面談という名の顔合わせ的ワークショップ1日目。
やったことそれぞれの目的を説明されながら、納得し、楽しく進行。
面談ワークショップ(?)は明日も10時から。
夜は
AM図書館 presents 「into the library 第四夜」
出演=The End、AM図書館(京都)、HAMACHI(京都)、タテタカコ
です!
チラシを作ったりしかも入稿するのって案外大変だよね
natsumi
そして人類のテーマの一つ「カレーとは一体何なのか。」
その真相がついに次回の美術部であきらかに!?
一つ入稿を済ませましたnatsumi
朝からデザイン仕事。午前のうちに速攻でボツになって、夕方ネオンに戻ると矢島がチラシパソコン作業をしている。この夏のスーパーネオンは若者に主導権を!2日作業でスーパーネオンのチラシを入稿しようとしているそんな若者の無茶振りをよけながら、やれることを手伝う。しかし経験値をいかし素知らぬ顔でダミーを多用し組み上げ、駅前のライブハウスにライブを見に行った。デビュー27年で初めての長野ライブらしい。お客さんも「待ってたよっ!」って感じでとてもいい雰囲気だった。ビールも飲んで、ご機嫌な締め切り1日前。哲郎のミートソースパスタがおいしくなってる。
かっこよかった!犬神バンドする前に見ておけばよかったなー。
ハードロックバンドしたい。
勢いに乗ってもろもろ作業します(夜はコレカラ!)
natsumi
日曜日、権堂の(なぜか)知り合いの姐御の店でご飯をおごってもらっていたら抗争に巻き込まれるという夢を見て目覚め、えらい目にあった、などと勘違いしながら、松本の瓦レコード12周年記念祭(28時間?耐久ライブ&DJイベント)に向かう。道中サックスのゆりっぺとみうらじゅんの話で盛り上がる。瓦に到着。相変わらずベロベロしてて愉快。みんな思い思いに楽しそう。おしゃべりしたり、タバコ吸ったり、踊ったりして、人と人の距離がやたら近い。親戚か何かの集まりですか。ジ・オーパーツは2年ぶりくらいの瓦ライブで、店長のねこさん引退ということもあり、ちょっとジーンとしながら演奏。ねこさん、いつもありがとう。これからも宜しくです。久しぶりに見れくれた人が褒めてくれて、喜ぶ。そして次のライブが決まる。
同時刻、歩いて4分のgive me little moreでは仲田さん主催の『アートひかり』による演劇公演があり、自分らの演奏終わってダッシュで向かったら最後の1演目だけ間に合った。途中で状況がわかってくるのが面白い。スーパーネオンに登場するのでお楽しみに。
そして再度瓦に戻り『夕暮れの動物園』を見てボーカルのエフェクターにビビる、そしてゆらゆらする。おもしろーい。
帰りにみんなでgive me little moreによってにーみくんとおしゃべり。次のライブが決まる(誘ってもらう)。松本、楽しいな。長野市でもいろんなとこでライブしたい。
オーパーツの前に演奏していた玉屋くん。丁寧な普通さがとても良かった。
give me little moreで出演者のみんなと、お客さんと。
natsumi
追記
ネオンに戻って、店番の手伝いをし、深夜作業中寝落ちして起きたら鍵がキーホルダーごと行方不明になっていることに気がついた。絶対松本に行った車の中にあるはずと思い、探したけれど見つからない。諦めて家に帰り…(中略)…哲郎に「鍵知らない?」とだけメールをして熟睡。3時間後めがさめると、哲郎捜索隊長の捜査結果が。車の中のティッシュ箱の中から発見されたとの事…。ありがとうございます。
週末いつものようにバンドのスタジオを終えてネオンに戻ると、セッティングをすでに済ませたリクオさんとバンドメンバーが、音出し時間を待ちながら談笑中。
哲郎はカレーの仕込みをしている。でも今日は高木さん(イベント主催者)のご馳走だよ。
隙を見て日曜日までのジブリの立体建造物展を見に信濃美術館へ。
途中、リクオさん新しいアルバムおめでとうありがとうツアーだったことを思い出して、新小路の花屋へ寄って花束を頼む。
信濃美術館には入場待ちの列ができていた。駐車場を案内してくれた(私は原付で行った)おじさん曰く、これでも短くなったもんだよ、と。ネオンの開演までに戻れるか不安になりつつも、原付をとめて列の最後尾へ。ところが前売り券を持っていたので列をスルーしてすんなり入場。K子さんありがとう。館内も人がいっぱいでなかなか進まないけど、ゆっくり見るのには丁度いい。鉛筆のスケッチの細かい書き込みとそのキャプションをじっくり見ながら回っていたら途中で閉館時間になってしまった。
いそいそと退館して花束を受け取りネオンへ戻ると、ツアー初日とあって、バンドのリハーサルを兼ねつつのサウンドチェックの真っ最中。
歌に寄り添い引き立てる超いいバンド。細かくタイミングを調整して成立していく楽しい音楽、空間。やっぱりすごい。
イベント主催高木さん作の看板には、今回のアルバムに合わせてお花が装飾されている。お客さんにも高木さんから一輪ずつお花を。それだけでなんとなくパレードの予感がする。
そして時間になって、行進しない室内パレード、出発〜
長野ネオンホール@リクオwith HOBO HOUSE BAND
— リクオオフィス (@Rikuo_office) 2016年6月26日
ステージ後方にはアルバムタイトルのパネル。アルバムイメージに合わせて、入場するお客さん1人1人にスタッフから一輪の花が手渡し。愛に満ちた夜。長野が初日でよかった! pic.twitter.com/812zsQkj4Y
高木さんたちが作ってくれる打ち上げのご馳走を、うまいうまいとみんなで食べ過ぎたところで、パレードの隊長たちは次の街へ向かったのでした。
natsumi
The Endライブ&トリビュートCDのレコ発、去年のスーパーネオンを皮切りに(!)、京都・大阪とやってきたわけですがとうとう東京ライブが決まりました。
この前のTHE END×The Endイベントの時から告知はしているのですが、
チラシが出来たので改めてお知らせします。
今回は友部正人さんとツーマンライブ!(オープニングアクトに原コウタくん!)
ギターと歌、ごくシンプルなスタイルで描かれる、3者それぞれ独自の物語と風景、
どうぞお見逃しなく〜。
The Endライブ&トリビュート CD『だってあの娘が好きって言ったんだもの』発売記念ライブ~ 一年越し! の 東京編 ~
友部正人 & The Endツーマンライブ
日にち :2016年7月23日(土)
出 演:友部正人、The End(長野) オープニングアクト・原コウタ(長野)
会 場:下北沢ラ・カーニャ 東京都世田谷区北沢二・一・九 第二熊崎ビルB1
時 間:開場18:30/開演19:00
料 金:前売り券3000円/当日券3500円(いずれも+1ドリンク500円)
予 約
lacana1980@mac.com (ラ・カーニャ)宛に
【件名】ライブ予約 7月23日分
【本文】ご予約人数/お名前/電話番号
をお送りください。
またはラ・カーニャWebサイトの予約フォームから。
http://www1.ttcn.ne.jp/lacana/reserve.html
今年の夏ネオンホールでは、四国から演出家西村さんと、四国学院大学で演劇を学ぶ学生を招いて岸田國士をやります!
今回も、出演者+技術スタッフを募集します。
高校生以上(高校生もOKです)、経験不問!
(稽古日時が一部間違っていたので修正しました。2016/6/5)
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ネオンホールプロデュース演劇公演6
『紙風船』『動員挿話』+創作作品
作:岸田國士 / 演出:西村和宏(サラダボール主宰/四国学院大学准教授/青年団演出部)
上演日:2016 9/10(土)、11(日)(予定)
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● 稽古日程
演目1
「紙風船」 「動員挿話」
岸田國士の戯曲にがっつり取り組み上演までを行います。
7/16(土)、17(日) 10〜17時
7/18(祝) 13〜17時
8/30(火)〜9/2(金) 18時半〜22時
9/3(土)、4(日) 13〜22時
9/5(月)〜9(金) 18時半〜22時
9/10(土)、11(日) 未定
演目2
「子育て体験」 創作ワークショップ+発表
自分が経験した子育てに関する実話を演劇作品にして、最後に発表します。ワークショップ型で進みます。
7/18(祝) 10〜13時
8/31(水) 14〜17時
9/2(金)、5(月)、6(火)、8(木)、9(金) 14〜17時
9/10(土)・11(日) 未定
● 募集人数 10名程度
● 応募資格 高校生以上(高校生含む)未成年者の方は保護者の同意が必要
演劇経験不問、稽古に真面目に参加できる方
演目2は子育て経験がある方に限ります
● 応募〆切 7/1(金)
● 面談 7/2(土)13時〜18時、3(日)10時〜15時 *詳細は後日お知らせします
● 応募方法 メール、faxまたは郵送で
氏名/年齢/住所/電話番号/メールアドレス/希望する演目/応募動機
をお送りください。返信をもって受付完了とさせていただきます。
info@neonhall.comからのメールを受け取れるように設定をおねがいします
● 応募先 ネオンホール
〒380-0833 長野市権堂2344 2F
FAX:026-237-2719
info@neonhall.com
・四国学院大学
・清水隆史による西村和宏さんインタビュー(2010)
・小川哲郎による西村和宏さんインタビュー(2014)
・前回滞在制作『ハムレット?』記録写真
母アンナの子連れ従軍記 冒頭部分(長野市 城山公民館別館 旧蔵春閣ホール)
作:ブレヒト 訳:谷川道子
演出:西村和宏(青年団/サラダボール)
振付:白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)
出演 島田曜蔵 鈴木智香子 長野海(以上青年団)
片倉裕介 長島美穂(机上風景)中村祐樹
+市民オーディションで選ばれた長野の俳優
6月ですね。
年々勢力を増す、建物を這う蔦
夜はまだ寒いけれど、いつの間にか今年も
緑に覆われています。
衣替えですか
ネオンホール。
今日はテーブルゲーム、明日はセッションです。
昼間はカフェ営業もしてます。(木金限定)
カレー、ナポリタン、コーヒーなど。
カウンターでおしゃべりもできるし
ホールはホールで以外と静か…かも。
夏海
昨日城山公園に紅テントが建ちました。
劇団員(役者たち)が測量して杭を打ってテントを建て
平台をあげて水平出して舞台作って照明吊って、客席や楽屋もぜーんぶ作る。
役者たちのたくましさや職人ぶりに感心しつつ
私はいつの間にか自分の手に負えないものに囲まれて生活しているのなー
とかとか思うのでした。
便利で効率のよくなった世界で
人のエネルギーは一体何に使われているのだろか
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唐組長野公演 改訂の巻「秘密の花園」
長野市城山公園 ふれあい広場
5月20日(金)21日(土)22日(日)19時開演(14時〜屋台開店!ビール!)
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唐組、本日5/17長野入り!荷下ししました。
明日は朝からテントをたてます!お手伝い/見学歓迎〜!←すごく面白いと思うよ。
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唐組長野公演 改訂の巻「秘密の花園」
長野市城山公園 ふれあい広場
5月20日(金)21日(土)22日(日)19時開演(14時〜屋台開店!ビール!)
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お久しぶりです。
先日長野市の芸術館がオープンしました。
そのこけら落とし公演に関わって、芸術館に引きこもっていて(約2週間)
久しぶりに表に出たら季節が変わっていてびっくりしました。
2週間私は違う星にいたのか
…そのくらいタイムスリップ感満載。
違う星に出張中も時間は経っているわけで、危うく
「今年も唐組が長野にやってきます!」
っていうのを言い逃すところでした。
ということで「今年も唐組が長野にやってきます!」です。
あの去年の伝説的な舞台から1年、
今回は紅テント建て込み参加や、お絵描きワークショップ、などあります。
唐組って何ぞ?と思ってる方は17(火)の14時以降、城山公園に偵察に来てみてください。
よく知ってる人も、建て込みからじっくり観れる機会はそうないと思うので、会社抜け出してよってってください〜。
私も出稼ぎ修行を抜け出して観察しに行きます!
公演日は、去年に引き続き、箱清水屋台の出店が登場。
今週末(2016/5/20-22)は、芝生で焼きそば&ビール〜アングラ芝居で!
Facebookで情報発信中です〜
ネオンホールにチケットあるのでネオンにもよってってくださいー。
2016年4月17日、ネオンホールに仲井戸"CHABO"麗市さんと早川岳晴さんが来てくれました。
CHABOさんは去年の6月に山口洋さんとのライブ以来2回目。
私は正直に言ってRCサクセションも清志郎さんの音楽もほとんど知らないのですが
(RCを知らないというより、ネオンに来てくれるアーティスト以外あんまり知らないのです…すみません。。)
知らないからこそ、現在進行形で、CHABOさんすごい…、と思うのです。
(昔からずっとすごかったのだと思いますが…)
CHABOさんが、これまでずっと音楽をやっていてくれたので
私はCHABOさんに出会うことができているけど
もし音楽やってなかったとしてもきっと魅力的な人だと思えたし、
好きなものとか、尊敬する人、大事なもの、大事にしたいもの、に対して
愛情を、惜しみなく表現してみせる姿にとても心打たれました。
お客さんのアツい期待に対してそれ以上の熱と愛情を
音楽を通して与えてくれたCHABOさんと早川さん。
写真、1枚だけ掲載許可がおりたのでアップします。
アンコールの時の1コマ。
うれしかったです
大沢夏海
2016.03.26
もんぷらで丘ペンギン競技会の練習後、チラシを作らせていただいた縁で「門前まちのすがた研究発表会」に参加(聞くだけ)。テキストとして出来事や記憶を残す、データに言葉をのせて意味を持たせることの価値について興味深く思った。「何か」を「あったことにする」、「存在させる」、のはやっぱり「何か」をその場にいない人と共有できるようにアウトプットするってことなのかもしれないなあ、とかとか。
発表の内容自体に関しては、続きの研究結果が聞きたいなあという感じ。データに意味づけするには根拠がいい加減というか、勝手だなあという印象でした。その勝手な意味づけも面白かったし発見もあったけど。
ちなみに武者(むしゃ)先生は全然武者っぽくなかった。
手持ち無沙汰の末の落書きです。椅子にじっとして座ってるの苦手…。
夜はネオンでライブに聞き耳を立てながら事務所でもごもご。
みんな面白い。改めて、さとるさんのベースっていいなーと思ったり、伊藤圭さん玉屋くんユニットも、すごい好みでした。アシッドフォークっていうの?いいなあ。ああいうギター弾いてふわふわ歌えたら楽しいだろうなあ。 おやすみなさい。明日はオーパーツライブ(前川エクスプロージョンとツーマン)です。←これ重要
それから、特に何を目指すわけでもなくマイペースに好きなことやってみよう劇団(?!)「丘ペンギン競技会」という団体で4月の短編劇場に出ます。
今回は哲郎作、ナツミ構成の本です。
舞台上に上がるのは、ハタコシさん・じろうさん・ヤス+丘ペンギンバンド(小川ペンギン、夏ペンギン、岩ペンギン)です。
岩ペンギンは、前川なんとかのドラムの岩なんとかくんです。
毎回見てる人をキョトンとさせるのはジ・オーパーツと変わらないですので、そのつもりで見ていただいて大丈夫です。
今回は、新たな試みとしてポストロックを研究しました。あと攻殻機動隊にはまりかけています。例外なく時間が確保できなくて泣きそうです。そんな感じで楽しいです。見に来てね。
natsumi
実家に集まる的なイベント、3年目にして輪が広がりつつ
DJとは何かを問いかける
まったり今年もご機嫌な時間でした。
つまりはナイスセッション。
ナツミ
エレキギターや、エレキベース、などなどとアンプをつなぐシールド。
シールドによってアンプから出る音は変わるのか?
ってことで音響マニア?(失礼!)イトウさんの
WeltWiring pre. シールド試奏会 at ネオンホール
が開かれました。
変わります。音。
何がいいかは完全な好みっていうのは前提で
そもそも、そこに本当に選択肢があるってことに感動しました。
次回は5/5です。
その場でシールド買わされるわけではないので(笑)
好奇心で来てみてください。カレーとかナポリタンもあります。
ナツミ
2016年3月12日 権堂ネオンホールにて
Natsumi Osawaさんの投稿 2016年3月13日
スナックロックだもの。
土曜日の夜だもの。
ナツミ
今日の唐組勉強会レポート。
(暗かったので写真挫折し、イラストにしてみましたー。どちらにせよ見づらい結果に…)
*
18時からと告知しましたが、いろいろあり、みんなが集まった19時すぎに上映スタート。あ、次回から19時スタートにします。←重要。
今日の映像資料は「透明人間2015・長野公演千秋楽」。
皆さん去年の長野公演を観にきていたので、どの日に見に来たかとか、あの停電の後起きた“劇的”な舞台は本当に衝撃的で感動的だったとか、興奮したし今もするけど全く覚えてない!笑 など、城山公園に紅テントが建っていたあの一週間のこと、それを振り返っている今、そして今年の「秘密の花園」に思いを巡らせながら、そして自由に(!)声に出しながら、鑑賞。
1幕終演後に休憩タイム(…でしたが話が尽きず、結局続きは観ずにお開きに…)。
休憩の間、カフェシアター座長・中沢さんを中心に「劇的とはどういうことなのか」「集団で物を作るとはどういう行為なのか」など、それぞれに思う、唐組、または演劇、はたまた人生、についてアツく語りあい、いやあ、もっといろんな人に観て欲しい!と口々に言いながら解散しました。
次回は4月14日(木)です。
上映資料は「シアトリカル」(2007年「行商人ネモ」の戯曲執筆から公演初日までを追ったドキュメンタリー)!!
お時間作って、是非!
ナツミ
なんだかんだで全然更新できないぜ。ブログ。
(書きやすいので外で遊んだことばかりになってしまうけど、週末のネオンのことを書きたいと思ってはいます…が、今回も…。)
昨日は人生3度目くらいのスナックへ。
スナックと言っても、CAMP不動産定例会の延長の実験スナックで、新米ママ(子供が生まれたわけではない)がWANDERLUSTでおでんをあっためて自分のお酒を作って淡々と飲んでいた。
みんなが持ち込んだお酒を色々飲んで、電気屋さんのりゅうちゃんや、旅館で役者のこうちゃんと、演劇のことやたまさんのことなど話した。ゆずのお酒が酸っぱくて美味しかった。
たまさんについてりゅうちゃんは「ある意味『グランドマザー』だからね」、といい、こうちゃんは「自称『ナウシカ』だからねー」といった。なんて人だ。笑
長野にきた1週間後から、現在に至るまで
私は自称『ナウシカ』で『グランドマザー』のたまさんにお世話になっている。
…。
せっかくなのでスナックについての記憶。
記念すべき1度目は大学生の時某レンタルビデオ屋さんでバイトしてた時、2次会で連れて行ってもらった権堂のスナック。当時ビールも飲めなかった私は、ただただどうしたらいいかわからない時間を、ウーロン茶を飲みながら持て余していた。
薄暗くて煙たい思い出。なんとなく荒んだ気分になった。
2度目は某雑誌の仕事で権堂のスナックやホストクラブを撮ってた時行った雑居ビルの中のスナック。待ち合わせの時間に、指示されたビルの前に一人で行くと、営業の人(男性)がいて一緒にビルの一室へ…。状況は超怪しいけど、結果的には結構楽しかった、ような。
権堂の中ではちょっとした高層階で、店内も1件目のイメージより明るくて清潔だった。権堂って上から見るとこんな感じなんだー、っていうかビルの一室ってこんな風に使われてんだなあ、とか、大人の世界や逃げ場はこんなにひっそりと、そして多分点々と、あるものなのだ、とか思った。上からみる権堂のまちはキラキラしてたし、ママも綺麗で話が上手だった…気もする。
ということで、3月は、引き続きパソコンばかりしてないでたくさんお出かけする。
私とまちの境界線を探るのだ。
*
ネオンホール昼営業始めました。
毎週木金の11時〜14時です。
ナポリタンとカレーがあります。(写真)
違う組み合わせでいうと、コーヒーとWi-Fiがあります。
ストーブもあります。
アルテック(いい感じのスピーカー 笑)もあります。
ミュージックマガジンやちょっとした本もあります。
窓からは桜の木が見えます。
4月にはきっと桜を見ながらうたた寝もできるでしょう。
気分転換にどうじょ。
短編劇場のチラシがまだできないのだけど、
みんなの稽古の様子がバンバンツイッターされて胃が痛い
頑張る。
3/3 21:42 夏海
まちあるき3月のチラシです。
昨日ネオンでやったチーズフォンデュ(漫画とかぶ)の誘惑に惨敗して、みんなが帰った後徹夜で作りました。
今日のネオンホール漫画とか部はチーズフォンデュでした。美味しかったです。しかしすごい絵面だ。大恐慌のイタリア映画みたい。
Posted by 稲田 英資 on 2016年2月18日
そして噂の前田案内人、内容があきらかに。
ちなみにマンダムさんと宮本さんは親戚(あ、漫画とかぶの稲田さんも)らしい。
いろんな切り口、視点を持って散歩すると、結構、面白いデスヨ。
ご都合あう方、ぜひ。
*
1つ入稿済んで、ジエンドCD全国流通チラシも戻して、もう一個チラシ作業。
夕方まで作業して、たまさんと唐組長野公演企画の打ち合わせ。
そのあと木下斉さんの講演を聴きにクリークスへ。
*
人口減少してる今の時代に合わせた
まちづくり?空家活用?の事例
とてもわかりやすいし、理にかなってるなあ、とおもった。
どう考えて、どういう結果が出たのかという
筋道はすごく解った(気になった)し、スマートだと思った。
けど、実際はたくさん寄り道して、時間を使って
話もたくさんして、事件もあって、いろんな調整をしてって、ことで…。
全部スマートにやってるわけじゃないだろうし、そのスマートじゃない部分
実際の内容はその場にいた人にしか心情も含めてうまく理解できない。
そういう話(事件とか、困ったこと、その解決に至った理由)も聞いてみたかったなー。と。
あと、今も一応結果として話してくれているけど
実際2年後、10年後、その事例がどうなっているのか、
どうなると思っているのかが、気になった。
プロセス
。
まちのつくりかたなんてゲームじゃないんだから
かんたんに説明したり教えたりなんかできないよね。
*
今週の土日は、上田の劇団のツアー公演です。
(当日券出るかも→ツイッターをチェック!)
持ち込み企画では初めて、客席をいつものステージがわに組みました。
明日は19時からです。
なんだか、ハツラツ!という感じ。爽やかです。
みなさん(ダフーの篠宮さんばりの)いい声(発声)でネオンホール的に新鮮。
お楽しみに
2/19 23:19
夏海
道を歩いていたら、かっこいい枝が折れて落ちていたので
持って帰ってきた。
多分3日後くらいに、満足して捨てるんだと思う。
*
パソコンとにらめっこのJBNからネオンに戻ると
前田さんという市役所の人とたまさんが
3月のまちあるきの打ち合わせをしていた。
今回たまさんが関わっているまちあるきには
市役所の人が案内人として登場する。
不慣れであろう市役所の人が持ってくるチラシのコース説明の文章や、
コースの内容に、オーガナイザー?たまさんのツッコミがバシバシ入る。
結果、かなりコアでマニアックなコースになるわけだけど
前田さん「こんなので、いいんですかねぇ…」
たまさん「いいんです!」
前田さん「面白いんですかねえ…」
たまさん「自分のことだからわからないかもしれないけど、これがおもしろいんです!」
となかなかピンときていない様子。
実際、はたから見てると面白い。
何が、っていうと、
市役所で働いている人が全員かわからないけど
前田さんはまちのある部分に関して
知識も実例も経験もある専門家だってことが面白いのかなと。
専門家の視点は私たちは普段気にも止めない何かを捉えていて
その何かは私は気がつかないだけで、確かに存在しているってこと。
視点を持っていないことで見えないことやものも、たくさんある。
実際損したり得したりする。
でも、それ以上に視野が広がったり、
知る、って単純にワクワクする。って話。
ちょっと飛躍してるかもしれない…
気になる?コースの内容は
そのうちおしらせします。笑(ただいまチラシ作成中)
*
夜は次の演劇企画のことでメールを打ったり、
The Endチラシを作ったりした。
知らない街のそこそこいろんなCDに紛れて売られているのを
想像して作っていたら、そもそもThe Endって誰?
だよねって気分になってきた。
(使うかわからないけど)
清水さんたちがつなげてきた縁がまわりまわって、
いろんなタイミングがちょうどあって、
3枚組のCDを作っちゃって、なんというか
なんでこんなことになってるんだ、
ネオンホールすごいな、っていう気持ち。
(技術的なことでは全くなく…)
たまに、こんな感じで他人事のようにネオンホールのことを考えたりする。
ネオンには方針とか目標とか社訓もないし、社長や上司もいない。
ただ、ネオンホールを監視し続ける神様みたいなのがいて(見えないけど)
「それはなんか違う」とか「今やっとけ」とか言うのです(聞こえないけど)
(こんなこと公表するの初めてだ。)
とにかく私はそんな感じでネオンの色々をやってる。
みんなもネオンのことで迷ったりしたら
ネオンさんに聞くのがいいと思う。
(見えないけど)
あ、
神様が「今日はお開きにせよ。」
と言っている。
ということで
おやすみなさい。
2/18 0:58
夏海
今日も朝からJBNへ出社。
Web制作の会社だけど、私はパンフレットを作っている。
*
今年はチョコレートをたくさん食べた。
ちょうど公演とバレンタインが重なって
芝居の差し入れもチョコがたくさん。
今日会社でもおこぼれをもらったので、
これでもう半年くらい分のチョコを食べたとおもう。
*
15時半、ぱてぃお大門内の「クラクサ」で
久恵さんと2人ネオンレコードミーティング。
The End再発売チラシの内容などを確認。
後半は「忠臣蔵」公演についての雑談になった。
口に出して言ってみたり、文章にしたり、、
些細なことでもアウトプットすると
それは自分だけのものではなくなっていく。
自分から出てパタパタと空中へかく拌されていく何かを
ちょっと離れたところからぼんやり見る。
そんな風に考えていることや気持ちを、
文章や言葉にしてみるってことは大事なことだ。
(それが誰にも伝わることがなくても)
情報を共有するという意味で集団にとっても重要だけど
それ以前に自分自身の立ち位置を確認したり、
考えを整理するために必要なことだよね。
っていうようなことを話しつつ、18時。
*
ネオンに戻ると前川エクスプロージョンが
レコーディングの準備をしている。
事務所でメールなどの対応をしているとたまさんから電話。
講演をしに東京に来ているがついでに演劇見ていきたいので調べて欲しい、と。
今日に限って(?)公演入れ替えの劇場が多い。
野田マップと下北沢演劇祭の情報をメールで送る。
ついでに観に行きたいと思っていた公演情報を見つけたのでついでに観に行く予定を立てた。
昨日ならスイッチ総研してたのにね。
*
今、今週末のモカイコZさんの公演@ネオンのチケットが完売した、との連絡が入った。
前川エクスプロージョンは相変わらずレコーディングをしている。
昨日も家に帰りそびれたので
今日は早めにボールを手放してさっさと帰ろうと思う。
2/16 20:50
夏海
公演が終わって、早速締め切り地獄
ジエンドの全国流通盤の印刷物も、もろもろ間に合って(?)
なんとかなんとか。
歯医者も今日で終わりました。
わーい。
床で目覚めた深夜4時。
今日は寒い。
夏海
忠臣蔵無事終演!!
ありがとうございました!!
(飛び出す絵本的な雰囲気で)
ひとつぼ演劇とはつまりこういうことでした
カーテンコールもぎゅうぎゅう
りえさん、これは…
ネオンホールは通常に戻る…と見せかけて
今週末も演劇公演です。
もはやライブもできる小劇場、な、2月のネオンホール。
大石さん(役名)のおかえり
演出家で演劇ワークショップのプロ・なおこさんの観察眼と
個性を生かしつつ集団をまとめ上げていく能力炸裂で
想像以上にドラマチックに笑いあり涙あり、
でも基本的に最初から最後まで笑顔弾ける座組でした。
個人的には普段の仕事もやりながら
っていうところのチャレンジだったのですが、達成度は…うーん。。
なかなかあっちもこっちもになってしまって難しかったです。
頑張る。
夏海
月曜日。
JBNの仕事は基本的にデザイン作業が多いのだけど、たまに思ってもみないこと頼まれたりする。
今日は朗読のレコーディングの仕事。私が!滑舌の悪い私が!朗読。音読する自分の声を聞いてるとどんどん眠たくなる危険。
ということで朝からYMサウンドで、昨日velocity quartersでドラムを叩いてた阿部さん(JBNの社員)とレコーディング。口内炎が治っててよかった。そして無事完了。録音した音源は今は恥ずかしくて聞けない。阿部さんを全面的に信頼してオッケーだしてもらう。無事形になって世に出たら聞いてみます。あー緊張した。噛まずに間違えないで読むのって難しいんですよ。想像以上に。
*
15時半、ネオンで客席組む微調整に立ち会う。
今回は4面全部客席です。
私もお客さんでこの劇観たいです。
*
17時、ナノグラフィカで打ち合わせ。
スタート準備の顔合わせといった会にクッション役?通訳役?といして呼ばれ、参加。
うーん、形にできたらすごく楽しくなりそう。
*
19時10分、ネオンに戻ってThe End印刷物修正作業と、忠臣蔵稽古。
最終稿を修正し終わって送信し、稽古に参加してたら、原稿が校正されて戻って来た!23時。
その時はそんなこともつゆ知らず、なおこさんと夕飯食べながら善光寺と市民性の話など。
なおこさんとゆっくりお話しできたのは今回が初めてだけど、若干ぶっちゃけ話などもしつつ、このタイミングで距離感を確かめられてよかった。というか、話が面白かったー。
机に戻りメールを開くと、修正指示が。。
ってことで眠いです。
明日も朝から働きます。
2016.2.9 4:48
夏海
事務所で朝になり、気分は最悪の日曜日。
とりあえず家に帰ってもろもろすませ、風和でネオン企画の考え事をするもなんとなくのめりこめず、家でブログを書いたりして15時。
忠臣蔵の稽古場、城山公民館に着くと、人が全然集まっていない。
なぜだーと慌てているところへ、人が来てその人に状況を聞く。他の劇を見に行ってたらしい。
あーなるほどねってダメじゃん。私、仕事できてないじゃん、どうしてこうなった。
しかもこの後稽古抜けて私、ネオンでライブだ。
と一通りヤバさを認識して、でもしょうがないので残りの人を待ちつつ、衣装合わせからスタート。
なんだか芝居の方に思い切れないのは、ネオンの営業も並走しているからか。
稽古もあるし、同じ時間にイベントもあるし、っていう状況。しかもデザインの仕事も立て込んでいる。物理的に同時に2つのことできない。きっと脳内作業的にも同時に2つのことはできない。じゃあ、どうしろちゅーねんと言ってもしょうがないのでただただ頑張る。
脳みそ2つないし分身の術も使えない。1日も24時間しかない。
この忠臣蔵はネオンホール主催じゃなくて「もんぜんまちレジデンス」主催ということになっている。アーティストの滞在制作企画で、主要メンバーはたまさんとナノグラフィカのメンバーと、私とか?。今回、会場がネオンホール、ということなわけで。
だからネオンホールの運営はネオンホールで別軸で回っている。ややこしい(個人的に)。
改めて自分はネオンホールを理由になら結構頑張れるけど(考える順番の習慣で)、違うものが軸になると納得したり行動したりするのにちょっとだけ、本当にちょっとだけタイムラグが生まれる。今回そんなことも感じたりした。でもでも明日からはネオン=忠臣蔵なので頑張る。
ということで、無事みんな集合して稽古。
見学に来てくれた方から、差し入れももらって。
可愛いし、美味しい。
で、稽古を抜けてネオンに戻ってWMW(みしろさん、若林くん、かんなちゃん、私)2回目のライブ。合奏的にはぼろぼろだったけどお客さんは優しかった。
みしろさんの作る歌は面白いので、その歌がちゃんと届くといいな。
そして久しぶりに写真撮ったり、お客さんとカウンタートークしたりして2時。
こうやってバンドや音楽の話をゆっくりするのは本当に久しぶりで、頭の片隅で忠臣蔵のこと気にして混乱しつつ、単純に嬉しかった。
難しいなあ。
2016.2.9 4:21
夏海
今日も朝から(結果的に夜まで)演劇に関わることをもぞもぞと。
9時半、長野市民演劇祭の公演で配ってもらうべく唐組長野公演のチラシをしなのきに配達。
700部って言われたけど、都合により500部。たくさん集客できてすごいなあ。
演劇を楽しみにしてる人、仲間の晴れ舞台を楽しみにしている人
色々だけど、発表する側も含めて、いい時間が過ごせますように。
そして唐組も見に来て欲しいなー。
*
10時、ネオンに戻って忠臣蔵の稽古
何となくゆったり集まってくる役者陣。
こんな感じで大丈夫なのかちょっと心配。
哲郎は子守スタッフと化す。
*
15時、稽古終了。
大石内蔵助役のあゆみさんと「冒険王」を観に上田へ。
行き帰りの車内でいろんな話ができて面白かった。
どんな演劇を見に行ったことがあるか、とか、学生の時何してたとか。
冒険王は途中少し眠たくなったけど
アフタートークを含めて見れてよかった。面白かった。
考えたのは、私は日本人というのをあまり客観的に考えたことないなあ、という前提と、日本人でありつつ、そこから飛び出そうとした人たち(旅びと)はどんな終着点を求めていたのかということ。それぞれどうやって、どんな理由で旅を終わらせるんだろう。帰る場所は大体の場合結局日本ってことなんだろうけど、それはどういうことなんだろうかと。それは出発した人にしかわからない場所なのか。そうなんだろうな。じゃあ、出発しない人たちは?
東と西、アジアとヨーロッパの境界にある安宿で、停滞したり、逃避したり、通過したりしつつ、「みんないなくなっちゃうんだよな」ってセリフがさらっと言われた時、そうだよね、って思って。そうだねって思った自分に、そうなんだって思った。「さようなら」もなんだか、だんだんむなしく響いて…。時代背景や、地理的なことはよくわからないまま、なんとなくそんなことを考えた作品。
*
22時、ネオンに着。
ハナダイズとThe Endのツーマンライブは終了していいて、みんな薄ら笑いというか、なんとも満足そうな顔をしていた。玄関でちょうど櫻井さんに会って、「ただいまー」と思った。
そしてこの日も結局、事務所で朝…。
2016.2.9 3:34
夏海
金曜日、お昼前ネオンホールで、とある歌う人と音源企画の打ち合わせ。
言葉の一つ一つ、イメージが伝わってきて、なんだか清々しい気持ちになりました。
そのぶれなさとか、ぶれた時受け入れる用意とか、
流れに逆らわず自分のペースで考えて、受け入れていく、という、関わり方がとても素敵だなと思いました。
*
午後はネオンの会計など事務的な仕事と、進行中の企画の整理など。
考えなくちゃいけないことが飽和していて、
午前中のすっきりした気持ちは早速何処へやら。
ここで、お知らせをひとつ。
ケイヤンライブの情報が解禁になりました。
ケイヤンことウルフルケイスケさんがまたネオンに来てくれます。
The Endとの共演(The Endがベース&コーラス!)、またあるのかな。楽しみ。
ファンの方もみんな気持ちのいい方ばかりで、ケイヤンライブの日のネオンホールは、なんだかすごいハッピーなんです。多幸感。きになる方は一度、体験してみてください。
あとケイスケさんが、ちょこちょこネオンTシャツを着てくれてメディアに登場していて、嬉しい…。
*
夕方、近くのコワーキングスペースでチラシの打ち合わせ。
なんか漠然とした打ち合わせで…ある意味面白かった。
ある人に「議題がない会議」の有意義さとか面白さを熱弁されて、この人がこんなこと言うなんて2年前なら考えられないなあ、イノベーション起きてるわあ、と、とても興味深く思いました。
ちょっと納期が短か(すぎる)話だったので明日からの自分に恐怖しつつ。
*
ネオンに戻り忠臣蔵の稽古。
忠臣蔵の次の週に公演を控えたモカイコさんたちが見学に来てくれたり
すみいさんがカレーを持って来てくれたりして、終わった後もワイワイと過ごしました。
いつものネオン企画の雰囲気。
演出のなおこさんは、本当に役者のことよく見てるなあ、と思います。
よく観察して、多分事細かに分析するとかじゃなくて、ビビッ!と、その役者に一番フィットして一番面白いことを提案している気がします。すごい面白い。指示も「こうしてください」というより「こうしたら、どうすか?どんな感じですか?」みたいに探りながら微調整しながらで、結果フィットしてるから役者もやりやすそうだし、楽しそう。
今月のネオントークでエレキマンとなおこさんが対談しています。
紙を手に取れない方のために、ここに転載します。
ゲスト ◎ わたなべなおこさん(演出家)
今回のゲストは2/13,14にネオンホールで行われる演劇公演「忠臣蔵」の演出をしている、 わたなべなおこさんです。
- - - - - - - -
エ:今回、なぜ「忠臣蔵」を選ばれたのですか?
わ:私は兵庫県赤穂市の出身なんですが、これはうちの地元(江戸時代の赤穂藩)が舞台の話で、子どもの頃から身近にあったということが大きいですね。おそらく自分は忠臣蔵 がとても好きなんだと思います。
また、長野には日本的なものがぎゅ~っとつまっている印象があってそれが忠臣蔵の世界観とマッチしていて、とっても相性がいいんじゃないか と思いました。
長野で演劇を創っていて興味深いのは、ここでは演劇が生きるために必要な必須栄養素のような役割を果たしているということです。
長野で演劇に関わっている方々はみんな仕事を持っていたり、子どもを育てていたり、ベースとなる生活がある。
その上に、日々の生活や人生を豊かにするための手段として、皆さん、演劇を必要としている。
そういう感覚が自分にとってはとても新鮮でおもしろいなあと思いますし、演劇の本来あるべき姿なんじゃないかなと感じています。
エ:演出をされるうえで心がけている事は?
わ:演出家って自分一人でやっているような錯覚に陥りやすいんですが、
実際は違って、自分の頭の中にあることを俳優という他者の身体を借り
て実現させていただいている。
だから、関わってくれる俳優が「楽しいなあ」と感じられる作品にしたいと心がけています。
- - - - -
エレキマン、ナイスインタビュー。
なおこさんも、フェイスブックで自身の活動について言語化して発信していて
それを読んでは、すごいなあーと思うのです。いろんな価値観の人が集まって、みんなで一つのものを作ることの楽しさを、ダイレクトに感じられるのって演劇のいいところなんだな、と改めて思いました。
なおこさんのフェイスブック→●
忠臣蔵イベントページでレポートなどまとめています。チェックしてみてください。
この日(2/5)のことはとりあえずここまで。
これから城山で稽古です。
2016.2.7 14:54
夏海
続きはまた明日的なことを書いたくせにもう挫折したブログ。
最近うっかり寝てしまって、困る。困るし、びっくりする。
今日も朝事務所の床で目覚め、ひとしきりびっくりして
そのままJBNという会社に行って15時過ぎまでデザインの仕事をしました。
朝8時30分。
速自転車で25分、空気は冷たいけれど
深く呼吸ができてなかなか気持ちいい。
*
JBNの帰りに、昨日夜中に組んで、昼休みにコソコソと挟み込みの手配をして、修正いれたチラシの印刷をする。
もんぜんぷら座には輪転機があって1000枚印刷を200円でできるので
ここら辺の人たちはみんな使ってる。
今日は受付の表の2つ前の使用者に「ニパフ霜田」のお名前が。
なんかちょっとうれしい。
そういえば小学生まで住んでいた家の隣に朝日新聞の配達所があった。
印刷はしてないけど、うっすらインクの匂いがして、チラシを新聞に挟んでいる人たちの後ろ姿がいつも見えた。どんな人が働いていたのだろう、男の人が多かったな。今更気になるけど、もう、わからない。
インクの匂いを嗅いでなんとなく昔のことを思い出しながら、
紙を買った店でくれた、今にもちぎれてしまいそうな紙袋に1000部のチラシを入れ、自転車をこいでネオンへ。
新聞屋さん気分で 毎度ー今年も唐組長野公演、やりますよー
Posted by Natsumi Osawa on 2016年2月3日
そう、唐組が今年も長野に来るのです。
関連企画など考え中。みんなで唐組を目一杯楽しみ尽くしたい。
*
ネオンで送り状を作ったり、メールを返したりしてあっという間に19時。
そして城山公民館で「忠臣蔵」の稽古。
私は特別何かするでもなく、「稽古場にいつも居る」係。
今日はジエンドの修正を持ち込んだり、内職しながら動画を撮ったりしてました。
レポートは明日…。
(だめだ、眠い。今にも寝てしまいそうだ。残りは特急で。)
*
稽古場から帰って、ネオンでご飯を食べ
新人バンド「WMW」の練習をしに駅前のスタジオへ。23時〜01時って、、若いわあ。
バンド初心者2名を中心に(バンドやりなよ!的発想で)結成。
結成役1か月でライブ2回、オリジナル曲4曲という、謎モチベーションで(すっごきやる気があるわけでもない。多分)活動中です。今週末ネオンで演奏します。
気にしてて頂けると嬉しいですー。
スタジオの帰りに郵便局でさっき刷ったのチラシを郵送。
週末の「冒険王」@サントミューゼで配布していただきます。
*
ただいま午前3時半
眠たさしか伝わらない文でスミマセン。
こんなこと書く意味あるのかよくわからないけれど2月はブログを書くと決めたのです。目的はよくわからないままでも。
そして今日はちゃんと帰る。
おやすみなさい。
2016/2/5 03:43
夏海
2月になってイベント目白押しな雰囲気を感じつつ
嵐の前の静けさ、なネオンホール事務所です。
とはいえ、ホールでは前川エクスプロージョンがレコーディング中なので
BGMに♩酔っ払ったのはぁ〜をリピート×リピートで聞きながら
仕事をしています。
私だって早々に切り上げて酔っ払ったりしたりしたい。
そんな♩酔っ払ったのはぁ〜 が形になるのは春頃の予定。
ネオンレコード、第3弾企画ですお楽しみに。
*
先日、いつ寝てんの?という話になり、
いや、普通に寝てますよ?といいつつ
最近うたた寝激しく、作業がなかなか進まないのが後ろめたい。
もろもろお知らせもたまってきたし、生活を見つめ直すためにも
そろそろブログ書くか、と思った2月1日に
ネオン事務所で寝落ちして朝、床で目覚めるという
ダメな自分を再確認した2月2日。にゃー。
というのも、ジエンドのCD「だってあの娘が好きって言ったんだもの」が
全国流通で再発売されることで発生した作業が意外とヘビー。
このCDは初回盤をネオンホール物販部門「ネオンレコード」が企画制作して
ネオンレコードのサイトからの注文と、
ネオンと直接交流のあるお店への委託で販売してました。
その初回約500枚が、めでたく完売(正確には500枚売れたわけではない)し、
再プレスする?どうする?って悩んでいるところに
ゴーグルエースの蒲池さんが、サザナミレーベルから出さへん?って言ってくれて、
悩んだ挙句、うっかり(笑)全国流通、The EndのCDがAmazonで買える!
という元も子もない現状になったわけです。
*何が(笑)なのか、何が元も子もないなのかは
CD付属のリーフレットに掲載してある「座談会」テキストを参照のこと
蒲池さんには初回盤制作の時から色々お世話になっていて、
今回もネオンの押せ押せ(スケジュール)のんびり進行に
付き合ってもらって、本当にありがたいです。
ということで、全国流通
おめでとう!ありがとう!記念に
初回予約分には特典CD-R「引き潮」がつきます。
ちゃんとジエンドが歌ってます。あしからず。
アマゾンは特典つかないよ。
サザナミレーベルやディスクユニオン
ネオンレコードのサイトからも予約できますので、よろしくお願いしまあす!
*
お知らせ
◎ 中川敬さんのライブ情報が公開されました。
予約は こちら へメールください。
デザイン:わいきき制作室
*余談ですが、わいきき制作室はネオン事務所内のナツミの机エリアです。
デザインの仕事をした時に請求書をくれ、ネオンホール名義じゃダメだ、と言われ一生懸命考えて「わいきき制作室」(名前が夏+海でっていうのと、当時ガラスの前田さんが貸してくれたミュージックマガジン?のどんと特集にはまっていて、頭の中がハワイだった)を使っていたのですが、たまさん(ナノグラフィカ)が学生時代「わいきき新聞」だかなんだかっていうミニコミ紙を発行していたという事実を後々聞かされ、血は争えないものだ、と思ったものでした。(血、繋がってないけど)
ちなみにフィッシュマンズのスタジオはワイキキ・ビーチ・スタジオ。
今後はもっと、積極的に使っていこうと思ってきました。
◎ わたなべなおこさんの忠臣蔵、もうすぐ本番です。
ま、眩しい。
もんぜんまちレジデンすについて説明したいところですが
長くなるので、明日のブログに書きます。
取り急ぎフェイスブックのイベントページ作りました。公演情報、稽古記録などまとめてあります。
*
よくわからないテンションですが
書き始めるといろいろ書くことありますね
読んでくれてありがとうございます。
一件、やり忘れてた作業をやって寝ます。(ダメだ、ねれない)
では、また明日。
清原!
2016/2/3 01:19
夏海
2016年、始まりました。
今年もみんなで元気に
楽しいこととかまだ想像できないこととか
びっくりしてしまうようなことを
こつこつやっていきたいです。
今日はライブ初めでした。
りんごを作っている昔からのお客さんが
りんごを一箱持ってきてくださいました。
箱の中にクッション材とか入ってるりんごです。
カウンターにいた出演者のやすみくんが
「俺、むこうか」って言って
さっとむいてくれました。
みんなで食べて、とても美味しかったです。
ネオンでかかっていた音楽はもちろん
The Endのライブ盤に収録の「りんご」
お雑煮も食べ、書き初めもして
(原くんの書いた「鯨」が素敵でした。児玉さんの「正直」も。)
幸せな1年の始まりです。
今年もよろしくお願いします。
夏海
追記:
若様が文字起こししてくれた
The End「りんご」の歌詞
りんごの皮をむいてもらって
それを食べてすごくおいしかったら
僕は多分その娘のことが好きなんじゃないかって思う
その娘に皮をむいてもらうだけでりんごがおいしく感じるなんて
僕にとってはそんなにしょっちゅうあることじゃないのさ
りんごを齧りこたつの中で
長い人生を連れ添ってくれた
奥さんが淹れた紅茶を飲んでこの世とおさらばできたらいいな
最後に齧ったりんごは果たしていったいどんな味だっただろう
多分それは若輩者にはとうてい分からぬこと
もしもそんな女の子と一緒になれたなら
ああ どんなにか幸せな事だろう
いつも大抵 幸せな結末の前に
なぜだか蹴つまづく 僕だけど
りんごの皮をむいてもらって
それを食べてすごくおいしかったら
僕は多分その娘のためにかなり頑張れると思う
明日が来るのが楽しみなのと同時に
今日が終わるのが悲しいんだろうな
生まれてこのかたそんな気持ちになれたためしはないけど
アダムとイブの昔から今日まで人はりんごを齧り続けて来た
恐らくアダムもイブのむいたりんごをこたつで食べたはず
もしもそんな女の子と一緒になれたなら
ああ どんなにか幸せな事だろう
いつも大抵 幸せな結末の前に
なぜだか蹴つまづく 僕だけど
いつも必ず 幸せな結末の前に
なぜだか蹴つまづく 僕だけど
【12月階段ギャラリー】南風『模倣展』
店頭で見かけた品をどうしても模倣したくなり、模倣しました。そして今も模倣しています。その模倣の過程と、模倣という行為について、考えたことをまとめて展示しています。(南風)
二本松行きたいわー
散歩して、二本松行って、あったかいものたべたいわー
中沢清さんのツアー、以前参加しましたが、オススメですよ。
中沢さんの劇みてるみたいでしたよ。
申し込みはナノグラフィカへ。
夏海
ライブ撮影させてもらいました。→◎
毎回、かたちのないものを伝えようとして
それを音楽でみせてくれる山口洋センパイ。
今回、長いツアーの最終日にネオンホールに来てくれました。
2015年10月29日(木)-11月1日(日)@ネオンホール
どんな複雑な地図も、四色あれば必ず塗り分けられる。
世界の数学者を百年以上悩ませた「四色問題」。
今回、私たちは演劇的なアプローチでこの難問の証明に挑戦する。
どんな複雑な世界も、四本の短編で描き出すことが出来る。
そう、四つの音から生まれる和音、セブンス・コードのように。
柴幸男さんが1ヶ月間ネオンホールで滞在制作をして、新作含む5本の短編演劇作品を発表します。
- - - - - - - - - - - - - - - - -
【上演作品】
●「あゆみ」ふたりの少女が過ごした時間を歩みでつなぐ。
出 演:清水千恵実、山中志歩、伴朱音
●「ハイパーリンくん」 円周率から宇宙の果てへリズムに乗って旅にでる。
出 演:清水千恵実、永瀬園子、山中志歩、月原康智、新惟ジン、小林初美、中藤奨
●「つくりばなし」悲しみで止まった時間を漫画家とその妻が再び動かす。
出 演:折笠富美子、土井れーじ
●「ぼうずまるぼうず」 仏教を題材に柴幸男が書き下ろす新作短編会話劇。
男性編:月原康智、新惟ジン、中藤奨、杉山秋平、小川哲郎
女性編:波多腰あゆみ、小林初美、佐藤和子、土谷紘子、紺乃星
●「反復かつ連続」 家族の朝食風景をひとりずつかさねる一人芝居。
出 演:青柳真優美/伴朱音 *ダブルキャスト
- - - - - - - - - - - - - - - - -
29(木)19時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(男)」「反復」(伴)
30(金)19時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(男)」「反復」(伴)
31(土)14時/「あゆみ」「つくり」「ぼうず(男)」「反復」(青)
31(土)18時/「あゆみ」「つくり」「ぼうず(女)」「反復」(青)
1(日)14時/「ハイパー」「つくり」「ぼうず(女)」「反復」(伴)
1(日)18時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(女)」「反復」(青)
【チケットについて】
① 1 公演観劇チケット 全席自由、各回定員60名
■一般前売り ¥2,500 /当日 ¥3,000
■学生前売り ¥1,500 /当日 ¥2,000 *中・高・専門・大学生。学生書をご提示ください。
■子ども(小学生以下) ¥1000 *座席が不要なお子様は無料
② フリーパス ¥4000 (前売りのみ)
回数の制限なくご入場いただけます。ただし「1公演観劇チケット(前売り)」の方の後からの入場とさせていただきます。
- - - - - - - - - - - - - - - - -
【予約方法】
メール→ info@neonhall.com
ネオンホール宛に、
1)公演名 2)日程 3)時間 4)お名前 5)種類(1公演/フリーパス) 6)区分(一般/学生/子ども) 7)枚数 8)電話番号
を明記して送信してください。 返信メールが届いてご予約完了となります。
(info@neonhall.comからのメールが受けとれるよう、設定の確認をおねがいします。)
電 話→ 026-232-1532 (ナノグラフィカ)
- - - - - - - - - - - - - - - - -
作・演出 柴 幸男
劇作家、演出家、ままごと主宰。青年団演出部所属、急な坂スタジオレジデント・アーティスト。2010年に『わが星」で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。東京の劇場から北九州の船上まで、新劇から北海道の小学生との学芸会まで、場所や形態を問わない演劇活動を行う。近年は香川県小豆島に長期滞在し地域に根ざした演劇を継続的に上演している。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、劇団HPにて過去の戯曲を無料公開中。
主催・企画・制作:ネオンホール 総合プロデュース:増澤珠美
2015年10月29日(木)-11月1日(日)@ネオンホール
どんな複雑な地図も、四色あれば必ず塗り分けられる。
世界の数学者を百年以上悩ませた「四色問題」。
今回、私たちは演劇的なアプローチでこの難問の証明に挑戦する。
どんな複雑な世界も、四本の短編で描き出すことが出来る。
そう、四つの音から生まれる和音、セブンス・コードのように。
柴幸男さんが1ヶ月間ネオンホールで滞在制作をして、新作含む5本の短編演劇作品を発表します。
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【上演作品】
●「あゆみ」ふたりの少女が過ごした時間を歩みでつなぐ。
出 演:清水千恵実、山中志歩、伴朱音
●「ハイパーリンくん」 円周率から宇宙の果てへリズムに乗って旅にでる。
出 演:清水千恵実、永瀬園子、山中志歩、月原康智、新惟ジン、小林初美、中藤奨
●「つくりばなし」悲しみで止まった時間を漫画家とその妻が再び動かす。
出 演:折笠富美子、土井れーじ
●「ぼうずまるぼうず」 仏教を題材に柴幸男が書き下ろす新作短編会話劇。
男性編:月原康智、新惟ジン、中藤奨、杉山秋平、小川哲郎
女性編:波多腰あゆみ、小林初美、佐藤和子、土谷紘子、紺乃星
●「反復かつ連続」 家族の朝食風景をひとりずつかさねる一人芝居。
出 演:青柳真優美/伴朱音 *ダブルキャスト
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29(木)19時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(男)」「反復」(伴)
30(金)19時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(男)」「反復」(伴)
31(土)14時/「あゆみ」「つくり」「ぼうず(男)」「反復」(青)
31(土)18時/「あゆみ」「つくり」「ぼうず(女)」「反復」(青)
1(日)14時/「ハイパー」「つくり」「ぼうず(女)」「反復」(伴)
1(日)18時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(女)」「反復」(青)
【チケットについて】
① 1 公演観劇チケット 全席自由、各回定員60名
■一般前売り ¥2,500 /当日 ¥3,000
■学生前売り ¥1,500 /当日 ¥2,000 *中・高・専門・大学生。学生書をご提示ください。
■子ども(小学生以下) ¥1000 *座席が不要なお子様は無料
② フリーパス ¥4000 (前売りのみ)
回数の制限なくご入場いただけます。ただし「1公演観劇チケット(前売り)」の方の後からの入場とさせていただきます。
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【予約方法】
メール→ info@neonhall.com
ネオンホール宛に、
1)公演名 2)日程 3)時間 4)お名前 5)種類(1公演/フリーパス) 6)区分(一般/学生/子ども) 7)枚数 8)電話番号
を明記して送信してください。 返信メールが届いてご予約完了となります。
(info@neonhall.comからのメールが受けとれるよう、設定の確認をおねがいします。)
電 話→ 026-232-1532 (ナノグラフィカ)
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作・演出 柴 幸男
劇作家、演出家、ままごと主宰。青年団演出部所属、急な坂スタジオレジデント・アーティスト。2010年に『わが星」で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。東京の劇場から北九州の船上まで、新劇から北海道の小学生との学芸会まで、場所や形態を問わない演劇活動を行う。近年は香川県小豆島に長期滞在し地域に根ざした演劇を継続的に上演している。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、劇団HPにて過去の戯曲を無料公開中。
主催・企画・制作:ネオンホール 総合プロデュース:増澤珠美
2015年10月29日(木)-11月1日(日)@ネオンホール
どんな複雑な地図も、四色あれば必ず塗り分けられる。
世界の数学者を百年以上悩ませた「四色問題」。
今回、私たちは演劇的なアプローチでこの難問の証明に挑戦する。
どんな複雑な世界も、四本の短編で描き出すことが出来る。
そう、四つの音から生まれる和音、セブンス・コードのように。
柴幸男さんが1ヶ月間ネオンホールで滞在制作をして、新作含む5本の短編演劇作品を発表します。
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【上演作品】
●「あゆみ」ふたりの少女が過ごした時間を歩みでつなぐ。
出 演:清水千恵実、山中志歩、伴朱音
●「ハイパーリンくん」 円周率から宇宙の果てへリズムに乗って旅にでる。
出 演:清水千恵実、永瀬園子、山中志歩、月原康智、新惟ジン、小林初美、中藤奨
●「つくりばなし」悲しみで止まった時間を漫画家とその妻が再び動かす。
出 演:折笠富美子、土井れーじ
●「ぼうずまるぼうず」 仏教を題材に柴幸男が書き下ろす新作短編会話劇。
男性編:月原康智、新惟ジン、中藤奨、杉山秋平、小川哲郎
女性編:波多腰あゆみ、小林初美、佐藤和子、土谷紘子、紺乃星
●「反復かつ連続」 家族の朝食風景をひとりずつかさねる一人芝居。
出 演:青柳真優美/伴朱音 *ダブルキャスト
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29(木)19時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(男)」「反復」(伴)
30(金)19時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(男)」「反復」(伴)
31(土)14時/「あゆみ」「つくり」「ぼうず(男)」「反復」(青)
31(土)18時/「あゆみ」「つくり」「ぼうず(女)」「反復」(青)
1(日)14時/「ハイパー」「つくり」「ぼうず(女)」「反復」(伴)
1(日)18時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(女)」「反復」(青)
【チケットについて】
① 1 公演観劇チケット 全席自由、各回定員60名
■一般前売り ¥2,500 /当日 ¥3,000
■学生前売り ¥1,500 /当日 ¥2,000 *中・高・専門・大学生。学生書をご提示ください。
■子ども(小学生以下) ¥1000 *座席が不要なお子様は無料
② フリーパス ¥4000 (前売りのみ)
回数の制限なくご入場いただけます。ただし「1公演観劇チケット(前売り)」の方の後からの入場とさせていただきます。
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【予約方法】
メール→ info@neonhall.com
ネオンホール宛に、
1)公演名 2)日程 3)時間 4)お名前 5)種類(一般or学生) 6)枚数 7)電話番号
を明記して送信してください。 返信メールが届いてご予約完了となります。
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電 話→ 026-232-1532 (ナノグラフィカ)
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作・演出 柴 幸男
劇作家、演出家、ままごと主宰。青年団演出部所属、急な坂スタジオレジデント・アーティスト。2010年に『わが星」で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。東京の劇場から北九州の船上まで、新劇から北海道の小学生との学芸会まで、場所や形態を問わない演劇活動を行う。近年は香川県小豆島に長期滞在し地域に根ざした演劇を継続的に上演している。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、劇団HPにて過去の戯曲を無料公開中。
主催・企画・制作:ネオンホール 総合プロデュース:増澤珠美
2015年10月29日(木)-11月1日(日)@ネオンホール
どんな複雑な地図も、四色あれば必ず塗り分けられる。
世界の数学者を百年以上悩ませた「四色問題」。
今回、私たちは演劇的なアプローチでこの難問の証明に挑戦する。
どんな複雑な世界も、四本の短編で描き出すことが出来る。
そう、四つの音から生まれる和音、セブンス・コードのように。
柴幸男さんが1ヶ月間ネオンホールで滞在制作をして、新作含む5本の短編演劇作品を発表します。
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【上演作品】
●「あゆみ」ふたりの少女が過ごした時間を歩みでつなぐ。
出 演:清水千恵実、山中志歩、伴朱音
●「ハイパーリンくん」 円周率から宇宙の果てへリズムに乗って旅にでる。
出 演:清水千恵実、永瀬園子、山中志歩、月原康智、新惟ジン、小林初美、中藤奨
●「つくりばなし」悲しみで止まった時間を漫画家とその妻が再び動かす。
出 演:折笠富美子、土井れーじ
●「ぼうずまるぼうず」 仏教を題材に柴幸男が書き下ろす新作短編会話劇。
男性編:月原康智、新惟ジン、中藤奨、杉山秋平、小川哲郎
女性編:波多腰あゆみ、小林初美、佐藤和子、土谷紘子、紺乃星
●「反復かつ連続」 家族の朝食風景をひとりずつかさねる一人芝居。
出 演:青柳真優美/伴朱音 *ダブルキャスト
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29(木)19時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(男)」「反復」(伴)
30(金)19時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(男)」「反復」(伴)
31(土)14時/「あゆみ」「つくり」「ぼうず(男)」「反復」(青)
31(土)18時/「あゆみ」「つくり」「ぼうず(女)」「反復」(青)
1(日)14時/「ハイパー」「つくり」「ぼうず(女)」「反復」(伴)
1(日)18時/「あゆみ」「ハイパー」「ぼうず(女)」「反復」(青)
【チケットについて】
① 1 公演観劇チケット 全席自由、各回定員60名
■一般前売り ¥2,500 /当日 ¥3,000
■学生前売り ¥1,500 /当日 ¥2,000 *中・高・専門・大学生。学生書をご提示ください。
■子ども(小学生以下) ¥1000 *座席が不要なお子様は無料
② フリーパス ¥4000 (前売りのみ)
回数の制限なくご入場いただけます。ただし「1公演観劇チケット(前売り)」の方の後からの入場とさせていただきます。
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【予約方法】
メール→ info@neonhall.com
ネオンホール宛に、
1)公演名 2)日程 3)時間 4)お名前 5)種類(一般or学生) 6)枚数 7)電話番号
を明記して送信してください。 返信メールが届いてご予約完了となります。
(info@neonhall.comからのメールが受けとれるよう、設定の確認をおねがいします。)
電 話→ 026-232-1532 (ナノグラフィカ)
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作・演出 柴 幸男
劇作家、演出家、ままごと主宰。青年団演出部所属、急な坂スタジオレジデント・アーティスト。2010年に『わが星」で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。東京の劇場から北九州の船上まで、新劇から北海道の小学生との学芸会まで、場所や形態を問わない演劇活動を行う。近年は香川県小豆島に長期滞在し地域に根ざした演劇を継続的に上演している。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、劇団HPにて過去の戯曲を無料公開中。
主催・企画・制作:ネオンホール 総合プロデュース:増澤珠美
今日からネオンホールプロデュース 演劇公演 vol.5 柴幸男短編集「四色定理のセブンス・コード」の稽古が始まりました。
今回は短編集ということで6チームに分かれて稽古しています。
上演演目と出演者は
●「あゆみ」ふたりの少女が過ごした時間を歩みでつなぐ。
出 演:清水千恵実、山中志歩、伴朱音
●「ハイパーリンくん」 円周率から宇宙の果てへリズムに乗って旅にでる。
出 演:清水千恵実、永瀬園子、山中志歩、月原康智、新惟ジン、小林初美、中藤奨
●「つくりばなし」悲しみで止まった時間を漫画家とその妻が再び動かす。
出 演:折笠富美子、土井れーじ
●「ぼうずまるぼうず」 仏教を題材に柴幸男が書き下ろす新作短編会話劇。
男性編:月原康智、新惟ジン、中藤奨、杉山秋平、小川哲郎
女性編:波多腰あゆみ、小林初美、佐藤和子、土谷紘子、紺乃星
●「反復かつ連続」 家族の朝食風景をひとりずつかさねる一人芝居。
出 演:青柳真優美/伴朱音 *ダブルキャスト
で、例えば、
9時〜12時:あゆみ稽古
13時〜15時:ハイパー稽古
16時〜18時:つくりばなし稽古
19時〜22時:ぼうずまるぼうず稽古
という感じでネオンで稽古しています。
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【ジ・オーパーツ】
2015.0918@Give me little more.
ネオンは劇団悪党の仕込みの日。
オーパーツで松本に行きました。
新美くんがやっているお店「Give me little more.」は暗くて狭いのだけど、いつも(少なくとも呼んでもらってる日)なんというか、「ちっちゃな場所に閉じ込められた、すごくひらけた時空間」という感じがする。確保された場所。いつも、新しい気持ちをみつけた気になる。
Peter Joseph Headさんが「ふちがみとふなと」の「手紙」を日本語で歌ってくれて、最後はPeter+江刺里花さん+オーパーツ+にーみくんで4曲?演奏した。
Peterのオリジナル曲の歌詞(日本語)もとてもよくて…選択された言葉の列がとてもよかった。ユーモアや優しさが溢れていて、聞いてると笑いながらいつのまにか感動して泣いてるみたいな。いつか櫻井さんと一緒に見たい。
宮崎から電車で松本へきて、駅でデモに遭遇したらしい。「デモにいくと一人で悩んでるのではなくて、他人がいたり、あと、一生懸命話をしている人の姿はそれだけで感動的だし、なんだか、自分の心がすっきりするよね」ってにこにこ話してくれて、なんだか安心な気持ちになった。
Painted Palmsはうねうねする映像と音でトリップしました。クラクラしてカメラ落としたけど、無事だった…。
たのしかった…!
夏海
The End一点もの展が終了し、抽選を終え一点ものがオーナーの元へ。
ということで、The End人形が我がデスクにやってきました。
5日間で3件分の入稿、2件校了(かも)をみまもってくれています。
でも一個なんとも進まない仕事があるので、
あしたジエンド(人形)さんに相談してみよう。
かくいう今夜は、ハンバートハンバートライブの1日目でした。
週末にハンバートのライブをするのはネオンでは初めてです。
お客さんから名前入りのりんごが!(すみません、ちょっとお借りしました。)
大雨の中、よくぞご無事で。
大雨の被害にあった人たちの生活がはやく安心できるものになりますように。
そしてりんごといえば、先日、まだ秋も始まったばかりだというのに
りんごをたくさんいただきました。
その一部を哲郎店長が煮てくれたので夜食にいただいています。うまー。
最近まで夏バテで食べる喜びを忘れていましたが、なんか、思い出したきがする〜!
さよなら、夏! グッバイサマー!
日曜日は、市議会議員選挙ですね
(ハンバートりんごは煮てないよ。)
夏海
世の中タイミングが大事、なこともあるようですが
この裏の裏をつくタイミングでThe EndCDのチラシができました。
このチラシには湯浅学さん(音楽評論家)、花田裕之さん(ROCK'N'ROLL GYPSIES、band HANADA)、相澤和典さん(ごっこ社)、という濃すぎる面々にコメントを寄せていただきました。
英語で言うところのラブですね。
CDのご注文はこちらから
band HANADA@neonhall2015.09.05Natsumi Osawa
Posted by Natsumi Osawa on 2015年9月8日
約20日間の制作期間をもらって作った演劇公演「カナリア」が無事終演して、一週間たちました。ご来場いただいたみなさまありがとうございました。
作品以上に文字にすることは特にないのですが
言葉、美術、役者、音、光、全部含めてできた80分の空間は
思った以上に愛着のわくものでした。
キャスト、下平さん、スタッフ、このメンバーだからできたんだ、
ということも、ありがたいというと変だけど、うれしいな、という気持ちです。
見ていただいた方のいろいろな視点からの感想もすごく面白くて
なんというか、見てもらって、作品は完成する、っていうことも改めてわかりました。
ただ、公然と与えられた「じっくり考え事をしていい」っていう環境(時間)、
それ自体がちょっと楽しすぎて抜け出せるか心配。
そして、土曜日、久しぶりのライブイベントはband HANADAのライブでした。
リズム隊も最高だし花田さんのナチュラルなかっこよさが最高。
男の人がかっこいいって思う種類のかっこよさ。
媚びていないというか、力強いとか、そういうことなのか?
作ったけどなんでかあまり流出していないフライヤーも
せっかくなのであげておきます。
前回ネオンホールで撮影した写真で作りました。
今回も撮影させてもらったのでそのうち写真も掲載したいと思います。
そしてナノグラフィカで開催していたThe End展も終了しました。
スペシャルうたたねライブ、行きたかった。。
エイトが歌詞を忘れてCDをみんなで聞いて確認するっていう珍事もあったらしく、
その場に居合わせたかった気持ちでいっぱいです。
あ、そしてこのタイミングで「CD出たよ」のチラシを作っています…。
さらに加速する9月10月。
いろいろなイベントに向けていろいろな制作物!に手をつけています。
(どれも終わっていない!)
充実の秋!そして冬!(…そして春?)
今日、3週間位ぶりにバンドの練習をしました。。
夏海
短編劇場、17回目です。
今回は初出演の団体が3組!お楽しみに。
第17回ネオンホール短編劇場
2015年8月2日(日)
曽根史乃(松本市)
ごんどう演劇ワークショップの会(長野市)
サクラビスク(長野市)
中央ヤマモダン(新潟市)
14:00〜/18:00〜 開場は各30分前 *各回60席限定
前売り券1000円・当日券1000円 *前売り券のみドリンク付き
昨日、今日とネオンホールプロデュース演劇企画Vol.5の演出家・柴幸男さんが、オーディションのために長野に滞在していました。
自己紹介的なゲームをしたり、ラップをしたり、テキストの一部を読んだりしながら、終始和やかに2日間のオーディションが終了。いよいよ動き出しましたよ。楽しい予感が!
公演は10月の最終週、木〜日の予定です。
どうぞご期待ください!
ベロベローン
スーパネオンのチラシを入稿しました。
予約特典はThe EndCD未収録音源(日替わり)です。
学割がかなりお得なので(1日券1500円!)す。
予約は
info@neonhall.com
まで!
夏海
今日は歌って一曲onステージの日でした。
大地くんのピアノでミュージカルするあさこさん。
萌え〜(使い方あってる?)
