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長野市民日記-193

更新日:2017年03月04日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記193 2017年2月28日(火)

 最近、恋愛について思いをはせる。
 「人は意外と早くカップル化する」
 街でカップルを見るたびに思う。
 善光寺のまわりを歩いているとよく見るのである。高校生カップル。(制服姿)
 「ねえ、ジュン君。私のこと愛してる?」
 「マジでガチ愛してる!」
 こんな熱いトークをしているハズ。
 高校生カップル達の歳はどれくらいだろうか?一七才ってものか。
 「ねえ、ジュン君。将来の夢は?」
 「君の夫!」
 熱い、熱すぎる。
 彼らはよわい一七にして本格的な恋愛をしているのだ。
 ”ボクはいつカップル化するのだろう?”
 三五才にしてカップル経験が無いボク。
 「ねえ、私のどこが好きなの?」
 「ぜんぶ!」
 早くカップル化したいのである。

西澤尚紘

長野市民日記-192

更新日:2017年02月21日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記192 2017年2月20日(月)

 今日、お米をたいて食べた。
 電子ジャーで三合たいて昼二合食べた。
 正直ここ一年お米をあまり食べていなかった。とぐのがめんどくさかったから。
 「ここにミソをつけてと…」
 ゴハンの上にマルコメミソをのせるボク。
 「ハグハグハグ、うめー‼︎」
 食べる。
 今月、便利屋の仕事が全然無い。ゆえにビンボー。ビンボーなので安くて腹がふくれるお米に助けてもらう。
 「ごちそうさまでした」ミソごはんを完食。
 はらくちくなった所でおもむろに横になる。
 「よいしょっと」
 寝た。お昼寝した。
 一時間たって目を覚まし思った。
 「よし!お金を作りに行こう!」
 読了したライトノベル三〇冊をリックにつめブックオフに売りに行く。
 「これ売りたいんです!」千円ゲットした。

西澤尚紘

長野市民日記-191

更新日:2017年02月11日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記191 2017年2月10日(金)

 今日、劇の脚本を作成した。
 今度、会社のイベント(創業三十周年)で同僚達と劇をやることになりボクが脚本を書くことになった。
 社内の飲み会でいつも披露する自作コントが評価され課長に指命されたのである。
 「ロビーに爆弾をしかけたというのか⁉︎」
 「そう。五分後に爆発します。」
 「ちぃ!させるか〜!」
 <爆弾を急いで探す社長>
 社長が犯罪者から社員達を守る話にする。
 カタカタカタ。ワードの打ち込みも快調。
 「あった!あったぞソファーの下に!」
 「ふふ。その爆弾が止められるとでも?」
 「え?」「触れると爆発しますから〜!」
 社長がクビにした男の犯行という設定。
 「触れずとも止められる!これを見ろ!」
 「なに〜⁉︎液体窒素〜⁉︎」
 液体窒素をかけ爆弾を止めて犯人をなぐって終わり。化学系の会社なのでこれでよしだ。

西澤尚紘

長野市民日記-190

更新日:2017年02月01日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記190 2017年1月30日(月)

 今日、友達が婚約者を紹介してくれた。
 地元のお店「焼肉王国」の席。ボクの前に座るマッチー(男・三〇才)と、その婚約者Kさん(二九才)。
 「このカルビおいひー!」
 「ええおいしいわね!」
 この二人、仲むつまじいのである。
 超幸せそうに焼肉を食すマッチーの横で楽しそうにしているKさん。
 「Kちゃんこの肉食べていいからね!」
 「うん!」
 “なんなんだこのラブラブっぷりは”
 夫婦になる人達というのはかようなものかと思う。(二人の指には銀の婚約指輪)
 もともとマッチーは根暗だった。口癖は「早く死にて〜」。それなのにだ。
 ボクは彼にきいた。
 「Kさんとはどこで知り合ったの?」
 「メンタルクリニック!」
 人を幸せにできるのは人であると思った。

西澤尚紘

長野市民日記-189

更新日:2017年01月20日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記189 2017年1月20日(金)

 今日、雪かきをした。
 便利屋のボク。雪が積もった日は仕事で雪かきをする。
 本日、目覚めると積雪三十センチ。契約をしているお寺へ行き雪かき。
 「いや〜ホントいつもありがと〜」
 本堂前の雪をかいていると住職(男・七〇才)がそばに来て声をかけてくれた。
 「今度キャバクラ連れてってあげるね」
 貧乏なボクに対して刺激的な発言。
 「いえ、仕事させてもらえるだけでありがたいです。気は使わないでください」
 マジメな人間をよそおうボク。
 便利屋は他人の私的な空間(庭など)で活動する存在。マジメ君だと思われていた方が良いと思う。ゆえにそう答えた。
 三時間半かけて雪かき終了。住職が五千円くれた。寺の門を出たところで思った。
 「もらったお金でキャバクラいこっと!」
 結局そこにお金を使うのであった。

西澤尚紘

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