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長野市民日記-213

更新日:2017年09月20日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記-213

 今日、友人と旅行で岐阜に来た。
 大学(東京大学)時代からの友人マサムネ(男・34才)と岐阜県岐阜市に来た。
 なんせ東大卒なんでボクも彼も優秀につき東京で官僚をしている。(二人とも財務省)
 「あれが岐阜城か~高いな~」
 車の窓から岐阜市の観光地を望むボク。
 一応言っとくと岐阜城は戦国時代に造られたお城。金華山の上標高(324m)の所にあり、織田信長が本拠地としていた。
 ロープウェイに乗りお城がある山頂に上がるボクとマサムネ。横を見るとマサムネがなんかボーっとした顔をしている。
 いつも忙しく書類仕事をしている彼ならばたまにの休日で力が抜けても当然だと思う。
 天守閣(復元)に到着。三階から岐阜市の風景を眺める。するとマサムネが言った。
 「オレ、今度の衆院選に出馬する」
 驚いて彼の顔を見る。目が真剣。
 「オレ、政治家になる!」彼、宣言した。

長野市民日記-212

更新日:2017年09月11日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記-212

今日、結婚式の準備をした。
 結婚式の準備と言ってもボクが結婚するわけではない。イトコのミチオ(男・27才)がするのでその準備。式のために祭壇を作る。
 一人で神社の境内に式用の祭壇を作る。
 ”明日は神様に頑張ってもらわないと・・・”
 ボクは職業神主。明日はボクがミチオの結婚式をとりしきる。(実家の横の神社で)
 ”大丈夫かな~?ミチオ” 
 イトコの心配をするボク。明日の結婚式は急きょやるもの。前々から決まっていたものではない。なぜならデキ婚だから。
 ”デキ婚の離婚率は高いって『アンアン』に書いてあった・・・”心配する。
 作った祭壇に神鏡とお神酒をのせるボク。
 「オッス!」振り返るとミチオがいる。
 「明日はヨロピク~!」彼、すごく元気。 
 話してわかった。ミチオは明日の式を楽しみにしている。っていうか幸せそう。
 ”神様に頑張ってもらおう”そう思った。

長野市民日記-211

更新日:2017年09月01日|書いた人:【連載】長野市民日記


長野市民日記-211

 今日、一人でキャンプに来た。
 今、この文章を書いている場所は長野市営キャンプ場。夜の飯綱山高原キャンプ場。 
 さすが夜の高原。涼しさを通りこして寒いのである。ゆえにタキ火をする。
 ”パチッチリパチッ”目の前でゆらめく炎。スマホで日記を作成するボク。
 実は昨日、彼女にフラれました。
 二年間つきあっていたP子(現在20才・大学生)。P子には高校卒業直前、ボクからコクってつきあってもらった。彼女は進学のため東京に行き、ボクは地元で工場労働。
 「え?別れたい?」 ”ごめんなさい・・・”
 「どうして!?毎日ラインで15分話してたじゃん!」 ”好きな人ができたの”
 彼女に好きな人ができた。そして終了した。
 自然の中、タキ火と星空にいやされるボク。
 空を見上げながら思う。
 「P子とセックスしなくて良かった~」 
 心のキズが浅いのである。

長野市民日記-210

更新日:2017年08月20日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記-210

 今日、兄と兄の彼女と話をした。
 ボクはカフェを経営している。お客が五人入れば満員の小さなカフェを。
 「自分にはそんなチャンスは無かったっていう。ショックだったっていう」
 ミス長野市に応募し、書類選考で落とされてヘコむ兄貴の恋人アッキー(25才)。
 無念な気持ちをカウンターごしに述べてくる。「うんうん」と聴くボク。
 「うんうん」聴いていると外でバイクの止まる音がした。”カラリン”とドアが開く。
 「イエ~イ!会いたかったぜベイビ~!」
 兄貴のコウジ(26才)だった。
 コウジとアッキーはデートに行く時、この店で待ち合わせる。
 「弟よ!カプチーノを一杯おくれ!」
 「コウジ、今日はドコ行く?っていう」
 「海が見えるラブホ!」
 「オ、オッケーだっていう」
 この二人、本日婚約しました。

長野市民日記-209

更新日:2017年08月11日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記-209

今日、夏祭りに行った。
 村の神社の夏祭り。遊びに行ったわけではなく消防団の仕事で行ったのである。
 出店が沢山並び、村人も沢山来ている。ゆかた姿でワタアメをもつ女子がまぶしい。
 ”バチバチバチ・・・シュワー”
 スターマイン(花火)に見入る人々。
 「もう少し離れてください!火のコが飛んであぶないんでもう少し離れてください!」
 村人達の安全を確保するボク。
 「ウ~もう飲めね~ダメだ~」
 「大丈夫!?ゴローさん!?」「ダメだ~」
 祭りの酒を飲み過ぎてうずくまっているジやんを保護するボク。
 「うんしょ!」背負って家まで届ける。
 そして祭りは夜11時に終了。
 祭りが終わってから始まるのが消防団の飲み会。詰め所にて日本酒祭り。深夜になり。
 「ウ~もう飲めない~ダメだ~」
 ボクも仲間に背負ってもらった。

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