そのあとみんなで清水さんが突然
「コレ観たいなー観ようよーいま観ないなら持って帰る」
って中学生みたいに持ってきた唐組「透明人間」のビデオをまんまとみました。。
今回のバージョンより全部派手で、なにいってるのかよくわかんないけど面白かったです。
スーパーネオンのチケット予約開始しました。
予約特典付きです。
ナツミ
快適になった事務所で、快適に寝ていたら出勤した「はにカフェ」店主にさわやかに起こされ(昼)、コーヒーとパンも出してもらって、役得。
ということで今日はとしえちゃんがお店番の昼ネオン営業「はにカフェ」でした。
事務所で作業してて聞こえるのは、雨の音とトシエちゃんが話す声、と、お客さんのかわいいあいづち。
夜は唐組「透明人間」の千秋楽へ。
今日も途中、ぐわーってセリフが盛り上がるところで、もんのすごい雨が降って、なんかもう丸ごと物語の水の中にいるかのような全体。役者の眼がますます爛々となって、このままテントごとどこか知らない海の向こう岸まで行ってしまいそうで、本当に全身ゾクゾクしました。
言葉そのものや役者のエネルギーがつくる幻想がテント中のなんというか見えない空気を媒介にしてみんなの感受性に作用したというか、とにかく、さっき劇で説明してたことがリアルタイムで起きている、っていうびっくり体験。
みんなの透明人間、きっといたねー。唐十郎も。
しばらくあの、劇中歌が頭から離れなそう。
感動&大満足してネオンに戻って、事務所でみんなで夕飯。
今週も充実の週末!ほんとに。
夏海
毎週末(に限らず)いろいろなイベントがありますね。
今日は昼間のライブでした。健全。
昼でもまるで夜中みたいなネオンホールで、足田メロウさんのライペインティングとタテタカコさん、ゆーきゃんさん、井原さんのライブ。健全ムードのなかでリラックスした時間。メロウさんの穏やかで、でもちょっととんがった感じが素敵だなあと思います。
作っている人の手元を見てるとなんともいえない心地よさを感じるのは、人類的ななにかなのでしょうか? ワクワクと安心がまざりつつ、一点に集中する心地よさ。小さいころみた屋台の飴細工とか。
おおきいライブペインティングも感動的だけど、今日みたいに手元から生み出されていくなにかをじぃーっとみていられるのがとても好きです。
ほぼ同時刻には、ガレリア表参道で唐ゼミの中野さんによるトークショウ?唐ゼミナール?も開催されていました。
ガレリアでは増尾さんの写真展も開催中で、たくさんの写真に囲まれながら唐組についてのいろいろな話を聞けました。
中野さんによる探偵ばりの台本の考察が、いつ聴いてもおもしろいのです。
そんな風に理解しながら作品を観れたら楽しいだろうな…とおもいますが実際なんの努力もなしに、お手軽には…。
でもその可能性を知ることができて、唐組「透明人間」公演への期待がめちゃくちゃ高まりました。
夜は唐組公演へ。
中野さんの話を聞いたからか、「お話」が面白かった!
前見たとき(違う演目)は、もう、全然わからなかったのだけど。
今回しみじみと、おもしろかったのです。
これから見に行かれる方、チラシのあらすじだけでもよーく読んでから観劇するとより楽しめるかもしれません。
そして上演中のハプニングがステージとしてすごく感動的でした。
今日の千秋楽も見に行く予定なのでひとまずこのくらいに。
夏海
ネオンホール恒例、年二回の祭り的オムニバスイベント・スーパーネオンホール。今年の夏は長野が誇る弾き語リスト・The Endの、ライブ&トリビュートCD「だってあの娘が好きって言ったんだもの」発売記念特別編!The End縁のアーティスト達が大集合します。*予約特典あります。ぜひご予約ください。出演日発表・予約開始は6/22頃〜!
7/18(土)-19(日)
●2日間の出演者
友部正人
山川ノリヲ(東京)
ゴーグルエース(東京)
双葉双一(東京)
Ett(名古屋)
ラヴラヴスパーク(京都)
タテタカコ
The End
ジ・オーパーツ
slum
Da Rue
チョコレートタウンオーケストラ
前川エクスプロージョン
エイトヤマザキ
夕暮レおかわり少年団
茶臼山セッション
ほか
■時間:後日発表(終わる時間は日付が変わる前に、と調整中です。)
■料金:1日券¥2500/2日券¥4000/学生1日券¥1500(1日券のみ)
やるやると言って、ちまちま荷造りしたり図面を書いていた事務所の大掃除を、
この月火でいよいよ強行しました。昨日電話が通じなかったりしたらすみません。いろんなものをひっくり返していました。
すっきりしました。
遊ぶものとかないけど覗きに来てください。
そして、発売日を今月末に控えた例のブツの一部が今日納品されました。
(在庫を置くスペースができたのは昨日。。)
ドキドキしながらさっそくチェック。
ちゃんとなってました。
残りのものも大急ぎで作ってます。間に合えー。
唐組も長野入りしています。
いまごろテント建ててるのでしょうか。
公演は今週末19(金)20(土)21(日)、
チケットはネオンに予約でも大丈夫です。
盛り沢山っ。
ナツミ
今日の漫画とか部は、大丸さんチョイスの「肉」、でした。
ベース忍者Tシャツで、肉を焼く哲郎。
今月末28日ベースニンジャcommingですよ。
今日、The EndCDのパッケージを入稿しました。
完成まであとちょっと!!
スーパーネオンもじわじわ進めています。
って、なんか忘れてるとおもったら、忘れてたこと思い出したー。
うぎゃ。
ナツミ
スケジュールがいつのまにか出ているので
皆さんうすうすお気づきかと思いますが。。
The End ライブ&トリビュートCDを
2015/6/30(18時〜)にネオンホールにて発売します!
ライブ盤1枚・トリビュート盤2枚の計3枚組
¥2500(税込)です!
ご予約はメールにて6/23(火)より受付(発送は30日以降になります)
発売日当日はネオンホールで発売記念イベントを開催いたします。
The End ライブ&トリビュート
『だってあの娘が好きって言ったんだもの』
発売記念インストアイベント
-イベントスケジュール-
18:00 オープン、販売開始。
19:00 開封式(みんなで開封する)
トークイベント(The End、小川 ほか)
電報・メッセージ披露(あれば)
19:30 トリビュート盤全曲試聴(一曲の途中まで)
試聴しながら、The Endサイン会、握手会
21:00 終了
■時間=(営業時間)18:00〜/(イベント開始)19:00〜
■参加料金=1ドリンクオーダー
The End ライブ
2014/3/14-15 The Endワンマン2デイズ「ひとすじの縄」@ネオンホール
01. ダンボールおじさん
02. 前回までのあらすじ
03. グリーン
04. チャーリー・ブラウンの死
05. あいつの奥さん
06. のびのびジーンズ工場
07. 権堂の中心で、角を曲がる
08. りんご
09. ニセモノのギブソン
10. ロックンロール
11. スターバックスソング
The End トリビュート
【赤いカウボーイハット盤】
01. 双葉双一 「チャーリー・ブラウンの死」
02. 正垣祐樹 「スタジアムロック」
03. 前川エクスプロージョン 「ポップアート」
04. ボスダブ 「グリーン」
05. ゴーグルエース 「暮れていく街」
06. デパートのかいじん 「彼女の家族は一人残らず中日ドラゴンズキ●ガイ」
07. 風博士 「こちらのレジへどうぞ」
08. 夕暮レおかわり少年団 「イトーヨーカドーブルース」
09. ふちがみとふなと 「こんにちは、イエスタデイ」
10. チョコレートタウンオーケストラ 「ヘッドスライディング」
11. 加納良英 「ダンボールおじさん」
12. エイトヤマザキ 「雪だるま」
13. トーマス・ブラジャー(from ブラジャー・ブラザーズ) 「ジョージア」
【白いハイウェイオアシス盤】
01. ラヴラヴスパーク 「子供を殴ったサンタクロース」
02. リクオ 「パラパラマスターのフミヤはバイトの後輩でした」
03. 茶臼山セッション 「ブルースから逃げる為のブルース」
04. 洞 「今日は死ぬのが面倒くさい」
05. Ett 「自爆女」
06. ジ・オーパーツ 「帰れない二人の自分」
07. 山川ノリヲ 「くノ一忍法帖の新しいビデオが出たから」
08. slum 「二塁打」
09. ザ・ダフー 「引き潮」
10. やすみ 「キリギリス」
11. タテタカコ 「京都を離れる歌」
12. 友部正人 「ロックンロール」
ネオンブログいいかげんそろそろやばい、更新しようと思ったら、哲郎も更新していました。
落ち着いたわけでないのだけどばたばたに乗っかる感じで本日のネオン写真を。。
いろいろお知らせなどあります。それは後ほど。
山口洋さんのブログにネオンライブのことをのせてもらいました。
如是の舞の練習をしました。
今日は外で初通し稽古。
風に苦戦しながらご開帳でいつもより人の多い公園で
爽やかに舞ってきました。
本当にもう夏みたいな陽気です。
如是の舞5/16、駅前〜セントラルスクエア〜善光寺で舞います!動画は、鈴隊の鈴木くんのリハーサル
Posted by Natsumi Oosawa on 2015年5月3日
本番は5/16(日)
今日は「如是の舞」を踊る場所の下見に行きました。
本番は2015/5/16(土)の昼ごろから夕方の時間に、駅前、セントラルスクエア、善光寺付近で踊ります。
いい天気でした。
ご開帳もいよいよ盛り上がってきていて、善光寺付近の渋滞が大変そうです。
■出演=H Mountains(東京)、酒井サイン会(from moools・東京)、ベアーズマーキン、ジ・オーパーツ ほか
「でっかいオブジェ[Live]」 / H Mountains
■時間=開場18:00/開演18:30
■料金=(前)¥1500 / (当)¥2000 学生¥1000
ヤルタ会談、大町編、無事終了しまして、
みなさまたくさんありがとうございました。
早速ですが
5-6月ヤルタ会談演出の仲田さん演劇ワークショップやりますー。
ぜひっ!
予約は info@neonhall.comまで
件名 = 演劇さいしょの2歩目 予約
本文 = 1)希望日 2)お名前 3)年齢 4)電話番号 5)演劇経験など
第1回 5月17日(日)10時~15時
「異星人」
まずはざっくり、腕試し!創作のエクササイズを行います。
第2回 5月24日(日)10時~15時
「いろんな方法とその歴史」
第一回目で創った作品のいくつかを元にいくつかの演技論を実践します。
第3回 6月13日(土)10時~15時
「言葉と体験」
いろんなタイプのテキスト(戯曲)を元に、演技を実践します。
第4回 6月17日(水)19時半~22時半
「俳優アラカルト」
様々な俳優の演技を参照しながら、俳優の声や身体・動きなどについて検証し、それを元にしたエクササイズを行います。
第5回 6月24日(水)19時半~22時半
「世界への距離と角度」
一つの作品をいくつかのテーマを元にグループに分かれて創作します。
第6回 7月1日(水)19時半~22時半
「エッセンス」
街なかでエクササイズをやりながらネオンホールに到着後、一人一作品創作します。
1回1000円(全6回)
会場 ネオンホール(長野市権堂町2344)
今わりと、いろんなものがインスタントに行える傾向がありますが、その背後には長い時間の挑戦の積み重ねがあることが多いです。お芝居(演劇)もまたしかり。演劇について最初の一歩を踏み出した人達と、「自分がやったことはこういうことだったのかもしれない」とか、「あのときうまくいかなかったのはこういうことだったのかもしれない」など、可能な限り先人たちの功績と照らし合わせて確認したり、自分を知ったり、新しい可能性をつかまえたり、そんな時間になればいいなと思っています。(仲田)
ライブイベント「高田渡トリビュートライブ“Just Folks”信州編」
2015/6/25(木)
■出演=高田漣(ソロ)
- 高田 漣(たかだれん) プロフィール -
1973年、日本を代表するフォークシンガー・高田渡の長男として生まれる。スティール・ギターをはじめとするマルチ弦楽器奏者として、YMO、細野晴臣、高橋幸宏、斉藤和義、くるり、星野源、等のレコーディングやライヴで活躍中。ソロ・アーティストとしても今までに6枚のアルバムをリリース。2007年、高橋幸宏、原田知世、高野寛、等の6人で「pupa」結成。映画「横道世之介」「箱入り息子の恋」等のサウンドトラックの他、舞台音楽も手掛ける。
■時間=開場19:00/開演19:30
■料金=(前)¥3800(整理番号付き・別途1ドリンクオーダー¥300)
*ネオンホールにて、ご予約受付中です!
ご予約:メール予約のみ
info@neonhall.com
宛に、お名前・電話番号・枚数・公演名を明記して送ってください。
返信メールが届いてご予約完了となります。info@neonhall.comからのメールを受けとれるよう、設定をお願い致します。
お問い合わせ:長野ネオンホール
(電話:026-237-2719 / メール:info@neonhall.com)
夏海
唐組・第55回公演
「透明人間」長野公演
4/16チケット発売開始!ネオンホールでも売ってます!
唐組・第55回公演
「透明人間」長野公演
唐十郎率いる劇団唐組、
約十二年ぶりの長野公演です!
2015年 6月19日 金 ・20日 土 ・21日 日
時 間:午後7時開演(午後6時半開場)雨天決行
会 場:長野市城山公園 ふれあい広場
入場料:前売券3,500円/当日券3,600円
(全席自由・さじき席)
入場には整理券が必要です。整理券は当日午後1時よりテント前にて
前売り券と引き換えに発行いたします。
独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮ください。
プレイガイド
エランドール、ガレリア表参道、ながの東急、ナノグラフィカ、ネオンホール、平安堂長野店、和光照明(各プレイガイド) 他
◎チケットぴあ http://pia.jp/t 0570-02-9999
(Pコード: 443-880)
◎ イープラス http://eplus.jp/karagumi/(パソコン&携帯)
写真、セットリストなど
http://www.ulfulkeisuke.com/guitarworks/?id=3341
ケイヤン日記
http://blog.excite.co.jp/ulfulkeisuke/23832523/
やー、とってもいいライブで、感動しました。
The Endへの黄色い歓声も毎回エスカレートしていって(笑)面白かった。
そういえば何年か前、ケイヤンに権堂アーケード放送に
出てもらったこともありました。
冷静に考えると結構すごいよね。
SLOWLIEサイトできました。
デザイン、写真、コーディングまでメンバーでやりましたよー
http://slowlie.link/
試聴音源のmixはなんとCrystalさん!
音源で上がってる曲、ライブでも今の所やれないので、また別のものとして(バンドサウンドじゃないし!笑)聞いてみてください。
作ったはいいけど、チッケトは残りわずかとのことです!あちゃー
■出演=山口洋(HEATWAVE)×仲井戸"CHABO"麗市
■時間=開場16:30/開演17:00
■料金=(前)¥6000(税込・全席自由・整理番号付・別途1ドリンクオーダー¥300)
*お問い合わせ=ネオンホール(Tel:026-237-2719 / mail:info@neonhall.com)
●UP&Down.com web Ticket 先着先行受付
受付期間:2015年3月27日(金)12:00 ~ 3月31日(火)18:00
申込み受付は先着順です。期間内でも予定枚数になりしだい受付終了いたします。
お申し込みURL→http://up-down.com/t/so
●チケット発売:4月4日(土)10:00~
・UP&Down.com web Ticket
・e+(イープラス)
5/16(土)、御開帳賑わう(予想)善光寺までの道のどこかで、「如是の舞」が舞われます。振り付けはダンサーのキムミヤさん。
たくさんの人で賑わう中、水面に落ちた水滴がみせる波紋のように、しんとした緊張感と、ふといつかの記憶がよみがえってその先へ想像がひろがっていくような異空間を創造します(たぶん)
で、その異空間創造の重要な要素である、音楽を鳴らす「楽団」参加者を募集してます。
楽器は「鈴」「鐘」「拍子木」という極めてシンプルな構成!本番と練習に来れれば誰でもできる!(はず!)
ということで興味がある方はネオンホールに連絡くださいー。
よろしくおねがいしますー
*如是さんすみません(イラスト)
今週日曜は短編劇場、ということで脚本を書き下ろしてくれた西澤くんの執筆の様子を撮影取材しました。主に権堂周辺で作業をしている模様(?!)。
見かけた方はそっと心の中でエールを送ってあげてください。
今回書き下ろしていただいた脚本のタイトルは「空飛ぶスミッコ」「底辺×高さ÷5」です。どんなはなしなのでしょうか。お楽しみに。
長野市民日記も絶好調連載中ですー。
http://www.neonhall.com/blog/cat45/
第16回ネオンホール短編劇場 2015年4月5日(日)
蜂蜜兎
虜ローラー
アンスリウム
Yappa
*14時の出演順
□時間:14:00〜/18:00〜 *開場は30分前
□入場料:1000円 [各回60席限定] *前売り券のみドリンク付き
□会場:ネオンホール 〒380-0833長野市権堂町2344-2F
チケット予約は
参加団体 または ネオンホール ( 電話026-237-2719・メール info@neonhall.com
こないだ春がもう、こう、どーんってきてっから、あたまのなかで春が燃えています。
4月11日(土)
■出演=ヤング(伊豆)、ジ・オーパーツ、ミタメカマキリ、metoba traffic
■フード出店=ラーメンろたす(静岡)
■時間=開場18:00/開演18:30
■料金=(前)¥2000 / (当)¥2500
-ヤング プロフィール-
伊豆を拠点に野外フェス《IZU YOUNG FES》の主催等、ローカルでDIYな活動をするバンド。
セルフビルドした山小屋『かわいい女の子スタジオ』を拠点に、アルバム『ニューパーク』を2013年に全国リリース。2014年7月にシングル『サマータウンとアドベンチャー』をリリース。
stomachache.のイラストによるアイテム達も好評。
( https://young.stores.jp/ )
FUJIROCK、BOROFESTA、りんご音楽祭等、野外フェスに出演。
ほぼ日刊イトイ新聞、東急ハンズのwebCMに楽曲提供。
ネオンホールプロデュース 演劇公演 vol.3
「ヤルタ会談」麻倉編(長野県大町市)
2015年4月19日[日]
①12:30〜 会談A→ B
②17:30〜 会談B→ A
ともに30分前開場
出演:ムラタヒロミ、下垣浩、鈴木大地、中沢清、月原康智、増沢たまみ
友情出演:福太郎
黒子:若林優也、みぃ
会場:麻倉|長野県大町市大町4095-13
料金:一般前売り¥2000/一般当日券¥2500/学生¥1000
2015年1月、ネオンホールプロデュース演劇企画として木曽在住の演出家・仲田恭子さんを招き長野市で上演したこの作品を、バージョンアップして大町市で再演します。
大地のエネルギーとアートの磁場渦巻く「麻倉」で、趣の異なる二つの「ヤルタ会談」をお楽しみください。
幕前・幕間のプチイベント
「ドラマ・イン・麻倉〜より作品を味わうための参加型演劇工房〜」
案内人:北澤輝樹
日本、韓国、ドイツ、パレスチナ、エジプトなどの各国の劇場、野外などで役者・ダンサーとして活動。その場その時そこに関わる人々との関係を大事に一語一会の精神で、社会の中で「潤滑油の役割としてのアート」を提唱し活動している。
総合プロデュース:増澤珠美(ナノグラフィカ)
主催・企画・制作:ネオンホール
美術:なかやま☆はるか
宣伝美術:大沢夏海
ライブイベント
「ソウルフラワー中川敬・諸国巡業ひとり旅<長野篇>~中川敬の弾き語りワンマン・ライヴ!」のちらしですー。やんややんやー
■出演=中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)
■時間=開場18:30/開演19:00
■料金=(一般前売り)¥3500 / (一般当日)¥4000 / (KIDS前売り)¥2000 / (KIDS当日)¥2500(いずれも整理番号付き・1ドリンク代別途¥300・税込)
※中学生以下は入場無料。(保護者同伴にてご入場ください)
※KIDSチケットは高校生の方が対象となります。
(学生証をご持参ください。ご入場順につきましては、一般チケットの整理番号をお持ちの方の後になります。一般チケットをお持ちの方と同伴の場合はご一緒にご入場できます。)
※付き添いが必要な障がい者の方に限り、介護の方1名は入場無料とさせていただきます。(障がい者手帳を必ずご持参下さい。)
※会場内での録音・撮影は一切禁止とさせていただきます。
◎チケット予約
メール予約のみ:info@neonhall.com
※お名前・電話番号・枚数と区分(一般 or KIDS)・公演名を明記してください。
◎お問い合わせ=ネオンホール(info@neonhall.com / ☎ 026-237-2719(水~日18時〜24時)
2015年1月(もう、すごく昔のことのような気がする…)、ネオンホールで上演した「ヤルタ会談」を、大町の麻倉のみなさんにご協力いただいて、4月にバージョンアップして再演することが決まりました。
麻倉
大町の皆さん!ぜひ!大町じゃない皆さんもぜひ!
ライブイベント「知久寿焼 ライブ」
■出演=知久寿焼(ex.たま・東京)
■時間=開場19:00 / 開演19:30
■料金=(一般前売)¥2700 / (一般当日)¥3000
(小中学生前売)¥1300 / (小中学生当日)¥1500
未就学児童無料(ですが、夜の盛り場ですので気のすすまないお子さんを無理に連れていらっしゃるのはご遠慮ください。お子さんの気持ち優先でおねがいします。)
*ご予約受付中!
予約・お問い合わせ=ネオンホール(info@neonhall.com / ☎ 026-237-2719(18時〜24時)
知久寿焼(ちく としあき) プロフィール -
ギター、ウクレレ弾き語り。地味なテンポでさびしい歌ばかりうたう。1965年2月10日埼玉県川口市生まれ。2003年バンド「たま」解散。へっぽこオー ケストラバンド「パスカルズ」ウクレレ、口琴担当。
ネオンホールで年に三回開催している、二十分の短編演劇作品のショーケース的イベント。
今回は二種類の共通テキスト(「空飛ぶスミッコ」「底辺×高さ÷5」)を使った特別編です。
作者はネオンホールWEBで『長野市民日記』を連載中の西澤尚紘さん。
公募で集まった四団体が、同じ台本・限られた時間・最小限の舞台セットで
演劇作品を作って発表します。
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2015年4月5日(日)
■出演=蜂蜜兎、虜ローラー、アンスリウム、Yappa
■時間=14時〜/18時〜(30分前開場)
■料金=1000円(予約のみ1D付き)
チケット販売・予約:3月1日(日)正午より
各団体またはネオンホールにて受付開始
お問合せ:ネオンホール 026-237-2719 info@neonhall.com
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ちょっとだけチラシのデザインをリニューアルしました。
もうすぐ春です。
大門上商店街主催の27日間連続まちあるきのびっくり企画。
来週から。参加費無料の上にプレゼントまで。何と!
わいきき制作室の仕事
ゴッドサウンド+スタジオエンド 公演『鉄輪(郡虎彦「鉄輪」より)』
構成・演出:萩原興洋
出演:齋藤綾乃・加藤絢子・萩原興洋
2/7(土) 18:30開場/19:00開演(終演後トーク&座談会)
2/8(日) 12:30開場/13:00開演
観劇:1,000円、 座談会:1,000円
026-237-2719(ネオンホール) info@neonhall.com
■ ゴッドサウンド+スタジオエンド
通称「ごっさん」。山梨で結成、長野県を中心に活動。手作りのチープな人形と役者で表現す
る楽しいお芝居をしています。かといって、子供向きかというとそうでもなく、ちょっぴり
エログロもあるので、ご来場の際にはそれなりのお覚悟を。
新年早々、アーケード放送も始まりましたー。
ネオンでは早速ヤルタ会談の稽古をしてます。
2015年、元気に出発しましたー。
2015/01/03 権堂アーケード放送 権堂土曜美術館
Broadcast live streaming video on Ustream
通常営業は19日以降からになりますが、毎日ヤルタ会談の公演に向けてごそごそやってます。
「ヤルタ会談」予約受付中です。お楽しみにー。
ナツミ
2014年、たくさんありがとうございました。
2015年、どうぞよろしくお願いいたします。
心躍る瞬間に、出会えますように。
ナツミ
二月の灯明祭りにあわせて開催される「もんぜんまち劇場」(二週間、善光寺周辺のあちこちでいくつかの演劇公演などを開催するイベント)にごんどうダンス部も参加します。
二月七日(土)城山公民館にダンサーのキムミヤさんを招き、ダンスのワークショップをします。
普通のひと、歓迎。要予約、予約はナノグラフィカまで。
わくわく。
2015年もんぜんまち劇場参加
ごんどうダンス部ワークショップ
「二月のダンス 踊るからだの8不思議」
2015.2.7sat.13:00-17:00
【会 場】
城山公民館 第二地区分館ニ階集会場
【料 金】
2000円 *要予約(定員20名) *対象年齢:高校以上
【持ち物】
ヨガマット(バスタオル等床に敷ける物ならOK。床でのウォーミングアップ時に使います。) 、動きやすい服装(申し込み時にご確認下さい。)
【予約・問い合わせ】
ナノグラフィカ
TEL 026-232-1532/Mail nanographica@mbn.nifty.com
お戒壇めぐり…一寸先も見えない闇の中、見えなくても何かを感じるあの感覚。
それは、人の持つ感覚が何かを感じているから。
視覚 聴覚 触覚 味覚 嗅覚 圧覚
痛覚冷覚 温覚 運動感覚 内部感覚
…そして心の動き。
それら全ての「感覚」は、身体が「動く」そして「踊る」ための原動力。
様々な「感覚」を切り口に、踊りだす自由な身体を見つけていきます。
プログラム
1. 呼吸のリズムで関節を緩める準備運動
2. 『感覚』ワーク
・体の中の時間感覚
・歩くリズム〜目で見る音楽
・重心を知る、使う
・力のベクトルで遊ぶ
3. ミニ発表会
キム ミヤ 振付家・ダンサー
ロッテルダム・ダンス・アカデミー修業後、ヨーロッパのカンパニーでダンサーとして活動。ポルポル主宰、独創性溢れる振付けが評価される。長野で『年をとった鰐の話』<長野県信濃美術館>等を上演。ソロ活動は、サイトウキネンフェスティバル・オペラ『ファウストの劫罰』、フィリップ・ドゥクフレ『IRIS』、じゅんじゅんSCIENCE「Triptych」等に出演。また、日本大学にて平成25年度文化庁事業プロジェクトに参加するなど幅広く活動。
ナツミ
「MAGICAL CHAIN ひとり SPECIAL 〜2015春〜」
2015年4月3日(金)
長野市・ネオンホール
出演/ウルフルケイスケ
OA/TheEnd
開場/開演=19:00/19:30
チケット料金=前売3,000円/当日3,500円(1ドリンク代別)
【チケット】
1/24(土)正午よりチケット予約開始。
メール予約のみ:info@neonhall.com
※お名前・電話番号・枚数・公演名を明記してください
整理番号あり
お問い合わせ
ネオンホール TEL 026-237-2719(水〜日 18:00〜)
長野市権堂町2344 2F
http://www.neonhall.com/
ブログってたまにかくら楽しいのかもね。
何でもそうかもだけど。
とかいって、チラシ等を入稿したらすぐアップすることにしました。
忘れちゃうからね。
いくつか同時進行しつつ、ふりだしにもどりつつ。
師走です。
冬が本気出してきた近頃ですが、春の話題を。
そう、春とともにウルフルケイスケこと”ケイヤン”がネオンにやってきますよー。
スマイル!スマイル!
チケット予約は1月になってからです。
今回もThe Endがオープニングアクトで登場。
オープニングアクトありながら共演者といっても過言ではないのでは…
という存在感のThe End氏。前回は黄色い歓声もあびつつのステージでした。
今回はどんな絡みがみれるのでしょうか。たのしみっす。
いやはや、路面がつるっつるですよ。
かつてない緊張感をまといながら原付で川の向こうまで行ってきました。
走りながらこりゃいい迷惑だと思いました。
もうしません。早く春にならないかなー。
ナツミ
昼ネオン営業「はにカフェ」の11月12月のよていです。
というか、もう年末ですね…。
「はにカフェ」、基本は、コーヒーを飲みながら店主”はっぴょうさん”(通称)のおしゃべりを聞くカフェです。笑
気のせいかもしれないけど癒し?元気?をもらえるような気がします。
ちょっと離れて動物みてるみたいな気持ちでかまってください。
一気にたくさん人が来ると、はっぴょうさん、パニック気味になっちゃうので(!?)、
みんなバラバラの時間帯にくるといいと思います。
今日もいい天気です。
いろいろあって今月は出来上がるのが遅めです。
先にスケジュールの画像だけアップしますー。
23日久しぶりにSLOWLIEやります。ドラマーナカジさんデビュー!
プラネッツの牧野さんが、イベンターの方に紹介してくれたそうで、、
ありがとうございます!(対バンにオーパーツ!がんばる私 笑)
今日は一日松本にいました。
まずは、チョコレートタウンオーケストラのライブ@縄手通り、ありがとうございましたー。
滅多に揃わない(笑)フルメンバーで路上ライブ!に臨みました。
柿の木の下で、気持ちいい風に吹かれながら演奏できて楽しかったです。
あまり他の人のを観られなかったけど、どうだったんでしょうか。
(6組くらい演奏しました。)
「水辺のマルシェ」というイベントもやっていてなんだかわいわいしていた縄手通りでした。
それにしても今日の松本は街のあちこちでイベントしていて、賑やかな日曜日。
自分たちのライブがおわってまつもと演劇祭の会場に向かっていると、
あちこちでみかける、段ボールに入ってる古本。
縄手通り付近の上土という町のお店の前に、もれなく一箱分、
一冊百円均一の古本が出ていたのでした(無人販売)。
居酒屋さんとか、歯医者さん?とか、写真館とか、なんかよくわからないお店とか…小さいお店や、やってないお店の前にもちゃんとあって、それぞれの素の趣味を覗き見しているようでわくわくしました。
人んちの本棚っておもしろいですよね。
歩いては箱をのぞき、また歩いては箱をのぞいて…
ぐるっと宝探しみたいに町を一周。カバンがずいぶん重くなりました。。
まつもと演劇祭(市内6会場で11団体の演劇公演を開催)も、
あまりよく考えずに行ったのに、がっつり4団体もみれて、超満腹。
頭はぐるぐる。
そしてさらに、夜ネオンに帰ってきて田中さんの歌を聴くという、
なんとも贅沢な一日なのでした。
安心。
来週もチョコレートタウンオーケストラで安曇野スタイルに参加します。
(11月2日の昼と夜、赤沼家にて)
同じ日の午前中、上田の学祭にも出るとかでないとか。またいい天気だといいなー。
ナツミ
来年1月の演劇公演の仮チラシをつくりました。
時間、料金等は後日発表します。松本では演劇開催中ですねー。
ネオンホールプロデュース 演劇公演 vol.3
『ヤルタ会談』
作:平田オリザ
演出:仲田恭子
会談① 中沢清×増澤たまみ×月原康智
会談② 下垣浩×ムラタヒロミ×鈴木大地
2015年1月17日(土)-18日(日)
時間、料金等 後日発表
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12/7(日)チケット発売
・ネオンホール
メール info@neonhall.com
☎ 026-237-2719(18時〜24時)
・ナノグラフィカ
☎ 026-232-1532(12時〜18時)
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仏都長野市の繁華街、権堂の片隅にひっそりとたたずむこと20余年。
かつてない演劇ブームの訪れを感じるネオンホールで
2014年3月からはじまったプロデュース公演の3回目。
平田オリザが描いた、スターリン、チャーチル、ルーズベルトによるヤルタ会談を
仲田恭子が演出する。
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仲田恭子 演出家・「アートひかり」主宰。早稲田大学で演劇を専攻、中退。早稲田大学在学中に演劇集団「シャユカイ」を旗揚げ、以後21作品を作・ 演出する。2003年に劇団活動を休止し「アート・コラボレーション・プロジェクトDuO」を設立、美術・写真・音楽・映像など他分野のアーティストとの コラボレーションを通して演劇表現の可能性を追求している。2004年利賀演出家コンクールで最優秀演出家賞を受賞。 2005年4月より「空間アート協会ひかり」を発足。地域文化に還元される作品作りを目指す。
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十月が終わりそうです。12月の短編劇場のチラシももうすぐできます。
今回のイラストは、赤鼻のトナカイさんトレーニング中です。
あ、この短編劇場イラストゆるキャラの名前を募集します(今から)。
今週末は土屋公平(今日ですね!)さんに、アナログフィッシュも、mooolsも来ます。
日曜日はHeelees、田中創、小川哲郎のライブ。
毎週目一杯のネオンホール。
そういえばモールスのあたらしいアルバムのミュージックビデオが公開になっていたのですが
ちょっと衝撃でした。期待を裏切らないモールス。
ネオンライブは今週の土曜日です。
がおー!
ナツミ
↑高木さん手書きの看板がさりげなく(?)きれいに入ってうれしい写真
最初に来てくれたときから7年だそうで。
7年にしてついに共演、ジ・オーパーツ。
しかもギタリスト山口洋ことライアンがオーパーツでギターを弾いてくれたのです。
一緒に2曲演奏してもらいました。
すごく面白かったし、楽しかったです。新大陸はっけんー!的な。
きっとバンドじゃなくてもだれかと一緒になにかつくるって
ちょっとスリリングでわくわくしてすごく楽しい。
で、最近よく思うのは、だれかと一緒に何かやるときって
ちょっとした制約や、ルールがあったほうがよりお互いが自由になれるんだなーってことで。
バンドだと楽器があって、リズムがあって、音階があって…。
何年かベースを弾いててなんとなーく、どうやって合奏して遊ぶと自分が楽しくなれるのか、わかってきた気がします。楽器持ってるだけで普段よりちょっとポジティブに状況に関わることができるというか…。その場のいろんな存在が影響を与え合いながら、今までみたこと無い形をつくっていくのをみれるかんじとか。知識は相変わらず無いし、3つバンドやってる上に何年かかってるんだって感じですけど。
とにかくバンドって楽しいよねってことです。
きっと、まだまだ。
洋さんは一人でもたのしそうだからすごいなー。
とにかくギター弾くのたのしそう。
山口洋さんのうたはなんというか、それだけきくとメッセージ性がすごく強いのだけど、ギターで描くそのメッセージの風景が、私はすごく好きです。
あ、ブログでも写真を使ってもらいました。超多忙の中、ありがとうございます。
また一緒に演奏したいなー。
頑張ります。続けてくのを。
ナツミ
2014/10/12(日)
久しぶり(5年ぶり)のおチョコ。
みんな変わったり、変わらなかったりしながら、やっています。
2014/10/15(水)夜の美術部。
部長の千里さんが休憩中で、なんとなく、なんともなってなかった美術部。
ネオンの近所に金工作家の角居さんが引っ越してきて、えーと、何年だろ。
いろんな理由を見つけて遊びにいったり、権堂アーケード放送「土曜美術館」の案内人を引き受けてもらったり、美術の話をきいたりしていて…。
そうしてるうちに、なんかいろんなタイミングでふと、話するだけじゃなくて一緒にやりたいなーとおもってきて、相談したら(あ、ちょっとそういう風には言ってないけど…。)今月からめでたく美術部の2代目部長、もしくは顧問?をやってくれることになりました。わーい。
まだ1回目なのでこの先どうなっていくかわからないけど、美術っていうキーワードの中でみんなで遊ぶ部という感じです。
楽器が絵の具になったり、ボードゲームがクレヨンになったイメージで。
今回は誰かが描いた絵に「もうこれが完成だっ!」と思うまで、次の人、その次の人、って描き足していって、一つの絵を完成させるっていう遊びをしました。
絵を描いたり楽器を弾くって技術だったりもするけど、人とやることだから、技術があるにせよ無いにせよ、思いやりだったり自己主張だったりの調整や、他の人との駆け引きが楽しいなーと私は思いました。
人の手に渡るどうしようもなさとか、人に影響される自分とか、を受け入れたり、発見することが楽しい。
でもきっと楽しみ方も人それぞれ。
とにかくみんなそれぞれに楽しそうで良かった。
また反省?会しに角居さんとこ遊びにいかなきゃなー。へへへ(嬉)
できた絵(終わった後ひょっこりやってきた、たまみセレクト4選)
喧噪の中の孤独
こんな雰囲気でした↓
絵は階段に飾ります。
来月はまだ未定ですが、またスケジュールチェックしてみてください。
(よなかブログかくと最終的に眠くて良くわからなくなりますよね。すみません実際もうよくわからないです。おやすみさない…。)
ナツミ
今週は金曜日からLIVEですよ。
今日は月がカイキなんだそうですね。
ネオンは吹き部です。みんなそれぞれですね。
おやすみなさい。
今週からThe Endさんのツアーも始まります。
2週にわたって会場はなんとネオンホールです。
短編劇場もなんだかんだでもうすぐです。
みんなそれぞれで全体ですね。
ナツミ
幾多の困難を乗り越えたり乗り越えられなかったりしながらも
本日、2ステージ権堂の「国定忠治」が上演されました。
台風なー。役者ってすごいなー。
昨日、稽古を観させてもらって「なにか感想をお願いします」と言われ
「忠治はもっとかっこいい方がいいと思いました。やすがおじいさんなのにおばあさんみたいで変だと思いました」とか無責任なこと言ってすみませんでした。
風邪ひかないようにゆっくり休んでください。(あした月曜日だけど。。)
そして、祭りの中、雨の中、観ていただきありがとうございました。
来年はパネルつくりたいです。あの、記念撮影するやつ。
個人的には今年は打ち合わせにも参加できず(忘れられていた?笑)
本番もまさかのダブルブッキングで、ふがいなくもちょっぴり消化不良…
なので…来年もやらせてください!親分!
他の写真はこちら
ナツミ
もうすぐ本番。ネオンスタッフの若林君も出演します。
今日の練習では、きょとん?としていて面白かったです。
やすがおじいさんの役なのだけど、おばあさんみたいで愉快でした。
時代劇、チャンバラです。
2014年10月5日(日)
権堂忠治劇団 芝居「国定忠治」
■会場:権堂往生院(権堂アーケード沿い)
■時間:15時~、17時~
■入場無料
■作:行友李風
■演出:平成田頑念
■出演:アロ~ハ太郎、中牧☆浩一郎、清水泰紀、松本阿子、ムラタヒロミ、若林優也、平成田頑念、ジョーモン・マキ、雪之丞DIE、幄野手 嵜、岡村ジロー、一樹玻瑠
また、つまらぬ物を斬ってしまった…
って言ったのはルパンのひとだっけ…?
明日(日曜日)、往生院で忠治と握手!
おたのしみにー!なのです。
10月10日の(何かの日?)に大阪から加納さんが来てくれます。
ついつい、呼びかけてしまうのはなぜなのでしょうか。
えーと、チラシで…。
頭の中、何にも変わってないなーとしみじみした午前3時です。
左:2014年/右:2008年
加納良英ライブ
2014年10月10日(金)
■出演=加納良英(and Young.../大阪)、デパートのかいじん、チョコレートタウンオーケストラ、井原羽八夏 ほか
■時間=開場18:30/開演19:00
■料金=(前)¥1500 / (当)¥1800
ちなみに同時進行でつくってしまったので
ついつい同じ感じになってしまった島津田四郎さんの日のイメージ。
10月は本当におすすめライブが盛りだくさんです。
島津田四郎 ライブ
2014年10月13日
■出演=島津田四郎、おいらと櫻井、茶臼山セッション、Uncle Toxic ほか
■時間=開場18:30/開演19:00
■料金=(前)¥1500 / (当)¥1800
月イチで開催しているわけではないのです。
なんとなく定期的に開催していましたが、次は未定。
オーパーツ企画アストラル会議。
第5回目の今回はオーパーツのメンバーがかぶっているお面の作者
「小沢夏美」さんにきてもらってお面つくりワークショップしました。
ちなみに私は大沢夏海で、小沢さんとは別人です。
オーパーツのメンバーが間違えてたのはさすがにびっくりでした。
照明やったり演奏したりで写真は全然ないですが、
つくったお面をつけて演奏したり、みんなたのしんでくれた模様。
にしても、どのバンドも演奏がとってもとっても良くて
なんだかため息でちゃうくらい楽しかったです。
お客さんも一緒にナポリタンとポテトサラダを大皿でたべて
再会を約束して解散。相思相愛な夜でした。はぁ〜〜◎
合奏は楽しいよねっ!
ナツミ
追記
前日slumの写真をぱぱらっちしたのでご紹介。
バンドで出してる音(生音)がすごく良くて、
いいバランスでリラックスしてお客さんと音楽をつないでいて
改めて、いいバンドだわ〜と思いました。
ベースもいい音だったな〜。ほしい。。
ハムレットが終わって、夏休み?夏?も終わったのかと思いきや
ネオンホールの夏合宿は、唐ゼミで閉会致しました。
それにしても見た目はカオスですが、さすが劇団、
チームワーク&手際がめちゃくちゃいい!
キッチンを通過して料理になっていく大量のキノコ。笑
この狭い場所からたくさんの料理が放出されました。
お客さんも入り乱れての
ビバ☆みんなでごはん
今年の夏はいつにも増してイベントてんこもり
とても、鮮やかな夏でした。
また来年。
今日は日曜日、劇団唐ゼミの初日でした。
明日、あさって(火曜・祝日)とやっています。
唐ゼミみたことない人、一回みた方がいいと思うなー
毎回見ている人、今回はテントがないんだよー
そして書き下ろし・現代唐節炸裂なのでした。ぜひ。
18時から女学生戦隊"ふーりんず"のパフォーマンス、
19時からロキシー前で劇団唐ゼミ☆ 『木馬の鼻』
ネオンホールが土禁になった2日間。
ネオンホールプロデュース演劇公演「ハムレット?」を開催し
そして終了しました。(土禁も解除されました。)
この企画の始まりについては話せば長くなるので省略します。
とにかくいろいろな経緯と決断を経て
今回のプロデュース公演では四国で活動している西村和宏さんと
出演者を25歳以下にしぼって、「ハムレット」を作ろうということになりました。
結果、(当然だけど)本当にこのメンバーでしかできない作品が出来ました。
年齢のことを言っているのでなくて、
演出家、出演者、スタッフがそれぞれの挑戦をまっすぐに認め合いながら
真摯に取りくんだ結果、「ハムレット?」という作品がうまれたってことです。
そう、やりたいことはあるけど正解がわからないものに「挑戦」して「うみだす」感じ。
あんまり演劇のことを知らないなりに西村さんをみていてそういう風に感じたのは、今回がはじめてで(あ、柔らかいモザイクの街でも感じたかも)それをネオンホールでできたことが、うれしかったです。
稽古自体は10日間でしたが、日々演劇を勉強している四国の学生は長野に来る前に第1部(今回の作品は2部構成でした)を既に完成させていたし、長野の若者たちは稽古期間が始まる前にセリフをおぼえ、毎日10時間くらい稽古しながら、技術以上にものすごいスピードで舞台に上がる覚悟を決めていったように見えました。そこへタイミングよく導いていく演出家ってすごいなーとかおもったり。
挑戦の結果何があったかは、
演じた人、作った人、応援してくれた人、覚悟をもって立ち会った人、たまたま見てくれた人、若者、先輩、男、女、悩みがある人、幸せな人、自分のことが好きな人、マイノリティだと思っている人、立ち止まっている人、逃げ道を探している人、前を向こうとしている人、若者とは無関係だと思う人、答えを知っていると思っている人…
それぞれに解釈してもらえたらいいなと思います。
正解なんてないとわたしは思っているので、
解釈とかたくさんあったらおもしろいなーとおもいます。
私自身は、この作品を作ることをとおして
ちょっとうまくいえないし、誤解を恐れずにかくと
自分を肯定するということは、こういう風に他人を肯定できるってことなんだ!
(って、よく耳にするけど、実際にその瞬間を目の当たりにして)
と、他人の姿から身を以て知れたことがとてもうれしかったです。
逆もあることも同時に痛感。
カオスの中から突然やってきた今更な実体験にちょっとびっくりしました。
朝がきて、嫌でも明日につながって
終わってしまった今日が毎日あるように
過去の10日間でもあるし、未来の10日間でもあるような気がします。
最後まで挑戦を続けられたことがによりうれしかったです。
ありがとうございました。
ネオンプロデュース公演はvol.5まで決まっています。
そしてプロデュース公演ではないですが来月は劇団唐ゼミ☆が権堂商店街にやってきます。
その公演中はネオンホールの営業をお休みして唐ゼミ☆とともに公演を制作します。
どうぞよろしくおねがいします。
…ネオンホール夏はまだまだ終わらない!のです。
ナツミ
生きることは悩むこと。
「To be, or not to be. That is the question.」
ハムレットよ!若者よ!わたしたちよ!
このままでいいのか、いけないのか。それが、問題だ。
ネオンホールプロデュース 演劇公演2014 vol.2
「ハムレット?」
原作:シェイクスピア
翻案/構成/演出:西村和宏
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
25歳以下の長野の若者と香川県四国学院大学の演劇コースの学生16人が
真夏のネオンホールで古典の代名詞「ハムレット」に挑みます。
■出演:青柳真優美(長野)、安部志帆子(長野)、伊藤優(長野)、門田寛生(香川)、上池健太(香川)、唐木さやか(長野)、渋谷緑(長野)、鈴木大地(長野)、高木里桜(香川)、田中良季(香川)、月原康智(長野)、永山香月(香川)、松川亜鳥(香川)、松本阿子(長野)、矢島沙弥加(長野)、若林優也(長野)
■総合プロデュース:増澤珠美(ナノグラフィカ)
■主催:ネオンホール/サラダボール
■協力:四国学院大学
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■時間=8/23(土)15:00〜/20:00〜 24(日)13:00〜/18:00〜
■料金=(予約・前売り)¥2000/(当日)¥2500/学生(中・高・大)¥1500 ★ いずれも1ドリンク付き
*日時指定・全席自由。
*整理番号はありません。入場は先着順です。
*学生券は当日受付で学生証をご提示ください。
*開場は開演の30分前、精算受付は開演の60分前に開始します。
*開演時間を過ぎてご来場いただいた場合、見易いお席にご案内できない場合があります。
*未就学児の入場はご遠慮いただきます。
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お問合せ・チケット取扱い
1. ネオンホールメール info@neonhall.com
【1.公演名】【2.日程】【3.時間】【4.名前】【5.枚数】【6.電話番号】を明記して送信してください。
2. ナノグラフィカ電話 ☎026-232-1532(12時〜18時)
生きることは悩むこと。
「To be, or not to be. That is the question.」
ハムレットよ!若者よ!わたしたちよ!
このままでいいのか、いけないのか。それが、問題だ。
ネオンホールプロデュース 演劇公演2014 vol.2
「ハムレット?」
原作:シェイクスピア
翻案/構成/演出:西村和宏
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25歳以下の長野の若者と香川県四国学院大学の演劇コースの学生16人が
真夏のネオンホールで古典の代名詞「ハムレット」に挑みます。
■出演:青柳真優美(長野)、安部志帆子(長野)、伊藤優(長野)、門田寛生(香川)、上池健太(香川)、唐木さやか(長野)、渋谷緑(長野)、鈴木大地(長野)、高木里桜(香川)、田中良季(香川)、月原康智(長野)、永山香月(香川)、松川亜鳥(香川)、松本阿子(長野)、矢島沙弥加(長野)、若林優也(長野)
■総合プロデュース:増澤珠美(ナノグラフィカ)
■主催:ネオンホール/サラダボール
■協力:四国学院大学
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■時間=8/23(土)15:00〜/20:00〜 24(日)13:00〜/18:00〜
■料金=(予約・前売り)¥2000/(当日)¥2500/学生(中・高・大)¥1500 ★ いずれも1ドリンク付き
*日時指定・全席自由。
*整理番号はありません。入場は先着順です。
*学生券は当日受付で学生証をご提示ください。
*開場は開演の30分前、精算受付は開演の60分前に開始します。
*開演時間を過ぎてご来場いただいた場合、見易いお席にご案内できない場合があります。
*未就学児の入場はご遠慮いただきます。
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お問合せ・チケット取扱い
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2. ナノグラフィカ電話 ☎026-232-1532(12時〜18時)
生きることは悩むこと。
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ハムレットよ!若者よ!わたしたちよ!
このままでいいのか、いけないのか。それが、問題だ。
ネオンホールプロデュース 演劇公演2014 vol.2
「ハムレット?」
原作:シェイクスピア
翻案/構成/演出:西村和宏
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25歳以下の長野の若者と香川県四国学院大学の演劇コースの学生16人が
真夏のネオンホールで古典の代名詞「ハムレット」に挑みます。
■出演:青柳真優美(長野)、安部志帆子(長野)、伊藤優(長野)、門田寛生(香川)、上池健太(香川)、唐木さやか(長野)、渋谷緑(長野)、鈴木大地(長野)、高木里桜(香川)、田中良季(香川)、月原康智(長野)、永山香月(香川)、松川亜鳥(香川)、松本阿子(長野)、矢島沙弥加(長野)、若林優也(長野)
■総合プロデュース:増澤珠美(ナノグラフィカ)
■主催:ネオンホール/サラダボール
■協力:四国学院大学
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生きることは悩むこと。
「To be, or not to be. That is the question.」
ハムレットよ!若者よ!わたしたちよ!
このままでいいのか、いけないのか。それが、問題だ。
ネオンホールプロデュース 演劇公演2014 vol.2
「ハムレット?」
原作:シェイクスピア
翻案/構成/演出:西村和宏
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25歳以下の長野の若者と香川県四国学院大学の演劇コースの学生16人が
真夏のネオンホールで古典の代名詞「ハムレット」に挑みます。
■出演:青柳真優美(長野)、安部志帆子(長野)、伊藤優(長野)、門田寛生(香川)、上池健太(香川)、唐木さやか(長野)、渋谷緑(長野)、鈴木大地(長野)、高木里桜(香川)、田中良季(香川)、月原康智(長野)、永山香月(香川)、松川亜鳥(香川)、松本阿子(長野)、矢島沙弥加(長野)、若林優也(長野)
■総合プロデュース:増澤珠美(ナノグラフィカ)
■主催:ネオンホール/サラダボール
■協力:四国学院大学
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*開場は開演の30分前、精算受付は開演の60分前に開始します。
*開演時間を過ぎてご来場いただいた場合、見易いお席にご案内できない場合があります。
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お問合せ・チケット取扱い
1. ネオンホールメール info@neonhall.com
【1.公演名】【2.日程】【3.時間】【4.名前】【5.枚数】【6.電話番号】を明記して送信してください。
2. ナノグラフィカ電話 ☎026-232-1532(12時〜18時)
いまさらいつのことだよっていうタイミングですが
この日から(正確にはスーパーネオンから?)
ジェットコースターみたいに毎日が毎日やってきて
なんともう8月も半分がすぎました!
この、次の日の短編劇場にも無事作品を出せました。
そんな個人的なあれこれを。
最近だと、月火のハンバートのライブ。
ツアーの照明の方が来てくれて、つり込みからオペ(1日目のみ)までやってもらって、それを近くでみる、そして2日目はそのセットで自分がオペする、というジェットコースター。
1日目にその照明家大山さんの照明を見せてもらって、その仕事に感動して、
2日目は、曲を必死におぼえ直して、そのとき教えてもらったことをやらせてもらいました。
すごく緊張したけど、視野が一気に広がって超!勉強になりました。
なによりとても楽しかった。なんども鳥肌立ちました。ありがとうございました。
昨日はタテさんの企画ライブでジ・オーパーツ初対面。
箱の人とアーティストという関係じゃなくて
タテさんと私たちが出演者同士の関係になれた日でした。
感物屋さんにPAやってもらったり。
新鮮、というかなんだろ、うれしかったです。
すごくステキなバンドにもあえたし。
あと、よく知らなかったけど
大物プロデューサーの演出のお手伝い(ちょこっとですが)をしたり…してます。
そしてそして、昨日から四国から西村さんと学生たちが来て
「ハムレット?」の稽古が始まりました。
こちらも、また報告します。
ジェットコースターなうです。
ナツミ
短編劇場、第14回目がしゅうりょうしましたー。
たくさんの感想ありがとうございました。
短編劇場のHPにみなさんにいただいた感想を掲載させていただきました。
それと今回から、団体の希望があれば上演作品の脚本を公開する
っていうのをやってみています。
舞台で見て、活字で見て二度楽しい、とか、
やってみたいけど、どんなかんじ? とか、
それそれに楽しんでもらえたらいいなと思います。
次回の短編劇場は12月に開催します。
おったのしみにー。
12月の回の募集は締め切りましたがその次の4月の回は募集しています。
2015年4月はネオンホール短編劇場特別編。
西澤君の脚本を共通テキストに設定して開催します。
台本の完成は10月末を予定しています。
挑戦者カモン!!
ナツミ
あついですねー。
夏ですねー。
いいですねー。
にょろーん。
とけるぜ。
アナログmooolsの受付も始まりました。
ハンバートはもうそろそろソールドアウトしそうです。
夏海
今年も
なんども「じーん」として、
確かに夏が来ました。
わーい。
照明やったり、演奏したりであんまり写真とれなくてさみし。
冬は、ネオンホール夜の写真部に出動してもらいたいです。
私、照明するので!
でもネオンスタッフじーまがとってくれた写真があります!乞うご期待!
わーい。
夏海
スーパーネオンの興奮さめ止まぬまま、今週の土曜日はジ・オーパーツ企画のライブイベント「アストラル会議」です。
アストラルって何のこと?というあなたはぜひ一度ご参加ください。
B2サイズのポスター、1名様にプレゼントしますよー。
OishiiOishii
藤井友信(Gt,Vo)、イワマチカ(Vo.Piano)、厚海義朗(Ba,Vo)、オータコージ(Dr)の4人組。2009年より藤井、イワマを中心に近所に住んでいた厚海、オータと近所のスタジオで活動開始。メンバー各々が持ち寄った個性的な楽曲達を伸び伸びと力強い演奏で紡いでいくライブは大好評。2011年エンジニアにAxSxE(NATSUMEN)を迎え1st mini album "Dawn in a Spoon" を録音開始。紆余曲折を経て2014年4月に発売。
HALCA
1988年4月21日東京生まれ、B型。2003年1月8日 HALCALIとして「タンデム」でデビュー。2007年7月、仏パリ郊外で行われる6万人規模の「ジャパンエキスポ2007」で5000人を動員。以降、海外での活動も広がり、NY シカゴ パリ等での活動にも力を入れる。今まで17枚のシングル7枚のアルバムをリリースしている。2012年、かねてより興味のあった写真家としての活動も開始。現在、海外での撮影を中心に、様々な風景を撮影している。
波間の愛好者
ジ・オーパーツ
チョコレートタウンオーケストラ
■アストラル画伯=林迫山
■DJ=nico
■時間=開場18:30/開演19:00
■料金=(前)¥1800 / (当)¥2000
もはや門前って何だという話(議論が古いかつ、そんなんどっちだっていい?)ですが、駅前から善光寺までのエリアを、ちょっとおもしろい人に案内してもらいながら散歩しよう!
という企画が、いろんなイベント真っ盛りの夏、スタートします。
(主催はまちづくり長野)
去年も開催していたこのイベント、今回ネオンホールもいくつかのコースに組み込まれています。どんな人たちにどういう風に紹介されるのかわくわく。
長野に来たばかりの人も、そうでない人も、行った事無い路地や、入った事無いお店に入るチャンス!七福神を愉快に巡るチャンス!友達作るチャンス!です。
何より普段自分が持ってない視点で物をみたり、それこそ散歩するのって、
すごく新鮮でおもしろいのです。
おもしろいと思った事を誰かに話せるのもまたたのしい。
ナツミ
8/11(月)、12(火)のライブイベント
ハンバートハンバートニューアルバム発売記念ツアー「歩いていくんだ、どこまでも」
の予約受付を開始しました。先着順に整理番号がつくうえ、入場できる人数も限りがあるので、どうぞお早めにご予約ください。
メール予約のみ:info@neonhall.com
お名前・電話番号・枚数・公演名・公演日を明記してください。
返信メールが届いて、ご予約完了となります。
info@neonhall.comからの返信を受けとれるよう設定をお願い致します。
■出演=ハンバートハンバート(東京)
■時間=開場19:00/開演19:30
■料金=(前)¥4000 (整理番号付き・1ドリンク代¥300別)
(中学生以下・前売)¥2000(保護者同伴)
未修学児無料(ただしお席が必要な場合は子供料金が必要)
■会場/お問い合わせ=ネオンホール(Tel:026-237-2719 / Mail:info@neonhall.com)
最初に長野に来てくれた2009年のブログを発見してみたり…。
なんだかちょっと、や、だいぶ照れくさいけど、まいいか。
5年たって当時よりもかかわりが増えたこの権堂町で、相変わらずネオンホールであり続けていられる事がうれしいな、と。
そして今回は、去年のライブですごく印象的だった歌が収録されたアルバムの
発売記念ツアー。↓このうた。 もう、なんというか、たのしみだなー。
-ハンバートハンバート プロフィール-
1998年結成、佐藤良成と佐野遊穂による男女デュオ。2001年CDデビュー。フォーク、カントリー、アイリッシュ、日本の童謡などをルーツに、叙情的でユーモアあふれる音楽は、幅広い年齢層から支持を集め、各地でのライブは常にソールドアウト。海外の伝統音楽系ミュージシャンたちとの共演も多く、デンマークなどのグループと共作CDをリリースしている他、2011年にはスコットランド最大の音楽イベント「ケルティックコネクション」に出演。国内でも、佐藤良成がくるりのレコーディングメンバーやライブサポートメンバーを務めるなど、同業者からの評価も高い。映画「包帯クラブ」(堤幸彦監督)、映画「プール」およびテレビ番組「2クール」(小林聡美・もたいまさこ出演)などで劇中音楽や主題歌を担当し、「シャキーン!」「おかあさんといっしょ」などの子供番組にも楽曲を提供。最近ではCMソング「アセロラ体操のうた」が話題に。2014年5月、ナッシュビルでレコーディングした4年ぶりのフルアルバム「むかしぼくはみじめだった」をリリース。
いよいよスーパーネオンです。
今年の予約特典はネオンホール手ぬぐい!!
門前で手ぬぐいと言えばこの人、高城晃さんにデザインしてもらいましたー。
そして染めはもちろん小玉屋さん。出来上がりがたのしみなのです。
販売もしますが、数量限定で予約特典としてプレゼントしますので、ぜひご予約ください。
メール info@neonhall.com までおねがいします。
スーパーネオンまであとやんわり1ヶ月!
個性豊かな長野のアーティストと、
巷で話題「その他の短編ズ」「マヒトゥ・ザ・ピーポー」、
みんな大好き「お前の先祖」「中央ヤマモダン」を迎えて
ぎゅぎゅっと開催しますー !
今年のチラシの絵はおなじみチョコレートタウンオーケストラの原くんに書いてもらいました。すてきです!
特別出店、選曲家も充実!
今年は松本からGive me litlle more.が初出店。
slumにーみくんのお店です。
7/19(土)一日目
■特別出店=Give me little more.、ぷくぷく亭
■選曲家=原こうた、いくま ほか
16:00 オープン
16:30 スタート
前川エクスプロージョン
Tokyo Harakiri Underground
大人のリゾート鉄道(*朗読パフォーマンス)
児玉瑞木
黒坂灰治
井原羽八夏
19:00
ハナダイズ
デパートのかいじん
slum
その他の短編ズ(京都)
Da Rue
22:00
田中 創
茶臼山セッション
彩香
チョコレートタウンオーケストラ
7/20(日)二日目
■特別出店=ロジェ・ア・ターブル、ch.books(カフェメニュー)
■選曲家=ダイナマイトマンダム、清水隆史、平林キャプテン ほか
16:00 オープン
16:30 スタート
uncle toxic
HIDDIE
ヰタル・オールドマン
玉屋バンド
お前の先祖(東京)
19:00
ジ・オーパーツ
ベアーズマーキン
名なしの0(*朗読パフォーマンス)
マヒトゥ・ザ・ピーポー(東京)
padge
22:00
中央ヤマモダン(*コント・新潟)
TheEnd
エイトヤマザキ
夜の吹き部
夕暮レおかわり少年団
*予定は予告なく変更になる場合があります。ご了承下さい。
こんにちはナツミです。
ところで6/18(水)は権堂の飲み歩きイベント「ごんバル」です。
ネオンホールはいうまでもなく権堂にあるわけですが
(なぜか?!←そういえばなんでだっけ)
店をしめてアーケードでにぎやかし活動に励んでいます。
ごんバル!弾き語り選手権大会!
ごんどうだんす
どちらの活動も一緒にやりたい人を大募集中です。
飲み歩きしたり、うたったり、おどったりしまようよー!
気になったら、手作り感まんさいのHPをぜひチェックしてみてくださいー。
ナツミ
経緯がよくわからないまま、ニイタカヤマ(バンド)のライブの後に、舞踏が始まった。
まるさんの「あーあ、あーあ」「んあどあすぃzんx(?)、テーブルトイスモッテドコイクノ、テーブルトイスモッテドコイクノ、テーブルトイスモッテドコイクノ、アーア、アーア」でクライマックスをむかえ、終了。
謎の空気のまま次の出演者、田沢明善君のステージ。田沢君、がんばる。
そんなネオンホールらしい夜。
■出演=コイケテツヤ、ニイタカヤマ、茶臼山セッション、田沢明善、密獣アンサンブル
満たされました。
natusmi
去年から権堂でやっているまち勉強会。
権堂の商店を訪ねて商売のことや街のことを教えてもらおうという会です。
専門店もおおいのでプライベートではめったに足を踏み入れないお店にも入れるのも魅力。(ダンスウェア専門店とか) そして普段は聞きたくてもなんとなくやり過ごしてしまうあれこれを、ここぞとばかりに質問できます。
今年最初の店舗は「にゅう長野」。
もう、最初からネタだらけのテンションあがるセレクトでうれしい!
なんで「にゅう」なのか、ファミリー割烹に込められた思いとは?
なぜトイレに柿の木がはえてるのか?
壁一面に埋め尽くされた大量の漫画はいったい誰のなんなのか?
そして81歳!になるというおかみさんの元気の秘訣、この場所からみてきた権堂の歴史とは?
そのうち、まちづくりセンタースタッフのテキストレポートが
あると思いますのでお楽しみに。
チラシと、今後の予定はこちらにも。
http://www.neonhall.com/blog/2014/02/6_3.php
今年もゴッサンことGSSEことゴッドサウンド+スタジオエンドが山梨からやってきました。
大雪第一弾に見舞われた週末。山梨を早朝に出発し、昼ごろネオンホールに到着。
今までにない大きなセットと、今までになく小さな人形でアゴタ・クリストフの「怪物」という脚本を上演しました。
他の写真はこちら
使う人によってこんなに違う音がするのね。
と驚くばかりでした。
自分の興味関心、そのときぐっときたことに何十年も
執着しつづけたり愛情を持ち続けたりできるのはやっぱりすごいことだと思う。
その上で風通しをよくしていたいっていうお話も興味深かった。
自分にとって何が大事なのか確信しているのかな。
年に一回はリクオさんの「大丈夫さ〜」を聞きたいです。
natsumi
ごん堂まち勉強会 個店探検篇 第6回
権堂の小さな(?)専門店を訪ねて、根掘り葉掘り探検します。
今回いよいよ「にゅう長野」の実態が明らかに…!
前はトイレに野性的な木が生えていた気がしましたけど、今もあるのかな。
もしかして私の妄想?!
最近できた「世界食道」も気になります。
二本松さんはそば打ち実演&体験ができますよ。(会場はまちづくりセンターです)
(食べ物…ふふ。)
勢いで権堂のファッションリーダー「紅久」にも突撃!
2/11 にゅう長野
2/14 紅久
2/18 世界食道
2/19 二本松
2/21 権堂まちづくりセンター
平日の昼間ということでなかなか調整がむずかしいですが
ご都合あうかた、ぜひに。
申し込みは権堂まちづくりセンターまで。
TEL (026)-217-6272
FAX (026)-217-6843
新年早々、突然(のような感じで)募集を開始した
『マッチ売りの少女たち』演劇企画。
短い募集期間にもかかわらずたくさんの方が出演希望者として応募してくれました。
毎年西村さん演劇でおなじみの顔ぶれも、
「西村さんの顔を見ないと冬を越せない…」
ということで和気藹々と集合。
本番の日程が合わず出演希望できない人も、ネオンスタッフも
見学に来たはずなのにいつの間にかワークショップに参加していたのでした。
はじめに企画についてと、この配役選考会の意図を説明があったあと
自己紹介的な楽しいゲームをいくつかやって、打ち解けたところで
チームごとに短いお芝居を作ったり、台本を読み合わせたりと
演劇っぽい内容に入っていきました。
私ははじめての西村さんワークショップ。
そこではオーディションっぽい「試されている感」と「競争」という雰囲気はなくて
最初に「技術というよりも、あくまで合う役があるか(台本にある役に合うか)、と、僕と合うか」ということです、というような説明があったように
くだけた雰囲気でとてもたのしく、競争ではなく
それぞれのキャラを生かし合って会が進んでいきました。
見学(募集してない…笑!)の人もスタッフもみんなで。
演出の西村さん
緊張感の中にも笑顔あふれるたのしい時間になりました。
大きな地図で見る
会場は、権堂まちづくりセンターの3階です。
2日目につづく。
ネオンプロデュース公演の配役選考界と同日の夜、井原羽八夏さん企画のライブイベント「ウェルカムウメ子〜レトルトカレーサミット〜」が開催されました。
大阪からカレー好きなウメ子さんを迎えて、カレー(レトルト)を食べたり、歌を聴いたりしようという企画です。
カレーについては各出演者5組がおすすめのレトルトカレーを持ち寄り、ご飯付きで販売(持ち帰り可)。300円〜800円までのカレーが5種類並んで結構まんべんなく売れていました。試食ができなかったので各感想をあーだこーだとおしゃべりできなかったのがちょっと残念。次回あればぜひ取り入れてほしいです。
カレーと同時進行でステージの演奏も進行していきます。
会場中に漂うレトルトカレーの香りがなんというか庶民の食卓?的な親近感を発生させて、妙なリラックス空間に。さらに地元勢は同世代なじみのメンバーだったこともあり安心しきって無邪気にその場と演奏を楽しみました。
ネオンスタッフ的には朝から気もそぞろな一日でしたが
うれしい出会いもあり良き一日でございました。
しかし私はこの日から
ジ・オーパーツ推薦『至福の翼カレー第1〜3章(800円)』が
どのくらい至福だったのか気になって仕方ないのです。
偉大なり(レトルト)カレーの影響力。
ボンカレーネオ(前川エクスプロージョン推薦)は普通においしかったです。
ナツミ
いつからかの恒例行事、「ライブ初め」で幕開けの2014年ネオンホール!
今年もどうぞよろしくお願いします!
昨年初めてネオンに登場して、みんなを虜にした
なんとも粋で美しくブルースを歌う田中創さんも
南信(伊那でしたっけ??)から新年早々きてくれました。
そしてカウンターはかわいい女将がお手伝い、
…いや、取り仕切りました。
ゆるゆるでアットホームなネオンホール2014年、スタートです。
そしてその翌週のライブの写真も少し。
1/11(土)
特にイベントということではないものの
ライブ初めに負けない、むしろ“真逆”の方向に濃い夜。
じわじわ浸透しつつある、「Tokyo Harakiri Underground」
テクノとちょいちょいひっかかる歌詞(「えっ!?」みたいな…)と見た目が
すごいバランスで存在していて…
一周して新しいってこういうことですか?!
ってなります。実際よく知らないけど、テクノ。
(本人たちはどういうつもりなんでしょうか。。気になります。)
そしてサイケに振り切る「デパートのかいじん」
みんな超キレキレで、辿君は勢い余ってどっかとんでっちゃうんじゃないかと
心配になるほどでした。
デパートのかいじんのドラム、たいぜん君はB研(信大のゆるすぎる音楽サークル)の新しい部長です。
ピュアな雰囲気出しながら、いろいろたのしいこと企んでいるみたいなので楽しみ。
まず2月19日(水)にB研ライブがネオンであります。
平日ですが、みなさまぜひきてみてください。
以上
おひさしぶりナツミでした。
「バイリンガルニュース」というPodcastにはまっています。
寒いです!といえばこれ。今週の水曜日にやりますよ。
「ごんバル!弾き語り選手権大会」
2013年11月13日(水)20時ごろ〜 投げ銭
権堂の飲み歩きイベントにあわせて
アーケード内で同時多発的に弾き語りライブします。
雨でも雪でもアーケードだから大丈夫!
今回の果敢な挑戦者は
● 小川哲郎
● チョコレートタウンオ−ケストラ
● 夕暮レおかわり少年団
● エイトヤマザキ
ほか
飲みあるきに&冷やかしに、来てください!
気温は低いかもだけど気持ちはあたたかになれるはず!
そして参加者も募集中ー。
過去の写真など、HPあります。
ナツミ
ネオンホールにある日「ネオンホール唱和」なるものが届きました。
若干頭文字になりにくい文字があるので、正直唱和はむずかしい!
しかし、送っていただいた気持ちはありがたく、こうして全スタッフの目に留まる場所に掲示してみました。ありがとうございます!なんとなく元気がわいてきます!
そんな謎のユーモアに満ちた新潟のコント集団、中央ヤマモダンが
12/1に吉祥寺のカフェで、コントを披露する事になりました。
企画はハニカフェ企画、そしてなんかわちゃわちゃしている女子!でおなじみの
利枝ちゃんです。
ひょんな事をきっかけに、都会のおしゃれカフェで
利枝ちゃんが長野をコンセプトにした企画をやる事になって
その出演者をネオンコンピ「虹鱒と白熊」からピックアップしてもらいました。
コンピCDがそんな風につながりをつくっているなんてとてもうれしいです。
長野だからどうのネオンホールだからどうのという事は
本来そんなにないと思っていますが
自分たちが好きなものやことが、ほかの人にも受け入れられていったり、
共感してもらえるのは、自分たちも含めて受け入れられているような気がして
うれしいものです。
ネオンホールでは同じ日、短編劇場があります。
どちらもいい一日になるといいなあ。…しましょう。
そんなこんなでもう11月です。
スーパーネオンの準備もぼちぼち進んでいます。
出演者、来場者特典の発表を今週末にする予定ですので、おたのしみに。
ナツミ
月末ですね。今月はたくさんチラシを作りました。
他にも近所のイベントのお知らせを2つほど。
(7種類か…!)
