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長野市民日記-177

更新日:2016年09月21日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記177 2016年9月20日(火)

 今日、会社を休んだ。
 有給休暇なのである。
 最近、疲れ気味なボク。スタミナを回復するため焼肉屋でお肉を食べることにする。
 近所の焼肉屋に来てみて残念。店臨時休業。
 ただ、店のドアに紙がはってある。
 <只今、飯田焼肉ロックフェスに出張中>
 飯田焼肉ロックフェス。焼肉を食べてロックを鑑賞する音楽祭。飯田市の音楽祭。
 (iフォンで調べた)
 「お肉とロックで元気になりたい!」
 行きました飯田市。三時間スイフト(スズキ)を運転して。着きました飯田市文化会館。
 敷地内には焼肉屋台他が立ち並ぶ。
 「ら、ラム肉ください!」
 一キロ分の羊肉をハグハグ。超うまい。
 ゴクゴクプハーとメッツのコーラ。
 そんで「いえ〜い!」とロック鑑賞。
 あふりらんぽのメロディに酔いしれる。
 完全に元気になりました。

西澤尚紘

長野市民日記-176

更新日:2016年09月11日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記176 2016年9月10日(土)

 今日、草とりの仕事をした。
 近所のばやん(山田さん・八二才)のお宅。その庭で草とりにはげむ便利屋のボク。
 かたひざをつき鎌で雑草を刈っていく。
 「あ〜早く家でアニメが観たいな〜」
 考えることは労働後のアニメ鑑賞である。
 「そんでもって缶ビールのもおっと」
 酒もである。
 長野市指定の大型ゴミ袋に刈った草を詰めていく。すでに四袋がぱんぱん。大量だ。
 「あと一時間がんばろっと」
 午前九時から正午までの三時間仕事。
 “ガサガサゴソッ”目の前の草が揺れ何かがあらわれた。動物?猫?
 「アー」キツネだった。子狐だった。
 「アー、アー、ウアー」
 なぜキツネ?こんな所に?何その鳴き声?
 五秒後トコトコ緑の下に入って行った。
 「キツネいました!」作業後ばやんに報告。
 「ペットなの」ペットなのだった。

西澤尚紘

長野市民日記-175

更新日:2016年08月31日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記175 2016年8月30日(火)

 昨日、足を痛めた。
 この文章を書いているボクは現在ネットカフェ難民。
 東京五反田駅前のネカフェの個室が家。
 日払いバイトをして生命を維持。主にキャバクラ店のトイレ掃除をしている。
 実は今すごく足が痛い。ヒザが痛い。
 昨夜、バイト先のトイレでキャバ嬢のコが倒れているのを発見。
 「大丈夫か!?」すぐにかけよる。
 「ウ〜ン、気持ちワル〜イ」
 寝ゲロをしているメロンちゃん(二一才)だった。泥酔のご様子。
 メロンちゃん(ブタかわいい)は新人さん。
 酒の飲み方がまだヘタだとみた。
 「ウ〜ン、死んじゃう〜」
 “運ぶしかない”
 セイヤッ!お姫様抱っこで彼女をスタッフルームに運んだ。我ながら勇者的行為。
 でもその後トイレで転倒。足を痛めた。

西澤尚紘

長野市民日記-174

更新日:2016年08月22日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記174 2016年8月20日(土)

  今日、近所の公園に行った。
 平日昼間の公園。パンダ公園という公園。
 一人パンダのバネ式遊具にまたがる僕。
 バヨンバヨンと前後左右にバネを動かす。
 「あ〜どうしよっかな〜」
 お金を稼ぐ方法について考える。
 実は二日前、仕事をクビになりました。
 派遣社員としてネジ工場で働いていた僕。工場側が人員整理を行いクビになりました。
 「あ〜マジでどうしよっかな〜」
 パンダ遊具から空を見上げると入道雲がモクモクしている。雨が来る予感。
 「派遣の仕事以外が良いな〜」
 生活のため働いてお金を稼がなくてはならない。でももう派遣社員はイヤだ。
 「そうだ!百姓をしよう!」
 農業に従事して生活するという戦略。農家の手伝いをしてお金を稼ぐという戦術。
 幸いここは長野。郊外にりんご畑が広がる。
 「これでいこう!」パンダの上で決意した。

西澤尚紘

長野市民日記-173

更新日:2016年08月11日|書いた人:【連載】長野市民日記

長野市民日記173 2016年8月10日(水)
 今日、演劇公演に出演した。
 役者をやるのは四年ぶり。本日の公演『ブタとニート』(六〇分間)でニートの主人公約を演じたのである。
 本番前、演出家のセミ丸さん(男、四五才)がうな重を差し入れてくれた。
 「これ食って元気に芝居してくれ!」
 モゴモゴ。浜名屋の高級うな重がノドをうまく通っていかない。緊張しているのだ。
 そして本番。セリフを言う僕。
 「オレが…オレが働いたらこのブタを解放してくれるんですか?」
 食肉にされそうになっているブタを助けようとするニート。
 「え?八時間労働?こ、この牧場で?ぐっ…つらそう…でもやります!」
 “誰かのためなら頑張れる”というメッセージをおびたセミ丸さんの作品。
 終了後、セミ丸さんに「ナイス演技!」と言われたのがうれしかった。

西澤尚紘

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