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長野市民日記-025

更新日:2012年07月01日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記-025 6月30日(土)

 今日はパンダの乗り物に乗った。
 夕方、数学の勉強をしに近所のイトーヨーカドー5Fにあるファミレスに行った。イトーヨーカドー5Fには、レストラン数店舗とゲームセンターで構成されているのだが、店に入ろうと思って歩を進めていると、ふとパンダの乗り物(子供が乗るやつ)が目についた。
 最近なにげに切ない感情になりやすくなっていた私は「あの頃(幼児期)の感動をもう一度ボクに!」と思いパンダマシーンにまたがった。
 そして、百円玉を入れた。パンダは約三分メルヘンな曲を流しながらゆっくりと動いた。ハンドルがついていたので右に曲がったりしてみた。
 パンダが止まって思った。「まったく感動しない!ぜんぜん面白くない!こりゃいつも仕事で乗っているトラクターの方が速くてエキサイトできるわ!」と。私は自分が確実に大人になっていることを感じた。

西澤尚紘

長野市民日記-024

更新日:2012年06月20日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記-024 6月20日(水)

 今日はブランコに乗った。
 仕事(田植え)の帰り、自転車をこいでいたら空腹を感じたので道ぞいの小さな公園に入りベンチへこしかけた。そしてリュックからデイリーで購入しておいた豆菓子を取り出しポリポリ食べた。
 食後、ふと見ると、黄色と緑色でとそうされたブランコが目についた。
 私は「よーし」と思いブランコの上の横棒につかまり日頃やってみたいとおもっていた「けんすい運動」をしてみた。四回ほどできて「オレもまだまだイケる」と思い、息をついた後おもむろにブランコに座った。
 そして気がついた。中学生以来くらい(約十四年ぶり)にブランコに乗ったことを。
 早速、こいでみた。けっこう気分が良い!上下しながら初夏の広い空を見上げる。さわやかな風がほおにあたった。
 なんかとても懐かしい気分になった私はその場で幼馴染のYちゃんに電話をかけた。

西澤尚紘

長野市民日記-023

更新日:2012年06月11日|書いた人:【連載】長野市民日記

2012年6月10日(日)

 今日は囲碁セットを得た。
 本日、給料日だったので、テーブルゲーム専門店に行って碁盤と白・黒の碁石を一そろえ購入して来た。あと囲碁初心者なので本屋で『誰でもできる囲碁入門』という本も一冊入手した。
 なぜ今囲碁かというと。理由は二つある。一つは頭が良くなるようにだ。昔、戦国武将達はたしなみとして碁を打ったという。きっと彼らは碁をとおして論理的思考と戦略的思考を学んだのではないかと推測する。私は少々、そっち方面の思考力に苦手意識があるので鍛えたいのだ。
 あと囲碁が持つ、「手談」という考え方に興味がある。碁を打つ間、対座する二人の人間はその手筋からお互いの心境を感じとることができあうというのだ。まさに非言語コミュニケーション。実に面白そう。
 早速明日あたり、友人であり、ゲーム仲間であるAさんにお手あわせ願おうと思う。

西澤尚紘

長野市民日記-022

更新日:2012年05月31日|書いた人:【連載】長野市民日記

平成24年5月30日(水)

 今日は妻と二人でドライヴに行ってきた。
 行った先は野尻湖。平日だったのであまり人がいなく静かだった。ランバージャック(英語できこりという意味)というカフェに入り湖面を見ながらオープン席でコーヒーを飲んだ。
 妻は私にこう言った。
 「最近なんだかとても時が過ぎるのが速く感じるの。一週間、一ヶ月があっというまによ。なぜかしら?」
 私は約5分黙り込み考えた。物理学的にまた哲学的に。マジに。
 だが、まったく答えはみつからず、「ゴメン、ギブです」と言った。そう言った後私はすくと立ち上がり、彼女の瞳を見つつウルフルズの「バンザイ」を歌った。エアギターで。
 「イェ〜イ君を好きでよかった〜このままずうっとぉずうっとぉ死ぬまでハッピ〜(以下略)」と。
 彼女はクスリと微笑み晴れた空を見上げた。

西澤尚紘

長野市民日記-021

更新日:2012年05月22日|書いた人:【連載】長野市民日記

 今日は午後お昼寝をした。
 「今日は」と書いたが正直言うとほぼ毎日お昼寝をしている。ギリシャ人なみに。
 Pm適度なノラ仕事を終え、朝食と同じ大根のミソ汁を吸いつつ二杯の大盛りゴハンを食べ、スコッチウイスキーを少しだけ口にし、ゴロンと横になりグーグーねむる。それが三十分なのか一時間なのかは分からない。時計を見ないからね。
 そしてアンニュイ(けだるい)感じでムクリと起きあがると、大好きな読書をし、大好きなカフェに出かけ、いつもの銭湯へつかりに行く。パーフェクト!まさに自分としてはパーフェクトな午後のすごし方である。
 しかし久しぶりに道ばたで中学の同級生M君(妻、二人の子持)に会い言われた。
 「おいおいもうイイとしになるんだからちゃんと会社に入れよ!結婚とかできないだろ。それから車買えよ!」私は「うん、そうだよね〜」と言ってお茶をにごしたのだった。

西澤尚紘

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