今日も11月、12月のチラシをせっせと制作中です。
ほんとにイベントたくさんで、秋、という感じ。
この文章を書いていて思ったのですが
この季節は毎年おんなじ内容のブログを書いているような…。
ともあれ、世の中のイベントみんなうまく行きますようにだ。
そして中川さんの400字、テーマがかわります。
来月からのテーマは、一足早い○○○○○。←まだ秘密
中川さんとやりとりしながらデザインも新しくします。お楽しみに。
ナツミ
満月の夜、両極端とも思える二つのライブを行き来しながら
夜道で空を見上げて、ああ、秋だなぁなんて思いました…。
秋もイベントもりだくさんですね。
分身したい。。
夏海
久しぶりのラヴラヴスパークこと一志さん。
じーん、としました。いい夜。
CDもとってもいいんですよ。
https://39record.stores.jp/#!/items/50fbf64a56ea707609000015
ナツミ
ネオン、キャンドルワークショップの日、
店番をキャンドル小野口氏に任せて
松本のアレックスで開催されたデパートのかいじん(邪宗門にも出演していた辿君がやっているバンド)企画「穴蔵」で演奏してきました。(ジ・オーパーツ)
京都からきた魚雷魚という3ピースバンドと、デパートのかいじん、ジ・オーパーツの3バンドが出演。
自分たちの事はよくわからないですが
穴蔵にそれぞれのやり方で連れて行ってくれる
怪しくも優しいイベントでした。
その場にいるだけだけど、
すごい絵をみているみたいな
幻想的な夢をみているみたいな
想像力がぶわーっと無限にふくらんでいく
そんな音楽のちからを久しぶりに感じました。
次回も、とっても楽しみ。
よんでくれてありがとうでした。
小野口君、ネオンの店番ありがとう。
バンドやっててよかったなあ。
ナツミ
ごんバルの日、妙高から演劇公演のチラシ(とアツイ思い?!)をたずさえて
ひとりの刺客がネオンにやってきました。
正体が気になる方はこちらをチェック↓
http://myoko-bunka.jp
ナツミ
追記
いまから中屋敷法仁さん(チラシの公演の演出家)の劇団、
演劇公演を UST配信するみたいですね。みます。
柿喰う客/女体シェイクスピア#004『失禁リア王』
http://www.ustream.tv/channel/kaki-kuu-kyaku
この3日間、権堂町づくりセンターが企画した
「門前まちあるきの日」というイベントに
記録係として同行しました。
おもしろい視点をもった案内人が
長野市内を案内して回るというイベントです。
参加者は1コース10人前後。
あるきながら案内人がぽつぽつ話すこぼれ話をきいたり
立ち寄ったお店や、場所、建物、モニュメントに関する紹介を
ゆっくりじっくり聞きながら
約2時間かけて門前を巡りました。
同じまちでも、いろんな視点で歩いてみると
びっくりするくらい違う世界が広がっていました。
視点を明確にしてマニアックに掘り下げているひとの話っておもしろいなと思います。
単に視野を狭めるのとはちがうんだよなぁ。
natsumi
つい4日前くらいに知久寿焼さんと原マスミさんのネオンホールライブが決まりました。
しかも開催日は9/2(月)です。すぐです。
知久寿焼さんは10数年前に友部さんとのりをさんと一緒にネオンに来てくれたことがあるそうです。ひさしぶりのネオンホール、たのしんでもらえますように。
月曜日なので開演を少し遅くしてみました。
ご都合あう方は是非おでかけください。
知久寿焼・原マスミ ライブ
開催日:2013年09月02日
■出演=知久寿焼、原マスミ
■時間=開場19:00/開演19:30
■料金=一般:(前)¥2700/ (当)¥3000
子ども(中学生以下):前1300 / 当1500
未就学児童:無料
*ネオンホールにてチケット予約受付中!!
・ご予約/お問い合わせ=長野市ネオンホール
TEL : 026-237-2719 / MAIL : info@neonhall.com
・メールでご予約の際には、日時・イベント名・お名前・ご連絡先電話番号・ご予約枚数を明記して下さい。
・入場順は当日の先着順です。
ナツミ
ごんどう新聞 第5号できました。
いろんな変遷がありつつ、今はたまさんが取材してナツミが紙面にしています。
ずいぶんのんびりしたペースになってしまっていますが、これでも2人ともフルスイングです。
第10号(10丁目)までいくのにいったい何年かかる事やら…。
しぶとくやります。
権堂周辺で配布していますのでみかけたらてにとってみてください。
ナツミ
いったいいつの事だよ!というかんじですが
先月浴衣を着て権堂でランチするというイベントがありました。
七夕飾りで色とりどりのアーケードを浴衣を着て歩き、割烹料理店などでランチをするという会です。
権堂にはランチもできるいい雰囲気のお店がいくつかあって、
参加者は、魚とし、多よ里、柏楼 *ネオンのお向かい、割烹かしく、かよう亭
の5店に別れてまちづくりセンターを出発しました。
浴衣女子たちが道いっぱいにあふれて行進(ただ目的の店に向かって歩いているだけですが…)している状況はなかなかたのしい絵です。
それぞれの店ではイベントの特別メニューを堪能しました。
私はネオンのむかいのお店、柏楼へ。
最近はゆっくり食事をするという事自体、大事にできていなかったので
久しぶりにおしゃべりしたり、ゆっくり味わったり、雰囲気を楽しんだりしながら
たのしい食事会を満喫しました。
浴衣を着るということ、ゆっくり食事をするということ
どちらもできない事じゃないのにやれないので
こういう会をポップな気持ち(堅苦しい感じじゃなく)でできるのっていいな、とおもいました。
イベント続きで報告がおいつきません。
がんばります。
ナツミ
湯福神社に、夢のファッションスターを見に行って来ました。
2010年から毎年「楽市楽座」という旅劇団が湯福神社という小さな神社にきています。*最初の長野公演の記録はコチラ (写真がんばってる…)
今年で4年目となるツアー公演、去年から各地の地元の芸人たちをゲストとして劇に登場させるという行事も加わり、長野ではネオンホール近辺の芸人(?!)たちがこぞって出演しました。
今年のお話は「はだかの王様」。
地元芸人は劇中の「夢のファッションスター」という設定で登場してなぜか問うまでもなく一芸披露し、投げ銭を投げてもらい、舞台をおります。
最終日の月曜日はネオンホール店長・小川哲郎がファッションスターとなって登場しました。
この舞台、毎年のことながら、まわるんです。
しかも全体が池になっていてその上に回る舞台が浮いているという装置。
ファッションスターが水上で回転しながらうたを歌う、という冷静に考えるとよくわからない状況ですが、想像力は無限大、演劇は自由、ということでファッションスターの歌を2曲きいたあと「あれ、なんんだっけ?」という風にしれっと本編に戻りました。
この公演は入場無料で、そのかわり合間合間に「投げ銭ターイム」といって小銭を折り紙に包んで投げさせる時間があります。
色とりどりの折り紙が舞台に投げ込まれるのはみためにもキレイで、投げるのが楽しく、子どもたちも夢中で投げていました。
哲郎もあたたかく投げ銭を投げてもらい、無事お勤めをはたしていました。
来年もきっと来てくれると思うので、まだ観たことない方は
ぜひ一度観に行ってみて下さい。
ナツミ
山口さんのうたが会場にいる人、一人一人の心に響いて、その人の歌になっていくのを感じる、印象的なライブでした。
natsumi
夏の終わりに、篠ノ井の駅前のOrcheという場所で
ピアノコンサートが開催されます。
Orche(オケ)は篠ノ井のもと銭湯だった場所にできたスペースで、
家具や雑貨などを販売しながら、かつて銭湯がそうであったように、
まちの社交場として存在すべく、コンサートやワークショップなどをやっている場所です。
板張りで天井が高くて大きな窓がある、きもちのいい空間。
その場所にグランドピアノがやって来たのをきっかけに(?)nido、nijuhair、ANTENNAが共同で今回のコンサートを企画しています。
始めにあげた告知用の音楽と映像、短い中に叙情的で感情豊かな物語が詰まっていて季節も相まってなにか心がぎゅっとなる作品です。是非見てみて下さい。
当日も映像とピアノのライブになるそうなので、とても楽しみです。
ネオンホールは音響係としてかかわります。
9月21日 (土)
Piano : Akira Kosemura
Visual : Shin Kikuchi
Opening Act : Paniyolo (with annie from momo椿*)
Open18:00/Start19:00
チケット 3500円 (with 1drink)
チケット
=web=
・http://schole.shop-pro.jp/?pid=61660529
=取り扱い店舗=
・Orche
・nijuhair
・NEONHALL
・ANTENNA
各店舗では前売り予約も受け付けています。
最寄りのお店の店頭か ネオンホール ☎026-237-2719/メール
にご連絡下さい。
会場
Orche(オケ)http://marujuu.naganoblog.jp/c51942.html
〒388-8007 長野市篠ノ井布施高田846
026-214-9745
各アーティスト、WEBサイトのリンクを貼ってあるので、ぜひゆっくり見てみて下さい。
natsumi
久しぶりに出会ってしまいました。
「目撃してしまった!」的なステージに。
以前山田晃士さんがニーオンホール(ネオンホール)に来てくれたとき、私は用事で出かけていて今回が初めての目撃?体験?でした。
前回、用事を終えてニーオンホールへ戻った時の、ホールやスタッフの間に漂う尋常じゃない余韻…。歯ぎしりしながらひとりうらやましがって、再来を待ち望みました。
そして今回のぞみかなって、アコーディオン奏者・佐藤芳明さんとのユニット「ガレージシャンソンショー」でネオン、あ、ニーオンホールに来てくれたのです。
私がのぞんだから来てくれたわけではないですが…。
そのガレージシャンソンショーのプロフィールがすでにちょっとオカシイ。
ガレージシャ ンソン【garage-chanson】
シャ ンソンの持っているブルジョアジー的要素を排除し
その毒性・変態性の部分を強く押しだし
例えダメ人間であろうとも
その思いの丈を包み隠さず赤裸々に
舞台上でさらけ出す有様。
期待高まる中、期待を上回る衝撃のステージで見てる人を蹴散らしていくガレージシャンソンショー!鳴り止まない超絶アコーディオンと、山田さんのスゴイ迫力のあるシャンソン…なのか…よくわからない叫び?!が権堂の片隅に響き渡りました。「すがこさーん!」と。
あれだけやっても、客さんを(そっちの’世界へ)連れて行ってくれる、すばらしいステージでした。
詳しくはスタッフ矢島がレポートを書いてくれたので、●よんでみてください。
以下写真です。
ナツミ
7/21(日)
■特別出店=ロジェ・ア・ターブル
■BGMセレクト=ダイナマイトマンダム、平林キャプテン、ヤッサン
■出演
夕暮レおかわり少年団
wani
茶臼山セッション
MACCA(*コント)
デパートのかいじん
オータムローヤル
slum
ベアーズマーキン
ニイタカヤマ
へきれき(東京)
circe(東京)
metoba traffic
thee(*演劇)
チョコレートタウンオーケストラ
名なしの0(*朗読パフォーマンス)
ナツミ
遅ればせながら、スーパーネオンの写真をアップします。
もう10年以上(20年近く?)続いているネオンホールのわがままと、どろくさい愛情がつめこまれた、夏の大イベント、スーパーネオンホール。
毎回いいかげん期待に負けそうになりながら企画してますが、
いざ始まれば、タイムテーブルで想像する以上のグルーヴがあり、出演者どうしの信頼関係も見えて「こんなにも豊かなんだ、わたしたちは!」と改めて思い、じーんするのです。
その感動を年に2回毎年こつこつと続けてこれていることが本当にうれしいです。
お客さんも、出演者のみなさんも、ありがとうございます。
また冬、たのしみにしていてください。
7/20(土)
■特別出店=ぷくぷく亭
■BGMセレクト=nico→ラクダ軍曹→原こうた→いくま
■出演
やねのした
Yasashisaclub
お前の先祖
ジ・オーパーツ
前川エクスプロージョン
耳なりぼうや
OTOTOI GROUP(東京)
padge
中央ヤマモダン(新潟・*コント)
Dringe Augh(韓国)
TheEnd
たなかぱんだ(*朗読劇)
彩香
大人のリゾート鉄道(*朗読パフォーマンス)
児玉瑞木
黒坂灰治
エイトヤマザキ
山口善巨
みんなキラキラしてました。
2日目の分はまた後で。
ナツミ
ご無沙汰しております?!
おかげざまでスーパーネオンが無事終了しました。
1日目の終了予定時刻が深夜2時という相変わらずスリリングなタイムスケジュールでしたが、出演者の方達にご協力&ご配慮いただいたおかげで、大幅に遅れる事もなく2日間(2日目はだいぶのんびりしてしまいましたが)たのしく、濃い時間をたくさんの人と共有することが出来ました。ありがとうございました。
と、スーパーネオンの報告をしようと思っているのではなく、その前にあった「漫画とか部」の「とか」部分を忘れないうちにご報告。
今回はスーパーネオン直前ということもあって、頭の中いっぱいで黙々と事務所内作業をしていたのです、誘われても遊ばないぞ、と心を鬼にして。
そこへ、パンを焼くいい〜においがしてきて、しかも稲田さんがわざわざ「なつみさんもどうぞ」と、事務所までさそいにきてくれて…。
まあ、まんまと誘惑に負けて、ふわっとワインまでいただいてしまいました。
とか部、要するにお取り寄せ部なんですが、今回のお取り寄せはチーズ。
においにつられてテーブルに付いたときには説明はすんでいたので、何のどんなチーズなのか聴きそびれました(!)が、おいしかったです!よくわからないけど、写真はとってみました。
なんておいしい部活動。
大丸さんはチーズを食べながら次のお取り寄せの心配をずっとしていました。
次はとうとう、牡蠣に挑戦?!とかなんとか。
好き嫌いの多い私ですが
去年邪宗門の打ち上げでゴーグルエースのカマチさんにいわれた
「たべものに対して心を開くんや〜!」
という言葉が、ずっとエールを送り続けてくれています。
ウエルカム、牡蠣!
ナツミ
今日は朝からながの祇園祭・ご祭礼、権堂町の屋台獅子巡行に参加してきました!
(去年は寝坊して…少ししか参加できなかったんですが、今年は朝から参加して、朝一の集合写真に間に合いました。)
このお祭りは古くから行われていて、一時は日本三大祇園祭の一つだったそうです。それから時代とともにしばらく行われない期間があったんですが、去年から復活しました。市内の五つの町から立派な屋台が出て、市街地の大通りを練り歩きます。
というような事もあまりよく分かっていないまま、作法もよく分からないままに参加したんですが、町の顔なじみの方たちが、いろいろ教えてくれました。町の人達の普段と違った緊張感というか真剣さが新鮮でした。
お囃子演奏や、屋台を押したり、獅子を振ったり、それぞれいろんな役割りがあります。大多数の人は、獅子と屋台の間の「ホロ」と呼ばれる大幕の中で、ホロを手で押し上げつつ、交代で獅子を振ります。獅子の顔を下に向けて、足を上げながら左右に大きく踊り歩くのを、10秒程度でどんどん交代していきます。自分も少しだけ獅子の頭を振らせてもらいました。10回か20回やっただけなんですが、全身が痛いです。
8時ころ秋葉神社を出発して、駅前の方までおりていき、途中上千歳町や末広町など様々な町で、獅子の頭をダイナミックに降り、厄よけをします。これがスゴイ。拍子木の合図が鳴ってお囃子の調子が変わると、特に町の中でも体格のいい数人の青年達が、30キロほどあるといわれる獅子の頭をバクバク動かしては、全力疾走してまたバクバクと。獅子の頭だけでなく、ホロも、そのなかの人たちごと引っ張って全力疾走します。その後何事も無かったかの様に、屋台の上の踊り子さんがかわいい舞踊を披露します。
9時頃新田町もんぜんぷらざの前で各町の屋台が互いに拍手を送りながら集結し、神事が行われました。それから中央通をのぼって、だんだん善光寺に近づいていくんですが、仲見世を過ぎて駒返り橋を渡ったところで、獅子連の緊張感が一気に高まります。それまでは獅子の頭を振る人は足を元気に上げていたのですが、すり足に代わって、ゆっくりゆっくり山門に近づいていきます。ここからが権堂の人たちにとっての今日のメインイベントで、山門前に屋台が到着し、拍子木の合図が鳴ると、これまで以上に軽快でかっこいいお囃子に調子が変わり、獅子頭が山門前の階段を駆け上がって、お上人さんや市長の目と鼻の先で獅子を振りまくります!!そしてほかの場所よりもよりその時間が長い!何度も何度も階段を駆け上がっては駆け下り大きな口をバクバクさせます。そのあとの踊り子さんの踊りも特別厳粛に、行われました。
そのあと、東の門、大勧進、弥栄神社、西の門と回って大門町に戻りお昼休み。自分はここまでの参加でした。そのあと、コースとしては田町や東鶴賀の方を大きく回って夕方18時頃秋葉神社に戻っていきます。朝から日が暮れるまで、ずっとこれをやっている訳です。すごい。来年はなおらいまで参加できたらいいなぁ。体が持つか謎ですが、、
因に、お祭りのパンフレットには、こうありました。
「<権堂町屋台の由来>
当町の屋台獅子は天保2、3年頃、正月や祇園祭には悪魔払いと称し囃子に合わせ、若ものが他町で暴れまくったと伝えられています。
時代の流れで暴れ獅子は勢獅子と改称されました。」
冗談がきついですね。そもそも屋台に獅子がついているのか、獅子に屋台がついているのか、きっと後者なんだと思いますが、この獅子が権堂の町のアイデンティティーというか、一つの象徴なんだと思います。ホントにかっこいい。参加できて嬉しかったです。
以下は、なっちゃんがとってくれた写真です。
文:小川てつろう
もう十分だと思いますが、他の写真はこちらにあります。
http://fb.me/2J06aXqga
なんだかんだいってもかっこいいっす!(興奮)
photo : natsumi
やすみくんのCDができたよっ!ということで
最近DaRueでのライブがほとんどだったやすみくんがソロのCDを出しました。
やすみくんの良さを改めて、そしてしみじみと、感じられる作品だとおもいます。
ネオンホールでも扱っていますのでぜひ聞いてみて下さい〜。
ここ数日、やすみくんが大工さんとして工事に入っている現場(ネオンホールからとても近い所)で打ち合わせしながらCD制作の手伝いをさせてもらいました。
その現場がなんとなーく居心地のいいところで、近々和菓子屋さんとして営業を始めるべく、改装と開店準備をせっせとやっている横で、ついつい長居してしまうのです。
いちおう作業の終わり頃おじゃまして、のほほ〜んとおせんべいとか食べながら打ち合わせして、おしゃべりして、用事がない日も前を通ってみたりして…。
完成したらどんな場所になるのか、オープンが楽しみ。
それと関係あるのかびみょうですが
話しながら、やすみくんの、音楽と生活のあるようなないような距離感や関係性がいいなぁとおもいました。ゆるっときれめなく続いているような関係。
アルバムのタイトル、「kitchen Singer」はやすみくんにぴったりのタイトルです。
“kitchen Singer” / yasumi
01. 雨
02. 夏の午後
03. 金色の道
04. 手をのばす
05. 春のうた
06. ユウセツザイ
07. #91ブルース
08. ぱいなっぷる畑
09. 海王星まで
10. 父の子守唄
詩・曲・演奏 ヤスミ
録音・ミックス 原コウタatスタジオ オレンジダンボール
マスタリング 原田崇
ジャケットデザイン 大沢夏海
たまねぎの絵 緒方眞太郎
2013/7/7発売 1000円
natsumi
できたご様子。
30近くにもなって俺はバカだからって言ってる場合じゃないだろっ、
ていうつっこみ歓迎。
ネオンホールでも販売しています。
唐ゼミ公演、無事終了しました。
くわしいレポートなどは、哲郎ややじまがしてくれるはず。
唐ゼミと平行して7月の企画も進めていました。
●普段ネオンホールで活躍している愛すべきミュージシャン・アーティスト約30組が一堂に会し、2日間に渡り濃密なライブリレーを繰り広げる「スーパーネオンホール」7/20(土)、21(日)。
ちらしの絵はチョコレートタウンオーケストラの原コウタさんが書いてくれました。
かわいい!ステッカーも作りたい!
●そして7/29(月)、30(火)に急遽ハンバートハンバートがネオンに来てくれることになったり(いまだに夢なんじゃないかと少し心配です!)して、
嬉しさ余ってプチ・パニックホール!チームこおどり隊発足しました。
●11回目になる短編劇場のチケットも発売開始しています。
そんなこんなで、普段の営業もライブもしながら
うれしいことにしばらくバタバタとしているネオンホールです。
うーん、…………夏っ!
そうだ、生ビールもはじめましたよ!
ナツミ
昨日は貸し切りイベントという事で、表向きは結婚式の二次会(誰のだっていう…)で、実は清水ちえみちゃんのドッキリ壮行会をしていました。
ちえみちゃんは学生のときネオンスタッフをしてくれていて、卒業後は学校の先生として働いていました。そしてこの7月からはカンボジアに青年海外協力隊で教師として2年間いくことになったそうです。
渡航前にふらりとネオンに寄ったちえみちゃんを、実はまちかまえていた山梨、松本、大阪、浜松と各地にいる幼〜小〜中〜高〜大学友達50人が企画したパーティーに巻き込むいう作戦。
無事最初のドッキリが成功し、オーパーツ、チョコタ、ダルウのライブもさせてもらって最後にみんなでちえみちゃんのもちうたを合唱。
6時間ビックリしっぱなしのちえみちゃんを見守りながら、ちえみちゃんの好きな音楽や人達のなかで、本人以上に(!?)企画者・参加者も大満足のイベントになりました。
フードはロジェさん。
すごく美味しくて、雑多なパーティーでもたべやすく配慮されていて、感動!
気持ちいい人達が素直に人や音楽を楽しむ、すごくちえみちゃんらしい会をネオンホールでやってもらえたことがとても嬉しかったです。
例によって夢中になってしまって写真が全然ないですが…
ちえみちゃんネオン到着予定時刻の約2時間前にみんながあつまり、合唱の練習。
本人到着の直前に楽屋と外の駐車場に約50人が身をかくし、突然真っ暗になったネオンにぞろぞろ入場しました。明るくなるまで何が起こったかわからないちえみちゃん。明るくなった時のリアクションが最高すぎでした。
2ヶ月前から幹事の澤木さんと柚木さんによって緻密に計画されたタイムスケジュール
愛情あふれるとってもすてきなパーティーでした。
ちえみちゃん、いってらっしゃい〜!
ナツミ
夜の写真部がひまわり公園でキャンドル撮影してました。
途中、キャンドル撮影から長時間露光で遊ぶ会になってましたけど
たのしそうでなにより。
みんなの写真作品は追々アップします。
まずは報告まで。
漫画とか部です。
今回のお取り寄せは
「松坂牛大とろフレーク」
めちゃくちゃ大とろでした。
とろけました。
稲田さんが持って来た酢飯
ばんちゃんのちょっと高級海苔
などなどもナイスなオプションでした。
次回は「チーズ」という情報が入っております。
おたのしみに。
ナツミ
ちょっと前ですが、というか先週ですが
松本のヴィオパーク劇場でのイベントに演奏者として参加して来ました。
カオスの中から立ち現れるグルーヴに酔いしれて終始、興奮、覚醒状態でした。
その場で体感してこそのイベントでしたが、記録としてそのうち写真とともに報告します。
(写真だけはフェイスブックにあげてあります。)
そのイベント会場に行くついでにネオンスタッフ久保田かなえちゃんを松本の実習生宿舎におとどけ。この日の前日夜も普通にネオンの店番してた強者です。
2週間教育実習、がんばって!
できればたのしんで!
応用実習とはいえちょっと不安そうな久保田さんを見送って
自分の教育実習のいろいろをおもいだしながら会場へ向かいました。
ナツミ
今年で信大を退官する哲郎の担当教官がふらっと来ネオン。
昔ゴーグルエースのライブの時も、ふらりと登場し
ホールのまん中でひとしきり阿波踊りをして
いつの間にかいなくなってたなーとかおもいだしたり。
来年始めに記念の展覧会をするそうです。
報告おくれましたが、ごんバル無事終了しました。
ごんバルは飲み歩きイベントなのですが、
ネオンホールは店を閉めて(!)アーケードへ繰り出し
ダンスやら弾き語りやら、元気にイベントをにぎやかして参りました〜。
ごんどうダンス部は19:00〜20:00の間に3回
通行人や店で飲んで楽しんでいた人も巻き込みながら
毎回嵐のように踊り、走り、大きな拍手をいただきました。
楽しい余韻に浸りながら、HPのメンバーページもついに公開。
ダンスの後はみんな、飲みにいったりそのまま弾き語り選手権大会に参加したりしていました。(親子で楽しむ姿発見〜)
弾き語り選手権大会に参加したのは(私が把握しているのは)
小川哲郎、堀内彩花、ひとり前川エクスプロージョン、堀井まーし、川口 真悟、チョコレートタウンオーケストラ、田沢明善α、中島郷太、エイトヤマザキ、中島君
自分の演奏の隙をみてほかの参加者の歌を聴いたり…。
あたたかくなって(前回は極寒!)それぞれ気持ちよくできたかな?
小川哲郎 寝てる!?
個人的にも準備したり、踊ったり合奏したりと、めいっぱい楽しみました。
写真を全然とれなかったのが少し悔やまれます。
次回は8月下旬との事です。
ダンス、一緒に練習して、アーケードでおどりましょう!
今年も青テントが権堂にやってきます!
唐ゼミ*が長野で公演をはじめて3回目。ついに長野にちなんだ演目に挑みます。
唐十郎最凶の奇想天外、まさかの復活!初夏のテントに渦巻く復讐の嵐!!
ヒロイン・牛乃京子、その兄・牛乃ゴーシュは長野出身の兄弟。
両親を亡くした2人が上京して事件に巻き込まれることから物語が始まります。舞台で暴れ回る長野県人の活躍にご期待下さい!
2013年6月29日(土)・30日(日)
■場 所:長野市ごんどう広場 特設テント劇場(イトーヨーカドー前)
■時 間:開場17:00/開演17:30(受付16:00〜)
■チケット:前売2000円/当日2500円
*チケットに記載されている番号順での入場となります。番号は開場時間を過ぎると無効になります。
【チケット予約 5/26(日)10時〜】
1.劇団唐ゼミ(10:00〜18:00)
090-9803-9409
karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
2.ネオンホール(18:00〜23:00)
026-237-2719
info@neonhall.com
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主催:劇団唐ゼミ*
共催:ネオンホール
後援:イトーヨーカドー長野店、長野市権堂町、権堂商店街協同組合
協力:ナノグラフィカ
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しつこいようですが
なんだかんだで連日ごんバルのあれこれをやっています。
今日はごんバルダンスの練習でした。
ちょこっとアーケードでも練習させてもらって
副実行委員長のお墨付き(渋々?!)もいただいたので
元気に頑張ります。
本番は5/22(水)、19時すぎごろアーケードのどこかで始まります。
同じ日、ごんバル!弾き語り選手権大会!も開催します。
参加アーティストは
・小川哲郎
・堀内彩花
・ひとり前川エクスプロージョン
・堀井まーし
・川口 真悟
・チョコレートタウンオーケストラ
・田沢明善α
・中島郷太
ほか です。
ぜひぜひ。遊びに(応援しに)来て下さい。
あ、私もやりたい!っていう人はぜひ一緒にやりましょう。
info@neonhall.com(メール)
に連絡下さい。
ナツミ
あっという間に週末ですね。
あたたかくなって身も心も活動的になると、いっぺんに冬眠のつけがくるような気がしてビビっています。
先日「ごんどうランチ」してきました。
場所は「多よ里」。アーケードの交番を曲がって少し行った所の細道を入った所にあります。
一見、私なんかはひとりで来られない雰囲気のお店ですが、ランチは800円で食べられるのでした。いつも決まったお店でしかゴハンを食べないので誘ってもらってうれしい。
この日のランチメニューは「お刺身」か「アジのひらき(炭火焼)」の2種類。
「お刺身ランチ」
それから「ガレリア表参道」で月2回やっている「デッサン会」にも参加して来ました。
前回2011年6月28日にいったきりだったのでほぼ2年ぶり…
座ったり、立ったり、寝そべったり、ポーズ4種類をそれぞれ10分間でかきます。
特に技法を具体的に学ぶという会ではなく、みんな好きな画材で好きなようにかいて、最後に先生が講評してもらいます。
普段、特に目的がないのに集中して絵を描く時間ってなかなかないので、けっこうたのしいです。集中しながらもリラックスできます。リフレッシュ?!
今度こそ続けてかよおうと心に誓ったのでした。
…とひさしぶりにネオンの報告以外の事をかこう思ったのですが、何をピックアップすればいいのか難しいですね。ほかにも今週は篠ノ井に行ったり、松本にいったりしていました。
松本には打ち合わせと、ライブイベントを観に行きました。
ジャドフェア、テニスコーツ、すっごく良かった!
集まった人の音楽を楽しむ空気感も良くて、とってもいいイベントでした。
あの会場にいた人みんなと友達になれる気がします…
満たされました。
なんか中途半端ですが、朝になってしまったのでこの辺で。
明日(今日)は、八重山出身の唄者大島保克さんの演奏会です。
去年ほぼ日でも特集されていましたね。
夏先取り気分で聴きに来て下さい〜。
もうすぐ、権堂の飲み歩きイベント「ごんバル」です。
ネオンホールは毎回にぎやかし企画「路上弾き語り選手権大会」を決行しています。
今回は晴れて「ごんバル」公認という事なので、胸を張って臨みたいと思います!
簡易的ですがHPつくったり…。http://i77803.wix.com/gonbar-live
ちなみに
ごんどうダンスは 19時〜20時の間に3回
路上弾き語り選手権大会は 20時〜23時
にやります。
みんなで権堂で、飲んだり!おどったり!うたったり!ですよ!
お楽しみに。
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※バルとは…
・バルとはチケット1枚で特別メニューの料理と飲み物をゲットして楽しみ次のお店に向います。
※参加するには…
・チケットは5枚つづりで1冊4000円、前売りは3500円でお得になっています。
・ごんバルパンフレット&マップを持って、仲間と一緒にいろいろなお店を飲み歩きます。
・普段なかなか入れない高級なお店、話題の人気店、隠れ家的なお店に気楽に入れると多くのお客様に好評です。
※チケットはどこで買えるの?
・権堂まちづくりセンター、権堂商店街事務局、ごんバル参加店にて購入できます。
※使い切れないチケットはどうするの?
・「あとバル」として5月23日(木)〜5月31日(金)の期間、ごんバル参加店舗と権堂商店街協同組合加盟店にて、1枚600円のチケットとして使えます。
ごんバルHPより。
http://gonbar.freebook.jp/
岩手のサイコビリーバンド「フレンチマスタード」から、「脱解散宣言」なるオムニバスCDが届きました。岩手で活動する20バンドのオムニバスだそうです。
ネオンホールで無料配布しているのでぜひどうぞ。
【脱解散宣言】
THE GLiTTER KILLER/ANGRY SUNDAY
グレートブリテンガ/革命サタデーナイト
男玉/危険思想
Like A 脳天気/NO LIP
TRIBE EDGE/ UNBROKEN HEART
Barber shop explosion/B.S.E
in view of jet design/Bright Light
Bull pain catcher/影月
バットレイアール/ホントノジブン
Mr.CYOS/ 夢という名の風~s-ver.~
THE HOT LEGS/After the Rain
浮意流/14時46分跡
garnish/リアス式DRIVE
コマキ/Feel so good
犬死に。/ロックンロールに恋をして
ノーガールフレンドファンファーレ/3コード
XXXX/雨はあがる
SKUNKS/ETOILE
フレンチマスタード/いつだって自由過ぎて不自由
夢音/あいおと
今日はミニ四駆研究会でした。
メンバーがどんどんコアに、そして少しずつ確実に増えています。
カウンターでは「たまみセミナー」開講。
長野市民日記を提出しに来た西澤君。偶然ネオンに来てたたまさん。
この2人がそろえばいつ、どこでも「たまみセミナー」は開講します。
今日の主な話題は、バリアフリーの人間関係を獲得した西ちゃんが、そこに至った経緯を報告。
「お前の最前線をみせてみろ!」ってことですよ!と。
ゴールデンウィーク。
花びらのタペストリーや作家のインスタレーションなどが設置されて歩行者天国になった中央通りはたくさんの人でにぎわっていました。
ネオンホールはセントラルスクエアで企画されたミニライブの音響担当としてお祭りに参加。
総隊長・太田さんの楽しそうなテンションにつられて、とっても楽しく仕事をしてきました。
チョコレートタウンオーケストラも超晴天!のもと気持ちよく演奏できました。
パーカッションのゆうちんがいきおい余って(?)「おかあさーーーーん!」と叫んでいて、よくわからないけど最高でした。
ミニライブ終了後、機材の撤収は春日君と哲郎に任せて(ちょっとは手伝いましたよ!)ご近所の錫作家・角居さんの作品の解体を愉快にお手伝いさせてもらいました。
働いている人達がみんな楽しそうでおもしろい。
最近はずっとネオンにいてネオンのこととか机の上でやっていたけど久しぶりに外に出て体を動かして、いろんな人とおしゃべりして一日中わくわくしてました。
ネオンもネオンで、春日君がしっかり切り盛り。
春日君の初弟子?PA小野口君もデビューしましたよ。
もう一人ニューフェイスが登場…それはまた後日。
今年も青テントが権堂に出現!6月末!乞うご期待。
ネオンホール×劇団唐ゼミ* 第3弾「夜叉綺想」
科学者VS牛女
唐十郎最凶の奇想天外、まさかの復活!
3度目のごんどう公演!初夏のテントに渦巻く復讐の嵐!!
今回、唐ゼミ*が長野で公演をはじめて3回目。
ついに長野にちなんだ演目に挑みます。
ヒロイン・牛乃京子、その兄・牛乃ゴーシュは長野出身の兄弟。
両親を亡くした2人が上京して事件に巻き込まれることから物語が始まります。舞台で暴れ回る長野県人の活躍にご期待下さい!
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2013年6月29日(土)・30日(日)
◎場 所 長野市ごんどう広場 特設テント劇場(イトーヨーカドー前)
◎時 間 開場17:00/開演17:30(受付16:00〜)
◎チケット 前売2000円/当日2500円
*チケットに記載されている番号順での入場となります。番号は開場時間を過ぎると無効になります。
【チケット予約 5/26(日)10時〜】
1.劇団唐ゼミ(10:00〜18:00)
090-9803-9409
karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
2.ネオンホール(18:00〜23:00)
026-237-2719
info@neonhall.com
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主催:劇団唐ゼミ*
共催:ネオンホール
後援:イトーヨーカドー長野店、長野市権堂町、権堂商店街協同組合
協力:ナノグラフィカ
出演:UHNELLYS(東京)、ジ・オーパーツ、slum、velocity quarters
UHNELLYS、2人だけで重厚な音楽!
サンプリング〜ループ&生ドラムに乗せてつぎつぎと繰り出すときにシリアスな言葉も、きっちり楽曲に融合していてごく自然に高まりました。すごくヒリヒリしてるんだけど、力づくじゃないからか、楽しい!って感じられるステージ。その良さを例えるなら、過激でブラックな「一丁目のテーマ(note)」?!
めちゃめちゃカッコ良かった!またきてほしい!
ナツミ
今年も「ケイヤン」ことウルフルケイスケさんがネオンにきてくれました。
相変わらずの、つきぬけるスマイル!
思い出すだけでちょっと元気になれるスマイル!
そしてこの日のTheEndとのセッションの時間があったのですが、
これはちょっとした事件でした。
大役をしっかり果たすさくらいさんを尊敬のまなざしで見守るネオンスタッフと、オープニングアクトでうっかり!心をつかまれたケイヤンのお客さんが、二人の演奏をわくわくドキドキしながら楽しみました。会場中が積極的にその場、その時間を楽しむ雰囲気で満ちていて、とっても楽しかったです。
みんな笑顔でした。
ナツミ
餃子対決、カレー対決に続き、こりずに継続中の企画
「僕らの味くらべとタテタカコのライブ」
今回の料理対決のお題は「ナポリタン」でした。
普段ネオンでナポリタン作ってるテツロポリタンと
普段ナポリタンはつくらないというムラマポリタン。
つくっている時は二人とも無言…。
耐えかねたお客さんから質問がとんだり
解説者なみの感想がもれたりして
最終的にはネオン新人スタッフ小野口君が(なぜか流暢に)司会みたいなことをしてくれました。次回は司会者依頼するのを忘れないようにしなければ…。
今日は間違えて練習はいっていないのにスタジオに行ってしまったので
(しかも雨)手持ち無沙汰というか楽器ひきたいっ!
みたいなきぶんで楽器屋さんに行ってカポを買いました…。
そんな3月は今日でおしまい。
4月もイベントがつづきます。
最初の週末4/6(土)は恒例の料理対決とタテタカコさんのライブ。
料理対決、今回のお題はナポリタンです。
こんな感じで戦いが繰り広げられる予定…(?!)
負けたらタテさんの伴奏で一曲うたいます。
4/7(日)は短編劇場。もう10回目になりました。
座・サナギ(長野市)、大木裕之(東京都)、thee(長野市)、Ruhr (長野市)
という顔ぶれ。DJピロピロこと、大木監督が乱入!どうなる短編劇場。
http://neonhalltanpen.jimdo.com/
「今回で10回目になる、ネオンホール恒例のショート演劇作品集「ネオンホール短編劇場」です。長野市で活動する劇団・演劇ユニット3組に加え、今回はゲイカルチャーと映画界、現代美術ワールドを華麗にボーダレスに行き来する映像作家/アーティスト「大木裕之」氏も乱入します。長野で演劇するのってどうよ?って感じのフレッシュな方にもオススメ。座席数に限りがありますので、事前にご予約をお願いします?。」
4/13(土)はUHNELLYSがネオンに登場!
4/13(土)UHNELLYS ライブ
出演
・UHNELLYS(東京) http://www.uhnellys.com/top.html
・ジ・オーパーツ http://natsuumi0819.wix.com/theooparts-web
・slum http://www.myspace.com/slumslum
・velocity quarters
「ヒップホップ・ハードコア・ロック等のエッセンスを、ループサンプラーと生ドラムのビートでタイトにミックスして、力強いリリックで刻み付けていく2人「UHNELLYS」がネオンホールに初登場です!
対バンには色んな意味でオルタナティブで困る二組「ジ・オーパーツ」「slum」に加え、長野ポストロックシーンの良心とでも言うべき“元bubblesweet、inco.”の大森氏率いる新バンド(!!)「velocity quarters」も出演。」
そして次の日4/14(日)はMr.スマイルことウルフルケイスケさんのソロライブ
オープニングアクトは、TheEnd!
と、とりあえずここまで。
ちなみに4/4(木)は駅前のライブハウスJでOGRE YOU ASSHOLEとTHA BLUE HERBのツーマンライブがあります。
スタッフみんなで観に行くので、ネオンはオヤスミです!!(笑)
皆さんもぜひ。
スーパーネオンにも毎回出てもらっている黒ノ七子さんの
劇団六七八流・春来公演が先日開催されました。
この春、高知へ引っ越してしまう七子さんですが
高知の劇場「歌小屋の2階」という所に行くそうなので
遊びにいったり、また長野に呼んでお芝居してもらったり
できたらいいな、とおもいます。
木村企画 劇団六七八流・春来公演「恋文~この星と人間たちの物語~」
■作=イケダシン
■脚色=黒ノ七子
■出演=イケダシン a.k.a. 負けズ犬、發爵先生、黒ノ七子
■時間=開場19:30/開演20:00
■料金=(前/当)¥1000
(写真はゲネを撮らせてもらいました。)
お前の先祖が帰って来ました。
迎えたのはニコラシカと、ジ・オーパーツです。
直前にイベントタイトルを「花粉症に負けない僕らの土俵際ライブ 2013春場所」にしたのですが、だれもちゃんと覚えられずまったく定着しなくて悔しいのでまた秋の花粉の季節にリベンジしたいです。
マイペースなネオンホールですが、
卒業や、転勤、就職ですこしセンチメンタルな季節を噛み締めています。
夏海
ディンッ。
午後はこうちゃんとランチ兼、衣装選びの付き添い。
そして夕方からは蔵春閣で照明のお手伝いをしながら
「S高原から」の稽古を見せてもらいました。
通し稽古ではなかったので物語の全容はわかりませんでしたが
本番までのタイムリミットがせまる中、みんなそれぞれがんばっていました。
ゴッサンの綾乃さんも出演していて、
舞台上でふつうの声で普通の顔をしているのがとても新鮮!でした。
昼間選んだこうちゃんの衣装もいいようなかんじだったので少しうれしい。
みんな仕事や学校が終わったあと集まるので、全体の稽古までにどれだけ準備できるかが勝負なんだな、と感じました。邪宗門のときもそれは同じだけど、今回みたいに会話がすべてだとよりひとりひとりの正確さや視野の広さが必要とされていて、大変だな、と。稽古場の時間も限られているので、全体で稽古できる時間はほんとうにあっという間に終わってしまいました。
みんな普通に仕事もやって家庭もあって友達もいて、それでも満たされないなにかがあるとしたら、それを演劇で満たしてるのかなー。なんでこの企画に応募したのかなー。
とあらためて思ったり…。
本番まで後少し。最後の追い込みな稽古場でした。
一方、常に吹きだまりネオンホールの店番はやじまがしてくれました。
ネオンにもどってくると、やじまがぼそぼそと「ごはん食べますか?」なんて言ってくれるので、うれしいです。
ノリ丼(食べかけ)「こしょうかけてみました…」とのこと。
しかし遅れて哲郎が打ち合わせから帰ってきたときには
矢島はもう帰ってしまっていたので、ラーメンを食べに行く事に。(私は見学)
権堂アーケードに最近ラーメン屋さんが新しく2、3店できました。
500メートルくらいの間に今、中華料理屋さんをいれなくても7軒くらいあるのかな。
しかも全部南側の面にあるという不思議。
この日行ったのはアーケード内のラーメン屋ではなかったですが…。
3月も5日が過ぎました。
まったく、あれよあれよ、です。
ライブ三昧だった先週を抜け、
いつもよりだいぶ遅くなりましたがようやくネオントークの発送作業もおわりました。
今月もよろしくおねがいします。
今週も月曜火曜がオヤスミのネオンホール。
しかし休む間もなく月曜日は朝から城山の蔵春閣に照明の搬入をしてきました。
今週末にナノグラフィカ企画の演劇公演があります。
芸術・文化によるコミュニティ創造事業
〜公募市民30名とプロ演出家による演劇創作〜
『S高原から』 作:平田オリザ 演出:西村和宏
http://www.monzen-nagano.net/event/2013/03/s.php
最近めきめき頼もしい存在になってきた春日君。
高い所はちょっとコワイみたいです。
城山はネオンから10分くらい?の所にある高台で
春になるとたくさん桜がたくさん咲いて、
夜は夜景と夜桜と宴会が一緒に楽しめます。
まだ桜の季節にははやいですが、この日は天気がとってもよくて
遠くの山までくっきり見えました。(わたしは一体何をしに行ったんだ…)
*ジオラマ風にしたかったけど全然ダメでした…。
搬入が終わって、夜ネオンは
月原くんの演劇班の練習場所として開けました。
3/14(木)
月原くんの演劇班〜青柳真優美一人芝居発表〜
班員の青柳真優美さんによる約20分程度の一人芝居を上演します。
■時間=19:00~ / 20:30~(2回上演します。)
■参加料金=1ドリンクオーダー
こちらもお時間あればお気軽に、是非。
火曜日。
哲郎は蔵春閣へ行き、夜帰ってきて郵送作業などなどをし、
私はたまりにたまったチラシ屋さんの作業をして、
夜はネオンでチョコレートタウンオーケストラの練習をしました。
キャプテンは毎週松本から仕事終わりに駆けつけてくれます。
休憩中の2人(あ、矢沢さん!?)
そんなわけでいろんな事が同時に進んでいるネオンホールでした。
今週は、美術部→セッション→漫画部→ライブ→ライブ です。
詳しくはスケジュールページでご確認ください。
宜しくお願いします〜。
夏海
今週はネオンの店番を春日君にお願いして
松本でライブをしたり、そのまま東京へライブを観に行ったり
ネオンも金曜日からライブイベントがあったりしたので
ぎゅっとライブ三昧の一週間でした。
金曜日のライブの時の事務所。
事務所に来る子もだんだん歳がばらけてきて、年上の子の優しさとか、ちっちゃい子のかわいらしさとか、みんなしてだんだん調子に乗ってくる感じとかが面白いです。
みんないい子です。
水曜日、松本ではALECXでand Young…、ベアーズマーキン、屋根の下、slow、と、ジ・オーパーツでやらせてもらいました。
平日なのにたくさん人が来てくれて、とても楽しかったです。
前川エクスプロージョンの篠原君も長野から一緒に来てくれて、ずっと上機嫌でした。
写真はアレックスの楽屋で村上さんと哲郎が村上さんのギターを並べて愛でている様子です。
次の日は高速バスで東京へ行き、
UFO CLUBでand Young…とmoools、吉村秀樹さんのライブを観てきました。
mooolsの新曲きけてうれしかったし、and Young…も加納さんが無邪気にライブを楽しんでいて最高でした。
なんだかもう、and Young…のことばかり考えています。
寒いですね。
ネオンの玄関(室内)に温度計をつけておいたら昨日の夜中は-5℃でした。
いつかの冬みたいに2週間水道が出ないなんて事のないようにしたいです。
夕方おやつを探してそこらへんをうろうろしていると
知り合いに「おっ!いまから出勤?」と挨拶がわりによく聞かれます。
適当にそうでーすと返せば良いのだと思いますが
月火は定休日なので、出勤というかなんというか
そもそもちょっと夜のお仕事感が強くてなんだか…
いやいや、出勤って言葉自体になじみが無くて…
って、もうなんて返したら良いのかわかんなくなっちゃって
もごもご言ってしまいます。
今書いていてわかりました。
つぎそういう場面が来たら「散歩中です〜」ということにします。
正直でいい様な気がします。
なので「おっ!いまから出勤?」と聞いてもらって大丈夫です。
実際定休日にネオンで何をしているかと言うと、
ホールではレコーディングしたり、バンドの練習したりしています。
事務所ではネオンイベントのチラシや依頼を受けたいろいろを作ったり
事務仕事をかたづけたりしています。
そんなわけで、あまり定休日感のない定休日ではあります。
明日水曜日は営業日。写真部の日です。
ですが店番は春日君に任せて
ジ・オーパーツチームは松本でライブしてきます。
and young…が来るのです。
春日くんファンの方はあした是非ネオンに来て下さい。
ああ!それから今、ネオンの近所の映画館長野相生座ロキシーで
若松孝二監督特集をやっています。
そのなかで今(3/1まで)上映されている「腹貸し女」というビックリタイトルの映画の音楽を、ジャックス(3/30にネオンに来る早川義夫さんのバンド)がやっているそうです。
お互い示し合って企画したわけではないので、時期が重なったのはほんとうに偶然なのですが
そんな偶然が面白いなーと思います。せっかくなので観に行こうと思います。
夏海
キャリー
初登場の玉屋バンドは、メンバーそれぞれのうたごころ心地よく、互いに引き立てあう、良いチームでした。
あ、写真は無いですがジ・オーパーツも演奏しました。
natsumi
先日権堂周辺の飲み歩きイベント「ごんバル」第3回目が開催されました。
ネオンホールは飲み屋としてはたいして…なので
毎回張り切って路上ライブを敢行しています。
3回目ともなれば路上ライブには慣れてきましたが、今回の敵は…「寒さ」(いわずもがな)。
冗談じゃなく身も凍る寒さのなか、参加した強者は
チョコレートタウンオーケストラ、青山さん(歌って一曲onステージ より)、中島さん(歌って一曲onステージ より)、中島郷太、エイトヤマザキ、小川哲郎
寒すぎて足を止めるお客さんも命がけ?
たくさん
「エライね〜、がんばってねー」
と声をかけられました…。
演奏した人たちは
「寒すぎて逆に楽しかった!」
とのこと。
パンクですね。
なつみ
西之門町ガレージライブ、またの名、“例の極寒ライブ”。
ここ3年灯明祭り期間(もちろん夜!)に西之門町の金井邸のガレージで行われる、アコースティックよりのイベントです。
今年は(去年も)、チョコレートタウンオーケストラ、DaRue、IOUが出演しました。
なんと今年は“極寒ライブ”なんて言わせない!くらいにあったかくって、
ふつうに良いイベントでした。
いつもはお客さんも出演者もみんなでがんばろうぜ!っていう切迫感があってそれはそれで思い出深いというか、心にのこるというか。
あったかかった理由は、これまたなんと、
「ドアを閉めていたから」
という当たり前な理由でした。
同時開催でナノグラフィカでは1日限定の「西之門食堂」が開店。
こまつやの2人と、ふとんやさんの箱山さんがじゅーじゅー焼いた餃子が!おいしい!
お店番のみどりちゃんの「いらっしゃいませー」のかけ声がいつもより元気で定食屋風なのも、なんだかいいのです。
演奏後に出演者みんなでおいしくたのしくいただきました。
ゴッサンこと、ゴッドサウンド+スタジオエンドの公演が無事終了しました。
今回もシンプルな舞台と照明で美しくもばかばかしいゴッサンワールドをみせてくれました。
何度かネオンホールで公演をうってもらって、
ゴッサンの演出も好きだけど、選ぶ脚本が毎回好きだ、と思いました。
チラシを作る前にいつも本を読むのですがその時点ですごく面白くて、
これをお芝居でどうやるんだろう、ってゴッサンがくるまでずっと妄想して、
ずっとたのしいのです。
そして実際にみてやっぱり、すっごく真面目なばかばかしさ加減に、
やられたーと思うのです。
そして公演がおわってもしばらく、その作家や劇中の音楽にはまるっていう洗礼?を受けています。(ブラックサバスとか!)
今年はどこかでゴッサンワークショップをやるとかやらないとか…
詳しく知らないけど、興味がある人はぜひ。
ネオンホールといえば夜、
夜といえばコーヒーということで
ネオンホールのコーヒー消費量はたぶん、ちょっと多いのです。
他と比べた事が無いのでよく分からないですが。
というのも、毎日昼頃ネオンに来て掃除をしながらコーヒーメーカーをセットして
コーヒーを淹れ、水筒にうつしておいて一日かけて飲み深夜にまた淹れ直す。
うっかり掃除はしなくてもコーヒーは絶対淹れる!
という行動パターンがなんだかジンクスであるかのようにつづいています。
今気がついた、これって中毒?
そんな毎日を支えるコーヒー豆は「豆蔵(まめぞう)」というお店の豆。
ちょっと前までは駅前にお店があったのですが
最近めちゃくちゃ近所に移転したのでみんなで飛んで喜びました。
(ネオンの買い物はほとんど歩いていける近所ですませているので、駅前はちょっと面倒くさいとおもってしまうエリア。どれだけめんどくさがりなんだ…。)
穏やかで誠実そうなマスターが焙煎して、店番をしています。
几帳面に整理されたお店の中はいいにおいと静かな音楽が程よくて
雑多でパニックな脳みそがすっと落ち着く、…ような。
さいきんカフェ営業をはじめてますますうれしい。
昨日、豆を買いにいった帰り道
わたし(たち)、この人が焙煎したコーヒーを毎日かかさず飲んでいる!
という事実にいまさらはっとしたのでした。
「フレンチブレンド」がおすすめ。
甘くて時間が経ってもおいしいです。
ものも、食べ物も、知っている人が作ったのがいいなと思います。
誰が作ったかわからない物が嫌だというよりは
愛着とかなんとなくうれしいきもちがそこにあるので。
2013年、1ヶ月がすぎました。
一年の12分の1。
うっかりすぎてしまった、というくらい
12月までのドタバタが一転してのんびりしたひと月でした。
個人的には、年始で自分が演奏するライブが比較的少なかったので
よけいに気が緩んでいたのかもしれません。
そうはいいつつ、月末の1/26(土)にはチョコレートタウンオーケストラの8年目にして初!イベントを企画して、東京から馬喰町バンドというバンドを招きました。
題して「せかいリウム」
長野からは、DaRueの演奏と、おしょうさんにDJをしてもらって、
音楽が見せるいろんな景色を旅するすてきなイベントになりました。
前にネオンでやってたイベント「ミュージックカフェ」もそうだったみたいに
おしょうさんがレコードをまわして、みんな心地よく酔っぱらって
それで思い思いに、安心してここに居る、っていう時間がとても好き。
なにも無いけど、音楽があって人がいて、いつのまにか夜が更けて、
放課後みたいなネオンホールが、あらためて大好きだナと思った夜。
そして次の日は、久しぶりのアコースティックアンバーランドのライブ。
タイバンはTheEndにpadgeにオーパーツと、なかなかミラクル両思いブッキング。
最高でした。
明けて火曜日は近所のブックカフェ「ひふみよ」でこっそり?やってた手芸の会にいって刺繍を教えてもらいました。
ここまで来るともうノンビリを満喫しきって不安になってきました。
そして今日、節分。
秋葉神社は去年より人が多いような…。
無事お菓子をもらって帰ってきました。
ところで最近携帯をかえたのですが、かえたらカメラを持ち歩かなくなって寂しいです。
↓携帯カメラ
わりとどうでも良い内容になってしまいましたが、
2月3月は自分のライブの予定もたくさんあるし、
内向的にのんびりするのも意外と(精神的に)大変だという事がわかったので
元気に頑張ります。
イベントレポートもマメにします。
夏海
追記
2月の階段ギャラリーは、わいきき制作室なつかしチラシ展です。
作り始めたたばかりのころ(2007年〜2010年中旬)の
なつかしいチラシなど張ってあります。
よければみていって下さい。
たかぎさん作のチラシ(画像をクリックすると、ちょっと大きい画像になります。)
今年で3回目となる「もんぜんまち劇場」。
善光寺の灯明祭りとあわせて行われる2週間のまちなか演劇(等)イベントです。
ネオンホールもゴッドサウンド+スタジオエンド公演の会場になっていて
三島由紀夫の「サド公爵夫人」の1幕を上演します。
ちなみにゴッドサウンド+スタジオエンド(ゴッサン)の演出、萩原興洋さんは、ネオンホール20周年記念公演「邪宗門」嵐組の紙芝居屋を演じた人。
ほかに花蔵で、羽布ちゃんが「邪宗門」を上演したり、
ネオンでおなじみの面々が近所の色々な会場で公演を予定しています。
ぜひ、2週間のなかでスケジュールを組んで(たぶん全部観られるようにプログラムが組まれていると思います。)いろいろな舞台をたのしんでください。
そのうちまとまったサイトができるのかもしれませんが、とりあえずみつからなかったので
以下ながの観光ネットより
http://www.nagano-cvb.or.jp/196/top_news.html
もんぜんまち劇場の各会場の内容です。
○講座『鯛車制作ワークショップ』
講師:鯛車復活プロジェクト 野口さん/皆川さん
運営:月虹
日時:2月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)
各日10:00~17:00予定(計4回)
場所:門前暮らし体験ハウス(桜枝町)
料金:5,000円(材料費込み)
参加人数:10名
お問い合わせ:月虹 090-2461-9092
○一人芝居『ともしび』
作:P子
出演:劇団おまつり研究会
日時:2月9日(土)16:30~
10日(日)16:30~
11日(月・祝)16:30~
場所:豆蔵(西町)
料金:おひねり
お問い合わせ:熊谷さん 090-4442-6193
○語り『方言で聞く、日本のむかしばなし』
出演:増田久子
日時:2月9日(土)18:00~
場所:ナノグラフィカ(西之門町)
料金:500円(飲み物付き)
お問い合わせ:ナノグラフィカ 026-232-1532
○演劇『サド公爵夫人第一幕』
作:三島由紀夫
出演:ゴッドサウンド+スタジオエンド
日時:2月9日(土)20:00~
10日(日)20:00~
場所:ネオンホール(権堂町)
料金:1,000円
お問い合わせ:ネオンホール 026-237-2719
○演劇『鈴影』
作:黒ノ七子(劇団六七八流)
出演:劇団六七八流
日時:2月10日(日)18:00~
11日(月・祝)13:00~
場所:花蔵(東町)
料金:1,000円
お問い合わせ:黒ノ 080-6386-1777
○講座『煎茶ワークショップ~煎茶の楽しみ・焙茶(ほうじちゃ)~』
講師:花岡泉(煎茶道東阿部流 土田翠遊社中)
日時:2月11日(月・祝)14:00~
場所:ガレリア表参道(東後町)
料金:500円(お茶お菓子付き)
お問い合わせ:表参道ギャラリーライン協議会事務局ガレリア表参道 026-217-7660
○音楽『西之門ガレージライブ』
出演:チョコレートタウンオーケストラ、Da Rueほか
日時:2月13日(水)18:00ころ
場所:金井宅ガレージ(西之門町)
お問い合わせ:ナノグラフィカ 026-232-1532
○朗読劇『ラブ・レターズ』
作:A.R.ガーニー
出演:たなかぱんだ
日時:2月15日(金)19:30~
場所:カフェ マゼコゼ(長門町)
料金:1オーダー
お問い合わせ:中牧さん 090-8592-5001
マゼコゼ 026-225-9380
○演劇『愛さずにはいられない』~津軽三味線と役者の肉体が織り成す日本文学の世界~
「愛のこころみ」
出演:磯見美麦之・南雲康司・須川弥香
「夜叉堂の男」
出演:有馬眞胤 下座:エイコ)
日時:2月16日(土)13:00~、17:00~
17日(日)15:00~
場所:堂照坊(元善町)
料金:2,500円(日時指定・全席自由)※空席がある場合のみ当日券の販売を致します。
お問い合わせ:演劇実験ユニットおででこ 049-234-5403
○演劇『青猫衣裳館 プロデュース公演~邪宗門~』
作:寺山修司
衣裳・演出・構成:青猫衣装館
出演:雪組
指導・照明:中沢清(演劇実験室カフェシアター)
美術:ナルフォード千里、アオキ☆タカエ、羽布)
日時:2月16日(土)19:00~
17日(日)18:00~
場所:花蔵(東町)
料金:1,000円(要予約・当日券なし)
各日先着30名様 予約受付期間2/5~13まで。
〔予約お申し込み〕haf.vivid@ezweb.ne.jp(青猫)返信をもって受付完了です。
(お一人様3名までの受付可能です。15歳以下の方は、表現上、入場不可)
お問い合わせ:haf.vivid@ezweb.ne.jp
○マリオネット・パフォーマンス『幻灯一夜物語』
作・演出:吉村直樹
出演:ユニットRapollo National Puppet Theatreラポロ座、吉村直樹、KOHKI、榊原澄人)
日時:2月17日(日)16:00~
場所:はっぱcafe(大門町)
料金:1,500円
お問い合わせ:吉村さん 090-4433-0625
各公演の予約などはそれぞれの問い合せ先へ、
総合のお問い合わせはナノグラフィかまでおねがいします。
ナノグラフィカ 026-232-1532
上田からこつこつネオンホールに来てくれている小野口くんが
キャンドルづくりのワークショップをしてくれました。
整然と並べられた材料に小野口くんのマメな性格が表れていておもしろい。
なんかおいしいものが並んでいるようにしか見えない、最近食いしん坊な私でした。
できる物はみんな全くちがっていて、
小野口くんはそのうち、キャンドル作りワークショップしながら、
性格占いとかもできるようになるんじゃないかと心配です。
色だけじゃなくて香りもつけられるとかで
ネオンホールがアロマホールになりました。
事務所まで漂ってくるアロマオイルの香りに無駄に癒されて(?!)、
こっそりうたた寝がとまりませんでした。
参加してくれた方が、女子の多さに驚いて
「ミニ四駆研究会(男子ばかり)と一緒にやったらバランス良いですね〜!」
といっていました。ちなみに言うまでもなく小野口くんは両方で活躍中。
小野口くんの底知れない女子力(と言い切れないなにか)に今後も注目です。
ナツミ
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくおねがいします。
ということで今年ネオンホールは5日にライブ初めをしまして
元気にスタートしています。
5日の「ライブ初め」は書き初めも、お雑煮も、おしるこも、甘酒も
堪能して、朝方まで楽器をひいて遊びました。
新年早々いつものネオンホールです。
それから遅れる事3日後の8日、スタッフで新年会をしました。
例年は年末に忘年会をするのが恒例なのですが
今回は週末(ネオンの営業)が年末年始のいいところに入っていて
タイミングを計りかねそれでも何もしないのは寂しいじゃないかというワケで
このタイミングで「新年会」をしたのです。
それでも内容はお馴染みの「鍋」と「大貧民(トランプゲーム)」。
鍋をみんなで食べ、どうでも良い話を清水さんと男子チームがして(今年は熊とかシャチの話だった)みんなでトランプをするのがいつからか毎年恒例。
今年を占う?「大貧民」は、皇帝(1位で上がった人)じーまが勝ち続け、皇帝のくせに革命を起こしまくって富豪や貧民を思いのままにもてあそんでいました。
しらふの父、じーまはつよかった。(悔)
そう言えば、鍋を食べながら抱負を順番に発表しようよって誰かが言い始めたけど、結局誰も発表しないまま、鍋はラーメンになり、うどんになり、いつの間にかおわってました。
そんなそれぞれマイペースな私たちですが、
21年目の今年もみんなでわくわくすることたくさんできたらいいなと思っています。
どうぞよろしくおねがいします。
ナツミ
12/29。店長小川哲郎のたのしいしめ縄づくりの会。
前の日も、その前の日もどこか他の場所でしめ縄教えていたみたいです。
まとめてやれば良いのに。
とかおもいつつ、のんび〜り結局、
15時〜深夜の0時までやっていました。
来年はみんなで是非。
(って毎年いっている気がする)
音楽はホールで流れていた曲です。
たくさん作って、次の日のライブに来てくれて人にプレゼントする事になりました。
みなさま良いお年をお迎えください。
ナツミ
いろんな部の合同忘年会と、その色々な部に積極的に参加してくれている
Gさんの引っ越しにともなう壮行会?を関谷さんたちがやってくれました。
みんなでわいわい鍋やらごちそうを囲む中
ばんちゃんがネオンホールにもケーキを作ってくれました。
うれしくてもったいなくてたべれないといいつつ
たべたら超おいしかった。
だれかを喜ばすってすてき。
ネオンのまわりにはサンタさんがたくさんいる気がする。
メリークリスマス。
ナツミ
今回、ちびっ子と楽しく遊びすぎてあまり写真が撮れませんでしたがたのしかった〜。
おとなだけで完結する空間も時には必要かもしれないけど
わたしはみんなでネオンホールにきてほしいとおもうし
出演者も、お客さんも、こどもと一緒にたのしめる人がおおくてうれしいな、とおもいました。
ナツミ
スーパーネオンの前日、おおはたさんのワンマンライブがありました。
おおはたさんは不思議なくらい自然体でステージにいて
合間のMCと歌っているときの雰囲気は全然違うようで
全くおんなじようでもあって
ただきらきらとギターを弾いて歌っていました。
ひとりで歌ってるんじゃなくて
ネオンにいる全員とおしゃべりしながら歌っているみたいでした。
安心でこころにゆっくりとどく、いい夜。
ナツミ
さむいですね!
スーパーネオンのチラシができました〜。
今回チラシのイラスト/ロゴは、みやしーさんが描いてくれました!!
洞(ほら)、MANT、まかい(イベント)、これレコード(総裁)のあの人です!
そして遅くなりましたが、タイムテーブルです。
12/22(土)open 16:00
選曲:南風、jazz catch、ラクダ軍曹
16:30
キャプテンアメリカ
ながはり朱実と楽団つきかげ
茶臼山セッション
18:00
Yasashisaclub
オータムローヤル
ゴマアブラ(東京)
20:00
前川エクスプロージョン
ジ・オーパーツ
MANT
大人のリゾート鉄道*朗読
22:00
おおはた雄一(東京)
TheEnd
劇団六七八流*演劇
Chiemi & Akira DUO
オハラナオキ
24:00
エイトヤマザキ
となりや商店*紙芝居
江沢野々海(京都)
12/23(日)open 14:00
選曲:やっさん、ダイナマイトマンダム
14:30
夕暮レおかわり少年団
HIDDIE
北島千夏子*ダンス+鏑木章裕
玉屋
16:30
Kishi Bashi(US)
ミタメカマキリ
slum
18:00
ニイタカヤマ
badge
YOK×metoba traffic(名古屋・松本)
チョコレートタウンオーケストラ
今沢カゲロウ(東京)
21:00
洞
中央ヤマモダン(*コント・新潟)
山口司(Nikolaschka)
児玉瑞木
ななしの0*朗読パフォーマンス
Da Rue
■料金=(前/当)1日券¥2000 / 2日通し券¥2500
*プログラムは予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
大きなイベントが続きますが、今年もやりますスーパーネオンホール!
県外からのゲストに、毎年コンスタントに低音旋風を巻き起こし続けてきた超絶ベースによる一人オーケストラサウンド「ベースニンジャ」こと今沢カゲロウ氏が、名実共に半サイボーグ化し、満を持して登場! そしてネオン初登場、演奏、パフォーマンスともに素晴らしいファンキー・ソウルバンドゴマアブラが、権堂の片隅に木造2階建てのダンスホールを出現させに来ます。そして、同じくネオン初登場、USインディー好きは必見の日系アメリカ人ソロアーティストKishi Bashiに加え、前日ワンマンライブを行うおおはた雄一さんの出演も決定! metoba trafficには名古屋の女性シンガーYOKさんが加わります。
さらに長野を離れた土地で静かに進化し続ける、ののみくん(江沢野々海)や、ちえみちゃんのデュオ(Chiemi & Akira DUO)もスーパーネオンに帰ってきます。
もちろん地元出演者も、ネオンスタッフ一同満場一致でオススメする豪華メンバーが勢揃い!
2夜に凝縮された夢のネオンホール、どうぞ一緒に体感して下さい!
12/22日(土)open 16:00
転換中の選曲:南風、jazz catch
出演者(順番未定):
おおはた雄一(東京)
ゴマアブラ(東京)
江沢野々海(京都)
Chiemi & Akira DUO
エイトヤマザキ
オータムローヤル
大人のリゾート鉄道
オハラナオキ
キャプテンアメリカ
劇団六七八流(*演劇)
TheEnd
ジ・オーパーツ
茶臼山セッション
ながはり朱実と楽団つきかげ
成田俊朗
前川エクスプロージョン
MANT
Yasashisaclub
12/23日(日)open 14:00
転換中の選曲:やっさん、ダイナマイトマンダム
出演者(順番未定):
今沢カゲロウ(東京)
Kishi Bashi(US)
YOK×metoba traffic(名古屋・松本)
中央ヤマモダン(*コント・新潟)
北島千夏子(*ダンス)
児玉瑞木
slum
Da Rue
玉屋
チョコレートタウンオーケストラ
ななしの0(*朗読パフォーマンス)
ニイタカヤマ
badge
HIDDIE
洞
ミタメカマキリ
山口司(Nikolaschka)
夕暮レおかわり少年団
■料金=(前/当)一日券¥2000 / 2日通し券¥2500
今回は前売り券はありません。
*プログラムは予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
タイムテーブルは追って発表します。
イラストは宮下和夫さん(洞、これレコード)が書いてくれました。
そして、階段ギャラリー、12月は柳沢愛さんの作品展です。
12/2に東京から搬入しに来てくれました!
12月いっぱい展示しています。是非観に来て下さい。
ナツミ
アナログフィッシュの合唱が好きです。
モールスは…なんだろう、ずっと考えてるけどよくわからない。
好きに理由はいらないんですよ!みたいな…。
この2つのバンドが大学生の私に与えた影響はすっごく大きくて
「音楽(バンド)ってこんなに自由でたのしいものなんだ!」
ってびっくりして…
自分もそういう方向を向いてなにか頑張り続けたい、とおもって
ネオンのことや、バンドをやっています。
ネオンにきはじめてから7年くらい経って
たくさんライブをみたけど
バンドにしても仕事にしても「自由」とか「楽しい」って
みんなの信頼関係が成立したところにあるってことを
最近改めて感じました。
すごく普通であたりまえのことだけど、
みんな大人だし、そうじゃなくてもできちゃったりするから
つきつめると結構難しいことなんじゃないかとおもいます。
モールスは今年15周年。
なんだか割といつもその前提の上に立っている感じがして
どうにも好きなのかもしれません。
まあ、理屈はともかく
「よかった!」
としかいいようのない2012年11月23日のネオンホールでした。
moools、アナログフィッシュ、ネオンホール、えびす講
で役満だそうです。
麻雀はよくわからないけど、なんかわかる気がする!
ナツミ
風博士のライブ。
心地よかった。
個人的に歌詞をじっくり聞き入るのではなくて
杉さんがつくる波に、空間に、ぷかぷか漂って
うとうとしたり、ときどきのうみそにまぎれてくる歌詞にはっ としたりして。
なんか温泉みたいだな〜とおもって
久しぶりに家に帰ってお風呂にお湯をためたのだけど
うちのタイル張りの浴槽はどこかにひびがはいっていて
どんどんお湯がもれていってしまった。
それもなんだか、残念というよりおかしい気持ちになって
どこかにあるはずのひびはそのままにしておいた。
そのひびも、上手くいかない歯医者さんとのコミュニケーションも
どうでもいいわけじゃなくて
そうじゃないんだけど
杉さんに会うと、日常のいろんな事が
ポジティブに感じられるのが嬉しい。
水曜日は西之門町のこまつやさんというパスタ屋さんで
風博士のディナーショー?!をやるそうです。
もう予約でいっぱいだとか。
http://komatsuya.naganoblog.jp/
すてきな時間になること間違い無し!
ナツミ
邪宗門の公演が終わって1週間。
ほっと一息…、するまもなくつぎつぎイベントがあり
スタッフの調整もままならずてんやわんやの週末でした。
その報告は後日。
ネオンホールに嬉しい手紙が届きました。
イベント後の打ち上げと片付けが終わって
もう限界…状態の3人で一緒に入っていたお菓子を食べました。
手紙って届いた時点で開ける前からたいてい嬉しいものだけど
中には、スタッフあてた手紙と、20周年おめでとうのお菓子(めちゃめちゃおいしかった!!)が入っていて
中身の1文字1文字に愛情があふれんばかりにつまっていたりして
今は京都に住んでいるその手紙の主の
長野を離れてからの時間の経過や、自分たちの知らない京都での生活に
どうしようもない愛おしさを感じたのでした。
うれしかった!
ちなみにこの日の打ち上げは
かなえちゃんががんばりました!
