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2010/7/9 楽市楽座、神社公演

更新日:2010年07月09日|書いた人:大沢夏海

楽市楽座」の野外公演in長野湯福神社をみてきました!

ざあざあ雨の中、どこからか情報を入手してやって来た人や
神社の近所にすんでいる人たちに見守られながら
公演は決行されました。

とにかくまずその舞台にびっくり。
なんと神社の真ん中に池が!
そしてその池に浮かぶ舞台は回転している!のです。

ぜひぜひ見に行ってみてください。
アングラで(個人的にポイント高し)、集った顔ぶれとか
雨でもがんばるとか、神社とか、ゲリラ的だとか、いろんな状況が
最高な舞台でした。

お祭りとかと絡めたらもっとおもしろいのかな。

「鏡池物語」
作・演出・作曲 長山現
7月9日(金)~12日(月) 19時から
湯福神社
19時開演
入場無料(投げ銭制)

-
(ナツミ)

2010/7/6 松代で8時間座ってた。

更新日:2010年07月06日|書いた人:大沢夏海

夏休みにおばあちゃんちに来たけど
やること何もなくてとりあえず宿題広げてみる
っていう事に限りなく近い状態(上の写真)

というのも
今日は松代の文武学校他で行われている
「第9回まつしろ現代美術フェスティバル」
の作品見張り隊として作品に張り付いていたのです。

立派な建物と作品と私。と、思い出したようにあらわれるお客さん。
と気持ちいい風。

なにも無いけど何かあっても困るので離れるわけにも行かず
約8時間、考え事したり体操したり瞑想したりたまに踊ったりしながら
素直にじっと座っていた(?)わけです。

そんな私のことはどうでも良いのですが
10、11、18、19日は文武学校とその近所でアートパフォーマンスや
短編アート映像上映会が行われます。
県内外から沢山の作品やアーティストが集います。
もちろんインスタレーション作品は期間中(〜19日)ずっと展示されているので
興味があればぜひいってみてください。

松代という土地や文武学校の古い立派な建物もとても面白いと思います。

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08:30 出発
09:00 作品を一通り鑑賞
10:00 見張り番
13:00 ごはん
13:30 見張り番
16:40 雷こわくて早引き。
    途中で原付があり得ない爆音を発し始めてびびって乗り捨てる(マチス)。
19:00 画像処理
    短編劇場募集チラシ作り
23:30 入稿
00:30 ご飯

(ナツミ)

2010/7/5 定休日という日。スパネオン2010夏・大木裕之監督

更新日:2010年07月05日|書いた人:大沢夏海

去年の冬のスーパーネオンで会場を騒然とさせる「アクション」を起こした
「DJピロピロa.k.a大木裕之(高知)」。

天才過ぎて、私からは説明のしようがないので
かわりにウィキペディアに説明してもらうとこういう事らしいです

「大木 裕之(おおき ひろゆき、1964年3月23日- )は日本の映像作家、現代美術家。
東京都出身。東京大学工学部建築学科卒。イメージフォーラム付属映像研究所修了。
大学在学中より映画を制作し始め、現在まで数々の国際映画祭へ作品を出品。全国の美術館等にて個展も開催している。
1991年より高知県高知市在住。」続きは→

逆に個人的な「印象」は、
いつの間にか長野にいて、いつも半ズボンで酔っぱらって徘徊して
意味深で、予言めいた、割にポイントを突いたアドバイスをざっくりして
すぐまたどこか次の街へ行ってしまう、乱暴なようですごく愛にあふれた監督です。

突然やって来て指針みたいなものをぼんや〜りのこして行く人。
だからやっぱり毎年会うのが楽しみなのです。


今日の監督。定食屋の前にて。

--------
16:00 自転車修理
18:30 池田家訪問
21:00 ナノでネオンミーティング
23:00 大木裕之監督を囲む会
01:00 大木裕之、たまみ、ちとせさんと川端でご飯
03:00 3日分の画像処理とブログ更新
06:00 帰宅(予定)

(元?)スタッフのくりこの家、池田家に初訪問。
海外のオーディション番組をみんなで観た。
8月にとあるイベントを計画中。

(ナツミ)

2010/7/4 結局、自己完結だけど

更新日:2010年07月04日|書いた人:大沢夏海

今日はライブ。
いろんな方向性があって面白かった。


なんとなくネオンホールと両思いな感じだった初登場「玉屋」


相変わらず微妙なタイミングで登場した内山。
みんな帰った後ステージに立ってみる。

--------



最近環境が少し変わったこともあって
「共有」するってことを考えている。
おもにネオンホールのスタッフワークについて、
たとえば情報も、そこから発生する責任も、楽しさも、大変さも、そういう体験も
積極的に共有するってどうだろうって事。

みんなで「せーの」っていうやり方が嫌いっていう性分だったり
単純に説明するのがめんどくさかったり、
遠回りだと感じたり、
相手が望んでいるのか、受け入れてもらえるのか不安だったりして
積極的に自分のおもいをみんなに(平等に)話したりしていなくて
自分がやれることは全部自分でやろうと思っていて
それで特に困ることも無かったのだけど

ふと、ひとりで大変なこともみんなで共有したりすると
もしかするといずれみんなの喜びにつながっていったりするんじゃないか
とか思うのです。

せっかくネオンホールっていういまだ得体の知れないものを
すこしずつでも背負ったりして共有しているのだから
喜びあったりしたいよね。

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15:00 ネオン掃除・会場作り
16:00 準備
19:00 HIDDIE、雷鳴発電、Cla-c、玉屋 ライブ
23:00 哲郎、かすっぺ、ナツミでご飯
00:00 解散

(ナツミ)

2010/7/3 風と音の関係について。スパネオン2010夏・風博士

更新日:2010年07月03日|書いた人:大沢夏海

ここ数年、私のなかでは
前田さんのふうりんと
風博士こと、杉さんの長野滞在
というのが夏の定番というか、欠かせない夏の楽しみになっています。

そろそろ、あの人達が来る季節だ。
みたいな感じ。

風博士はネオンホールではおなじみですが
京都で音楽活動していたと思ったら
ある日京都にグッバイをして
ギターをもって旅に出た(!)、という人です。

全国をライブしながらまわって約2年。住所不定歴も約2年。
各地に風博士ネットを広げながら
今回も新しいアルバムと共に長野に帰ってきます。

いつまでも聞いていたい
いつのまにか自分のなかに沁み渡っている
そんなうたです。
いろんなひとに聞いて欲しいです。

そう言えば私の密かにあたためている企画の一つに
長野電鉄(松代とかにいくやつ)の車内で風博士のライブを聴く
っていうのがあるのですが
杉さんのブログを観たらどこかの路線で実現させているらしく
うらやましく思ったのでした。


-----------
13:30 ネオン掃除
15:00 会場作り
16:00 準備
19:00 outside yoshino(eastern youth)、タテタカコ ライブ
23:00 みんなでご飯
01:00 解散


(ナツミ)

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