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長野市民日記-041

更新日:2012年12月13日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記41 2012年12月10日(月)

 今日、カゼをひいた。(本当は昨日)
 小学校三年生の時からこのかた発熱はしたことがなかったのに今回とうとう熱をだした。
 本当に恐ろしい思いをした。頭脳、五臓六腑、各関節すべての機能が、ガタガタになった。頭痛、悪寒、嘔吐、げりにおそわれた。
 最終的には水っぽいウ○コを二度もらした。(これは精神的にキツかった)
 “健康な体”がとりえだったが、そろそろ免疫力が落ちてきているようだ。だからこれからはもっと体をいたわろうと思う。もっとニンジンやゴボウといった根菜類を食べよう。
 そして今迄みたいにオシャレとかに気をつかわないでもっと厚着をしよう。
 ただ今回カゼをひいて良かったことがある。我が人生の先輩Mさん(女性)に「君はあと二キロやせた方が良いね〜みため的に」という助言を五日前にもらっていた。
 それが今回のカゼでまさかの四キロ減!
 さっそく課題クリアである。

西澤尚紘

長野市民日記-040

更新日:2012年12月01日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記40 2012年11月30日(金)

  今日、成田空港へ行った。
 べつに海外旅行のためではない。恋人のA子が無類の乗り物好きで飛行機を観に行ったのだ。
 A子と私は空港の旅客機展望台に上がり、世界中へ向かって次々と飛び立って行く飛行機をひたすら眺めていた。
 彼女はツァイス社製双眼鏡を目にあてながら「あのボーイング七八七の右翼のラインがシブイんだよね〜」とききとしてひとり言を口にしていた。
 だが六〇分後事件が起きた。
 空港内のおみやげ屋を目指し二人歩いていたら突然私がぶっ倒れた。持病の貧血が三年ぶりにでたのだ。そこはエントランスホール中央付近であった。
 うっすらと目をあけた時、A子が「誰か助けてください!」と叫んでいた。私は「コリャどこぞの映画みたいだね」とつぶやき、彼女の手首を強くにぎった。

西澤尚紘

長野市民日記-039

更新日:2012年11月22日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記38 2012年11月20日(火)

 今日はくもんの教室に行って英語の教材を五枚×六日分もらってきた。明日から英語の勉強を始める。
 これで十年後には英語で書かれた小説が読めるハズ。楽しみだ。

 おととい十日間続いた演劇の公演が終わった。十日間で約八百人の方が劇を観てくれたという。
 「皆様ありがとうございます!」
 私は公演中、朝、覚醒するとある思いにかられた。強く。
 「演劇は戦いだ」ということである。もうこの気持ちに説明はつけられない。とにかく毎日そう思った。
 そして、セリフを言う時の感覚はこうだ。
 「瞬間的に感情を爆発させる。花火の着火みたい」かなりかっこつけな発言だと思うが本当にそう思った。演劇…「なんじゃコリャ〜!?(優作風に)」である。

西澤尚紘

長野市民日記-038

更新日:2012年11月12日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記38 2012年11月10日(土)

 今日、床屋へ行った。
 明日からの演劇公演にそなえて髪をセットした。いつもの私であれば、二ミリの坊主頭にしてもらいところであるが芝居の役作りを考え、本日は髪をすいてもらう程度にしておいた。完全に俳優気どりである。
 演劇をしていて演劇に対していろいろ考える事が多くなっている。「演劇とは何か?」とか「演劇の効果は?」とか。まったくもって俳優気どりである。
 結論から言わせてもらうと「今は全然わからない。でもとにかく他者とよーく対話しないと劇ってなりたたないんだな〜」ということである。
 通常ありえない深度で他者と対話する必要性が劇を作る上で時に発生する。この間共演者と演技について話していて、大真面目に「オレだってマスターベーションくらいしますよ!でも…(以下略)」と述べている自分にビビった。演劇の世界、恐るべしである。

西澤尚紘

長野市民日記-037

更新日:2012年10月30日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記35 2012年10月30日(火)

 今日、ちょっとした決断をした。
 この冬、自宅自室にてストーブを使用しないと決めたのだ。
 正直、長野の冬はクソ寒い。真冬はしょっちゅう氷点下になる。でも、その寒さを超克(自分の部屋で)したら立派な諜報員になれると思うのだ。ジェイソン・ボーンばりの。
 ちなみに寒い部屋の中では、寝袋につつまれてコロがっているつもり。
 気分はもう「おカイコ様」。そんな感じでひたすら遠い春を待つ。ある意味楽しそう。
 この生活には肉体と精神を鍛えるという意味以外にも良いことが一つある。灯油代がうくのだ。
 ういたお金で大好きな焼きイモが一ヶ月につき五〇個くらい買える計算になるが無論ガマンする。そのお金で英語と柔術を習うのだ。それでますますエージェントっぽくなれるってワケ。「世界を股にかけて〜」
 この冬、私の決意はマジ(本気)である。


西澤尚紘

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