事務所に残されたメモが…かわいい。
おかげさまで「邪宗門」10日間の公演を終えることが出来ました。
10日間、たくさんの方と時間と空間を共にできた事を本当に嬉しく思います。
寒い中、本当にありがとうございました。
今回ネオンホール20周年という事でこの公演が計画されましたが、ネオンスタッフは実質的に世代交代し、20年前の事を知らない人間が主体となり20周年記念の公演を打つという事で、経験はもちろん思い入れを含めて心配ごとはつきませんでした。
それでもやるしかないという事で、演出の中沢さんの経験や寺山修司の言葉を信頼してあつまったいろいろな世代・立場の人間が、お互いに尊重し合い刺激し合って、何の利益になるかもよく分からない様な計画に半年間一生懸命に取り組みました。
そしてその結果まさに19年ぶりにパンドラの箱が開きました。
(*詳しくは当日パンフの対談を読んでみて下さい。観れなかった方で当日パンフがほしいという方がいれば、まだ余っていますのでさしあげます。ネオンホールにご一報ください。)
20年で変化してきたことと変わらず大切なこと、両方が生かし合って手に入れたその鍵で開けた箱の中身は、いっしょに覗いた45人のキャスト・スタッフ、のべ806人のお客さん、それからネオンホールのギラッと光る体験・記憶としてこの先も長く残っていくものだったと思います。
20年間ネオンホールがネオンホールであり続けられた事、それを支え続けたたくさんの人、そしてこの節目に立ち会えた事すべてに感謝!
ありがとうございます!
箱が閉じられた今、その記憶と体験を信じてまたあたらしいギラッを探し、つくり続けていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくおねがいします!
2012/11/21 いつも集合写真には写れない ナツミ
唐ゼミの公演が始まりました!
明日4日(日)も15:30開場でやってます!ぜひ!!
ナツミ
劇団唐ゼミ☆が今年もやってきます。
去年のブログ
まさに、「あの興奮が再び」ですよ。
昨日ヨーカドー前に青テントが出現!
去年権堂の衝撃を体感した方も、惜しくも見逃してしまった方も、
みなさまあたたかくしてお越し下さい〜!
2012年11月3日(土)、4日(日)
■時間=開場15:30/開演16:00 ※受付・当日券の販売は14時から。
■場所=長野市ごんどう広場 特設テント劇場(イトーヨーカドー長野店前)
■料金=前売り2,000円/当日2,500円
予約 ネオンホール 026-237-2719(18:00〜23:00 月・火 定休)
ナツミ
こりもせず、ごんバル! 路上弾き語り 選手権大会 (*戦いません)
第2回を開催!
今回は邪宗門チームと弾きがたリストたちのコラボがある意味みものでした。
チョコレートタウンオーケストラの「夜の地図」で踊る踊り子。
突然「東京巡礼歌」(劇中歌)の演奏をはじめるチョコタ。
権堂がプチパニックでした。
19年前にネオンホールでやった「邪宗門」で耳なし芳一を演じた人にも偶然再会!
道行く人にとって
白塗りお化け軍団や
リクエストに応えられないで
誰も知らないオリジナルの歌ばかり歌う路上ミュージシャン
の出現は刺激的だったと思うけど
私たちもネオンホールの外に出て
直接そこにいる人と対峙して
いろんな人とすれ違いいろんな反応と刺激をもらいました。
挑戦してみてしかめっ面されるのは怖いけど
私たちのわくわくすることや面白いとおもうことと
街の人や歩いている人のわくわくや面白いと思うことが
重なったのがわかるときのうれしさったら
ちょっとなんともいいがたい。
来週は権堂に唐ゼミが来ます!
ナツミ
今回はやじまプロデュースで頑張っています。
弾きがたリスト
堀井まーし
小川哲郎
久保田かなえ
チョコレートタウンオーケストラ
エイトヤマザキ
尾崎真
中島郷太 ほか
19時ごろ〜22時ごろまで
場所:長野市権堂アーケード内のどこか
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
10月25日(木) 権堂にて恒例行事となりつつある?飲み歩きイベント「ごんバル」が開催されます。今回ネオンホールは参加店ではないのですが、カフェバーとして営業しています!
また、アーケードにて(こっちも負けじと恒例化!!)
第二回 ごんバル!権堂アーケード路上弾き語り選手権大会2012年.秋 を開催します!!
今回の出場者は
堀井まーし、小川哲郎、久保田かなえ、チョコレートタウンオーケストラ、エイトヤマザキ、尾崎真 ほか
2012年10月25日(木)
権堂アーケード内のどこかで
20:00〜22:00ごろまで、やる予定です!!
8月に行われた前回大会では、チョコレートタウンオーケストラの前に人だかりができたり、
交番前で弾き語っていた哲郎さんの周りにはよく顔を合わせる面々がいつの間にか終結していたり、
ライブを終えた弾き語リストがネオンホールでホッとしていたり、何だかとっても楽しかったです!
そして夜の酒場街という事もあり、投げ銭が思いのほか集まるらしく、
参加した弾き語リスト達は終始ニヤニヤしていました。
前回大会の様子~http://www.neonhall.com/blog/2012/08/2012823.php
そんなこんなで、今回も出場したい弾き語リスト募集!
ネオンホール(026-237-2719)にご一報ください!!
路上ライブなのでマイクなし、投げ銭スタイルの体当たりライブです。
今回も熱い夜(戦い)になることでしょう!!!!!
(by 矢島沙弥加)
今日は邪宗門の自主稽古をして、アーケードで遊んで
夜はネオンでライブをしました。
何をどうして良いのか分からないので
写真でおおざっぱに報告。
(不思議部のコーナーが写真に収められないほどのシュールさで最高でした。)
「アーケードな日」
ネオン写真部
リーダーライブ
なぜかはっぴぃえんどをうたっていたリーダー。
それが妙にアーケードののんびりした雰囲気と合っていて
すごく良かった。
成田さんのながしの紙芝居屋
夜はネオンで
ジ・オーパーツ、after the denim、中島郷太、キャプテンアメリカのライブ。
写真はB研バンド、キャプテンアメリカ
大人になりかけの青春全開で一生懸命で、
しかも素直に良かったよ!とか声をかけにくい雰囲気も含めて
哲郎が大学生のときやってたバンドとか思い出したりして
大学生(のちょっとあせりつつ、もてあましたかんじ)って独特で
いいなーとか思ったのでした。
今日はジ・オーパーツも久しぶりに3人編成でライブをしました。
久しぶりにスタッフじーまも来てくれて、音響など手伝ってくれました。
じーまがいるとなんかうれしい。
そして今日もやじまはせっせとりんごをむき、
久保田さんはタコライスを作ってくれました。
やじまはりんごをむくのが上手になったらしい。
というか、昨日ケンイチロウさんからいただいたりんごがとってもおいしい!!
まだ沢山あるのでつまみにきて下さいな。
次のアーケードでのお楽しみはごんバル路上弾き語り選手権大会(10/25木)!
ナツミ
ニジュさんが用意してくれた今日のお土産。
みんなそれぞれの役割で仕事して準備して
あつまって音楽して、ごはん食べて、
子どもたちは寝息を立てて大人たちは微笑んでいて
そんな場所でいられて
ネオンって幸せ者(誰だって感じですが)だなとつくづく
思いました。
全体に感謝
昨日の夜の美術部、折り紙マスターの弟子?が来てくれて
マスターのものすごさを披露。
たしかにすごい。すごすぎる。
趣味=折り紙と某テレビの取材で答えた哲郎ですが
まだまだ…
ネオンに折り紙ブームが来る!か?
ナツミ
今週の日曜日は、権堂アーケード放送に関わる人たちが、アーケード内に集結して…みんなで遊びます!
ネオンからは、漫画部のメンバーが漫画を1000冊!?持ち寄って漫画喫茶を開いたり、ミニ四駆研究会がミニ四駆したり、写真部が写真を展示したり、テーブルゲームカフェがブースをだしたり…ネオンのわくわくがアーケードにはみ出していくかんじで超楽しみ!
ぜひ遊びにきて下さい!
10月25日(木) 権堂にて恒例行事となりつつある?飲み歩きイベント「ごんバル」が開催されます。
今回ネオンホールは参加店ではないのですが、カフェバーとして営業しています!
また、アーケードにて(こっちも負けじと恒例化!!)
第二回 ごんバル!権堂アーケード路上弾き語り選手権大会2012年.秋 を開催します!!
今回の出場者は
堀井まーし、小川哲郎、久保田かなえ、チョコレートタウンオーケストラ、エイトヤマザキ、尾崎真 ほか
2012年10月25日(木)
権堂アーケード内のどこかで
20:00〜22:00ごろまで、やる予定です!!
8月に行われた前回大会では、チョコレートタウンオーケストラの前に人だかりができたり、
交番前で弾き語っていた哲郎さんの周りにはよく顔を合わせる面々がいつの間にか終結していたり、
ライブを終えた弾き語リストがネオンホールでホッとしていたり、何だかとっても楽しかったです!
そして夜の酒場街という事もあり、投げ銭が思いのほか集まるらしく、
参加した弾き語リスト達は終始ニヤニヤしていました。
前回大会の様子~http://www.neonhall.com/blog/2012/08/2012823.php
そんなこんなで、今回も出場したい弾き語リスト募集!
ネオンホール(026-237-2719)にご一報ください!!
路上ライブなのでマイクなし、投げ銭スタイルの体当たりライブです。
今回も熱い夜(戦い)になることでしょう!!!!!
最近めっきり更新が減っていますがみんな元気です。
いまネオンは月火の定休日を使って20周年記念公演「邪宗門」の稽古をして、
土日昼間も自主稽古をしています。
お芝居をつくる合間を縫ってライブをやっているライブハウスです。
普段の営業も普段通りやろうとしているので
哲郎となつみでてんやわんやしていたら
ヤングスタッフがめきめき成長中。
平日も学校が終わったあと寄ってくれたり
ごはんもつくってくれたりします。
目的とか価値観とかを(全部じゃなくても)共有できる仲間がいるって
うれしいことだなとおもいます。
みんなで限界の境目を、ほんとにちょっとずつだけど広げてます。
そんなことで
20周年記念公演「邪宗門」、観に来て下さい。
ネオンホール20周年記念公演「邪宗門」
作 : 寺山修司
演 出 : 中沢清
制 作 : ネオンホール
協 力 : 演劇実験室カフェシアター
2012年 11月9日(金)~18日(日)
時 間 : 開場/開演20時|上演時間約2時間
料 金 : 前売り予約券1500円(当日券2000円)
学生前売り予約券1000円(学生当日券1500円) 要学生証
15歳未満の観劇はお控えください。
会 場 : ネオンホール 長野市権堂町2344-2F
- - - - - - - - - - - - - -
◎チケット予約 ◎ ネオンホール
□ 電 話 平日18時~24時受付 026-237-2719
□ メール 24時間受付 info@neonhall.com
以下の必要事項を明記して送信してください。
返信メールが届いて予約完了となります。
info@neonhall.comからの返信を受け取れるように設定をおねがいします。
件名「邪宗門予約」
本文 1.日程 2.お名前 3.枚数 4.電話番号 5.紹介を受けた役者の名前
=各回定員になり次第、予約受付を終了します=
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◎キャスト◎=ダブルキャスト
奇数日=嵐組 偶数日=花組
9(金) 嵐組 ゲスト歌手:小川哲郎
10(土) 花組 ゲスト歌手:ヌルマユ永井
11(日) 嵐組 ゲスト歌手:原コウタ(チョコレートタウンオーケストラ)
12(月) 花組 ゲスト歌手:原コウタ(チョコレートタウンオーケストラ)
13(火) 嵐組 ゲスト歌手:umiQ(へきれき)
14(水) 花組 ゲスト歌手:umiQ(へきれき)
15(木) 嵐組 ゲスト歌手:タテタカコ
16(金) 花組 ゲスト歌手:タテタカコ
17(土) 嵐組 ゲスト歌手:カマチガク(ゴーグルエース)
18(日) 花組 ゲスト歌手:カマチガク(ゴーグルエース)
= 嵐 組 =/9金、11日、13火、15木、17土
山 太 郎 : 尾崎真
お ぎ ん : クランシー京子
山 吹 : 紺乃星
孝女白菊 : 土谷紘子
耳なし芳一 : 鈴木ケンイチ
紙芝居屋 : 萩原興洋
角兵衛獅子 : ひらのあさこ
くらま天狗 :アロ~ハ太郎
人形つかい : 幄野手 嵜
人 形 :小林日香里
墓場のマスター・陸軍軍人 : 岡村ジロー
雪 之 丞 : 土井れーじ
子守狂女、サラギーナ : チキータ北島
娼婦おろく・妊み女 : エイトヤマザキ
娼婦小桜 : 矢島沙弥加
少年航空兵 :ミズタマリ
山太郎の黒子 : 草深将雄
おぎんの黒子 : 如月はつか
山吹の黒子 :yumi
聖女教師・緑魔人 : 井原羽八夏
= 花 組 =/10土、12月、14水、16金、18日
山 太 郎 : 西澤尚紘
お ぎ ん : 増澤たまみ
山 吹 : ジューシー奥村
孝女白菊 : 島田浩美
耳なし芳一 : 雪之丞DIE
紙芝居屋 : 下垣浩
角兵衛獅子 : 島崎美樹
くらま天狗 : 平成田 頑念
人形つかい : 清水やすのり
人 形 : 鈴木大地
墓場のマスター・陸軍軍人 : 中牧☆こーいちろー
雪 之 丞 : 柏木辿
子守狂女、サラギーナ : シモン羽布
娼婦おろく・妊み女 : 久保田奏江
娼婦小桜 : 松本阿子
少年航空兵 : ゆかり
山太郎の黒子 : 月原やすとも
おぎんの黒子 : 一樹玻瑠
山吹の黒子 : ヒロミ・デ・バルドー
聖女教師・緑魔人 : 渋谷緑
http://www.neonhall.com/schedule/2012/11/
◎ 演出助手 : 小川哲郎
◎ 音 響:堀井まーし
◎ 照 明 :大沢夏海
◎ 衣 裳:†青猫衣裳館†
◎ 小道具:工房 廃人別荘
◎ 美 術 : なかやま☆はるか、柏木辿
◎ 音 楽 : 火星人バンド(録音)
◎ イラスト : 小林千里、中村明
◎ チラシデザイン : ナツミ
■出演=Boogie Woogie Shack、オハラナオキ、ガエリーズ、黒坂灰治(The Haizi)
権堂の国定忠治祭りのあとも元気にライブ営業!
正直くたくたでしたが、出演した全員個性的ですてきなライブで
疲れも吹き飛んで、たのしくなったり、感動したり…。
音楽だけじゃなくて、楽しいとか、わくわくする、っていう
前向きなエネルギーってすごいなと最近よく思います。
ちょっと時間が経ってしまいましたが
れんげでごはんの県内小劇場ツアー、長野公演が無事終了しました。
ゲネで写真を撮らせてもらったのですが
まだこのあと飯田公演を控えているとの事で
あんまり載せない方が良い気がする…ので
まだ見てない方は飯田CANVAS、おたのしみに。
【飯田公演】10月13日(土)
開場 18:30 / 開演 19:00
場所:CANVAS (飯田市知久町2-1 熊谷ビルB-1)
チケット取扱:CANVAS(0265-52-3620)
ネオンホールは劇団じゃないしただの場所だけど、
演劇公演をするとなるとおたがい思い入れとかあったり、
やり取りもそれなりに多くなるので
一緒になにかをつくっている気持ちになります。
今回も、2日間ずっとれんげのみなさんの気配を感じて、声をきいて、顔をみて
手伝える事は少なかったけどなんだか嬉しかった。
また来てほしいな〜。
うわさのあのライブの動画です。
(とぎれとぎれなのは、編集というより機材の使い方が分からなかったからです…とるのへたっぴですみません…)
おゆっ!
ナツミ
りんご音楽祭も、最鋭輝さんのライブもおわった次の日
ご近所の関谷さんと廣田さんと哲郎とわたし(ナツミ)で越後妻有アートトリエンナーレに行ってきました。
前日、疲れ果ててネオンの床で気絶(爆睡)していて集合時間に全く気がつかず
みんなに迷惑をかけつつ、車の運転もしてもらって…大変おせわになりました。
アートって何だろうとか考えてもよくわからないけど
何にもなければ行くこともない様なところに行って
知らない人と出会ったり
ふだん気がつかない様な事にはっとさせられるのはおもしろいとおもう。
ナツミ
松本のアルプス公園のりんご音楽祭にジ・オーパーツで出演してきました。
今回は長野のバンドが少なめでちょっとプレッシャーを感じつつ
でもいつも聴いてくれるみんなにたすけられてきもちよく演奏ができました。
OGRE YOU ASSHOLEが出るってことで、清水さんを観るべく最後までいさせてもらい、無事に初清水さんを見届けてきました。
緊張した…。
最後にやった長めの曲がすごくかっこよかった。
他にもLITEを初めて観れたり、moools祭りでみたUHNELLYSを再び観れて
なんだかんだで楽しみました。
ふらふらでネオンにもどると、
ライブイベント「メルシー兄弟と従姉」が相当楽しかったらしくスタッフが興奮状態でした。
一緒に興奮できなくてちょっと残念な気持ちに…。
ナツミ
11月の邪宗門の話題ばかりですが12月2日の短編劇場も出演者が決まり、
今のうちにいろいろ進めています。
http://neonhalltanpen.jimdo.com/
第9回ネオンホール短編劇場
参加団体 *14時の回出演順(18時の回は逆の順番です。)
MACCA(松本市)
劇団おまレプ(長野市)
thee(長野市)
月原くんの演劇班(長野市)
□ 日にち : 2012年12月2日(日)
□ 時 間 : 14:00〜/18:00〜 開場は各30分前 *各回60席限定
□ 入場料 : 前売り券1000円・当日券1000円 *前売り券のみドリンク付き
□ 会 場 : ネオンホール 〒380-0833長野市権堂町2344-2F
□ チケット取り扱い :参加団体、ネオンホール *11月1日チケット発売開始
せっかくだからなんでも自分で楽しんでやろうと思っちゃうんです。
きがつけばこんな時間…。
natsumi
いろんなイベントが近所中で開催されていた一日でした。
まずは
軽トラ市でにぎわう中央通りを
50人で着物を着て、牛にひかれ善光寺まで。
15時からは
ぱてぃお大門の蔵楽庭音楽会。
名古屋からtheSing2YOUがきてくれました。
続いてエイトヤマザキさんが演奏しました。
ここ数回、ゲリラ豪雨に襲われるぱてぃおの音楽会ですが
今回は雨が降らなくて良かった。
そのあとはネオンにもどってライブ。
向いの神社では秋祭りをにぎやかにやっていました。
なんかもうもりだくさんにそわそわした一日でした。
ナツミ
いろいろあって、たのしいくやろう!ってなって。
哲郎、久保田さん、ナツミで時間をひねくりだして松本にいって録音作業をしました。
松本のマサ君のスタジオを借りて、
マサ君と、にーみくん、それからちょっぴり中村君が参加してくれて、
ゆるいようなストイックな様な、妙な緊張感の中
良いのがとれたんじゃないかと!
指揮者の哲郎は終わったあと1キロやせてたそうな。
マサ君、にーみくん、みきちゃん、ありがとー!!
11月にお披露目できるはずデス。
ナツミ
突然招集をかけ、大急ぎで準備した「ごんバル!第一回アーケード路上弾き語り選手権大会」こと「ごんバルカップ〜不戦勝」。
参加してくれたみんなのゆるやかなつながりと思いやり、それからアーティストとしての自立っぷりに助けられて、とってもたのしい選手権大会になりました。
権堂アーケードのあちこちで。
交番の前でも。
予想以上に楽しかったこのイベント。
次回のごんバルは10/25らしいのでぜひまた!
natsumi
8/23(木)、「ごんバル!権堂アーケード路上弾き語り選手権大会」、略して「ごんバルカップ〜不戦勝」を権堂アーケード内のい2〜3カ所でやります。
ごんバルという飲み歩きイベントにあわせて、ネオンでもお馴染みの弾きがたリストたちがス
トリートライブを敢行!
「ごんバル!第一回アーケード路上弾き語り選手権大会」*戦いません!
参加者は、
チョコレートタウンオーケストラ
中島郷太
ひとり前川エクスプロージョン
小川哲郎
井原羽八夏
田沢明善
尾崎真
堀井まーし ほか
(随時弾き語りすと募集〜!026-237-2719・ネオンホールに連絡ください。)
路上ライブなのでマイクなし、投げ銭スタイルの体当たりライブです。
時間は20:00〜22:00ごろを予定。
ごんバルを楽しみながらのひやかし大歓迎!です〜。
個人的にストリートライブってやるの初めてで、企画の運営よりも自分の演奏、いや、気持ちの整理ができるのかしんぱいです!!なんだか照れる。
そして、手先不器用のくせにキケンを顧みず妄想は現実にしたいタイプ。
うーん。しょうがない。
natsumi
木崎湖のほとりにある講堂(信濃公堂)で行われた、タテタカコさんのライブに行って来ました。
原始感覚美術祭2012というイベントのプログラムの一つ。
ちょっと日にちが経ってしまって、記憶を呼び起こすのがめんどうになりつつありますが、写真がすこしあるのでそれを。
畳の広間で、縁側で、おもいおもいに、タテさんの歌を聴きました。
原始感覚美術祭2012は9/9まで。
natsumi
かわいいなあ!もう。
最近ネット動画の存在がバレました。
必殺技。
しずかなライブ中に飽きてぐずるちびっこの耳元、
ちーさい声で「トーマス見る?」
トランポリンでも拾ってこようか。
natsumi
今夜は輪になって怖い系の話をしていたもよう。
おお、見てるだけで怖いわ。
なんて事はなかった。
明日は伊豆に行って来ます。
『IZUYOUNG×これレコード FREE PARTY』
無事に帰ってくるのが目標です。
natsumi
小川哲郎ワンライブの翌日…もとい、びんずる祭りの翌日
8回目のネオンホール短編劇場というイベントを行いました。
短編劇場は、20分の持ち時間、最小限の照明とセッティングで
4団体が次々と短いお芝居を発表していくというスタイルの演劇イベントです。
ライブイベントでは4組のバンドが演奏するイベントは割と普通ですが
演劇公演となると、バンドでいうところの「ワンマンライブ」が一般的。
そうなるとやっぱりそれはバンドのワンマンライブと一緒で、
それなりの覚悟や準備、集客の努力もたくさん必要で
そう気軽にはできないのです。(多分…)
それからライブイベントであるような
バンド同士が同じ日、同じ会場でおたがいにステージをみあって
影響し合ったり交流をもったりすることも普通の演劇公演ではないのです。
短編劇場は、そんな演劇公演の現状もありつつはじまったイベントです。
初回からつい最近までは、その未知のやり方になれない出演者と
なれてない会場スタッフが、狭い楽屋の使い方や、60人の座席をきちんと確保することや
予約人数の正確な把握や、20分と言う持ち時間を厳守することなど
なんかこうぴりぴりした雰囲気(私が、勝手に)で
とどこおりなく最後の演目までやり遂げるということ自体に気を使いまくっていたのですが、最近は、みんなで、より良くしていこうというような雰囲気も出て来て少しずつイベントとして馴染んできた気がします。
今回は長野市内から3組、松本から1組が参加してくれました。
演劇歴も、作品づくりの手法も、まったくちがった4組が
おなじ条件(持ち時間、舞台・楽屋の広さ、照明、音響設備)で作品を発表しました。
条件が厳しいので作り込んだりするというよりは、その条件の中で自分のやりたいことやできることをやるというイベントなので、がっつり演劇作品を見たい人(ワンマンライブを見たい人)にとっては少し物足りないかもしれません。
でも同じ環境で、一度にいろいろ見ることで、演劇、人と音と光でこんなにもいろいろな世界をみせることができるのだ、と、なにか表現の可能性を感じるのです。
作品に対するお客さんの感想などはこちら
交流会でもおたがいに情報交換しあったり感想を言い合ったりして
とても充実したイベントでした。
ありがとうございました〜!
本人もこんな形でネオンホールで初めてのワンマンライブをする事になるとは思ってもなかったでしょうが、びんずる祭りにわく長野市の片隅で、密やかに小川哲郎ワンマンライブは行われました。
長野市民じゃない人のために説明すると、八月初めの週末、長野市でびんずるまつりというおまつりがあって、街の人はみんな、道路で踊るのです。道路で。なのでビアガーデンみたいなところには人が沢山いますがライブハウスに閉じこもって音楽を聴くという人はいつにもまして少ないのです。そんな日に室内で何をするかというのが毎年の課題なのですが、今年はこういうことになりました。
スタッフとして当日おどろいたのが、この日のイベント、2000円でカレー付き、飲み放題!ダッタのです。なんじゃそりゃ。
それに釣られてかよく分かりませんが(メンバー的にはそれだけじゃなく本人の人望?だと思われる)これまで連敗続きのびんずるナイトのなかでは大勝利と言ってもいいほどお客さんもきてくれて、もにょっと、ぼやっと、みんなで哲郎を見守るあたたかなイベントになりました。
来年もやるそうなので、ぜひ。
natsumi
このイベントの雨率の高さ、ハンパじゃないです。
次回までにてるてる坊主を作りまくろうと思います。
しとしと雨、子ども達が雨宿りしながらきゃっきゃと遊ぶ午後、
いい声・ナイスベースの2組がじんわりいい時間を作り出していました。
ナツミ
とある縁でネオンカーをゆずったものの
おんぼろネオンカーはラビラビのハードな旅には
年季が入りすぎていたため
今回はニューラビラビ号できてくれました。
短い間だったみたいだけどとても(じぶんたちよりも!)大事に
乗ってくれたのがわかってうれしかった!
そしてその縁を大事にして、また来てくれた事も
とってもうれしかった。
世の中には踊らせる音楽ってあるけど
ラビラビの音楽は
どうだどうだ!じゃなくて
ほら一緒におどろうよ、って
なんか不思議な包容力と優しさが満ちていて
とても安心だし、ここちいいなとおもいます。
ずっと野外で見たいなーと思っていて
それが中央通りで叶ったけど
ネオンホールで
精度の高い集中力の中で聴くのも
私は好きだなーと思いました。
またネオンホールで聴きたい〜
きてくれてありがとでした。
ナツミ
浴衣ショー、着付けショー、ダイナマイトマンダムさんのDJ
忍者ショー、テーブルゲーム、にゃんこ寄席、仕舞、
ライブ(チョコレートタウンオーケストラ、井原羽八夏)
フラメンコ、、と
大変にぎやかな一日でございました!
仕舞は初めて見ましたがカッコ良かったです。
みんないろんな芸をもっていて、たのしい!
他の写真はこちら
ナツミ
毎年恒例と言えば恒例ではありますが…
今年も近くのどぶ川が氾濫して坂をくだってネオンの横の道に流れ込みました。
そして
道路の水が車が通るたびに波となって団地堂に押し寄せたのでした…。
夏です。
ナツミ
ネオンホールTシャツ2012バージョン販売しています!
ひだりから
ネオンドットT-カーキ(サイズ=S)
電球T-アップルグリーン(サイズ=160)
ネオンドットT-えんじ(サイズ=S)
ネオンドットT-カーキ(サイズ=160)
手前
未来派T-クリーム(サイズ=M)
ネオンドットT-えんじ(サイズ=S)/ネオンドットT-カーキ(サイズ=160)
サイズは各色 大きい順に
XL、L、M、S、160
で2000円です。
そして前売り券のおまけとして制作したトートバッグ
7枚限定、700円で販売します。
ご希望の方はお早めに…。
遠方の方、通販等もしますのでご相談ください。
メールでのご連絡は info@neonhall.com にお願いします。
ナツミ
■出演(出演順)=黒ノ七子(*紙芝居)、TheEnd、秋元紗智子、大人のリゾート鉄道(*朗読)、Ett(名古屋)、夕暮レおかわり少年団、チョコレートタウンオーケストラ、耳なりぼうや、キャプテンアメリカ、ジ・オーパーツ、metoba traffic & zaaccck(*ライブ&VJ)、badge、大橋裕之、井原羽八夏、ひとり前川エクスプロージョン、DaRue
natsumi
■出演(出演順)=HIDDIE、児玉瑞木、ななしの0(*朗読)、オータムローヤル、Yasashisa club、マリリンモンローズ(東京)、へきれき(東京)、洞、ハナダイズ、ミタメカマキリ、T.V.not january(東京)、中央ヤマモダン(*コント・新潟)、オハラナオキ、小林祥吾、エイトヤマザキ、アヲヤギツトミ(名古屋)、きまじめ・THE 彫刻(*謎)
natsumi
希望の方は
info@neonhall.com
に
・お名前
・チケットの種類(2日券/1日券のばあいどちらの日か)
をお送りください。お待ちしてます〜!
おまけ付き前売り券の予約は
2012年7月14日の深夜12時で締め切ります。
また、おまけ分がなくなり次第終了します。
では!
たたみを縦半分に切ってもらいました。
あたらしいたたみのにおい。
スーパーネオンで待ってます。
ナツミ
いろんなものを整理して
カオス状態を減らしていくのは
個人的にすっきりして楽しい。
ただネオンホール全体で観たらちょっとつまらないのかもしれない
とかおもった午後。
この表札…
この名前の人は、
というかむしろ今はだれも住んでいないが
このままにしておこう。
ナツミ
早寝早起きができればそれはそれでいいけども
やっぱり深夜の時間が好き。
向こうに見える(ような気がする!)書類はいったん置いておいて
前田グラスでおいしいコーヒーをひとりじめ。
今日は雨降りで外もしずか。
明日も「NO NUKES 2012 」の配信がありますね。
13:30〜。
http://www.ustream.tv/channel/nonukes-fes#utm_campaign=t.co&utm_source=11448421&utm_medium=social
YMOの演奏を、初めてみました。
打ち込みみたいな演奏をライブでしててカッコ良かったです。
ナツミ
◎7月から土曜日の夕方に日時を変更します!
5回目◎7月7日(土)
16:30~ チョコレートタウンオーケストラ(バンド)
17:30~ オハラナオキ(ギター弾き語り)
6回目◎7月21日(土)
16:30~ あらいあやか(ピアノ弾き語り)
17:30~ Out of Bounds(バンド)
7回目(特別編)◎7月22日(日)
14:00~ DaRue(バンド)
14:45~ かりきりん(from京都)
8回目◎8月18日(土)
16:30~ 未定
17:30~ Out of Bounds(バンド)
8回目◎9月1日(土)
時間未定
theSing2YOU
*以降の出演者は決まりしだいHPでお知らせします。
◎会場:ぱてぃお大門・蔵楽庭(長野県長野市大字長野大門町54)
◎時間:16時30分~18時30分ごろ
◎料金:無料
問い合せ:ネオンホール(026-237-2719*水~日18:00以降/info@neonhall.com)
スーパーネオンに向けて冷蔵庫の整理もしているので
なにかと飲まされたり食べさせられたりしている篠原君。
今日は泊まらないよっ!といって寝ぼけ眼で寝床(駐車場)に帰ってゆきました。
夏ですね。
ナツミ
なんとなくご無沙汰しています。
チームネオンホーはスーパーネオンにともなう、あれこれをしています。
それと同時進行で
ぱてぃおライブや、短編劇場や、階段ギャラリーも7月の展示が始まりました…
そうそう、
ネオンホール20周年記念公演「邪宗門」、
2012年11月、ダブルキャスト10日間ロングラン公演を予定!!!
脚本=寺山修司
演出=中沢清
出演=後日発表
贅沢にもキャスト決めのワークショップを6月の一ヶ月
まるまるかけてやらせてもらって主要キャストが決定。
7月からいよいよ稽古に入りました。
火曜の夜の稽古は怪しさMAX!
アングラ芝居を噂程度にしか知らない私は、なんだか、
こう、こっそり「こわいよー!」と心のなかで叫んでおります。
事務所をかたづけてすっきりしました。
こちらはさわやかです。
気軽にあそびにきてください。
ナツミ
ちょっと報告するのが遅くなりましたが
ネオンの機材が新しくなりました。
前の卓よりすこし大きいので
やすみくんに棚を拡張してもらって
無事収まりました。
音がクリアです。
よろしくね。
ナツミ
ぱてぃおの蔵楽庭の木は
夕暮レおかわり少年団の田沢君が昔見習い時代に
植えた木だという事が判明。(見習いだったので主には穴堀りを…)
おおきくなったその木の下で、
夕暮レおかわり少年団の歌を聴いて
きもちいい日曜日の午後をすごしました。
ちびっ子も集結して
木漏れ日とちびっことおかあさん
という素敵な光景がひろがっていました。
ナツミ
うまくいえないけど
なんだかいいイベントだった。
技術やジャンルはたいした問題でなくて
そこにちゃんと人と音楽があったとおもう。
ナツミ
長野市権堂町にオープンした小型イベントスペース「飛雷針」とCDショップ「CD部」shed. ANTENNAの「飛雷針」で哲郎がひきがたりライブをしてきました。
ご近所充実でうれしい。
ネオンによく出演してくれているアーティストのCDも売ってたし、
ネオンコンピCDも取り扱ってもらっています。
ネオンにくるとき、ぜひ寄ってみてください。
向かいにあるラーメン屋さん。
餃子と炒飯がおいしい。最近のお気に入り。
ANTENNA(「飛雷針」「CD部」)は「OPEN」という場所の
敷地内にあるのです。
(この期におよんで、うまくせつめいできない…。行けば分かるさ!)
ナツミ
ニュースでもお知らせしましたが
今年も、夏のスーパーネオンホールの季節が近づいてきました!
今回は、7月の15(日)、16(月・祝)の2日間開催します。
出演予定アーティストは、
へきれき(東京)
Ett(名古屋)
T.V.not january(東京)
マリリンモンローズ(東京)
大橋裕之(*紙芝居)
中央ヤマモダン(*コント・新潟)
秋元紗智子
井原羽八夏
エイトヤマザキ
オータムローヤル
大人のリゾート鉄道(仮)
オハラナオキ
黒ノ七子(*一人芝居)
小林祥吾
児玉瑞木
TheEnd
ジ・オーパーツ
ダイナマイトマンダム(*BGM select)
DaRue
チョコレートタウンオーケストラ
ななしの0(*朗読・パフォーマンス)
ハナダイズ
HIDDIE
洞
Badge(まさ・バンド)
ミタメカマキリ
南風(*BGM select)
metoba traffic & zaaccck(*ライブ&VJ)
Yasashisa club
夕暮レおかわり少年団
ほか、現在、続々と決定中です!
随時、更新していきますので、ぜひ、チェックしてください!
ライブイベントNEONHALL 20th ANNIVERSARY & HANADABIYORI 5th ANNIVERSARY「WHO THE FUCK IS THE NEON BOY?」
■出演=花田裕之&下山淳
撮影:大沢夏海
アー写用にライブ写真とってほしい
っていわれたけど
ライブ写真をアーティスト写真にするひとって
最近(?)すくないですね。
よこからみるやすみくんの瞳が
ひかりに透けていてとてもきれいだった。
ナツミ
たくさんのイベントがあって
いろいろなイベントに参加させてもらった五月。
毎日情報も刺激もたくさん受けてあっというまに六月です。
(長野市民日記もそういうお話でしたね…)
家からネオンに行く途中で、
だいぶ前から少しずつ
友達(田沢君ややすみくん)が
清水さんのお家(古い蔵みたいな家)を直しています。
今は外の庭的な部分の作業を田沢君がしていて
自転車で通りかかって話しかけると
作業の手を少し止めて
「ここはね、こうするんですよー。ええ。」
とか教えてくれます。
実際の苦労はわかりませんが
すごく真剣で、楽しそうなんです。
友達が汗流してつくってくれた家に住めるなんて
あらためて、いいなあ、と思うし、
つくる方も住む友達の事をあれこれ想像しながら
作業するのは楽しいだろうな、なんて思います。
教師やバンドマン、デザイナーはともかく
ガラス吹きや墓石屋や庭師や
お家の傾きを直す人や漫画家やそば屋や
何でもできる水道屋やデコトラ買った人とか…
こういう友達って東京に住んでいたらいたのかなあ。
たまたま今月
毎日ベース弾いて、イベントに参加して(勝手に)いろんな写真とってみて
(清水さんの弟子ではない!)
すごく正直にやれてるし、いまのとこ(のんびり10年くらい)やればやっただけ
楽しい事に出会えてて、なんというか、こう、
職業にするのでなくて
丁寧に大事にしたいと思ったのでした。
ナツミ
このさき何度も、この日のステージを思い出したい。
思い出すと思う。
撮影:ナツミ
他の写真はこちらに。
このライブで、感じたりうまれてきた、言葉で報告できない気持ちを
すこしでも写真で伝えられたらうれしいし、
思いだすきっかけになれたらいいなと思います。
普段ネオンに出入りしてくれている人で
一緒に観てほしかった人がたくさんいるけど
バンドメンバー(笑)篠原君が観に来てくれてうれしかった。
篠原君、どうだった?さいこうだったでしょ!
今年もクラフトフェアに行って来ました。
今回は毎年クラフトフェアに現れる幻の(笑)ライブバー五月亭に
出演(ナツミ・前川エクスプロージョン)と音響係(じーま)で。
私はこの日のために大学生以来のピック弾きや
音数の多いベースラインをいそいそと
約一ヶ月弱、毎日こつこつ練習しました。
ちゃんと「帰れボケ〜♪」も「酔っぱらったのは〜♪」もやってきましたよ。
五月亭は毎年フェア一日目の最後に現れ、
なぜか天気が悪くなる事も多いのですが
今年は最後までいい天気でした。
夜になるにつれ、人がたーくさんきて
そわそわしていた昼間の空気も
芝生にしみ込んでいくように
だんだんしずかになって
かわりに音楽が場をみたしていきました。
「鯨電車で行くノンビリ電車旅」
メインは鉄道好きな人の集いだったようですが、
(見所は「権堂駅通過」!)
特別に車内ライブをするという事で
音響のお手伝いをさせてもらいました。
電車の音と、流れる景色と、土のにおいが
こどものわくわくが
おとなのわくわくも
うた声に溶け込んで
すばらしいライブになりました。
夢がひとつ叶ってしまった。
リハーサル
本番
ナツミ
ぱてぃお大門 蔵楽庭音楽会2回目
チョコレートタウンオーケストラ、井原羽八夏
の演奏会をしました。
最後、またしても雨が降りそうでしたが(誰が雨人間か!?)
なんとか天気はもち、ゆったりとした日曜日の午後を過ごしました。
ナツミ
朝6時40分にファブリーズでしめったnewネオンカーで
松本のアルプス公園に向かいました。
今年は
わさびステージ、おやきステージ、そばステージ、りんごステージ
と、4つステージがあって
地元の土着系のバンド(!?)はメインステージから一番遠い
や、りんご音楽祭会場の入口に一番近い!
来た人を迎える感じの位置にあるステージで演奏したのです。
カメラマンとしては行かなかったので
アーティストの写真は撮りませんでしたが
快晴!に恵まれ、緑もキラキラしていて
すばらしくさわやかなイベントでした。
見たかった遠くからのバンドは全く見れず、
長野のバンドをちょっとみつつ
さわやかさを満喫して帰路につきました。
ナツミ
ネオンホールスタッフもいろいろ動いています。
矢島さん、という県短生が土日のライブイベントのお手伝いをしてくれています。
春日君は、金曜日もきてくれるようになりました。
まーしは、長野市で生活し始めました。権堂に毎日います。
久保田さんは、最近よくライブをしています。
人も増えたし、機材も増えたりしてきたので
モノの整理などをして
打ち合わせとか和めるスペース(?!)を
事務所つくれたらいいなと思ってます。
ナツミ
今日は、ぱてぃお大門で蔵楽庭音楽会をしました。
豪雨ののち、予定していた時間にちょうど雨が上がり
無事に演奏スタート。
雨上がりのすがすがしい昼下がり、
秋元紗智子さんの歌声が
雨上がりの新緑に、ひとのこころに、
やさしく溶け込んでいくひととき。
後半の井原&田沢ユニットは
初々しい雰囲気で集まった人の手拍子を誘いました。
雨がひどくてどうなる事かと思いましたが
途中からやわらかい陽もさして
植物の呼吸をかんじるような
気持ちのいい音楽会になりました。
ありがとうございました。
次回は5月20日(日)14時〜です。
text&photo/natsumi
■出演=JUNKIE BUSINESS、THE GLITTERZ、THE INRUN PUBLICS、ジ・オーパーツ、前川エクスプロージョン
前川エクスプロージョン
THE GLITTERZ
JUNKIE BUSINESS
natsumi
metoba traffic的カフェバー、メトバ・カフェ。
metoba trafficことはらしょうのライブを聞きながら
お酒飲んだり、お茶したりして
そのあとみんなで電子楽器(テルミンとかスマートフォントとか)で
セッションをしてみました。
わかったのは、
機械も楽器ってことで
使い方もその機械の出来る事も
けっきょく扱う人次第なんだよな〜、と。
改めて、はらしょうのキラキラした音楽センスに
感動した夜でした。
いいイベントでした!
ナツミ
ゴールデンウィーク、中央通りでは善光寺花回廊というイベントが行われています。
道路をキャンバスにして、色々な色の花びらで絵を表したり
ライブペインティングをしたり…。
その中でライブイベントもやっていて
セントラルスクエアにあたらしくできた
謎の一角で
チョコレートタウンでライブさせてもらって
ラビラビのライブをみて来ました。
晴れて、時々いい風が吹き抜ける
とても気持ちいいライブ。
ちびっ子からおじいちゃんおばあちゃんまでいろんな人が
にこにこライブを楽しんで
よちよち、ぽちぽち
あるいて投げ銭箱にお金を入れていっていました。
そんな街なかならでは、の風景が印象的なライブでした。
そのあと唐突にして奇跡的な流れで
廃車になる予定だった
ネオンカーがラビラビカーになることがきまり
目一杯機材を積んで岡山に旅立っていきました!
(最後まで使ってもらえて良かったね!)
とりあえず、無事到着できますように。
ただならぬ縁と
パズルのピースがぱちっ と
はまった音が聞こえてくるような出来事でした。
ラビラビをみおくって
夜はネオンでメトバ・カフェへと
続きます。
ナツミ
0泊3日で(笑)大阪へ行って来ました。
ジ・オーパーツのライブをさせてもらいにいったのですが
愉快な仲間達が増え7人乗りの車に5人のって
愉快で(スケジュール的に)シビアな旅になりました。
いや、「旅」というか「移動」と「ライブ」。(すごく正しい)
前にいったときも
個性的な出演者に圧倒されたのですが
今回もすごかった。
ほんとに超個性的な人たちばかりで
めちゃめちゃたのしかった。
大阪、果てしないっす!!
(後日追記します…。)
ハードレインというライブハウスでやらせてもらいました。
ザ・ガードハローズ
ニコラス
ザ☆武田組
ボケロウさん
おとぼけビ~バ~
ザ・ガードハローズ
よそ人風情
篠原君
ハードレイン
ありがとうございました。
ナツミ
最近権堂アーケードのすぐそばの古くて大きな蔵を
何人かの人でシェアして
『OPEN』という場所をつくっています。
今日はその中のカフェバー「Orca(オルカ)」というお店の
プレオープンでした。
今日はライブもしていて
G2さんが鍵盤を弾いててらしまさんがドラムを叩いてました。
外に音が漏れまくっていたけどいろいろ最高でした。
なによりネオンでもよくお世話になっている人が
そこで働くという事で
またご近所同士になれてうれしい。
そしてちょっと前まで通る事すらなかった道に
灯りがともり、人が集っていく風景に
ほっ、と暖かい気持ちになるのでした。
今後CDショップ等順次オープンしていくそうです。
写真・文・ほか ナツミ
ライブ
■出演=はりや、まさ、オータムローヤル、キャリー
リハからいい予感しかしなくてずっとソワソワしてた。
ネオンの通常ブッキングライブは
企画ライブにも劣らない「濃い内容」なことが
しばしばあるので、油断できないのです。
今日も出演者同士の強いつながりがあるわけでも
計算づくのイベントでもなかったわけだけど
他の誰にも鳴らせない音楽を鳴らす個性的な人たちが
お互いを刺激し合ってとても魅力的に響きあっていました。
4組とも、みんな素敵でした。
なかでもとくに言葉にしておきたいのは
3番目に出演したまさくんバンド。
テンポはぶれないのにバンド全体が、
もう、どんどん、ぐんぐん高みにひっぱられていく!
そのグルーヴを、会場にいるみんなで体感しているのがわかって
ネオンホールごとちょっとした異次元に飛んでっちゃうんじゃないかと思いました。
(本当に!)
観てる人も叫びまくってて…、とにかく圧倒的なステージでした。
バンドって…、音楽ってすごい!
まさくんかっけー!
ビックリする程渋い声でブルージーな、はりやさん
興奮冷めやらぬまま
駅前のサウンドスケープに南風ちゃんのDJをききに行きました。
お腹いっぱい!
文・写真 ナツミ
権堂の空き家見学会についていかせてもらいました。
アーケードの上のお部屋とか
3階建てのスナック雑居ビルなど
さすが一応繁華街というか、あまり住宅地にはない空き家を
みせていただきました。
いまのところ借りる気持ちはないけど、ふだんみることができない世界に
わくわくどきどきしました。
夜は門前研究会へ。
厳密に門前がどの地帯だか実際しりませんが
みんないろいろな情報を出し合って
雑談のなかから真面目な話もでてきたり
前参加したときより、あっさりしていてわかりやすくて
もんけん初心者の私は楽しかったです。
場所は権堂の「風の公園」。
ピュアな希望にあふれていて、とてもわくわくする場所でした。
超!お花見日和の土曜日、
ネオンホールにウルフルケイスケさんが来てくれました。
この日は、お昼の権堂アーケード放送・ネオンホールの番組でもトーク&ミニライブ出演してくれました。
スタジオ前にはこれまでにない、たくさんの方が放送を聴きに足を運んでくれました。
放送の様子はこちらとこちら、アクシデントや自分のつたない進行も、なんのその!ケイスケさん、イベント主催花田日和・高木さんのおかげでゴキゲンな放送になりました。
ちなみに、アコギの弾き語りはあんまりやらないそうです。貴重!
番組おわりのジングルまで生演奏してもらいました。
放送後、高木さん夫妻と一緒に二本松へ。
ケイスケさんがこれまで音楽を通して経験してきた、いろんな話を聞かせてくれました。
リハまでの時間散策に出かけたケイスケさんを見送って、もうすでにけっこうな満足感…!ですが、この日の本番はこれから。
夜も、この日のライブを楽しみにしてくれていたファンの方達が沢山、けっこう遠方からも足を運んでくれました。中にはネオンホールだから来てくれたという方もいて嬉しかった!
ファンのお客さんとの純粋な相思相愛の、すごくハッピーな雰囲気につつまれてライブは進んでいきました。
全編エレキギターでの弾き語り、自分はけっこう何気ないギターのフレーズにうっとりしたり、ハッとさせられたりしました。特にギターソロにはグイグイひきつけられました!
写真は後半のライブの様子。なんとネオンTシャツを二枚も着てくれています。
TheEndデザインのロンズデール風Tシャツが似合ってます!
なんといっても、ケイスケさんの人柄と笑顔が大好きです。
自分は、もろ思春期にウルフルズを聴いてて、バンドでコピーしたり、テレビでしか見れないような人だと思っていたから、会ってみたら緊張するんだろうか、なんて考えてたりしたんですが、実際に会うと、こちらに緊張する隙を与えない、笑顔とハッピーさにノックアウトされたのをよく覚えてます。
イベント終了後は、高木さんや花田日和のスタッフさんが持ち寄ってくれた美味しい料理を囲んで、愉快な話に花が咲き続けました。
スマイルとチャレンジ精神でどこまでも飛んでいってしまいそうなケイスケさん、なんだか思い出したら、また次に会うのが待ち遠しくなってきました。
そして高木さん、おつかれさまでした、いつもありがとうございます!
春から、初夏にかけて、花田日和企画のイベントが続々続きます。
5/27(土)の山口洋さん、翌週6/2(土)は花田裕之さん&下山淳さん、6/30(土)大島保克さんの島唄ソロライブ。
どのイベントもすごく楽しみです!
文:哲郎
photo by natsumi
小島屋企画ライブイベント『無題』(2012/4/6@ネオンホール)
の動画がアップされていたので、リンクします。
みてみてください。
ここがネオンホールになる前、仏陀というお店だったときから
ここに集って、音楽している人たちです。
ハッピーバースデイ・トゥーユー
うまれてきて、よかったね
飽田さんの人間くさくて
ささやかだけどしたたかな希望のうたが大好きです。
そして飛び入りケニーさんも最高です。笑
男と女/ 飽田英史
ハッピーバースデー / 飽田英史
ナツミ
金曜日、小島屋企画で仏陀の音楽仲間が集い
土曜日、ボスダブまつりでネオンホール親世代の音楽仲間が集い
音楽に揺られ、心をうごかし、充実した時間をともにしたのですが
ネオンスタッフは余韻に浸る余裕も無く
日曜日の準備を明け方までして短編劇場に挑んだのでした。
そして無事終演をむかえ次の日は東京へ短編劇を観に行きました。
って何が書きたいのかよくわからないですが
とにかく目白押しだったんです!
そのぎりぎりなスケージュールを
全日、かすがくんもがんばって
一緒にやり遂げられたことが
なんとなく新しい一歩のような気がしました。
いままで本当に大変なことは哲郎と自分との
2人でやるしかないとおもっていたけど
(もうしわけなさすぎて頼めなかった)
これからも、頼りにしてます。かすっぺ。
なんて。
ありがとでした。
大変充実していたのですが
写真をとる余裕も無く報告できることと言えば
短編劇場の感想なのでよかったら観てみてください。
こちら
のぎおくんにあうと、長野と東京の距離なんて
たいしてないんじゃないか思うのね。
知り合ったのはそんなに昔じゃないのに
いつでもちょっとなつかしいのはなんでだろう。
じゃあ、またね
じゃあ、またね
と何度もくりかえして、さよならした。
またねー。
次は東京で。
ナツミ
雪がない帰り道
上空の電線はなんだか忙しそうだし
地面から出てるものは、なんというか…全部曲がってるし。
雪がなければゆっくり歩く必要もないのであわただしくて少し寂しい。
春ですね。
卒業おめでとうございます。
今日はみんなで鍋をしながら
ままごとの「わが星」をみたりしました。
とても小さくてとても大きなストーリーが
グルーヴィーで感覚的に立体化していて
とても面白かったです。
なつみ
ネオンホールは祝日などあまり関係なく、マイペースに営業しています。
ただ今月は、先週の水曜から今週の日曜まで休みなく、月、火もライブが入っていたので、ちょっと時差ぼけぎみ。
今日の店番てつろうはこんな感じでぼけぼけのカラ元気?で乗り切っていました。
4月以降のスケジュールを更新したので
チェックしてみてください。
いろんなおもいがうごめく世の中の
ひとつの音楽空間。
ここではみんな思いやりのある自由を楽しんでいる。
大事にしたいひとや音が毎回少しずつでも
確実に増えていくのがうれしい。
明日も「まかい」はつづきます。
残念ながらSLOWLIEはメンバーの都合で出演できなくなってしまいました。
とってもざんねんだし申し訳ない気持ちですが、
明日はできること、やるべき事を一生懸命やってイベントをたくさん楽しみたいです。
今日はスタッフが少なくていろいろお待たせしてしまったり
ばたばたしていてすいませんでした。
明日も…、よろしくおねがいします。
夏海
ナノグラフィカが企画している蔵春閣の芝居が今週末ということで
連動バタバタ運営のネオンホール。
春も、行ったり来たり。
思わせぶりなやつです。
そんな訳でバタバタともがいているあいだに
ネオンホールの春の予定が迫ってきています。
や、その前に今週(まかい2デイズ)、来週(おま研公演)もイベントありますが。
4/7土 ライブイベント「ボスダブ『風街日和』発売記念ライブ」
4/8日 第7回 ネオンホール短編劇場
4/15日 ライブイベント「メルヘン喫茶・長野店でのお話」ゴトウイズミ「純喫茶的シャンソニエ」リリースツアー
4/21土は、ウルフルケイスケさんが来ます。
- - - - -
今日は店長不在のカフェバー営業でした。
ごうきさんが来てくれて
まったりした時間→(ひとり登場)
50代の自分探しの話→(DAIMARUさんおみやげ持って登場、哲郎登場)
からあげ&おにぎり→(おま研の子達登場)
テーブルゲーム→(今)02:46
という、いつものネオンホールでした。
途中できてくれたHさんが話してくれた50代の自分探しの話がおもしろかったです。
10代は自分をみようとせずに、もうひとりの自分をさがしていた。
50代の自分探しは…、という内容。
両親を見送ったのちに、自分の死を現実的にみつめはじめた時にはじまる冒険。
どんな死を望むのか。つまりは、その時がくるまでどんな生を生きたいのか。
お花畑みたいな理想はあっても今の私にはリアルにはとらえきれない、
ふわふわしたものをその人はつかみとろうとしているようでした。
ところで
明日は第7回ミニ四駆研究会。
最近他のライブハウスやクラブでミニ四駆チームが結成されているらしいです。
みんなやりたかったんだね。
そういう噂をちらほら聞いて
いまさらだけどネオンで始めのとき「チーム結成」ってならなかったのが
おもしろいな、とおもいました。
仲間とそれ以外の人との間に線を引いて、そこから物語をはじめるっていう発想がチームってことだと思うんですが(ある意味各人が自立している…?)
ネオンではじめたミニ四駆研究会は、全然「チーム」っていうアイディアがなくて
「みんなでミニ四駆やろうぜ!ちょっと広いとこでコース組もうぜ!こどもも一緒にさ!楽しいんだぜ!」っていう超単純な…その…いい悪いではなくて、なんか、なんてピュア!なんだ!という。。事をしみじみ思ったのでした。
結果的に集まる人みんながライバルです…。
そしてわたしはそのピュアさに、なんだかほっとするのです。
夏海
■出演=Da Rue、うみーず、久保田奏江(オータムローヤル)、IOU、新美(slum)
終演後、誰かが大事にしてきた音楽をほどよい音量でかけて
おなかがすいてもうダメだ、になるまで音楽の話をした。
わたしはネオン終演後のこういう時間がとても好き。
そんなふうにそれぞれの今日があって
わたしたちはネオンホールでしずかに
12日を迎えました。
夏海
全部のバンドは写真に撮れなかったけど、
ほんとうにいいイベントだった。
[YOUR SENZO] is GOOD!!
(ららえと一緒に歌って、遊んだのも、たのしかった。)
夏海
お前の先祖が、自主企画にジ・オーパーツを呼んでくれました。(@松本アレックス)
この日のヒーローは間違いなく、お前の先祖!
まっすぐな、心震えるライブでした。
101人の、「お前の先祖!お前の先祖!お前の先祖!おぉ〜!」
みんなの先祖に祝福を!
夏海
今日はSLOWLIEで、ほぼ初めてのライブでした。
(スーパーネオンは勢いででちゃったけど)
聞いてた人はどうだったかなあ、と気になりつつ
現段階の自分の仕事はまあまあできたような気がしている。
いまいろんな流れでバンドを3つやっていて
気持ちとかスケジュール的にばたばたしているのだけど
やるからには全部、がんばる。
夏海
世の中ビックリするような事がたくさん起きてますが、
今日はネオンホールも、殺伐とした犯人探しが夜な夜な繰り広げられるという恐ろしいホールとなっておりました。
まあゲームなんですが…。
演劇班が終わった後、みんなで人狼ゲーム?という
犯人を当てるゲームをしていたのです。
そんな風の強い夜でした。
夏海
ただ上演するだけはおわらない、ごっさん…。
あたらしい出会いや、続けるためのモチベーションは
そのときの出会いやチャンスをを真摯に受け止めて
必死で挑戦することで獲得していくんだな、と思うのでした。
ゴッサンのブログ
権堂のアーケード放送にも出演していただきましたよ!
ちょっとした裏話的なこともおしゃべりしてます。
ごっさん with ジ・オーパーツ
ずっと写真は撮っていたけど、動画に関してはぜんぜん何からしたらいいのかすらわからなくて、
あこがれだけがあったのですが、さいきん、長野の音楽情報フリーペーパーを作っている方とお話しすることがあって、そのかたからヒントをもらったので、「よし、とにかくやってみよう!」と思っていたのです。
そしてその心の準備に加えて、ごっさんの写真を撮りすぎた!(そのときは困っていた)という条件がそろい、こうして動画となりました。
(ただ写真を並べただけですが…。)
寛大なごっさんに感謝。
ところでジ・オーパーツは、今週の土曜日(2/25)吉祥寺でライブしてきます。
へきれきが企画をしてくれました。詳細は ここで
なんというか、がんばってきます。
というか、楽しんできます。
夏海
今年も山梨から来てくれました、ゴッドサウンド+スタジオエンド。
経験値と深い舞台愛をもちつつ、いつも実験を仕掛け、マニアックに…なんというか…サブカルを凝縮した舞台をつくりあげてきます。
今回は、三島由紀夫が能の謡曲を書き直して脚本にした「近代能楽集」から、切ない女の狂気を描いた「班女」というお話を、ゴッサンテイストにした作品でした。
他の写真は こちら
ネオンに泊まっているゴッサンと
面白かったお芝居や、好きな音楽のことを
おしゃべりする時間がとても好きです。
一番若い団員の子のお姉さんと同じ大学、同学年、同学部同学科だった事も判明。
そのお姉さんも観に来てくれて、お互い衝撃の対面を果たしました。
来月のネオントーク、対談はゴッサンの萩原さんに登場してもらいます。
作品や劇団のくわしい話は、ネオントークで!
お楽しみに!
夏海
灯明祭りだからか、街中ざわざわしてます。
今日はいつものようにお昼、アーケード放送をした後
権堂まちづくりセンターで行われた
「みどりの移動市長室」をのぞきみしてみました。
「みどりの移動市長室」は、長野市の市長さんがいろんな場所で、市民と意見交換をする、というイベントのようです。
商店街のひとや権堂に携わっている人が思っている事を言って
それに対して市長が応えるという形式で行われました。
どうやら「長野市権堂地区再生計画」というものが権堂まちづくり協議会??からだされて、それに沿って話が進んでいたようでした。(真相はちょっとよくわからない)
その計画概要は、まちづくりセンターに置いてあったのでだれでも入手できます。(たぶん)
外の人ではなくて、権堂で商売したり暮らしている人が発言していたので
とても(私的にはポジティブにとらえられて)興味深かったです。
そのなかでふと市長に言うべきこと(市長の権限/行政に頼らないとならないこと)ってなんなんだろうかなと疑問に思いました。
それは自分が「行政」って何かっていうところからわからないんだな、と自己完結したのですが、最終的には市長がお金の話をし始めてちょっと納得したところも有り…
そうそう、市長の話も面白かったです。
お金使って何かをしてもそれだけでまちづくりができるわけじゃない
って言ってました。
ちなみにこの会はアーケードに生放送されました。
会が終わって、信大美術科の卒業制作展にいき、
また権堂に帰ってきて
TOMOYAARTSさんの『キャンバスアニメーション』をみました。
1枚の絵が変化していくのを、みんなでわくわくしながら見守りました。
上から書き加えられたりする時も、大胆なんだけど乱暴な感じがしなくて私はすごくうれしかったです。
絵はもちろんだし、TOMOYAARTSさんのかいている時から終わった後の挨拶までの表情がとてもよくて、楽しそうで、かつそれが過剰でもなくて、自然にその絵に入っていける雰囲気をつくっていました。すごいなぁと思いました。
そしてそして、ネオンに戻りミニ四駆研究会。
初参加の方がすごく楽しんでいてよかった!
残った精鋭に負けないくらい熱心な!研究員が増えました。
本日のコース。
まかいカップで優勝&今日の一番速かったマシンです。
(初音ミク)
そしてそしてそして、さきほどゴッサンが明日の公演に向けてネオン入り!
一週間って短い!
ざわざわしてるのは自分か!
夏海
灯明祭り恒例(でも3年目)の極寒半野外イベント、
「西之門町の灯明祭り、ガレージライブ」
をたまさんと企画しつつ、演奏してきました。
この超寒いなか、外でライブなんてだれがくるのー?
と文句をいいながら今年もはじまったこの企画。
意外と見に来る人いるんだって!と押し切られ、
ならば、と、
IOU、やすみくん、田沢明善くん、
チョコレートタウンオーケストラ、エイトヤマザキ
という心強いメンバーで臨みました。
演奏も安心だし、精神的にもとても安心。
(演奏者=お客さん になっちゃうと倍大変なので)
今夜は出演者みんなでお客さんを迎えることができました。
相変わらずとても寒かったけど、
「灯りと音楽に、人が集う」って
原始的かつちょっと上品で
とてもロマンチックなことだ!と思いました。
なにより、気持ちがあたたかくなりました。
ナノグラフィカでは
西之門食堂が特別開店。
年に一度の特別メニュー「餃子」を、
みんなで、
ごはんと!
(ビールと!!)
たのしく!
いただきました。
今日もいい夜。
ネオンホールではビー研ライブに出演した小林祥吾君がお泊まりしてます。
夏海
いいやま雪まつりで演奏してきました。(チョコレートタウンオーケストラ)
地元のおまつりらしく、家族や子ども達が沢山いて、
おみこしもでて、出店の食べ物を食べたり、酔っぱらったり、仮面ライダーショーをみたり、ステージでダンスの発表をしたり…あ、でっかい雪の滑り台もありました。
大雪の飯山、相変わらず素敵なところでした。
色とりどりの、子どものつなぎ&ぽんぽん帽子がとてもかわいらしかった。
祝30周年!
他の写真はこちら
去年制作したネオンコンピCDを
JET SETさんで取り扱っていただいています。
なんともうれしいレビューをつけていただきました。
引用↓http://www.jetsetrecords.net/p/427535
Review
今大注目の長野シーンから、その百花繚乱ぶりを伝える2枚組コンピレーションが登場!
長野を代表するライヴハウス/小劇場、ネオンホールが贈る、地元アーティスト27組をコンパイルしたCD!!当店大人気のこれレコードの面々など、かの地に色とりどりに花開いている音楽をたっぷり詰め込んだ、素晴らしき2枚組!!
これレコードやミタメカマキリなど、長野シーンのヤバい雰囲気は少なからず伝わってきていましたが、まさかここまでとは!シーンを支柱となっているライヴハウス、ネオンホールが監修した2枚組コンピレーションがめちゃめちゃ素晴らしいです!!これ周辺はもちろん、活動歴は10年以上のベテランから、新進気鋭のヤング・バンド、かの地の味わい深さを反映したようなSSWまで、全27組を収録。音楽だけでなく、2つの朗読、1つのコントの収録も、アーティスティックな磁場としてのシーンの盛況を伝えてくれます。虹鱒盤と白熊盤、各々1枚だと1000円なのですが、今作は2枚を同梱パッケージした1500円の(お得な)特別盤。国内のインディについて少しでも興味がある人なら、絶対に手に入れるべきコンピです!!
快くこのCDに参加してくれた人たちの音を
長野にいるだけでは会えなかったかもしれない
遠くの誰かに届けられる事がとてもうれしい。
そして、それぞれのつながりを少しでも広げられたら
さらにうれしいです。
ぼんぼやーじゅ
夏海
気分というか、今日は節分でした。
いつの間にか権堂という町(というかなんかこう、かたまりみたいなもの)に
どんどん(やや積極的に)巻き込まれているネオンホールです。
うれしい事です。
今日は秋葉神社で節分会がありました。
長細いステージから投げられる、お菓子や景品を
みんな一生懸命キャッチしようと手を伸ばします。
来賓がそのお菓子を投げるのですが
演歌歌手が来ていたようで、たくさんのひとがあつまっていました。
なんでも権堂の節分にきた芸能人はその後ブレイクするのだとか・・・。
私は群衆が怖くて、ちょっと離れたところや、
安全そうなところでみんなを眺めつつ、
落ちてた飴を拾ったりしました。(サバイバル精神ゼロ)
夜はネオンに戻って、鬼に豆をぶつけたり
松本から来てくれた方と秋のイベントの計画をしたり、
ごうきさんが持って来てくれたテーブールゲームに夢中になったりしました。
節分を、まんきつしました。
夏海
■出演=Nikolaschka、ジ・オーパーツ、ひとり前川エクスプロージョン、夕暮レおかわり少年団
去年ジ・オーパーツがJでライブした時に
哲郎に(?)シンパシーを感じてくれたNikolaschkaの司くんを
前川エクスプロージョンの篠原君が紹介してくれて、
物好な人もいるもんだとか思いながら
Nikolaschkaがネオンに出演することになって
いざ観たら一目惚れして、
興奮してネオンコンピに誘ったら入ってくれて、
そのコンピの編集をした夕暮レおかわり少年団のじーまが大絶賛して、
今日のレコ発が実現しました…のです。
そんなわけで相思相愛
あたたかな夜でした。
夏海
10月、権堂の空き蔵をみにいきました。
すごく魅力的な場所だった(蔵が何棟かと広場)のだけど
その場所がいよいよ動き出したとのこと。
もん研(門前研究会)でも権堂について語り合われたりと
なんだか権堂、ざわざわしてます。
相変わらずよくわからない事も多い(気持ち的に)まちづくり活動ですが
権堂に関しては他人事でないし、
一つ一つの出来事はわくわくすることだと思います。
わくわくするといえば
北九州の
枝光本町商店街アイアンシアター
という商店街の中にある劇場のUst番組はすっごいわくわくした。
商店街の中にあるその劇場に、
近所のおじさんが
「テレビつまんないからちょっと演劇みにきた」
ってやってくるらしい!
映画の「大鹿村騒動記」をみた時もそうだけど、
劇場やステージやアートが現実としてひとの生活と関わっている事に
すごく感動しました。
そうそう、話をもどして…
その空き蔵プロジェクトの実態(の一部?)が
facebookページに公開されていたので引用します。
長野市権堂パブリックスペース“OPEN”
長野駅と善光寺のほぼ中間に位置する長野市権堂地区。アーケード街を1本脇に入ると、そこには2階建ての大きな屋敷と納屋、ふたつの土蔵が建つ空間があります。
もう何年も使われていないこれらの建物をリノベーションし、ショップやカフェのあるパブリックスペースとして再利用するプロジェクトです。スペースの名前は“OPEN”!2012年春以降、順次オープン!
水曜日、アーケード放送にも登場しました。
放送の録画はこちら。(前半はJBN、後半がOPENの番組です。)
10月に見学させてもらった時に撮った写真。
記録しようと思って撮った訳ではないので
全体がどんなか全くわからないですが
(私が抜粋した…すいません)雰囲気だけでも
アングラというかマイノリティーぎみな私たち(笑)が
“パブリック”に対してどんな風に関われるかわからないけど
わからないからこそ、たのしみ。
ということで。
ナツミ
21日、カレー対決が行なわれました。
この2週間程、ずっとカレーを作っては試行錯誤(失敗と調整)を繰り返していました。
プレッシャーで前日はカレーがのどを通らなくなってしまったんですが、
そんな僕にも食べられる、優しいカレーをテーマに作って、
お陰さまで村ちゃんに勝つ事が出来ました!
どうもありがとうございます!
これから、ネオンホールのメニューとしても胸を張って出していけます。
村ちゃんとは、餃子とカレーで一対一なので、おそらく次もある事でしょう。
料理の腕と、メンタルを鍛えていきたいです。
やー、それにしてもホッとしたぁ。
ー文:てつろうー
トップと同じ内容です。
権堂アーケード放送のfacebookページ
*画像を押しても飛びません…
作りました。
ここからスケジュールや録画なんかもまとめてチェックできます(多分)。
全く勉強せずに勘と勢いだけで作ってしまったので、
手直ししてあげてもいいよという方、
ページ管理人にメッセージください。。
どうか、よろしくお願いします。
寒いけど、雪は少なめな長野市です。
新年から、イベントが充実しているネオンホール、
先週のまかい→カミナリグモワンマンにつづいて
今週末は、土曜日:カレー対決&タテタカコさん→日曜日:and Young…
のライブです。たのしみ。
ちなみに明日は急遽、野球チーム「ネオンボールズ(仮)」
第一回活動の鍋をすることになりました。
20時頃からやっています。お気軽にどうぞ。
21日(土)
料理対決&ライブイベント 僕らの味くらべとタテタカコのライブ〜カレー篇〜
■料理対決=むらちゃん(感物屋)、てつろう(ネオンホール)
■ライブ=タテタカコ
22日(日)
ライブイベント「アンド・ニューイヤー・ヤング!!」
■出演=and Young...(大阪)、野村尚志(京都)、bubblesweet、ジ・オーパーツ、slum
夏海
ミニ四駆大会「第一回まかいカップ」の録画です。
52分あります…。レースは20分辺りから始まります。
お暇な時にどうぞ。。
最終コーナーでまさかのコースアウト、仙台会長(ネオンホールミニ四駆研究会)でした。
前日3時まで調整したのに…。
次回の大会は未定ですが、研究会は毎月コースを組んで熱心に研究中です。
今日はまんが部&ミニ四駆研究会でした。
皆勤賞の方が体調不良のため欠席でしたので
動画を配信してみました。
最初の10分は「まんがプレゼンバトル(プレビオバトル)」の準備しているところなので、とばせたら飛ばしてみてください。
(編集も出来るのかな)
とりあえず現在午前3時ですが、まだミニ四駆研究会は継続中です。
なつみ
無事、ネオンホールも今年のライブをはじめることができました。
改めて今年もよろしくお願いいたします。
今年は秋葉神社で2年参りをして
福みかんをもらって
おみくじひいて
信州プロレスで笑って
二本松でおそばを食べるところからスタートしました。
何ともうれしい気分の年越しです。
何にも終わっていない気がするけど
またあたらしいサイクルでなにか始まっていくこともあって、
それを受け入れる準備をみんなでしているんだなと思いました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
熱中してます。
次は大会です。(前日にコースを組みます。誰でも参加可)
2012/1/14(土)
ミニ四駆大会「第一回まかいカップ」
ルールはモーターの制限のみ
・キット付属のFA-130モーター、またはトルクチューンモーター、レブチューンモーター、アトミックチューンモーターに限り使用できます。
優勝するとちょっとした景品がでます。
また参加者は同日おこなわれる「まかいへはいざなわれない10」の料金が
1500円に割引されます。
■持ち物=ミニ四駆
■時間=開場13:00 / 開演13:30
■料金=無料(1ドリンクオーダー)
夏海
風博士ライブ マイホームツアー・ファイナル!
