Blog 

今日、稲刈りをした。
本日は叔母さんの手伝い。稲刈りの手伝い。
マシーンで刈った稲束を集める。
「いや~稲刈りって一年に一度はやっておきたいよね~」
もともと兼業米農家に生まれたボク。稲刈り作業は心の健康に良い気がする。
「立てま~す!」
稲束を干すための稲木を組み立てる。スチール製の三脚とはぜ棒を接続して組み立てる。
「あれれ?うまくバランスがとれない!」
稲木は構造物につき構造力学的な感覚を要する。正直うまくできない。
「ヘタクソだな~。こうやるんだよ」
叔母さんが手馴れた手つきで組み立てる。
稲木四列完成。はぜ掛け開始。
「ふんふん!」稲木に稲束をかけていくボク。
ふと見ると後ろで叔母さんが作業している。
”ガチャピンの着ぐるみ”で作業している。
毎年恒例、ハロウィン系稲刈りなのだった。

今日、飯綱町へ行った。
長野市の隣の飯綱町。そこに便利屋の仕事で行った。とある家の草取りの仕事で行った。
「飯縄山が良く見えるぜ~」
Mさん(女性・推定70才)の家の庭先に立ち飯縄山を眺める。晴れてて良かった。
「さあ、やるか~」
しゃがんで草を刈り始めるボク。
草を鎌で刈りながら思った。
”この間はもっと言い返せばよかったな~”
二日前、東京駅近くの居酒屋で13年ぶりに大学時代の仲間と会った。そして言われた。
「おめー!もっとまじめに生きろよ!一日8時間働けよ!会社とかコンビニでよ~」
その場にいた先輩・後輩からも同じようなことを言われた。
ボクは「はー、うー」としか言えなかった
今になって悔しい。次の機会には議論したい。
「”人の幸福”について議論してやる!」
3時間作業して終了。帰宅した。

今日、教会へ行った。
近所のカトリック教会。十字架にかけられたイエス像の前でひざまずくボク。
「主よ!ボクは決めました!新聞配達の仕事をやめることを!」
神様に報告。今やっている新聞配達をやめることを報告。
「10月末でやめます!」
2年と15日やってやめることにする。
新聞配達。それはボクに富をもたらしてくれた。年間で40万円の富をもたらしてくれた。
だがやめる。
「朝、もう早く起きたくないんです!朝、7時まで寝ていたいんです!」
教会内に声が響く。午前3時半に起きる生活も10月末で終わり。
「主よ!新聞配達をやめてもボクがお金で困らないように見守ってください!」
神様にお願いする。
「アーメン!」。十字を切って祈った。

今日、上田の中学校へ行った。
ボクは長野県数学教師の会に所属している。
長野県数学教師の会研究会が上田のR中学校で開催された。それに参加したのである。
無論、ボクは数学教師ではない。便利屋。
「えっと~数学は生活に役立つと思います。ボクの場合は会話です。数学における論理学、その論理学が示す論理法則にのっとって~」
力説するボク。パネルディスカッションで力説。本日はパネラーとして呼ばれた。
”なぜ便利屋が数学をするのか?”という視点から主催者に呼ばれた。
「私の生徒が私に言ってくるのです。”数学の勉強が嫌いだ”と。どう返答すれば良いのか・・・。あなたならなんと返答します?」
意見を求められた。なので意見をいう。
「こういうのはどうでしょう。”君が数学が嫌いなのは分かった。では君の好きなものは何か?それを教えてくれ。”これです」
”マネする!”と言われた。うれしかった。

今日、獅子舞の練習をした。
地区のお神楽保存会に入っているボク。最近、毎夜公民館へ行き獅子舞の練習をしている。今週末にある秋祭りのためだ。
“足をこうやって動かして~”
スマホに録画したお手本動画を見て練習するボク。考えながらやる。
「考えるな!神様感じろ!」
指導してくれるYさん(男50歳)がブルース・リーの名言をパクったようなことを言ってくる。
「見てろ!こうやってやるんだ!」
オンベを持ち実際に舞ってくれるYさん。さすがに上手い。足の運びがかっこいい。
「わかりました!こうですね!」
Yさんのまねをするボク。
かなり舞えるようになったということで獅子頭をかぶってみる。本番と同じように。
「見えない!方向がわからない!」
もう少し練習が必要なのである。
◀ ▶
全て見る/ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10/ 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60 / 61 / 62 / 63 / 64 / 65