■出演=風博士(スペシャルゲスト:TheEnd、かもさん)、オープニングアクト:平林キャプテン、やすみ
終演後ネオンホール玄関にて
平日部活的イベントはまだ続きますが
今年のライブイベントは今日でおしまい。
アーティストのみなさん、お客さん、みなさん
ことしもたくさんありがとうございました。
来年は7日にライブ初めで始まります。
2012年もどうぞよろしくお願いいたします。
夏海
inco.Presentsライブイベント 「ストイックハキチガエvol.7〜end of the year 2 man GIG〜」
■出演=balloons(東京)、inco.
スタッフのみんなおつかれさま!
みんなしっかりしていて本当に心強かった。
乾杯!はマーガレットズロースの平井さん。
早めに終演したのもあり、かなり多くの人と乾杯できました。
まとめはまた後ほど別の投稿で。
今回の撮影チーム、自分で言うのも変ですが、
とてもナイスなチームじゃないですか!
Gouki
natsumi
ごうきさん、ありがとうございました!
これからもよろしくおねがいします〜。
短編劇場、今回も無事終了しました。
お客さんの感想など短編劇場のHPに掲載させていただいたので
良かったらのぞいてみてください。
ここに当たり前に存在して、私たちを悩ませたり喜ばせたり…。
どこまでも複雑で醜くて美しく、時に滑稽な、ひとのおもいの交錯を
20分という限られた時間にピックアップして、
「みせる」ために磨かれたたドラマ。
そんな、とある20分をいろいろな演劇の形で観れるのは
やっぱりおもしろい。
今回出演してくれた「中央ヤマモダン」さんは
スーパーネオンホール(12/17-18)にも出演が決まっています。
さらにその時配布するコンピCDにもコントで参加してもらっています。
どうぞお楽しみに。
前川expプレゼンツライブイベント「SWANP SPOOKYS レコ発ライブ」
■出演=SWANP SPOOKYS(東京)、前川エクスプロージョン、エレクトリックファン ほか
11/27 お前の先祖、umiQさん、平井正也さんの音源が届きました。ダウンロード!
11/25 秋元紗智子さんの音源が届きましたー。
11/24 slumの音源が届きましたー。
オータムローヤルの音源が届きました。11/20
篠原君がラッキーエビス(ラベルがちょっと違うエビス)をひきました。
やんややんや。
(元祖はこちら)
dropping like world、ミタメカマキリ、大人のリゾート鉄道
の音源が届きましたー。
ミタメカマキリはネオンで録音したばかり、
とれたてほやほやの一曲でございます。
夏海
月曜日、休みかと思いきや
ミニ四駆研究会。
おなじみ深夜耐久研究会、みごとな深夜っぷりで、深夜12時に参加者登場。
結局3時頃までつづき、4時まで部品を探していたのでした。
タイムを計るマシンが導入されて、具体的な早さが数字で確認できるのが楽しそうでした。
夏海
リハの時から、「これはたのしいだろー」って内心おもって、にやにやが止まりませんでした。ははは。ジャンルとか世代とかを軽々超えた、わくわくする音、グルーブってこういうこと?
本番もかっこよさと、ゆるさが混在していて
リラックスしながら興奮できるステージに驚き!なライブでした。
このよさは分析不能です。
久しぶりに床が抜ける心配をしました。
昔からのファンじゃなくても
椅子に座ってられない、踊りたい気持ちはよくわかる!
また来てほしい!です。(切望)
夏海
11月11日、ポッキーの日?
権堂アーケードのはじっこ(中央通り沿い)にできた「権堂まちづくりセンター(旧つづきや)」からアーケード放送をはじめました。
いろいろ経緯はあるんだけど、基本的にたまさんが骨格を作ってくれて、ネオンホール的にはやりたいからやってみる、っていう単純な理由で見切り発車もいいところ(笑)な企画です。
もう少し付け足すと、これまで自分たちがネオンホールで好きな事をやらせてもらってきて、そのネオンホールは権堂にあって、やっぱりネオンを内包している「権堂」に対してすごく愛着というかそんなような想いを持っているので(正直まちづくりとか活性化とかいわれると困っちゃうけど)、権堂で何か好きな事、仕事、をやらせてもらえる事(相手もよろこんでくれる事)自体がもう、うれしいのです。
まあ要は、権堂でラジオやってみたい!ってだけですが。
そんなわけで、浮かれてはじまった権堂ラジオ。
なんせまだ番組も組めてないし、権堂ラジオも仮の名前だしで、
ある意味すごい緊張感を漂わせながらも、ゆるーくスタートしました。笑
水〜土の12時〜12時半まで、アーケード内だけで放送していく予定です。
ネオンでおなじみのバンドの曲が流れたり、門前のあの人がおしゃべりしたり、権堂会議を生中継したりできたらいいなーと思っています。
おったのしみにー
チョコレートタウンオーケストラの曲をかけていたら
知り合いのバンドウーマンが通りすがって
「いまてつろうさんに、権堂でチョコタの歌がかかってる!ってメールしたところだったんですよー!なんか偶然通ったんですけど、すっごい嬉しい気持ちです!」
「わー!ほんとに!?ありがとう!わたしもうれしい!」
ってやりとりをして、
しみじみと幸せを感じました…。
(これってマニアックな幸せでしょうか…あ、自己満足?)
夏海
■出演=bubblesweet、ジ・オーパーツ
O.A.=平林キャプテン
かっこよかった!
またやりたい。
夏海
大きな目的もなく、ほぼノリのみではじまり、ここ何回かは「まんがバー」としてだらっと開催していたまんが部ですが(それはそれでとても楽しかったけど、これでいいのか、という葛藤も多少あったり、なかったり…)、ここへきて「ビブリオバトル」してみない?という提案があり!、初めて明確な“やること”ができたことで、みんな嬉々として自分の一押しまんがを持ってきたのでした。
ちなみに「ビブリオバトル」のルールは
◎お気に入りの本を持って集まる!
◎順番に一人5分で紹介する!(+2~3分のディスカッション)
◎「どの本を一番読みたくなったか?」で投票を行い チャンプ本 を決める!
だそうです。
今回は告知もほとんどしていないし、試しに2人くらいやってもらえたらいいな
とおもっていたのですが、意外にも私以外全員がまんがを持ってきていて、
結局5人でバトルしました。
以下
オススメの作品画像
プレゼンの様子
の写真です。
まずは藤井さんのおすすめまんが「スプリガン」。
善光寺の秘仏と同じ素材のすごい金属で武装するらしい…?!!
後半は善光寺の秘仏についての説明を一生懸命していました。笑
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続いて稲田さんの「風雲児たち」
幕末の動乱を描くために関ヶ原の戦いから物語が始まる、という壮大なまんが。
1980年だかに連載始めて、未だ30巻にしてまだ動乱真っ最中だそうで…。そんなエピソード満載内容ぎっしりなまんが、プレゼンのネタが尽きない…。時間を大幅にオーバーしながら熱弁をふるう稲田さん。ずるい。
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次は哲郎の「西遊妖猿伝」。
軽トラ市で6冊500円で入手したっていうのと、このまんがの孫悟空は人間で、なんちゃら…っていうはなしをしてました…。
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そしてやっつんが持ってきたのは「弥次喜多 in DEEP」。
へたうまで、哲学的なところがオススメポイントだそうです。
最終的に、ハンターハンターと、ジョジョがいかに面白いかということを熱く語っていました。
そのスイッチの入りようは、ギャラリーに「魂の密度が違った」とまで言われたりしてましたが、そのまんがもってこいよーっ、持ってないよー、てことらしいので。
弥次喜多 in DEEP、私は好きです。
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最後は(芸名)高橋くんの「みかこさん」。
雰囲気をたのしむまんがということで、高校生恋愛のはずかしい雰囲気を演出するプレゼン。
写真も雰囲気な感じで。
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そんな訳で投票の結果、優勝は「風雲児たち」に決定!
作家がその作品にかけている情熱を、熱くしつこくプレゼンした結果でした。
あー面白かった。
終わった後も、まんが談義は尽きず夜はまたふけてゆくのでした。
ナツミ
寒い時期をのぞいて西之門町一帯の道ばたで毎月開催されている手作り市。
それが西之門市。…ってことでいいのだろか。
お店は手作り雑貨、パン、野菜、古本、子供コーナーなど。
駅から善光寺に向かう大通りの一本西に入った大型バスががんがん通る道ばたで、なんというかぎりぎりな感じ(道幅とか、くつろぎ具合とか)でやっている。
毎月日曜日開催のためネオンの準備などがありゆっくり滞在できないという言い訳をしながらあまりかかわっていなかったのだけど、今日はおしゃべりしたり、包丁研いでもらったり、買い食いしたり、バスにひかれそうになりながらのんびりゆったり(スタッフでないことをいい事に)してみました。雰囲気も前よりゆるくてちょうどいい感じ。
交通整理の旗を孫の手代わりに背中を掻いているお手伝いの田沢君…ではなく、
某ライブをみながらエアギターを背中でかき鳴らす田沢君、と、おどりこヤス。
二人がみていたライブ。
終わる頃ちょうど雨が降ってきて、それが合図かのようになんとなくお開きになる雰囲気がなんかいいな、と思いました。
普通の写真を撮ってくれば良かった…か。
最近、近所の「十糸」というお店で編み物をおしえてもらっている。
高度な技術とかではなくて自分のきっかけとして、教えてもらいながら作れたら楽しいかもなあ、と思って初棒針の帽子に挑戦中。
あきらかに円周ちいさいし、目が詰まってきてるけど、とりあえず気にしない。ぞ。
やりたいこと一杯でこまるわ。うへへ。
ナツミ
純粋な好奇心とか、打算のない行動とかって素敵だし、
私はそういうのがとっても好きなんだ、と映画をみてしみじみとおもい
ネオンに帰ってくれば、
純粋な好奇心とか、打算のない行動とかにあふれているもんだから
うっかりじーんとしてしまうのでした。ビバ
ライブ
■出演=HIDDIE、小川哲郎、原コウタ
ライブの後みんなでおしゃべりしてたら巨大松茸の差し入れっ!!
ああもう!うれしいじゃないか!
今夜は事務所にはびこる蚊の一匹すら愛おしい夜です。
ナツミ
シネマチプレゼンツ「映画「ハーブ&ドロシー」×ワクワクさせてくれるアート展」
…という映画の上映と、展覧会の同時開催イベントがあって、微力ながら当日のお手伝いをさせてもらいました。
ネオンの近所の酒屋さんの蔵を使ったスペースで、映画上映と、長野県内を中心に活動している作家の作品を展示販売する、という内容で、その展示してあるアート作品は額装付きでどれでも1万円!
というのも、映画の内容が普通だけど普通じゃないアートコレクターのお話で、それと連動した、アートを買ってみない?という企画だったのです。
何が普通なのかというと、
そのアートコレクターは決してお金持ちじゃないということ。(一介の?郵便局員)
何が普通じゃないのかというと、
アートに対する情熱や愛情が尋常じゃないということ。(それはもう…!)
結果を見て「誰(私)でもできそう」って思う事は往々にしてあると思いますが、そのほとんどは実際誰にでもできる事なんかじゃないし、そう思った時点ですでにやろうすら思えていなかったわけで…。
この映画で紹介されているアートコレクター、ハーブとドロシー(かわいらしい夫婦)は「自分たちのお給料で買える値段であること。アパートに収まるサイズであること」という条件のもと、どこまでもピュアにそして貪欲に、自分が気に入るアートを求めて歩き回ります。結果的には、その活動によって集められた作品たちは世界屈指のコレクションになっていったのですが、お金や名声がほしいわけではなくて、ただただ純粋に自分が美しいと思える作品を求めていくのです。
映画の中の夫婦は、手を取り合い、自由で情熱のままに一貫して収集活動を継続していて、その2人は“わくわく”の輝きに満ちていました。
その「共通の価値観をもてた2人」の強さや、かわいらしさも素敵だし、何の打算もなく純粋に「そのもの」を追い求め続けることでしか得られない説得力って、なんというか最強だな!ってあらためて思ったのでした。 1LDKのアパートにトラック5台分?の作品って…。 超ピュアでアホだなーって(笑)。ほんとそういうの大好き!
外に出たらタイミングよくカップルがいたので、思わずシャッターを切っていました。
ナツミ
会話の言葉遣いも、内容も、小学生にもどってミニ四駆に熱中してる、
「男子」っていう生物。
第一回ネオンカップ優勝者。Tシャツ(優勝景品タミヤT)もちゃっかり着てきてる。
あきれるほど開催主旨を全力で実行中の研究会なのである。
ナツミ
唐ゼミでどったんばったんの、大騒ぎ、が一段落してすぐの水曜日。
森ゆにさんとタテタカコさんのライブがありました。
若里公園の近くにあるニジュヘアーという美容室の方と一緒に考えて計画して実現できたライブです。
ニジュヘアーとネオンホールのなれそめはずっとさかのぼると、どうやら小林祥吾君から始まるらしく、となると祥吾君なくしてこの日はなかった?!わけで、それを知った私はいままで祥吾君にとってきた態度を(ちょっとだけ)反省したのであります。不時着系シンガーとかいってごめんね。今思うとほんと堂々たる着地でした。
ライブの内容はとても良かった。
音響オペレーターがそれぞれ入っての演奏もすごく良くて、例えばピアノの音ってこんなに変わるんだ〜!って。
世界観とセンスと、それぞれの音に対する愛情を感じて温かい気持ちになったりしました。
そして今回の共同企画はお互いに納得いくまで話す、というあたりまえっぽい事が奇跡的に普通にできたので、私はとても楽しかった。あたりまえなのに、いつの間にかそれができず何となくお互いの様子をうかがいながら物事を進めていくのこそ、物わかりのいいやり方ってことになっている気がして寂しい。
今回は手柄を取り合うわけでもなく最後まで同じ目的に向かって一緒に完走できた気がしてうれしかったのです。
ライブが終わって、お客さんも、出演者も、企画者もみんなそれぞれの帰るところへ帰っていって、空っぽになったネオンホールで、その走った先の(言葉で明確にあった訳ではない)目的(地)にたどりつけたんじゃないかなー、と、ひとり思ったのでした。
一日で完結しない、ここから緩やかに続いていったり始まるような気がする、そんな風に、いい夜でした。
ナツミ
14(金)第3回 ミニ四駆研究会
15(土)ライブ murder murder(名古屋)、オータムローヤル、IOU ほか
*オータムローヤル若林君、内定おめでとう!
16(日)ライブ HIDDIE、小川哲郎、原コウタ ほか
*毎月一度やる事になっているのか?このメンツ。。HIDDIE×小川哲郎
21(金)ライブイベント「PWRFL Power+JULIE HURD Japan TOUR 」
PWRFL Power、JULIE HURD、大木裕之(高知)、新美(slum)、中村元洋
*知る人ぞ知る、有名?アーティストが集結。超濃厚なアートの時間。本物を目撃したい人、刺激が欲しい人にお勧め。
22(土)ストイックハキチガエvol.6〜RAIN MAKER 4th album「REBUILD」レコ発長野編〜 RAIN MAKER(東京)、UNDER LIFE(東京)、ハナダイズ、inco.
23(日)ジョン・B&ザ・ドーナッツ ライブ 「ツール・ド・ドーナッツ! 2011」
*みんなでくればいいのに…なんてね。
27(木)歌って!一曲onステージ
*なにげに気にしている人が多いこの企画。一度偵察に来てみて下さい。
28(金)名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) vol.48」
*上に同じく、一度来てみたらいいじゃない。
29(土)Laika Came Back ライブツアー長野公演「From " Landed " to " Trace "」
*Airの人です。哲郎が大学の頃「ランチタイム」っていうバンドでTodayをコピーしてたっけ…。
30(日)ライブ キャリー、The 柔らかい、Nikolaschka ほか
*松本からキャリーさんが来てくれますよー。「The 柔らかい」は信大生で二本松の気が利くバイト君。Nikolaschka(ニコラシカ)も初登場。
11月
5(土)ライブイベント「少女は汽車に乗って~急行はまなす号~」
春猫(札幌)、inco.、チョコレートタウンオーケストラ、秋元紗智子(ボスダブ)、ブギウギシャック
*なんというかすごいメンバー。春猫さん(北海道在住、ネオンのピアノの主)をみんなで迎えるのです。
6(日)bubblesweetプレゼンツ ライブイベント 「channel sonic vol.19」
bubblesweet、ジ・オーパーツ O.A.=平林キャプテン
*「いつもより長く演ってもいいですか?」やらせてもらいます。
12(土)カーネーション ライブ「CARNATION tour 2011 "UTOPIA"」
*予約受付中。チケットもネオンで販売中。
19(土)へきれき ワンマンライブ
*ふしぎに思い入れちゃうバンドがネオンにまた来てくれます。しかもワンマンです。期待大。おすすめです。
26(土)遠藤ミチロウ タテタカコ ツーマンライブ
*…とうとう実現。この二人のライブが観たい、と望んだ当時とは状況があまりにも変わってしまった。けどその現実を受け入れなければ進むことはできないんだな…と思っていたら感物屋さんから、イベントタイトルは「3.11後の僕らと音楽」でどうでしょうか? とのメールが届いた。
直球。でも、あくまで音楽。と私たち。そう。ネオンホールで。
体育の日。
期待を裏切らない晴天!!のもと、ぽっぽ公園でやっていた
ちょっとおしゃれなフリーマーケットにいって来ました。
出店内容がおしゃれ!
なんだか、がつがつしてなくて落ち着いている…。
そして結局、また知り合いから洋服を買っている私。
ご飯は出張こまつやさんで。
「こまつやたい」
おいしかった〜〜。なんか安心。
のんびり、ゆったりな時間を過ごせました。
ここが芝生だったらなー!
そして今日は4日連続ライブの最終日「木村世治アコースティックワンマンライブ「Smile & Stars Tour 2011」」。熱いステージでした。
個人的にはおきゃくさんに照明ほめていただいてにやにや。
まるでライブハウスのような(笑)、しかもそれぞれの内容が濃い!完成度が高い、1週間を熱いライブで締めくくり、ネオンホール、また明日からのんびり美術準備室に戻ることでしょう。
とはいえ今月まだまだ見逃せないイベントが盛りだくさんです。
てことで明日はその内容のブログを書きます。
ナツミ
そう、国定忠治まつりと平行して、ネオンは魔界になっていたのです。
私は忠治芝居を少し見て、ネオンに一度もどり、しばらくしてまた権堂の方へいったので、どっぷり魔界に浸る事はできなかったのですが、再びネオンに戻ってきて乍東十四雄とmetoba trafficのライブを堪能することができました。
乍東十四雄は観るたびに好きになっていくバンド。
すごくいいうたが中心にあって、メンバーみんながそのうたに夢中になって動かされているのが、観ていて、聴いていてとても心地いいんです!
そう思うとmetoba trafficは真逆をいっているように感じるけど
(一人だし、うたはないし)やっぱりすごくよくて、
ループしているメロディーがいいのかな、
このままほんとに魔界でもどこでもいいから連れていかれてゆっくりこの音楽にまみれていたい、と思いました。
次の魔界は1月。ミニ四駆、魔界カップも同時開催(昼間)!
ナツミ
ぎりぎり前日まで詰めて手直しした進行台本をもって
朝から権堂へ。今年も国定忠治祭り!開催!
とても写真を撮っている余裕はなかったので
撮れるときにまとめて撮りました。
なのでちょっと場面が偏ってますが、
祭りの流れ的にはだいたい撮れていると思います。
とてもいい天気に恵まれて、40人の忠治、善光寺へ。
楽器隊がにぎやかします。
3連休ということもあって、善光寺にはたくさんの人が!
お騒がせしましたー。
お囃子に迎えられ無事権堂に帰還。
っと、そこへ不穏な輩が!?
というたのしい演出もありつつ、行列から演芸ステージへバトンタッチ。
ブロマイド写真はまるで指名手配写真のようにさらされて…(笑)
権堂の人たちの勢獅子!
これはかっこいい。こわいけど迫力満点。男気も満点。
まちの人たちの輝きと魅力、10倍増し!!
最後は成田さん演出の芝居「国定忠治」。今年は時代劇風。
や、そもそも時代劇だから何の問題もないんだけど、
3回目にしてはじめて、渋さとわかりやすさが全面にでた演出で
忠治の登場シーンですでにおじいちゃんから拍手!
途中でわたしはネオンホールへ。
つづきはまたあした。
ナツミ
今すぐにでも、また、二人に会いたいし、うたを聴きたい!
今回のツアー告知の写真そのままのふたりで
ステージに立った瞬間から楽しい!時間。
ツアーの追っかけしたい。
そしてたかぎさん、たのしい音楽と時間をいつもありがとうございます!
今日も最高でした。
ナツミ
夜はネオンホールで鍋。
それまでも毎日自炊していた彼ら。あまった食材などを鍋に投入!
初めてネオンに来たと思えないほどなじんでいて
リラックスした心地いい夜。
哲郎、ライブ。
うれしいサプライズをしていただいて、また感動。
絶対また一緒にやりたい!!
最後はゆいまあるによって、そこでさよなら。
名残惜しいけど
またきっと会うから、胸はって再会できるように
それまでまた自分のやること一生懸命やるのだ!
ナツミ
あれから一週間が経ってしまいましたが、写真だけでも更新します。
本番2日目にして楽日。
ちょうど中央通りのお祭りがあって、昼間から町がにぎやかでした。
夕方、ちょうど受付をはじめた頃に御神輿が帰ってきました。
唐ゼミの青テントの前を御神輿が行く!木遣りの大合唱?!が響く。
すごいタイミングでお祭り独特の緊張感が満ちていったごんどう広場でした。
開場前には薄暗くなり、どこからともなくヨーカドー前に人があつまって
期待感や緊張感がだんだん高まってきてちょっとただ事じゃない雰囲気に。
夕暮れの薄暗さや、鳥の大群が拍車をかけて
もうここからすでにお芝居が始まっているような非日常的な景色でした。
興奮が頂点に達したクライマックスでお話は終わって
悲しいでも、うれしいでもない、興奮しすぎて涙とともにあふれるこの感覚!
お芝居の「物語」ではなくって、もっと感覚的ななにかによって
揺れ動かされまくる全身。
なんだろう、なんていえばいいんだろう。
とにかく拍手が…鳴り止まない!
「ネオンホール支配人!おがわてつろう!!」と演出家中野さんに紹介され、ステージに上がるてつろう。拍手、まだ止まず。
そのままテントで打ち上げ。
見た人も出演者もみんな目がキラキラしてるの!!
その場にいた人にしかわからないと言ってしまえば
それまでなんだけど、なんというか説明しようがないし
処理しきれない濃縮エネルギーをその場のみんなで共有してしまって
みんなびっくりしている、という状態に近かったように思う。
唐ゼミ「海の牙」というすばらしい舞台を権堂という場所で
たくさんのひとと共有できたことが
本当にうれしい、と何度も思った。
一つの誠実な挑戦がたくさんの人たちにささえられて
形になり、つながったり、広がったりしていくのを
当事者になって身を以て経験していくこと。
大変だし、実際成功するとは限らない。でも
そこからしか始まらない事や、学べない事がたーくさんあるんだってわかった。
今までもやってきた事だったのかもしれないけど
今回は事が大きかったからすごく切実にそう感じた。
見かねて助けてくれた人、陰でささえてくれた人、
観に来てくれた人、なによりこの町に感謝しながら
それをこれからのネオンホールでも証明し続けて
いかなきゃいけないんだとおもった。
いよいよ明日から!です。
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ネオンホール20周年記念企画第一弾
劇団唐ゼミ☆長野公演『海の牙』
10月1日(土)、2日(日)
場所 長野市権堂町、ヨーカドー前
時間 17:30開場/18:00開演
入場料 前売り2000円/当日2500円
(整理番号順での入場)
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今日は最後のリハーサルをしていました。
(私のカメラはシャッター音が大きいので撮影は断念。)
ネオンホールもななしの0(オープンマイク)がじんわり盛り上がり
なぜか午前3時過ぎまでおしゃべりがつきない、ハードボイルドな夜でした。
明日ネオン芝居は朝8時入り!後2時間半しかない!
もはやなにかがおかしいネオンホール(主に私と哲郎)。
がんばろう〜!お〜!
鈴木林業 演劇公演『幸せのど真ん中より-Near the bead center of the HAPPY-』
■作/演出=月原康智
■時間=14:00〜 / 19:00〜 *開場は開演の30分前。
■料金=¥1500
ナツミ
今日はお昼頃、10/8に行われる忠治祭りの宣伝(兼、公演の宣伝)として
国定忠治のコスプレ?をして、アーケードをあるき、チラシを配りました。
帰ってきたら、子ども達にかこまれた!
あげく忠治の刀をうばわれるという、仕打ちをうけたり(笑)
夜もかなり遅くまで作業が続きます。
路上ミュージシャンの懐メロをBGMに。
もう、いよいよ本番に近づいてきました。
明日は最終リハーサルです。
そしてその横では忠治祭りのお芝居「国定忠治」の通し稽古が行われました。
忠治柳と、軽トラを背景に忠治親分の決め台詞!
気がつけばあっちもこっちも演劇!
ビバ権堂。ビバ演劇。
ネオンホール(ここも権堂!)でも今週末、演劇公演がありますよ。
鈴木林業 演劇公演
『幸せのど真ん中より-Near the bead center of the HAPPY-』
■作/演出=月原康智
日中、日に当たっているせいか
夜の2時が深夜だと思えるようになってきました。
ナツミ
今日も元気に設営。(私は…してない)
西ちゃんが毎日お手伝いしていたり、
今日は信大の子が見学とお手伝いをしてくれていました。
唐ゼミ公演と同時に、
翌週(10/8)の「ごんどう国定忠治祭り」の企画も進行していて
大忙し(?)の権堂。
(忙しいのはネオンチームだけか?でも秋はイベント多いですね。)
その「ごんどう国定忠治祭り」の宣伝を
唐ゼミのメンバーがお手伝いしてくれることになりました。
ありがとうございます!!
明日から忠治に扮した唐ゼミ団員が権堂をうろうろしているはず!
実に紛らわしい宣伝の仕方ですが。
今日はその忠治祭り会議が終わった頃(16時頃)と、
ネオンの準備して、買い物をしにヨーカドーへいった時(20時頃)
に写真をとってきました。
入り口がついていよいよテント劇場、という感じがでてきました!
明日の信濃毎日新聞の朝刊に唐ゼミの取材記事が掲載される模様です。
(これ(取材)にも実は隠れたドラマが。)
それから明日ラジオ放送にも出演?するので要チェックでお願いします〜
ネオンはネオンで
誰かさんの物置にしまい込まれていた楽器がもちこまれたり、
10月、11月の企画をつめていったり、
うれしいプレゼントが届いたり、
して、とにかく2人であたふたしてます。
私は 忠治!-唐ゼミ!-イベントチラシ!-店番!
を行ったり来たり。
今日も唐ゼミと一緒にご飯食べたかったな…。
「権堂!」ってことか。
ビバ!
ナツミ
唐ゼミがついに長野にやってきて
昼から夜にかけて会場の権堂ヨーカドー前に
テントをたてはじめました。
今日はここまで。
みんな(約20人)で西之門の宿へもどって自炊。
私たちまで麻婆丼をいただいちゃいました。
みんなのキャラクターが面白い!
真面目で、愉快!
これから一週間、楽しくなりそうです。
週末の公演、予約まだまだ受け付けていますので
お気軽にお問い合わせください。
026-237-2719 (ネオンホール)
info@neonhall.com
ナツミ
篠ノ井の長谷寺で秋分祭というお祭りに参加してきました。
(チョコレートタウンオーケストラ/はら+なつみ+やすみ+おざき+なおみつくん)
最初の門をくぐると、長ーい階段の途中に
ハンドメイド雑貨などのお店があって
子ども達もたくさんいてのんびりした雰囲気でした。
そして階段を上りきったところには本堂と芝生の広場があって
そこに何とも雰囲気のある円形の舞台が設営されていました。
ものすっごくいい天気で
みんな芝生でごろごろしたり、おどったり、ご飯食べながら
奉納ライブやパフォーマンスをみていました。
大人も子どももリラックスしていてたのしく、心地いい時間。
何のお祭りだったのかよくわからなかったけど
今年もたくさんいろんなことがあって
でも秋がきて実がなって、もうじき冬がくる
感謝とか祈りとかをするには規模が大きすぎて簡単にしきれないし
実際何の祭りかもわかってないくらいだから
そんな事思うの自体おこがましいと思うのだけど
気持ちのいい場所に集まってみんなの笑った顔や真剣な顔をみながら
音をだしたり体を動かしたりして
うれしいなとか、かなしいなとか、たのしいなとか
ぼんやり感じあいながら節目を過ごすのは
(自分にとって)うれしいことだなーと思いました。
ナツミ
今日まで(すいません)ネオンホール夜の写真部の展覧会をしていました。
私は出展?していませんが、ソイの店主は夜の写真部の一員(?)で(出展してないと思いますが…笑)
なんだか、みんな変わったり変わらなかったりしながら
ゆるやかに一緒にやっていけるっていいなぁ、
としみじみあたたかい気持ちになりました。
夏海
(トップページにも出しましたが)
こんなテントがヨーカドー前に出没します!
(この写真は浅草花やしきにて)
なかは予想以上に(?!)かっこいいのです。
→浅草花やしき裏特設テント 建築科の鹿野さんの360度写真。
(唐ゼミHPより)
http://shikanoyasushi.com/archive/vr/karazemi/uminokiba1106/scene11.html
この写真自体もすごいですね。
9月27日(火)辺りからヨーカドー前の広場で
設営する予定です。見学しにいきたいね。
唐ゼミの一座はナノグラフィカのある西之門町でお世話になります。
建て込み搬入〜撤収まで約一週間
権堂と、西之門を往復してお芝居を作っていきます。
公演まであと少し
にわかに焦るネオンスタッフ(2人ですが…)です。
予約、ネオンホールでも受け付けてます。
よろしくお願いします!!
それから
金曜日にはジ・オーパーツも出演するライブイベントもあります。
inco.presentsライブイベント 「ストイックハキチガエ vol.5~赤い疑惑『俺タチハ日本デ生キテル』レコ発長野編」
それから
10/8は例の「国定忠治まつり」、今年もやります。
それから
10月はいつになくゲストアーティストがたくさんきてくれますが
さりげなく10/21(金)に
PWRFL Power
JULIE HURD
新美(slum)くん
大木裕之(かんとく)! (ほか)
が決まっていたり
ほかにも濃ゆいゲストがみっちりで
どきどきわくわく(はらはら)な秋になりそうです。
わーわー!じたばた。
ナツミ
■出演=前川エクスプロージョン、青大将、THE INRUNPUBLICS、エレクトリック・ファン、KILLALLHIPPIES
連休最後の月曜日、
静まり返った権堂の隅っこで音がなるなる。
近所のみなさますいません。
途中打ち合わせで出かけたのだけど
このライブの現場に自分がいないっていう事に
耐えられなくなって急いで帰ってきました。
毎日のようにイベントをやってたとしても
全部だれかの晴れ舞台で特別な日。
店番とかいろいろ理由をつけているけど
その舞台を見届けたいとおもってる。
動画配信も面白いけど
ネオンホールではその場でおこる事がすべてなんだと勝手におもってる。
夏海
NBSホールを借り切っての駅前ロック大作戦、
お陰さまで終了しましたー!
3店舗のカラーというか雰囲気が分かる、といった意味で面白いイベントだったんじゃないかと、振り返ってみて思います。
ネオン枠で参加してくれたバンドは、
大きいステージや、普段と違う音響システムの中でも、
しっかりと、持ち前の良さを押し出す、いいライブをみせてくれました。
至らなかったことや、終わってみて、色々思うこともありますが、
しっかりと反省会をしたいと思います…。
足を運んでくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました!
(哲郎)
写真はこちら(natsumi)
研究会3回目にして大会をしました。
会長は急な用事で遅刻。
代理で店長小川が、会長挨拶を粛々と読み上げる。
聴いちゃいない。
レースの参加者は5名。見学だけの人も何人かいました。
そしてこの日のコース。(早く来た人が組み立てられる。)
レースの形式はリーグ戦で、下の動画は決勝戦の様子です。
(ぜんぜんレースがわからないけど、雰囲気だけでも…)
優勝は前川エクスプロージョンというバンドのドラマー、けいぼう!
これが優勝マシン。
やはり速さと安定感のバランスをとりながら
その日のコースに対応していく経験とスキルが必要、みたい。
次回は10月14日(金)です。
コースをくんで、各マシンの調整などをします。
夏海
トップページやツイッターでも発表しましたが
ネオンホール20周年記念企画第一弾として
権堂のヨーカドー前で「劇団唐ゼミ☆」の公演をする事になりました!
10月1日(土)、2日(日)
場所:長野市権堂秋葉神社前広場(イトーヨーカドー前)特設テント劇場
時間:17:30開場 18:00開演
料金:前売り2000円 当日2500円
チケット予約・発売は9/18の10時〜
整理番号順の入場となります。
劇団唐ゼミ☆HP
唐ゼミ☆は
唐十郎の教え子たちが立ち上げた劇団。
唐十郎の書いた台本をエネルギーあふれる若者が丁寧に構築していくイメージ。
唐組を知っている人も、アングラ芝居未経験者も
きっと楽しめると思う。
なにより「権堂で」
ってところが、うれしい。
わくわく。
夏海
浅草花やしき裏特設テント 建築科の鹿野さん360度写真
http://shikanoyasushi.com/archive/vr/karazemi/uminokiba1106/scene11.html
TOWER RECORDS長野店 presents「夏の夜のまぼろしLIVE」
■出演=中村好伸、ハットリナオミ(from COSMiC HOME)
TOWER RECORDS長野店が閉店しました。
なくなるものは惜しい。
惜しみながらも変わっていけばいいのかもしれないし
どうしても続けなきゃいけなかったのかもしれない。
こんな街だから、なにもかもなくなっていく
っていうわけでもない。
それでもだんだん忘れていってしまうのが悲しいね。
みんな思い出せるように
店長のジャンプ
夏海
以前のブログにも書いた「権堂路上会議室」、今日が最終日でした。
空き店舗が「権堂の話をする」場所として解放されていたので
連日いろいろな人が立ち寄っては、権堂話に花をさかせたのでした。
最終日の今日、密かに念願だった「権堂ラジオ」を発信(?)!
誰が聞くのか、そもそもどこまで電波はとんでいるのか
(少なくとも1mくらいはとんでた。)
そんな事は気にせず、とにかくやってみたいのだ!
と、強行。
迷走。なぜかFMぜんこうじのジングルをはさみ…。
前半は音声が遠いのですが後半ラジオの音声を拾っているので
かろうじて聞こえます。
内容はともかく(私はおもしろかったけど)、
こんな感じでやってました、という証拠映像です。
この約一週間半、毎日少しだけでも顔を出すようにしてみたら
ごく自然におもしろかった。
むかしの地図や、写真をきっかけに権堂の話をきいていると
街に対する愛情を「その場」で感じられて
その事が私にとってあたらしい感覚で刺激的だった。
今回権堂について自分の中でぼんやり落ち着いたのは
いままでもずーっと変わり続けてきた街なんだっていうこと、と
それはかならずしも悪い事じゃないっていう事。
で、そのなかでも神社やお祭りはずっと変わらないであって
それがやっぱり重要なんだって事。
(街の中心…かまではまだわからないけど)
たった1週間で勝手にむりやりまとめただけだし
だからすぐにどう、ってこともないのだけど
ネオンがこの街にあるってことは事実で
いろんな事が無関係ではないのだから
感じた事をこっそり覚えておいたら、きっとなにか役立つかも
なんて思っている。
それから、毎日昔の地図を囲んで話していて
地図のすばらしさにいまさら気がついた。
写真よりもよっぽど真実を写して残しているじゃないか!って。
夏海
厳密に言えば祥吾君が長野についたのは今日ではないので
豪雨とは何の関係もないのだけど…。
大学を卒業して浜松で働いている小林祥吾君がお盆休みという事で
長野に帰ってきました。(実家は埼玉だっけ?)
相変わらず、相変わらずで、安心。
リハ直前まで局地的な豪雨。
ネオン前〜横の坂道は川になっていました。
お盆で街の雰囲気がいつもと違う。
祭りというか、いつもいない人がいる感じ。
(ご先祖的な話ではなく…。ま、そういう人たちも含め)
帰る街や家族があるっていいよね。
夏海
会長、第二回、ちゃんとやりましたよ。
(ネオンミニ四駆研究会、仙台会長は学会のため海外遠征中)
前回に比べて年齢が少し上で
前回気になってたけど、来れなかったっていう人がきてくれて
熱心に懐かしさを噛み締めながら組み立て作業に取り組んでいました。
中には塗装していた人もいたけど。
懐かしいタイプらしい。
デザイン的に好きだ。コンパクトでかわいい。
やっぱり速くしていったときの
コースアウトが目下の課題。
本番、どんなルールやコースになるのかまだわからないけど
コースアウト=即失格なら
遅くても勝てる可能性はある!
会長、こんな感じでした。
来月(9/2)は大会ですよ。
夏海
清水さんのまち歩きワークショップに参加してみました。
みんなで散歩とか撮影とか、正直苦手だ、と思っていたけど
人数も少なめで、場所も権堂だったせいか
予想以上に楽しんでいる自分にびっくりしました。
10時30分からみんなで歩き始めて
12時過ぎにご飯。
その後は好きに撮り歩く時間だったけど、
結局女子チーム?でわいわいたのしく散歩。
撮った写真から5枚選んで、15時ごろからネオンホールで発表会をしました。
いろんな視点に刺激をうけるのと、写真って最終的に選ぶセンス(編集とか演出みたいな事)が問われるな〜と思ったりしました。
その時の、なつみプレゼンツ権堂。
テーマは、夏、風、というかんじかな。
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選んだのは5枚。
撮ったのは150枚くらい。割と少ないと思う。
清水さんのワークショップなので、街並っぽい写真を撮ってあそんだり。
それ以外はわりといつもの写真な感じだけど、街の事についておしゃべりしながら撮り歩くのはとても新鮮で楽しい時間で、閉館した映画館に入れてもらったり、いきいきした夏らしい緑に出会えたのが印象的でした。
せっかくなのでざっくり載せてみます。
「走り抜けて、風」っていいタイトル。なんとなくそんな気分。
夏を満喫するのと同時に、
それを振り返ると、終わりに向かう寂しさを感じて
すこし切なくなる。
なつみ
今日は
善光寺と門前町の伝説の紙芝居(私はまにあわず…。)
明行寺ご住職のお話
を聞きました。
夜は忠治ゲキダンの稽古。
夕飯をみんなでバンチェリーで食べて(前回は二本松)演劇の話や政治の話などなどをしてから解散。
昼間聞いた住職のお話がじんわり心に響いてうれしいような悲しいような、はやく体験に結びつけてしまいたいけど急いてはいけないような、まだ人に説明できない、言葉にできない、複雑な気持ち。ああ煩悩。
夏海
ジャズinちとせが終わってから毎年長野ゆかりの音楽でつなぐまちなか野外ライブ。
夜店もたくさん出て、たくさんの人がビールを片手にライブを楽しんだり、おしゃべりを楽しんだりします。
今年もチョコレートタウンオーケストラで参加させてもらいました。
夏の夜って特別だったな、とおもう。
小さいとき、車が入れないような路地がたくさんあるような所にすんでいた。
近所に子どももおおくて年齢もいろいろ。
隣の子とは年も性別も同じでいつも一緒に遊んでた。
ちなみになまえもにてた。(なつみ、と、なつこ。)
夏になると、夕方一度お風呂に入ったパジャマ姿のこどもたちが外に出て来て(声が聞こえるからみんな集まってくる。)その路地で、手持ち花火をしたりアイスを食べたり、近くの神社の盆踊り大会に行ったり…。
無防備でちょっとした興奮状態にあるその状況は、そのどきどきわくわくした気持ちと一緒にスライドショーみたいになって脳に焼き付いている。
私の小さい頃の思い出は、かなりの率で季節と結びついている。
夏海
ネオンホールにとって、何とも濃ゆいイベントが詰まった7月が終わり
いったん気をゆるめて再スタート…といっても
世の中は常に動いているので、自分だけの都合で決められる訳ではなさそう。
だから楽しい、のかな。
今日店は定休日ですが、こんな事をしてました。
【権堂路上会議室、開室】
今月の12日(金)まで毎日12時〜15時のあいだ、空き店舗を解放して、道行く人々を呼び止めながら「権堂についておしゃべりする」スペース。(プロデュースはたまさんと、倉石さん)
私は町づくりとか活性化とかいうキーワードではあまり楽しめないし興味も持てないけど、いまやっている事と同じ線上に持ってくる事はできる気がするので、積極的にわくわくしていこう、と思っている。
結果的にいろんな事に興味がひろがったらいい。
【オトナノ国定忠治劇団?、うごきはじめる】
これも権堂で、「オトナノ☆ゲキダン」の夏の活動(?!→冬はシェイクスピア)として国定忠治を。ということで今日は顔合わせと、読み合わせ。
10月の土曜日にヨーカドーまえのスペースで本番です。
掃除機を2台使ってブレーカーを落とし、しかもブレーカーの場所を見つけられない(結局別の会場に移動…)というアクシデントもありつつ、子供達のお獅子の練習の音をBGMにして元気にスタートしました。
【某プロジェクトレコーディング】
オトナノ国定忠治劇団が読み合わせをしている間、ネオンホールでは短いインストを3曲レコーディングしていました。
3曲ともすごく雰囲気があって愉快で、ステキな曲。やりかたも含めて、いろんな「いままで」がちゃんと積み重なっているような。大げさかな。
なので立ち会えたうれしさから、うかつにも(ちょっと誤解されそうでこわいけど、あえて。ものすごーくひろい意味で)ネオンホールっていいな〜、とか思ってしまいましたよ。うーん…、あっ、ネオンホールにいて良かったな〜かな。
わたしもなんと!哲郎の指が太くておさえられないコードがある、っていう理由でアコギで参加させてもらって、とてもうれしかった。
…というネオンホール的休日でした。
ささいな感動こそ大事にしたいこころの動きだ、とおもった。
でもきっと大事にしすぎるのはよくない、のだ。
夏海
今日で7月もおしまい。
今日は夕方からナノグラフィカの前の駐車場周辺で「夕涼み会」をしました。
ライブあり、焼き鳥あり、振る舞い生ビールあり、流しそうめんあり…
ほかにもスイカ割り、花火、紙芝居 などなど
盛りだくさんのお楽しみに、近所のこどもたちがたくさん集まってきました。
風鈴の音と、音楽、
こどもたちの笑い声が響き渡る西之門町、夏の夜でした。
夏海
私にとってナノグラフィカの夏は
前田さんのガラスの展示と、風博士。
ここ2、3年夏になると杉さんが長野に来てくれて
ナノグラフィカに泊まっていて、庭や2階で歌ったりして…。
旅立ったあとも、永遠と風博士のCDをお店でループさせていた記憶があります。
「避雷針」とかが入っているCDは3ヶ月毎日4時間くらい聞き続けたかも。
いまでもその歌を聴くとそのときの気持ちや
(たとえ冬にきいたとしても)夏の暑さを思い出します。
杉さんは旅立っていきましたが
前田さんの展示はまだやっていました。
よかった。まだ夏だ。
(全然展示の様子が分からない写真ですいません。グラスもあります。)
いつまでかな。
今日はとても涼しくて、さみしいくらいでした。
夏海
2日目
一番手はオータムローヤル
ボーカルはネオンスタッフの久保田さん。
ベガ星人
すでに歓声鳴り止まぬ、興奮状態の会場
ジ・オーパーツの写真はなくて
ジョンのサン
なんて言ったらいいか…超好き。
metoba traffic
もすごく盛り上がっていたけど
私は事務所にいたちびっ子、約5人とたわむれていたため写真なし。
slum
いいライブだった〜
ゴーグルエース
もちろんみんなで踊った。
ブレーカーが落ちても演奏は止まない!という伝説的なライブをこの日も実現!
この後は
ちびっ子が事務所でねたり!自分が出演したりで
まともに写真は撮れませんでしたが、それでもなんとか撮れた写真をアップします。
ミルクホール
写真を撮れなかったけどDJをしてくれた
ダイナマイトマンダムさん、ジャズキャッチことこうちゃんも最高だった。
マンダムさんの絶妙な選曲に思わず会場がふわっと和んじゃうのを何度も目撃。
次やるバンドに曲をあわせてきたりして、イベントや出演者に対する愛情を感じました。
なかなかできることじゃないと思う。ほんとすごい。
今回のスーパーネオンにはちびっ子がたくさん来てくれた。
かあちゃんとつかれはてて泊まっていった子もいた。
その子達がずっとライブを見ていたかったわけでもないと思うけど
こどもがいる環境ってそれだけで希望に満ちている気がする。
ちなみに次の日の昼までネオンに人がいました…。
ほんとうにいろんな人がいてネオンがあって今日があったんだ、って
愛おしいってこういう気持ちかな
夏海
お前の先祖
ボーカルの足立君は2日間、スタッフとしてスーパーネオンを手伝ってくれました。
砂場
スロウライ
清水さんがこの日でスロウライを引退。
現在ベーシスト募集中らしいです。そしてギターの千里さんも抜けて
あたらしいギタリストが加入しました。
bubblesweetは、撮れず、残念。でもすんごくかっこ良かった!
ボスダブ
アナログフィッシュ
静かにずっと想いを寄せ続けたバンドのライブがふとしたタイミングで実現。
(決まったときスタッフもびっくり)
6年前平安堂で一方的に出会ってから忘れられなかった爽快な高揚感を
みんなと共有できてうれしかった。
GOKU
北島千夏子
全員撮れなかったけど
写真部の人も撮っていてくれたので近々追加できると思います。
スーパーネオン、お客さんも含めて
みんなでリレーしてイベントを作っていっている
緊張感と雰囲気がとても好きだ!
楽しませようとか、楽しませてくれよとか、そういうのとちょっと違う
むしろ自分が持っている方法で誰よりも楽しんでやる!っていう姿勢の
ピュアで濃密な真っ向勝負。
高め合って結果的に全員で勝つのが楽しいって
このイベントに関わるみんなが当然のように知ってるような気がした。
ということで、一日目はこの辺で。
夏海
朝の集合から終了後の交流会まで、
ここちよい緊張感と前向きな気持ちに満ちた
いいイベントになりました。
結局のところイベントでも何でも
人と何かやるとき、いい作品を作りたいとき
足の引っ張り合いはしたくない。
前向きにコミュニケーションをとりながら
すこしずつでもみんなで一緒に進んでいくところに
楽しさや、いい作品があるんだろうな。
あー、たのしかった。
みなさん、ありがとございました。
これからもよろしくお願いします。
ナツミ
清水さんに
「人類は進化している…!!」
と言わしめたベガ星人(高校生)であった。
スーパーネオンにも出演が決定しました。
ナツミ
ふくたんの負けず嫌い(かわいい)と
仙台会長のさりげないレベルの高さを思い知らされた夜でした。
ただ組み立てただけなのに速いってどういうこと?
会長!すごいっす!
ナツミ
この日も、開場してお客さんが入って来たときから
すごく良い夜になることを確信。
そしてその確信が正しかったことは
演奏がはじまってすぐにわかった。
なんだか漠然としているけど
ただ、よかった。
すごくかっこいいパフォーマンスとか
すごくキャッチーなうたとか
そういうんじゃないんだけど
なんというか…
このひと、人のなかで生きて、うたってるんだ
っておもった。
うまく言葉にできないけど
ステージにたっているひとと声とギターがぴたっと一致して
そこにいるみんなに、すっと、寄り添っているかんじ。
誰のためでもなくてみんなのものでもある
過剰でも不足でもない、ゆるやかな幸福感。
そんな七夕のゆうべ。
また来てほしいなー。
ナツミ
こちらこそ、イエーイ!!!!
てなことで、興奮しすぎて体力が…。
こちらは
カルピス・プレスリーさま
この日は光栄にも、TheEndとともに
ジ・オーパーツも出演させていただきました。
ありがとうございました。
ナツミ
ガレリア表参道「アートサロン2011」
モデルのデッサン教室
にいってみました。
教室といっても描き方を教えてもらえるわけでなくて
(聞けば教えてくれると思う)
モデルと時間が与えられて自由に描く、というかんじ。
私は義務教育以外でデッサンをおしえてもらったことはないし
まじめに絵を描いて人に見せるのも、なんだか怖かったので
自分的には結構勇気を出して参加したのでした。
迷いながら楽しく愉快に、自分なりに遊んできました。
他の人の絵をみたり講評を聞きながら
目的があったほうがいい?
うまいってなんだろう?
作品って何?
どうしてかくの?
っていうふわっとわいた疑問を
自分の描いた物を通して観察していきたい
そのために続けてみたいと思いました。
誰でも参加できるみたいなので
興味がある方はガレリア表参道(026-217-7660)に問い合わせてみてください。
月2回、第2・第4火曜日13:30〜15:30
にやるそうです。
今日は、だいたい
10分(1ポーズ)/2.5枚 のペース
でした。
ナツミ
かつてないハードな週末の予定をこなし
迎えた月曜は一日放心しながら洗濯などをかたづけて
今日も店は定休日。
そこを狙ってうちやまが来襲。
来月のリーディング公演のイメージ写真を撮りに
熱帯ホールにやってきたのでした。
思わずたのしく撮影に参加。
7/26(火)
ギャラリーウィーク関連企画
ナノグラフィカプレゼンツ
リーディング公演『銀河鉄道の夜』
宮澤賢治原作の童話「銀河鉄道の夜」を、「青年団」の平田オリザが脚本化。現役大学生を主軸に上演するリーディング(朗読劇)です。
原作=宮澤賢治
脚本=平田オリザ(青年団)
出演=太谷春花、太谷夏希、清水香里、久保田奏江、小林竜太郎、増澤珠美、鈴木健一
■時間=開場18:30/開演19:00
■料金=無料(ドリンクのオーダーをお願いします)
正式なチラシはそのうち届けられると思われます。
ナツミ
いろいろばたばた同時進行して
写真とったり本読んだりゆっくり考えたりできてなくて少しさみしい。
仕事とプライベートの境目がないのも
店番やチラシ屋さんやバンド活動や企画制作やいろいろ見て回ることの
それぞれの活動に境目がないのも
だれにいわれてやっているわけでもないのも
たのしいし、それなりにしんどい。
ってなんども書いている気がする。けどまた思っちゃったから書く。
来週も7月も楽しいことたくさんありすぎだけど
省エネしたり分散しないように全部全力で楽しむのだ。
なるべくブログも書く。
ナツミ
今週末は展覧会や演劇公演とネオンのイベントをいい具合にまわれて充実した週末でした。
写真は勝山さんの写真展@フラットファイル(これは2階部分)
人のたましいとか本質に触れられたときに
私はこころゆさぶられるんだ、とおもいます。
考え抜かれたかけひきでもありかもしれない。
そういう意味でも舞台表現活動がすき
ナツミ
いつまでも家に帰りたくないこの感じ。
いつだって演奏を終えて
自分の暮らしがある街や次演奏する街へかえっていく人たちを見送るのは
幸せでもあり寂しくもあって。
きっとまたここに、演奏しに来てくれるよってぼんやり思いながら
さよならをする。
そんなときはいつも
マーガレットズロースの「ネオンホール」
って歌をくちずさんだりして。
また明日、とはいえないけれど
また11月!
11月はへきれきのワンマンライブ!
夏海
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マーガレットズロース ネオンホール
友達は遠くで寝てる
小さい頃は一緒に住もうねって話してたけど
1日中ずっとじゃないけれど
1年中ちっともじゃないってことが大切なんだ
ネオンホール
大切なステキな人たちは
みんな大切な暮らしを持っている
季節が変わるときに僕は急に思い出したよ
もう何年も前に離れてしまった人のことや
遠くで暮らす友達のこと!
ネオンホール
僕が東京で
君がこの街で
今日はこの場所で
こんな風に歌いに来たよ!
ネオンホール
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本番は今週の土日です。(あしたやん!)
オトナノ☆ゲキダン 第2回公演
『じゃじゃ馬ならし』作:W.シェイクスピア 訳:小田島 雄志
【日時】2011年6月11日(土)18:30開場 19:00開演
12日(日)17:30開場 18:00開演
【会場】長野市勤労者女性会館しなのき
【料金】全席自由 2,000円(前売/当日共)
ペア券 3,500円(2名様分、同性可、前売りのみ)
【問合せ】090-8687-6536(村田)
なつみ
近所のカフェ(私的こころの避難所)マゼコゼ。
今日のランチはオムライスー!
nana't(でいいのかな?)出張ヤンネの展示をやっています。
こちら(わいきき制作室)や、こちら(短編劇場)でてんやわんやな最近です。
なつみ
もん研分科会エネルギー研究会 その9 知っておきたい「エコキュートのひみつ」
「エコキュートのひみつ」
エコキュート自体知らなくて、もとい興味もない、
他人事だと思っていたので、いまや新築の7割がオール電化って聞いてびっくり。
そもそもオール電化とエコキュートのつながり自体「??」。
勉強になりました。
世の中よ〜。ねじれているぞ〜。
電磁波〜!
(**はイカン!という会ではないんです。じぶんで考えようね、という会なのです)
なつみ
3年間私なりに真面目に通ってみて
最後まで「いいものを探しにいく」楽しさはあまりわからなくて
結局、「ものをつくってる人(ともだち)に会いに行く」楽しさだけは変わらなかった。
全然知らない人でも、その人の意志や思想がにじみ出ている
「作品」にふれるのは楽しかったけど…。
商売が前提だったりしてなかなか難しいなぁ、という感じ。
来年からは素直に楽しさを満喫しに行こうと思います。
あと、ともだちの子どもらに会えるのも無条件に楽しみ。
今年はあがた森魚さんのライブがあって
リハですでに大興奮。
ナツミ
bubblesweetプレゼンツ ライブイベント
「channel sonic vol.18 ザ・ミステリーサークル vol.3」
■出演=bubblesweet、tvdinner、ジ・オーパーツ
tvdinner、久しぶりの登場!
なんだか前よりもメロディアスにきこえた。
ナツミ
OLとしえちゃんの夢をちょっとだけ現実にしてみた日。
「ハニcafe」
終始、あちこちでおしゃべりに花が咲き、大忙しのとしえちゃん。
終わってみればとしえちゃんの日頃の行いと、妄想努力が実り大盛況でした。
やってみてわかったこともいろいろあって、
としえちゃんの次の活動につながっていったらいいなー、と思いました。
おつかれさまでした。
きもちよく疲れました。みんなよく働いたー。
ナツミ
6月3日(金)に、矢野絢子さんとタテタカコさんのライブをします。
■時間=開場19:00/開演19:30
■料金=(前)¥3300/ (当)¥3800(共に¥300分のドリンク付)
です。ぜひぜひ。
ナツミ
21日(土)ライブ
■出演=THE INRUN PUBLICS、チョコレートタウンオーケストラ、slum、ガエリーズ、お前の先祖
かっこいい〜!
ナツミ
そんなたいそうなことではないですが
少し前にこのブログで
“動画編集できるようになりたい…
短編劇場用にページをつくりたい…”
って書いたのですが両方やってみましたー。
動画編集の成果はまだないですが
短編劇場のHPはだいたい区切りが付きました。
どうぞ見てやってください。
今回で5回目でこの先も続けていくつもりなので
情報を集約する目的で使っていこうと思います。
ナツミ
今日は小島屋企画セッション。
なんだかハイレベルな演奏だった気が…。
写真はでいぶの近くで撮ったのですが
猫じゃないんです。
遭遇何度かしてるけど写真に撮ったのは初めてって事で。
たぬきさん。
ナツミ
ずっとファンだったっていう人の楽しみ方とやっぱり少し違うんだけど
なんにも知らない私ですら、魅了してしまう花田裕之さんでした。
…そしてドラムの椎野恭一さん、かっこよすぎました。
こんなに気持ちよく熱くなれる演奏をみれて幸せです。
ナツミ
雨で、吹き部で、2ヶ月で。
このカップは2年前松本クラフトフェアで買いました。
今日使っていたら、かわいいねって言われて
むふむふとなったのでした。
今年もクラフトフェアは5/28、29に開催されます。
(あがた森魚、TheEnd、ののみ ほかがライブするよ!28日)
いくつかネオンのお知らせを更新しました。
見てみてください。
雨は嫌いじゃないです。
ひたひたと、沈む
「静か」を感じていたい日。
ナツミ
今日は長野市内に風力発電の施設を
つくった人の所へ行ってきました。
(写真は関係ないです。むしろビデオ撮っていて写真撮れなかった…後悔)
超、楽園。
風車、お堂、桜、野草、太陽光パネル、井戸、畑、田んぼ
林、機関車、太陽熱、足湯、アルミ棒製造器…
ユートピアはこんなに近くにありました。
自分自信で決めて
責任もって生きていくことの実践
そして取材した内容の紹介と、
本人とお話をする会を開きます。
エネルギー研究会 その7
5月24日(火)19:00〜
会場:ネオンホール
ぜひぜひ来てみてください。
たぶんすごいわくわくするから。
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そう言えば、自分の中の整理をするために
ナガブロ(ブログ)を始めました。http://waikiki2344.naganoblog.jp/
わいきき制作室(チラシ屋さん&事務業)の報告用です。
ネオンの記録はいままでどおり続けていきます。
(相変わらずニュースをみては、ちがうだろ!ってつっこむ、なう。)
ナツミ
(新町(長野市)にでっかいマンションができるらしい…いらなくないっすか。)
上田のでんき館へ
「ミツバチの羽音と地球の回転」
「六ヶ所村ラプソディー」
を見にいきました。
「ミツバチの羽音と地球の回転」をみながら
ずっと切ない気持ちで苦しくて
個人の想いのまっとうさと
集団の利益の追求のあさはかさに
うちひしがれていたのですが
祝島の人が、
実際に権力に打ちのめされながら
「原発建設を止められるとは思ってなんです。
なるべく自分らの代で建設を引き延ばしていたいんです。
そしたらそのうちに世の中が変わるかも知れない」
といっていたのを聞いて
その
それでも(次の)人を信じてる気持ち、が
なんだかすごくうれしかった。
それに、世の中は変わってきてるよね!
エネ研で
「大きな流れとしての運動はこわい」っていったら
「そうだね変わるのってこわいよね」
って言われたけど
私は変わるのがこわいんじゃなくて
勝ち負けが重要になっていくのがこわかったのだとおもう。
でも勝たないけど、負けない、っていうふうに思ったら
(利益や権力にに理不尽に振り回されるシステムに対して)
打つ手無しだったところにすこし望みが持てる。
というか、ネオンはそんなに大げさなことではないけど
ずっとそういう風にやってきてる気がする。
ナツミ
急遽ライブをすることにして(オーパーツ)
ひるから練習。
完全に行き詰まって微妙な感じにはなったけど
本番は楽しくできた。
恥ずかしそうに歌ってるのがヨカッタと言われて
とても複雑な気分。
B研の後輩に質問とかされちゃったりして
アドバイスなんかしたりして…。
おたがい頑張ろうね!
あたらしいバンドは希望が沢山でわくわくします。
きらきらしていてほしい。
ナツミ
美術部。
短編劇場関係のうちあわせから、
話がひろがったりして
密かにずっと話してみたいなとおもっていたひとと
お話しできた日。
今年もM氏から魚(鰆、イナダ)をいただいて
哲郎が照り焼きにしてくれたのをおいしく食べました。
ありがたいです。
ナツミ
枝の先のふくらんだ新芽が心をつつく
よろこびだ しかしかなしみでもある
いらだちだ しかもやすらぎがある
あこがれだ そしていかりがかくれている
・・・・
地平線のかなたへと歩きつづけたい
そのくせこの草の上でじっとしていたい
大声でだれかを呼びたい
そのくせひとりで黙っていたい
この気もちはなんだろう
谷川俊太郎の詩だったんだ。
…知らなかった。
(「春に」)
ナツミ
年に2回やって来たネオンホール短編劇場、
そろそろそんな時期なので募集も締め切り、
いろいろじたばたしてみた結果、
第5回は2日間の開催が決まりました。
そして恒例(スタッフ的に)のあみだくじで
出演順を決めたのであります。
(このとおり)
ということで、つまりは
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【第5.1回ネオンホール短編劇場】6月12日(日)
14:00〜
チーム痕跡
Of The Dead
H.M.I.U.
NPO法人 劇空間夢幻工房
BRAVER.55
18:00〜
BRAVER.55
NPO法人 劇空間夢幻工房
H.M.I.U.
Of The Dead
チーム痕跡
------------------
【第5.2回ネオンホール短編劇場】7月10日
14:00〜
ゴッドサウンド+スタジオエンド
学生演劇BLUES
演劇ユニット タガリロール
即興芝居ライブチームReal Monkey's
18:00〜
即興芝居ライブチームReal Monkey's
演劇ユニット タガリロール
学生演劇BLUES
ゴッドサウンド+スタジオエンド
------------------
になりました。
日程の振り分けはくじびきではなくて
各団体のスケジュール等を調整した結果です。
きれいに長野編と松本編に分かれてしまいました…。
(せっかくオムニバス的なイベントなのにすいません。)
これも何かの運命、ということで前向きに頑張りましょう!
どうぞよろしくお願いします。
お楽しみに!
動画編集できるようになりたい…
短編劇場用にページをつくりたい…
ナツミ
最高の休日!
松本のまさくんとみきちゃんの、住居兼スタジオで
ジ・オーパーツとチョコレートタウンオーケストラ
まさくん、松本の2人組、堀井まーし
のライブをしました。
まさくん(達?)がつくった素敵な場所で
松本の人達と音漬けの一日を過ごしました。
堀井まーし「ハッピーターン」途中まで!
気がつけば楽器を持ったまま床で寝ているバンドマン達。
朝まで語るのは、言葉でではなくて音で?…でした。
実際、ネオンスタッフも4人集合してたし
場所が違うけど普段していることとほとんど同じだったりして…。
素敵な人達と素敵な場所で存分に解放された一日でした。
ナツミ
今日ではないのですが
須坂の「ヤンネ」に行ってきました。
今「108」と言う展示をやっていて
ナナットメンバーそれぞれの108が見れます。
みんな面白かった!
一見オシャレだね、とかそういうのじゃなくて
誰もこんなことしないだろっていうポイントを突きつつ
その追求というか完成度が高い!
執念?楽しい〜。
ながはりさんの作品でカルタをして
(マニアック長野×プロレス!)
タカエさんのマスクをかってきました。
展示は2階でやっていたのですが
下に降りると普通にいつもの前田さんがいて
なんとも安心、なのでした。
須坂が地元のとしえちゃんに案内してもらって
くるっと須坂のお店を堪能しました。
道が難しくてひとりでまた同じ所に行ける気がしない…。
おしゃべりもたくさんして元気な一日を過ごしました。
ナツミ
HIDDIEさん登場シーン
続きはライブで!
今日の
HIDDIE
ひとり前川エクスプロージョン
小川哲郎
のライブが
地味に充実したイベントになってた。
たのしかったらしく
またこのメンバーでやるらしい。
ナツミ
今日のセッションはすごかった。
6弦ベースに、マジックショー。演奏曲はなぜかビートルズ。
飛び入りの珍プレーヤー(旅芸人風ギター&手品)に
空間が完全に“もっていかれた”セッションでした。
6弦ベースの存在も軽くけちらして…。
THEカオス。
はるですねー。
初めて動画を撮ってアップしてみました。
普段は既存の曲を合わせたりしないし
聞いてるお客さんもいなくて
だらっとマニアックに
プレイヤー同士が楽器で会話している感じのイベントなんです。
今日はわけわからない制御不能に盛り上がっていました。
------------
日中は、としえちゃんと
イベントの打ち合わせも兼ねたお出かけ。
須坂のあちこちを案内してもらいました。
ハイパーバラッド周辺、ヤンネ、THE BALLOON MARKETなど。
としえちゃんはネオンでいちにち限定カフェをするのです。
ノンストップおしゃべり女子、としえちゃんの
妄想をちょっとだけ現実にしてみる日。
楽しい、おいしい、カフェになるはず。ぜひ来てみてください。
------------
「ハニCafe」5月27日(金)open16:00/close22:00
●OLとしえが店番する一夜限りのカフェ。
お気軽にコーヒーを飲みにいらしてください。
コーヒーは徳島のアアルトコーヒーの豆を使います。お楽しみに!
ナツミ
今日はもん研分科会エネルギー研究会その4
『自然エネルギー先進国の取り組み〜ヨーロッパから〜』
を昼と夜開催しました。
昼
映像 http://www.ustream.tv/recorded/14324400
「わ!ながの」の小田切隆一さん、奈々子さんが講師というか
ナビゲーターみたいな感じで(昼の部は映像があります)
スウェーデンの
ゴミや下水に含まれる排泄物からエネルギーを得るとりくみと、
経済成長を続けながら化石燃料の消費を減らす仕組みが
どうやって実現されてきたか、と
日本とスウェーデンの違い
今回の原発の事故を受けてドイツ社会で起きたこと
原子力発電について
ほかの発電方法の紹介など
とすすみ(カウンターに入っていたので正確ではないかも)
その後意見交換会をしました。
意見交換会では(以下私目線ですが)
「電力自由化」自分の良いと思う方法でつくられた電力を選んで使う(買う)ことができる
というキーワードのもとに
(誰も誘導してないけど2回ともそれがテーマだった気がします。)
緩やかに話が広がりました。
いままでどうして自由化できていないんだろうか
戦後の法律、利権
実際どうすれば実現できるんだろうか
阿部知事のとりくみへの期待
売る側ではなく買う側を育てる
身近な人と思いや知識を共有するところから
売ったり買ったりできないけどとりあえず電気つくってみる?
自家発電の紹介
売電できれば選びやすくなる
政府と庶民の距離
スウェーデンの政治についての考え方(影響が及ぶ人と近いところで行う)
自分の出したお金が本当は何に使われているのか知りたい
利権が絡まない情報はどこから得られるのか
洗脳されて思考停止して無気力な若者?!
ちいさなコミュニティーに可能性があるかも
だいぶ個人的な視点でのピックアップですが
ざっくりとこんな感じ。
これしかないって押しつけられるんじゃなくて
本来あるいろんな選択肢から
きちんと自分で考えて進んでいきたい!って
みんな思ってるんだけどみんな思ってるのにできないって
やっぱりなんでだろう…
選択肢があることすら教えてもらえないのに
あとで間違った選択をした事に気がついて
後悔したりするのはなんでだろう
「ところで原発好きな人ってどんな人かな。
そういう人は少なそうだけど、54基も作っちゃったんだよ私たちは。」
・・・少ない私たちと、そのほかの私たち。
なんというか自分に近いことから考えないと
どんどんわからなくなってしまう。
エネルギーというか世の中について
もんもんとした日でした。
ナツミ
まずは本日の深夜BAR。(1:20ごろ)
今日も原稿待ちのわたし。
今日はオープンマイクのイベント「名もなきオープンマイク ななしの0」
の日でいろんな人がマイクの前で
詩をよんだり
歌を歌ったり
おどったり
脚本をよんだり
していました。
事務所にいてきこえてきたなかで印象的だったのは
ぼくは ひとをころしたくない
というシンプルなことばでした。
------------
長野屈指の桜ガールと一緒に
ふわりふわりと近所を徘徊
明日はネオンにベースニンジャがきます。
ナツミ
今日も深夜の訪問者。
私は原稿待ちの深夜2時。
美術部は相変わらず、部長の千里さんを中心に
黙々と手を動かしたり口を動かしたりしています。
--------------
日中はこりずにバーバラのとこへよって
(みんなでお茶タイム)
(1階のカフェ部分)
ナノグラフィカへ寄って
マチスでご飯食べて(まみこさんに遭遇)
つぼみにいって吹き部のこととか打ち合わせつつ、ハーブを買って
ネオンに戻ってやすみ君と打ち合わせをして
美術部。
月曜日辺りから人と会う元気が出てきた自覚がある。
無理しなくても、時期は来るんだね。
夜はちゃんと眠いし
やりたいこともちゃんとある。
明日は机作業を進めたい。
ネオンはオープンマイクです。
ナツミ
最近カウンター周辺で盛り上がることが多くて楽しいんです。
(さいきん携帯電話の写真機能で撮影してます)
今日はたはらさんがイベントの打ち合わせに来てくれました。
ホールでは吹き部がマイペースに吹いています。
ゆるゆるだった吹き部に最近いけいけな風が吹いているので
このさきどんな展開になるのか・・・です。
昼間、またバーバラの所へ寄ってきました。
写真をいくつか載せておきます。
こちらもこの先どうなるのか楽しみ。
ナツミ
(哲郎準備中)
長野駅から善光寺周辺までのライブハウスやクラブ、全8店舗で「NAGANO LIVE AID」というチャリティーイベントが同時開催されました。
ネオンホールでは
小川哲郎
チョコレートタウンオーケストラ
井原羽八夏
やすみ
エレクトリックファン
夕暮レおかわり少年団
が演奏して
DJ:JAZZ Catch(a.k.a.こうちゃん)
がDJと会場装飾をしてくれました。
みんなそれぞれの思いや状況をかかえながらも
前向きに向き合ったり楽しもうとしている。
なんとなくそんな気持ちが集まっていたように思います。
演奏の内容は地震のまえと変わらないんだけど
その人やバンドがひたむきに音楽と向き合ってきた
その価値にあらためて気づかされました。
わたしは音楽っていいなぁというより
こうやって人が集まって自分の言葉でそこにいて何かを共有しあえるのって
すてきだなと思ったし、希望のひとつだな、と思ったのでした。
イベントの収支というか募金できた金額(=入場料+募金箱)はまたお知らせします。
(イベント終了まぎわのDJJAZZ Catch)
こうちゃん、おそくまでありがとう。
たのしかったね!
ナツミ
月曜日。
ネオンホールはお休みで、普段は土日の反動でぐーたらしているのですが
最近の張り切りきれない毎日に区切りをつけるべく
月曜日からすこし動いてみました。
そんなわけで昼から
DJ JAZZ Catchこと中牧のこうちゃんが
明日のイベントの為にホール内に飾り付けをしにきてくれて
そのあとピアノの調律をおねがいして
定例ネオンミーティングをして
ネオントークの編集作業をしました。
このあと深夜に千里さんがネオントーク表紙の作業をしに来てくれる予定。
あいまにネオンの近所で(花岡酒店のちかく)改修工事をしている
バーバラ夫妻のところに遊びに行ったり・・・
5月には引っ越してくる?みたいです。
お店になるみたい。
わくわく。
明日はチャリティーライブ。
美容師さん達によるヘアカットのチャリティーイベントもあるみたいです。
(長野駅前タリーズの上で)
明日も楽しい一日にするのだ。
ナツミ
前田さんとピクニックしました。
お花見は来週です。
帰りにナノグラフィカや1166バックパッカーズに
チャリティーライブのチラシを置いてもらって
夜はネオンでネオン初登場のBOZ、まさくん、哲郎のライブ。
ビートルズの曲って分解して聞くとすごくおもしろい。
B研(ビートルズ研究会)はもっと、というか少しは
ビートルズを研究したらいいんじゃないかと思いましたよ。
せっかくなので。
あと、やっぱりまさくんはヒーロー(かつ庶民)でした。
具体的に誰かを救うわけではないけど、
なんというか「ぼくらのヒーロー」なのです。
哲郎はいつもどおり、みんなをきょとんとさせていました。
そんな今日。
ナツミ
今日も、もりもり吹いとりました。
哲郎のくしゃみや
日中の日射しはもうすっかり春。
春に限らず季節の変わり目は不安定な気象に心も体も振り回される
負け組のわたしですので
今年ももれなく、必要以上に
うかれたり、うちひしがれたりを繰り返しております。
そんな季節です。
前田さん家の縁側花見はいつかな。
今の現実と妄想の未来に(勝手に)うちひしがれながらも
人と人の関係の中にこそ希望があるんだ
と思ったりしています。
だから、花見を・・・。
暖かくなったらみんなでそとに出て
あたらしい季節や風を感じながら
お酒も、お魚も、お米も、野菜も
安心しておいしくたべたいんだよー!
っていうささやかで根本的な幸せを願う想いが
もういろんな意味で贅沢になってしまうのか。
脅かされてる現実・・・あぁ
せめて前を向いて進みたい
ナツミ
祥吾君げんきですかー?
今日のネオンはこんな感じでしたよー。
ナツミ
jyugatsu no drum(新潟)、小林武、slum、ガエリーズ
のライブ。
一番手の小林武さんの写真は撮れなかったけど
予想以上に攻め込んでくる乱入者との共演で
なんともほほえましいステージでした。
最後のガエリーズにも乱入者現る。
なごんだ〜。
ナツミ
M氏からいただいたリトープスが脱皮中でございます。
(じゃっかん)グロイのです。
今日の美術部は行ったり来たりのおしゃべりが弾んでおりました。
いつものネオンです。
北海道・東北からの帰りにタテタカコさんが寄ってくれて
東北のことをいろいろ話してくれました。
ナツミ
灯明まつり中にやっていたそば巡りのスタンプラリー
全部集めると2名まで3割引になるので(3月いっぱい)
今日は前田さんのその割引券を使って大丸さんで天ぷらそばを食べました。
前田さんはカフェマゼコゼで展示をしています。(3/22火〜4/9土:11時〜18時)
明日からまた寒くなるようですが
春はすぐそこ!のはず。
今4月のネオントークを作っています。
若干小林祥吾君特集みたいになってます。
あしたはもう水曜日か。
ナツミ
「夏休みをいただきます」といって
祥吾君はネオンホールを後にしました。
2日間に亘って行われた
「祥吾君を送り出すイベント」は
お客さん・出演者・スタッフ合わせると
延べ80人くらいになったのではないでしょうか。
本当にたくさんの人に見送られて新しい土地へ向かったのでした。
ぜんぜん派手さはないし
媚も売らず
愛嬌もそんなにない(気がする…)
ただただ誠実に変わり者を貫いた祥吾君の粘り勝ちです!
新しい環境でも負けずにがんばってほしいです。
卒業&就職おめでとう!
そんなこんなで相変わらず
マイペースにやっているネオンホールですが
実際全然割り切れてなんかいないわけで
多くの人が多分そうであるように
亡くなった方の家族の友達の友達、の「わたし」だったり
避難生活をしている方の家族や友達、の「わたし」だったりして、
でも実際には被災者ではない「わたし」で
何ができるかとか、何をすべきなのかとか
募金箱設置する?節電?自粛?
何やっても自己満足でしかないとか
やっていることの意味とか考えて分けわかんなくなったり
音楽って?表現って?って…
本当に漠然と切なくてむなしい「わたし」を抱えてやってます。
それでもこの週末ライブイベントをしてもらって
避難所からネオンホールに来てくれる人がいて
その歌を聴きに来る人がいて
来ることは叶わなかったけど
「こんなときだからこそ、この場所で歌が聞きたい」
と思っている人がいることを知りました。
大勢ではないかもしれないけど(それは今に始まったことじゃないし)
そう思ってくれる人がいて
その場所に身をおいたり
守って発展させていく事が「わたし」の仕事で
それがしたいからここにいるんだったなぁ
と思いました。(指示語ばっかり…)
まだまだ悲しくなったり迷ったりしながらだけど
その人の顔を思い出して乗り切ろうと思います。
さまざまな状況の人の、想いや存在が
お互いの、ささやかでたしかな希望になっているんだ
と感じた週末でした。
(こういうこと書いてはのせるべきか迷ったりするんだけど
(これも今に始まったことじゃないし)
それについては、かじ君を思い出して(ごめんね)
「こらっ」っていわれないように何かしら更新するようにします。)
ナツミ
明日のネオンでの公演は中止になってしまいました。
が妙高市で髙山さなえさんの公演があります。市民参加の作品です。
詳しくはトップページを見てみてください。
明後日からは小林祥吾2デイズです。
何が起こるかわからないミラクルナイト。お楽しみに!
ひさしぶりの、かじバンド!・・・かじバンド!
祥吾君のmixi日記より。
卒業記念ライブ予定
********************************************************************
3月20日
「昼の間に間に」
出演
エイトヤマザキ
井原羽八夏
田沢明善
小林祥吾
12時半スタート
石坂洋家具店にて
********************************************************************
3月20日
「夜の間に間に」
出演
かじバンド
竹澤征一
縄文JAM GIPSY BAND
やすみ
風博士
小林祥吾
17時半オープン、18時スタート
長野ネオンホールにて
料金 1,000円
********************************************************************
3月21日
「吾祥会」
出演
岡沢じゅん
小林祥吾
The End
小川哲郎
夕暮レおかわり少年団
18時半オープン、19時スタート
長野ネオンホールにて
料金 1,000円
********************************************************************
予習はこちらで。
前のめりのマイノリティ♪
なんだそりゃー!
なんか、いいじゃないかー!
ナツミ
第5回ネオンホール短編劇場
参加者(団体)募集のお知らせ。です。
長野アマチュア演劇、それぞれ20分間のミニ・ショウケース。
2011年6月に第5回目を開催します。
今回も参加者を公募します。
ふるってご応募下さい!
*今回は初応募の方を優先して、応募多数の場合は抽選にて決めさせていただきます。
募集は4/19(火)の夜までです。
---------
今日は写真部でした。
来月夜桜を撮りに行くことを決めました。
4月は13日(水)と27日(水)に予定しています。
ナツミ
今日は松本でライブイベントに出演してきました。
全部で15組くらいのバンドが演奏しました。
やるせないきもちと楽しくやろうという気持ちが
ごちゃごちゃに存在していたように想います。
私達のやったことはおそらく
直接苦しんでいる誰かの役にたつことはないとおもいます。
音楽が人を救えるとも思いません。
普通に普通にとおもって、
自分自身普通よりものすごく無理しているようにもかんじます。
そういうときにいろんなやりかたで自分を納得させようと思うのですが
(それは人それぞれ。募金したり、街頭にたって呼びかけたり、自粛したり・・・)
そもそも自分がどんな状態なのか、
どういう風に納得したいのか
意外とわからないのかも知れないと思いました。
今日ステージで演奏してて、
聞いてるみんなは酔っぱらってて
オーパーツのうたを大合唱してくれたんだけど
(それはオーパーツがどうこうの問題ではなく)
そのとき
きもちいいとかたのしいとか感動というよりも
すごく複雑に
切ない、や、悲しい、や、むなしい、の
(たぶん自分の)気持ちが、体を通してぐーって伝わってきて
押し込めていたものを言葉や理屈ではなくて
直に認識した気がしました。
今日は演奏できてよかった。
そういう気持ちをみつける手段・・・音楽があってよかった。
誰かのためにでなく自分にとって。
・・・全体に、感謝です。
帰り、哲郎とJによって飲んで帰りました。
あ、新生「ろんづ」が誕生しました。
まーしのヘッドバンギングもせいごさんのほほえみも
かずねさんの泣きのギターソロも健在!
それに加えて新ドラマーがっ・・・!
オーパーツなんかよりよっぱど大合唱だとおもうけど
ろんづをしらない世代の子達がおおくて
みんな聞き入っていました。
沢山ライブしてはやくみんなで大合唱しましょう!
でもやっぱり本人達が一番うれしそうでした。
そうだよね。
明日は写真部です。
ナツミ
今日は久しぶりにそとへ出てみました。
2月から何となく引きこもりがちだったので
近所のマゼコゼに行くのも本当に久しぶり。
特にこれといった用事もなかったので
静かにカフェオレをいただいていると
近所の八百屋さんが来て、物流の話などをしてくれました。
そのすぐ後ののみくんのお父さんが来てお話ししていると
長野郷土史研究会の小林れいこさんが来て、やしょうまをくれました。
(写真はれいこさんがくれたのと、まぜこぜのつねこさんがくれたの)
「やしょうま」は長野のヨーカドーで初めて見て知っていたけど
実際に食べたことはなかったのでうれしかったです。
来年はじぶんで作ってみたい。
ちなみに「やしょうま」の由来は
『お釈迦様、まさに臨終の際、食欲のないのを心配して弟子の「やしょ」という者(または妃のやしょ姫)が色をつけた餅を捧げたところ、お釈迦様はそれを食べ「やしょよ、うまかったぞ」と言い、そして亡くなられた』
だそうです。ほかの説もあるみたいですが。
お釈迦様って日本人だっけ。
そしてなんで信州なんだろう・・・。
ののみくんのお父さんが帰りがけに
にこにこしながら
「今日ぼくはね、藍の種をまきました。」
と言いました。
「そうか。うん、そうか」
って心の中でつぶやいて
うれしいようなくるしいような気持ちでいっぱいになりました。
今日は出かけてよかった。
ネオンに帰ると篠原君とけいちゃんが哲郎とレコーディングをしていました。
酔っぱらっててたのしそうでした。
みんなでいただいたやしょうまをたべました。
ナツミ
今日(3/13・日)ネオンホールは予定通り「小島屋企画セッションイベント」を開催しました。
集って音を奏で、一緒に明るい気持ちで過ごしてくれた皆さんにすごく(心が)救われた気がします。
このイベントは前から決まっていたことだけど、
ほかのどのイベントでもない、この人達が集えたことは
今の状況にすごくフィットしていてすこし驚いています。
というのもネオンホールの建物が
「ブッダ(ライブハウス)」だったときからこの場所に集って
ご飯食べるみたいに音楽をしている人達が
たくさん?!来てくれたイベントだったのです。
しかも「セッション」という形だったので、より気持ちが楽というか
みんながゆるやかに楽しめたのではないかと思います。
直接言葉でなにか伝え合うことはないけど、
中止とか延期ではなく、実際「今日」開催して前向きに楽しむ
という方法で先輩達にたくさん教えてもらって応援してもらった気がしました。
でいぶさん、ぼっちさん、みなさん、いつもありがとうございます。
立場も置かれている状況も様々なので何が「一番」良いのか難しいですが
(ひとりひとり部屋に閉じこもるよりイベントした方が節電だ・・・とか
こんな時に自分達だけ楽しんでるだけだ・・・とかいろいろ)
なににせよ、できるだけやることやって
何かやったつもりを押しつけたり
自分の満足に利用することのないようにしたいです。
いつもどおり節約して、過剰になりすぎず
いつもより少し気持ちなどの準備をして元気にいようと思います。
明日は定休日。
ナツミ
トップページでもお知らせさせていただきましたが
11日の地震とその後の余震の影響を考慮して12日のイベントは中止させていただきました。
楽しみにしていた方、大阪から長野に向かっていたOCTAVIOの皆さん、心配して連絡をくださった元王選手さん、オータムローヤルのみなさん、すみません。今後いつか実現できるように頑張ります。
イベントは中止しましたが、ネオンホールに人は居る状態で
営業というか待機?のような感じで控えめに開けていました。
団地堂のいいださんとおはなししたり、遠くから来て泊まっているホテルがわからなくなってしまった酔っぱらいを送り届けたり、北海道へ向かうタテタカコさんが寄ってくれたり、ひとり暮らしの男子が寄ってくれたり、とほぼ普段通りのネオンホールです。
余震で落下してきたりしたものはありません。建物も大丈夫です。
使っていないガスの元栓を閉めて、ちょっと節電して、出入り口のドアをあけっぱなしにしていました。
深夜になって小川家(店長:小川哲郎)の猫がやってきました。
親戚を送るために車で仙台へ向かった小川家族のかわりにネオンで一晩預かることになったのです。(哲郎は長野にいます)
一晩中そわそわしていた猫(よっちゃん)ですが、
その家族も日曜の夜には長野に戻ってくるそうです。
心配は尽きないし、本当に大変な現実ですが
いつも通りのこと、やるべき事をしっかりやっていこうと思っています。
ナツミ
今月はこんな漫画が集まりました。
「西洋骨董洋菓子店」 よしながふみ
「さんさん録」 こうの史代
「ふうらい姉妹」 長崎ライチ
「結界師」 田辺イエロウ
「あのこにもらった音楽」 勝田文
「群青学舎」 入江亜季
「以下略」 平野耕太
「愛がなくても喰ってゆけます。」 よしながふみ
「ちはやふる」 末次由紀
「室国の守護者」 伊藤悠・佐藤大輔
まんぷく〜
来月は4月14日(木)です。
ナツミ
吹き部の演奏とクラッカー、手作りのくす玉で、祝〜!
くす玉の中にメッセージを入れてもらったのですが
珠さんからのメッセージが辛辣で面白かったです。
よかったね。おめでとう。
池田夫婦も、おめでとう。
今日はいい日だ。
ナツミ
2月って本当に短いですね。
寒いし、日数が少ない割にイベントも盛りだくさんでちょっとくたびれていましたが
3月も気がつけば5日がたってしまって、いいかげん気合いを入れ直してがんばらないといけないなぁ、とか。うー。とりあえず2月をいったん切り離すためにざっと書いてみる。
2月はスラムの音源「カイロ」制作(録音・編集・ジャケ)にはじまり(2/19発売)
芝居の稽古で哲郎不在の営業が2週間続きつつ
ゴッドサウンド+スタジオエンドの公演
3週目はスラムのミックス作業と平日から濃いライブイベントがつづき
B研ライブ〜皆神山と縄文の女神様ライブ〜魔界への誘い〜ライブ
4週目はネオントークをつくったり
オーパーツ音源を作ったり(録音・編集・ジャケ)無事発売しました!
またまた平日からイベントもりだくさん。
吹き部〜ふしぎ探検隊〜オープンマイク〜宮入恭平ライブ〜岩企画ライブ〜オーパーツ企画
2/27はオーパーツ企画のイベントでした。
slowlie、ダルゥ、ミタメカマキリ、ジ・オーパーツ
(スロウライのリハ中)
と、はやく3月に追いつかないとならん!ですね。
最近、家とネオン以外行ってないので、3月は出歩きたいです。
スラムの新しいCDができました。
哲郎が録音をして、私は前作に続き
新美君とあーでもないこーでもないといいあいながら
ジャケの絵を描かせてもらいました。
ドラマチック症候群的音源。4曲入り500円です。
ぜひ聞いてみてください。
ナツミ
灯明まつりに合わせて撮影会を企画して善光寺周辺を散策しながら、
城山の公民館で行われていたお芝居の稽古も撮影させてもらいました。
次の写真部で、その成果を発表します(3/2)
私はネオンの留守番をしていたのですが
いつにもました緊張感のある撮影ができたならうれしいな〜(偉そうですいません)
とおもいつつ発表をたのしみにしています。
そのまえに送ってもらったお芝居の稽古写真を少しだけ公開します。
撮影会は2/9でしたが、更新するのが遅くなってしまいました。すいません
ふだんライブなどの写真を撮ったりしているので他の人がとる舞台写真に興味深々。
相変わらず、断水中のネオンホールです。
いま2月のネオントークを作っているのですが
2月もイベント盛りだくさんです。
2月は5日から【もんぜんまち劇場】というイベントがあって
ネオン周辺だと
10日-11日 羽布ちゃんの公演@花蔵(ネオンのすぐそば)
11日-12日 ゴッサンの公演@ネオン
12日-13日 蔵春閣での公演@城山
などなど、他にも灯明まつりの1週間、善光寺付近の宿坊やカフェなどで演劇公演(っぽい)ことがたくさん行われます。
そうだ、この期間中は「そばめぐり」もしなきゃです!
門前のお蕎麦屋さんで半ざる300円のスタンプラリー。
今年こそ、行ったことないおそばやさんを制覇します。
といいつつ、この間にも漫画部やら写真部やら吹き部やらやってるので、短期集中で巡らないと。あ、店閉めてみんなで巡るとか?うそです、・・・がんばります。
そして17(木)はB研ライブ。
最近では、
ろんづ
砂場
superme
テケテケ天狗
かじバンド
小林祥吾
slum
metoba traffic
などなどを輩出し、名門?迷門?サークルとして有名な「信州大学Beatles研究会」のイベントです。(オーパーツもかろうじて在籍中)今年はどんなバンドが元気なのか要チェック!
18(金)は「満月ライブ・皆神山と縄文の女神様」
「皆神山の謎」の監督のライブです。未知。。どうなる?!
あ、ちなみに監督のアツイCDはたまにネオンでかかってます。
19(土)はこれレコードの「魔界への誘い3」。
前回、東京に行っていて参加できなかったので今回はリベンジ(個人的に)!
出演者もなんだか勢揃いという感じでスーパーネオン並みの気合いを感じるイベント。まきのさんのDJもかなり楽しみ。
と、前半はこんな感じ。
こう書くと、そんなに「もりだくさん」ということでもない様な気がしますが2月は日数が少ないからか、カレンダーが予定でぎゅうぎゅうになっています。
後半も宮入さんや岩企画などなどもりもりだくさんな新春ネオンですー。
風邪などひかないようにしなくては。
ナツミ
ネオンホールはいまだ断水中。
それでもなんとか(水汲んできたり、洗い物を持ち帰ったり・・・)
やっています。
むしろ、家が寒い!
古い家だし、人がいる時間が短いので
止まっている水分は全部凍ります。
洗濯物も凍ってしまって全然乾かないので
ネオンの事務所で乾かすことにしました。
昨日からのslumレコーディングは
引き続き夕方から続行。
それも22時には終了して、“お疲れ様、鍋”をしました。
途中からミタメカマキリのメンバーも加わって
音楽話やなぜかふしぎ話で盛り上がって
第一陣は5時頃解散。
松本組は始発までねばっていったのでした。
(いつだかのスーパーネオンを思い出す・・・)
本当に音楽の事ばっかり。
こうして青春音楽狂達の夜はふけて
・・・そして、朝になったのでした。
CD作業はまだまだこれから!
ナツミ
今日明日と、スラムに占拠されたネオンホール。
夕方から22時までレコーディングをしています。
大学休学中で松本在住の新美君はこの2日間ネオンに泊まっています。
基本的にすごく演奏が上手(私基準)で、とても細かいところまで
手を抜かずに気を配っていて完成度が高い!
演奏中や話し合いの様子をみていて
なんかすっごく、密度が濃くて良いバンドだなぁ、と思いました。
今回のレコーディングは
ボーカル以外、みんなでいっせいに演奏して録音しているので
誰かが間違えたりすると、全員で取り直しをしていきます。
なので何度も何度も同じ曲を事務所で聴いている訳ですが
時間もそろそろ迫ってきたころ、
なんかとても良い演奏だとおもって様子を見に行ったら、
新美君がライブ時なみにのけぞって迫真のギターを弾いていました。
感動。
ほんとにまっすぐで、良いバンド。
新スラムCDに、乞うご期待!ですよ。
いいの作ろうね〜。
ふらっと寄ってくれたミタメカマキリの仙台君と夜遅くまでおしゃべりして、
みんなで新美君の就寝を見届けて解散しました。
ナツミ
冬のスーパーネオンで衝撃的な作品をネオンホールに投下していった
ゴッドサウンド+スタジオエンドが、2月に公演します!
スーパーネオンで見逃した人、ぜひ!
観れた人も、本公演(いわばワンマンライブですよ)をぜひ観に来てください。
携帯をかえました。
動画の配信も簡単にできる・・・気がするので乞うご期待。
ナツミ
13:00 たまさんと密談@ナノグラフィカ
16:00 帰宅、風呂等
18:00 Jでチョコタリハ
19:00 ネオントーク制作@ネオン
21:00 再びJへ
22:00 チョコレートタウン ライブ(2曲)@ライブハウスJ
23:00 オープンマイク忘年会(鍋)@ネオン
23:20 ネオントーク
24:00 PCあけ渡す(千里さんネオントーク作業)
24:10 千里さんとおしゃべり
01:30 オープンマイク2次会に乱入@我が家
04:00 解散、哲郎と西ちゃんちにおじゃま
05:00 ビデオ屋へ
・・・
年末ですな。
ナツミ
スーパーネオンのいろいろがさめやらぬ間に(片付けとかおわらな・・・泣)
イベントが続きます。
今日は写真部。
おなじみ近所のタイ料理屋さん「ソイ」プロデュースの鍋を
みんなで食べての忘年会でした。
おいしかったぁ〜。
でも鍋食べながらこんなにも写真撮りまくっている
人達もそうはいないだろう・・・
と若干みんなの鍋のあり方におどろきつつ、
久しぶりに食卓というか落ちついて座って食べ物を食べた。
肉も野菜も沢山食べた。
まんぞく。
そう言えば毎年、クリスマスの時期になると
実家の母親からアドベントグッズが送られてきます。
実家にいたときはそんな習慣全然無かったから
毎年疑問に思っていたのだけど
あまりに毎年なので、今年もどういう意図なのか
ぜんぜんきっと分かんないけど
そろそろかな〜なんて思ったりして・・・。
そしたらホントに今日(ネオンに)荷物が来ていてびっくり。
今回はさすがにこの時期だし(?)アドベントグッズじゃなかった。
最近とうとう私もたどりついた
ヒートテックのシャツでした。
なんだかいきなり現実的というか
超実用的なモノになったので
さらに去年までの贈り物に対する謎が深まるのでした。
ヒートテックバンザイ!(違うか・・・)
ありがとうございます。
これで寒さを乗り切ります。
14:00 移動
14:30 打ち合わせ-1@桜華書林
16:50 打ち合わせ-2(結局出来ず)@ナノグラフィカ
17:30 ネオン掃除
18:00 打ち合わせ-3@マゼコゼ
20:00 写真部忘年会(「ソイ」プロデュース鍋)@ネオン
00:00 わいきき仕事
02:00 3日分のメール返し
04:00 ブログ
ナツミ
今日一番かわいい手。
小さい人も来られる場所であることがうれしい。かろうじて、だけど・・・。
15:00 雑務・買い物
17:00 キッチン片付け
スーパーネオンの当日配布物制作
チケット制作
区費(1000円)を小銭で払おうとして失敗(やっぱだめ?)
19:30 風博士・やすみくんのライブ@日和カフェ
あやちゃんと久しぶりにゆっくり話す
けんいち君と大丸さんにごちそうになる
20:50 羽布ちゃんと打ち合わせ
吹いてない吹き部で草太くんと戯れる
ナガノマチスキプロジェクトの打ち合わせに首つっこむ
吹いてる吹き部の音を聞きながらチケット制作続き
「演劇入門」の感想かく
01:30 杉さん達来る。そばや皆神山やライブの話し
02:00 ブログ
ナツミ
06:40 高速バスで東京へ
11:00 アゴラ劇場到着、チケットキャンセル待ち
13:55 無事「演劇入門」入場
16:00?ご飯、本屋
17:40 高速バスで長野へ
10:00?ネオン着
スーパーネオンタイムテーブル発表
いいださんとおしゃべり
疲。
ナツミ
13:00 久保田さんとナノグラフィカでお茶・・・のつもりが
ナツミたまみ:ミーティング
久保田さん福太郎:絵本タイム
15:30 ネオン店番・買い物(くまきさんクリスマスコンサート)
17:30 解散
17:40 夕ご飯、わいきき制作しごと(宿坊メモ帳入稿、桜華書林年賀状イラスト)
19:20 羽布ちゃんと密談
20:00 チョコレートタウン練習
22:30 解散
23:00 わいききしごと(小泉八雲DM)
02:00 ブログ
深夜校正FAX(予定)
あせりすぎて一日中哲郎にあたりまくってしまった。
ついでにキーボード(PCの)が調子悪い。
あしたは東京。
もうすぐスーパーネオンだ。
なつみ
今日も濃いイベントだった。
inco.presentsライブイベント「ストイックハキチガエvol.4」
■出演=YOU GOT A RADIO!(東京)、sto cosi cosi(東京)、元王選手(松本)、Inco.
12月って本当に忙しくなるからコワイ。
やりたいこと(予定)が重なって、
片方を諦め続けていくのは不健康だ。
いろんな理由があって選んで
諦めるのだけど
今日は松本さんのワークショップ
明日はののみくんのライブ
に行けない。
行かないけど、それなりの理由があって
納得してるし、現実を楽しんでいる。
今日は料理、ちゃんとできた。
すごくいいイベントだった!
ただ自分を一生懸命、説得、言い訳?している気持ちにもなる。
いや、たまたまそんな日がたった2日続いただけじゃないか。
実際。
------------
11:30 家掃除など
13:00 打ち上げメニュー再検討
13:30 買い出し
14:30 料理
18:30 inco.presentsライブイベント「ストイックハキチガエvol.4」
22:30 打ち上げ
01:30 解散、片付け
02:30 ブログ
打ち上げメニュー
トマトときゅうりのマリネ
蓮根のきんぴら
おにぎり(高菜、ゆかり)
マッシュポテトグラタン
エビチリ
餃子(哲郎作)
夏海
今日ネオンは「歌って一曲onステージ」
要するに弾き語り(マイク無し)の日でした。(無料、1ドリンクオーダー制)
京都で生活している、ののみ君がきてくれました。
京都のビデオ屋さんには寺山修司のビデオ(DVD?)が
たくさんそろっているとか、最近みた映画の話をしました。
今週末、(長野県)中野市でライブがあるそうです。
今回のスーパーネオンには出演しないので
ののみくんに会いたいひとは日曜日、中野市で開催される
ライブへぜひ。
一日って短い。
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12:00 いろんな連絡が同時に入ってパニックになる
13:00 哲郎、来わいききハウス→移動
14:00 「生活道具店」&イラスト用撮影@桜華書林
15:20 「もんぜんまち劇場」ネオンスタッフ打ち合わせ@ナノグラフィカ
19:00 メールチェックなど@ネオン
20:00 ネオン夜の写真部密談&夕ご飯@ソイ
21:00 スーパーネオンステッカー制作@ネオン
22:30 ののみくんとおしゃべり
24:00 スーパーネオンステッカー、入稿作業
01:00 イラストかき→おわらず
02:30 ブログ
あせる。
夏海
10:00 お宝探し
12:30 あちこち行く
13:00 桜華書林で打ち合わせ
15:00 マチスで体力回復(解凍)&作戦会議
16:00 帰宅
17:40 前田一郎展@染工房Kimi
18:00 階段塗り
わいきき仕事・年賀状制作
ふしぎ探検クラブ忘年会
(鍋&「オカルト学院」「奇譚」をアルテックで観る)
中央通り沿い、松葉屋家具店となり(?)のKimiというお店で
前田一郎さんと高山宗久さんの作品展・販売
をやっています。
新しい食器で新年、とかいいかも・・・と思いました。
「沖縄の土と長野のガラス」
12/8(水)-19(日)
11時〜6時
染工房Kimi(長野市大門42)
今日はあさから情報が入り
寝起きで近所の現場へ。
ステキなソファ(わいききハウスへ)とお布団(ネオンへ)をGETしました!
ありがとうございます!むふむふ、うれしい。
昨日家に帰ったらすんごくおいしいりんごタルトがあって
それはつぼみ(花屋)を駅のほうに少し下ったところの
あたらしくオープンする店のパーティーでいただいたものだそうで
おいしくてやばかったです・・・(?!)
ふしぎ探検クラブは
こうちゃんプロデュースの鍋と映画鑑賞会。
オカルト映画(コワイ)「奇譚」を見終わった後の
西ちゃんの満足そうな笑顔がステキでした。
とうとう雪ですね。
のんだくれたい。
なつみ
13:00 堂照坊搬出手伝い
13:50 帰宅、家の掃除、洗濯
14:30 権堂会議
17:00 小池さんと作戦会議
19:30 スーパーネオンの日程調整
2月の西之門ガレージライブブッキング
メール、ほかもろもろ、ご飯(カレー)
わいきき仕事(メモ帖表紙デザイン)
01:30 帰宅
夏海
13:00 堂照坊展覧会のDM用撮影 搬入など手伝い
16:30 マチスでお茶
18:00 短編劇場残務、もろもろメール、テキストなど
21:00 蔵楽庭通信たたき台
00:00 読書&店番(階段ギャラリー制作中)
08:00 帰宅
なかがわよしのさんがブログで小説を書いています。
「中川よしのは、ここにいます。」
夏海
なんだか夏海って季節じゃなくなってきた。
冬山?
今雨が降っています。
昼間、2月善光寺灯明まつりに合わせて開催する
演劇(関係)イベントの打ち合わせ@ナノグラフィカ
なぜか急に寒さがゆるんで生ぬるい一日
と、おもったら夜になって雨が降ってきました。
ひとり帰りそびれて遅れ気味の郵送作業をしています。
この雨が終わったら冬本番かな。
年末はわいきき制作室(実質1名)がにわかに忙しくなる予感。
今週末からは早起きしなくては。
ナツミ
12/22発売の
Balloons、3rdアルバムの告知フライヤーにネオンライブの写真を使ってもらいましたー。
うれしい。
このときのライブですね。
かっこよかったね〜。
とにかくCDリリースおめでとうございます!
またみたい!!
CDも聞きたい!
夏海
展覧会DM↑
今日はマチスのかなこさんと、樋口佳絵さんの作品展を見に行きました。
むずかしい事はよくわからないけど
一見かわいいんだけど不安定でちょっと不気味なかんじとか
大胆で繊細な感じがすごくすきなんです。
今回は版画もあったので買えるかもとか思って
ドキドキして行ったたけどまだ無理だった。
いつか・・・。
展示は明日(28日)の17時までです。
桜華書林
長野市川中島町上氷飽1248-5
026-286-2091
ナツミ
いろいろ(経緯が)あって最近哲郎が夕ご飯を作ってくれています。
いただいた野菜と、口内炎撃退のために豚肉多めで
おいしい夕ご飯。
週明けまで口内炎がホントにひどくて
ライブも大変だったし
誰とも話したくないほどだったのですが
ちゃんと食事ができているおかげで
だいぶ治ってきました。
おいしいしうれしい。
ちなみに平日気まぐれで売ってます。
ナツミ
あんまり変わってないようにも見えるけど
いろいろ経て、おおよそふたり暮らしの居間には見えない今。
たぶん私の生活時間がめちゃくちゃ
(朝6時にねて、2時間ごとに起きつつ昼12時まで寝てる)
なせいでいまだにいすは一つで足りてるし
ふたりでご飯食べたこともないのだけど
そんなもんなのかな。
ノートで「ゴミ出しておいてー」とか、
やりとりしてます。
明日(18日)ネオンは19時半より
黒岩力也さんの演劇公演
「兄弟」です。
黒岩さんより↓
小諸市でブルーベリー農園を営みながら
演劇活動をしております黒岩力也と申します。
今度、長野市権堂のネオンホールで独り芝居を上演いたします。
演劇を始めてから17年ぐらいになりますが、独り芝居は初めての挑戦です。
独り芝居といっても登場人物は二人です。
兄と弟の二役を独りで演じます。しっかり者の弟と優柔不断な兄。
どこにでもいそうな兄弟をシンプルに表現したいと思います。
皆様のご来場をお待ちしております。 黒岩力也
■時間=開場19:00/開演19:30
■料金=(前/当)¥1200
ナツミ
今日は池田家の夕飯におじゃま。
くりことけいさんとりょうと
りょうプロデュースの京都風味付けの鍋をおなかいっぱい食べ、
締めにプッチンプリンを食べて満腹満足。
ちなみに上の写真は桜枝町のわいききハウス階段。
ネオンに戻ってくると前川エクスプロージョンがレコーディング中だったので
じゃましないようにこっそり行動していたら
「座敷童だーっ!」
とゆびさされた。
ちがうよ・・・。
ナツミ
今日は定休日。
ここ最近の芝居続きが清水さんに火を付けたのか
照明を全部おろしてレンズ拭いたり、配線し直したりと
ネオン照明のメンテナンスすることになりました。
清水、哲郎(1時間遅刻した)、たまみ、ゆかりさん、ナツミ、内山、春日君(哲郎にしか連絡しなかったばっかりに早く来たのに遅刻した)、で地味な作業をしました。
今年の大掃除はこれでおしまいでいいか!?
汚くなった手で目をこすったので
しろ目がぶよぶよです。
ナツミ
演劇実験室カフェシアター「花札伝綺」公演期間中です。
明日が最終日。お見逃し無く。
「花札伝綺」11/14(日)
■作=寺山修司
■演出=中沢清
■時間=開場14:30/開演15:00
■料金=(前)¥1000/(当)¥1200
ナツミ
樋口が床の隙間を漆喰で埋めました。
永遠に掃き掃除が終わらない(笑)仕様でございます。
ちなみに部屋の中の壁も途中まで漆喰が塗られています。
へやのあちこちに飛び散った漆喰や
その途中具合がおおいに気になるところですが
お互いのペースを尊重する(おもしろがる)のが
この生活の(私的に)一番の目標です。
いつかきちんと完成することを信じてマス。
ナツミ
ものはあまりたくさんいらないような気がしている。
あー違うか、
お金もないし、ゴミ捨てるのも
また選びなおすのもめんどくさい。
だから慎重に選んで大事に使いたい。
ただのめんどくさがりの貧乏性?
最近わいききハウスに
カーテンを付けました。
ミシンは苦手なので手縫いです。
120cm幅の布の上下を7枚分縫いました。
入れると完了するまで切ることが出来ない
スイッチがあります。たいてい鼻息があらいです。
気づくと朝〜。すぎて昼〜。
ナツミ
久しぶりのゴーグルエース。
ゴーグルエースが長野に住んでいた頃から
少しずつ変わってきているこの街について、
「やめてしまった店や人ついてあれこれ言うんじゃなくて
粘り強く続けている人や、新しくはじめた人達を応援しようじゃないか」
って話していたのが印象的でした。(毎回言っている気もするけど・・・)
なんだかんだ言い訳しながらやめてしまう事って
意外と多いと思うけど、
メンバー変わったり状況がいろいろ変わっても
こうして前向きに挑戦し続ける(今度香港ツアーに行くみたい)のを
みんなに見せ続けて、なにかを与え続ける
ゴーグルエースはやっぱりすごい。
意志を持って続けていく事の説得力を感じた夜でした。
おいしいラーメンを毎日作り続けるのはホント難しいと思うけど
それ以前においしいかどうか別としても
当たり前のように作るのをやめないって事も簡単なことではないんだよな
っておもう。
ナツミ
いつからか見に行くようになった(と言ってもまだ2回か)
名古屋の高架下のライブハウスが企画する演劇プロジェクト
「ハポン劇場project」。
昨日ネオンの事務所に新しい公演のチラシが届いていました。
今度の公演はなんと「マクベス」!
なぜに“なんと”なのかといえば
今年の9月、長野演劇シーンにいろんな意味で衝撃を与えた(のか?!)
もとい、哲郎が参加したオトナノ☆ゲキダンの旗揚げ公演が
「マクベス」だったからなのです。
まあ、冷静に考えればそんなに大騒ぎする事でもない気がしてきましたが
単純に「観てみたい!」です。
長野市演劇界に殴り込みをかけるべく結成された
オトナノ☆ゲキダンの「マクベス」。
初めて観た公演の夜、興奮しすぎて眠れなくなった
名古屋ハポン劇場、のパンク歌舞伎「マクベス」。
全身全霊、どこまで、なにをするんだろう!
なにを、どんな世界を、みせてくれるんだろう。
にゃー!楽しみ。
--------------
以下HPより
◇ハポン劇場project×TURTLE ISLAND◇
パンクロック×シェイクスピア×カブキ
演出/原智彦
原作/ウィリアム・シェイクスピア
音楽/タートルアイランド
17 世紀初め英国においてシェイクスピア作「マクベス」上演される。同じころ日本では「歌舞伎」が産声あげる。どちらも白ぬりの顔した男達によって演じられた。客はバケモノを見る様に息つめて見つめたにちがいない……。
私の芝居は「オモシロ」ければイイ。
愛しい人間達の身体が心ゆくままネジれてくれればイイ。……と思っている。
モンスター・マクベスと彼を自在に操る妖巫達の血ぬられたゲーム。ハゲシク。セツナク。コッケイにしてザンコク。江戸に咲いた悪の華「歌舞伎」そのもの。こんな「見世物芝居」にはパンクロックがよく似合う。パンクは真っ直ぐ。一瞬にして掴み去るスピード。朴訥と語りかける節くれ立った力強さ。そんなバンド「TURTLE ISLAND」に出会い、ついにパンク歌舞伎「マクベス」の誕生だ。舞台はもちろん能舞台。まわりをお客にぐるりと囲まれ「見世物芝居」を演るにはもってこいの場所なのだ。音・映像・ダンス・芝居、絡まるサイケデリックな舞台、特に今回は全25 曲オリジナル。しかもTURTLE ISLAND 生演奏だ。
シビレルぜ。 ─────原 智彦
◆公演日/2010年12月23日〜25日(全4公演)※23日昼公演は中・高生特別鑑賞会
◆会場/名古屋能楽堂<名古屋市中区三の丸1-1-1 ☎ 052-222-6699>
◆チケット/前売3800円、当日4300円(全自由席)
チケット発売/11月11日(木)より発売開始
取り扱い/◇ハポン劇場project【電話予約 080-4229-4424(受付時間:11時〜19時)】
◇チケットぴあ【インターネットから購入】お近くのぴあスポット、セブンイレブン、サークルKサンクスでもお買い求めいただけます。
◇名古屋能楽堂【052-231-0088】
◇愛知芸術文化センタープレイガイド【052-972-0430】
◆お問い合わせ/080-4229-4424(ハポン劇場project)
ナツミ
3年前の「僕らの味くらべ」に続く、料理対決企画、第2弾。
無事終了しました。
今回は、タテタカコさんのマネージャー村松さんの餃子と勝負。
結果は、んー19対8で完敗だった。
でも、楽しかった!今日のベストを尽くせたので、悔いは無い気もするけど、
でもやっぱり悔しい。
村松さんの餃子、美味しかったです。
振り返ってみると、とてもドラマチックだったように思います。
みんなの食べてる時の反応がかなり近くて、小声でもわかるし、
なんだか、こう、気持ちの行き来する感じが凄くよかった!
そして、タテさんのライブ、良かったです。
タテさんは食に対する気持ちが強そうなので、
きっと、楽しんでくれてたんじゃないかと思うのですが、
特に、なんと言うか満腹感・幸福感みたいな雰囲気がと餃子の匂いが漂う、
特別なライブだったように思います。
罰ゲームは、タテさんの伴奏で「今日を歩く」を歌わせてもらいました。
次こそは。
ー哲郎ー
月1回行なわれている、オープンマイクイベント「名なしの0」。
今日は主宰のGOKUさんはお休みで、かわりに植草さんが進行をしておりました。
お馴染みのメンバーに加え、今日は、ネオンに打ち合わせにきた人達もいたり、
なにやら賑わっていました。
毎回、田原さんが「これかけてー」と言ってCDをもってきてくれます。
今日は吉田美奈子でした。
初めて聴いたけど、結構良かった。
各人の朗読が終わった後、
イベントの最後に、急遽の企画「○○で読んでみよう」をやりました。
「なるべく大きな声で読んでみよう」とか、読み方の指示が書かれた紙をひいて、
適当に選んだ詩を読んでみる、ということをしました。
指示に書かれている、「なるべく」という下りが大事だと思いました。
はじめて来てくれた人も参加していて、いい感じの達成感につつまれてイベントは終了しました。
あと、いろんなイベントの告知をしたんですが、
この週末も11月もイベント目白押しです。
明日は、
「僕らの味くらべとタテタカコのライブ」
明後日は、
ジ・オーパーツ企画ライブイベント「オーパーツ・ワン」
きっと2日とも面白い、お薦めです。
是非、足を運んで下さいー!
ー哲郎ー
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チョコレートタウンオーケストラの新しいマキビシシングルが
できたのですよ。ふふふ。
500円で2曲しか入ってませんが
かわいいでしょ?
最近少しずつ
ぐるぐる考えていたことが
言葉として認識できるようになってきているようで
その大発見を、うちやまや哲郎相手に切々と話しては
ひとり、満足しています。
今日、めずらしく哲郎が車道側を歩いていたので
めずらしく歩道側にいた私は、うんこをふみました。
哲郎は「俺がふむはずだったのに・・・」
と言って落ち込んでいました。
なんてアホでいい人なんだ、と内心おもいながら
あんまりにもゆかいな状況に
「そうだね・・・」と言ってしまいました。
以上。
ナツミ
さぶいーん
寒いの苦手です。
今年の夏は暑かったけど
ずっと暑くていいって思ってた。(たぶん言ってた。)
はやいとこ冬の楽しみを見つけよう。
今日はマゼコゼの夕ご飯にまぜてもらった。
あったかいご飯とひじきが絶妙においしかった。
いいな、このかんじ。
ひとんちの夕飯。
冬の夕暮れ。
近所のともだち。
いつもでも子どもの頃みたいにいられないんだけど
ちょっと甘えてみたり
むかえる側になるのをゆめみたり
あしたは灯油を買いに行かなきゃ。
ナツミ
東京にプチツアーしてきました。
チョコレートタウンオーケストラ(欠席2名・・・!)。
普段の日常仕事(たいしたことしてないのにね)を離れる不安がMAXになって
もう無理だって、振り切ったところで出発。
私の育った街の
とてもすてきなお店で
東京で頑張ってる友達に
今の自分をみてもらって
もうそれだけで凄くうれしかった。
うまくかけないけど
それはもうたーくさん泣いたり笑ったりしながら
一緒にやってきた仲間だから、(バレーボール部だったのです・・・)
その過去に負けたくなかったり
そもそも勝ち負けじゃないけど
いま自分がやっていることや
新しい仲間を認めてもらいたかったり
でもぜったい受け入れてもらえるのもわかってたから
会った瞬間うれしくて
そんなのを全部ひっくるめて
かなわないなー、と思ってうれしかった。(意味不明?)
しかも今回のツアーはオリジナルメンバーが5人中2人もかけている
実験的な構成で挑んでいたので
いつもと違うからわかったことや解放された部分もとても大きくて
いろんないみで
気持ちがわー!ってほどけていくのがわかって
それはなんとも新しい体験でした。
全然状況を書けてなくて
意味わからないと思いますが
とにかくヨカッタ!
って事がちょっとでも伝わったらうれしいです。
ノギオ君、ありがとう!
これからもわしら長野でがんばるぜ。
ナツミ
2ヶ月前から心待ちにしていたmooolsのライブ。
ギリギリまで喧嘩して、電車に乗り遅れたりしながら
またしてもネオンをさぼって松本へ!
もう
感想を一言も言えないくらいたのしかったしうれしかった。
なんでこんなにうれしいのか全然わかんない!
そして帰りのバス(往復でチケット買った)にも乗りそびれ、
終電も逃しそうになって
あわてて高い切符買ったことにも気がつかなかった
うかれすぎな心に水をかけるような、
だめな自分にがっかり。
でもmooolsみれてよかった。
ナツミ
前日の興奮冷めやらぬまま、
そして今年最後の西之門市を横目にみながら通り過ぎて、
池田車で松本へ。
クラフトピクニックを初体験。
全ブースでワークショップをやっていてやたらとわくわく。
ひともそこまで多くないし、ひとりひとりの作家さんとも話すきっかけが多くあって気軽に話しかけやすい。
芝生ではまさにピクニック。
子どもらとしばし戯れ、そのあと瓦へ。
りんご音楽祭の打ち上げと称した、48時間パーティーに顔を出して
闇鍋!をいただき、あるいて松本アレックスへ。
もはやよく憶えてないけど
チョコレートタウンオーケストラでライブをさせてもらって
なつかしいB研後輩や、松本のバンドの人とか
自分的には珍しくいろんな人とおしゃべりした。
そんでキャプテンとしんくんとチョコメンバーでラーメン食べて
帰りの車中でマキビシシングルのジャケについて話し合って・・・。
あたまもからだもぐるぐるの週末。
なんじゃこりゃ。
テンションは高いし、たのしいけど
なんとなくの不安がつきまとう・・・。
1日ネオンをあけるだけでこんなに心配になってて良いのか!
そんな心配の心配をしたわけのわからない日曜日。
今週末の東京行きを前にナーバスな自分をもてあます日でした。
ナツミ
週末の権堂祭り、祝日月曜のライブイベント、金曜ライブイベントで
体内時計、曜日感覚がめちゃくちゃな土曜日。
勢いのままに砂場のイベント「世界の砂場から」に突入・・・の前に
ぱてぃお大門の「蔵楽庭あそび vol.5」に顔を出して・・・
ってその前にも何かしていた気がするけど思い出せない。
ともあれ、ぱてぃおはこんな感じでした。
そして夜はライブ。
マーガレットズロース。
なんだろう、お互い大好きなんだけど、ストレートにそれを
言い合わない距離感がおもしろいなっていつも思います。
懐かしさと新しさがまざりあった妙に緊張感がある時間でした。
楽しかった。
ナツミ
われながらのんびりしすぎだと思うのですが
決まっていくことは、目が覚めるような夏の再来です。
今日出演者がちゃんと決まりました。
10月31日(日)
ジ・オーパーツの企画でライブイベントやります。
出演は
TheEnd、ハナダイズ、superme、GOKU(朗読)、ジ・オーパーツ
フォーク、ハードコア、パンク、青春、ひねくれ、朗読
ジャンルとか形態とかよくわからないけど
見た目とか音量とか、なにもかも全然違う5組なんだけど
なんというか、それぞれがもっているその違う何かを
まっすぐにぶつけてくるひと達です。
なのでこころが動くんです。
天才で、秀才で、すてきにまっすぐな人達の夜。
ネオンに遊びに来てください。
ナツミ
世の中祭りもあらかた終わって
さて日常に・・・。
なんて
ネオンホールには日常なんてないのかも知れない!
毎週末、非日常が任務?!
いろいろ始まる前の今日という休日の日記は
超個人的かつネオンホールにも関わりがないわけが無い、告知を。
(なぜならチョコレートタウンオーケストラ、5人中2人がネオンスタッフ)
わたしと、春日君が在籍するチョコレートタウンオーケストラというバンド、来週末東京で出張ライブします。
ノギオ君に誘ってもらって実現したトキオ2days
ICECREAMMAN presents 「My Crazy Afternoon」
東京の西と東で一回ずつ2daysプチツアーです。
1日目は国立地球屋にて。さっしも一緒に行きます。
2日目はわたし(なつみ)故郷・小岩で。
長野でもおなじみのT.V. not januaryや、演劇も一緒ですごく楽しみ。
ノギオ君ありがとう!
2010.10.22(金)@ 国立地球屋
■出演 チョコレートタウンオーケストラ、竹内さっし、見汐麻衣、小田晃生、ICECREAMMAN
■時間 open 18:30 / start 19:00
■料金 ¥1000
■会場 国立地球屋 東京都国立市東1-16-13 B1/042-572-5851
2010.10.23(土)@ 小岩BUSH BASH
■ライブ チョコレートタウンオーケストラ、竹内さっし、伊東妙子、T.V. not january、ICECREAMMAN
■演劇 flep funce!
■時間 Open 16:30/Start 17:00
■料金 Adv 1500yen / Door 1500yen (+1drink)
■会場 小岩BUSH BASH
東京都江戸川区南小岩7-28-11ファーストセントラル101/03-6657-9939
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ということで、みなさん留守をよろしくお願いします。
ネオンホールでも面白い企画(22日皆神山・23日これレコード企画)をやるのです。
体が2つ欲しいです。
ちなみに今週末17日(日)はチョコレートタウンオーケストラ、
松本アレックスでライブです。前日ネオンに来る砂場とタイバンです。
17日はネオンではお芝居、ぽっぽ公園ではフリマ、ナノグラフィカは西之門市
松本ではクラフトピクニック、瓦レコードではりんごの打ち上げパーティー
などなど、自分に身近なイベントに顔出すのも体が2つじゃたりません。
こんな田舎(失礼!)でも、いろんなイベントがあって
いろんなところでいろんな出会いやドラマがうまれているのですよ!
(*先週末・先々週末の写真(付き)レポートも
明日辺りにアップできると思うのでまた見てみてください。)
ナツミ
権堂のお獅子は、暴れ獅子。
まずはその「勢獅子」の凶暴具合と、「決め」の写真。
獅子頭は30kg!
観てる人達は、予測不能に暴れるお獅子から逃げつつ応援。
実際のところ結構怖いけど、
中の人の個性が反映されていたりしておもしろい。
暴れまくったり、よろよろしたり・・・。
いや、とにかくアツイ!男祭りです。
つづく
ナツミ
ネオンホールのある権堂町で開催された「国定忠治まつり」。
今回はネオンのスタッフも企画段階から絡んでてんやわんや。
それでも何とかたのしく無事に終了できました。
1日目、久しぶりの“本気雨”に見舞われながら決行された
「70人の国定忠治大パレード」(権堂から善光寺まで、忠治の仮装行列、70人!)
ではじまった「国定忠治まつり」。
忠治の衣装は昔の旅姿だったので(笠とかっぱ)
雨でもイケル!まつりだと言うことが判明したのでしたが、
さすがにそのあとの「和太鼓」「落語」は権堂アーケード内で行って、
1日目の最後は、特設ステージ(ヨーカドーの正面入り口の真っ正面!)で
ざあざあ雨が降るなかお芝居が打たれました。
その1日目はばたばたしていて写真取れなかったので
下の写真は2日目のお芝居の全貌です、
各写真はクリックすると大きな画像が別ウインドウで開きます。
無断使用はしないで下さい。
以上、10月10日に権堂秋葉神社前広場で行われた
「権堂 国定忠治まつり」の芝居「国定忠治」。
来月(11月)、この芝居の本公演を長野市立城山公民館別館[旧蔵春閣]
にて行います。
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長野・門前暮らしのすすめ 演劇企画
演劇入門講座公演「国定忠治」
「国定忠治」・蔵春閣公演
【日時】11月6日(土)20:00〜、7日(日)17:00〜
【会場】長野市立城山公民館別館[旧蔵春閣]
※TEL:026-232-3111 (場所の問い合わせのみ)
【料金】一般:1,000円/中高生:700円/小学生 :500円 (全席自由)
予約は
http://www.monzen-nagano.net/kunisada/
上記ページの下にあるフォームからお願いします
■プレビュー(内容:完全版の試演)
11月3日(水・祝)17:00〜 入場無料(学生、教員)
定員100名、要予約
■アフタートーク(出演者と演出家による作品解説)
11月6日(土)、7日(日)の終演後
■ワークショップ(内容:演劇体験。経験不問、短い作品を作ります)
11月7日(日)13:00〜15:00 参加無料
定員20名、要予約 ...お気軽にご参加下さい。
※プレビューとワークショップの予約は、電話又はファクス、又はe-mailにて
氏名と電話番号、予約人数をお知らせ下さい。
tel/fax 026-232-1532(ナノグラフィカ)
nanographica@mbn.nifty.com
ナツミ
今日はJでコードポーザーとモーモールルギャバン、つしまみれのライブがあって、
知ってのとおりコードポーザー、すんごくかっこよくて
でもメンバーがライブハウスのスタッフだったりするので
スケジュール的にもネオンではあまり出来ないから
機会が在れば、とは思っていたんだけど
行くだの行けないだの、なんやかんや
とかなんとか言っているうちに
行かないことにしてしまって(主にそのやりとりが)少し残念。
慣れている相手だからこそ、
とらないといけないコミュニケーションがあるのね。
それから日々の悩みで
なんだか
自分の内面を探っていく作業と
全体的な合理性を求めていく作業が
両極端かつ大事だったり求められていたりで
あっちもこっちも大変だ
とかなんとか・・・思ってたら
片方だけじゃ、きっとつらすぎるよね
っていわれた。
・・・たしかに。
ネオンホールやってて
そのバランスを自分自身で決められるのが
自分にとってうれしい事だと思う。
それからそれから
ほぼ日刊イトイ新聞の
「脳の気持ちになってかんがえてみてください」っていう対談が面白い。
以上。
一週間が始まるみたいだよー。
ナツミ
夜は、ネオンホールでリクオさんのライブ。
毎週末いろんな人のステージを観て、
かっこいいなとか、最高だなとか思って
一年に一回あるかないかのタイミングだけども
会うのを楽しみにしてる人がたくさんいて
ふれるのを楽しみにしている音がたくさんあって
今日もそのたのしみなうちのひとつだけど
その毎回のひとつは全部特別で・・・
そんな感じだからあんまりひとりの追っかけとかミーハーにはなれないんだけど
自分が好きで会うのを楽しみにしている人達が
ネオンのステージを存分に楽しんでくれて
それを観てその音を聴くなんて、なんていい関係なんだと思ったのでした。
最近毎日が
ブログに書いていない日も含めて
毎日特別で刺激的なので窒息してしまいそうです。
ナツミ
風が強い日。
昼は、近所のカフェ「マゼコゼ」にわらべうたのライブを聞きに行きました。
ちびちゃんがいっぱい。
1時間近く泣く子もほとんどいなくて
手遊びを交えた、先生&お母さん達のうたう、わらべうたが心地よく空間を満たしていました。
アイヌのうたがすごくよかった。
ふしぎな言葉といつまでも繰り返すことが出来るメロディー。
まだよくわからないけどすごく魅力的で、
いつかちゃんと憶えたい、とおもいました。
その後は、ぱてぃお大門で土壁つくりのワークショップに参加。
(ほとんど作業は終了していた・・・)
「盛る」とか「塗る」のって大好き!
私が行った時間にはほとんど壁は出来ていたので、(壁をつくる行為とは)無意味に盛ったり塗ったりしてみました。
トメ吉
つづく
祭りや祝日ライブや自分のバンド活動に加えて
最近の寒さで、風邪ひきの完全体。
そしてこの日は駅前ロック大作戦の反省会。
色々話したけど、私的にどうしても面白いそれぞれのキャラ。
うまいことかみ合ったり、生かす事ができたら
すごく面白くなりそう。
とにかく来年もやることが決まりました。
よろしく駅ロック!
てことで日程はほぼ決まって
今年と同じ頃にやる予定ですー。
ナツミ
ジ・オーパーツ、松本アレックスで行われたslumのイベントに
出演させていただきました。
体調が最悪だったのだけど(ぜったい木曜日に清水風邪をもらった)
久しぶりのネオンホール以外でのライブで沢山刺激を受けました。
楽しかった!!
写真はこちら
(いっぺんにアップロードできるので何でもかんでもあげちゃってます。)
11:00 松本へ
12:30 B研ボックスをお借りして練習
16:00 アレックス入り
なんやかや・・・
カメラ持って行ったとき
撮る気持ちと観る気持ちとライブする気持ちが
いまだにうまくまとめられなくてとまどう。
でもステージに立っている人は、生き生きしてるし
バンドとしてなんか凄いことになっていたりして
とらなきゃ!今っ!ってなって結局
だれに言われるでもなく夢中で撮ってる。
ふと我に返っていつもなにやってんだーってなるんだけど
要はたのしいんです。
みんなかっこよかった。
それぞれみてて思ったことがあるけど
写真にとれたのでよし、です。
そして
リクオさんのビデオを観ながら
かずねさんとライブハウス話をしたり
スラムメンバーのいざこざをながめながらご飯をいただき、
帰り着いたのは朝。
完全に病人でした。
早くなおさねばねば。
ナツミ
心地いい悪夢のようだったんだ。
かっこよかったんだよ。
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秋晴れの土曜日、昼間は東町のボンクラでやっていた門前市にいって
江沢さんと遊んだり、ひなたぼっこしながら出張日和カフェのカレーを食べたりしてきました。
つかの間ののんびり。
だってこの後、シスターポールを観て心拍数上がりまくりだった訳なので。
その前にぱてぃお大門でチョコレートタウンオーケストラの
ライブをしたりしたのですこしばたばたして、
帰ってきてみたら、ネオンではこんなライブが。。
最近、音の大きいライブは疲れちゃって
音楽を楽しむところまでたどり着く自信がなかったんだけど
シスターポールを観て、聴いて
前回来てくれたときと同じ様に衝撃を受けている(魅力を感じている)自分に
とまどいつつ、独りよがりだけどその事実がすごくうれしかった。
考え方とか視野とか行動とか、限定されてどんどん狭くなって
石頭になっていくのが年をとることじゃあ、寂しいから。
その事(爆音ライブが聴けなくなってしまっていること)を
なんとなくふたりに話したら
そこに「音楽」があるかって事が重要なんじゃないか
って話してくれて、
なるほど、そういう筋の通し方も面白いな、と。
こころにとどめておいて、要検証、なのです。
「よくわからないけど好み」なんです、
「よくわからないけど嫌い」なんですって言えば
漠然と「そうですか」で終了してしまうけど、
「よくわからない」事に考えを巡らすのって面白いですよね。
って前も書いた気がする。
わくわくした夜でした。
ナツミ
3年前くらいに1度行った犀川神社のお祭り。
毎年曜日にかかわらず9/21に行われるのですが
今年は火曜日だったので、「行ける!」と先月から楽しみにしていました。
せっかくなので、一応“撮影会”という名目で
夜の写真部のみんなを強引に誘って(そしてほぼ放置)出かけました。
みんなが撮ってるから、適当でいいや〜、と
ガラスの前田さん家で夕飯をいただき、少しお酒ものんで
そろそろだな〜なんていいながら、のんびり神社へ。
ここのお祭りは伝統ある獅子舞と杜花火の奉納(ともに長野市無形文化財)が同時進行で行われていって
ステージでは獅子舞が舞われ、
タイミングが来ると境内の至る所で花火に点火されるのです。
こんな感じで。
結構近い。点火ロケット。
滝。
西側の滝。火の粉はよけないで浴びるモノらしい。(前田流)
仕掛け花火。
獅子が落とした銀の球をゲットした哲郎、と、みんなが持ち寄った今日のごちそう。
あんまり関係ないけど
最近魚がおいしい年頃。
友達や親戚やだれでも
ゆるやかな知り合い同士が集まって
わいわいご飯を食べれるのも祭りの効果?!
前田さん、ありがとうございました。
来年の花見、楽しみにしてますー。
(ナツミ)
何処かへ行く用事もなく
とくに約束もない日。
宿題はたくさんなんだけど
ここらでちょっとひとやすみ。
写真は新居の建具と、塗り途中の壁。
壁担当、がんばれ。
ただいま、ネオントーク制作中。
(ナツミ)
「HESO ROCK祭り」2日目ー!
小川村に行ってきました。
会場はこんなかんじで、飲食や雑貨のブースが出ているなかで
ライブも徐々に進んでいきました。
友達や気になっていた人達も出店していて
私的には居心地が良かったです。
TheEndライブ
ライブ中TheEndの歌詞が、ある観ている人の笑いのつぼを突いてしまったらしく、
その人がこっそり笑いが止まらなくなって「もうむりっ!」みたいな状態になっているのを目撃してしまいました(笑)
ettライブ
最後に一番聴きたかった歌を歌っていてうれしかった〜。
祭りまみれの、夏、いったん終了!
できた気がしました。
いろいろイベントを観たり、
ライブをさせてもらったりして
私はてづくりの料理でおもてなし、とか
いわゆる相手に対する接待的な(喜んでもらおうとか)
そういう気の使い方はあいかわらずできていなくて
(出来れば出来たいとはおもっている)
ただただ、そのアーティストのステージを楽しみにして、
落ちがないように準備して
当日仕事忘れて誰よりも喜んでいる(しかもわかりにくい?!)
っていうのがほとんどなんだ
と、うすうす気がつき始めました。
後半の内容も大事な事だとは思うけど
それって実際、必要最低限の事だとも思うので
だんだんとがんばろうと思います。
04:00 帰宅
10:00 わいききハウス掃除
13:30 小川へ向けて出発
14:30?「HESO ROCK祭り」in小川村
20:30 長野到着
21:00 引っ越し作業
22:30 ナノで雑談
01:00 帰宅
(ナツミ)
秋晴れの1日。
昼間、信州大学の松本キャンパスで開催された
ゆる〜い軽音サークル「ビートルズ研究会(B研)」の
野外ライブイベント「サマーグルーブ」に行ってきました。
メンバーがOB&OG&現役「B研」で構成されている
ジ・オーパーツも出演させていただきました。
ちなみにネオン新スタッフ「くぼたさん」も「B研」の2年生です。
そのくぼたさんが参加している「オータムローヤル」↓
木漏れ日の下で育まれる
B研独特ののんびり緩やかな時間にこう、食い込んでくる
ピュアな歌声や演奏がほほえましい会でした。
サマグルを早退させてもらって
ネオン「HESO ROCK祭り」の準備へ。
ずっと楽しみにしていたクラフトフェア以来のEtt
東京からMUSIC FROM THE MARS
長野からDa Rue、チョコレートタウンオーケストラ
が出演するイベント。
みんなすばらしかった。
特に楽しみにしていた分、すっごいよかったな〜、ett。
あたらしい歌も沢山聴けたし、次のCDも本当に楽しみ。
ナノグラフィカで店番してたとき店内BGMで
永遠とettと風博士をかけていたなあ。とか
同時期に図書館前のカクテル喫茶(いまは違うお店)でも
ettと風博士がかかっていたな〜。とか
渓さんがギターを弾いているのを観て
ネオンスタッフやってくれてた安藤君を思い出したりしました。
あんどうくん元気かい〜。
どんどん時間は進んでいくし
いろいろ変化していて、寂しいと思ったりもするけど
ettのライブはステキだったし
こんな感じで
チョコレートタウンの新メンバー?草太君を囲む井戸端会議
なんかも開かれるようになったりして
うれしいこともたくさん、です。
03:00 帰宅
09:00 ジ・オーパーツの練習
10:00 松本へ向けて出発
12:30 ジ・オーパーツライブ
14:20 長野へ向けて出発
16:00 ネオン着・ライブの準備
19:00 「HESO ROCK祭り」
00:30 打ち上げ終了
00:40 某ミュージシャン来ネオン&爆笑トーク炸裂
03:00 解散
(ナツミ)
9月に入ってからネオンホール内わいきき制作室の制作&入稿ラッシュでした。
神経使うけど、作っていく過程はエネルギーにあふれていて楽しいしとても勉強になる。
単純に信頼してもらって仕事(経験)をもらえること自体ありがたいと思います。
実はナノグラフィカでいろいろ鍛えられていたらしく
ちまちまねばったりも、それほど苦無くやれています。割と。
むしろあれこれ指摘されると安心したりして・・・。
単純な思いとか作りたい気持ちを、素直に形にできたらいいな。
と、その制作の合間に、新居(ぼろい)の手入れや荷物の運び込み
駅前ロック、マクベス、チョコレートタウンのライブ、権堂イベントの企画、町のお祭り、小川村や美麻訪問、こども演劇、などをしながら、新居(ぼろい)で、新しい暮らしをしています。(ちょうど今日で2週間)
いろんな事(割と難易度高い)を同時進行していて
精神的にかなりすり減っているけど
引っ越し完了するまで(それと樋口愛との2人暮らしに慣れるまで)
しばらくこの状態が続きそう。
とにかく一刻も早く引っ越し完了させたい。
そうは言っても
マゼコゼや団地堂やマチスでおしゃべりしたりしながら
うまいことやっています。
ブログ更新出来てなかったり、
写真がぜんぜん撮れていない&処理できていない
のは気になるところ。
今日はとても寒くて
ettの「♪今日が最後の入道雲〜今日が最後の夏の日〜」
っていう大好きな歌を昨日はなうた出来なかったことを悔やみました。
(ナツミ)
ハイランドホール飯綱で開催された「ロックアノヘイズ」
出演は
オニ(ex.あふりらんぽ)
デリシャスウィートス
岡沢じゅん
サバカン
チョコレートタウンオーケストラ
オギタカ&星山剛&ショウ
Sabunyuma
THE BUDDIES
芝生で広くて自由で、楽しかった。
04:00 帰宅
09:00 ばたばた出発(雨降ったので急遽ひとり車で)
10:15 会場入り、いつの間にかスタート(笑)
16:00 帰ネオン
以降、記憶無し。
(ナツミ)
今年で2回目の駅前ロック大作戦。(前回のブログ記事)
作戦の首謀者はライブハウスJとJUNK BOX、そして今回からネオンホールも参加しました。
とはいってもネオンホールは駅前にはないので
昼間は駅前にステージを組んで出張ライブステージを、
夜は権堂に帰ってきてライブイベントをする作戦で。
東部文化ホールに「オトナノ☆ゲキダン」のお芝居を見に行ってきました。
新しめの施設で、土地勘のない私達は全く場所がわからず
困っていたところに、ちょうど会場の近所に住処がある青年が登場。
誘導してもらって何とか無事会場へ到着。ありがとうございました。
「オトナノ☆ゲキダン」は今回の公演が旗揚げ公演だったのですが
カフェシアターの人達やネオンの店長・哲郎も参加していました。
感想を上手に書けないけど
自分の中にある劇団・演劇の性質や価値観とか舞台表現について
いろいろ考えを進めることができた一夜でした。
(ナツミ)
明日から桜枝町のわいききハウスに住みます。
長野市に来てからごくごく狭い範囲で
引っ越しを繰り返していたりします。
2002年4月 松本
-------------長野市へ
2003年4月 狐池(西日がスゴイ)
2006年2月 横沢町(湯福神社の隣)
2008年6月 新町(あやちゃんと同じアパート)
2010年9月 桜枝町(明日から)
なんだかイベントだの引っ越しだの
普段の事務仕事だの
もうよくわからない状況ですが
今のとこ一緒に楽しんでくれるひとが居るので
大丈夫。
まだ台所が使えなかったり床が微妙だったりするのですが
だんだんやって9月中には落ちつきたいな、と思います。
04:00 帰宅
09:00 わいききハウス掃除
14:00 マチスでご飯
15:00 マゼコゼで撮影
18:30 ネオン 大塚まさじ ライブ
23:00 チョコ練習
02:00 ご飯
02:30 ブログ更新
哲郎も役者として参加している
オトナノ☆ゲキダン「マクベス」は
3日(金)19:30〜
4日(土)18:30〜
会場=東部文化ホール
出演=アロ~ハ太郎、一樹玻瑠、如月はつか 他
です。残りのチケットがわずかのようなので
予約した方が良いと思われます。
私へ
明日は引っ越しと、警察に標識借りに行くのと、
ひとりでネオン店番と、砂場入稿です。
(ナツミ)
今日からGOKUさんの展示が始まりました。
階段ギャラリー「GOKUデザイン×ナツミ」
「ナツミ」部分担当の私は、今日のGOKUさんの作業を観て
写真を撮りつつ、最終的にさあ、どうしよう。
結局展示自体のデザイン的な事(全体をどう見せるか)を
考えてしまっています。
タイトルと入れ違っていておもしろい。
今更だけど写真の展示っていろんな意味でむずかしいなぁ。
どうしようかな。
でも明日は昼から大町方面へ。夜中まで。
帰ってきたらやるのだー。
ぱてぃお大門では、15時からみんなで遊ぶみたい。
そっちもたのしそ。
今まで作ったチラシ・CDジャケット・はがき・名刺などの
紙モノ制作物を、ファイルにまとめて整理できたのですこし落ちついた。
03:30 帰宅
10:05 出ネオン・GOKUさんを観察
14:00 観察終了
ナノ・フラットファイル・マチス・マゼコゼ・無印
19:00 制作物整理
ごはん
写真の展示考える
駅前ロック下準備
02:30 ブログ更新
(ナツミ)
寝過ごして、昼過ぎに起床。
急いでネオンに来ると、GOKUさんにって、階段ギャラリーの壁一面にマジックで絵が描かれていました。気持ちいい絵です。
GOKUさんの絵を少し眺め、
いろいろな用事を済ませに、町中自転車をこぐ。
最近自転車が変な音をさせだしたので、摩擦が増えてスムーズじゃない。
見てもらわないと。
イトーヨーカドーに買い物に来ると、秋葉神社でお祭りをやっていた。
何やら気になったけど、通り過ぎる。
そういえば、今日アーケードに獅子が出ていた。
はっぴを着ている子どもを見ると少しうらやましい気分になります。
今夜のネオンはオープンマイク「名なしの0」。
お馴染みのメンバーに加え、東京から里帰りに来られてる人も初参加で、マイクをリレーしていきました。
ここ最近のぜろと比べると、割とゆっくりした時間の流れる一夜でした。
終わった後、カウンターでは、舞台に上がる時の心持ちについて、話が盛り上がっていました。
ー哲郎ー
今日は「歌って一曲onステージ」。
・・・の報告は哲郎に任せます。
最近「気になること」について考えたりしたのですが
私は
良い意味で「気になる」と
悪い意味で「気になる」と
良い意味でも悪い意味でも「気になる」
って使い分けてて
その「気になる」って言葉の中身は
「効果的だね」だったり(これって実は、分析しないと「気にならない」事が多い)
「違和感があるね(やめたほうがいいね)」だったり
「特異だね」だったり
する訳なんですが
良い意味でも悪い意味でも「気になる」
ってはっきり分析できなくて
分析できても、分別できなくて
ひとによっても違うだろうし
すごく面白いな、っておもうのです。
「くさってる!(=おもしろい)」とか
「変態(=最高!)」とか
ネオンでほめ言葉として(!)よく聴くのですが
そもそも「いい」か「悪い」かなんて
簡単に判断できないよな〜
でも
自分のなかの基準
本能や学習によってできた基準
集団のなかの基準
ってなんか絶対的にあるんだよな〜
でもでも
どっちに転ぶかわからない「気になる」が
一番「おもしろい」な
ってとこまで今。
チラシを作るときは、なるべく「効果的」にしたいし
バンドは、良い意味でも悪い意味でも気になることができたらおもしろい・・・かな。
03:30 帰宅
12:00 出動
13:00 駅前ロックミーティング
17:00 小林祥吾展搬出受け入れ
19:00 スチールギター奏者小池先生のお家訪問
24:00 帰ネオン・メールなど
02:00 ブログ更新
(ナツミ)
昨日お酒を飲んで寝たので、
今日は寝覚めが悪かった。
いつになったら「ちょっと一杯飲んで寝るくらいがちょうど良い」様になるのか。
今日は駅前ロックのミーティングでした。
Jに集まり、当日や当日までの細かな打ち合わせをしました。早い、もう来週です。楽しみ!
ところで、新しくジャンクボックスにスタッフで入った前川君は、あの前川エクスプロージョンの前川君だった!
夕方、祥吾君が階段ギャラリーの搬出にやってきました。ずいぶん賑やかで、良い展示だったので、無くなっちゃって少し寂しい。
ちょうど終わった頃、ジエンド桜井さんがやってきて、ヤマハや埼玉について話が盛り上がっていました。
今日は歌って一曲オンステージ。
お馴染みのメンバーと、ゆっくりしました。
青山さんの「ジュピター」が凄かった!
台風ってもうじきだっけ?
田んぼの稲が一カ所だけ倒れていた。
まさかUFOが来たのか! と一瞬でも考えた自分が終わってると思った。
けど何で倒れたんだろう。
倒れた稲って、大丈夫なんだろうか?
ー哲郎ー
最近は
駅前ロック大作戦 の作戦を練ったり
ネオントーク9月号 を作ったり
(もうすぐ納品。)
10/16砂場企画 のチラシを作ったり
(まだ)
芝居を見に行ったり
マゼコゼでご飯食べたり
マチスでお茶したり
来月やる展示の事を考えたり
権堂の事を考えたり
友達とおしゃべりしたり
やり過ぎぎみの自分のライブ予定を心配したり
しています。
それと引っ越しの準備も。
ちゃんと引っ越せたら報告します。
そんなわけで
昼は打ち合わせで外をバイクで行ったり来たり
夜は引きこもって机にしがみついています。
明日は
ひぐちと作業
駅前ロックミーティング
小林祥吾展搬出
安茂里のウクレレ教室に潜入
等をします。
哲郎は9月3日・4日のお芝居「マクベス」の事を
考えていると思います。(出演)
「皆神山の謎」リバイバル上映会をやることになりました。
もちろん監督も来ます。9/17(金)20:00〜 ¥1000(1ドリンク付き)
(ナツミ)
今日はお芝居の仕込みの日。
私は店番、他を哲郎にゆだねて茅野の杖突峠に行ってきました。
「TRIPPERS JAM 2010」というライブやDJのフリーイベントにチョコレートタウンオーケストラが参加できることになったので、帰省ラッシュに引っかかりながら、バイカー(バイクの人)集まる信州の三景観の一つに挑戦!したのです。はい。ライブしに行きました。
(景観以外の魅力もあって、きっと「ネオンホールふしぎ探検クラブ」が興味を持つはず→「糸魚川静岡構造線」「杖突峠の南に位置する「守屋山」は諏訪大社のご神体であり、そこで神降ろしの儀式をやって降りてきた神がはじめてその杖を突く場所がこの峠であることから、杖突峠という名が起こった。また、この峠は晴ヶ峰(ハルガミネ)の別名を持つが、この名前の由来も前述の通り、「ハレ」の儀式が行われる峰であることからである。」wikipedia)
今回のイベント、私がいた(2日間にわたって夜通し開催!わたしが居られたのは最初の4時間)時間帯はまさに“神降ろし”系。雄大な自然を感じながら民族楽器(倍音系)と電気楽器が混ざり合う、あの感じです。
チョコレートタウンオーケストラは異色な感じでしたが、自分たちなりにたのしんでやって来ました。
帰り道、道路脇の(たぶん建設会社の)広告に「地球は私達の大事なキャンバスです」みたいなことが書いてあって、その神様目線にうんざりしながらも無事帰宅。山から街に来たらいきなり尊大になった人間。
にしても夏は、いいね。活動的。
ナツミ
思い返してみても小学生の頃以来、こんなに「お盆」を意識した年はなかったかも。
長野でひとり暮らしをはじめてからは特に。
善光寺のお盆縁日があるので、お祭り・帰省の時期としてのお盆を感知してはいたのですが、先祖を迎える送るとかそういう霊的な意味での意識はなくて、単に「連休」としてのお盆を過ごしてきた気がします。
でも今年は「怪談話の会」をこの時期にやることになって、その「霊的な事」を意識せざるを得ないお盆になりました。
今回の怪談話、心霊ホラーというよりはサスペンス(犯人はわかってる)サイコホラー。
はじめは些細な嫉妬心や懐疑心、(それと欲望も)だったのを、よってたかってどんどん怨念に育て上げてしまう、といった話。(個人的なおおざっぱな解釈ですが)
その「真景累ケ淵」というお話を、声や顔の表情が凄く豊かで登場人物を生き生き(死んでしまった人物もいたけど・・・)と演じる快楽亭狂志さんと、丁寧に情景を語りながら不思議な躍動感を感じさせる遊興亭福し満さんのお二人が場面をリレーして話してくれました。
終わって2人で最後の挨拶をしているところ。
落語をネオンホールで聞くのは初めてだったし、落語自体もちゃんと生で集中して聞いたことがなかったのでけっこう衝撃的でした。
台本(ていうのかな)があるとはいえ、ひとりで舞台に上がって音響も照明もない環境で1時間近く観客を集中させ続けるその技は、本当にすごい。きっととても細かい気配りの積み重ねで成り立っているのだと思うけど、それを積み重ねていくとこんなにも観ている人を手玉にとれる(笑)んだなあ。と話術の存在を体感しました。
来年もききたいなー。
むしろ怪談噺じゃない噺もみたいなー。
ナツミ
いろんなつながりがあって、説明が一苦労の池田家とネオンの関係。
簡単に言えば、以前ネオンのスタッフしてくれてた大島紅子(父は、大學ノート・Da Rueのベーシスト/クラフトフェア実行委員の大島さん)と、私達の後輩でもある信大生バンドslumのボーカル池田りょうが、去年結婚して子どもも誕生しましてめでたく家族になったのです。
主な出演者
それとりょうのお母さんとお姉さんも初ネオン。
家族になって約一年。
親戚や友達をあつめてみんなで遊ぼう!
そしてふたりの子、馨のお披露目会をしよう!
というわけでこの日、その名も「池田祭」が開催されたのです。
くり子の弟妹にあたるちびっ子3人と、もうすぐ1才の池田馨(イケダケイ)が集結。乳飲み子は母に抱かれ、歩ける子達はネオン探検。事務所は託児所状態で、新スタッフの久保田さん(教育学部)という優しいお姉さんや、じーまと仲良く遊んでいました。
それでも一応ライブハウスでのお披露目会なのでslum(馨の父所属)、Da Rue(馨のおじいちゃん所属)、ののみ(京都在住、馨の母の友達)のライブをして、音楽関係者からの電報を紹介したり、両親への感謝の手紙(!!)をふたりが読み上げたり、馨の卒乳式を(大人の都合により)決行したりして、すごく充実というか盛りだくさんな行事になりました。
卒乳させられた、いや、めでたく卒乳した馨
馨と権堂風ファッションのくり子
ご飯はおなじみぷくぷく亭のおにぎりとお総菜。
どたばたでアットホームでふしぎな、もとい楽しい祭でした。
女の子に群がる男子達
ナツミ
ネオンホール階段ギャラリー、今月は
小林祥吾 写真展「アナログあそび」です。
展示の様子は来てみてからのお楽しみということで
本人の写真でも。
夏でうかれて忙しいなか、
まさかの読書期(年に数回。精神的引きこもり?!)に突入。
ナツミ
今週末、駅前を中心にお祭りがあちこちで催されます。
今日ネオンは「夜の写真部」ということにして
夜のお祭り撮影会をしました。
というのも私自身がぽっぽ公園で「サマーライブinちとせ」にチョコレートタウンオーケストラというバンドで参加していて(ネオンに居ないし)、せっかくなのでぽっぽ公園とその周辺の祭りを巡る撮影会にすればいいか、ということなのですが・・・。
「サマーライブinちとせ」は「長野びんずる祭」の前夜祭的なお祭りで、ちょっと前まで長野の一大ジャズイベントだったのですが、最近は地元のバンドやダンスチームが参加してのんびりビールでも飲みながら夏の夜を楽しむ、というイベントになりました。
公園のある地域一帯に屋台や、こんなの↓が出現して、とてもにぎやかです。
ライブはこんな感じで今日は9組の団体が出演しました。
ライブとライブのあいまにびんずる踊り。(びんずる祭は7日)
ライブペインティングは今年初挑戦だそうです。
そして自分のライブも終わり、写真部のみんなと合流。
立派なカメラを携えてかたまり肉(ベーコン)を食べ、ビールをのむ写真部。下世話な感じで内蔵ストロボを使用。
そしてそして、この会場以外にも今日はいろいろやっていて
西友の駐車場ではこんな感じで、フリマやビアガーデンが、
かるかや山でもミニライブや絵解きをやっていたようです。
にぎやかな夏、真っ盛り。
明後日(7日)までこのお祭りモードは続きますが、
ネオンは相変わらず明日も明後日もマイペースにライブイベントが入っています。
それにしても今日は暑かった。
ハトもびっくりの暑い夏です。
おまけ
チョコレートタウンオーケストラの夏はこんな感じで・・・
8.13(fri)@茅野野外ライブ「TRIPPERS JAM 2010」
*展望台でフリーライブ。花火!豪華メンバー
8.14(sat)@長野市 パティオ大門
*マゼコゼの小池さんと、お盆ライブ。
8.28(sat)@大町市 ほんやら洞
*結婚パーティー!!
9.5(sun)@長野駅前「駅前ロック大作戦」
*ライブハウスJとJUNK BOXとネオンの共同企画。チョコは東急前の広場でのフリーライブに参加します。
9.12(sun)@ハイランドホール飯綱「ROCK ANOHEYS 2010」
*オニとか、デリシャとか来るよ!
9.18(sat)@ネオンホール「HESO ROCK Festival・1日目」
*ettが来るよ!
ナツミ
ネオンホールの窓からはいつも虹がみえるのですよ。
昨日いいだごう(団地堂店主)が階段の展示を搬出
(展示5時間!撤収1時間。)して
さみしくもすっきりした壁を
昨日きたバンドの子がみて
「アルミ!なくなっちゃったね!」って叫んでいて、
「そうだね」と言って、そうだねアルミだね、と思いました(笑)
で、今、小林祥吾君が作品を展示しています。
ほんと人って、それぞれでおもしろい!
お楽しみに。
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13:00 小林祥吾展搬入・店番
ホール掃除
写真処理
レポート
16:00 夕立&歯医者
16:30 店番続き
19:10 終了
19:30 本屋へ買い物
20:00 日和カフェでご飯&おしゃべり
21:00 読書
今日はひとりの時間を補充できて、気分がすっきり。
ネオン・生活・バンド・ひとり作業
気持ちの根っこは全部同じだけど、
時間と身体は限られているから
バランスとってかないとすぐへこたれてしまう。
ナツミ
今日出演した、SATYANANDA DASさん(fromインド!)
とても濃密で貴重な時間を共有させていただきました。
ありがとうございました!!
こういう場所に身を置いているので
いろんな事をみて感じて
音楽って何だろうとか
表現って何だろうとか
よく考えてしまうのですが
今日はまたその問いに対する、
新しい「扉」を開いてしまったようです。
きっと、
とてもかんたんですごくむずかしい事なんだとおもう。
ナツミ
世の中、思うようにはいかないことも多いのですが
季節はちゃんと巡ってきていました。
8月です。
今日もネオンでは、例によって異ジャンルごちゃ混ぜライブ
(自作の詩の朗読、ひとりパンクロック、フォーキーポップソング、フォーキーポップソングデュオ!)が行われていました。
終演後の出演者やそのお客さんたちが
とても自然に認め合っていて、
なごやかにお互いに興味を持って感想を言い合ったり
世間話をしたりしていて、
それが改めてすごくうれしかった。
そういう空間でありたいと思いました。
そして明日は月曜日ですが
インドから吟遊詩人が来てライブをします。
バウルアーティスト SATYANANDA DAS ライブ
(ナツミ)
朝から某バンドの練習にサポートDrとして参加。日の目を見るかは謎。
それから相生座で今日まで上映の映画を見ました。
去年ハンバートハンバートのライブで映画館を使わせてもらって以来、映画館が近くなったように思います。高校生の頃は授業さぼってよく映画観てたんですが。
映画館で映画を見るのと家でDVDを観るのとでは、やっぱり全然違います。
なでられるのと殴られるくらい違うと思う。
あんまり殴られたことないけど。
そういえば最近はあんまりDVDを観なくなった気がする。
見た映画は面白かった。
そういえば8/11、ロキシーで若松監督と寺島しのぶさんの「キャタピラー」舞台挨拶があるんですね。行きたい!
今日はオープンマイク「名なしの0」。
先月が、早めの開催だったのでずいぶん久しぶりな感じがしました。
今日も賑わっていました。
朗読や、歌、怖い話に、身の上話。
みんなそれぞれ、面白いことをもって生活してます。
参加者の人達の表情を眺めながら、ぼんやりと思いました。
ところで、夏バテ気味の日々。
(哲郎)
舌の根も乾かぬうちに
これじゃ
だめだ
だめだ、と
すぐに階段を登りたがるのでした。
でも、ね。
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10:00 大家さんに電話
15:00 MUDおおしまさんと待ち合わせ
15:30 見積もり&作戦会議
18:30 ネオン
ご飯
メール
妄想
抜け殻
00:00 ご飯
00:50 ブログ更新
(ナツミ)
今月はぎゅーっとイベントが目白押しで
3日にタテさんが来てくれたこととか
記憶や印象はばっちり残っているんだけど随分昔の事に感じます。
目の前のこととかろうじて目の届く少し先のことを
同時にばたばたとやっていたけど
今週からはなんとなく「次(の季節?)に向けて」という気持ちで
やっていかれそうです。
今日は夜の吹き部。
先週、間違えて日程を伝えてしまったために、何人かがわざわざ来てくれて
でも写真部だった、事件があり、そして今日。
なぜか音は聞こえず。
しばらくすると泣き声が・・・。
なんじゃ!とおもって出てみたら
矢沢家のゆうこさんと草太君おめみえでした。
しばらくお休みしていたゆうこさんが久しぶりに来てくれてうれしかった。
そして今にも泣き出しそうな草太君(「吸い部」所属)を眺めては
みんなで、ほくほくとしました。
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14:00 ネオン掃除
机整理・あちこち片付け
メールや電話
チケットつくり
画像選び・処理
レポート
HP更新
23:30 ごはん
24:00 ブログ更新
チラシつくり
そう言えば今日
昼間来た信大生に、妙な親近感を覚えた。
(ナツミ)
継続するって事は
ガマンの足踏みじゃなくて
前進していくことなんだ
と思いました。よ。
階段を一段とばしで登っていくよりも
前だと思える方へちょっとずつでも一生懸命進みたい。
昨日は松本でイベントに参加したのですが
その事は昨日の日記として
明日書きます。笑
なんだか今は嵐の去り際。
さてさて次の天気は・・・?
ないようである生活のリズムを取り戻したい!
ので勝手に日報
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6:00 松本より帰宅&就寝
12:30 起床
13:00 チョコレートタウン練習
16:30 会場準備、こっそりご飯
18:30 ライブイベント「ここで逢いましょう」開場
19:15 開演
ソニックケトル
チョコレートタウンオーケストラ
LAKE
ビューティフルハミングバード
23:30 お見送り
ホール掃除
25:00 ごはん
26:00 ブログ更新
(ナツミ)
ということで、夏がぷかぷかごうごうと浮かぶ先には
松本ピカデリーホールが在りまして、
そこで「crayon」という音楽イベントが開催されました。
そのイベントにジ・オーパーツ(ナツミ、哲郎参加バンド)も
参加させていただいたわけで・・・。
例によって写真でレポートします。
このイベント「crayon」は瓦レコードとSOAPとcosmoramaの共同企画で
Nabowa、ACO、NAOITO、大前チズルをゲストに
長野からはcoccas、cosmorama、SOAP、ジ・オーパーツ、metoba traffic
というバンドのライブと、
ライブと交互にDJが同じ建物内の玄関でパフォーマンスをするという・・・
盛りだくさんなイベントでした。
1年くらい前、ACOのCDを毎日毎日
聞いていたことがあったのですが
その時に、どんな人なのかとか「人物」をいっさい追求しなかったので
私のなかでは本当に音としての存在だったのです。
なので当日ご本人が唄っているのをみて、
変な言い方ですが「人だー。立体だー。」って
とつぜん音が立体になってびっくりしました。
そういう事ってないですか?
・・・ないですかね。
それはさておきイベントは、
瓦企画だったのと歌がないインストの演奏が多かったからか
「クラブのり」な雰囲気ですごく新鮮でした。
企画として学ぶことも多くて、楽しかったです。
誘っていただいてありがとうございました。
ただ「いいバイブス出てるねぇ〜」
というかんじで、みんなどこまでもどん欲に楽しんでいましたが
バイブスって何だろう・・・とか真面目に考えてしまう私たちなのでした。
(ナツミ)
便乗して、ブログ追加します。
土曜のネオンは新スタッフ春日君と樋口さんに託し、
なっちゃんと共に松本へ行ってきました。
松本のピカデリーホールには何度か行ったことがあります。
ライブで2回、芝居で3回くらい。
立派な舞台という印象だったんですが、
まさか自分がそこでライブできるとは…
ホントに貴重な経験でした。
到着すると、スタッフの子たちがわたわたっと最終的な準備をしていました。
手伝えそうなことを探してちょっと手を出したり、リハーサルしたり、一番目だった自分たちの出番まではあっという間でした。
出番が終わってからは、じっくりイベントを楽しませてもらいました。
急におなかが空いたので、カレーを食べながら「coccas」のライブを聴く。個人的にかなり好きなバンドです。人も好きだし、音や歌もすごい好き。
「cosmorama」はステージを楽しみながらやってる様子がすごい良かった。みんな上手だなー。インストだけど、メロディーが凄くたってて、耳に残る。
ずっと気になってた上田の「SOAP」、初めて見ました。圧巻でした。
DJステージでライブしていた「metoba traffic」はメチャクチャ盛り上がってました。
それから、Nabowa、ACO、NAOITO、大前チズル等、ゲストミュージシャンのステージ。
その頃には会場はかなりデキあがっていて、のっけから大盛りアガリでした!
オシャレな若い子達が沢山来てて、貪欲に音楽を楽しんでる感じがした。
Nabowaは京都のバンドなんですが、ネオンホールにいて感じる「京都」とまた雰囲気が違っていてとても新鮮でした。
個人的には「NAOITO」サンが入って演奏してた曲が良かったー。
イベント終了後、撤収作業を手伝って、瓦で乾杯。
振り返ってみると、ホント盛りだくさんなイベントでしたー。
皆さん、お疲れ様でした!
(哲郎)
まだ引っ張りますスーパーネオン。(しかも長くなります・・・でもこれで最後!)
毎年刺激的で、得るモノが多いイベントですが
今回もみんな(出演者・観ている人・出店者・DJ・ネオンスタッフ)の真剣勝負が
ぎゅーっと凝縮されたすごいパワーが渦巻いていました。
暗い狭い暑い小さなハコで
スーパーネオンというなにかにのった出演者が
思想とか主張とかじゃなくて、
30分間で燃え尽きる言葉に出来ない何かを、
次の出演者に着実に渡していく・・・。
県外のゲストも同じ土俵で。
観ている人も好き嫌いじゃなく
その流れをちゃんと見守っていてくれて
一緒に振動している感じ。
それは単なる寄せ集めのオムニバスイベントじゃない、
奇跡みたいなリレーイベントだったと思います。
そう漠然と感じていたことは
スタッフまーしが舞台上で
「演者と観ている人が、お互いの存在意義を支え合っている」って
話してて・・・
なんかもう、ほんとにそうだよー、っておもって
まーしよかった!
スタッフといえば今回スタッフワーク的に
準備段階での主要メンバーが少なくて(2人!)
超ギリギリのところでやっていたけど
当日みんな集まったら
楽しみながらさくさく気を利かせて動いてくれて
(手前味噌ですが)最高なスタッフなのでした!ほんとに。
長野で、長野でしかできないフェス、やってます!!
てことで、ここから写真。
今回「ネオンホール夜の写真部」の人が入ってくれたので
ちょっぴり控えめ?!
皆さん、本当にどうもありがとうございました。
(ナツミ)
今年もネオンホール夜の写真部が記録/作品として
スーパーネオンの写真を撮ってくれました。
「なるべく早く送ってください」ってメールしたら速攻で
送ってくれたので私の分が追いついてないけど
みんながとってくれた分だけ先にアップします。
クリックすれば大きい写真になります。
何かに使う場合はネオンに一報いただけるとうれしいです。
テンション
写真はネオンの裏の駐車場にて。
雨上がり、夏の夕方ちかく。
きらきらして
さあ
水曜日は風博士の投げ銭ライブ。
ネオンでは投げ銭ライブは滅多に企画しないのです。
どうなるかしら。
ぼんやり、ゆっくりしに来てください。
(ナツミ)
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13:00 ネオン店番(エレファントリハ)
掃除・片付け
画像処理
web更新
18:30 日和カフェで樋口とごはん
19:00 会場準備
ゲネ撮影
21:00 開場
23:00 終演
01:00 迷子発見
03:00 解散
(ナツミ)
「楽市楽座」の野外公演in長野湯福神社をみてきました!
ざあざあ雨の中、どこからか情報を入手してやって来た人や
神社の近所にすんでいる人たちに見守られながら
公演は決行されました。
とにかくまずその舞台にびっくり。
なんと神社の真ん中に池が!
そしてその池に浮かぶ舞台は回転している!のです。
ぜひぜひ見に行ってみてください。
アングラで(個人的にポイント高し)、集った顔ぶれとか
雨でもがんばるとか、神社とか、ゲリラ的だとか、いろんな状況が
最高な舞台でした。
お祭りとかと絡めたらもっとおもしろいのかな。
「鏡池物語」
作・演出・作曲 長山現
7月9日(金)~12日(月) 19時から
湯福神社
19時開演
入場無料(投げ銭制)
-
(ナツミ)
夏休みにおばあちゃんちに来たけど
やること何もなくてとりあえず宿題広げてみる
っていう事に限りなく近い状態(上の写真)
というのも
今日は松代の文武学校他で行われている
「第9回まつしろ現代美術フェスティバル」
の作品見張り隊として作品に張り付いていたのです。
立派な建物と作品と私。と、思い出したようにあらわれるお客さん。
と気持ちいい風。
なにも無いけど何かあっても困るので離れるわけにも行かず
約8時間、考え事したり体操したり瞑想したりたまに踊ったりしながら
素直にじっと座っていた(?)わけです。
そんな私のことはどうでも良いのですが
10、11、18、19日は文武学校とその近所でアートパフォーマンスや
短編アート映像上映会が行われます。
県内外から沢山の作品やアーティストが集います。
もちろんインスタレーション作品は期間中(〜19日)ずっと展示されているので
興味があればぜひいってみてください。
松代という土地や文武学校の古い立派な建物もとても面白いと思います。
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08:30 出発
09:00 作品を一通り鑑賞
10:00 見張り番
13:00 ごはん
13:30 見張り番
16:40 雷こわくて早引き。
途中で原付があり得ない爆音を発し始めてびびって乗り捨てる(マチス)。
19:00 画像処理
短編劇場募集チラシ作り
23:30 入稿
00:30 ご飯
(ナツミ)
去年の冬のスーパーネオンで会場を騒然とさせる「アクション」を起こした
「DJピロピロa.k.a大木裕之(高知)」。
天才過ぎて、私からは説明のしようがないので
かわりにウィキペディアに説明してもらうとこういう事らしいです
「大木 裕之(おおき ひろゆき、1964年3月23日- )は日本の映像作家、現代美術家。
東京都出身。東京大学工学部建築学科卒。イメージフォーラム付属映像研究所修了。
大学在学中より映画を制作し始め、現在まで数々の国際映画祭へ作品を出品。全国の美術館等にて個展も開催している。
1991年より高知県高知市在住。」続きは→●
逆に個人的な「印象」は、
いつの間にか長野にいて、いつも半ズボンで酔っぱらって徘徊して
意味深で、予言めいた、割にポイントを突いたアドバイスをざっくりして
すぐまたどこか次の街へ行ってしまう、乱暴なようですごく愛にあふれた監督です。
突然やって来て指針みたいなものをぼんや〜りのこして行く人。
だからやっぱり毎年会うのが楽しみなのです。
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16:00 自転車修理
18:30 池田家訪問
21:00 ナノでネオンミーティング
23:00 大木裕之監督を囲む会
01:00 大木裕之、たまみ、ちとせさんと川端でご飯
03:00 3日分の画像処理とブログ更新
06:00 帰宅(予定)
(元?)スタッフのくりこの家、池田家に初訪問。
海外のオーディション番組をみんなで観た。
8月にとあるイベントを計画中。
(ナツミ)
今日はライブ。
いろんな方向性があって面白かった。
相変わらず微妙なタイミングで登場した内山。
みんな帰った後ステージに立ってみる。
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最近環境が少し変わったこともあって
「共有」するってことを考えている。
おもにネオンホールのスタッフワークについて、
たとえば情報も、そこから発生する責任も、楽しさも、大変さも、そういう体験も
積極的に共有するってどうだろうって事。
みんなで「せーの」っていうやり方が嫌いっていう性分だったり
単純に説明するのがめんどくさかったり、
遠回りだと感じたり、
相手が望んでいるのか、受け入れてもらえるのか不安だったりして
積極的に自分のおもいをみんなに(平等に)話したりしていなくて
自分がやれることは全部自分でやろうと思っていて
それで特に困ることも無かったのだけど
ふと、ひとりで大変なこともみんなで共有したりすると
もしかするといずれみんなの喜びにつながっていったりするんじゃないか
とか思うのです。
せっかくネオンホールっていういまだ得体の知れないものを
すこしずつでも背負ったりして共有しているのだから
喜びあったりしたいよね。
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15:00 ネオン掃除・会場作り
16:00 準備
19:00 HIDDIE、雷鳴発電、Cla-c、玉屋 ライブ
23:00 哲郎、かすっぺ、ナツミでご飯
00:00 解散
(ナツミ)
ここ数年、私のなかでは
前田さんのふうりんと
風博士こと、杉さんの長野滞在
というのが夏の定番というか、欠かせない夏の楽しみになっています。
そろそろ、あの人達が来る季節だ。
みたいな感じ。
風博士はネオンホールではおなじみですが
京都で音楽活動していたと思ったら
ある日京都にグッバイをして
ギターをもって旅に出た(!)、という人です。
全国をライブしながらまわって約2年。住所不定歴も約2年。
各地に風博士ネットを広げながら
今回も新しいアルバムと共に長野に帰ってきます。
いつまでも聞いていたい
いつのまにか自分のなかに沁み渡っている
そんなうたです。
いろんなひとに聞いて欲しいです。
そう言えば私の密かにあたためている企画の一つに
長野電鉄(松代とかにいくやつ)の車内で風博士のライブを聴く
っていうのがあるのですが
杉さんのブログを観たらどこかの路線で実現させているらしく
うらやましく思ったのでした。
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13:30 ネオン掃除
15:00 会場作り
16:00 準備
19:00 outside yoshino(eastern youth)、タテタカコ ライブ
23:00 みんなでご飯
01:00 解散
(ナツミ)
勝手ながらしばらくスーパーネオンの話題を更新し続けます!
第一弾はへきれき
去年の12月、カミナリグモとのスプリットツアー「ゴロゴロツーリスト」でネオンホールに来てくれたへきれき。
実はその夜に、今回のスーパーネオン出演を約束してくれました。
松本に比べると長野まで来ることが少ないへきれきですが
ネオンのこととかスーパーネオンのことを気にしていてくれたのが
実はうれしかった。
それから半年。
どんどんポップに活動を続けているへきれきが
約束通りスーパーネオンに来てくれます。
上の動画を見てもらえばわかると思うけど
もっくんのバンド愛にあふれたドラムと
小沼さんのかわいらしいうたとベースにのって届く、
超キャッチーな、一度聞いただけで鼻唄歌えちゃううたが
とても心地いいバンドです。
個人的にボーカルのオダケさんのキャラにも慣れてきたので
当日会うのが楽しみなのです。
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前田さんの風鈴。
雨にもマケズ、風に音をのせています。
短冊の演出は団地堂。
手抜き日報
〜18:00 3種チラシコピー&裁断、他
18:00 事務仕事
明日の予約データ作成
年間予定表作成
7月スタッフ調整
第4回短編劇場企画
第4回短編劇場募集チラシ制作-1
頼まれ紙モノ制作
スーパーネオン企画
23:30 チョコ練習
02:30 事務仕事続き
(ナツミ)
毎日毎日の始まりが「後片付け」っていうのは
精神衛生的によろしくない。
鬱々として「テレビでも聞きながら片付けるか」
と思ってテレビを付けたら
悲しいはずのニュースを嬉々として報道しているのをみて
どうしようもなく失敗した状況に気がつきました。
明日からは気をつけよう。
今日はとにかく郵送するためにチラシの原版を作りまくりました。
現在、もはや誰にも確認してもらえないので、爆走(独走?!)です。
明日明後日に納品予定のチラシのできあがりが
いつもの事ながら心配でしょうがない。
心配しても、もうしょうがないけど。
似てないとうわさ(例によって私しかみてない)の杉さんの似顔絵。
ひとりでみんなのことをやっていると
心静かにしているのはなかなかむずかしい。
でっかい絵とかかきたいな。
暗室に閉じこもったりもしたいな。
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13:00 出動
13:30 ナノでふうりん購入
13:30 掃除・後片付け
14:30 やること整理・企画
16:00 買い物
17:00 エレファント公演・いいだごう展示・クラムボン試聴会のチラシ制作
23:00 webに反映
00:00 ブログ更新(昨日の分も)
(ナツミ)
前田さんのガラス
年を追うごとに自分の撮る写真が
渋くなっている気がする。
満員の市民会館で味わったものは、思った以上に後ひくもので
今日もその話をよくしました。
ただしそれは、きいてくれる人によって内容が違うらしく
「満員の市民会館なんてスゴイね!すばらしい企画だね!」
だったり
「日本代表、惜しかったね、感動したね」
だったりしたのでした。
そして今日は密かにずっと楽しみにしていた
前田一郎(ガラス作家)のナノグラフィカ展示、オープニングパーティー!
やっぱり夜遅くの参加になってしまって
ほとんどみんな帰った後に到着し、かつご飯を分けてもらいました。
おいしかった!
“わいわい”の時間は過ぎ、
話したい人と話したいことを
いま聞くべき事を静かにゆっくり聞けた気がしました。
ほんとに誰もいなくなってから
珠さんがのそりと降りてきたので
40才の誕生日を祝うとともに、
深夜のぼそぼそトークを1時間くらいして帰りました。
いろんな人とはまだ気が引けてしまうけど
じぶんで考えて考えて(勝手に)解決していくのではなく
人とまじめに話したり聞いたりすることでしか
進めないこともたぁ〜くさんあるんだよね
とあらためて感じた(自覚した)夜でした。
今年は前田風鈴を買おう。
誕生日おめでとうの、たまみ。(へんな写真!)
後ろの毛布みの虫は前田一郎氏。
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13:00 出動・掃除
14:00 スーパーネオン/風博士ライブチラシ作り
16:00 コピー/買い物/ナノに寄り道
19:00 頼まれ招待状つくり
23:30 ナノへ前田一郎パーティー
02:00 お開き
03:30 帰宅
(ナツミ)
今回のワールドカップが始まって初めて試合を観ました。
負けちゃったね。
長野市の市民会館が取り壊されてしまう計画があるので
取り壊される前に一度はいってみようと思っていたのだけど
ワールドカップのパブリックビューイングをやっているということで
そっちの興味にまかせて(サッカー観たことない)いってみました。
初めのうちはへぇ〜というかんじで
予想以上の人の多さにうんざりしていたのだけど
(わざわざ人の多いところを選んでいったのにね。)
最終的には手に汗握って祈ってみんなと一緒に一喜一憂していました。
これだけの人の期待を背負う人達は
地球の裏側にいて
こっち側の私達とはきっと何もかもが違うんだけど
にわかに一つの国民として同じ思いを抱いている
っていうのがおもしろいなあと思いました。
国民っていうのをこんなに意識するのってなかなか無いような気がする。
スポーツって勝ち負けがあるから
一生懸命にもなるし、わかりやすいのかもしれない。
サッカーについてほとんど何にもしらない私でも熱くなれるくらいに。
汗だくだし、なぜか首が凄く痛い。
みんなでどきどきしたり喜んだりするのは
とてもとても楽しかった。
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13:00 出動・掃除
14:00 スーパーネオン/風博士ライブチラシ作り
17:00 いいだごう階段ギャラリー搬入
22:00 ひぐちあい登場
22:22 2つとも入稿
23:00 市民会館で1800人?とサッカー応援
02:30 ブログ更新
(ナツミ)
すきやき楽しい。
楽しいすきやき。
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16:00 出動・掃除
17:00 短編劇場まとめ
19:00 ライブイベント打ち合わせ
20:15 ネオンミーティング
21:30 ナノでSUKIYAKI
23:50 ブログ更新
24:00〜 フライヤー制作
(ナツミ)
第3回短編劇場、終了しました。
皆さんのおかげでおおかた滞りなく進行出来て
会場もにぎわって
内容もバラエティーに富んでいて面白くて
いろんな事情でへろへろだけど
みんな一生懸命やって無事ゴールできた気がしました。
出演してくれた人達、お客さん、手伝いに来てくれたスタッフ
本当にありがとうございましたー!
なんというかいろいろピークですよ。
わたわたしております。
そしてもう少しで
いいだごうの階段ギャラリー展示が始まります。
たのしみ!
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08:30 短編劇場リハ・店番
12:00 一時帰宅
13:30 短編劇場開場
21:20 ブログ更新
21:30 エイトと哲郎と鮮味館でご飯
23:00 GO HOME!?
(ナツミ)
今日はinco.企画のライブイベント
「ストイックハキチガエvol.3」
■出演=Z(東京)赤い疑惑(東京)、inco.、tone
だった。
手が足りなくていっぱいいっぱいだったけど
「赤い疑惑」のライブが始まったらガマンできなくて
写真を撮りにいかせてもらった。
「Z」も怖いくらいの世界感を放出していて圧倒的だった。
でもせっかく写真撮らせてもらったのに
記録カードの不備で保存できなかった・・・。
こんなのは初めてなのでかなりショックです。
というわけなので今回写真はないのです・・・。
快くHP掲載を承諾していただいたのに、すいません。
どうかどうかまた来てください!!
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10:30 出動、暗幕つり
11:00 短編劇場リハ
12:00 買い物
13:00 打ち上げ料理準備
18:30 「ストイックハキチガエ」店番
23:00 打ち上げ
02:00 閉店
02:10 後片付け
03:00 短編劇場会場設営
06:30 ブログ更新
口の中が口内炎とその予備軍で
支配されている。
食べる事としゃべる事がとてもしんどい。
今日はこのままネオンで・・・。
(ナツミ)
今日はフリマ。
一ヶ月前、自分のものを処分したくて企画したけど
急に忙しくなって自分の持ち物の整理なんて全然出来なかった。
いろいろ反省点があるので
また8月にリベンジしたいと思います。
なんだかんだで23時頃が一番盛り上がってたんじゃないかな。
今度はもう少し遅い時間からにしよう。
夜、電話が鳴ったのでとると受話器からは太鼓の音が。
太鼓の練習場で間違えてかけてしまった電話らしく
人のかけ声や、じゃあもう一回とか指示を出す声は聞こえるんだけど
私と話す気がある人は居ない模様。
しばらくスピーカーフォンにして、
しばらくしてから切ってみた。
何だったのかわからないけど
その後3回ほど同じ状況の電話がかかってきた。
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10:00 かたづけ、ごはん
10:30 企画進める、事務仕事
12:30 短編劇場当日パンフ、ほか制作作業
15:30 打ち合わせ
16:00 マチスでコピー、おしゃべり
17:00 グッドタイムスへ
17:30 開店準備
18:00 店番
23:30 みんな帰る
00:15 来客
03:30 みんな帰る、blog更新
03:50〜 明日の打ち上げメニュー考える(半寝)
(ナツミ)
先日私が図書館前のタイ料理屋さん「ソイ」に行ったことがひぐちにばれて
「つれっていってください〜」
っていう展開になったので今日一緒に行ってきました。
泥んこバレーに出ようよ、だとか
夏フェス、だとか
さくらびアート、だとか
安い一軒家の話だとか
生産性はあんまり無いけど情報交換的な話をしながら
「鶏ご飯」をいただきました。
ネオンに居るときは仕事モードで
どうしようもない話があまり出来ないので
外で過ごすこういう時間は大事。
ソイはスーパーネオンに
(タイ風?!)プリン的なデザートを
出してくれる予定です。
夜は加川良さんのライブ。
音源は持ってないけど知っているうたも結構あったし
キャッチーでなじみやすいうたがおおくて
楽しかった。
TheEndは選曲の気が利いてて悶絶。
ライブおわって、ガールズ3人で権堂にくりだしました。
あまりゆっくり話したことがなかったので
ぼんやり知っているお互いのことを顔を合わせて話す楽しさを満喫しました。
今日は女の子と仕事とは関係ないおしゃべりが沢山できて
なんとなくすっきりしました。
そうか、女子ってそういう仕組みだったのか!
明日はフリマです。
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12:30 ひぐちとソイ
14:00 物件情報に飛びつき迷子になる(西長野)
14:30 歯医者、銀歯完成
15:00 洗濯
15:30 ぷくぷく亭で打ち合わせ&おしゃべり
16:00 開店準備、買い出し、仕込み
19:00 TheEnd、加川良ライブ、店番
23:00 Y谷さん、K林さんと権堂で夕飯
24:00 ネオン片付け、明日の準備
01:30 blog更新
02:30〜 チラシ制作、企画つめる(つもり)
*今ラジオでながれてるユーミンのうたが泣ける。
*今はミスチルの「星になれたら」。いろんな意味でしみる。
(ナツミ)
今日は夜の吹き部でした。
曲の練習は無かったけど、相変わらず楽しそうな集団です。
深夜、スタジオにてバンドの練習。
スタッフのかすっぺくんと一緒にやっているバンドなのですが
最近かすっぺくんは曲が終わった後「イエイ!」と言って手をたたきます。
これは私と彼の一致した意見なのですが
店長・哲郎が発するライブ中の合いの手(フォー!とかイエイ!とか)
が群を抜いてうまい!
・・・というわけで、負けじと
自ら演奏して自ら合いの手を入れる練習に余念がない
かすっぺくんなのでした。
明日は、加川良さんのライブ
明後日は、フリマ
明明後日は、inco.企画ライブ
明明明後日は、短編劇場
です。
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少し時間が足りない気がしてきたので
自分の時間整理の為に日報。
12:00 買い物
12:30 ネオン片付け、掃除
13:30 HP更新とか事務仕事
14:30 コピー
15:00 打ち合わせ、82ギャラリーの展示、寄り道
16:00 ご飯、団地堂ひやかし
17:00 電話番、スーパーネオンチラシ制作、吹き部の人とおしゃべり
22:30 おやつ
23:00 バンド練習
01:30 ご飯
02:00 blog更新、チラシ制作つづき(明るくなる前には帰る)
(ナツミ)
今日は火曜日。普段は定休日なのですが
今月は平日のイベントが多かったので写真部がはみ出し活動をしました。
よく考えれば定休日だと思っているのはネオンだけで
みんなにはあんまり影響がなかったみたい。
初めての参加者も来てくれて和気藹々と活動しておりました。
写真部は活動を始めてから結構長いので
みんな仲良しだし集まるテンションも色々ですが、ここへ来て
再び、すこし、なんとなく、モチベーションが上がってきた模様。
すこしづつオープンな活動を増やして行けそうです。
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いま来月の予定を調整しています。
スーパーネオンとか。
今年の夏は2日間の予定ですが、2日間で約30組のバンドやアーティストが出演します。
こんな大勢の人が関わるイベントを年に2回もやれてるなんて
ほんと関わってくれるみんなのおかげだな、とおもうのです。
今年も楽しい戦い?!になりそう。
みなさん今年もよろしくお願いします!!
(ナツミ)
今日は夏至。
昼からやっと行動しはじめる夜型の生活なので
おそくまで明るいのはとてもうれしい。
今日からだんだん短くなるとおもうと
寂しくてやりきれない。
なのでスーパーネオンとかにむけて元気出して行こうと思います。
夕方友達の店へ行ったら
日曜日のお父さんの背中(月曜日だけど)に出会いました。
556の臭いって結構好きです。
脳内やこころの中が忙しくなると
現実がおざなりになってくる。
こんな時はやるべきと思ったことを
端から片づけていくにかぎる。
明日から・・・。
今日の迷言:「端折れメロス!」
(ナツミ)
65回もイベントをやり続けるなんてホントにすごい!
そんなイベントにネオンとしても、バンドとしても参加できて
とてもうれしいです。
つまりは
まきのさん、おめでとうございます!!
ってこと!!
(ナツミ)
ひさしぶりのクレリズ!
今回はなんと自分も出演者として参加させて頂きました。
ずっと目標だったのでとても感慨深いです。
クレリズのステージはとても緊張しました。
なんというか、お客さんの目がかなり肥えてるような気がして。
ミタメカマキリが急成長したのも納得です。
本人達は「緊張なんかしない」といつも言っていますが。
そして、シャムキャッツ!
かっこよかったー。
力の抜け具合と奔放な勢いが良かったです。
かなり好きなバンドでした。
イベント終了後は、
何となくな放課後的打ち上げ。
小川てつろう
駅前のD&DEPARTMENTで開催されている
ごとうなみ作品展 -Monos.
に行ってきました。
ナノグラフィカの喫茶スタッフでもあるごとうなみさんの今回の個展は
「モノタイプ」(絵の具にホワイトガソリンを垂らして出来る模様を
紙に写し取る技法)をつかって表現された、
不可思議でどこかイキモノを感じさせる愛らしい世界。
上の最後の一行は私の感じたことで。
いろんな人が来て
なみさんが生み出した抽象的な世界を
(あるいは、なみさんっていう人を)
いろんな風に受け止めて
で、帰って行く。
っていう「こと」自体が
そもそもおもしろいんだ!とおもいました。
(ニパフみたばっかりだからかな?!)
この展示は6/22迄です。是非行って体験してみてください。
D&DEPARTMENT PROJECT NAGANO by COTO
そんなわけでここからは昨日のニパフの記録写真。
どの人も面白かったけど
びっくりするくらいわかる!(共感できる)っていう人がいたり
さりげなく心を揺さぶりまくる人がいたりして
私の中のあらたなニパフの扉を開けてしまった気がしました。
なんだかインプット過多で
飽和状態なネオンスタッフ一同(約2名・・・)です。
だから
誰に頼まれたわけでもないけど
こうして少しでもだれかと共有したり
どこかに置いてきたりしています。
そんなかんじなのです。
そんなかんじで元気です。
あ、でもネオンのトイレに置いてあった
使い道のありそうでない焼き物(学生の時勝手にそういうテーマで作った。)
が消えていて悲しい。外に落ちちゃったのかな。
使い道は無いけど、意味はあったんだと気がついた事件。
(ナツミ)
昨日はニパフ(日本パフォーマンスアートフェスティバル)でした。
原始的でいつでも最先端?!
舞台表現のなかでもコアで直球のイベント、ニパフ。
お客さんもコアな顔ぶれが集合するのですが
2〜3人、どこからか聞きつけて興味をもった
貴重な若者がふらりとやって来ます。
毎回誰がその2〜3人になるかが密かな楽しみだったりするのです。
(ある回は友達がいきなり出演していてびっくりした。)
今回は松本からイベントスペースを経営している友達が来ました。
だんだん知り合いが来てくれるようになっていて
共有出来ることが多くなってきたのがうれしい。
音楽とか演劇と違って
人によって全く違う見方が出来るので
みんなに「絶対楽しい(楽しめる)から来て」
とまでは言えないけど、
どんな風に感じるか
試しに一度くらい観に来たらいいのに、とおもうのですよ。
・・・というわけでこれから2日目始まります。
その前に一日目の記録。
(ナツミ)
演劇公演もおわって一段落。
雨もあがって、陽も本当に長くなった。
(写真は19時ごろの権堂)
今日はオープンマイク「名なしの0」。
明日〜明後日はニパフ(パフォーマンスアートのイベント)。
充実している・・・気がする。
なるべく安心していたい
継続・維持していきたい
そのために停滞しすぎないでいたいとおもう。
だから
面白いことも
まだ面白いかどうかよく分かんないことも
どんどんやればいいとおもう
ネオンホール。
そんでお客さんがもっともっと
どん欲になっていったら面白い。
とりあえず
表現活動している人、
一度はニパフを観てみたらいいとおもう。
(ナツミ)
昨日作った団地堂のぶらぶら看板。
それから今日から始まる芝居の仕込み(昨日〜今日にかけて)と。
今日ももう夕方に突入しそうな時間。
朝から洗濯して、原付ぶんぶん打ち合わせにでかけ
ひる寝をし損ね、いろいろかたづけ、電話して、そんで机仕事。
太陽と一緒にいる時間が長い。
夏だ。
今日の夜は演劇公演。
(ナツミ)
10日(木)は夜の美術部。
新しい人が2人も来た。
お互い似たような状況(人生的に)だということだったので
私は勝手に、ふたりの出会いに乾杯してみたりする。
部長の千里さんも来てくれて
若者の人生相談的会合をセッティングし、自らナイスなアドバイス!
ふたりがネオンホールのことを最終的にどう思ったか気になるところですが、
私は楽しい出会いの瞬間を満喫しました。
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日付が変わる24時から(!)は、金曜日から始まる芝居の稽古。
哲郎も出演する
劇団13月のエレファント:バトンタッチ公演「リレイヤー」。
鴻上尚史の脚本なのですが、劇団の状態がリアルにリンクしているので
熱が入りまくりです。
というわけで現在も元気に!熱血稽古中(朝6時現在)。
観に来てね。
スケジュールはこちらでご確認ください。
(ナツミ)
今日もひぐちあいとおでかけ。(ブログ登場率高し!)
近所の「フラットファイル」の展示を見に行ってきました。
『NAGANO ART FILE 2010』6/4(fri)~6/27(sun)
長野のアーティストによるグループ展
長野市ではおなじみの作家さんなど
いろいろなジャンルの作品が展示されています。
どうでも良いですが、待ち合わせした交差点の
信号が変わる瞬間?!です。
夜はライブ
バブル5人最後のライブ。
載せきれないほど沢山写真撮った。
めでたくて、寂しくて・・・だからせつない。
大森さんの肩越しに写り込むニンコロさんと
ステージの真ん中で逆光を受ける
女子メンバーの神々しさが好きで
ライブの度に何枚も写真を撮ってきた。
その写真が撮れなくなることはとても寂しいけれど
3人のあたらしいスタイルもきっといいものになるに違いないので
大丈夫。
打ち上げ
・明太子しそごはん
・ミートボールのトマト煮
・揚げもち入りキムチ
・春雨ときのこのサラダ
・長ネギとザーサイ炒め
・ケーキ(マロンで買った)
まだ追記します
松本クラフトフェアに行ってきました。
ざっくり写真でレポート!
今年も天気が不安定で、晴れたり曇ったりぱらっと雨が降ったりしましたが
本格的に降られることもなく、きもちのいい梅雨前の初夏という感じでした。
200を超える出店と、沢山の来場者であふれかえるあがたの森公園。
今年は中央の芝生地帯を大きく確保されていて、
こどもがハトをおいかけまわしたり
大人がごろんとよこになったり
舞踏や音楽ライブをやったり
みんなそこでゆったり思い思いに過ごしていました。
そんななか2日目、沢山のひとに見守られながら
舞踏家・本木幸治さんを追悼するステージが行われたのです。
梅津さんがはじめのサックスを吹いたとき
"ぐわっ"て空が拓けて
すうっと場が出来ていく
そんな解放と集中の混在する瞬間がゆるやかに広がっていく気がしました。
私は舞踏に全然詳しくはないけれど、
このとき踊っている人と演奏している人と観ている人が
持っているそれぞれの思い(追悼だって知らない人もいっぱい居たと思う)の
バランスが絶妙すぎて、勝手に感動してしまいました。
興味深い体験。
のびのびと、どこまでもゆるやかにつながっていく素敵な追悼でした。
1日目の「五月亭ライブ」
田沢明善君/ケサランパサラン(ふわせんせいが唄う)
田沢君が、芝生の上で気持ちよく酔っぱらっている人達の心を
わしづかんで!いました。
ふわ先生がリーダーっぽい「ケサランパサラン」は
超アングラで不協和音で気持ち悪くて愉快で詩的で
私の心をわしづかみました。
毎年、大事にしたい手作りのものが
すこしずつ身の回りに増えていく。
その中身が
大事にされるなにかが自分のしごと(で)→お金(で)→大事に出来るなにか
ってなっているとしたら最高だなとおもったりしています。
今日は沖縄や東京からネオンホールに縁の深い人達が来た日。
みんなが来る前にひぐちあいと駅前の「9kじかん」に行きました。
ネオンの話とかをしながら
明るい窓辺でおなかいっぱいごはんをいただく。
ネオンに戻ると次から次に楽器と人がやって来て
みんなそわそわ・いそいそとリハーサル。
今日の出演者は
マルチーズロック(沖縄)
青木ケン(東京)
井原羽八夏
ボスダブ
夕暮レおかわり少年団
*オープニングアクト=チョコレートタウンオーケストラ
本番も個人的にばたばたしていてゆっくり見れたのは
最後の青木ケンさんだけだったけど
ほんと盛りだくさんな夜でした。
夜も更け、打ち上げ的な「なにか」になったころ
ご近所日和カフェでライブを終えたおおはた雄一さんがネオンにやって来て
絶好調爆笑深夜ラップトークを繰り広げ、さらに夜は更けていったのでした。
今度はライブして欲しいな。
ーナツミー
今日は、ネオンホールのイベントをみんなに任せて、自分は日和カフェでのおおはた雄一さんのPAにいきました。
昼ネオンに機材の積み込みにきたら、もうまーしさんが来てて、しばらくしたら京都の杉本さんがやってきました。2、3年ぶりにお会いするんですが、何となく久しぶりな感じがなく、面白かった。杉本さんも夜は日和に行くという事で一時お別れ、機材の準備をして日和カフェへ。
ここ何年かのマイ・クラムボン・ブームでおおはたさんの事を知ったのですが、
PAをさせてもらえるなんてなかなかない機会。本当にありがたい事です。
いつもは、ステージ近くにシステムを組んでPAしていたんですが、今日はステージから一番離れた場所に卓を組んでみました。お客さんの邪魔にならないし、会場全体を見渡せるので音を作りやすい。
おおはたさんは感覚が近いと言うか、とてもコミュニケーションをとりやすい方で、サウンドチェックはかなりスムーズでした。
ライブはとても素晴らしかったです!
始まってずっと鳥肌が立っていました。
ギターが表情ゆたかに歌ってるような感じ。歌も心地よく会場に響いてて、お客さんはうっとりしてるような印象を受けました。友部さんの「水門」も歌っていました。これが結構ショッキングでした。
イベント終了後、日和のスタッフの皆さんとおおはたさんとマネージャーさんと軽く打ち上げ、なんだか調子が良かったのか、そのあとネオンにハシゴしてくれました。
ネオンもイベント終了直後だったようで、沢山の出演者の沢山のスタッフでにぎやかな雰囲気でした。
ネオンではずっとおおはたさんとT・C・Aちゃんに笑わされました。腹とほほ筋が痙攣寸前になるまで…。今思い出しても笑える。気づけば3時過ぎ、もう箸が転がっても面白い。
今度はネオンホールでも歌って欲しいなぁ。そんな想いが実現できるよう、日々がんばろうと思ったのでした。
ー哲郎ー
夕飯はカレー。
ーナツミー
昼にじゅんさんの3Fスタジオで録音。
かなり集中して10テイク近く録ったのでヘトヘト。
夜のライブは、じっくり聞ける人達が多くてよかったです。
1番手はDSKキャラバン。
久々のライブでした。前回見た時よりもバンドはかなり進化してて、
ノリも良くなってたし、何かに引っぱられながら演奏してる感じが無くなってて、
聞いてて楽しかったです。
何より曲がいい!とてもいいバンドだと思う。ネオンホールが好きな人は大体みんな好きそうな感じと言ったらなんかちょっと失礼だけど、でもズロースとかチョコパとかろんづとか、ともちょっと違うんだけどその辺りを連想しちゃうバンドです。
続いてmy humming。
今日はギリギリまでお仕事だったようで終わってすぐに駆けつけてくれました。
今回はいつもより少し機材が簡略化してて、それが逆に効果的だったように思えました。
最後の方の曲で、ギターの音に絡み付く「フィーン」っていうシンセ?的な音が印象的で、これがノグチハミングなのかなーとぼんやり思いながら聞いてました。
3番手は大阪のヒデオビッチ上杉さん。
大阪ベアーズから来ると聞いてたので、相当ヤバいんじゃないかと思ってたんですが、
割と普通に曲を聴かせてくれました。
小市のなんとかフェスの話?宣伝?を沢山していました。
顔が誰か?何か?に似てる気がして気になったけど、思い出せなかった。
そしてトリは久々のシュビドゥバ・タケイさん!
圧巻でした。シュビドゥバさんのライブや唄は聞けば聞くほどひき付けられます。
今日は特に熱の込め方がちょうど良くて、曲の山場はけっこう鳥肌ものでした。
「ジュエルの箱」はかなり耳に残ります。
そんな感じで、割と静かめだったのでじっくり聞けた一晩でした。
終わってから西ちゃんと話してたら、「ライブ見てるのって結構体力使いますねー」というようなことをいってて、共感しました。見てる人も集中して見てるから結構終わったあとに息をふーっと吐く感じがあります。
ー哲郎ー
月曜でしたが、
あがた森魚さんのライブ。
夕方あがたさんをお迎えに長野駅へ。
改札近くで新聞を読んでらっしゃいました。
あがたさんに挨拶をしてから、
ネオンホールについて、サウンドチェックして、
権堂を散歩して…、
ライブが始まって、お別れする時まで、
ここは長野市権堂なんだけど、あがたさんの街だったんじゃないかという
へんな錯覚がずっとしてました。
今もしてます。
ライブはとても自由でマイペースなんだけど、
どうしてもひきつけられてしまう、
すごく良いライブでしたー!
ー哲郎ー
あがた森魚さんライブ。
平日ということもあり、お客さんもコアな人達が集まりました。
昼間予定より少し早く長野入りしたあがたさん。
窓をあけ掃除やら会場作りやらをしているところに
リハーサルをしに来ていただきました。
私はあがたさんの映画を見たことがないので
あがた森魚=俳優という先入観もないとおもうのですが
その様子はまさに
旅の人が
ふらりと西日が差すふるいライブハウスにあらわれて
ぽろりと歌って
ふらりとさっていく
っていうシーン。
そのあとのライブも
みんなあがたさんを見ているんだけど
逆にあがたさんがみんなを見ていて
さらにその空間全体も見ていて、
同時進行で演出もしている。
いつも通りにライブをみている私を
すこし不思議な気分にさせるステージ。
アングラ芝居の
「舞台セットと登場人物(お客さんも含む)」
をみているようなライブでした。
面白い。
夕飯は居酒屋から戻ってきたやすみくんと3人で食べました。
乾物っていいよねー、特にレンコンの乾物。かわいい。
って言うような話をしながら。
・のり月見丼
・きんぴらごぼう
ーナツミー
昼、横浜のサイトウさんとブランチ。
ロキシー広場で、のんびり話ができました。
今日は計4組が出演したライブ。
ジ・オーパーツもライブしましたー!
サイトウさんからもらった衣装で。
昼間ちょっと練習し過ぎたかな、という感もあったけど、
精一杯わがままなライブが出来たんじゃないかと思います。
ネオンは久々・今回レコ発のコードポーザーや、
新メンバー加入の前川エクスプロージョンが出演したので、
普段他のライブハウスで良く見かけるお客さんが多かった。
っていうか、他のお店のスタッフの人が何人も来てくれていて、
今日のネオンは、Jとウルベとスカイを足して割った感じでした。
面白かったー!
そして福井の河合さん、また来てくれて嬉しかったです。
ルックスに見合わず素朴。
旅の中で作られる歌を今日も沢山聞かせてくれました。
ロマン加減がすごく好きだなー。
終わったらみんな割とすぐ帰っちゃったのでちょっと寂しい気もしたけど、
盛り上がったからいいか!
楽しかった!
ー哲郎/photoナツミー
ナツミ追記
この日は出演バンドみんな3ピースだった。
3ピースっていいよね。シンプルで。
メンバーそれぞれの個性が強調されて見えざるを得ない所とか
メンバー同士の関係性までステージ上に乗っちゃう所とか
見ていて面白い。物語がたくさん見える。
それとベースがみんなジャズべだったことも
追記。これも意外とそろわない現象。
連休最後の夜は静まりかえっています。
松本の友達は裸足です。
階段の途中に窓が出来ました。
ハラコウタの仕業です。
ハラコウタ作品展 5/6〜5/29
ーナツミー
連休最終日。
昼はマゼコゼに行ってきました。
小池さんの知り合いの方がやってる?カタカムナのサイトを紹介してもらいました。
面白そう。
それから夕方、ボスダブレコーディング最初の鬼門・ベース録りをしました。
さすが清水さん、一筋縄ではいきませんな!
ガンガン勢いつけて、録りすすめたいです。
昨日までと打って変わって、権堂は休みのお店も多い。
今日の吹き部は個人練習。
連休にも関わらず、ストイック!
メトロノームとスケール練習。
途中、瓦のよーすけ(dj スリーパー)がきて、
吹き部終了後、026で買ったレコードをaltecで鳴らす会。
「オリーブオイル」という人の新譜がめちゃくちゃ良かった!
その後、裸足のよーすけは「なんかゆっくり出来ていいね」と言いながら3時くらいまでいました。一緒に深夜の朝食的晩ご飯を食べる。
暑くてバテてたんですが、話しながら少し調子良くなりました。
それにしても最近よーすけに会う頻度が多い。
一日たいして何もしてないのに、くたくたで久しぶりにブログを書かずに帰る。
ー哲郎ー
花キャンバス、夜。
灯籠がともっているけど
結構車が通ったり他の灯りも付いていて
ちょっとそわそわする感じ。
でも人も多いし、にぎやかでいいなあ。
今日は枝のドームからきこえる音楽にひかれて
夜の花キャンバスを観にいきました。
「えんがわ」で小池さん一家に会えて、
ちょっとだけ立ち話。
作品について「すごく好きだと思った」
っていうようなことを伝えたら、
「おれの次の計画はね・・・」って教えてくれて。
計画はともかく
会って、無理なく元気になれちゃう人達だなと思った。
元気をもらえてうれしい、じゃなくて
うれしいをもらえて元気、みたいな風に。
浮かれるわけじゃなく、静かにわくわくする。
ネオンでは爆音で明日のリハ中。
明日はサイクロンズが来ますよ〜。
5/4(火)
ライブイベント
「HIGH IN A ROOM vol.2」
出演=THE PSYCRONS(京都)、THE BUDDIES、AKASIC SESSION
ーナツミー
今日は、春までネオンスタッフだったちえみちゃんとなっちゃんと3人で、
最近新しく七瀬に出来たという、「VOL〜(忘れちゃった…)」というお店に行きました。
おいしかった。きれいで、ゆっくり出来るお店です。
天気も気持ちよかったし。
夜は、明日出演のAKASIC SESSIONのリハーサル。
トリオでは初登場!
はじめさんのドラム、凄い進化してます…。
そして、明日は京都のサイクロンズが来るんですー!
まさに「連休」の、長野駅から善光寺に続く中央通り。
そこかから一本入った所にあるネオンホールには誰も気付かずに
半歩行者天国の中央通りは親子連れなどでにぎわっていました。
チューリップの花びらなどを再利用して
路上に絵が描かれる花キャンバス
ご近所のカフェ「まぜこぜ」の小池さんが制作した
ぱてぃお大門から続く枝のアーチ
枝のアーチの先には枝のドームがあったので入ってみました。
そしたらこどもが次々と入ってきて・・・。
急に自分がこどもの時
家の前の道路で近所中の傘とか段ボールとかで
自分たちの家を作って遊んだ記憶がよみがえって、
「傘の家」をつくって、ただただその中で過ごしていた時の事
夕方になっても遊んでいたかった気持ちとか
なにかこう、閉ざされた自分だけの空間を作ったときの
うれしい気持ちとかを思い出しました。
なんなんだろう、この不思議な魅力。
花キャンバスは4日の15時まで展示されているそうなので
ぜひいってみてください〜。
先日終了した階段ギャラリー、堀井まーしの作品展「城」
ですが、なんせ字が汚くて読みにくかった!・・・ということで
このブログ内で連載?!しようと思います。
この、裏紙に万年筆で書かれた一見ゴミみたいになってしまった
言葉達にもう一度チャンスを!!
世の中は連休のご様子。
今日はなかなか内容が決まり切らずのびのびになっていた
5月のチラシを大あわてでつくりました。
5/23(日)「言葉のトラベラー」
ワイキキ制作室初、たまのすけくんとの共同制作。
沖縄からガチャピンさん達のバンドが来るんだけど
ネオンスタッフほぼ全員で迎え撃つ作戦。
BGMは最近返してもらったZAZEN BOYS。
すたたた すたたた
すたたた すたたた
すたったったんっ!
ーナツミー
今日で四月も終わり。
長い4月でしたー。ネオンのスケジュールを見返してみると、
なんだか3ヶ月分くらいの充実感がつまったような4月だった気がします。
春ですね。
今日は歌って一曲オンステージ。
いつものメンバーに加え、
エイトと田中スイショウさんという横浜の方が参加。
おかげさまで、久しぶりにちょっとにぎやかな会でした!
楽しかったなー。
西ちゃんも来てくれたし。元気そうで何よりでした。
ー哲郎ー
ミタメカマキリ、slum、SLOWLIE、JETT ROCKSの4組によるライブ。
じっくりとロックを聴いた一夜でした。
暫く見なかったうちに、ミタメカマキリがすごく進化しています。
slum、相変わらずいいなぁ。
ノリノリで聞いてるお客さんがいてちょっと嬉しかった。
SLOWLIE、一年ぶりに新曲を発表!
今日はバンドがパキッとしてました。
JETT ROCKSは、急遽サポートDrを迎えてのレコ発ライブ。
なんだかロカビリーともまた少し違って来た様子。
あー、愉しかったー!
終わってから、清水さん、じーまとゆっくり世間話をした。
久しぶりの感覚で、ちょっと懐かしかった。
ー哲郎ー
今日は信州大学ビートルズ研究会の新入生を歓迎すべく
ジ・オーパーツは松本に向かいました。
何を隠そうジ・オーパーツのメンバーの1人も
今年無事に信州大学生となったため
状況を少し複雑にしながら歓迎ライブをしたり歓迎されたりしたわけです。
みなさんおめでとうございます。
またネオンで会いましょう〜。
夜、ネオンライブ。
写真はミタメカマキリ。
サイケデリックな一体感があってかっこよかった!
ー夏海ー
夜の吹き部。
メンバーが集まると、チューニング。
そしてまた今日もストイックなスケールの音が聞こえてくる。
吹き部はほんとに楽しそうだなー。
大変そうなとこと、無理しすぎないとこまで含めて
楽しそう。
瓦レコードのヨウスケが来た。
音響機材の事とか、イベントの事とか、
いろいろ話した。
相変わらずの元気そうな顔してやってくるので
こっちも元気な顔になる。
ー哲郎ー
今日は外食三昧。
ひぐちあいちゃんとD&DEPARTMENTでランチ。
がっつり食事するのは久しぶりで、ゆっくり、
ほんとにゆっくりおしゃべりしながらいただきました。
夜は吹き部のメンバーと裏権堂タイ料理店へ。
おいしかった〜。また行きたいな。
そのあとはバンドの練習でした。
またチェロを練習しています。
写真は今日作った次の階段ギャラリーのチラシと裏紙封筒。
裏紙封筒とか、アクリルたわしとかマイバッグとか
ずいぶん昔から地味にまじめなネオンホールです。
そして階段ギャラリー5月は
チョコレートタウンオーケストラのうたう人
ハラコウタの作品展です。楽しみ〜。
あと何度も書くけど、今の展示「城」は
よ〜くがんばって読むと結構面白いんです!
少なくとも私は、面白いと思っています。
ー夏海ー
今日は夜の美術部。
部長の千里さんが来てくれて、
作品作りについてのいろんな話をしました。
自分にとって一番目を向けたくない部分に、
こう、切り込んでいかなきゃいけないんじゃないか。
絵を一枚描きました。
それを見た大月さんが、
「ブログにアップして下さいよー。」
と言ってくれたんですが、
何となくアップしないでおきます。
階段に張ります。
割と寒くて静かな水曜日の、
心の中の穏やかな波紋?
ー哲郎/photoナツミー
内田ボブさん等を迎えてのライブイベント、「春風めぐる」でしたー。
ネオンホールでいうところの「ホイ」なイベント。
結構耳に残る歌がいくつかありました。
ナーガとまるさん(ナツミ)
ところで、ピアノを持ち上げたら、腰をいわしてしまいましたー。
あいたたた。
久しぶりの月曜営業。
月曜って結構やってないお店が多いんですね。
哲郎
いろんなイベントが重なった日曜日。
昼過ぎ、近く(県町)の教会で行われた、「傘に、ラ。」を観に行ってきました。
ネオン以外でライブ観るって、なんかもうそれだけで超贅沢な気分。
観ながらいろんな事が気になったりするんですが、
以前のように、そのせいでイライラしたりはせず楽しめました。
これは、自分の成長した部分の話。
最後まで観れなかったんですが、中川さんの一人芝居良かったです。
中川さんのことばには中川節みたいなものがあって、
それがけっこう洗練されてるかもしれない、とか思いながら観てました。
【小布施の苗市(ナツミ)】
前回(一昨年?)来たときよりも今年の苗市は
境内の裏の「クラフト」部門が拡大していて、今後の展開が気になるところ。
個人的には、埃っぽい感じの蔵出し蚤の市とか
お寺とアートの混沌とした融合具合が
このお祭りの魅力だと思うのです。
前日にネオンでライブをしてくれたjaaja
のびのび&ゆるたのしい感じがとてもよかった。
火おこし体験 (なりゆきで)ボンクラの人と一緒に火をおこす!
証拠写真は無いけどちゃんと火は起きました。
撮ったけど微妙だったので。
いい汗かいた〜。
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夜、ネオンは「アコースティックアンバーランド」、「HIDDIE」、「エレクトリックシュークリーム」の3組によるライブ。
3組とも、違うようで重なる部分があると個人的に思っています。
ある意味でローカルな・・・。
そういう意味でネオンホールにとって大事なミュージシャン。
なんというかけっこうマイペースで、でも、
自分たちが音楽をやる事が人生から切り離れにくい人達だと思います。
というか、3組とも個人的に好き。
アンバーランドはいつもライブが短いので、今日は曲をふやしてもらいました。
相変わらずオルタナティブですごくいい!
HIDDIEさんは、先週に引き続き今月は2度目のライブ。
今日のお客さんは盛り上がっていました。変に。
そして今年初めてネオンでライブ、エレクトリックシュークリーム。
しばらく観ないうちに大分進化していました。
曲も増えていて聴きごたえ充分でした。
静かな日曜の密かな盛り上がり。
それはそれで贅沢というか、ネオンホールらしいのかな。
でも、やっぱりいろんな人と共有したい!
ーtext:哲郎/一部text&photo:ナツミー
どうもー!
ちょっとバテ気味サタディですが、
今日は、なかなか楽しい一夜でした!
長丁場でしたが、みんなけっこう遅くまで残って、
話してたり、なんか、こういうのいつもほっとします。
も少し、バテないための、
体力と賢さと切り替え易さを、
サンタさん、お願いします。
どれか一つでも可。
あ、イイ子じゃなきゃだめですか。
ーtext 哲郎/photo ナツミー
楽屋の調整も今日までと決めていたので
壁を黒板風に塗ってとりあえず終わりにしました。
なかなか、かわいい部屋になりました。
「楽屋」かつ、私の「アナログ引きこもり部屋」として
(物置部屋ではないのだ!)上手に使っていきたいです。
そうそう、使いやすくするには
自分たちがもっと使ったほうが良いと思ったのです。
少し前までは今の部屋の半分で
なんとか楽屋として使ってもらっていたのですが、
もう一部屋使えるようにしたらそれはそれで
もっと、もっと欲しい、ってなっていってしまいます。
きっと使い方(つまり使ってもらい方)が悪いんだ。
基本的に出演者の人達にも
楽屋にこもってしまうのではなくて
ホール内で共演者の演奏を聴いて欲しいと思っているので
そんなにスペースをひろげる必要はないはず。
もっと、来てくれた人がやりやすいようにしたいなと
思っています。頭をつかって。
床にものが散らばってると
無駄にキーキーしてしまう自分の為にも。
ー夏海ーーーーーーー
今日は、フリージャムセッションの日。
最近ご無沙汰だった、レギュラーメンバーが集まって、
3人で楽器を持ち替えつつ、
山場が来るまで演奏止めない!精神で、
がんばりました。
イベント続きで出てきた反省点を少しずつ改良すべく
楽屋周辺のあれやこれやの作業に没頭する日々です。
最近、ネットと現実の時間が同時に流れて
自分の現実の幅が制御できていない気がして心配。
見える事やきこえる事が、本当に得られているのかよくわからない。
今日はパソコンの前に座る前に
パソコンのない部屋で1人で考えごとをしてみました。
「パソコンのない部屋」に居ることも「1人で考えごと」も
最近あんまり出来ていなくて、しん、としているのが
とても心地いい。
コインランドリーも初体験。
毛布を6枚洗濯しました。きもちいい!!
手芸部では誰かがカーテンを作った残りのしわしわの布きれほか、
端布という端布にアイロンをかけました。
今日は現物と対峙出来たことによって
なんとなく気持ちが満たされた一日。
写真は、楽屋で見つけた手巻きレコードプレーヤー。
ぎこちなく回るレコードと
ノイズに(の)のった音楽。
ドミューンもツイッターも良い、
でも自分にとっては
まだ「こっち」と「あっち」っていう感覚だなと思ったのです。
ー夏海ー
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火曜から始めた、ステージのニス塗り、完了しました!
ピカピカです。
これで、裸足でもとげの心配が少し無くなるんじゃないかと思います。
うぐいすばりも若干おさまりました。
皆さん、ネオンホールのステージへ、どうぞお越し下さい。
(なんだか変な勧誘みたいですが)
長年のいろんなパフォーマンスで、痛んだ床板をウレタンでコーティングした、
このステージで、これからどんな表現に出会えるのか、
ちょっとわくわくするんです。
夜は、手芸部。
新しい編み物系?部員が増えました。
そして、年をまたいで作り続けていた青山さんの手編みベスト(縄文風)が、
完成しました!
おめでとうございます!
似合ってます。
今年は、また、急に寒くなったりしそうなので、
まだまだ役立ちそう。
ー哲郎ー
今日は写真部のみんなで夜桜撮影会をしました。
私は集団で撮影するのがなんだか可笑しくて
みんなの後ろ姿ばっかり撮っていました。
それでも初めて撮った夜桜をすこし。
ー夏海ー
部員の作品も届き次第アーカイブに追加していきます。
ーーーーーーーーーーー
ひどい筋肉痛。
ステージの床にウレタンを塗っています。
昨日は、ステージを洗剤とたわしでこすっていたんですが、
だんだんキツくなっていって、グラビア座りになってしまった。
明日完成予定。
今日は、夜の写真部。
ネオンに集合して、城山に夜桜の撮影に行ったようです。
自分は留守番。
帰って来たみんな。
寒そうでした。6人中5人にチャイを出しました。
雪らしい。
ー哲郎ー
今日は日曜大工・・・ではなく火曜大工すべくいそいそと出勤。
楽屋の押し入れにある、なんかスゴイ作りの棚が崩壊寸前で
ずっとストレスだったので、作り直しました。
満足。
楽屋もいまなら泊まりたい感じで片付いています。
大幅に改装するアイディアや気持ちはないけど
分類するとか、並べるとか、片付ける場所を作るとか
気持ちやモノが安定していく作業が好きです。
次は布団周辺に着手。
できれば楽屋の床が鳴るのと平台もどうにかしたい。
あと1Fの荷物もどうにかしたい。
桜、さいてますね。
明日、写真部は夜桜を撮影しに行きます。
ー夏海ー
階段ギャラリーでは今、堀井まーし作品展「城」がフェードインしています。
全体的にひ弱な『城+それをとりまく町』ですが、
よぉーく読むとおもしろいです。
何度も落城する城と格闘しつつ
なんとなく完成に向かっているようです。
ー夏海ー
今週を締めくくったライブ。
地元から「ムイムス」、「HIDDIE」、「エレクトリック・ファン」3組のミュージシャンに加え、東京から「ICECREAMMAN」が出演。
静かながらも、燃える闘志を感じた一夜。
終わって、さすがに、疲れが襲ってきました。
むん、また明日からがんばろう!
ー哲郎ー
ひぐちあいちゃん。昨日からお手伝いしてくれています。
早めにライブが終わったので夕飯食べながら、あだ名を検討。
結局何になったんだっけ?
とにかくいつも笑顔なので、いるだけでたのしい。
そしてその笑い方(声)がおくやん(いま東京で暮らしているネオンスタッフ)に激似!!
あだ名はぐっちぃーorあいぼんが有力。
ー夏海ー
ライブイベント「オニがきた!」終了しました、
皆さん、本当にどうもありがとう!
おかげさまで、始まりから、ずっと、いい空気が流れていました。
とりわけ、もう、オニさん、すごく良かったです。
リハで泣きそうになってたけど、
本番は、ほんとに涙が、、、
すごく良かった、歌ってすごいんだなぁって改めて思いました。
あふりらんぽを初めて知って以来、
もう、長年の願いが、成就しました。
まさに、セロトニンとアドレナリンが、ずっと頭の中を駆け巡ってました。
岡沢じゅんはトリオで出演、
キャプテンが終始楽しそうで良かった!
またなんか、いい曲を書いてるなー、じゅんさん。
カフェシアターの皆さんには、
ほんとに、無理を押して、あそこまで形にしてもらって、
嬉しかったです。力のある、役者さん達の先鋭部隊による舞台。
本公演も、よろしくお願いします!
そして、トリをつとめて頂いた、タテさん。
前回にまして、さらに、鋭くも柔らかいエネルギーを感じさせられるライブでした!
リハーサルから、ずっと、鳥肌立ちっぱなし。
新しいCDかなりお薦めです。
今日も、その中から沢山歌ってくれていました。
また、7月にお世話になります!
そして、流れでタテさんのマネージャー、村松さんとの餃子対決が決まりました!
勝てる気がしねー!
日々の事にも、少しずつ、確かな手応えを感じつつ、
明日もがんばっていきます!
追伸:ネオンホールのトイレのドアが、閉まりが良くなり、さらに鍵がつきました!
ご利用下さい。特に男性のみなさん。
ー哲郎ー
実はネオンスタッフ内で全然定着しなかった
今回のイベントタイトル「おにがきた!」
なぜ定着しなかったかというと、告知始めてから
他の会場ですでに同じタイトルのイベントが行われていることを知ったから。
なんとなく使いずらい状況だったのでした。
そんなことはともかく、希にみる県外ゲスト続きのネオンホール。
結構、毎回毎回全力疾走ですが、どうにか失速することなく
貴重で実りある時間を積み重ねられているような気がしています。
今日の私はオニのリハで、すでに完全にノックアウト。
すごい人いた。って。
いままで何処でどんな経験をどれだけしてきたのか
はかりしれない人だと思いました。
きっと私が想像しきれないほどいろんなものを
見て聞いて体験して感じていて、
その想像しきれないほどのモノを
私達のところまで届ける力を持っている人、という感じ。
なんだか今日はまっすぐ立っている人ばかりを観れて
妙にすっきりとした気持ちです。
ー夏海ー
もう、春でいいですか。
安心していると急に寒くなるので
毎日の天気や気温がいつも以上に気になります。
1階の団地堂は、ドアを開けて開放的に営業中。
入り口には真っ赤なお花が浮かんでいます。
ネオンもいつも締め切っている窓をあけて
ぽかぽかの風を入れ、布団を干して、良い気分。
ピアノの調律もしてもらった。
シーツや毛布もまとめて洗おう。
だって春だもの。
今日はふしぎ探検クラブです。
ぽつぽつと、メンバーが集まってきました。
ー夏海ー
昼はボスダブの録音。
第一関門、もうすぐ突破!
夕方、熊木さんがピアノを調律してくれました。
今日はふしぎ探検クラブ。
今年に入って、長い事、潜伏してた我々ですが、
5/18にブンクイ峠に行くことが決まりました!
今日割とホットだった話題。
「世界の終末に何するか」
引き続き、ふしぎな話題、募集中です。
ー哲郎ー
「グッドラック・マイラブ」、終了しましたー!
お越しいただいた皆さん、
出演者の皆さん、
いろいろご協力いただいた皆さん、
どうもありがとうございましたー!
ほんとに、すごくイイ内容で、とてもパワーをもらったイベントでした。
O.A.のチョコレートタウン、いつもより、緊張した様子もあったんですが、
前回に引き続き、聞く人を引っぱる、いい演奏でした。
特に、「夜の地図」、キラーチューン!
そして、「グッバイマイラブ」!
あの重い感じ、ゆっくり大きくヘドバン的サウンドを、
生で聞いてる!感動。
結構、CDを聞いていたので、嬉しかった!
特に、後半のストイックな演奏には、グングン引込まれました。
「おねしょのうた」が聞けて嬉しかった!
「グッドラックヘイワ」…
2人の、緩急に至るまでシンクロした演奏、
インストなのに、曲の中にしっかりとある物語、
もう、初めからかなり気持ちよかったです!
後半4曲くらいは、ほんとに、聞きながら、飛ぶかと思った、、、
ほんとに、どうもありがとうございます!
また是非、来て欲しいです!
*余談*
すごく、盛り上がって、
打ち上げの席で、
オカルト話(主に皆神山)をしてしまった…。
ー哲郎ーーーーーーーーーー
初めてネオンに来てくれたアーティストだったのに
会場がすごくアットホームな雰囲気になっていてびっくり。
今日みたいな心がわくわく踊って、
もうどうにも制御できなくなっちゃうライブは
割に告知の段階で前もってわかってたりもするんだけど
(わからないときもあるけど)、
どうみんなにつたえたらいいのかわからなくて歯がゆい。
でも今回は、少し伝わってる手応えも感じれました。
でもこれからはそんな予感がするイベントは
「失神系ライブイベント」と呼ぶことにします。
そういう感じでおすすめされたイベントは
かなりの確率で「来て良かった」と思えるはず。
音楽はたのしいよ。
ー夏海ー
土曜日からナノグラフィカで
mauve杉野葵「音が鳴るもの展」(4/3(土)〜4/26(月))
をやっています。
それはそれはかわいらしい音がするのです。
や〜ん、ほしい!
ー夏海ー
ベースニンジャ、今沢カゲロウさんを迎えてのライブイベント。
計5組が出演した、長丁場でしたが、非常に中身が濃く、
見終わった後の、充実感と疲労感が気持ちいい!一夜でした。
五組とも、それぞれ、独特というか、
我が道をいってる?感じの人達が集まり、
それこそ、音楽ジャンルは様々なんですが、
音楽に対する、ストイックさのようなものを感じる、一夜でした。
ーてつろうー
dropping like world
Toriqumo
できるだけシンプルに、突き詰めていきたい。
この季節、カゲロウさんが来る度に気持ちが引き締まります。
ありがたいです。
今年もちゃんと春が来ました。
ー夏海ー
今日はイベントは特になく、
カフェバーとして営業。
・中川さんが壁を塗りにやってきました。
・みやしーさんが、釣った鰆を分けてくれました。
・赤尾さんが、その鰆を取りに来てくれました。
タテさんから、4/21発売の新譜のアルバムサンプルが届いたので、
こっそり、かけながら聞いてました。
好きなアルバムです。
4/10はタテさんと、大阪あふりらんぽのオニさんが出演するライブです!
4月ですよー!
ー哲郎ー
脚立の足が!落ちますよ〜。
なかがわさん。
(と、ネタにしたら3日後、ベースと灯油を持ったまま自分が落下することになった・・・。痛い。)
ということで今週の日曜から、階段ギャラリーでは
堀井まーし作品展「城」が始まります。
城の前にまっしろになった階段ギャラリー・・・です。
今日はお芝居。
演劇集団ココロワの、今年初公演。
ココロワは、結構前から、定期的にネオンホールで公演をしてくれているのですが、
去年くらいから、結構活動のペースが上がって来たような印象を受けます。
人も少しずつ入れ替わったりもしながら、地道に活動を続けていて、なんだか嬉しい。
ネオンホールを使ってもらえることも、嬉しいです。
今日は、寝不足だったんですが、
最近、少し芝居のしやすいハコみたいな事を考えてたお陰か、
会場として出来る事が増したような気がしています。
ほんの少しですが。
どんどん、使いやすくしていきたい。
ので、これからもよろしくお願いします!
公演がおわって、差し入れで頂いた甘いものを分けて頂きました。
ごちそうさまです!
ー哲郎ー
精神的に影響の大きいイベントが一つ終わったので
放心&落ち込み気味の日曜でした。
もう少し人を頼ったり、無理なことは
すっぱりあきらめたりしたらいいのかな。
まあそんなことで1人でうじうじしつつ
それでも今日もネオンホールのステージではたくさんのドラマが
繰り広げられていました。
違うところでがんばっている人達をみて
こっそりいただいたお菓子を食べて
元気を出すのです!
店長小川哲郎の展示(階段ギャラリー)も今日でおしまいです。
4月4日(日)からこれまたネオンスタッフ&ネバメン君(変身前)
堀井まーしの展示が始まります。
音楽以外の(あ、市民芸術館で変なダンスは観たな〜)
まーしの表現活動はいまだ未知数。
期待がふくらみます。
ー夏海ー
トンボロ企画ライブイベント。
T.V.not januaryが再びネオンにやってきました!
イベントは大成功!
まこっちゃん、皆さん、どうもありがとうございました!
あー、最高だった。
ハナダイズの「ワン」っていう新曲ほんとに好きだ。
夕暮レおかわり少年団もなかなか侮れないイイバンドでした。
T.V.not january、また来て下さい!
ー哲郎ー
ちょっとした奇跡が起きた夜。
いつもこんな報告だから信憑性を欠くというか
うさんくさくなってしまう気がするけど
本当にそう思うんだからしょうがない。
人が集まって、集まった人達が一瞬でも気持ちを共鳴させることが出来れば
その奇跡みたいなものは起きるだな、と。
すごいな〜。おもしろいな〜。
■出演=T.V.not january、ハナダイズ、チョコレートタウンオーケストラ、夕暮レおかわり少年団、いはらはやかとひらがめぐみ、トンボロ
出演者みんながそれぞれ最高の演奏をして
最終的にTV.not Januaryのキラーチューンをみんなで合唱。
夕暮レおかわり少年団
3時半まで続いた打ち上げの末、
家に帰る気力もないまま事務所の床で眠りにつきました。
こんなのも久しぶり。
ー夏海ー
信大生の、ミュージシャン達による、ライブイベントでした!
知らない子達でネオンが一杯に!
やーおおいに、盛り上がりました。
ネオンでお馴染みのslumも出演、
今回は、なんと1時間のセットで聞けました!
んー贅沢だ。良かったです!
「かじも」はおれにとって名曲です。
そして、ネオンスタッフちえみちゃんが参加しているPorno&"Pink"Sessions、
おおいに会場を盛り上げていました!
信大JAZZ研のメンバーで構成されたバンドとあって、
演奏がすごいうまい。
何しろみんな若いので、勢いもあってよかった!
ここのメンバーの立ち具合とか、全体になった時の一体感とか、
いいバンドだなぁと思いました。
そして、ちえみちゃんは旅立っていきました。
どうもありがとうね!
お元気で!
またねー!
春ですね
ーてつろうー
今日は学生パワーが炸裂!50人位いたのかな。
そしてネオンスタッフでもある清水ちえみちゃんの
人柄とポジティブパワーも炸裂でとっても楽しい夜になりました。
ちえみちゃんには、はじめてネオンでライブをしてくれた時から
(その時も信大音楽サークルのイベントを仕切っていた気がする)
ネオンでスタッフやってほしいな・・・という思いを寄せ続け
去年の秋から念願かなって手伝ってもらう事になったのでした。
時間にするとほんとに短い間でしたが、
一緒にバンドもして、毎回夜遅くまで仕事していろいろ話して
今日の今日まで(明日はもう他県で新生活)
ネオンホールを楽しみ尽くしてもらって・・・
楽しそうなちえみちゃんがいるだけで、わくわくうれしい日々でした。
良い出逢いに感謝。
きっと新しい環境でも前向きにがんばるちえみちゃんを
応援しつつ私もがんばります。
ありがとうね!
最後にくれた手作りお菓子のビジュアルが、ものすごかった・・・。
どこまでもチャーミングというか、愉快な人です。
そして冷蔵庫にプリン忘れてるよ。ちえみちゃん!
卒業記念に(勝手に)つくったCD「ちえみとやすみ」ジャケット
ー夏海ー
ジ・オーパーツ、約半年ぶりのライブに加え、アメリカから3人のツアーミュージシャン、そしてoutemからjyugatsu no drumに名前が変わったjyugatsu no drum。計5組が出演しました。
緊張したー。
個人的には、弾き語りとかをずっと続けていたのが、幸いしたようなライブだった気もしますが、災いした気もします。
他の人達がみんなすごい良かったので、なおさら緊張した。
jyugatsu no drumは新潟からやってくるバンドで、去年の秋ぐらいから頻繁にライブをしてくれます。すごく話しやすい人達。名前をかえたら、曲が沢山わいてきたというのが、バンド名をかえた理由。
音楽がまた面白いんです。メロディーが良かったり、曲の展開がちょっとひねりが利いてたりして、好きです。まだ観てない人には是非見て欲しい…つぎは5/9にネオンでのライブが決まっています!
アメリカからの3人もすごく良かったー。
なんかすごく良かったしか言えないくらいよかった。
上手に説明したいけど、観れなかった人は残念。
特に、PWRFL Powerさんは、日本人だけど、一番衝撃でした。
また来て下さいね!
やー、3日間、ほんと楽しい週末でした!
ー哲郎ー
自分のライブのことはうまくかけないし
他のことも
池田家がみんなで来てくれてけいをだっこさせてもらったこととか
来てくれた友達が楽しそうだったこととか
outemの人達とくだらない話をしたこととか
いい音楽を観ながら聞けたこととか
アメリカや旭川のはなしとか
いっぱいあってやっぱりうまくかけないけど
なんだか、きらきらした夜でした。
私はこの3日間で
机の仕事はちっともしなかったかわりに
きっとなにかをしてたんだと思います。
たとえば普段の3倍くらいおしゃべりをしました。
緊張したり、感動したり、興奮したりして
くてくて、です。
ー夏海ー
盛りだくさんなライブの一夜。
久々に6組も出演しました。
しかもみんな良かった…。
楽しい雰囲気のまま、夜は深まっていったのです。
詳しくは、ネオントーク4月号、「バー後日談」で!
ー哲郎ー
一番手の平林キャプテンだけ写真が撮れなかった!すいません。
深夜2時ころまでおしゃべりしていよいよ帰るとき、
その場にいたそれぞれが、それぞれの目線で
同じ様なことを考えていたような気がしました。
そんな人達と一緒につくってきた感慨深い夜でした。
ー夏海ー
ここへ来てぐんぐん伸びる事務所の草たちです。
特に目的もなく育てている(枯らさないようにしている)けど
育っていくのをみたり、あと単純に植物がそこにあるだけで
気持ちがスッとする気がします。
ライブハウスに自然光を!運動。(?!)
そして今日はひとりぼっちの店番。
信大美術科のたまのすけくんが来てくれたので
階段ギャラリーの展示と、ワイキキ制作室の制作員2号にスカウトしました。
ー夏海ー
手芸同好会。
いつも、何か課題を持たなきゃ行けないと思いつつ、
なかなか作りたいものが決まりません。
というような話を、常連の青山さんとしてみる。
青山さんの編み物は、みるたび大きくなっていきます。
ー哲郎ー
春を探しに・・・?!
高校女子バレー部の仲間から花見のお知らせが来た。
いきたいな。「春満会」。
それにしても上手にとれないなあ。
しばしおじ(い)さんと図書館前の桜を眺めて、
その後、信大教育学部 美術科の彫刻展に行きました。
いつの間にか蔵巡りではなく、学校で開催されている彫刻展。
学校という独特な場所のイメージを
生かそうとしたり逆に覆そうとしたりしながら、
長期休み中の校舎の一部で、ひっそり開催されていました。
久しぶりに学校に行って、理由もなく怒られる気がしてドキドキした。
明日から、ワークショップも行われるそうです。
(信大の展覧会と言えば、今年の絵画展のDMが個人的に久々の大ヒット!で、
それにつられて初めて実際会場に足を運びました。すごいなあ。)
手芸同好会では熱中してプレゼントを制作。
それと玄関の看板をマイナーチェンジ。
ー夏海ー
夜の吹き部
今日は集まったメンバーで、基礎からみっちり。
なんだか、気合いを感じます。
終わり頃、常連の西澤氏が、お友達を連れてやってきました。
農業について、面白い話が出来ました。
ジロウさんという人にもあえて、嬉しかったです。
ところで、先日の3/11の様子を山口さんがブログに書いて下さってます。
どうもありがとうございます!
ー哲郎ー
今日の「吹き部」はいつになく音がしない?!
と思ってのぞきに行くと、そこでは・・・
まさか、め、瞑想?
そこまでしなくても・・・、と若干心配になりましたが
呼吸の練習をしていたのでした。
吹奏楽。身体全部で一つの楽器なんだな、と。
どんなに真剣でも、今日も本当に楽しそうな
ユーモアあふれる夜の吹き部でした。
ー夏海ー
傘に、ラ。
フィッシュマンズイベントでしたー!
超楽しかった、
個人的には、出たかった!
頼りない天使を歌いたかった。
そして、今日は二度目のbubblesweetのPA。
緊張したけど、やりがいがあります。
あと、今日はフィッシュマンズという事で、全体を通して、ここぞとばかりにディレイやリバーブをかけまくった!
やー、楽しかった。
フィッシュマンズのCDって爆音にしても耳が痛くないですね。
ー哲ー
フィッシュマンズ、すきですよ。私も。
すきといっても、一生懸命情報を仕入れたり音源を聴きあさるようなタイプではないので、ぜんぜん詳しくはないです。メンバーの名前も知りません。ただ、毎日音楽に接しているけど、その中でも自分の部屋で毎日のように聴く数少ない(3〜4)音楽のうちの一つです。だから、すき って言っていいような気がしています。ちょっと悲しかったり切ない感じがポイントなんだと思う。
今日はみんなで聴いて楽しかった。
フィッシュマンズについての記事や文章はいろんな人がいろいろ書いているんだと思うけど、何となく観ていたサイトで最近読んだフィッシュマンズ→夏休みがフィッシュマンズを考えている。
ー夏ー
ライブ
久々の「ミタメカマキリ」と、チョコレートタウンの「原」さん、「やすみ」君、あと、自分も最後に歌いました。
ミタメカマキリ、曲も増えてて、演奏もなんだかやり込んでいてイイ感じでした!
これから楽しみ。ー哲ー
そしてなぜか哲郎のPAをすることになった私。
ステージ上で緊張しまくっている店長小川にいろいろ心のなかで
つっこみをいれつつ何とか終了。なんといっても終演後のBGM選びが良くできた。
(写真:「このみかん、メロンの味するよ?」「ほんとだー」で盛り上がるカウンター)ー夏ー
ふしぎ探険クラブ。
新しく、参加した人が2名、
どんどんコアな集まりになっていく気がします。
相変わらず、会の方向性、模索中・募集中。
次回までの宿題は、
0磁場について調べてくる事です。
ー哲ー
ふしぎ探険クラブは
・声がでかい。
・毎回BGMとつまみに力を入れている。
が特徴だとおもう。
ー夏ー
今日は「山口洋&細海魚 (HEATWAVE) TOUR2010 ひかりを探しに」のライブ。
もう、すごい良かったです。
打ち上げも盛り上がり、
先ほど終了しました。
皆さん、どうもありがとうございました!
PAが良くなってる、とほめて頂いて、素直に嬉しかったです。
また来て下さい!
細海魚さんのCD、アンビエントですごく気持ちいい。
ー哲ー
スゴイ良かったんです。
いろんな人の心に届くステージだったと思いました。
音楽やライブが大好きじゃなくても、
毎日毎日笑ったり悩んだりしながら生活している人みんなに伝わる“なにか"が。
山口洋さんすごいなぁ。
そして今回は細海魚さんの音と融合して、届いた“なにか"が
より「しみ込みやすく」なっていたような気がしました。
(画像:じゃんけんで負け取った、高木さん手彫りのはんこ捺印入り!の手ぬぐい。お客さん、私なんかがもらっちゃってすいません。)
ー夏ー
セッションの日でしたが、プレーヤーは誰も来ませんでした。
他の仕事をしつつ、
飲みに来た友人と語り合ったりしました。
友人は、イベントを控え、緊張してる様子。ー哲ー
母親からもらったギフト券を何に使おうかず〜っと迷っていたのだけど
ネオンホール用の上履きを買った。いいかんじ、お気に入り。ー夏ー
2月の夜の写真部は、灯明まつりの撮影会&上映会をしました。
ごく近所に暮らしていながら、灯明まつりは初体験だったのですが
降りしきる雪が、赤や黄色や紫の光に照らされて
なんとも幻想的な風景が広がっていました。
本堂は真っ赤に染まり、雪は火の粉となって
まるでぼうぼうと燃えているような善光寺でした。
その撮影会の成果は、後日アーカイブの方で報告します。
上の写真は
寒さに耐えかねてナノグラフィカで暖をとる部員、
のレンズを交換し合って遊ぶお茶目な写真部の面々。
11月27日、おなじみ権堂の映画館で行われた「無声映画 活弁ライブ」の上映会にいってきました。演目は 活弁士・坂本頼光氏による「チャップリンの冒険」と、活弁士・澤登翠氏による「瀧の白糸」。
無声映画は初体験。(「赤い風船」は無声映画ではない?)
とにかく活弁士の方の迫力というか演技力というか・・・に圧倒されました。
映画のラストに向けてどんどん高まる感情の表現など、まさにライブパフォーマンスでした。
しかも無声映画が普通だった頃から営業を続ける映画館での鑑賞ということを意識して見ていると、タイムスリップした気分になって不思議。
休憩中、“おせんにキャラメル”の販売がありました。“おせんにキャラメル”ってなんだ?って思って買ってみたら紙袋の中にはお菓子がいっぱい入っていて、なんともうれしい気分になりました。
2009年10月25日、権堂アーケード内にある日本で一番古い木造の(現役)映画館
「長野松竹相生座ロキシー1・2」でハンバートハンバートのコンサートを開催しました。
まずはその映画館前の広場で行われたマーケットの様子を。
天気は薄曇り(ヨーロッパ風)。
権堂アーケードに面した映画館の前にテントが13機建ち、
中央で薪ストーブがたかれ上空には万国旗が舞う…
出店は、
「Slow CAFEずくなし」
「青空屋台」
「どうらく園」
「百竹屋」
「kef」
「雑貨屋パライソ」
「いちごば考房かたくり」
「へそ屋」
「Re楽×海羽根」
「団地堂」
「前田一郎」
「one and only」
「ミルクホール」
「秋元紗智子」
「ナノグラフィカ」
といったメンバーで、
その内容は、有機野菜、皮製品、セレクト古本、カレー、すいとん、マッサージ、手作り雑貨、服、ガラスのコップ、手作りのお菓子などなど・・・
と、どれも人の手をとおったあたたかな物ばかり。
さらに会場入り口、お蕎麦屋「戸隠」の店先をお借りして、
ulla(ウーラ)というアイリッシュバンドの生演奏もありました。
こう書くと、とても支離滅裂な感じがしますが
全体的に不思議に良いバランスで
なんだかすごく愉快なマーケットだと感じたのは私だけでしょうか?
アーケード内では、定期的にハンバートハンバートの歌が流れていて
コンサートに向けての気分も盛り上げます。
オシャレ雑貨だけじゃなくて、おいしい野菜も。
おいしい野菜だけじゃなくて、手作りの身につける物も。
身につける物だけじゃなくて、あそびやリラックスも。
すごく贅沢なマーケットだったなぁ。なんて今更おもいます。
マーケット目的で来た人はもちろん、
道行く人やコンサートに来た人が立ち寄って
楽しそうにお店の人と話しているのをみて、
やってよかったとこころからおもいました。
私はアイリッシュ音楽についての知識はないのですが
繰り返されるなつかしくも陽気なメロディーが
どんどん身体に入ってくる楽しい音楽。
なんといっても本人達が楽しんで演奏しているのがよくわかって
一緒に楽しくなっちゃうひとときでした。
そしてあっという間に日は暮れ、いよいよハンバートハンバートの
コンサートが開演します。
ハンバートハンバートは2年くらい前から
ずっと長野に呼びたいと思っていたアーティストでしたが
なかなかネオンに呼ぶことが叶いませんでした。
きっかけはマーガレットズロース
(「ネオンホール」というCDも出している東京のバンド)
がライブ会場で販売していた「高田渡のトリビュートCD」。
そのCDの中のシンプルだけどじゅうぶんな
ハンバートハンバートのうたに感動して、
当時ホールで頻繁にそのCDをかけていました。
その頃から(ullaのメンバーが貸してくれた)
オリジナルCDを聞いたりしてるうちに
巷でもなにかと名前を聞くようになり
ライブを観た人の感想を聞いてうらやましがったり、
直接連絡をとってライブのおさそいをしていたものの、
結局ネオンホールでのライブは実現しませんでした。
それでも何となく「ハンバートハンバート、いつか長野で観たいなぁ〜」
(個人的には誰かが呼んでくれたら絶対観に行くのに!)という
淡い想いを抱き続け、半年くらいたったころ
ふと「ロキシーにだれ(アーティスト)呼びたい?」という・・・
これは願ってもない絶好のチャンス、と思われる機会が与えられ
そしていろいろありつつ、(中略)とうとうハンバートハンバートを
長野に、しかも権堂に!呼ぶことが出来たのです。
権堂はネオンホールがある町です。
自分達の町!と言えるほど地域に根ざしてもいないし
実際の交流もあまりないのですが、
17年間ネオンホールは「この町」で営業をしてきてきました。
町内で仕入れをして、毎日長い時間をここで過ごしてきました。
町の中では歴史が浅い店かもしれませんが、
紛れもなくネオンホールは権堂で生まれて権堂で育ってきた、
という事実が、私にこの町に対する愛着を感じさせるのだ、と思います。
つまりは・・・、
ロキシーで、イベント出来ることが決まって、うれしかった!
ということですよ。
基本的に古い建物を愛する(理由は美しいから!ほか)傾向が強い
ネオンホールスタッフにとって「権堂」かつ「古い映画館」でのイベントなんて
心弾まないはずがないのです!
しかも長野ロキシーは、大きな映画館では絶対やらない
粋な企画を毎月こつこつと続けていて町の中でも常に気になる存在。
そのロキシーを盛り上げるお手伝いを今回の企画で少しでも出来るなら、
むしろ、一緒になにかやってみる、なんて面白そうじゃないですか。
ということで、心弾ませて企画した今回のイベント。
実際のコンサートの様子を写真でレポート。
私は一部目、最後の2曲しか落ち着いて見られませんでした。
最後の「大宴会」は佐藤良成さんヴァイオリンを弾きながら歌う、
壮大な雰囲気の曲。
でも歌詞をよく聴くとちょっと、どきっとする。
二人の声と楽器の調和がびっくりするくらいきれいで、
終始鳥肌が・・・。
そして二部目は終盤お客さん参加型の曲もあり
元気に楽しくやってこう!という感じ。
すごくよかった。
アーケードで流れるうた。
古くて味のある映画館。
会場にはいって、スクリーンの前に立った二人と、
そのすぐ後ろにまっすぐ伸びてゆれる二人の影。
そして一音目。
気持ちいい声。
優しいうた。
お客さんの優しい顔。
2時間も演奏してくれたのに名残惜しい気持ち。
他の人の企画に遊びに行くのではなく、
自分たちが好きだと思っている場所に
好きだと思っている人に来てもらえて
その結果たくさんの人達といろんな気持ちを共有できて、
とてもうれしかったです。
この町に対する愛着がまた少し強くなりました。
どこかで聞いたことのあるようなタイトルですが
ネオンのイベントではありません。
2009年10月いっぱいで閉店してしまう、
カクテル喫茶QUIKの(ライブ)イベントです。
バンドマンでもある矢沢さんが店主を務めるこのお店には
バンドマンをはじめ、学生やサラリーマンや主婦、などなど・・・
本当にいろんな人が集い、そしてつながってきました。
この日は、日頃から
クイックに出入りする人たち(と矢沢さん)による、
クイックに出入りする人たち(と矢沢さん)のための
大ライブイベントでした。
毎日きっちり働いている人も、限りなく自由な人も
うれしい人も、かなしい人も
いつも同じように迎え入れてくれる場所だった、ということを
無くなりそうになってあらためて思い知るのでした。
ありがとう、クイック。
台風も通り過ぎた10月10日、上諏訪の国道20号線沿いで日本酒試飲イベントが開催されました。
2000円でおちょことパスポートを買って5つの酒蔵を巡り日本酒を飲みまくる。結果、国道沿いを歩いている人はみんな酔っぱらい、という陽気なお祭りなのでした。
私は同時に行われたライブイベントに出演したのですが便乗して日本酒をのみ歩いてみたり(普段全然のまないのです・・・)、おつまみを食べたり、ライブを観たりして、お祭りを満喫しました。
バンドも観てる人も良い感じにハイテンションで、ここはパラダイス?楽園?、夢の世界ですか?のびっくりイベントでした。
前ネオンスタッフやってくれてた漫画女子おくやんから
手作り人形(にきものっていうらしい)が送られてきた(くれと頼んだ)。
「嫁に出す気持ちで・・・」みたいなことがかいた手紙が同封されていたけど、
それにしても嫁2人はないだろう、と思った。
一緒に入っていた「こけし」と「まりもヘアピン」と記念撮影しといた。
たしかに受け取りました。ありがとうおくやん。
この日も秋晴れ。
店長小川が実家の稲刈り(ハゼかけ)手伝いに行くというのでついていきました。
今年は田植えも行けず、でも周辺の人はみんなで「田んぼ」熱を上げていたのですこし気後れしていました。なので、今回が今年の田んぼ手伝い最後のチャンス!!と思って初めてのはぜかけに挑戦しました。
なんだろう収穫の喜びというか、田植えの時と全く違う心境。
日射しも暖かくて穏やかに、からっとのんびり、むしろほほえみながら?!の作業だったような印象でした。田植えの時はもうすこしぴりぴりしていていた気がします。
気がついたら腕が「ぶつぶつ&かゆい」になっていましたが、久しぶりに屋外で体を動かしてすっきりしました。収穫ってステキです。
9月21日、22日松本の、アルプス公園+ライブハウス2店で
「りんご音楽祭」なる音楽フェスが開催されました。
(チョコレートタウンオーケーストラで出演させていただきました)
昼間はアルプス公園というとても広い公園でステージを5つも組んで
それぞれ、バンドやDJのパフォーマンスが展開され、
夜はalecx、Raizというライブハウスで有料の音楽イベントがおこなわれました。
地元のバンドやDJ、県外からのアーティストもたくさん出演していました。
一日目に行ってきたので、一部ですがライブの写真を載せてみます。
夜の部、Raizの一番手、マーガレットズロース。
10/4にネオンホールに来てくれますが一足先に見ることが出来ました。
一見普通(以前と比べて)っぽいですが、始まってみれば
めちゃめちゃ前向きで元気なマーガレットズロースで
マイクの前でじっと唄っていられない、愉快な暴れん坊ッっぷりは健在。
ネオンでのライブが凄く楽しみになるライブでした。
昼の部のステージにはそれぞれ名前が付いていたのですが(りんごステージ、そばステージ、おやきステージ、わさびステージ、ざざむしステージ)その中で一番怪しい?ざざむしステージの一番手「よくじつのトリオ」と一日目のトリ、「THE INRUN PUBLICS」。
とはいえチョコレートタウンオーケストラ(すごくのんきなバンド)もざざむしステージだったのでコワイかんじのステージではないです。
ざざむしステージは、地元のバンドが主に出演していたのですが、「ラヴ!地元バンド」の感じと(すこし違うけどあえていうなら)スーパーネオンみたいなアットホームさが流れていて、個人的にとても良いステージだったと思いました。
こちらはりんごステージ。ネオンにも出演してくれている「東北ロールス」。
なんだろう、のんびりしてました。この周りでは家族連れがおおぜいフリスビーとか
鬼ごっことかピクニックとかしていて。
最後にわさびステージ。DJブースでした。
よるはこんな感じ。
とにかく天気がとてもよかった!
会場がめちゃめちゃ広かった!
誇張ではなく1日(全部居た人は2日)中、朝から深夜(あるいは朝)まで
生音楽にかこまれるっていうのはなかなか「えらいこっちゃ」でした。
楽しかったです。
秋晴れの9月26日、権堂に国定忠治が50人集合して
「国定忠治祭り」をしました。
その昔、忠治親分が権堂に立ち寄ったというエピソードから
40年ほど前にはじまった権堂国定忠治まつり。(じつはお墓もあります。)
何年か開催して最近はずっとやっていなかったのですが
当時使っていたコスチュームが今もある(100着!)、
ということで2009年秋、国定忠治祭りが再開(?)されたのです。
結局、使える状態の衣装が50着ということで国定忠治は50人。
50人がぞろぞろとちんどん屋さんに導かれ
秋葉神社から長野駅前までパレードしました。
駅前では「忠治親分」親分から口上がのべられ
みんなで決めポーズ(おひかえなすってぇ)をして道行く人から
拍手をもらい、記念撮影をしてきました。
ヨーカドー前の広場には舞台が組まれ、
勢獅子、コンテンポラリーダンス、太鼓、落語、お芝居
が披露されました。
後半、少しですが写真も撮ってきたので載せておきます。
落語「快楽亭狂志」
一般的に国定忠治のお芝居の中では、
「国定忠治がヒーロー」で、「権堂の町人は悪役」として描かれているのに
権堂の人がこうして忠治を祭りにしちゃうなんておかしいねぇ
って話していて、「おお、そうか」とかのんきに納得しました。
以下
劇団13月のエレファント
アンニュイな団長さん(権堂のやくざ)
みんなでたのしいいたずらしているような
わくわく感がたまらない感じでした。
権堂ー国定忠治をさんざんアピールできたのではないでしょうか。
「逆さカルタとり大会」
でえふぇんぐ?チャンピオン?が奇跡の優勝。
ひねりがききまくったカルタの勝負は、どういう能力が役に立つのか
全くわかりません。
ちょっとくせのある参加者が書いた言葉、
ごくさんの読み方が面白かった。
natsumi
駅前にあるライブハウス、「LIVEHOUSE J」と「 CLUB JUNK BOX」共同企画
「駅前ロック大作戦」にチョコレートタウンオーケストラで出演してきました。
ついでに写真も撮らせてもらったので、レポートをかねて載せておきます。
この企画は歩いて5分の距離にある2つのライブハウスを行き来しながら
ライブを楽しもうという企画でしたが、作戦成功?!
みんなちゃんと行き来してましたー。
2店を結ぶ二線路通りには露店や特設DJブースなどがあって賑やかなお祭りモード。
途中で人と話したりして、付いた頃には見たいバンドが終わっている
という悲しいこともありましたが
バンドマンや音楽好きな人達が、街なかの一つの道に集まっているっていう状況は
ちょっとのんきで、なんだかほほえましい。
ピュアにうきうきしている雰囲気がとてもいいなと思いました。
(レンズのチョイスを失敗・・・。なかなか慣れない、単焦点。)
ライブは24の出演者中、結局3つくらいしか見れなかった。
まずはbubblesweet。
そしてイベント全体のトリだった「SO-DO」。めちゃめちゃかっこよかった。
駅前ロック大作戦の大将軍。ステージ上で息をするだけでロック、だ。
9/5はネオンお休みでした。
エレファントの芝居を観てネオンによると
「では〜つぎは〜カラオケです〜」
なんて聞こえてきて、外は賑やかなようす。
「きになるなあ〜
どれどれちょっとみてこよう」の
のぞき見参加してみました。
ナツミ
なべとかやかんとか…。
ここでお昼ご飯を食べようと思ったのですが
いろいろで断念。
空腹の旅はまだつづく。
natsumi
家中に黒い毛糸を張り巡らせた
古民家。
の中に鎮座する蓑。
展示会場の受付は
地元のおばあちゃんらが
にこにこと楽しげにやっていて
なんだかすごくいい。
つ づ く
とうぶん
つづく
写真とは関係なくと言っても(昨日の日記参照)
ちょびちょび写真の説明を。
ここまでの写真は松之山エリアの廃校を利用した作品
「最後の教室」より。
正直な感想は、「こわかった」。
全体的に薄暗くて
心臓の音が響いている学校は
ビジュアル的にどんなに美しくても
やっぱりちょっと、いやとてもコワイ。
でも他の人達は結構楽しそうだったから
私が必要以上に怖がっていただけなのかもしれないけど。
natsumi
すいません、つづきます
トリエンナーレは9/1に行きました。
この先、写真とは関係なく日記(テキスト)は書きます。
natsumi
信大の木村先生の新プロジェクト
「アーティストレジデンス」
ナノグラフィカの近くにある
やや廃墟になりつつある鉄工所を借りて
ゆっくり進行中です。
2階は住居になっていて、1ヶ月間作家が滞在して
写真の土間?などで作品を制作するそうです。
8/7(金)にオープニングパーティーがあるので
興味がある方は行ってみてはどうでしょう。
(長野市桜枝町をうろうろすればわかる、かも)
と、いうことで(写真は全然関係ない)
トキオに帰ってきた、いってきた。
サザナミレーベル5周年ライブ、身体が揺れっぱなし、顔がゆるみっぱなしの
ごきげんイベント。
出演者はそれぞれネオンでみる感じとまたちがって
おー、へえー、わーい!!
なかでもTHE TON-UP MOTORSを
みてたらなんだか泣けてきて
すんごく楽しい状態でありつつ、ほろほろと泣いていた
東京で就職した友達にも久しぶりに会えた。
なんだかんだいってあたしは
東京(生まれ育った場所、特に高校時代を過ごした場所、
その仲間が暮らしている場所)に
たくさん心を残してきているみたい
あのころ(女子バレー部で)経験したのは
必死さ故に隠しきれない個性 の
ぶつかり合い
だったんだね、って
はなしをした
今思うと
かっこわるいし、はずかしいし、
馬鹿みたいに必死だった
けど、それでよかったんだね、
そいうのがいいよね、って
はなし。
そういうなかでうまれる なにか
それは後から思うことで
その時にねらってうまれる事ではないかもしれないけど
でも、そいうのって
いいよね、すごくいいよね、って
はなし。
natsumi
9/14の美術館での芝居、
ずっと前から稽古してる気がして
ずっといつまでも稽古してる気がして
でも、いつの間にか
もうすぐです。
話は変わって
今朝、睡眠と覚醒のはざまで経験したのは
「今日一日にやろうとしていた事(やらなきゃいけないこと)をすべて完璧にこなす」
という偉業でした
いえーい
やったね
まにあったね
ガッツポーズ!!
で目が覚める
ちょっと残念。
でも、
2回目の今日がはじまって
ちょっと得した気分。
natsumi
このへやに
一番目にきた人は
窓をあけて
お湯を沸かします
植物に水をやって
そうじをして(しなくてもかまいません)
お湯が沸いたら
3杯分のコーヒーをいれます
それから
1杯分の
いれたてのコーヒーをカップに注いで
仕事をします
2番目にきた人は
こんちはといって
部屋がくらければ電気をつけて
1杯分の
コーヒーをもらって
仕事をします
そのあとはじめに来た人が
残った最後の1杯分のコーヒーを
飲むこともありますが
半分とっておくこともあります
それははじめにきたひとが決めます
ひとにいれてもらったコーヒーは
おいしいとおもいます
natsumi
お盆。
実家を離れてますます 自分には関係ない と
思っていたけど、ことしはお盆の時期を自覚して過ごしている。
善光寺の盆踊り大会に行ったりして・・・(15日までです)
そういえば小さい頃、お盆は田舎(母親の実家ってこと)の
おばあちゃんちにみんなでいった。
花火したり、提灯持って近くの川までお迎えにいったり、
お盆らしいことをちゃんとやっていた。
natsumi
りんごと魚
風鈴とゆうぐれ
きゅうりと電球
ケモノと魔法、
すごくよかった。
前田さんありがとう
ひとりのじかん
と
いい休日
natsumi
光のはやさに追いつけない
時速50kmの雨粒をつかまえて
夕暮れ
ずぶぬれ6人
しょぼくれラーメン
空振りの
マグナム
銭湯ライブに持ち越し!
この雨が虹に変わる頃
おちあおう
夜の虹
・・・
AUXのライブ、がよくて、よかった。
natsumi
(某暦的に)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。
新年早々、明日は須坂の花火大会で
チョコレートタウンオーケストラのライブです。
祭りって、いいよね!
今年は自分のなかの結論に至った説明(経緯)を話せるようになりたい。
結論だけ話しても、正確に伝わらないことも多かった去年。
苦手なんです。
話が長くなればなるほど遠回りしている気がするから。
でも、それで押し通そうとしていたことについては
ちょこっと反省しています。
natsumi
Take this sinking boat and point it home
We've still got time
Raise your hopeful voice you had a choice
You've made it now
Falling slowly sing your melody
I'll sing along
(*写真と内容はいつもあんまりかんけいないです)
結局のところ
全部じぶん
なんだよ
ってことで一致した日
コトバたらずな2人
SBC通りの中華料理屋にて。
natsumi
いただいたジャガイモを
どうやってたべようか
などと
あれこれ妄想するのはやめにして
とにかくつくってみることにした
今日のじゃが
・ふかして、塩、こしょう、パセリ(粉ふきいも?)
・残り物のカレーでポテトカレーグラタン
おいしく食べられてうれしい。
ごちそうさまでした。
natsumi
夜はながくて
夜はみじかい
から
谷崎潤一郎原作で、アラーキーの写真モデルをした秋桜子が出演してる「卍」
のDVDを見ながら、岩井俊二の書いた「ウォーレスの人魚」という小説を読んだ。
とりあえず
小説の勝ち
ねむーねむー
こっちにおいでよ。
natsumi
今、松代という長野市から原付で30分くらいの所にある町で
「まつしろ現代美術フェスティバル」というイベントをやっている。
その説明は以下の通り(まるまるコピーで申し訳ないですが)
「本展覧会は、過去の歴史を踏まえた日本と韓国、およびアジア各国との関係を、アートの面から再考察するという趣旨を携え、日韓共催ワールドカップが開催された2002年6月に公開講座の形で始まったものです。
2004年、松代町にエコール・ドまつしろ倶楽部が発足したのを機に、同倶楽部のご支援のもと、長野市松代町に残る史跡松代藩文武学校および松代大本営象山地下壕清野側に会場を移し、名称を「まつしろ現代美術フェスティバル」と変え、本年で7回目を数え現在に至っています。現代美術の持つメッセージを活かしつつ、日本と諸外国との新しい関係を構築する一助となることを願っています。」
とのこと。
私は企画者の木村先生にくっついて3、4年前から
行ったり、写真とったり、行かなかったり、している。
難しいことは置いておいて、松代大本営とか松代藩文武学校という
場所のエネルギーに毎年やられてしまう。
なんだかそれでも毎年次の日にはけろっとして
続く日々を送っていく
それでいいきもするし
それじゃいけない?
「まつしろ現代美術フェスティバル」2008/7/6〜7/21
●12日(土)13:00~16:00
ギャラリートーク(参加作家による作品解説)(文学所)
●13日(日)13:00~16:00
パフォーマンスアート(文武学校内、作家の任意の場所)
参加作家:
ホン・オボン(韓国)
ヨン・ミョング(韓国)
パドゥンサック・コチャサムロン(タイ)
ノパワン・スリウ゛ェチャグン(タイ)
田中照幸(日本)
幅佳織(日本)
●13日(日)11:00~14:00
羽根茶会(東序)
/お茶代300円
●19日(土)15:00〜
演劇公演(文学所)
/リバティーホール「授業」
●20日(土)14:00〜
コンテンポラリーダンス(文武学校内)
/キム・ミヤ
●21日(月)13:00〜
現代舞踏(文武学校内)
/リチャード・ハート、柿崎順一、小林千喜(客演)
●20日(土)14:00〜
パフォーマンス、コンテンポラリーダンス(文武学校内)
/テイ・コバヤシ、北島ちかこ
*全ての会場は、松代藩文武学校(長野市松代町松代205-1)
入場料大人200円
natsumi
あめのきせつに
今日は湿度が高いね
だから調子が出ないんだよ
とかいって
庭のあれこれをぼやきながら
お茶をのんだ
透明な風がとおりぬける午後
natsumi
幼稚園から高校まで
ずっと川沿いの学校にかよっていました
川沿いの土手を
夕陽が落ちるのを
近くに感じながら
みちくさ
東京の土手は、というか川はまっすぐで
土手も整備されていて
グラウンドとか
サイクリングロードとか
長野の川はぐねぐねで
どこまでが川で
どこから土手なのか
わからない
たまに、夕陽が落ちるあの土手がすごく恋しくなったりする。
natsumi
一週間ほどナノグラフィカに滞在(居候?)していた
風博士こと、杉さんが次の目的地に旅立っていった。
ツアーアーティストの人たちが帰って行くのを見送るのは
いつだって寂しいものだけど、
毎日「おはよう」をいいにいくのがひそかな楽しみだった
今回は、いつもの3割り増しくらいで寂しい
杉さん、いってらっしゃい、良い旅を!!
あ、風博士旅日記
natsumi
そこから星はみえますか
小学生の時、渋谷のプラネタリウムにかよわせてもらっていた。
星の話、星座の話、宇宙の話、をたくさん聞いた。
「あのほしまでの距離は10億光年、光の速さで10億年かかるところにあります」
「はかるとき、ひかりが帰ってくるまで20億年もまってたの?」
「宇宙はビッグバンではじまりました」
「はじまるまえはなにがあったの?なにもないってなに?」
1つめの疑問は高校生の時、たまたま生物ではなく地学を選んだおかげで
解決しました。
2つめの疑問はまだわかりません。
さいきんこういう話を人とすることが増えてきました。
natsumi
じーまおめでとう、やざわさんおめでとう、
めでたいは、うれしい。
うれしいことを共有できることは
涙を流すほどに幸せなことだ。
やざわさんのこんな表情をはじめて見た。
こんばんは。
お久しぶりです。
わたしは元気です。
natsumi
今日のネオンは鈴木君の演劇探検隊。
青年団プロデュース公演をテレビ公開したときの映像を観た。
「夏の砂の上」という作品
台本はまつださんという人が書いて平田オリザが演出をしているそうです。
ずっと普通の状態で、
悲しくなったり笑ったりしながら観ていたのだけど
最後の最後のちょっとした場面、
あまり台詞もなくて、動きもあまりない場面、
そこで衝撃波みたいなのがきて(勝手に受け取って?)
突然、言葉にできない感情がうわーってなって
しばらく平常心を取り戻せなかった。
アタマで理解する前に身体が反応したというか
いまはよくわからないけど
“音楽聞いて、アタマで理解するより早く、知らない間に泣いている”
って言う状態に近いのかも、と考えている。
natsumi
2/9と2/16の朝、近くの河原に写真展用の写真を撮りに行った。
二回目の撮影の時
白い雪におおわれた
ちいさな王国に出会った
この王国は近所に住んでいる
おじさんが管理しているらしく
区分けされていて
ところどころにオブジェのようなものもある
不法侵入ということになって
国際裁判にかけられないだろうか
なんて思ったのは
星新一の「マイ国家」を読んだからだろう
natsumi
さいきん頭の中でぐるぐる考えがまわるっきりで
なかなか作業がはかどらない
スタジオジブリの小冊子「熱風」がおもしろい
「熱風」2007.10号<身体とメディア>
平田オリザのコラムより メモ
「芸術の仕事は無いものをあるように見せる奇術ではない。芸術の本当の役割は日常では、経済生活や社会生活を平穏に送るために見過ごされている、あるいは見て見ないふりをされている人間精神の深淵に、形や色を与えて、人々の眼前に提示することにある・・・(中略)
世間が、経済生活や社会生活や利便性のために、文字通り丸く収めようとして作りあげる常識に異を唱え、新しい世界観を提示すること。芸術の本質はここにある。芸術による身体性の回復とは、すなわち私たちの身体が感じとっているはずの何ものかを、再び取り戻すということだろう・・・」
ロック?
natsumi
1/15(火)
12時〜15時:画像処理、パソコン
15時〜16時半:用事でナノに行くが、果たせず、太郎と遊ぶ
17時〜17時半:自宅でお風呂入ったりする
17時半〜午前1時:野沢温泉の道祖神祭り
2時〜5時半:画像処理、レポート作り
仕事が遅くて自分がいやになる。
明日から昼ナノの店番で夜はネオン営業なのに、今日も戸を作れなかった。
今週中になんとかあと4枚つくらねば・・・。
natsumi
正月、おわりました?
1日
前日夜11時からナノグラフィカ店番。
除夜の鐘つきにいくが、つけず年越し。
もとやのそば食べる。
そのまま朝5時から戸隠神社に初詣。
そのままナノグラフィカ店番。
夜、綾子さんとあかおさんとピザ食べる。
ネオンで戸隠のレポート書く。
眠すぎて、進まないし帰れなくなる。
2日
昼からナノグラフィカ店番。
人がたくさん来てびっくり
夜みんなでまたピザ食べる。納豆ご飯も食べる。
ネオンでDMと、芝居に使う戸の工作をする。
クイックの矢沢さんが戸を作りに来てくれて、ジャガーの眼のDVD見ながら作業する。
夜中、好きな映画を偶然ネオンのテレビで見る。
明るくなった頃帰宅。
3日
昼ネオンのキッチン周辺の大掃除。
年末は30日までジャガーの稽古で
掃除する気になれなかったため
今更と思いつつ強行。
大掃除とか暖かくなってからやればいいのになあ。
いろんなもの出てきて、整理できた。
食器も全部拭いて、とりやすいように並べ替えた。
あんまし変わってないけど個人的に満足。
DMなおす。
哲郎と「かつや」にいってカツをたべつつ励まし合う。
2時頃帰宅。
4日
昼ネオンの階段改装の買い出しでホームセンターに行く。
予定していたことをやめにしたりして、結局色だけ塗り直すことになる。
途中で写真の仕事に行く。
帰ってきてまた塗る。
4時ころ帰宅。
5日
昼ナノグラフィカ店番。
夜ジャガー稽古。
DMなおす。
カレー作る。
年賀状書く。
4時頃事務所でダウン。
6日
事務所で目覚める。寝起きが最悪。
朝10時ジャガー稽古。
昼12時太郎とナノグラフィカ店番。
カレンダー展の作家さんが続々と来てくれる。
夜ネオンでDM作る。
ナノグラフィカに見せにいく。
ヨーカドーで段ボールをもらう。
ネオンに帰ってきて、戸を作る。
口内炎もできてきたし、
どうしたらいいかよくわからないのでもう帰ろうと思う。
今日はゆっくりねる!
芝居ってたいへんですね!
natsumi
美麻のもちつき
あー、鏡開きしてないなあ
ということで
はなしは前後しますが去年の12月30日
ジャガーの稽古をさぼって、美麻村に餅つき(見学?ひやかしか・・・)
に行ってきました。
私が物心ついた頃、私の家では親戚づきあいとか
ご近所づきあいもそんなに無かったので
正月!とかおおみそか!とかあんまり重要ではなかった気がします。
今回「餅つきするからきなよー」と
はるかさんにいってもらって、のこのこいったわけですが
近所の人らしき人物や何やら、みんなが集まってわいわい正月の準備をする
という状況がとてもうらやましいというか、たのしいというか
なんかいいなあ〜しあわせだなあ〜
と思ったのです。
気合いはいってますねえー
子供は父の背中を見ているのですな
女は台所で待機&料理なのです。
natsumi
今日で駅前の花屋が閉店した。
個人的になんだかショックですが
某マスターの言葉を借りれば
「変わっていくことを悲観してばかりもいられないよね!」
という感じでしょうか・・・。
natsumi
今年の6月頃からの自分が作ったチラシをまとめてみました。
まだまだな事のほうが多いけど
いつの間にかできることも増えてて
うれしい。
あ、自分で絵とか描いてないやつもあります。
そして
こう見ると、いろいろあったな・・・と思うわけです。
natsumi
ここ3週間、忙しくも充実した日々というか
いろいろありすぎて
うまく整理できないのです
(きもちも記憶も写真も)
ただ、すごく切なくなってきた
誰にとかよくわからないけど ありがとう と言いたい
natsumi
最近時間がない気になって
パニック気味でしたが、
本当にどうしようもなくなってきたので
またもぞもぞと日記のようなものを書いてみます。
この前、ヨーカドーの地下食品売り場で
サンタさんが焼き芋を売っていました。
イモの熱気で暑かったのかサンタさんはおもむろにひげと帽子をとりました。
すると凄くひげのこゆい(青ひげ)おじさんが出てきました。
その様子を子供が遠くから ぽかん と観ていました。
わたしはどうしていいかわからず子供の横を通り過ぎました。
凄く寒い日、私は原付で長野大通りを走っていました。
信号待ちでふと歩道をみるとバス停におばあさんがいます。
その緩やかな坂道でおばあさんはまっすぐ前をみつめながら
5歩前進、5歩後退を繰り返しながら寒さをしのいで?いました。
そのふたりはお互いに
なにもかかわりはないけど
私の中で見ず知らずの忘れられない人です。
展覧会してます
〜12/9(日)
with柳沢愛
「反復その2」@ナノグラフィカ
展覧会します
・来週ごろから
「ジャガーの眼より」@ネオンホール階段ギャラリー
・12/15〜12/16
ネオンホール夜の写真部スーパーネオン特別写真展「WC」@ネオンホール
むきょーーー
natsumi
前の日記で つづく と書いたので
続けなくてはいけない。
そういえば名古屋から乗って最初に降りた駅は「栄」
ではなくて「伏見」だった気がしてきた。
とにかくライブを見に行ったのだ。
Ettとさかなの。
でもそのことを文章にできる気がしない。
ほんとうによかった
natsumi
突然ですが
忙しく秋が終わってしまいました
そして忙しく冬を迎えたわけですが
先日名古屋に行ってきました。
KD Japon(ケーディーハポン)でEttとさかなのライブがあったのです。
その前日、前々日とほぼ寝ずに仕事をして、
泊めていただく人のおみあげにりんごと柿をひとつずつ、
それと清水さんから借りてるPEN Sを持って
朝一番のバスに乗って名古屋に出発しました。
名古屋に行ったのは2回目だけど
前回はみんなで行ったし、車だったのでほとんど記憶なし。
今回は大須を歩こう作戦
11時頃名古屋に着き、大須の一つ前の栄という駅で降りて適当に歩いた。
オフィス街を抜け、美術館を泣く泣くスルーし(お金がなかったので)プラプラしてると、とつぜん若者街になって雑貨屋やら電気屋やら古着屋やらたこ焼きややら、何やら、やらやらしてきて物欲が急上昇してふと見上げたビルの2階のヨーロッパ古着の店に入った。
かわいい店員さんをみてたら何か買わないといけない気分になって、一番安いピアスをかって、「おなかがすきました」と言って食べ物屋を教えてもらった。飴をもらった。
でも急激に情報過多状態になった頭はくるくる(ぱー)だったので教えてもらった店はすぐ忘れてしまった。
結局、お昼は唐揚げ(情報誌でちらっと見たのを思い出したので何となく買ってしまった)
を買ったけど食べきれずポケットにつっこみやらやらしていたら、さっきのかわいい店員さんが歩いていたので、その唐揚げをあげた。
まあそんな感じでプラプラした。
りんごも重いし、さすが疲れたころ十二ヶ月という珈琲屋さんに入って一番端っこの席に座ってコーヒーをたのんで置いてあった椎名誠の文庫本を読んで2時間くらいまったりした。
何となく入った店だけど丁寧ですてきなお店だった。
そこからまたぷらぷらと写真を撮りながら鶴舞のKD Japonまで歩いた。
ついた頃はむしろふらふらだった。
つづく
natsumi
昨日、ののみくんに
「なつみさんはいましあわせですか?」
と聞かれた。
はっ、と気がつくと
部屋の隅っこの方でいじけている事が多い
最近の私ですが
不幸せではない、とおもいます。
かといって「ちょーしあわせ」とかでもありませんが。
「いましあわせですか?」を
「不満はありませんか?」
「満ち足りていますか?」
「たのしい?」
と言い換えれば、
「不満があります」
「満ち足りていません」(あ、同じ意味か)
「最近楽しくないことがたくさんありました」
と答えてしまう。
えーと、つまり「幸せではありません」?!
すべてにおいて満ち足りていて
何もかも楽しい
そんな瞬間があるのだろうか
幸せまでの道程はとおいのぉ・・・。
あまりふだん聞かれないようなことを
聞かれたのでつい、もにょもにょしてしまいました。
「あなたはいま幸せですか?」
natsumi
このー実、なんの実?
悲しい人と
楽しい人が
となりあって座ってたら
真ん中にあるくうきは
どこから悲しくて、どこから楽しい のか
家に一番近い(とおもわれる)コンビニが移転(店?)するらしい。
たまたまそこに行ったら、そんなような文章があった。
まあコンビニなんて
ちょっといけば同じような店があるし
へえ、閉まるんだ。とか思ってその文章を読んだ。
何となく寂しい気分になったのは
そのコンビニは昭和58年の5月開店という事を知って。
「うまれてないじゃんかー。てか同い年!」←私は昭和58年8月うまれ
という感じで、
どこにでもあるコンビニといえど
あたしが産まれる前からここにあったのに
いまさら移転するのかー
としみじみしてしまった。
旅がしたい年頃ってことで。
natsumi
一週間くらい前にできた口内炎が
なかなか治らないので
権堂の薬局に行った
ことあるごとに口内炎ができていたので
ついでにそのことを相談してみた。
薬局のおばさん(薬剤師?)が
体内のビタミンB2が不足すると口内炎ができる
B2は肝臓に蓄えられているが
疲れやストレスで消費される
B2を含む食物はレバー、納豆などあまり多くない
というようなことを教えてくれた
納豆かあ。
好きです。
しかし近頃なぜかストレスフル・ライフ
知らない人と話すのが大変で
それができただけでうれしい最近なのである。
(薬剤師の)おばちゃん、ありがとう。
そうそう、今、椎名誠の本を読んでいるのだ。
natsumi
幸せりんごをどうぞ
長野で出会って
石川に帰っていった友達が
会いにきてくれた
まだ七五三でにぎわう善光寺
人混みにまぎれていく
ふたりを見送った
natsumi
これは犬です
きょうは
帽子をつくりました
詳細はまた後日
明日といえば
明日は
第二回フーテンのフーテナニー
ですね。
たのしみです
natsumi
きょうネオンは歌って一曲onステージの日
自作の歌などうたってみる
世の中にすきな歌がたくさんあるので
べつに自分でつくらなくても
いいとおもっているんだけど
なんとなくたのしかった
展覧会のうちあわせもした
ナツミが誘うふたり展
「反復その2」
今回は柳沢愛さんと。
独特なあいさんの絵と仲良く対決です。
ナツミ(写真)×あいさん(絵)
11/28(水)〜ナノグラフカにて。
あたしはぼちぼちやっています
natsumi
やるべきことをやるだけさ
だからうまくいくんだよ
などと誰かの言葉を
つぶやく毎日
やるべきことと
やりたいことは
おなじなほうがいい
natsumi
今日は歩きでネオンに来た
芝居の稽古に行く途中
善光寺を通ってきたら
アラーキーごっこがしたくなって
遊んでたら遅刻した。
今日は秋晴れ、七五三日和
natsumi
ここ2日、ヨーカドーに小布施牛乳がありません。
さいきんいままで撮った写真を整理しています。
夜な夜な、ごそごそ
どこかの(もう、どこだかわからない)道の
曲がり角を大量に見ていると
こんなコトに時間をかけていいのか?
と、すべて捨ててしまいたい気分になりますが。
いい勉強になります。
そういえば
なぜかネオンの台所の上に
”モノ”
をただおいて撮った写真が
いろんなヴァリエーション
(たわしとかピーナッツとかはさみとか)
で出てきて
しかもおそらく無意識に撮っているので
ぜんぜん覚えてなくて
おもしろくて
思わず全部並べてにやにやしてしまいました。
これからも捨てないでとっておこうと思います。
natsumi
カップラーメンが食べたい
今日はオープンマイク。
事務所で聞き耳たてつつ、仕事をしていた。
すごく気になったので、ごくさんの詩はカウンターできいた。
言葉とリズムと声、景色がうまれて、うごいている
すごいなあ
鳥肌
natsumi
ヨーカドーに百均(キャンドゥ)と本屋(文教堂)が入った
買い物に行くといってはなかなか帰ってこない私ですが
その割合はいっそう高くなることでしょう
そもそも
ヨーカドー、すきです
私の青春のひとこまです
natsumi
ネオンホールの控え室
通称、なか部屋を整理した。
そしてホールに畳席を設置。
なんとなく、いいような気もする。
とりあえず様子を見ることになりました。
なか部屋には大きなラジオがある。
机みたいにでっかくて、ながい
ふだんはがらくたをおく台として、
目立たないけど、ある。
よくわからないけど
ラジオはきけるらしい
(前はレコードもきけたらしい)
とりあえず
私は一度も使ったことはなく
使っているのをみたこともない
きょう持ち主は「捨てていいかもねー」といった
どうしてこんなものを
この場所においておくのか
理解できない自分
こんなじゃまで役に立たない(たぶん)ものだけど
すごくいい
と感じる自分
こんなでかいのどうやって処分すんだ?
こわすのか?
方法を考えるの
めんどくさい
と考えている自分
捨てられないよー、な火曜日
第47回夜の写真部
参加者10名
テーマ「心象風景」
写真で表現できる心象風景って、
いきつくところは自然(ネイチャー)なのかも
と、みんなの作品を見ながらぼんやり感じて
あ、でも風景という時点でモノ、ヒトは
とらえにくいのかもしれないな、と
写真部をつづけてきて
場所やコトの説明や記録としての写真も、
作品だと思うようになった。
けど知りたい とか 感じたい のは
どうしてそれを作品として発表したのか、ってことで
抽象的だと捉えられるテーマかもしれないけど
今回ここまで直接的なテーマにしたことで
それを知ることができた気がしておもしろかった。
常にある表現の目的は、その人個人の概念とか(心象)風景を
目に見える、他人と共有できるカタチにするってことなんじゃないかなあ
次の写真部はどんな 風景 に出会えるだろうか
次は10/10(水)です。
natsumi
芝居のワークショップに参加した。
芝居は表現活動だとおもう。
そのなかで役者は、何をかんがえるのか(かんがえるべきか)
まだわからない。
「こういうイメージだから、あとは君の好きなようにやって」
って言われてやるのって、まだ苦手だ
勝手にじぶんを板ばさんでしまうみたい。
しっかりしろー自分、な火曜日。
今日から、いや今日はぐうぜん
ネオンホールプロデュースの芝居の稽古をネオンでやっていた
大声で、早口で、・・・この人達ちょっと・・・、おかしい・・・よね?
みたいな空間。
読み合わせみたいなのに入れてもらったら
ちょっとたのしい、なんておもったりして・・・。
今日は、朝(昼)起きて
ふとんにそうじきをかけて
そのあとナノグラフィカにいって
それからは何となく、ずっと芝居がじぶんの近くにあった
テレビもDVDも完全に見れなくなって
自分の考え事に使う時間がふえてきた、最近。
やりたいこともたくさんあるつもりになっている。
そこにきて芝居かぁ〜、とも正直おもったけど
ネオンホールだからできることの一つ。
よし、やれるだけやろう、と思った月曜日。
それにしても
かゆい
冷房をつけても
蚊取り線香を焚いても
(ただいま行方不明・・・)
体調が悪くなるので
窓を開けるしかない
でもネオンの窓に網戸はないのです
集中力が続かないっていうのは
蚊のせいだけではないけど
かゆーーい!、金曜日。
なんだか関西でみんなと会ったり
関西からはじめましてのすてきな人たちが来てくれたりした、
たのしい一週間
ふうー。
遠くに行ったり
音楽に感動したり
福太郎が新しい言葉をおぼえたり
新しい仕事をはじめたり
友達の父ちゃんが入院したり
ひめゆりの塔の手記をよんで戦争のことを考えたり
小学校のときの友達が亡くなっていたことを知ったり
友達の兄ちゃんが結婚したり
誰かの誕生日だったり
変化や刺激がおおくて混乱していた部分もたくさんあったけど
大事な一週間
だいじなものに
あ〜、気がついたのかあ
をゆっくりかみしめた月曜日の今日。
今日は火曜日で、ネオンは定休日
12時にネオンにきて、掃除して菊に水をやって、
自分大流行中のettのCDを聞きながら、写真の整理など日頃やれてなかったことをしている
さっき駅前のFree cloudにナカムラケイゴさんの写真展をみにいった
がらんとした空間の、入り口と対面している壁に
白黒の写真が踊るように配置されている
展示してあるのは不思議な写真で、パリのまちのなかに
別の角度からのまちの風景が写りこんでいる
難しく考えて作り込んでいるようで、でも何もごまかしていない感じが好き
写真っておもしろい
これからナノグラフィカの着付け教室にいきます
全て見る/ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60 / 61 / 62 / 63 / 64 / 65 / 66 / 67 / 68 / 69 / 70 / 71 / 72 / 73 / 74 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79 / 80 / 81 / 82 / 83 / 84 / 85 / 86 / 87 / 88 / 89 / 90 / 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100 / 101 / 102 / 103 / 104 / 105 / 106 / 107 / 108 / 109 / 110 / 111 / 112 / 113 / 114 / 115 / 116 / 117 / 118 / 119 / 120 / 121 / 122 / 123 / 124 / 125 / 126 / 127 / 128 / 129 / 130 / 131 / 132 / 133 / 134 / 135 / 136 / 137 / 138 / 139 / 140 / 141 / 142 / 143 / 144 / 145 / 146 / 147 / 148 / 149 / 150 / 151 / 152 / 153 / 154 / 155 / 156 / 157 / 158 / 159 / 160 / 161 / 162 / 163 / 164